規格外パワーの助っ人は陽気で心優しき紳士だ。ロッテに加入したケニス・バルガス内野手(28=ツインズ3A)は日々、日本に適応してきている。
沖縄・石垣島で行っているキャンプ初日の打撃練習では、日本のバッティングマシンのタイミングが合わず苦戦する場面もあったが、8日の打撃練習は左右合わせて47スイング中14本の柵越えを放った。9日の台湾ラミゴ戦では対外試合初安打を放つなど、徐々に調子を上げている。「いい感触だったよ。まだ練習の段階なので感情の変化はないけど、開幕に向けて100%に持っていけるように練習している。今は日本のピッチャーのタイミングをつかんでいるところだね」と笑顔を見せた。
3日には、豆まきを初体験した。ロッテ担当記者最年少の私は鬼役を務めたが、お面の隙間からバルガスが振りかぶる姿が見えて正直怖かった。だが、いざ投げられると「あれ、痛くない」。バルガスはわざと当たらないように優しく投げてくれた。「当てたら痛そうだったから強く投げたくなかったんだ」。陽気で優しい性格は母ミレイヤさん譲りで「小さい頃からこんな感じだし、母親の影響かな」とルーツを語ってくれた。
「がんばるがす」の決めぜりふを身につけ、球団のSNSに度々登場するなど、球場の外でも大活躍。自撮り写真を球団広報に1日10枚以上送りつけるなど、アピールに余念がない。新たに「がんばるがす体操」まで編み出してしまった。あとは本塁打を放つのを待ち、どんなパフォーマンスを見せてくれるか楽しみだ。「ホームランかい?すぐに見られるよ」。その日は近い。
今季限りでの現役引退を表明しているロッテ福浦和也内野手が11日、室内練習場で2軍の打撃投手を務めた。今年は2軍打撃コーチ兼任。積極的に投げ込んでいた。
ロッテが11日間の石垣島キャンプを打ち上げた。ドラフト1位の藤原恭大外野手(18=大阪桐蔭)は「充実した毎日を経験させてもらってます」と日焼けした顔で振り返った。
最終日は雨天のため室内で同5位中村稔弥投手(22=亜大)と新人同士で対戦。初顔合わせで投手有利な状況も、積極的にバットを振った。「1球で仕留めることができないですね。ファウルになってしまうので、確実に仕留めるスイングを目指したい」。
中村稔は慎重に言葉を選びつつ「フォームは安定してきました。今日はよく腕が触れてました」と言った。井口監督は石垣島キャンプを「100点に近い内容」と総評。13日から始まる沖縄本島での実戦で内容を吟味する考えを示した。
ロッテは、初回放送から40周年を迎える大人気アニメ「機動戦士ガンダム」とコラボレーションしたHG 1/144スケール、RX−78−2ガンダム マリーンズバージョンのプラモデル(ガンプラ)の先行予約販売を11日午前10時から開始した。
数量限定で1人1個まで、税込み3000円で、なくなり次第終了となる。グッズ担当者は「今、話題となっている、12球団オリジナルカラーデザインのガンプラのマリーンズバージョンを、12球団の中で最初に販売開始することになりました。この機会にガンダム マリーンズバージョンをぜひゲットしてください。数量限定の激レア商品ですので、お早めにお申し込みください。ガンダム、販売します!」とコメントした。
ロッテは11日、沖縄・石垣島キャンプの最終日に、ドラフト3位・小島(おじま)和哉投手(22)=早大=が初めて打撃投手を務めた。打者3人を相手に25球を投げ、安打性の打球が1本と順調な調整ぶりを披露した。
「打者に投げるのは秋のリーグ戦以来。感覚は悪くなかった」。
最速146キロの左腕は、ゆったりとしたフォームから切れのある直球で安田、岡、加藤を封じ込んだ。安打性は加藤が放った1本のみ。視察したオリックス・曽我部スコアラーも「大学の先輩でもある和田(ソフトバンク)にも似たフォーム。球速以上のキレがあって、即戦力に近い」と要注意マークを付けた。
