わたしはかもめ2019年鴎の便り(2月)

便

2月21日

ロッテ藤原が火消し役?千葉消防局がポスターに指名[ニッカン]

ロッテは21日、「春の火災予防運動(3月1日〜7日)」を前に千葉市消防局が市内町内自治会・公共施設及び事業所に掲示する火災予防運動ポスターに、藤原恭大外野手(18=大阪桐蔭)が起用されると発表した。

このポスターは火災の発生しやすい時季を迎えるに当たり、家庭や職場・地域の防火意識の高揚を図り、尊い命と貴重な財産の損失を防止することを目的に、火災予防のさらなる注意喚起を促すため作成されるもの。

掲示場所は市内町内自治会掲示板、公共施設や事業所など約4000ヶ所で、千葉市消防局は「ホームチームであり市民の皆様に身近な千葉ロッテマリーンズの選手を起用することで火災予防のさらなる注意喚起を促すことが出来るのではないかと考え作成しました。今年、ドラフト1位の大型ルーキーで、将来チームの中心を担う逸材の藤原選手を起用することで、若い世代にも興味を持ってもらい、火災予防の必要性を訴えることができると考えています。背中からも、そのスター性を感じインパクトあるポスターに仕上がったと思っています」とコメントした。

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ロッテ1位藤原正念場、1軍残留、レギュラー奪取へ[ニッカン]

サバイバルレースが始まる。ロッテは21日、嘉手納スポーツドームで練習を行い、12日からの沖縄遠征を打ち上げた。

22日には高知へ移動。西武と2試合を戦った後、宮崎へ飛ぶ。高知遠征からは、これまで2軍で調整してきた中堅、ベテラン選手達がどんどんチームに合流する。井口監督も「これから色んな選手が合流してもっと競争が激しくなる。選手個々がどれだけアピールしてくれるか。オープン戦の最後まで楽しみにしている」と話し、22日から野手では清田と鈴木が1軍に上がることを発表した。

ドラフト1位藤原恭大外野手(18=大阪桐蔭)にとっても1軍残留、レギュラー奪取へ向け、ここからが正念場。試合が続いた沖縄遠征について「石垣島キャンプよりは全然きつくなかった」と豪語したルーキーは、この日もフリー打撃、守備練習、ランニングと精力的にメニューをこなし「(内容とともに)結果も残さないといけないですし、しっかりやっていかないとすぐ落とされると思う。後悔がないようにしっかりやりたい」と意気込んだ。

井口監督は外野の布陣について「カク(角中)にしても貴司(荻野)にしてもレギュラー確約という訳ではない。全員で争ってもらって。内野手がはみ出れば外野にいく可能性もある。オープン戦で結果をだしてもらうしかない」と現時点ではレギュラーが白紙であることを強調。藤原については「1軍でできるところまで帯同する」と説明し、今後の結果、内容で1軍に留めるか判断するとした。

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ロッテD1・藤原、高知遠征も帯同、井口監督、1軍で「争って欲しい」[サンスポ]

ロッテは21日、沖縄・嘉手納町で全体練習を行い、沖縄遠征を終えた。ドラフト1位・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭高=が22日に始まる1軍の高知遠征に帯同することが決まった。

石垣島キャンプを経て、沖縄本島では練習試合5試合を消化。ここまで実戦7試合で5安打1盗塁の藤原は「試合に多く出て、色々と経験させてもらった」と充実のキャンプを振り返った。高卒ルーキーの課題となっている木製バットへの対応も「当てにいかないよう、しっかり振るようにしています」と徐々に適応している。

西武と2試合が予定されている高知遠征では清田、25日からの宮崎遠征からは角中や荻野ら主力の外野陣も合流予定。井口監督は、「藤原には経験して欲しいし、(ポジションを)争って欲しい」と1年目からレギュラー争いに挑むことを期待している。

「これからは結果を出さないといけないし、内容も大事」と藤原。開幕1軍を狙うスーパールーキーの戦いも、いよいよ佳境に入る。

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ロッテ・藤原「結果を残していかないとすぐに落とされる」、沖縄本島遠征打ち上げ[サンスポ]

