知人男性から複数にわたり現金を脅し取ろうとしたとして、警視庁は13日、元ロッテ選手の大嶺翔太容疑者(27=横浜市青葉区)を恐喝未遂の疑いで逮捕した。
巣鴨署によると、逮捕容疑は昨年11月頃、数回にわたり、知人男性(34)の携帯電話に現金を要求し、応じなければ危害を加えるようなメールを送り、現金を脅し取ろうとした疑い。容疑を否認しているという。
関係者によると、知人男性はスポーツ関係のライターという。
ロッテが「ガーナミルクチョコレート」とタイアップして投票を受け付けていた「バレンタインにあなたがチョコを渡したい選手」の結果が13日発表された。
1位は4万2875票で成田翔投手(21)。これで3連覇となった。2位はドラフト1位藤原恭大外野手(18)で3万3132票。以下、3位佐々木(1万5849票)、4位香月(1万3916票)、5位原(8723票)、6位平沢(6497票)、7位和田(6101票)、8位二木(665票)、9位吉田(463票)、10位小島(305票)となった。総投票数は13万1560票。
成田は「藤原がいるのでもう無理だと思ってました。これだけ投票していただいたので、次こそしっかり結果を残していけるように。オープン戦でしっかりアピールして、持ち味を出していきたい」。登板予定の今日13日DeNA戦に向けては「まずは真っ直ぐでしっかり押していって、気持ちでは負けないようにどんどん向かっていきたい」と話した。
成田が3連覇したことで関係者は「殿堂入り(で来年は参加しない)か、来年はハンディをつけないといけない」と示唆した。
13日に宜野湾で行われる予定だったDeNA−ロッテの練習試合は降雨により中止となった。日本のプロ野球チームを相手に初の実戦となるはずだったロッテドラフト1位藤原恭大外野手(18=大阪桐蔭)は室内での打ち込みなどで汗を流し「1打席でも多く立ちたかったので残念ですけど、しっかり練習することができたので」と話した。
14日にも中日との練習試合が予定されている。相手先発は、侍ジャパンの一員として昨年の日米野球でも好投した左腕笠原祥太郎。藤原は「すごい投手だと思うので、しっかり自分のスイングをしたい。打席に立たせてもらうのも良い経験。左の方が右より苦手。開いたら打てないので、しっかり逆方向を意識したい」と意気込んだ。
今後、練習試合やオープン戦とどんどん実戦が増えていく。それでもすべきことは変わらないという。「バッティングは自分の形で打つことだけです。打席に入る前からルーティンで自分の形づくりをしたり、ボールが来た時にもしっかり自分の形でスイングできるようにしたい」。あくまで自身のスイングを固めることだけに重点を置くつもりだ。
先発ローテーションの一角に食い込むことが期待されるロッテ種市篤暉投手(20)が13日、ブルペンで力のこもった投球練習を行った。
自慢の直球を中心に、スライダー、フォークと切れのある球を投げ込んだ。練習後には「(石垣島)キャンプの時より良い感じで投げられたと思います。オフにやってきたことを意識して、バランスも良かったと思う」と納得の表情を見せた。
オフの間にやってきたこととは、動作解析をもとにしたフォームの研究・修正だ。種市は「(体の使い方を)教えてもらいたいなと思ってましたし、こうだからこうなんだと説明できるようにもなりたかった」と今年1月、「鴻江スポーツアカデミー」代表・鴻江寿治氏が行う自主トレ合宿に参加した。
「鴻江さんのところでは(体の使い方で)注意されることがすごく多くて。最初は理解できなかったんですけど、合宿後半はすごい分かってきた。多分周りの人から見たらそんなに(フォームは)変わってないと思いますけど、自分の中では結構変わっている感じがする」と手応えをつかんだ。
