わたしはかもめ2019年鴎の便り(6月)

便

6月10日

[プロ野球番記者コラム]ロッテ・ブランドン、元同僚筒香に成長した姿見せる[ニッカン]

ロッテのブランドン・マン投手(35)が盟友との再会を楽しみにしている。

11日から、11、12年に所属したDeNAと3連戦。中継ぎ左腕は「昔のチームメートもいるので、ワクワクしているよ」と躍る心境を打ち明けた。

主砲に成長した筒香には、特に思い入れが強い。「対戦したい選手を挙げるとすれば、皆さんがナンバーワンの選手だと思っている筒香だね」。来日1年目の11年は、1軍初昇格が8月26日と大半を2軍で過ごした。同28日にシーズン初昇格を果たしたのが筒香で、駆け出し時代をともにした仲だった。

当時のコミュニケーションは日本語と英語が半々。「知らないかもしれないけど(筒香は)英語がいけるんだ。自分が日本語で伝えるのが難しいと感じていると、向こうが英語で話してくれた」と思い出の1つになっている。

時が経ち、自身はメジャーを経験。筒香は日本を代表する4番に成長した。海の向こうからNPBの英語ページやツイッターで活躍を追い続ける気になる存在だった。「僕が去った後、彼がどんな成績を残したのも知ってます。彼には活躍して欲しいが、マリーンズ戦はおとなしくしておいてもらうよ」と真っ向勝負を挑む。

今季は開幕ローテーションを任されるも結果を残せず2軍落ち。5月31日に再昇格後は3試合で6回1/3を投げ無失点と調子を上げてきた。待ちに待った3連戦が幕を開ける。

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ロッテ・井口監督、30日K−1デビュー不可思に「頑張って」[サンスポ]

ロッテの井口資仁監督(44)が、知人で30日に両国国技館で行われる「K−1 WORLD GP 2019 JAPAN 〜K−1スーパー・バンタム級世界最強決定トーナメント〜」でK−1デビューする、キックボクサーの不可思(27)=クロスポイント吉祥寺=にエールを送った。

普段からテレビなどで試合をチェックしているという井口監督は「すごく人間味のあるいい男。打たれても前に行くスタイルで、見ている人を楽しませる。今回も頑張って欲しい」と期待した。

日本人の父とタイ人の母を持ち、5本のベルトを獲得している不可思は「K−1参戦一発目なので、派手な試合で勝って、インパクトを残します」と気合を入れた。

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ロッテ・福浦、14日竜戦始球式で恩師と“対決”[サンスポ]

ロッテは10日、14日に「ALL for CHIBA習志野市」として行われる中日戦で、習志野高野球部元監督の石井好博氏が始球式を務め、OBの福浦が打席に立つと発表された。福浦の恩師である石井氏は「このような形で投げる日が来ることは想像もしていませんでした」としみじみ。福浦も「大変お世話になった石井監督と、このような機会をつくっていただき大変光栄に思う」と喜んだ。

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ロッテ福浦が恩師と“対決”、14日「習志野デー」で、美爆音も後押し![サンスポ]

ロッテは10日、「ALL for CHIBA習志野市」として本拠地・ZOZOマリンスタジアムで行われる14日の中日戦(午後6時試合開始)にて、習志野高校野球部元監督の石井好博氏(69)が始球式に登板することを発表した。

石井氏は、同校野球部出身の福浦和也内野手兼二軍打撃コーチ(43)の恩師で、始球式の打席には福浦が立つ。

石井氏は「習志野市デーの試合前セレモニーという大きな舞台で、マリンスタジアムのマウンドに立つという機会をいただき本当に光栄です。教え子の福浦和也くんにこのような形で投げる日が来ることは想像もしていませんでした。感慨深いものがあります。これからも微力ながら千葉の野球の歴史をつないでいくことでお役に立ててればと思います」とコメント。

福浦も「大変お世話になった恩師でもある石井監督と、このような機会をつくっていただき、セレモニーにご一緒できることを大変光栄に思います。当日は習志野高校吹奏楽部の美爆音がマリーンズ選手の後押しとなり、球場全体が盛り上がり、昨年は勝つことができなかったので今年は勝つことを願っています」と話した。