室内練習場で打ち込みを行い、沖縄本島の遠征を打ち上げた。当初は7試合を予定していたが、雨の影響で5試合にとどまった。それでも2年目の安田やドラフト1位ルーキー藤原(大阪桐蔭高)らがアピールし、井口監督は「若手に経験を積ませることができた」と手応えを口にした。

藤原は沖縄本島での5試合で5安打を放ち、23日からの高知遠征にも同行することが決まった。「結果を残していかないと、すぐに落とされる。悔いが残らないようにやりたい」と意気込んだ。

22日は練習休み。

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ロッテ・藤原、春の火災予防運動のポスターに抜擢[サンスポ]

ロッテは21日、ドラフト1位の藤原恭大外野手(大阪桐蔭高)が、千葉市消防局が実施する「春の火災予防運動」(3月1日〜7日)のポスターに起用されることが決まったと発表した。

期間中は同市内の自治会や公共施設、事業所など約4000カ所に掲示される。千葉市消防局では起用の理由について「将来、チームの中心を担う逸材の藤原選手を起用することで、若い世代にも興味を持ってもらい、火災予防の必要性を訴えることができると考えています」としている。

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ロッテ、沖縄本島遠征終了に井口監督「もっと競争激しくなる」[サンスポ]

ロッテは21日、沖縄・嘉手町の嘉手納スポーツドームで練習を行い沖縄本島の遠征を打ち上げた。22日からは高知県、25日からは宮崎県で練習試合を行う。

沖縄では若手に実戦経験を積ませるため試合中心のスケジュールを組み、雨で2試合が中止となったが5試合を消化。井口資仁監督は「若手にはいいキャンプになったと思う」と成果に納得の表情をみせた。中でも2年目の安田尚憲内野手については「アベレージもそうだが、昨日(20日、DeNA戦)の本塁打もしっかり振れていた」と評価した。

高知での西武との2試合には、本隊と離れて調整中だった石川歩、マイク・ボルシンガー両投手が先発予定で、鈴木大地内野手、清田育宏外野手の合流も決まった。井口監督は「まだレギュラーが決まった訳ではない。これからもっと競争が激しくなる」とさらなるポジション争いを期待した。

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ロッテ1軍サバイバル!藤原VS安田、開幕スタメン懸け9番勝負[スポニチ]

ロッテのドラフト1位・藤原(大阪桐蔭)が開幕スタメンを懸けた9番勝負に挑む。沖縄・嘉手納市内のチーム練習に参加。ゴロ捕球やフリー打撃を行った注目ルーキーは「疲れてしんどいときでも結果を出せるように練習したい」と、沖縄で最後の汗を流した。

チームは22日に高知に移動し、23日から西武2連戦(春野)に臨む。ここまで7試合で20打数5安打(打率.250)。西武戦から鈴木、清田の野手ベテラン組も一部合流するが、井口監督は「藤原はまだレギュラー争いの1人」と明言した。本拠地初戦となる3月9日のオープン戦・中日戦(ZOZOマリン)までに1軍メンバーを固める方針で、藤原だけでなく、2年目・安田にもチャンスはある。残り9試合。活躍次第で高卒1年目の開幕スタメンが見えてくる。

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ロッテのドラ1・藤原、葉市消防局の火災予防運動ポスターに起用[スポニチ]

ロッテのドラフト1位・藤原恭大外野手(大阪桐蔭)が、千葉市消防局の火災予防運動ポスターに起用された。ポスターは「春の火災予防運動(3月1日〜7日)」を前に作られ、千葉市内町内自治会掲示板、公共施設や事業所など約4000ヶ所に掲示される。

千葉市消防局の担当者は「ドラフト1位の大型ルーキーで、将来チームの中心を担う逸材の藤原選手を起用することで、若い世代にも興味を持ってもらい、火災予防の必要性を訴えることができると考えています。背中からも、そのスター性を感じインパクトあるポスターに仕上がったと思っています」と球団を通してコメントした。

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ドラ1藤原恭大、生き残りへ「結果残さないと2軍に落とされる」[報知]

