2月22日2月22日ロッテは22日、翌23日からの西武2連戦のため高知入りした。
「3番二塁」が定位置の中村奨吾内野手（26）もパ覇者との対戦に意欲を燃やした。中村奨は昨年、両リーグ最多となる22死球を受けた。今季も沖縄での練習試合5試合ですでに3死球。「今の時期の死球は困る」と苦笑いしつつ「シーズン中はしっかり踏み込んで、当たったら仕方ないくらいの感覚でやっている」という。
「よけるのはよけているんですけど、反応がよけるよりも打ちにいくことを優先しているので、少しよけるのが遅くなって死球になる。シーズン中も当たらない方がケガのリスクも少ないし、いいこと。でも死球が怖くなって踏み込めないのが一番ダメだと思う」。今季も持ち前のガッツでどんどん打ちに行く。
中村奨は練習日だった21日も、しっかり踏み込んで右方向へ強い打球を連発した。「逆方向に強い打球が打てれば、試合でも多くの球に対応できる。意識してやっています」。去年は打率2割8分4厘、8本塁打、57打点。「全然まだまだいけると思っていますし、上を目指してやっていかないといけない」と力を込めた。
ロッテは22日、千葉テレビ放送で3月29日（金）に行われる楽天との開幕戦（ZOZOマリンスタジアム、午後6時半開始）から9月にかけてホームゲーム30試合、ビジター3試合の計33試合を生中継すると発表した。メインチャンネル放送時間は（火曜〜木曜は午後7時〜午後9時半、金曜午後7時〜午後9時。開幕戦のみ午後6時15分から放送開始）、チバテレビでホームゲームを30試合以上放送するのは07年の35試合以来となる。
チバテレビ中継担当者は「チバテレは、2021年に迎える開局50周年を見据え、一層千葉に根ざした企業になるべく、さまざまなChangeに取り組んでいます。若者のテレビ離れやタイムシフトが進んでいるなか、スポーツの生中継は非常に需要があるコンテンツです。千葉のローカル局として、地元のプロ野球球団を応援したいという気持ちも強く、『もっとマリーンズの試合を中継してほしい』という視聴者からのご意見も毎年多数頂いています。視聴者からの声を大切に、2019年度はホームゲーム30試合に増やしてより視聴者に支持されるテレビ局へとChangeする第1歩としていきます」とコメントした。
ロッテ沖縄本島遠征（22日）23、24日に西武と練習試合を行うため、高知入りした。沖縄本島での試合は若手中心だったが、西武戦には石川とボルシンガーが先発する予定で、主力クラスも本格的に実戦での調整に入る。
ドラフト1位新人の藤原（大阪桐蔭高）は高知空港で、地元テレビ局のインタビューを受け、注目度の高さをうかがわせた。10日の台湾プロ野球ラミゴとの試合を最後に盗塁がなく「自分のできることを全力でやりたい。塁に出たら走ってみたい」と意気込んだ。
ロッテは22日、チバテレビ放送にて3月29日（金）の本拠地・ZOZOマリンスタジアムでの楽天との開幕戦（午後6時30分試合開始）から、9月にかけてホームゲーム30試合、ビジター3試合が生中継されることを発表した。
チバテレビにてホームゲームが30試合以上放送されるのは、2007年の35試合以来。（08年〜15年は26試合、16年〜18年は27試合）。
メインチャンネルの放送時間は、火曜〜木曜が午後7時〜午後9時30分、金曜が午後7時〜午後9時。開幕戦のみ午後6時15分から放送開始となる。
チバテレビの中継担当者は「チバテレは、2021年に迎える開局50周年を見据え、一層千葉に根ざした企業になるべく、様々なChangeに取り組んでいます。若者のテレビ離れやタイムシフトが進んでいるなか、スポーツの生中継は非常に需要があるコンテンツです。千葉のローカル局として、地元のプロ野球球団を応援したいという気持ちも強く、『もっとマリーンズの試合を中継して欲しい』という視聴者からのご意見も毎年多数頂いています。視聴者からの声を大切に、2019年度はホームゲーム30試合に増やしてより視聴者に支持されるテレビ局へとChangeする第一歩としていきます」とコメントした。
