わたしはかもめ2019年鴎の便り(6月)

便

6月4日

千葉ロッテ3−11阪神(ZOZOマリン)

阪神が快勝。3−3の5回に梅野の2試合連続本塁打となるソロで勝ち越し、8回に糸井の2ラン、9回は復帰した原口の適時二塁打などで5得点。メッセンジャーは6回3失点で1ヶ月ぶりの3勝目。ロッテは今季最悪に並ぶ11失点。

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阪神21001002511
千葉ロッテ0300000003

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ロッテ最悪11失点「追い越せなかった」井口監督[ニッカン]

ロッテは投手陣が終盤に打ち込まれ、今季ワーストタイの11失点で大敗した。

先発涌井が味方のミスや不運な安打で波に乗れず5回4失点で降板。4番手西野が糸井に4号2ランを浴びると、5番手レイビンは1回持たず、5失点と炎上した。井口資仁監督は「ミスもありましたし、なかなか追い越せなかったので、ずっと向こうのペースで行ってしまった」と悔やんだ。

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ロッテが6年ぶりファン投票選出へ球宴Tシャツ発売[ニッカン]

ロッテは4日、マリーンズオフィシャルストアで「行くぜ、球宴Tシャツ」の緊急発売を開始したと発表した。

球団では13年の井口監督(二塁手部門)以来、ファン投票でのオールスター出場がないため「今年こそファン投票で選手達に出場してもらえるように」とファン投票をよびかけるポスター200枚を制作。球場内外、グッズショップ、行政機関、交通機関、スポンサー企業、ロッテグループ施設内などに設置し、広く呼び掛けてきた。今回はそのPRの一環としてTシャツを発売する。

山室晋也球団社長は「今年こそファン投票でオールスターに出てもらいたいと思っています。チームも非常に調子がいいので、この(令和元年の)メモリアルな年に、何としてもファン投票で選手にはオールスターに出場してもらい、マリーンズの魅力を存分にアピールして欲しいと思っています。野球ファンの皆様、ぜひ千葉ロッテマリーンズの選手に1票をお願いします」と呼びかけた。

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ロッテ、投手陣が大炎上16安打11失点…[サンスポ]

16安打11失点で大敗。連勝が2で止まり、借金は再び2となった。歴代2位に並ぶ交流戦通算24勝を挙げているエース・涌井が5回9安打4失点で3敗目。9回に5番手で登板したレイビンは、2/3回を3安打3四死球5失点で途中降板と投手陣が踏ん張れなかった。梅野に2盗塁を許す散々な投球に、井口監督は「コントロールも含めて苦しい部分がある」と険しい表情を見せた。

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ロッテは投手陣が崩壊、井口監督「涌井は立ち上がりをしっかりいって欲しかった」[サンスポ]

ロッテは投手陣が今季ワーストに並ぶ11失点と崩壊した。先発の涌井は、味方の守備の乱れなどもあって5回4失点で降板。九回は新外国人のレイビンが5点を失った。井口監督は「涌井は立ち上がりをしっかりいって欲しかった。(レイビンは)制球も含めて、なかなか苦しいところがある」と手厳しかった。

レイビンは抑え候補として獲得したが、故障などで出遅れて今季2試合目の登板だった。井口監督は「まだ投げる場面もある」と復調に期待した。

荻野(2回に一時同点とする2点打)
「みんながつないでくれたので、何とかつなごうというだけ。体が反応してくれた。」

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ロッテ、交流戦大敗スタート、井口監督「向こうのペースでいってしまった」[サンスポ]

ロッテは4日、阪神1回戦(ZOZOマリン)に3−11で敗戦。連勝が2でストップし、借金は再び2となった。

交流戦歴代2位タイの通算24勝を挙げているエース涌井が先発するも、1回から2失点。2回には左翼手・菅野の本塁への送球を捕手・吉田が後逸(記録は菅野の悪送球)するミスもあってさらに1点を失った。

