わたしはかもめ2019年鴎の便り(1月)

便

1月16日

すしネタNG!ロッテ謎の魚がレアードにお願い[ニッカン]

千葉ロッテマリーンズの公式キャラクター「謎の魚」が16日、球団公式インスタグラムで新加入のブランドン・レアード内野手に向け、英語で異例のお願い文を掲載した。

15日はツイッターに日本語のお願い文を投稿しており、2日連続の投稿となった。

以下、インスタグラムに投稿された英文の日本語訳。「親愛なるレアード様。私は謎の魚です。千葉の魚は全てうまいですが、私はとてもまずいです。だからすしのネタには絶対にしないでください。約束してください。それでは千葉で待っています。ミスターすしボーイ!。グフフフ」。

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ロッテ伊志嶺、キャリアハイ目指し下半身いじめ抜く[ニッカン]

キャリアハイを目指す。ロッテ伊志嶺翔太外野手(30)が16日、中村奨、成田とともに沖縄・恩納村で自主トレを公開した。今季の目標に掲げるのは、ルーキーイヤーの32盗塁を超える40盗塁。「自分は足の選手でもあるので、足を生かせられるように。下半身の筋力アップもそうですけど、20代前半の若い時のようなキック力を戻せるように。同じくらい走れるようにトレーニングを積んでいます」。この日も30キロの重りを引いて芝の上を走るなど、徹底的に下半身をいじめ抜いた。

1月3日、母校の東海大が箱根駅伝で初優勝した。「残念なことに(実家のある)宮古島は(箱根駅伝を中継する)日テレが映らないんですよ(笑)。でもラジオで聞いていました」。親戚約50人が集まる伊志嶺家正月恒例の体育大会中に、ラジオで優勝を知り歓喜した。在学時に長距離選手と目立った交流はなかったが、「短距離の選手やコーチからは走り方とかスピードアップの指導を受けた」と話し、母校の活躍に刺激を受けた。

チームは15日に前日本ハムのレアードの獲得を発表した。16年に本塁打王に輝いた大砲が外野に挑戦する可能性もあり、レギュラー争いはますます激しくなる。昨季は18試合の出場に終わった。「まずは試合に出ないと始まらないので。レギュラー争いを勝ち抜いて、盗塁を30、40という数字を目標にしていきたい。まずはスタートダッシュで競争に勝ち抜かないといけない。そこから数字の目標。キャリアハイを目指したい」。1年目の11年に126試合に出場したドラフト1位は、自慢の足で輝きを取り戻す。

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ロッテ成田、新球引っさげ2・1紅白戦アピールだ[ニッカン]

ロッテ4年目左腕の成田翔投手が新球で2月1日の紅白戦からアピールする。「シュートのようなツーシームのような左バッターの内角をえぐる球を投げたい。しっかりインコースをついていきたい」。

中村奨らと行う自主トレを公開し、座った捕手を相手に50球。「下半身の疲労もあり思うようにいかなかったが、1月にしては良い感じのスタートがきれている」と、順調な仕上がりを口にした。

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ロッテ中村奨吾、連続全イニングへ体重増でパワー↑[ニッカン]

重量打線の仲間入りだ!ロッテ中村奨吾内野手(26)が16日、沖縄・恩納村で自主トレを公開。筋肉トレーニングの成果で今オフ5キロの増量に成功し、過去最高体重の88キロで春季キャンプに臨む。「バッティングもそうですけど、守備や走塁にもつながるようにやっている。(打撃は)長打を狙うというよりも、力強い打球を意識していけば、外野の間も抜けると思うし、角度が付けばホームランも増えてくると思う」と腕をまくった。

今季は「アジャ」こと114キロの主砲井上に加え、133キロのバルガス、98キロのレアードが加入。パワーでは劣るが「出塁して走ることも意識してやりたいですし、ランナーがいれば、かえすことも意識したい」。中村奨には昨季リーグ2位の39盗塁を決めた足がある。パワーとスピードを掛け合わせる役どころは、攻撃に厚みを加える上で欠かせない。

昨季はチーム唯一のフルイニング出場。2年連続のフルイニング出場が目標だ。「1年間ポジションを譲らないという思いは去年と一緒。セカンドは中村に任せたと言ってもらえるようにやっていきたい」。ジーンズが入らなくなるほど、下半身にも筋肉が付いた。「マウエ↑」に向かって駆け上がる。

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ロッテ・レアードは背番54「寿司屋、開店!」[ニッカン]

ロッテが16日、ブランドン・マン投手(34)とブランドン・レアード内野手(31)の両新外国人の背番号を発表した。

レアードは自身のインスタグラムで「千葉の皆さん、準備はいいかい?寿司屋レアード、開店です!レッツゴー!マウエ↑」と意気込みを日本語で投稿した。

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ロッテ・中村奨、下半身を中心に強化、初のシーズン2桁本塁打到達を射程[サンスポ]