浦和学院高2年春、2013年のセンバツ優勝投手で、早大でも通算22勝を挙げた。涌井、石川ら先発陣は右投手が多いだけに、井口監督も「開幕ローテに入っていけるように頑張って欲しい」と期待を寄せた。
12日からの1軍帯同も決定済み。先輩から「コジマ!」と振られても「オジマです…」とアンジャッシュ・児嶋一哉のようには突っ込めない、生真面目な22歳左腕は、自らの活躍で「オジマ」の名をファンにアピールする。
D1位・藤原(大阪桐蔭高)が、練習後にアームレスリングの元全日本王者で、石垣市議会議員の石川勇作氏(41)に腕相撲を挑んだ。「今まで(腕相撲で)負けたことがない」というが王者の右腕はほとんど動かず。「やばいッスね。レベルが違う」と“人生初黒星”を喫した。プロ初のキャンプを終えた18歳は「色々な経験ができた」と、12日からの那覇遠征に向けて気合を入れた。
1軍キャンプを打ち上げ、井口監督は「100点に近い。やりたいことは全部できたと思う」と総括した。テーマだった「競争」についてもレギュラーを目指す安田、平沢らが活躍し「若い選手が底上げして、活気のあるキャンプができた。あとは、これからの対外試合で生かしていければ」と収穫を口にした。涌井や角中らベテランは残って調整し、若手中心のチーム本隊は、12日に練習試合に向けて沖縄本島に入る。
ロッテの2017年ドラフト1位・佐々木千隼投手(24)が11日、沖縄・石垣島で行われている春季キャンプの第2クール最終日で初めてブルペンに入り、立った捕手を相手に15球を投げ込んだ。 昨年7月に、右肘の関節鏡視下遊離体除去術を受け、昨季は1軍登板なしに終わった。
キャンプ中のブルペン入りを予定していた佐々木は「傾斜で投げてみることが今日のメインだったので」と、予定通りのペースで復活への道をたどっていることを明かした。
「難しいですよね。焦りたいけど、急ぎすぎてまた駄目になるのが1番よくない」。今キャンプでは大半を別メニューで過ごし、走り込みにも多くの時間を割いてきた。チーム本隊は12日に沖縄本島へ移動するが、佐々木は石垣島に残り、一歩ずつ歩みを進めていく。
ロッテのドラフト1位・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭高=は11日、沖縄・石垣島での1軍キャンプの最終日の練習後に、特別ゲストとして登場したアームレスリングの元全日本王者で、石垣市議会議員の石川勇作さんに腕相撲を挑み、完敗した。
「今まで負けたことがない」と語ってきた藤原だったが、オールジャパンアームレスリング選手権で2015年に65キロ級、16年に70キロ級を制した2階級王者を相手に、顔を真っ赤にしながら全力で勝負を挑んだが、王者の右腕はほとんど動かず。「やばいっすね。レベルが違う」と苦笑いを浮かべた。
それでも、大の負けず嫌いは、取材後に“おかわり”を志願し、再挑戦。それでも、勝つことはできずに「勝てるまで毎回挑戦したい」とリベンジを誓った。
貫禄の白星を飾った石川さんは「瞬発力はすごい。リストも強かった。さすがドラフト1位」と藤原をたたえた。チャンピオン経験者3人を抱える地元の「石垣アームレスリング」で現在も週1回、練習を積む石川さんは「(藤原くんを)ぜひスカウトしたいですね」と笑顔で語った。
ロッテは11日、沖縄・石垣島で行っていた1軍の春季キャンプを打ち上げた。
選手会長の鈴木大地内野手(29)は「中身の濃い、充実したキャンプができました。1試合でも多く勝って、優勝、そして日本一になることが支えてくださった方々への恩返しになるので、苦しいことがあっても乗り越えて、勝つことだけを考えてやっていきましょう」と締めの挨拶を行った。
ロッテは11日、沖縄・石垣島での春季キャンプの最終日に、ドラフト2位・東妻勇輔投手(22)=日体大、同3位・小島和哉投手(22)=早大、同5位・中村稔弥投手(22)=亜大=の“大卒ルーキートリオ”が、打撃投手を務め、初めて打者を相手にした投球を行った。