先発ローテで確定的なのは石川、涌井、ボルシンガーの3人。種市は残る枠を争うことになる。「練習試合もオープン戦も結果を出して、開幕ローテに入れるように頑張っていきたい。去年7試合に投げて勝てなかったのは(4敗)、自分の力がなかったから。今年は投げる機会があれば1戦目で勝ちたい。オフは勝ちたいと思って練習してきました」と今季初戦でプロ初勝利をつかみ取るつもりだ。
沖縄・石垣島で行われたロッテの春季キャンプで、担当1年目の浜浦日向記者(24)がフリー打撃に“潜入”。球団の協力を得て、バッティング・キャッチャーを務めた。1メートル弱の至近距離から、ドラフト1位・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭高、昨年の同1位・安田尚憲内野手(19)の“ドライチコンビ”の打撃に迫った。
強い日差しが照りつける石垣島の午後1時。全体練習後の特打に、バッティング・キャッチャーとして潜入した。手を伸ばせば触れるような場所にいる打者の息づかい、仕草、表情…。普段の取材場所であるスタンドやベンチ前からでは分からない所作を、ひしひしと感じることができた。
まず左打席に立ったのは黄金ルーキー、藤原。「コーチと相談して」特打を志願していた。東京・江戸川高で捕手だった記者はミットをはめ、その動きを注視。すると…。前里ブルペン捕手が投じたボールを、木製バットで次々と鮮やかに打ち返す。つい最近まで高校球児で、金属バットで試合をしていたとは思えない打球ばかりだ。
1番の特長はフォロースルー。プロでは細身な方だが、ミートした後に大きく弧を描いて振り抜くため、捉えた打球は力強く、どんどん伸びる。記者は東洋大時代の2013年、神宮球場でヤクルトの公式戦前の打撃練習をサポートする捕手のアルバイトをした経験がある。全身を目いっぱい使った藤原が描く放物線は、左右は違えど、そのときに見た山田哲人の打球を思い起こさせた。
藤原は「まだ捉える確率は低い」と語る。それでも、約60球で1球たりとも当てにいくことはしない。「あぁ〜あかん!」「くそぉ!」とつぶやきながら、見ていて気持ちのいいくらい全球フルスイング。「ハァ、ハァ…」と息はどんどん荒くなり、最後はバットをつえにして、片膝をつくまでにヘトヘトになっていた。フルスイングという自らの信条を貫き通す18歳の姿に感服した。
藤原の1学年上・安田にも驚いた。ストライク以外の球は、全て記者のミットに収まった。つまり、1球もボール球を振らなかった。外角は左へ、内角は右へ逆らわずに打ち返す。大村打撃コーチから「ラスト大きいやつ!」といわれるとギアを切り替え、スタンドイン。ゆったりとした構えから、打つ瞬間に「キュッ!」と音を立てて力強くバットを握る。鋭いスイングからは風を感じた。最後は「ナイスキャッチャーでした」と記者にまで気を配る。19歳とは思えぬ風格があった。
僭越ながら、記者の「バッティング終了でーす!!」の声出しで潜入は終了。井口監督は「(よかったのは)声だけでしたね」とバッサリだったが、貴重な機会をいただき、感謝の思いしかない。ともにマリーンズの将来を担う安田と藤原。練習を重ね、さらにとてつもないスイングになっていくだろう。間近で体感し、そう確信した。
普段は絶対に聞けない声も聞けた。藤原が打撃練習を中断し、急に腹部をおさえた。心配しながら見守っていると「すみません、カレーが…上がってきて」とポツリ。どうやら直前に食べた昼食のカレーが逆流してくる感覚を覚えたようだ。それだけ腹に力を入れてフルスイングしているということだが、18歳の初々しい姿に、一同爆笑。隣の安田からも「今言うな、力抜けたわ!」とツッコミが入った。
取材で知り合ったスポーツライターの男性(34)から現金約40万円を脅し取ろうとしたとして、警視庁巣鴨署は13日、恐喝未遂の疑いで、元プロ野球・ロッテ内野手の無職、大嶺翔太容疑者(27)=横浜市青葉区=を逮捕した。同容疑者は昨年6月、借金問題でロッテを退団していた。