ロッテの中村奨吾内野手(26)が16日、沖縄・恩納村で同僚の伊志嶺翔大外野手(30)や楽天・今江年晶内野手(35)らと行っている合同自主トレを公開した。

「沖縄に来る前も例年以上のトレーニングをしてきたので、順調に来ています」。

このオフは、「パワーアップ」をテーマに、下半身を中心に強化。体重は5キロ増の88キロとなり「周りからも大きくなったといわれる。去年まで着ていた服もきつくなった」と成長を実感する。前日15日に行ったロングティーでは両翼100メートルのグラウンドで、120スイング中25本の柵越えを放つなど、順調な仕上がりを見せている。

追い求めるのは、力強さだ。「去年は長打もそこまで打てなかった。力強い打球を意識していけば、外野の間を抜けたり、角度がつけばホームランも増えてくる」と中村奨。今季、本拠地・ZOZOマリンに誕生する、外野フェンスが最大4メートルせり出す「ホームランラグーン」も後押しとなり、初のシーズン2桁本塁打到達を射程に入れる。

レアードの新加入も決まり、厚みを増した「新・マリンガン打線」の中で中村奨は「得点源にもなりたいし、チャンスで打点を挙げたい。両方できるように」と中心打者としての意気込みを語った。昨季初めて全試合フルイニング出場を果たした26歳は「ポジションを譲らないという気持ちは変わらない。今年はもっと信頼してもらえるようにやっていきたい」と2年連続のフルイニング出場を誓った。

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ロッテ・伊志嶺、母校・東海大の箱根駅伝V刺激に40盗塁目指す[サンスポ]

ロッテの伊志嶺翔大外野手(30)が16日、沖縄・恩納村で同僚の中村奨吾内野手(26)や楽天・今江年晶内野手(35)らと行っている合同自主トレを公開した。

「体は仕上がってきています。技術と体力をもっと上げて、2月1日から万全の招待でいけるようにしたい」。

今季8年目を迎えるスピードスターはこのオフ、下半身の筋力アップに取り組んできた。「やっぱり足の選手なので、トレーニングは多めに。1番は20代前半のときのようなキック力を取り戻すこと」と、負荷をかけたダッシュやトレーニング、スピード練習などを徹底的に行い「自分の中では徐々に成長できたと思う」と自信をみなぎらせた。

3日には母校・東海大の陸上競技部が箱根駅伝で初の総合優勝を勝ち取った。帰省中だった伊志嶺は「宮古島は(箱根駅伝を中継する)日本テレビ系列の番組が映らなくて…」とラジオで観戦していたことを明かした。「(在学時に)陸上部の短距離部門のコーチや学生が、野球部に走り方を教えにきてくれたこともあった。こういうのは刺激になりますよね」と胸を熱くした。

ドラフト1位ルーキーの藤原(大阪桐蔭高)も加入し、外野手のポジション争いは激しさを増した。「誰が来ようとやるべきことをやるしかない。試合に出ないと。しっかり競争を勝ち抜いて、レギュラーを勝ち取って、そこから」と伊志嶺はルーキーイヤーの2011年の32盗塁を超えるキャリアハイの40盗塁を目標に掲げた。

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ロッテ・中村、今季のテーマは「力強さ」、沖縄で練習公開[サンスポ]

ロッテの中村奨吾内野手が16日、沖縄県恩納村内で練習を公開し、今季のテーマに「力強さ」を掲げた。昨季は自身初の全試合フルイニング出場を果たしたが、終盤に打率を落とし「疲れが出てきてもトレーニングしていれば、カバーできることはたくさんある」とシーズンを通した活躍を誓った。

この日はキャッチボールなど軽めの調整だったが、楽天の今江年晶内野手や広島の田中広輔内野手らと一緒にみっちり鍛錬を積んでいる。「1年間ポジションを譲らない気持ちは変わらない。セカンドは中村に任せた、中村しかいない、と言ってもらえるように頑張りたい」と力強く語った。

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ロッテ・謎の魚、レアードに異例のお願い「寿司のネタにはしないで」[サンスポ]

ロッテに加入が決まったブランドン・レアード内野手(31)が16日、自身のインスタグラムを更新し、「千葉の皆さん、準備はいいかい?寿司屋レアード、開店です!レッツゴー!マウエ←」と日本語でファンに向けた挨拶を投稿した。

一方、マリーンズ公式キャラクターの謎の魚は、球団公式インスタグラムにて、レアードに対して英語で異例のお願い文を掲載した。

「(日本語訳)親愛なるレアード様。私は謎の魚です。千葉の魚は全てうまいですが、私はとてもまずいです。だから寿司のネタには絶対にしないでください。約束してください。それでは千葉で待っています。ミスター寿司ボーイ!。グフフフ」。

