6月15日6月15日ロッテ石川歩投手（31）が15日、船橋市の病院で診断を行い、右尺側手根屈筋炎と診断された。14日の練習中に右肘の違和感を訴え登録を抹消されていた。
全治は2週間程度とみられる。井口監督は「右肘に違和感があるということなので1回抹消します」と話していた。
ロッテのドラフト5位ルーキー中村稔弥投手（22）が17日にプロ初登板することとなった。
石川が14日に右肘違和感で抹消され、イースタン・リーグで11試合に登板し6勝2敗、防御率2.48の成績を残したルーキー左腕に白羽の矢が立った。中村稔は多彩な変化球と投球術で相手を手玉に取る技巧派左腕。亜大時代には通算11度の完投経験を持つ。
井口監督は「真っ直ぐのキレのいい投手でしっかりコントロールよくテンポよく投げるピッチャー。下で頑張ってくれてたので、チャンスはこういうとこに来るので、下でやってきたことを出して欲しい」と期待した。
また15日に予定された中日2回戦が雨天中止のため、先発予定だったボルシンガーは翌16日にスライドすることとなった。
ロッテは15日、14日の中日戦でブランドン・レアード内野手（31）がNPB通算150本塁打を達成したことを記念したグッズをマリーンズオフィシャルオンラインストアにて販売すると発表した。
オンラインストアでの受付は23日まで。レアードは「すごい嬉しいネ。記念グッズは試合を見に来てくれた家族にプレゼントするよ。とてもクールなデザインだ」と絶賛した。
以下、記念グッズ詳細（価格は全て税込）
ロッテは15日、右肘の違和感で14日に出場選手登録を外れた石川が千葉県船橋市内の病院で検査を受け、右尺側手根屈筋炎と診断されたと発表した。靱帯には問題がなかった。
ロッテは約2週間ぶりに1軍へ復帰し、先発する予定だったボルシンガーが16日にスライド登板することになった。この日は室内練習場でキャッチボールなどをして軽く体を動かし「初めての事ではないし、大丈夫。調整は心配していない」と明るく話した。
中日とは予備日だった17日も対戦することになったため、ロッテは16日から8連戦となる。井口監督は「これがいい休みになるようにしたい」と語り、15日は全体練習をせず選手を休ませた。
ロッテは15日、ブランドン・レアード内野手（31）の通算150本塁打を記念したグッズ販売を発表した。
レアードは14日の中日1回戦（ZOZOマリン）でプロ野球173人目の150本塁打を達成。球団は記念ロゴTシャツ、記念寿司Tシャツ、記念ロゴトートバッグ、記念ロゴアクリルキーホルダー、記念フェイスタオルをマリーンズオフィシャルオンラインストアにて販売する。オンラインストアでの受付は15日から23日まで。
レアードは「すごい嬉しいネ！記念グッズは試合を見に来てくれた家族にプレゼントするよ。とてもクールなデザインだ」と喜びのコメント。記念グッズの詳細は以下の通り。
ロッテのドラフト5位左腕・中村稔が、右肘違和感で出場選手登録を抹消された石川に代わって、17日の中日戦（ZOZOマリン）でプロ初登板初先発することが決まった。
「下（2軍）で頑張ってくれていたし、チャンスはこういうところでくる。やってきたことを出して欲しい。直球の切れがよく、制球、テンポもいい」と井口監督。イースタン・リーグで11試合6勝2敗、防御率2.48と好成績を残していた。今季の新人では1位・藤原、3位・小島、7位・松田に続き、4人目の1軍昇格となる。
亜大へ進学し、2年春に防御率0.00で最優秀投手とベストナインに輝くなど、通算18勝。大学の先輩である与田監督率いる中日相手に初勝利を狙う。
ロッテは15日、石川歩投手（31）が千葉県船橋市内の病院で精密検査し、右尺側手根屈筋炎と診断されたと発表した。実戦復帰まで2週間程度、かかるとみられる。
石川は今季、自身初の開幕投手を任され、10試合3勝3敗、防御率5.12。9日の巨人戦（東京ドーム）では4回6失点で3敗目を喫し、14日に右肘違和感を訴え、出場選手登録を抹消されていた。
ロッテは15日、14日の中日戦（ZOZOマリン）で通算150本塁打を記録したレアードの記念グッズをオフィシャルオンラインストアで販売すると発表した。受付は23日まで。記念グッズは次の通り。
レアードは「すごい嬉しいネ！記念グッズは試合を見に来てくれた家族にプレゼントするよ。とてもクールなデザインだ」と興奮していた。
ロッテ・井口資仁監督（44）は15日、中日戦（ZOZOマリン）が午前9時に雨天中止になったことを受け、急遽、全体練習もしないのオフにすると決めた。
「（17日に試合が入り）8連戦になるので、いい休養にして欲しいと思う」。
予備日の17日に試合が組み込まれ、18日の広島戦（マツダスタジアム）は移動ゲームが決定。その後、21日のヤクルト戦（神宮）も広島からの移動試合と日程も配慮した決断だった。
