わたしはかもめ2019年鴎の便り(6月)

便

6月1日

千葉ロッテ8x−7埼玉西武(ZOZOマリン)

ロッテがサヨナラ勝ちで連敗を4で止めた。6-7の7回に中村奨の適時打で追い付き、延長10回2死一、二塁で鈴木が左中間を破る安打で試合を決めた。唐川が3勝目。西武は序盤から優勢に試合を進めたが、逃げ切れなかった。

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埼玉西武30200020007
千葉ロッテ2020201001x8x

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[プロ野球番記者コラム]威風堂々!初の相撲観戦でロッテ井上が力士から感銘[ニッカン]

ロッテ井上晴哉内野手(29)が26日のソフトバンク戦でだめ押しの7号3ランを放ち、お立ち台に上がった後、意外なことを明かしてくれた。「僕、家族で(夏場所)2日目に両国行ったんですよ」。本拠地ZOZOマリンで今季初のお立ち台に上がった石川歩投手(31)が「朝乃山、優勝おめでとう」と同じ富山県出身で大相撲夏場所で優勝を果たした朝乃山を祝福したことを受けての発言だった。

2日続けて試合のなかった13日に、人生で初の相撲観戦で訪れた両国。会場では「引退した力士?違う、あれはロッテの井上だ」と間違えられたという。つかの間のリフレッシュのつもりだったが思わぬ収穫があった。家族を残し、取組表を片手に力士の入り待ちをしている時だ。お付きの人を引き連れ堂々と会場入りする姿に「どっしりしているっていうのはこういうことを言うんだ」と感銘を受けた。「だから最近三振してもこうやって(堂々と)帰ってきますよ」と114キロの自身と力士を重ねた。

取り組みからも学んだ。力士が土俵に上がり制限時間いっぱいまで見合う姿に「4分しかない中で最後制限時間いっぱいで『ガン』って感じじゃないですか。そこまで持って行くのに3分半、4分でどうやって作ってるんやろうとずっと思ってたんですよね。勉強になりました」。気持ちの持って行き方や下半身の使い方など、一瞬の勝負の世界から多くを得た。

4月23日に再昇格して以降、打率3割1分5厘、8本塁打と好調を維持する。調子が上がらず2軍で再調整している間「代理の4番」を務めた角中勝也外野手(31)が29日、左大腿直筋肉離れで抹消された。井上は「本当の4番がどっか行っちゃったんで、しっかり戻ってくるまではカバーしときます」という角中の言葉を励みに調子を取り戻し、今がある。その恩返しとして、安心して治療に臨んでもらえるように、力士から学んだ「どっしりさ」で4番に座り、チームを牽引し続ける。

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ロッテ鈴木「最高」清田母の誕生日に贈るサヨナラ打[ニッカン]

ロッテの選手会長・鈴木大地内野手が延長10回2死一、二塁から左中間へのサヨナラ打を放った。

試合後のインタビューでは「最高です!」と絶叫。さらに「今日は清田さんのお母さんの誕生日ということで(球場の)どこにいるか分からないですけど誕生日おめでとうございます!」と続けると、ZOZOマリンが爆笑に包まれた。

3点を先制された直後の1回裏には右翼席への今季6号2ラン。一方的になりそうだった流れをすぐさま呼び戻した。4時間3分の熱戦を制して連敗を4で止めると「ホームランを打っていたのを忘れてました。やっと試合が終わったという感じですね」と安堵の表情を浮かべた。

プロ8年目の29歳。今年は定位置が与えられている訳ではない。試合前に初めて自分がどのポジションで出場するかを知る毎日。今季すでにDH、一塁、二塁、三塁、遊撃、左翼でプレーした。それでも打撃への影響は一切ない。「僕は影響とかいう選手じゃない。打撃も守備もその日1日、自分のやれる100%やろうと思っている」。実直なリーダーがチームに活気を呼び戻した。

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ロッテ売り子レース5月1位は近藤さん2103杯[ニッカン]

ロッテは1日、売り子ペナントレース5月ラウンド、ホームゲーム12試合の集計を発表。1位は、ハンディも加えて売り子歴24年目の近藤晃弘さん(ソフトドリンク)の2103杯(ソフトドリンクのため200%計算で4206杯でカウント)だった。