雨天のため室内で、いずれの投球も投球前に宣告する形で行われた。
最初にマウンドに上がった東妻は、持ち味の直球に加えて、シュート、スライダーなどを織り交ぜ、平沢、加藤、岡に対して26球を投げて安打性の当たりは2本に抑えた。
続いてマウンドに上がった小島は、キレのある直球とカットボール、チェンジアップを操り、加藤、安田、岡に対して25球で安打性の当たりはわずか1本に抑えた。
最後に登板した中村稔は、カーブや「亜細亜ボール」といわれるツーシームなど23球を投げ、藤原、松田に対して安打性の当たりは2本だった。
13日からの那覇遠征帯同も決まっている3人が、開幕1軍に向けてアピールした。
ロッテは11日、初回放送から40周年を迎える大人気アニメ「機動戦士ガンダム」とコラボレーションした「HG 1/144スケール、RX−78−2ガンダム マリーンズバージョン」のプラモデル(ガンプラ)の先行予約販売を、午前10時から開始した。プロ野球チームとガンプラの異色のコラボ企画で、ロッテが12球団最速で販売を開始した。
価格は3000円(税込み)。数量限定につき、お1人様1個まで。無くなり次第終了となる。
グッズ担当者は「数量限定の激レア商品ですので、お早めにお申し込みください。ガンダム、販売します!」とコメントした。
ロッテのドラフト3位・小島(早大)は石垣島キャンプ最終日に室内練習場でフリー打撃に初登板し、25球で安打性の当たりは1本。球種を伝えた上で安田から直球で空振りを奪った左腕は「室内で打者が見にくかった」と謙遜したが、球を受けた田村は「プロ入りしてからあんな低めに伸びる真っ直ぐを初めて見た」と驚き、オリックス・曽我部直樹スコアラーは「早大だし、(同じ左腕の)和田(ソフトバンク)のイメージ」と警戒した。
小島は同じくフリー打撃に登板した2位・東妻(日体大)、5位・中村稔(亜大)とともに、12日からの那覇遠征メンバーに入り「どの辺までの球を(プロの打者が)ヒットにするかだいたい分かりました」。浦和学院2年春にセンバツで優勝した22歳は実戦デビュー戦が待ち遠しい様子だった。
ロッテのドラフト1位・藤原(大阪桐蔭)は練習後に特別企画として15、16年のアームレスリング日本王者で石垣市議会議員の石川勇作さん(41)と腕相撲対決。高校時代は野球部だけでなく、全国制覇したラグビー部員にさえ負けなかったが、3度挑戦し、3連敗を喫した。
「レベルが違いすぎます」と完敗を認めたが、「また来年、お願いします」と雪辱を誓った。
ロッテ・井口資仁監督(43)は11日、、休養日1日を含む11日間と異例の短期間でで打ち上げた石垣島キャンプを総括する会見を行った。
ロッテのドラフト1位・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭=は11日、石垣島キャンプを打ち上げた。
練習後には特別企画として、藤原と2015、16年のアームレスリング日本王者で石垣市議会議員の石川勇作さん(41)の対戦が実現。高校時代は野球部だけではなく、全国制覇したラグビー部員にさえ、負けたことのなかった藤原だが、3度挑戦し、石川さんが「2〜3割の力」で3連敗した。
試合前には「負けたことがないです」と自信も見せていた藤原だが「ヤバいです。動かない。レベルが違いすぎます」と白旗。ただ、負けたことがよほど悔しかったのか「トレーニングしてきます。また、来年、よろしくお願いします」とリベンジを誓っていた。
キャンプの実戦は17打席無安打(3四球)だった。自己採点は「20〜30点。もう少し、できるかと思っていた。回りのレベルが高かった」と素直に現状を認める一方、目標とする「開幕1軍」については「出たいと思っています」と変更はない。
12日には那覇市へ移動し、13日のDeNA戦(宜野湾)で実戦での「初安打」を狙う。