ロッテは嘉手納の練習施設で沖縄遠征を打ち上げた。ドラフト1位の藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭高=は23日からの高知遠征に向けて「ここからは結果も残さないとすぐに2軍に落とされる。後悔がないようにやりたい」と意気込んだ。

藤原が話す通り、チームは入れ替えが活発になってきた。この日、大谷、阿部、関谷、島の4投手と菅野、同7位・松田=ホンダ=の野手2人が2軍へ。代わって涌井、ボルシンガー、石川の先発陣や荻野、清田らが1軍に合流する。井口監督は「これから色んな選手が合流してもっと競争が激しくなると思う。外野も中堅クラスが合流してどういう競争になるのか楽しみ」と競争激化を予告した。

指揮官は、藤原について「できるところまでは1軍に帯同させる」つもりだが、26日からの宮崎遠征に合わせて再び選手を入れ替える可能性があり、18歳にとっては毎試合が勝負となる。

藤原は、連日の試合出場や移動などで疲労もピークだが「100%の準備をして結果を残していければ」と、ギアを入れ直し1軍切符をつかみにいく。

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井口監督、「競争激しくなる」23日〜高知遠征でサバイバル激化を予告[報知]

ロッテ・井口資仁監督(44)が21日、サバイバル激化を予告した。

チームは11日に石垣島キャンプを打ち上げ、那覇に移動。13日のDeNA戦(宜野湾)と19日の広島戦(コザ)が雨天中止となったが、キャンプから対外試合7試合を消化。昨年よりも若手に実戦経験を積ませることができた。指揮官も「若手に試合経験を積ませるという意味ではキャンプから含めて有意義だった」と沖縄遠征を総括。23日からは高知で西武との2連戦(春野)が組まれており、「これから試合もどんどん増えてくる。戦略も含めて本格的に戦うことになる。これから色んな選手が合流してもっともっと競争が激しくなると思う」と語った。

また、井口監督は成長著しい若手として対外7戦で打率3割7分、チームトップ3本塁打、9打点をマークしている「安田」の名前を挙げ、「安田はアベレージも残していて昨日(20日、DeNA戦)のホームランを含めてしっかり振れるようになっている」と評価。「あとは大地(鈴木)とレアードが合流した時にどうなっているか楽しみ」と注目の三塁争いの今後を見据えた。

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ロッテドラ1藤原、今後も1軍帯同、清田合流でレギュラー争い激化へ[デイリー]

ロッテ・井口資仁監督(44)が21日、ドラフト1位・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭=を今後の練習試合にも同行させると明かした。

沖縄遠征全5試合に出場した藤原は、持ち味の全力プレーで17打数5安打の打率.294をマーク。守備も無難にこなした実戦を「試合に出させてもらって、色色経験させてもらいました」と振り返った。

23日の西武戦(高知)からは2軍調整していた清田が合流し、経験豊富な外野手がライバルに加わる。「結果を残さないと(2軍に)落とされる。悔いを残さないようにしたい」。主力の合流で激化するレギュラー争いに向け、気合は十分。沖縄遠征を打ち上げたこの日は、嘉手納スポーツドームで練習を行った。期待のルーキーが、1軍生き残りへ全精力を注ぐ。

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ロッテ藤原、火災予防運動ポスターに起用される[デイリー]

ロッテは21日、「春の火災予防運動(3月1日〜7日)」を前に、千葉市消防局が市内町内自治会・公共施設、事業所に掲示する火災予防運動ポスターにドラフト1位・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭=を起用することになったと発表した。

ポスターは火災の発生しやすい時期を迎え、家庭や職場・地域の防火意識の高揚を図り、尊い命と貴重な財産の損失を防止することを目的としたもの。火災予防のさらなる注意喚起を促すため作成される。

千葉市消防局は「ホームチームであり市民の皆さまに身近な千葉ロッテマリーンズの選手を起用することで火災予防のさらなる注意喚起を促すことができるのではないかと考え作成しました。今年、ドラフト1位の大型ルーキーで、将来チームの中心を担う逸材の藤原選手を起用することで、若い世代にも興味を持ってもらい、火災予防の必要性を訴えることができると考えています。背中からも、そのスター性を感じインパクトあるポスターに仕上がったと思っています」と話している。

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