3回に阪神先発・メッセンジャーの3四球にも助けられ、三木の左犠飛、荻野の2点打で同点に追いついたが、4回1死一、三塁の勝ち越し機で9番・吉田のセーフティースクイズが投手のほぼ正面に転がり、三塁走者がタッチアウトとなるなど無得点に終わった。

すると直後の5回に、涌井が梅野に勝ち越しソロを被弾。8回には4番手の西野が、2死から糸井に特大2ランを許し、9回にはレイビンも打ち込まれ、16安打11失点で大敗を喫した。

井口監督は「ミスもありましたし、ずっと向こうのペースでいってしまった。(バントミスは)練習からしっかりやっていかないと、特に7、8、9番がしっかりしないと上位につながらない。(先発の涌井も)立ち上がりは、しっかりいって欲しかった」と厳しい表情だった。

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ロッテ・レイビン、1回持たず5失点、井口監督「苦しい部分がある」[サンスポ]

ロッテのジョシュ・レイビン投手(31)が4日、阪神1回戦(ZOZOマリン)の9回に5番手で登板。1回を持たず、3安打3四死球5失点で降板した。

守護神候補として期待されて来日したが、右肩の違和感や右脇腹痛で出遅れ、今月2日に初昇格。同日の初登板では1回を無安打1四球無失点におさえたが、この日は3点ビハインドの9回に登板して、いきなり先頭のマルテに6号ソロを被弾。さらに続く梅野を四球で出すと、二盗、三盗を許してピンチを広げ、この日1軍復帰の代打・原口に左越え二塁打、近本に中前適時打で2失点。続けて2四死球を与えて満塁のピンチを招いたところで降板を告げられた。

代わった田中が、続く大山に右中間を破る2点打を浴び、計5失点。散々な内容に終わったレイビンについて、井口監督は「コントロールも含めて苦しい部分がある。(クイックも)ちゃんとやってくれないと、いいところでは投げられない」と厳しい表情をみせた。

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ロッテ、涌井5回9安打4失点降板、現役単独トップ交流戦25勝目ならず[サンスポ]

交流戦歴代2位タイの24勝を挙げている、ロッテの涌井秀章投手(32)が4日、阪神1回戦(ZOZOマリン)に先発。5回9安打4失点でマウンドを降りた。

1回、先頭のルーキー・近本に中前打で出塁されると、糸原に四球で一、二塁。3番・糸井の打球は一塁手の手前でバウンドが変わる不運な右前適時打で先制を許した。続く大山にも適時打を打たれ、1回から2失点を喫した。

2回には2死一塁から糸原にヒットエンドランを決められ、左前打。さらにこの打球を処理した左翼手・菅野の本塁への送球を捕手・吉田が後逸(記録は菅野の悪送球)し、さらに1点を失った。

その裏に味方が同点に追いついたが、5回1死無走者から6番・梅野に右翼ホームランラグーンに飛び込む5号ソロを打たれ、勝ち越しを許した。

交流戦の通算勝利数は、昨年引退した巨人・杉内2軍投手コーチの26勝に次いで、ソフトバンク・和田と並ぶ歴代2位の24勝を誇る涌井だが、5回9安打4失点、100球で降板。現役単独トップの25勝目を手にすることはできなかった。

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ロッテ、「行くぜ、球宴Tシャツ」緊急発売、ファン投票選出を呼びかけ[サンスポ]

ロッテは4日、投票受け付け中のオールスターファン投票で、選手達が選出されるようにファンに投票を呼びかけるポスターをデザインした「行くぜ、球宴Tシャツ」をマリーンズオフィシャルストアで緊急発売すると発表した。

ポスターのキャッチフレーズはすしのネタにかけて「いい選手、そろって(ロッテ)マリーンズ」で、ポスターもすしネタ風にデザインされている。

価格は3800円(税込み)で、サイズはS・M・L・XL、カラーはホワイト・ブラック。

球団にとっては、2013年に二塁手部門で選出された井口資仁現監督以来となる悲願で、山室晋也球団社長もこの日の開場時に、このTシャツを着用し、ファンの出迎えを行った。