ロッテは初回放送から40周年を迎える人気アニメ「機動戦士ガンダム」とコラボした「HG 1/144スケール、RX−78−2ガンダム マリーンズバージョンプラモデル」(3000円、税込)の先行予約販売を11日から開始すると発表した。
数量限定で無くなり次第終了。購入は1人1個まで。12球団共通規格でそれぞれ、オリジナルカラーデザインの「マリーンズバージョン」で12球団最初の販売となる。
ロッテは11日、沖縄・石垣島キャンプを打ち上げた。ドラフト1位・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭高=もフル完走。目標の開幕1軍に向けての奮闘ぶりを担当の長井毅記者が「見た」。
藤原は初のキャンプを終えて「自己採点は20〜30点。もっとできるかなと思っていた」と悔しげな表情で振り返った。3球団が競合した「高校NO.1外野手」も壁にぶち当たった。紅白戦、シート打撃、対外試合を合わせて計17打席無安打(3四球)。それでも、自分を曲げることはしなかった。ヒット狙いで当てにいかずに己の信条である「フルスイング」は毎打席で貫いた。
両手はマメだらけでテーピングを施さないとバットが振れないほどまで振り込んだ。次第に芯で捉える回数は増え、10日のラミゴ戦では推定130メートルの特大ファウルをぶち込み、走ってはチームトップクラスの脚力で初盗塁もマークした。「全てにおいて力不足」と話していたが、先輩たちとの差を少しでも埋めようと必死に練習に励んだ。
最終日の練習後には特別企画として15、16年のアームレスリング日本王者で石垣市議会議員の石川勇作氏(41)と対戦。「負けたことがない」という腕相撲で3連敗したが、「勝つまで毎年、挑戦させてください」と、リベンジを宣言した。どんな相手でも負けたくない−。この「勝ち気」が藤原にとっての壁を壊す原動力になるはずだ。
ロッテのドラフト3位・小島(おじま)和哉投手(22)=早大=が11日、室内練習場で行われたフリー打撃に打撃投手として登板。直球、カットボール、チェンジアップの3球種を全て申告。加藤、岡、安田に対して25球を投げ安打性の当たり1本に抑えた。「室内なので打者も球が見えにくかったと思う。どの辺の球がヒットになったりファウルになるのか大体分かった」と収穫を口にした。
球を受けた田村は「良い球だった。プロに入って初めてちゃうかな。左の真っ直ぐであんなに伸びてくるの。低く、ピュっとくる」と印象を語った。
ロッテは11日、沖縄・石垣島キャンプを打ち上げた。今キャンプでは初日には異例の紅白戦を行うなど実戦練習を多く積んできた。井口資仁監督(44)は「紅白戦を行って選手の仕上がりが早かった。実戦中心に若い選手が(チームの)底上げをしてくれた。100点に近い数字。あとはこの成果をこれからの実戦で出していければ」と総括した。
ドラフト1位・藤原に関しては「ゲームでもヒットこそ出なかったですけど、非常に鋭い当たりを打っていた。将来マリーンズを背負ってくれる選手になってくれるのではと思って初日から見ていた。スイングも走塁もプロで通用する。さらに磨きをかけて早くレギュラーを取れるように頑張って欲しい」と期待した。
キャンプのMVPについて問われると「僕のなかでは涌井と石川。彼らが初日にしっかり仕上げてきたことで投手陣が去年よりも引き締まった練習ができていた」と開幕投手を争う大黒柱2人の名前を挙げた。
ロッテ・佐々木千隼投手(24)が11日、沖縄・石垣島キャンプで初ブルペンに入った。第2クール最終日のこの日、捕手を立たせた状態で15球を投げた。「キャッチボールの延長なので、まだまだ。傾斜でキャッチボールをするというのがメイン(テーマ)だった。予定通りです」とうなずいた。
昨季は7月に右肘関節遊離体の除去手術を受けた影響などで1軍登板はゼロ。その後はリハビリを続けてきた。「焦りたいですけど、焦ってやってまたダメっていうのが1番よくない」と高ぶる気持ちを抑えて慎重に復活への道を歩むつもりだ。
