ロッテのドラフト1位の藤原恭大外野手(18=大阪桐蔭)ら新人9選手がキャンプ休日の6日、沖縄・竹富島を訪れ、水牛車観光を体験した。
天候にも恵まれ快晴の中、水牛車で島内を回った。藤原は「すごいパワーだった。カーブを曲がれて頭が良いなと思った。なかなかできない体験で楽しかった」とつかの間の休日を満喫した。
ロッテが6日、1日より行っているロッテ「ガーナミルクチョコレート」とのタイアップ企画「あなたがチョコを渡したい選手」の途中結果を発表した。
ドラフト1位藤原恭大外野手(18=大阪桐蔭)は5日10時時点では4位(1645票)だったが、1日で大きくジャンプアップ。6日10時時点で2位に浮上した。3連覇を目指す成田翔投手(21)の背中が見えてきた。
藤原は「投票していただいてうれしいです。第2クールもファンの皆様の期待と応援に応えられるようにしっかりとアピールをして頑張ります」コメントした。
以下順位。募集は10日まで。
ロッテ井口監督が6日、明日からの第2クールでのさらなる競争を期待した。「9日、10日と(対外試合が)ある。まだメンバーは決めてないが、どんどん競争があって入れ替えも激しくなると思う」。
この日は井上ら主力選手を引き連れ、石垣市の特別支援学校を初訪問。69人の生徒とふれあい「現役の選手が来ることが1番大事だと思う。自分が発信して、これからも続けられたら」と話した。
ロッテの新人9選手が春季キャンプ休日の6日、沖縄・竹富島を訪れ水牛車を体験するなど、リフレッシュした。
最速155キロ右腕のドラフト2位・東妻勇輔投手(22)=日体大=は「あれだけ重たいものでも運べるのですごい。僕もあれぐらいの下半身になりたいですね」と感心しきり。約3トンの重さを引っ張れるといわれる水牛に対して「僕は5トンを引っ張って走れるように頑張ります」と対抗心(?)を燃やした。
これを聞いたドラフト5位・中村稔弥投手(22)=亜大=は「じゃあ僕は6トンですね」と、ともに大卒ルーキーで開幕1軍を目指す2人は、キャンプ初のオフでも闘争心は忘れなかった。
ロッテの井口資仁監督(44)が春季キャンプ休日の6日、鈴木、井上、中村奨、平沢の4選手とともにキャンプ地の沖縄・石垣島内の八重山特別支援学校を訪問した。同施設の訪問は初めてで、ロッテのお菓子や全校生徒69人分のキャップなどをプレゼントした。
鈴木と中村奨は、子供達と一緒にキャッチボールを行い、井上と平沢は子供達の前でバットスイングを披露するなど交流の時間を楽しんだ。 現役日本選手最重量の体重120キロを誇る井上が、「ブンッ!ブンッ!」と音を立てながら豪快なスイングを見せると、間近で見守った子供達からは「おぉー!!」「すげぇー!!」と歓声が上がった。井上は「こういう機会は初めてでしたが、みんなすごく嬉しそうで、逆に元気をもらった。子供達にも響いていたみたいで、これでまた応援してくれる人が増えたりすれば嬉しい」と笑顔を見せた。
前日5日の練習後にも、石垣島内の児童養護施設を訪問していた井口監督は「まだまだこういうところがあれば行かせてもらいたいですし、色々な地方に試合で行ったときも、このような活動ができればいい」と今後のさらなる活動にも意欲を示した。
ロッテは6日、投票を1日から開始しているロッテ「ガーナミルクチョコレート」とのタイアップ企画、バレンタイン限定「あなたがチョコを渡したい選手」投票の途中経過を発表。6日午前10時の時点でドラフト1位・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭高=が、前日5日発表時点の2位に浮上した。
藤原は「投票していただいて嬉しいです。第2クールもファンの皆様の期待と応援に応えられるようにしっかりとアピールをして頑張ります」とコメントした。
総投票数2万3970票で、1位・成田(7560票)、2位・藤原(5340票)、3位・佐々木(4054票)、4位・香月(3190票)、5位・和田(3055票)。