2位は、つかささん(ソフトドリンク)1936杯(同200%計算で3872杯)。3位は、りかさん(ビール)2541杯(3年目のため130%計算で3303杯)。4位は、あやかさん(ビール)2188杯(2年目のため140%計算で3063杯)。5位は、ミシェリさん(ビール)2328杯(4年目のため120%計算で2794杯)となった。

※今年のルールは以下の通り。

5月1位の近藤さんは球団を通じ「令和最初の月で1位になることが出来て嬉しいです。販売中、沢山の方に『1位を取って下さい』と後押しして頂いたことで、暑い日が続く中で頑張る事が出来ました。ありがとうございます。6月以降も引き続き、大きな声を出して、お客様に楽しんで頂けるように自分自身も楽しんで頑張っていきます!また9月の決勝ラウンドで勝ち、優勝できるように精進していきます」とコメントした。

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大地サヨナラ打!ロッテ、連敗4で止めた[サンスポ]

7−7の延長10回2死一、二塁で鈴木が左中間を破るサヨナラ打を放ち、連敗を4で止めた。歓喜のウオーターシャワーを全身に浴びた選手会長は「最高です!! 絶対自分が決めるという強い気持ちでいった」と喜びを爆発させた。1回は6号2ランを放ち、4月9日のオリックス戦以来、今季2度目の劇打で計3打点。井口監督も「頼れる大地にみんながつないでくれた」と目を細めた。

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ロッテ・ブランドン、3回1/3を無安打リリーフ、1軍復帰で西武打線相手に好投[サンスポ]

ロッテのブランドン・マン投手(35)が1日、西武10回戦(ZOZOマリン)の3回2死から2番手で登板。3回1/3を投げ、無安打無失点6奪三振の好投で流れを呼び込んだ。

「感覚はよかった。三振はもちろん取れればいいけど早いカウントでアウトを取れるのが1番」。

2011年から2年間DeNAでプレーし、7年ぶりに日本球界に復帰した今季は、開幕ローテ入りを果たしたが、4月3日の西武2回戦(メットライフ)に先発し、2回7安打5失点で黒星。同10日に出場選手登録を抹消された。

それでも2軍で7試合に登板し、35回1/3のイニング数を上回る43奪三振をマーク。左のセットアッパー・松永が左肘の炎症で戦列を離れたことで、前日5月31日にロングリリーフ要員として再昇格した。

再びつかんだチャンスで“因縁”の強力西武打線を相手に好投。2012年9月29日の巨人戦(横浜)以来、7年ぶりの日本での白星こそ逃したが、井口監督も「ボルシンガーのあとをしっかり抑えてくれたので、流れがこっちにきた」と手放しでたたえた。

開幕ローテ入りへアピールを続けていたオープン戦では、登板後に取材を終えると、囲んだ報道陣が全員と握手をする神対応を見せていた左腕。久々の1軍でも変わらず“儀式”を見せ「1戦目と2戦目の登板の間がだいぶ空いちゃったけどね」とほほえんだ。

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ロッテ、またも大地!!今季2度目のサヨナラ打[サンスポ]

ロッテの鈴木大地内野手(29)が1日、西武10回戦(ZOZOマリン)の7−7の延長10回、左中間を破るサヨナラ打を放った。一塁を回ったところで仲間たちに囲まれ、全身に歓喜のシャワーを浴びた。

「最高でーす!!本当に嬉しい。(水を浴びて)寒いですけど、認めます」。

4月9日のオリックス戦以来、今季2度目の劇打。1回の1打席目に6号2ランを打ったことも忘れるくらい、喜びを爆発させた。

お立ち台で「今日は清田さんのお母さんの誕生日だったので、絶対勝ちたいと思っていた」と明かした。この日は、東洋大の先輩で、鈴木の後の3番を打つ清田の母・房子さんの63歳の誕生日で、ZOZOマリンスタジアムに観戦に訪れていた。3安打を放ち「大地が四球だったら回ってくるので、しっかり準備はできていました」という先輩・清田の前で、頼もしい後輩がしっかり白星をプレゼントした。

最下位転落の危機を救った前回のサヨナラ打に続いて、今度はチームの連敗を4で止めた。選手会長らしい奮闘に「今週は苦しい試合も多かった。全員で戦って、いいパフォーマンスができなかった人もいるけど、勝てば報われるので」と、歓喜のシャワーでぬれた額をぬぐった。

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ロッテ、ボルシンガー3回持たず5失点、5四死球で自滅「チームに申し訳ない」[サンスポ]