山室球団社長は「今年こそファン投票でオールスターに出てもらいたい。チームも非常に調子がいいので、このメモリアルな年に、何としてもファン投票で選手にはオールスターに出場してもらい、マリーンズの魅力を存分にアピールして欲しいと思っています。野球ファンの皆さま、ぜひ千葉ロッテマリーンズの選手に1票をお願いします」と呼びかけた。

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ロッテ、阪神・矢野監督と“和解”、「的外れやのぉ〜」挑発ポスターで[サンスポ]

ロッテは4日、例年恒例となっている交流戦限定の挑発ポスターの製作を発表。ZOZOマリンスタジアム内外、千葉県内の商業施設、同市内の公共施設などに約7000枚が張り出された。

この日から本拠地に迎え撃つ阪神に対しては、矢野新監督とかけて「その読み、的外れやのぉ〜」と挑発。これを受けて、試合前のグラウンドで打撃練習を見守る阪神・矢野監督のもとへ、ポスターの仕掛け人である梶原広報が謝罪へと向かった。

「浜中コーチと藤本コーチから矢野監督が怒っていると聞かされていたので、ヘッドロックされると覚悟をしていました」と恐る恐る一塁側ベンチを出た梶原広報だったが、矢野監督は全く怒るそぶりを見せず「ええよ。面白いやん。もっと、やってもよかったのに。面白いことして盛り上げようや!」と歓迎された。

無事、“和解”に至った梶原広報は「優しく肩をたたいてくれました。感謝感謝です」と胸をなで下ろした。

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ロッテ、ミス響き11失点、井口監督「練習からやっていかないと」[スポニチ]

ロッテは3発を含む16安打を浴びて今季ワーストタイの11失点。交流戦は大敗スタートとなった井口監督は「ミスもあったし、なかなか追い越せなかった」と渋い表情を浮かべた。

2回は守備の連係ミスから失点。勝ち越しのチャンスだった4回1死一、三塁で吉田のセーフティースクイズが投手の正面を突くなど、攻守に空回りした。細かいミスの連続が大敗につながり、指揮官は「練習からきっちりやっていかないと」と反省を促した。

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ロッテ交流戦初戦は11失点大敗…井口監督「ミスもあったし…」[スポニチ]

交流戦を大敗でスタートしたロッテ・井口監督は「ミスもあったし、なかなか追い越せなかった」と渋い表情を浮かべた。

阪神打線に3発を含む16安打を浴びて11失点。原口の復活タイムリーなど、本拠・ZOZOマリンですっかり主役を奪われた。

犠打のミスなどについて指揮官は「練習からきっちりやっていかないと」と、反省を促した。

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阪神・矢野監督が神対応、ロッテ“挑発ポスター”謝罪に…[スポニチ]

ロッテ戦の練習前、阪神・矢野監督のもとを申し訳なさそうな表情である人物が訪れた。

ロッテの梶原広報で、開口一番「すいませんでした」と謝罪。理由は交流戦名物となっている「挑発ポスター」。対戦するセ・リーグの球団を“口撃”するのが恒例となっており、今年は阪神に対して「その読み、的外れやのぉ〜」と「矢野」をもじって宣戦布告していた。

同広報は「矢野監督なら許してくれるかなと思ってました」と本音をポロリ。指揮官も「考えるのも大変やろ?怒らへんよ」と神対応で“和解”していた。

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今年こそファン投票で球宴出場を!ロッテ、Tシャツ&ポスターで緊急アピール[スポニチ]

ロッテが球宴ファン投票選出を願って投票を呼びかけるポスターと「行くぜ球宴Tシャツ」を制作した。

ロッテは13年の井口(=現監督、二塁手部門)以来、ファン投票での球宴出場がない。今年こそ、の思いからファン投票を呼びかけるポスター200枚を緊急で制作。球場内外、グッズショップ、行政機関、交通機関、スポンサー企業、ロッテグループ施設内などに掲示する。