ドラフト1位ルーキー藤原(大阪桐蔭高)はキャンプ唯一の休日に新人の全9選手で竹富島を訪れ、水牛車を体験した。晴天に恵まれてリラックスムード。「水牛はすごいパワーだった。なかなかできない経験で、すごく楽しかった」と笑顔を見せた。
7日からは第2クールが始まり、9、10日には台湾プロ野球ラミゴとの練習試合がある。「練習の流れも分かってきた。走攻守だけでなく、積極的に声も出さないといけない」と課題を挙げた。
ロッテのドラフト1位・藤原(大阪桐蔭)が9日に行われる台湾ラミゴ戦で対外試合デビューする。井口監督が「(9日は)出すのは出します。徐々にやらせていきます」と明かした。
5日までの第1クールでは紅白戦、シート打撃で5打数無安打(1四球)と快音は響いていないが「打席の内容はしっかりと振れています。これから状態が上がっていくでしょう」と指揮官。スタメンかどうか、打順、守備位置などは流動的だが、実戦で起用しながら育成していく方針は変わらない。
初のキャンプ休日となった藤原は他の新人と船で10分の竹富島を訪問。水牛車を初体験し「凄いパワー。カーブも(曲がるのが)うまくて頭がいいと思いました。凄く楽しかった」とリラックス。9、10日の台湾ラミゴ戦がある第2クールへ「第1クールより結果を残し、1軍定着する力を付けたい」とやる気十分だった。
ロッテ・井口監督は井上、鈴木、中村、平沢の主力4選手を連れ、石垣市の八重山特別支援学校を訪問した。
交流イベントでは昨季チーム最多24本塁打の井上が、素振りを披露。体育館で当初、スリッパを履いていたが「やるなら全力でやる」と靴に履き替え、フルスイングで沸かせた。指揮官は「選手である以上、こういう活動も積極的にやって欲しい」と意義を語っていた。
ロッテの井口資仁監督(44)は休養日となった6日、井上、鈴木、中村、平沢の4選手を連れ、石垣市の八重山特別支援学校を訪問した。
交流イベントでは昨季チーム最多の24本塁打を放った井上が、幼稚園から高校生と幅広い世代の生徒の前で素振りを披露。体育館では当初、足下はスリッパだったが「やるなら全力でやりたい」と靴に履き替え、フルスイングで沸かせた。
井口監督は「選手である以上、こういう活動も積極的にやって欲しい。シーズン中も地方などでこういうことができればいい」と行動した意義を語っていた。
ロッテは「ガーナミルクチョコレート」とタイアップしたバレンタイン限定企画「あなたがチョコを渡したい選手」投票の6日、午前10時現在の途中経過を発表。1次中間発表では4位発進したドラフト1位・藤原恭大外野手(18=大阪桐蔭)が、一気に2位に浮上した。投票は今月10日まで。
1位選手にはガーナチョコレート1年分が贈られる。また、1位の選手に投票した中から3人に選手のサイン入りオリジナルガーナチョコグッズ。さあに投票者全員の中から試合観戦ペア券(5人)、お菓子の詰め合わせ(50人)がプレゼントされる。
藤原は「投票していただいて嬉しいです。第2クールもファンの皆さんの期待と応援に応えられるようにしっかりとアピールをして頑張ります」と張り切っていた。
ロッテのドラフト1位・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭=ら新人9選手が、最初の休養日となった6日、キャンプ地・石垣島から船で10分ほどの竹富島を観光した。
9人全員を乗せた水牛車を初体験した藤原は「すごいパワーでした。カーブもうまく、回って頭がいいなと思いました。なかなか、ない経験をさせていただいたので、すごく楽しかった」とつかの間の休日を楽しんだ。
また、第1クールは実戦で6打席無安打。9、10日に初の対外試合となる台湾ラミゴ戦(石垣市中央運動公園野球場)もある第2クールは「第1クールより、結果を残して行きたい」と気持ちを切り替えていた。
1年目は2軍のキャンプで、宿舎は鹿児島の湯之元温泉。和室の4人部屋で新人は先輩のランドリーを番号別に仕分けする仕事もありました。それ自体は苦にならなかったんですが、毎日、先輩のプロレス技を受けるのが、憂鬱で仕方なかったですね。