ロッテのマイク・ボルシンガー投手(31)が1日、西武10回戦(ZOZOマリン)に先発。3回途中6安打5四死球5失点で降板した。

「立ち上がりからリズムに乗れずチームに申し訳ない。逆転してくれたので、このままチームが勝つことを祈ってるよ」。

1回先頭から3連打で無死満塁のピンチをつくると、山川に中犠飛、栗山に右翼線への2点二塁打を浴びて3失点。3回は先頭の外崎にソロを打たれ、さらに3つの四死球で2死満塁となり、9番・金子侑に押し出し四球を与えたところで、マウンドを降りた。3回途中で80球を要する苦しい投球内容に終わった。

昨季チームトップの13勝を挙げた右腕だが、今季はここまでわずか1勝。5回に味方が逆転し4敗目は逃れたが、4月20日以来1ヶ月半、白星から遠ざかっている。

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ロッテ「売り子ペナントレース」24年目のベテラン、近藤さんが1位[サンスポ]

ロッテは1日、好評企画の「売り子ペナントレース」の5月ラウンドのホームゲーム12試合の集計結果を発表し、売り子歴24年目となる近藤晃弘さんが1位を獲得した。

「令和最初の月で1位になることができて嬉しい。販売中、沢山の方に『1位を取ってください』と後押ししていただいたことで、暑い日が続く中で頑張ることができた。6月以降も引き続き、大きな声を出して、お客さまに楽しんでいただけるように自分自身も楽しんで頑張っていきます」。

この結果、近藤さんは9月に実施する決勝ラウンドへの進出権を獲得した(4月ラウンドの勝者はビールの今井さやかさん)。

5月の結果は以下の通り。

月毎(3月は4月度と合わせて集計)に売り上げ杯数1位の売り子を決定し、9月に実施する決勝ラウンドへの進出権を獲得。優勝者には、賞品として「ハワイアン航空 成田−ホノルル往復ペア航空券」がプレゼントされる。

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ロッテ大地、サヨナラ打で連敗止めた、4時間超え死闘に終止符「最高でーす!」[スポニチ]

ロッテは延長10回2死一、二塁。鈴木の左中間へのサヨナラ打で4時間3分の激闘を制した。

「最高でーす!」。チームの連敗を4で止めたヒーローが叫んだ。3点を先制された初回は6号2ランで反撃ののろしも上げた。この日は一塁で出場。5月29日の日本ハム戦でプロ初の外野守備にも就いた。「毎日どこで出るか分からないけど今年はそういう準備をしている」。

球宴ファン投票用紙には一塁手でエントリー。これで内野全てでエントリーされた。井口監督も「(鈴木)大地にみんながつないでくれた」と、最高の万能選手に感謝した。

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ロッテ、元主将・鈴木のサヨナラ打で激闘制し連敗ストップ「最高でーす!」[スポニチ]

ロッテは延長10回2死一、二塁、鈴木の左中間へのサヨナラ打で4時間3分の激闘を制し、チームの連敗も「4」で止めた。

氷入りのバケツの水をレアードに頭から浴びせられたヒーローは、お立ち台でファンの大歓声を浴び、「最高でーす!(ずぶ濡れで)寒いですけどふっ飛びます」と叫んだ。

3点を先制された初回は6号2ランで反撃ののろしも上げた。レアードの加入で定位置を失い、この日は一塁での出場。5月29日の日本ハム戦ではプロ初の外野守備にも就いた。

「毎日どこで出るか分からないけど今年はそういう準備をしている」。今年の球宴ファン投票用紙には一塁手でエントリー。これで内野全てでエントリーされたことになる。

その誠実な姿勢でファンにも愛され続ける元主将。井口監督も「(鈴木)大地にみんなが繋いでくれた」と、最高のユーティリティープレーヤーの殊勲打を喜んだ。

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ロッテ・ブランドン、2ヶ月ぶり1軍登板で好救援、打者10人を無安打6K[スポニチ]

ロッテ・ブランドンが好救援で、勝利を引き寄せた。先発のボルシンガーが5失点で3回途中KO。壊れかけた試合に2番手で登板すると、打者10人に対し、被安打0、6三振を奪う鬼気迫る投球で流れを変えた。

「三振を取れたのはいいけど、僕の理想はテンポよくアウトを取ること。1試合目の登板からだいぶ間が空いたけど結果はよかった」。

4月3日の西武戦以来となる1軍登板での好投にもブランドンはクールに振る舞った。

日本で12年までDeNAや独立リーグなどでプレーして、再来日。「リーグや周りの選手は違うけど、1番変ったのは僕自身」と、今後の活躍を約束した。

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ロッテ、売り子ペナントレース、24年目の超ベテランが首位[スポニチ]