キャッチフレーズはレアードの寿司のネタにかけて「いい選手、そろって(ロッテ)マリーンズ」でポスターもスシネタ風にデザイン。4日からは、このポスターをデザインしたTシャツ「行くぜ、球宴Tシャツ」をマリーンズオフィシャルストアにて緊急発売する。山室晋也球団社長は「今年こそファン投票でオールスターに出てもらいたいと思っています。チームも非常に調子がいいので、このメモリアルな年に、何としてもファン投票で選手にはオールスターに出場してもらい、マリーンズの魅力を存分にアピールして欲しいと思っています」とコメントした。

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井口監督、潮目変わったミスを指摘「下位打線がバントをしっかりしないと」[報知]

ロッテは手痛いミスが響き交流戦は黒星発進となった。井口資仁監督(44)は「ミスもありましたし、なかなか追い越せなかったのでずっと向こうのペースでいってしまった」。

まずは2−0の2回の守備。2死一塁で阪神がランエンドヒットを仕掛けると、糸原が三遊間を破る安打。一塁走者の近本が三塁を回ろうとすると、左翼手・菅野が本塁へ送球した。これが、捕手・吉田の手前で大きくバウンドし、ボールはバックネットの方へ転々とした。この間に3点目を献上した。

攻撃面でもミスは続いた。4回先頭の中村奨が右中間二塁打で出塁すると、菅野が2球連続で送りバントをファウル。最後は4球目の内角直球に手が出ず見逃し三振。これにはベンチの井口監督も思わず天を仰ぐしかなかった。この後、三木が三塁のグラブをはじく内野安打で1死一、三塁とチャンスを広げた。ここで指揮官は勝ち越しを狙い、吉田の初球にスクイズのサインを出したが、これが投手の正面に転がった。メッセンジャーが捕球し、三塁走者の中村奨に自らタッチし2死。最後は荻野が二ゴロに倒れて無得点に終わった。「特に7、8、9番の下位打線がそういうところ(バント)をしっかりしないと上位につながらない」と厳しい表情だった。

潮目が変わり、直後の5回に涌井が梅野に勝ち越しソロを被弾した。 涌井は序盤からボールにキレがなく、球数もかさんだ。5回までに100球を要し、9安打を浴びて4失点(自責3)。味方の拙守もあったが、厳しい内容だった。

救援陣も3−4の8回に西野が糸井に2ランを被弾。9回にもレイビンが対日初被弾となるソロを含む5失点。「コントロールを含めて苦しんでいる」と指摘。2盗塁を許しクイックにも課題が見られ「そういうところもちゃんとやっていかないといいところでは投げられない」と改善を求めた。

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フィギュア本田三姉妹・末っ子・紗来が始球式[報知]

タレント、フィギュアスケーターの本田紗来(12)が4日、「日本生命セ・パ交流戦」のロッテ−阪神戦(ZOZO)の始球式を務めた。

16年世界ジュニア女王の真凛と、女優としても活躍する望結を姉に持つ本田三姉妹の末っ子。マウンド前方から大きく振りかぶって投げ込むと、ボールは捕手役の井上のグラブにツーバウンドで吸い込まれた。

ファンから拍手が送られると、笑顔で手を振って応えていた。

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土肥が8日の巨人戦に先発、不調ボルシンガーの代役[報知]

ロッテ・土肥星也投手(23)が1軍に合流した。

不調のボルシンガーに代わって8日の巨人戦(東京D)の先発が決定。イースタントップの7勝を挙げている左腕は「このチャンスを逃さないようにしたい。狭い球場なので、一発だけには気をつけたい」と注意点を挙げた。課題だった制球もイースタンでは67回1/3で14四死球と安定と手応え十分。強力打線を抑えて今季初勝利をつかむ。

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行くぜ、球宴Tシャツ緊急発売![報知]

ロッテは4日から「行くぜ、球宴Tシャツ」をマリーンズオフィシャルストアで緊急発売すると発表した。

2013年の井口(現監督)が二塁手部門で選出されて以降、ファン投票での球宴出場がなく、今年こそファン投票で選手達に出場してもらえるようにファン投票をよびかけるデザインだ。キャッチフレーズはすしネタにかけて「いい選手、そろって(ロッテ)マリーンズ」。