先輩投手からラリアットを受けるんですが、ロープがないので振られたら自分で戻ってこなければならない。それを朝からやられるのはしんどかったなあ。
湯之元温泉には球場まで坂道があるんですけど本当、きつかった。1年目はまだ投手だったけど、レベルが違いすぎてついていくだけでも必死だった。だからブルペンで投げた記憶もうっすらとしか、ありませんね。(ロッテ内野手兼2軍打撃コーチ)
ロッテのドラフト1位・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭高=が1軍残留をかけて“三番勝負”に挑む。石垣島キャンプ休日の6日、他の新人8選手と竹富島を観光。7日からの第2クールに向けて「1軍に残りたい気持ちが強い。定着するというか、ずっと残れるくらいの力をつけたい」と意気込みを口にした。
7日にはシート打撃が予定されており、9、10日には初の対外試合となるラミゴ戦(石垣)がある。1軍は11日にキャンプを打ち上げ、12日に那覇に移動。13日からは練習試合が続くため、この実戦の結果が1軍帯同メンバーを決める大きな要素となる。
第1クールは紅白戦とシート打撃で5打数無安打とバットから快音は聞かれなかったが、巻き返しのチャンスが増えるだけあって「第1クールよりも結果を残したい」と目の色を変えて首脳陣へのアピール攻勢をかけるつもりだ。
井口監督は藤原を9日の試合で対外試合デビューさせる方針。チャンスを与える一方で「これから(1、2軍の)入れ替えも激しくなる」とサバイバル激化を予告した。開幕1軍に向けた第一関門がやってきた。
ロッテの新人9選手が沖縄・石垣島キャンプの休日の6日、竹富島を観光。水牛車に乗るなど気分転換した。
ドラフト2位・東妻(あづま)勇輔投手(22)=日体大=は「水牛車で引っ張られたのは初めて。水牛みたいな下半身になりたい」と水牛のパワーに興奮気味だった。
同3位の小島和哉投手(22)=早大=は「リフレッシュできました。第2クールからは実戦でいつでも投げられるように準備したい」と視線を向けた。
同5位・中村稔弥投手(22)=亜大=は「秋のリーグ戦以来の実戦になる。久しぶりなので、打者との感覚を戻していきたい」と課題をもって実戦に臨むつもりだ。7日からは第2クールが始まり、実戦形式の練習や9、10日には今季初の対外試合となるラミゴ戦が控える。即戦力投手トリオのパフォーマンスに注目だ。
ロッテ・井口資仁監督(44)と井上晴哉内野手(29)、鈴木大地内野手(29)、中村奨吾内野手(26)、平沢大河内野手(21)の4選手が6日、沖縄県立八重山特別支援学校を初訪問した。
全校児童約70人とキャッチボールや質問コーナーの時間を過ごし、交流した指揮官は「石垣にこういう学校があるのは分かっていて、早く着たいなと思っていた。縁あってこられてよかった。(児童や関係者らが)ちょくちょく球場に見に来てくれているのは知っていた。こうやって主力選手を連れてこられてよかった」と笑顔。「こうやって現役の選手が来ることが大事。プロ野球選手である以上、こういう(社会貢献)活動は積極的にやっていって欲しい。チーム全体でこういう意識を持ってもらいたい」とチームに社会貢献の流れができることを臨んでいた。
児童の前で素振りを披露した井上は拍手をもらい、「みんな、嬉しそうだった。楽しんでもらえたみたいで逆に元気をもらった」と白い歯を見せた。
初の社会貢献活動に参加してみて、大切さも学んだようで「今後もこういう活動をやっていければ」と“井口イズム”の後継者としての自覚も見せていた。
ロッテは1日より行っている「ガーナミルクチョコレート」とタイアップし、バレンタイン限定で実施している“あなたがチョコを渡したい選手”投票の途中経過を発表した。
6日午前10時の段階でドラフト1位・藤原恭大外野手(18)が2位に浮上した(前日5日は1645票の4位)。
1位になった選手にはガーナチョコレート1年分をプレゼントされる。さらに、1位になった選手に投票した人の中から抽選で3人に選手から直接、サイン入りオリジナルガーナチョコとグッズをプレゼントする。