容疑は昨年11月上旬頃、男性の携帯電話に金銭を要求するメールを数回送った上、「ヤクザと関わりのある人をそちらに行かせてもいい」などと脅した疑い。「恐喝をした認識はない」と容疑を否認している。
同署によると、大嶺容疑者は男性から退団直後に取材を受けた。8月頃に借金を申し込むメールを男性に送り、十数万円借りた。その後も借金を重ね、昨年11月には総額が200万円を超えた。さらに「球団の退団金や車の売却代で1度全額返済するので、新たに40万円貸して」と要求。
しかし、男性が断り続けると「写メで送った車や車検証の画像が流出したら責任を取れるのか」などとメールを送った。借金に関するメールは数百通に上るという。
大嶺容疑者は沖縄・八重山商工高出身。2010年ドラフトでロッテに3位入団。直後に居酒屋での飲酒、喫煙が明るみに出た。14年7月に1軍初昇格。15年に初の開幕1軍。通算196試合に出場し昨年6月に退団。同じロッテの大嶺祐太投手(30)は実兄。
ロッテの石川歩投手(30)が、3月29日の楽天戦(ZOZOマリン)で開幕投手を務めることが13日、分かった。すでに井口監督から本人に通達済みで、石川は6年目で初の大役となる。
昨季は前半戦だけで9勝も、夏場以降に失速し9勝8敗、防御率3.92に終わった右腕。巻き返しを目指す今季は1日のキャンプ初日に行われた紅白戦に先発し、1回を無安打無失点。同じく先発した涌井とともに、井口監督からキャンプのMVPに選出されていた。
4年連続で開幕投手を務めてきた涌井からバトンを受け、まずは昨季から続くパ・リーグワーストの本拠地14連敗を止める。
ロッテのドラフト2位・東妻(あづま)勇輔投手(22)=日体大=は、DeNAとの練習試合が中止となり、左翼ファウルグラウンドにあるマウンドで投げ込んだ。
球数は15だったが、疲れ切った表情。その理由は…。チームは前日12日の午後に沖縄・石垣島から那覇へ移動。だが、東妻は大学の単位取得のためのスケート実習があり、11日の練習後に石垣島から東京へ戻り、12日は午前6時からバスに乗り、実習地の山梨・富士急ハイランドへ。人生初というスケートをこなすと、再びバスで羽田空港に移動し那覇入りした。
強行日程に「日本を“横断”しましたよ」と苦笑いの右腕は、15日にも実戦初登板する。
ロッテは13日、那覇遠征の初戦となるアトムホーム宜野湾でのDeNAとの練習試合が、雨の影響でグラウンドのコンディション不良のため中止となった。
ドラフト1位・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭高=は「1打席でも多く打席に立ちたかったので残念な気持ちもありますが、しっかり室内でやることはできたので、成果は上げられたかなと思います」と前を向いた。
ここまで実戦17打席0安打となっているが、明日14日に予定されている中日との練習試合(北谷)に向けて「自分のスイングをしっかりしたいと思います」と意気込んだ。
ロッテは13日、10日まで投票を受け付けていた、バレンタイン限定「あなたがチョコを渡したい選手」の最終投票結果を発表。4年目左腕の成田が、2位のD1位・藤原(大阪桐蔭高)に9743票差をつけて3連覇を達成し、表彰式で「今年は藤原がいたので無理かなと思っていた」と照れ笑いを浮かべた。この日の登板は雨のため流れたが、「結果を残せるように頑張りたい」と今度はマウンドでの活躍を誓った。
ロッテは13日、10日まで投票を受け付けていたロッテ「ガーナミルクチョコレート」とのタイアップ企画、バレンタイン限定「あなたがチョコを渡したい選手」投票の結果を発表。4年目左腕の成田翔投手(21)が、2位のドラフト1位・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭高=に9743票差をつけて、3連覇を達成した。