山室晋也球団社長は「今年こそファン投票でオールスターに出てもらいたいと思っています。チームも非常に調子がいいので、このメモリアルな年に、何としてもファン投票で選手にはオールスターに出場してもらい、マリーンズの魅力を存分にアピールして欲しいと思っています。野球ファンの皆様、ぜひ千葉ロッテマリーンズの選手に1票をお願いします」とコメントした。

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ロッテ、バントミスに泣く…井口監督「練習をしっかりするしかない」[デイリー]

ロッテ・井口監督の表情は厳しかった。

「ミスがあった」。同点の4回、先頭・中村奨が二塁打したが、続く菅野が送れずに三振。その後1死一、三塁としたが、吉田のセーフティースクイズで三塁走者が挟殺プレーでアウトになるなど、勝ち越し機を手放した。バントのミスが勝敗を分ける形となり「練習をしっかりするしかない」と強い口調で結んだ。

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ロッテ・新助っ人レイビンが大炎上、9回に登板も5失点、井口監督も苦言[デイリー]

ロッテの新外国人レイビンが大炎上した。3点ビハインドの9回に5番手で登板した。2日に出場選手登録されて2試合目となった。

前回の西武戦は1回を無安打で無失点。しかし、この夜は違った。先頭のマルテに1−2からの155キロ真っ直ぐを左翼席上段まで運ばれた。

ほぼど真ん中。梅野を歩かせて二盗、三盗を許して1死三塁とした。ここで代打・原口に左越えの適時二塁打を浴びた。

さらに2死から近本に適時打、植田には死球、糸井にも四球で満塁。井口監督はたまらず田中の名を呼んだ。

結局、打者8人に33球で被安打3、四死球3で5失点の記録が残った。

「コントロールも含めてなかなか苦しい。いいところで投げられない。しっかりと立て直して欲しい」。井口監督はこう話すしかなかった。

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ロッテの梶原広報が“やり過ぎポスター”で謝罪も…阪神・矢野監督は「面白いやん」[デイリー]

ロッテの梶原紀章・広報担当が阪神・矢野燿大監督に“謝罪”した。

この日、ロッテはセ・パ交流戦に向けた恒例の挑発ポスターを発表した。阪神のポスターの内容が「その読み、的外れやのぉ〜。」で、梶原広報は「ちょっとやり過ぎかな」と気にしていた。

そこで、試合前に矢野監督を訪問して、「すみませんでした」と頭を下げた。

矢野監督は「ええよ。面白いやん。もっと、やってよかった。盛り上げようや」と笑顔で対応した。

ちなみに梶原広報は某スポーツ紙で阪神の担当記者だった。最後は2人で“和解の”記念写真に収まっていた。

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ロッテ、ファン投票での球宴選出目指し特製Tシャツ発売[デイリー]

ロッテは4日、「行くぜ、球宴Tシャツ」をマリーンズ・オフィシャルストアで緊急発売したと発表した。

13年の井口監督(二塁手部門)以来、ファン投票での球宴出場がないため、ファン投票を呼びかけるポスター200枚を緊急制作。球場内外、グッズショップ、行政機関、交通機関、スポンサー企業、ロッテグループ施設内などに設置した。

キャッチフレーズは「いい選手、そろって(ロッテ)マリーンズ」でポスターはスシネタ風にデザイン。プロジェクトの一環としてTシャツを発売した。価格は税込みで3800円。サイズはS・M・L・XLで、カラーはホワイトとブラック。

山室晋也球団社長は「今年こそファン投票で球宴に出てもらいたい。チームも非常に調子がいいので、このメモリアルな年に、何としてもファン投票で選手にはオールスターに出場してもらい、ロッテの魅力を存分にアピールして欲しいと思っています。野球ファンの皆さま、ぜひ千葉ロッテマリーンズの選手に1票をお願いします」と投票を呼びかけていた。

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