ロッテがZOZOマリンで開催中の「売り子ペナントレース」5月ラウンドはホームゲーム12試合で集計を行い、ハンデも加えて売り子歴24年目の近藤晃弘さん(ソフトドリンク)が、2103杯(24年目も、ソフトドリンクのため200%計算で4206杯としてカウント)で1位となった。2位はつかささん(ソフトドリンク)1936杯(ソフトドリンクのため200%計算で3872杯としてカウント)。3位りかさん(ビール)2541杯(3年目のため130%計算で3303杯としてカウント)、4位あやかさん(ビール)2188杯(2年目のため140%計算で3063杯としてカウント)。5位ミシェリさん(ビール)2328杯(4年目のため120%計算で2794杯でカウント)。

近藤さんは9月に実施する決勝ラウンドへの進出権を獲得(4月ラウンドの勝者はビールの今井さやかさん)。優勝者には賞品として「ハワイアン航空 成田−ホノルル往復ペア航空券」がプレゼントされる。

1位となった売り子歴24年目の近藤さんは球団を通して「令和最初の月で1位になることが出来て嬉しいです。販売中、沢山の方に『1位を取って下さい』と後押しして頂いたことで、暑い日が続く中で頑張る事が出来ました」とコメントした。

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ロッテ、プロ初勝利・東條の記念グッズを発売[スポニチ]

ロッテが5月25日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)でプロ初勝利を挙げた東條の記念グッズを発売する。発売するのは、「東條・登場Tシャツ」(3500円)、「東條・登場キーホルダー」(600円)。いずれもオンラインストア限定受注販売で6月9日まで受注を行う。

初めてのオリジナルグッズの発売を受けて、東條は「とても嬉しいです。『東條、登場』が浸透してくれると嬉しいです」と、コメントした。

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ボルシンガー6戦白星なしのまま2軍降格…代役にレイビンが今季初昇格へ[報知]

ロッテのマイク・ボルシンガー投手(31)が2軍降格することが1日、分かった。代わって、ジョシュ・レイビン投手(31)が今季初昇格することになった。

ボルシンガーは1日の西武戦(ZOZO)に先発し、2回2/3を6安打5失点で今季最短KOされた。

昨年は13勝2敗で最高勝率のタイトルを獲得した助っ人だが、来日2年目で各球団のマークも厳しくなっている。6戦連続勝ちがなく、ここまで1勝3敗、防御率4.66と安定感を欠いていた。

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清田、母の誕生日に3安打3得点[報知]

ロッテ・清田育宏外野手(33)が5打数3安打、3得点の活躍で連敗ストップに貢献した。

3回1死から右前打で出塁し、井上の2ランを演出。5回にも無死一塁から中前打で出塁し、一時勝ち越しのホームを踏んだ。

7回には先頭で右中間への二塁打で出塁し同点のホームを踏んだ。

この日は母・房子さんの63回目の誕生日。球場で観戦した最愛の母の前で猛打賞の活躍を見せた孝行息子は「連敗中だったので、ずるずるいかなくてよかった。内角の球でもセンターから右に打てているのは調子がいいということ」と胸を張っていた。

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鈴木、今季2度目のサヨナラ打で連敗脱出[報知]

ロッテは3点差を逆転勝ちし、連敗を4で止めた。井口資仁監督(44)は「全員で最後回して、大地が決め手くれた。諦めずにどんどん打ちにいった。全員で勝てた試合」と延長10回の激闘を制したナインを褒めたたえた。

先発・ボルシンガーが3回途中5失点でKOされる嫌な流れを振り払った。3点を先取された初回の攻撃で鈴木が6号2ラン。2−5となった3回にも井上の9号2ランで追い上げムードを見せた。

投げては来日2度目の登板となったブランドンが3回2死から3回1/3を投げ6奪三振の圧巻の投球を披露。指揮官は「ボルシンガーの後、(4回の三者連続)三振にしっかり抑えてくれて流れがこっちに来た」と助っ人左腕に感謝した。

今季8度目の延長となった10回には1死から三木が左前打で出塁し、江村が犠打を決めて、続く荻野が申告敬遠で一、二塁のチャンスを演出。最後は鈴木が左中間へサヨナラ打を放ち決着した。「西武とはこういう試合になる打ち勝てたのは大きい」と井口監督は目を細めた。