ロッテはドラフト1位の藤原（大阪桐蔭高）も高知入り。高知空港では地元テレビ局のインタビューを受け、注目度の高さをうかがわせた。
スピードが持ち味だが、10日の台湾・ラミゴとの練習試合を最後に盗塁がない。「自分のできることを全力でやりたい。塁に出たら走ってみたい」と意気込んだ。
ロッテは2年目の安田が「ビデオトレ」で守備力向上を目指す。「いろんな方の映像で勉強している。自分に合った動きを見付けたい」。ここまでの対外試合で3本塁打するなど高校通算65発の本領を発揮し始めた一方で、20日のDeNA戦（宜野湾）では一塁悪送球を記録するなど三塁守備には不安を残す。
21日は鳥越、根元両コーチが付きっ切りで特守を行った。この日、23日からの西武戦（春野）のためチームと高知入り。「まずはスローイング。投げるのが安定すれば捕る方に集中できる」と守備改善で三塁のレギュラー奪取を狙う。
ロッテは3月29日の開幕3連戦となる楽天戦（ZOZOマリン）を含む今季ホーム試合30試合とビジター試合3試合を千葉テレビ放送（チバテレ）が生中継すると発表した。
チバテレがホーム試合を30試合以上放送するのは07年の35試合以来。（08年〜15年は26試合。16年〜18年は27試合）。同局中継担当者は球団広報を通して「チバテレは、2021年に迎える開局50周年を見据え、一層千葉に根ざした企業になるべく、様々なChangeに取り組んでいます。若者のテレビ離れやタイムシフトが進んでいるなか、スポーツの生中継は非常に需要があるコンテンツです。千葉のローカル局として、地元のプロ野球球団を応援したいという気持ちも強い」とコメントした。
ロッテのドラフト1位・藤原恭大外野手（18）＝大阪桐蔭高＝が22日、NPB球団からの初盗塁を誓った。
23日からの西武2連戦（春野）を前に空路で高知入りしたルーキーは地元メディアからの取材を受け「足が武器なので自分が塁を回るところを見てもらいたい。盗塁？走りたいですね」と高知のファンへスチール宣言した。
開幕1軍へ、熾烈な競争の渦中で対外試合では10日のラミゴ戦（石垣）以来、6戦ぶりに盗塁を決めにいく。
ロッテは22日、千葉テレビ放送が3月29日の楽天との開幕戦（ZOZO）から9月にかけてホームゲーム30試合、ビジター3試合を生中継すると発表した。
メインチャンネル放送時間（火曜〜木曜・午後7時〜同9時30分、金曜・午後7時〜同9時。開幕戦のみ午後6時15分から放送開始）。
チバテレビにてホームゲームを30試合以上放送するのは07年の35試合以来、12年ぶりとなる。
23、24日に西武と練習試合を行うため、高知入りしたロッテのドラフト1位・藤原（大阪桐蔭）は22日、高知空港で地元テレビ局のインタビューを受けるなど注目度の高さを伺わせた。
10日の台湾プロ野球・ラミゴとの練習試合を最後に盗塁がなく「自分のできることを全力でやりたい。塁に出たら走ってみたい」と意気込んだ。
ロッテは22日、3月29日の楽天との開幕戦（ZOZOマリンスタジアム、18:30試合開始）を含めたホームゲーム30試合、ビジター3試合を千葉テレビ放送で生中継すると発表した。
メインチャンネル放送時間（火曜〜木曜、後7:00〜同9:30、金曜後7:00〜9:00。開幕戦のみ後6:15から放送開始）。チバテレビにてホームゲームを30試合以上放送するのは07年の35試合以来、12年ぶりとなる。