ロッテは11日、初回放送から40周年を迎える大人気アニメ「機動戦士ガンダム」とコラボレーションした「HG 1/144スケール、RX−78−2ガンダム」のマリーンズバージョンプラモデル(ガンプラ)の先行予約販売を午前10時から開始した。
価格は税込3000円。数量限定で無くなり次第終了で1人1個まで。
ロッテのドラフト1位・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭=がキャンプ打ち上げの11日、改めて開幕戦への熱い思いを打ち明けた。
「(開幕に)出たいと思います」。18歳が3・29に照準を向けた。今キャンプを「ケガが怖かった。それがなく練習できたのは大きかった」と振り返ったが、その一方で「20点から30点くらい」と自らの採点は低かった。
「周りのレベルが高く対応力がなかったと思う。まだまだです」。
実戦での初安打はまだ出ていないが、売りの俊足を大いにアピールしている。井口監督は「実戦向きですね」と評している。
この日は腕相撲の15、16年日本王者・石川勇作さん(41)=現石垣市議会議員=に挑戦した。「腕相撲には負けたことがない」という藤原は、気合を入れて臨んだが“瞬殺”に終わった。
藤原は「来年もお願いします」と再戦を要望。この負けず嫌いを発揮して那覇の練習試合では存在感を示し、大波に乗りたいところだ。
井口資仁監督がキャンプのMVPに涌井と石川を挙げた。
1日の紅白戦で2人は1回を抑え「初日、しっかりと作ってくれて引き締まった」。11日間と短かったものの「100点に近い数字です」と今後は実戦で仕上げる。
藤原には「スイング、走塁ともプロで十分通用する。磨きをかけて早くレギュラーを獲って欲しい」とハッパをかけた。
ロッテは、沖縄県石垣市でのキャンプを打ち上げた。初日から紅白戦を実施するなど早い時期から実戦で鍛えてきた。涌井や角中らのベテランは石垣島に残って調整し、若手は13日から沖縄本島で練習試合を行う。井口監督は「キャンプの成果をこれからの実戦で出してほしい」と話した。
ドラフト1位新人の藤原(大阪桐蔭高)も練習試合に同行する。実戦でまだ安打は出ていないが、俊足を生かして走塁では存在感を発揮している。「もっとできるかなと思っていた。まだまだ鍛えていかないといけない」とプロのレベルの高さを感じていた。
キャンプ打ち上げのこの日、ドラフト1位・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭=が腕相撲の日本チャンピオン・石川勇作さん(41)=現石垣市議会議員=に挑戦した。
石川さんは15、16年の「オールジャパンアームレスリング選手権大会」の王者で、「腕相撲には負けたことがない」という藤原は気合を入れて臨んだものの、アッという間に“ノックアウト”となった。
藤原は顔を赤くしながら、「マジ、強いです」と驚いた様子だった。石川さんは「高校生にしては強い。(腕相撲の)素質がある。腕を持っていく力、瞬発力がある。それが打撃に生きているのでしょう」と話した。
負けず嫌いの藤原は「来年もお願いします」と再戦を要望。石川さんも「トレーニングを積んでおきます」とにこやかに応えた。
ロッテは11日、初回放送から40周年を迎える大人気アニメ「機動戦士ガンダム」とコラボレーションした「HG 1/144スケール、RX−78−2ガンダム マリーンズバージョン」のプラモデル(ガンプラ)の先行予約販売を同日の10時から始めたと発表した。
価格・税込み3000円で数量限定。なくなり次第終了。1人1個まで。
グッズ担当者は「今、話題となっている12球団オリジナルカラーデザインのガンプラのマリーンズバージョンを12球団の中で最初に販売開始することになりました。この機会にガンダム マリーンズバージョンをぜひゲットしてください。数量限定の激レア商品ですので、お早めにお申し込みください」と話していた。