総投票数は13万1560票で、上位10選手の結果は以下の通り。1位・成田(4万2875票)、2位・藤原(3万3132票)、3位・佐々木(1万5849票)、4位・香月(1万3916票)、5位・原(8723票)。6位・平沢(6497票)、7位・和田(6101票)、8位・二木(665)票、9位・吉田(463票)、10位・小島(305票)。
この日、DeNAとの練習試合が行われるアトムホーム宜野湾で、試合前に表彰式が行われた。成田は「今年は藤原がいたので無理かなと思っていましたが、多くのファンに投票していただきありがたく思います。次こそ結果を残せるように頑張りたい」とファンに活躍を誓った。
ロッテのドラフト2位・東妻(日体大)、同3位・小島(早大、)、同5位・中村稔(亜大)の大卒新人3投手が15日の練習試合、韓国・斗山戦(具志川)で一斉デビューすることが分かった。吉井投手コーチは「新人だし、投げやすいところで使う。少しずつビルドアップさせる」と国外チームを初陣の相手に選んだ理由を語った。
小島と中村稔は先発候補で東妻はリリーフの適性があるが、最初は各1イニングずつ。無事に第一歩を踏み出させることが1番の目的となる。13日のDeNA戦(宜野湾)は雨天中止。ブルペンが水没するほどだった。3人は雨上がりにファウルゾーンにある1ヶ所のブルペンを譲り合って使って調整。「持ち味を出したい」と東妻が言えば、小島は「楽しみ」と初の対外試合が待ち切れない様子だった。
ロッテ本社製品「ガーナミルクチョコレート」と協力したバレンタイン限定企画「あなたがチョコを渡したい選手」で、4年目の成田が3連覇を果たした。
総投票数の約3分の1にあたる4万2875票を集め「今年は藤原がいたので無理と思っていました」と驚きの表情。2位はドラフト1位・藤原(大阪桐蔭)だった。
警視庁巣鴨署は13日、男性(34)から現金を脅し取ろうとしたとして恐喝未遂の疑いで、元プロ野球選手でロッテに所属していた無職大嶺翔太容疑者(27)を逮捕した。
逮捕容疑は昨年11月頃、男性の携帯電話に金銭を要求するメールを数回にわたって送った上、応じなければ危害を加えるなどと脅した疑い。
大嶺容疑者は2010年に沖縄・八重山商工高からドラフト3位で入団。通算196試合に出場し、昨年引退した。
ロッテが「ガーナミルクチョコレート」と協力し、バレンタイン限定企画として行った「あなたがチョコを渡したい選手」投票の表彰式が13日、アトムホームスタジアム宜野湾で行われた。
3連覇となった成田翔投手(21)は「今年は藤原がいたので無理だと思っていました。これだけ投票していただいたので、結果を残せるようしっかりとアピールしたい」と2位のドラフト1位・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭)を退けたことに驚いていた。
13日の練習試合(DeNA戦、宜野湾)では中継ぎで登板する予定。「まずは真っ直ぐで押して勝負できるように頑張りたい」と意欲的だった。
ロッテ・ドラフト1位の藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭高=が侍左腕の“魔球”を攻略して実戦初安打を狙う。この日のDeNA戦(宜野湾)は中止となったが、14日の中日戦(北谷)には独特のチェンジアップを操り、昨秋の日米野球で好投した笠原が先発予定。ここまで実戦17打席無安打の藤原は「打席に立たせてもらうだけでいい経験。自分のスイングをしたい」と“プロ初安打”に意欲を見せた。
ロッテは「ガーナミルクチョコレート」とタイアップした企画「バレンタインデー・あなたがチョコを渡したい選手」の投票結果を発表。成田翔投手(21)が4万2875票で3連覇を達成した。2位は3万3132票の藤原。以下、佐々木、香月、原、平沢と続いた。
ロッテは一部の主力、ベテラン選手を除き、12日に沖縄本島入り。13日のDeNAとの練習試合(宜野湾)はグラウンドのコンディション不良で中止となったが、21日までの沖縄滞在中に6試合が予定されている。