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ボルシンガー、制球乱し自滅…今季最短3回途中5失点KO[報知]

ロッテのマイク・ボルシンガー投手(31)が2回2/3を6安打5失点で今季最短KOされた。

序盤から制球に苦しんだ。初回に3連打で満塁のピンチを迎えると山川の中犠飛で先取点を献上。栗山の2点打で3失点。3回には外崎に甘く入ったナックルカーブを左翼席に運ばれた。さらに押し出しを含む4四死球で自滅した。

昨年は13勝2敗で最高勝率のタイトルを獲得した助っ人だが、来日2年目で各球団のマークも厳しくなっている。「ボル神ガー」復活はなるか。

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鈴木、反撃6号2ラン「今日は絶対勝ちます」[報知]

ロッテ・鈴木大地内野手(29)が3試合ぶりの一発を放った。

0−3の初回無死一塁で内角の直球を完璧に捉えると滞空時間の長い打球はロッテファンの待つ右翼席に吸い込まれた。5月29日の日本ハム戦(札幌D)以来の6号2ランに「しっかり捉えることができました」と納得の表情で「マイク(ボルシンガー)も勝っていないのとチームも勝てていないので今日は絶対に勝ちます」と力を込めた。ここまで1勝3敗の助っ人右腕と4連敗中のチームを鼓舞する一撃となった。

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祝・初勝利「東條・登場」グッズ発売[報知]

ロッテは1日、東條大樹投手(27)のプロ初勝利記念グッズの販売を開始したと発表した。

5月25日のソフトバンク戦(ZOZO)で打者3人を完璧に抑え白星をつかんだ。直近12試合連続無失点中の東條は「このようなオリジナルグッズは初めてなのでとても嬉しいです。『東條、登場』が浸透してくれると嬉しいです」と笑顔を見せた。

グッズの詳細は以下の通り。
(1)
東條・登場Tシャツ(ホワイト・ブラック)、価格:3500円(税込)、サイズ:S・M・L・XL。
(2)
東條・登場キーホルダー、価格:600円(税込)。

いずれもオンラインストア限定受注販売で6月9日まで受注。

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ロッテ・鈴木、今季2回目のサヨナラ打、シーソーゲームにけりつけた[デイリー]

糸を引くようなライナーが無人の左中間を抜けていった。ロッテ・鈴木が延長10回2死一、二塁でシーソーゲームにけりをつけた。

サヨナラ打は4月9日のオリックス戦に続いて、今季2本目で「自分が決めるんだという強い気持ちで行った」と興奮冷めやらぬ様子で振り返った。

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ロッテ「売り子ペナントレース」5月ラウンド1位は24年目の大ベテラン[デイリー]

ロッテは1日、「売り子ペナントレース5月ラウンド」の本拠地12試合での集計を行い、1位がハンディも加えて売り子歴24年目の近藤晃弘さん(ソフトドリンク)だったと発表した。2位以下は次の通り。

昨年は立ち売り販売のドリンクメニュー(ソフトドリンクも含む)を販売している売り子経験5年以内が参加条件だったが、ハンディをつける形で売り子年数に関わらず参加が可能となった。

また、男性も参加可能となり参加者110人(昨年88人)で争っている。

優勝すると賞品として「ハワイアン航空 成田−ホノルル往復ペア航空券」がプレゼントされる。

1位の近藤さんは「令和最初の月で1位になることができて嬉しいです。販売中、たくさんの方に『1位を取ってください』と後押ししていただいたことで、暑い日が続く中で頑張ることができました。ありがとうございます」と笑顔で話していた。

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ロッテ東條のプロ初勝利グッズ販売開始、本人は「東條、登場」の浸透に期待[デイリー]

ロッテは1日、東條大樹投手が5月25日のソフトバンク戦(ZOZOマリンスタジアム)で、プロ初勝利を挙げたのを記念して次のアイテムを発売開始したと発表した。

(1)
東條・登場Tシャツ(ホワイト・ブラック)、価格3500円(税込み)、サイズS・M・L・XL。
(2)
東條・登場キーホルダー、価格600円(税込み)

いずれもオンラインストア限定受注販売で6月9日まで受注を行う。

東條は「このようなオリジナルグッズは初めてなのでとても嬉しいです。『東條、登場』が浸透してくれるといいですね」と話していた。

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