石井好博(いしい・よしひろ)
習志野高のエースとして、1967(昭和42)年夏の全国高等学校野球選手権で同校を千葉県勢初の全国優勝に導く。早大を卒業後、母校・習志野高の監督に就任。75年(昭和50)年夏の甲子園大会に小川淳司(現ヤクルト監督)らを率いて出場し、監督としても全国制覇を達成。91(平成3)年から3年間、監督として福浦を指導した。

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ロッテの正妻・田村、14日1軍復帰へ準備、まず11日2軍でフル出場[スポニチ]

右太腿裏肉離れで離脱中のロッテ・田村が、14日の中日戦(ZOZOマリン)で1軍復帰を目指している。8日に実戦復帰し、11日にイースタン・リーグの楽天戦(ロッテ浦和)で初めてフル出場する予定だ。田村は「(1軍復帰の時期は)まだ、分からない。明日(11日はフルで)出ます」と言うが、首脳陣は2軍で2試合程度、フル出場させてから1軍昇格させる方針。雨天などの影響がなければ、今週中の復帰が濃厚だ。

5月11日のソフトバンク戦で負傷。当初は筋挫傷との診断だが、のちに肉離れが判明。1ヶ月以上の正捕手不在となってしまった。また、右太腿肉離れの藤岡は「もう怖さはありません」と同じく今週中の1軍復帰を視野に入れている。

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ロッテ、習志野高・石井元監督が始球式、教え子・福浦が打席へ、「美爆音」パフォも[スポニチ]

ロッテは6月14日の中日戦(ZOZOマリン、午後6時開始)で開催する「ALL for CHIBA習志野市」の試合前セレモニーに習志野高校野球部の元監督・石井好博氏(69)が登場し、始球式に登板すると発表した。教え子の福浦和也選手兼二軍打撃コーチ(43)が打席に立つ予定だ。

また、試合前は「美爆音」で知られる習志野高校吹奏楽部による演奏パフォーマンス、国歌演奏、試合中は同部が右翼席でロッテの応援に加勢する。

石井氏は「習志野市デーの試合前セレモニーという大きな舞台でマリンスタジアムのマウンドに立つという機会をいただき本当に光栄です。そして教え子の福浦和也くんにこのような形で投げる日が来ることは想像もしていませんでした。感慨深いものがあります。これからも微力ながら千葉の野球の歴史をつないでいくことでお役に立ててればと思います。今回は本当にありがとうございます」とコメントした。

また、福浦も「大変お世話になった恩師でもある石井監督と、このような機会を作っていただき、セレモニーにご一緒できることを大変光栄に思います。当日は習志野高校吹奏楽部の美爆音がマリーンズ選手の後押しとなり、球場全体が盛り上がり、昨年は勝つことが出来なかったので今年は勝つことを願っています」と話した。

石井氏は習志野のエースとして、1967年夏の甲子園で全国制覇。早大卒業後、母校の監督に就任し、75年夏の甲子園大会に現ヤクルトの小川淳司監督らを率いて出場。監督でも全国制覇を果たした。

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ドラ1藤原恭大“トリプルスリー・ボディー”へ3キロ増[報知]

日本ハムのドラフト1位・吉田輝星投手(18)が12日の広島戦(札幌D)で初登板初先発デビューする。2軍では、最大の武器である伸びのある直球を中心とした投球スタイルを貫き、早期デビューにつなげた。一方、吉田輝とともに「高校BIG3」と称された中日1位・根尾昂内野手(19)、ロッテ1位・藤原恭大外野手(19)は現在2軍調整中。3人の“現在地”を報告する。

ロッテの藤原は、楽天との今季開幕戦(ZOZO)に「1番・中堅」で出場したが、4月7日に降格。現在2軍で体力面の強化に励んでいる。「柳田さんのような大きな体を作って豪快でスケールの大きな選手に」と、フルスイングが魅力のタカの主砲のような“トリプルスリー・ボディー”を目指している。細身だった体は体重が3キロ増えて80キロオーバーになるなどガッチリしてきた印象だ。

イースタン・リーグでは33試合で打率2割3分7厘、2本塁打、9打点、4盗塁。数字はやや物足りないが、5月26日のDeNA戦(ロッテ浦和)で先頭打者アーチ。輝きを放ちつつある。