また、投票者全員の中から抽選でマリーンズ戦観戦ペアチケット5組分、お菓子の詰め合わせを50人にプレゼントする。
2位に浮上した藤原は「投票していただいて、嬉しいです。第2クールもファンの皆様の期待と応援に応えられるようにしっかりとアピールをして頑張ります」と感謝を口にした。
ロッテの新人9選手が沖縄・石垣島キャンプの休日の6日、竹富島を観光。水牛車に乗るなどリフレッシュした。
ドラフト1位・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭高=は「(水牛は)すごいパワーでしたし、カーブも(スムーズに)曲がっていてすごいなと思った。新人もこうやって集まることが少なくなってきている。いいリラックスになりました」と笑顔を見せた。
7日からの第2クールに向けて「第1クールよりも結果を出したい。結果も残していかないといけない。走攻守はもちろん、まだまだ声を出さないといけないと思った。自分のプレーをやるだけ」と気合十分だった。
ロッテのドラフト1位・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭=ら新人9人が休日のこの日、竹富島の水牛車観光を楽しんだ。
7日からの第2クール。9、10日のラミゴ戦ではスタメンの可能性が高い。藤原は「自分ができることをやってアピールしたい。結果も残していかないと」と話す。
実戦形式でまだ無安打。「走攻守、声出しもしっかりとやっていきたい。1軍に残りたいという気持ちが強い」と次クールはより存在感を高める意向だ。
水牛車は初めての経験。「楽しかった。(水牛は)すごいパワーですね」と話し、「いい休みが取れました。午後からはゆっくりできる。寝ようかな」と勝負の第2クールへ、英気を養った。
ロッテは6日、1日からロッテ「ガーナミルクチョコレート」とタイアップしたバレンタイン限定企画『あなたがチョコを渡したい選手』の中間投票結果を発表した。5日に続いて2回目となる。
同日、10時時点で新人の藤原恭大外野手が1645票の4位から2位に浮上した。1位はV3を狙う成田が守っている。佐々木が3位で登場した。
総投票数2万3970票だった。
1位になった選手は表彰される他、ガーナチョコレート1年分が贈呈される。さらに1位になった選手に投票した人の中から抽選で3人に選手から直接、サイン入りオリジナルガーナチョコとグッズをプレゼントする。
投票者全員の中から抽選でマリーンズ戦観戦ペアチケット5人、お菓子の詰め合わせを50人にプレゼントすることになっている。
募集は2月1日から10日まで。
藤原は「投票していただいて嬉しいです。第2クールもファンの皆さまの期待と応援に応えられるようにしっかりとアピールをして頑張ります」と話していた。
藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭=ら新人9人が休日のこの日、竹富島の水牛車観光を楽しんだ。
竹富島は石垣島の南西5.5キロの海上に浮かぶ小さな島で赤瓦屋根の民家や水牛車観光で知られる。
キャンプ第1クールを終えて英気を養った藤原は「(水牛車は)初めてでいい経験をさせてもらいました。楽しかった。(水牛は)すごいパワーですね。カーブも曲がって頭がいいと思った」。
7日からはキャンプ第2クールが始まり、9、10はラミゴ戦だ。井口監督はスタメンでの起用を匂わせているが、「自分のできることをやってアピールしていきたい。結果も残していかないといけない」。
第1クールを終えて、練習の流れをつかんだ。「走攻守はもちろん、声出しもしっかりとやっていきたい」と話し、こう続けた。
「1軍に残りたいという気持ちが強いので、そこを目指して力を付けたいと思います」。
最後に、「いい休みが取れました。午後からはゆっくりできる。寝ようかな」と笑顔を浮かべた。
ちなみに水牛の推定体重は500から600キロ。大勢の観光客を乗せた車を引っ張る。オスよりもメスの方がやる気満々だそうだ。