沖縄本島でキャンプを実施している他球団と異なり、ロッテは“敵地”に出向き、実戦を行うことになる。自ずと練習の量や時間には限度が生まれるが、1軍帯同中のドラフト1位・藤原恭大外野手(18)は実情を踏まえて有意義な時間を過ごそうとしている。
「量より質(が大事)になる。短い時間だけど、しっかりやるべきことをしていきたい。(時間が)短いので集中して成果を挙げたいです」。
この日は宜野湾の室内練習場で「自分の形で打つことだけ」を意識してフリー打撃。宿舎に戻った後は「スイングルームで素振りしたり」と、効率的な時間の使い方を検討している。ここまで実戦では17打席無安打だが、井口監督は積極的に実戦で起用していく方針。地に足をつけてプロの道を歩む藤原のバットから快音が生まれる日は、そう遠くなさそうだ。
警視庁は13日、男性から現金を脅し取ろうとしたとして恐喝未遂容疑で、元プロ野球・ロッテの選手で無職の大嶺翔太容疑者(27)を逮捕した。
ロッテは13日、「ガーナミルクチョコレート」とタイアップした企画「バレンタインデー・あなたがチョコを渡したい選手」の投票結果を発表し、成田翔投手(21)が昨年、一昨年に続く3連覇を達成した。
2月9日9時の時点では、ドラフト1位の藤原恭大外野手(18)がトップ。成田は2位につけていたが、最終結果で逆転した。藤原は2位だった。
この日、DeNAとの練習試合(宜野湾)前に表彰式が行われた。V3の成田は「今年は藤原がいたので無理と思っていましたが、ファンの方々のおかげで3連覇できて非常に嬉しいです。シーズンでも結果を残せるように頑張ります」と決意を示した。
同企画はロッテの独身選手を対象に2月1日から10日まで投票が行われた。
トップ10は以下。
ロッテのドラフト1位・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭=が13日、待望久しい初安打に意欲を見せた。
宜野湾で予定されていたDeNAとの練習試合は雨天中止。出場予定だった藤原は「1打席でも多く立ちたかったので残念。(今後は)量よりも質だと思うので、短い時間で集中して結果を出したい」と話した。
実戦では17打席無安打(3四球含む)。14日は中日との練習試合で相手先発は左腕の笠原。「右の方が得意」という藤原だが「(体が)開かないようにしっかり根を張って逆方向を意識したい」と左投手からの初安打を狙う。
バレンタイン企画の『あなたがチョコを渡したい選手』では3連覇した成田に次ぐ堂々の2位。ファンの注目度は高く「自分のスイング」でお礼といきたい。
警視庁巣鴨署は13日、男性(34)から現金を脅し取ろうとしたとして恐喝未遂の疑いで、元プロ野球選手でロッテに所属していた無職大嶺翔太容疑者(27)を逮捕した。
逮捕容疑は昨年11月頃、男性の携帯電話に金銭を要求するメールを数回にわたって送った上、応じなければ危害を加えるなどと脅した疑い。
大嶺容疑者は2010年に沖縄・八重山商工高からドラフト3位で入団し、通算196試合に出場。昨年、金銭トラブルが原因で引退した。
ロッテ・成田翔投手(21)が13日、ロッテの「ガーナミルクチョコレート」とタイアップして行ったバレンタイン限定企画「あなたがチョコを渡したい選手」の投票で3連覇を飾った。4万2875票で、2位は藤原だった。
成田は1昨年は2万8175票、そして昨年は3万8251票を集めていた。
一時は藤原がトップに立ったこともあり、成田は「(今年は)無理だと思っていた。多くのファンの方に投票をしていただき本当に嬉しく思っています。すごいエネルギーをもらった気分です」と話した。
「(今シーズンは)結果を残していけるように頑張っていきたい。オープン戦でもアピールして自分の持ち味を出したい」と意気込んでいた。
今季4年目を迎えた左腕はローテ入りを目指し石垣島キャンプを送った。