今季中の1軍昇格を目指す上で、カギは1軍投手級の直球に振り負けないスイング力を身につけることだろう。昨年は同じドラ1の安田が1軍の選手達の調子が落ちた夏場に昇格。藤原にもチャンスは大いにあるが、まずは2軍での結果が求められる。

井口監督
「1軍の外野陣の状態があまりよくない時がチャンス。その時に状態をよくして上がってきて欲しい。」

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井口監督、K−1デビューの後輩格闘家・不可思にエール「頑張って欲しい」[報知]

ロッテ・井口資仁監督(44)の所属事務所の後輩である格闘家の不可思(27)=クロスポイント吉祥寺=が、30日に行われる「K−1WORLD GP」(東京・両国国技館)の「スーパーファイト」でK−1デビュー戦を迎える。

チームが休日の10日、取材に応じた指揮官は「打たれても、打たれても前に行くスタイルで見ている人を楽しませるファイター。今回も頑張って欲しい」と不可思にエールを送った。

ZOZOマリンでロッテ戦を観戦するなど野球好きの一面も持つ不可思はこれまで、キックボクシングを中心に活動し、スーパーライト級で5本のベルトを獲得。大一番に向けて「派手な試合で勝ってお客さんを盛り上げて、インパクトを残します」と気合を入れた。

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6・14中日戦始球式、福浦の母校・習志野高恩師が登板[報知]

ロッテは10日、14日の中日戦(ZOZO)で開催される「ALL for CHIBA習志野市」の試合前セレモニーで、習志野高校野球部の元監督・石井好博氏(70)が始球式を行うと発表した。

打席には教え子の福浦和也内野手手兼2軍打撃コーチ(43)が入る。

また、試合前には習志野高校吹奏楽部によるグラウンドでの演奏パフォーマンス、国歌演奏を行う。

習志野高の石井元監督は「習志野市デーの試合前セレモニーという大きな舞台でマリンスタジアムのマウンドに立つという機会をいただき本当に光栄です。そして、教え子の福浦和也くんにこのような形で投げる日が来ることは想像もしていませんでした。感慨深いものがあります。これからも微力ながら千葉の野球の歴史をつないでいくことでお役に立ててればと思います。今回は本当にありがとうございます」とコメント。 福浦は「大変お世話になった恩師でもある石井監督と、このような機会を作っていただき、セレモニーにご一緒できることを大変光栄に思います。当日は習志野高校吹奏楽部の美爆音がマリーンズ選手の後押しとなり、球場全体が盛り上がり、昨年は勝つ事が出来なかったので今年は勝つことを願っています」とコメントした。

石井好博(いしい・よしひろ)
1949年4月3日、千倉町(現南房総市)生まれ。70歳。習志野高では67年第49回全国高校野球選手権大会でエースとして県勢初の全国制覇。75年第57回全国高校野球選手権大会では26歳で小川(現ヤクルト監督)を率いて2度目の全国制覇。「選手、監督」の両方で優勝を達成。

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ロッテ、中日戦で習志野高・石井元監督が始球式、教え子福浦コーチが打席に立つ[デイリー]

ロッテは10日、14日(金)の中日戦(ZOZOマリン・18時試合開始)で開催されるイベント「ALL for CHIBA習志野市」において、試合前セレモニーとして習志野高校野球部の元監督・石井好博さんが始球式を行うと発表した。

打席には同校時代に石井さんの指導を受けた福浦和也2軍打撃コーチ兼内野手が立つ。

始球式は17時40分頃を予定。

また、試合前には習志野高校吹奏楽部によるグラウンドでの演奏パフォーマンス、国歌演奏を行う。

石井さんは「マリンスタジアムのマウンドに立つという機会をいただき本当に光栄です。教え子の福浦くんにこのような形で投げる日が来ることは想像もしていませんでした。感慨深いものがあります」と話していた。

また、福浦は「大変お世話になった恩師でもある石井監督と、このような機会を作っていただき、セレモニーにご一緒できることを大変光栄に思います」とこちらも感慨深そうだった。

石井さんは習志野高校のエースとして67年(昭和42年)夏の全国高等学校野球選手権で習志野高校を千葉県の高校として初めての全国優勝に導いた。

早大学卒業後、母校習志野高校の監督に就任。75年(昭和50年)夏の甲子園大会に現ヤクルト監督の小川淳司らを率いて出場。監督としても全国制覇を果たした。

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