この投稿には約2時間で、3000件を超える「いいね」が集まった。

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ロッテ、レアードは背番号「54」、ブランドンは「85」[サンスポ]

ロッテは16日、日本ハムとの残留交渉がまとまらず自由契約となって加入したレアードの背番号が54に決まったと発表した。新外国人投手のブランドンは85に決まった。

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ロッテ、藤原、室内でプロ入り初のフリー打撃「まだまだです」[スポニチ]

ドラフト1位・藤原(大阪桐蔭)がロッテ浦和球場の室内練習場でプロ入り初のフリー打撃を行った。

久しぶりの投手の球にタイミングが合わず「フォームがバラバラ。まだまだです」。新人合同自主トレ初の休日となった前日は「渋谷デビュー」も「人が多かった。電車も苦手。すぐ帰りました」とこちらも慣れが必要のようだ。買い物は、さいたま市の寮近くのホームセンターで購入した1万円の自転車。「ママチャリです。(移動が)楽です」と満足げだった。

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ロッテ助っ人背番号決定、レアードは54、マンは85[スポニチ]

ロッテは16日、新外国人選手2人の背番号が決定したことを発表した。

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ドラ1藤原“渋谷デビュー”も人混みに衝撃[報知]

ロッテのドラフト1位・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭高=が16日、“渋谷デビュー”したことを明かした。前日15日の休日に他のルーキーたちと初観光し「めっちゃ人が多かったです。ほとんど外国人でした」と苦笑い。渋谷駅前のスクランブル交差点の人混みに圧倒されたようだ。

早大出身の同3位・小島から以前、人気アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥(20)を目撃したことを聞いていたというが、今回は有名人には会えず。「渋谷では結構有名人が歩いてると聞いてたんですけど…」と残念がった。それでも初めてカフェを訪れ、つかの間のリフレッシュに時間を割いた。

新人合同自主トレも第2クールに入り、室内練習場でフリー打撃を解禁。快音を響かせた藤原は「徐々に打撃も(調子を)上げていきたい」とギアアップを予告。オンとオフの切り替えも完璧だった。

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レアード、背番号54に決定「寿司屋レアード開店です!」[報知]

ロッテは16日、今季の新外国人2選手の背番号を以下の通り発表した。ブランドン・レアード内野手(31)が「54」。ブランドン・マン投手(34)が「85」にそれぞれ決まった。

レアードは入団決定後に自身のインスタグラムを更新。「千葉の皆さん、準備はいいかい?寿司屋レアード、開店です!レッツゴー!マウエ↑」と意気込みを語った。

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ロッテ中村、沖縄で練習を公開、テーマは「力強さ」[デイリー]

ロッテの中村奨吾内野手が16日、沖縄県恩納村内で練習を公開し、今季のテーマに「力強さ」を掲げた。昨季は自身初の全試合フルイニング出場を果たしたが、終盤に打率を落とし「疲れが出てきてもトレーニングしていれば、カバーできることはたくさんある」とシーズンを通した活躍を誓った。

この日はキャッチボールなど軽めの調整だったが、楽天の今江年晶内野手や広島の田中広輔内野手らと一緒にみっちり鍛錬を積んでいる。「1年間ポジションを譲らない気持ちは変わらない。セカンドは中村に任せた、中村しかいない、と言ってもらえるように頑張りたい」と力強く語った。

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ロッテ、レアードの背番号は54に、「すし屋レアード、開店です!」[デイリー]

ロッテは16日、新外国人選手、ブランドン・レアード内野手とブランドン・マン投手の背番号を発表した。レアードが「54」で、かつてデスパイネ外野手(現ソフトバンク)がつけていた。ブランドンが「85」。

この日、レアードは自身のインスタグラムで今季のチームスローガンを踏まえて、「千葉の皆さん、準備はいいかい?すし屋レアード、開店です!レッツゴー!マウエ↑」とコメントした。

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ロッテ「謎の魚」レアードへ異例のお願い「すしのネタにしないで」[デイリー]

ロッテの名物キャラクター「謎の魚」が16日、英語で新たに入団が決まった前日本ハム、レアード内野手へ異例のお願いをした。

謎の魚は元々、英語が堪能なことで知られており、この日、球団公式インスタグラムで発表した。

英語全文は以下の通り。

「Dear Laird I'm Nazo no Sakana(Mysterious Fish).
All of the fish in Chiba are so delicious,but I am very bad.So do not make me sushi item.
Promise me.I'm waiting for you here in Chiba.Mr.Sushi boy!Gufufufu」。

日本語訳は以下の通り。

「親愛なるレアードさま。私は謎の魚です。
千葉の魚は全てうまいですが、私はとてもまずいです。だからすしのネタには絶対にしないでください。
約束してください。それでは千葉で待っています。ミスターすしボーイ!。グフフフ」。

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