ロッテのドラフト5位・中村稔弥投手（22）が、プロ初登板初先発することが決まった。15日の中日戦（ZOZOマリン）が雨天中止となり、予備日だった17日に組み込まれる同カードで1軍のマウンドに立つ。
「下で頑張ってきたし、やってきたことを出して欲しい。直球のキレがよくて、制球、テンポもいい投手」と井口監督は語った。
亜大では2年春に防御率0.00で最優秀投手とベストナインに輝くなど、通算18勝を挙げた。イースタン・リーグでは11試合6勝2敗、防御率2.48と安定しており、開幕投手・石川の右肘違和感で巡ってきたチャンスをつかんだ。
ロッテは15日、右肘違和感のため14日に出場選手登録を抹消された石川歩投手（31）が船橋市内の病院で診断を行った結果、「右尺側手根屈筋炎」と診断されたと発表した。
実戦復帰まで2週間程を要する見込み。
ロッテのドラフト5位・中村稔弥投手（22）＝亜大＝が17日の中日戦（ZOZO）でプロ初登板初先発することが決まった。15日の同カードが雨天中止のため、ボルシンガーが16日にスライド登板する。
井口監督は「下で頑張ってくれているので、チャンスはこういうところで来る。下でやってきたことを出して欲しい。真っ直ぐのキレのいい投手。コントロールよく、テンポよく投げる。ファームの試合も見ていて、いい形で投げていたので上の試合でもいい形で投げて欲しい」と期待を寄せた。
中村稔は清峰高から亜大を経て入団。東都大学リーグ通算18勝を挙げた即戦力左腕だ。今季はイースタンで11試合に登板し6勝2敗、防御率2.48をマークしている。
中村稔が先発ローテに定着すれば、チームトップの４勝を挙げている二木、種市、2勝の岩下に続く20代投手が4人目となる。「しっかり準備をさせていたので、まだまだ土肥や小島もいる。調子が悪かったりすれば、入れ替えていく」と指揮官。若手の成長の分だけ上位追撃の加速度も増していく。
ロッテは15日、14日の中日戦（ZOZO）でブランドン・レアード内野手（31）が通算150本塁打を記録したことを記念したグッズをマリーンズオフィシャルオンラインストアにて販売すると発表した。
オンラインストアでの受付は23日まで。
記念グッズは次の通り。
レアードは「すごい嬉しいネ！記念グッズは試合を見に来てくれた家族にプレゼントするよ。とてもクールなデザインだ！」と声を弾ませていた。
ロッテのドラフト5位・中村稔弥投手（22）＝亜大＝が17日の中日戦（ZOZO）でプロデビューすることが決まった。15日の同戦が雨天中止となり、ボルシンガーが16日にスライド登板。さらに石川が右肘違和感で戦列を離れたため、プロ初登板初先発のチャンスが巡ってきた。
開幕1軍こそ逃したがイースタン・リーグで11試合に登板。ツーシームとスプリットを武器に6勝2敗、防御率2.48の成績を残し、1軍登板の切符を手にした。
井口監督は「下（2軍）でやってきたことを出して欲しい。真っ直ぐの切れ、コントロールもよく、テンポもいい」と期待。初舞台は亜大の先輩・与田監督が率いる中日との一戦。先発陣が振るわずリーグ5位に低迷するチームの起爆剤となる。
ロッテは15日、レアード選手が14日の中日戦で通算150本塁打を記録したことを記念したグッズをマリーンズオフィシャルオンラインストアで販売すると発表した。
オンラインストアでの受付は15から23日までとなる。記念グッズは次の通り。
レアードは「すごい嬉しいネ！、記念グッズは試合を見に来てくれた家族にプレゼントするよ。とてもクールなデザインだ」と大喜びだった。
ロッテは15日、「おもてなしプロジェクト」5月の月間表彰を実施した。これはZOZOマリンスタジアムで働くクルー、職員がよりよい接客対応を行う意識向上を目的にしたもので、15年から月1回の表彰を行っており、今回は2回目。
案内クルー1人、飲食クルー2人、グッズクルー1人、チケットセールスクルー1人、清掃員1人、警備員1人、マリーンズストア1人、インターン1人の計9人が表彰された。
表彰式には岩下大輝投手も参加。表彰状と観戦チケット、岩下投手サイン色紙がプレゼントされた。
山室晋也社長は「チーム成績は一進一退を続けていますが、皆さんの笑顔とおもてなしで選手をバックアップして欲しいと思っていますし、岩下投手が大活躍をして球場を盛り上げてくれると思いますので、引き続き一緒に頑張っていきましょう」とクルー、職員に呼びかけた。
岩下は「球場内外で僕達選手をいつもサポートしていただき本当にありがとうございます。チームはまだまだこれからだと思っていますので、優勝目指して皆さんと一緒に頑張っていきたいと思います」と熱く話していた。