わたしはかもめ2019年鴎の便り(6月)

便

6月17日

千葉ロッテ4−5中日(ZOZOマリン)

中日は0−2の4回に大島、ビシエドの連続適時打と藤井の二塁打などで4点を奪った。ロメロは11奪三振の7回4失点で4勝目。R.マルティネスが2セーブ目。ロッテは初登板の中村稔が崩れ、9回無死二、三塁も生かせなかった。

123456789R
中日0004010005
千葉ロッテ0200002004

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ロッテ種市、プロ初の交流戦で「1本狙います」[ニッカン]

◇ネット連動企画・リクエスト制度

終盤戦に突入した交流戦。今週はセ・リーグ主催の試合が続く。パ・リーグの投手たちは、普段はない打席に備えて準備している。今回の「リクエスト制度」は山ちゃんの「毎年楽しみな交流戦ですが、パ・リーグの投手はどんな打撃練習をしているのですか?担当記者から見て、実はこの投手が飛ばし屋だ!みたいなのも知りたいです!」にこたえます。

ロッテ種市は、試合前投手陣全体で数回行った打撃練習以外特別な練習は行っていないが、八戸工大一時代に3番を打った実績がある。「10本くらいだったと思う」と2桁本塁打も放った。プロ3年目で初の交流戦で「プロのピッチャーの打席に立ってみたいと思っていた。自信はないけど、1本狙います」と力を込めた。

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ロッテ鈴木あぁ…連夜のミラクル打で大地揺るがせず[ニッカン]

ロッテはミラクル再びとはいかなかった。終盤に追い上げ、1点を追う9回2死一、三塁。長打がでればサヨナラの場面で打席には前日16日の9回に5点差をひっくり返す奇跡のサヨナラ勝ちの立役者の鈴木大地内野手。

2ストライクから食らいつきファウルで粘ったが、8球目のフォークにバットが空を切った。「何とか粘ろうと思って最後も当たったかなと思ったけど、当たらなかった悔しさはある。明日も試合が待ってるんで、明日勝つことだけを考えます」と前を向いた。

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ロッテ中村稔弥、3回完全も「悔やまれる」初登板[ニッカン]

初登板のドラフト5位ルーキー中村稔弥投手の粘投も僅差で敗れ、4カード連続の負け越しとなった。

最速140キロも打たせて取る投球で3回まで完全投球。2順目の対戦となった4回に記録に残らない味方のミスなどもあり一挙4点を失うなど、6回途中5安打5失点で降板。「先頭を打ちとっていこうとして、3回まではそれができた。4回に先頭を出してしまって、そこからゴロでゲッツーを取ろうとコースを狙いすぎた。4回が悔やまれます」と肩を落とした。

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ロッテ「種市応援タオル」青森出身リンゴもデザイン[ニッカン]

ロッテが17日、「種市投手応援フェイスタオル」をマリーンズストア各店、オンラインストアで発売を開始したと発表した。価格は税込で1300円。

グッズ担当は「平成の最後の試合でプロ初勝利を挙げて以降、着実に勝ち星を重ねるマリーンズ令和のエース候補・種市投手を応援するフェイスタオルを発売開始しました。青森出身ということも意識しリンゴもデザインにあしらっております。ちなみに新時代のエース候補のグッズは今後もどんどん展開していきたいと思っています。昨日、ミラクルサヨナラ勝利をしたマリーンズが、ここから一気にリーグ優勝に向けて突き進むためには種市選手の活躍が欠かせません。ぜひこのタオルを手に熱い応援をよろしくお願いします」とアピールした。

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高木豊氏、ロッテ・井上3死球激怒の舞台裏明かす[サンスポ]

野球評論家の高木豊氏(60)が17日、自身のYouTubeチャンネルに動画を投稿。プロ野球界の乱闘について語った。

高木氏は6月6日の阪神戦でロッテ・井上晴哉内野手(29)が前の試合と合わせ3つ目の死球を受け激怒した場面について「ロッテ−阪神戦か井上晴哉が何か久しぶりに『お?乱闘か』みたいなのがあったよね」と切り出すと「(中大の)後輩が暴れると言うか、暴れるまではいかないけどな。それで井上晴哉にね、話を聞いたの。『お前行かんかい。3発くらってんだろ?』て言ったら(井上は)『足が張っているんですよね。肉離れ寸前なんですよね』って。お前、スピードがないから肉離れしないだろって言ったんだけど」と舞台裏を明かした。

その後も自身の体験を踏まえながらプロ野球界の乱闘について語った高木氏は、阪神・藤浪晋太郎投手についても言及。「藤浪のあの抜けてくるボール。ボッコボコに当ててるじゃない。あんなの昔だったら(相手チームに)ボコボコにされてるよ。危ないもん。150キロ以上出ている球が抜けてくるんだよ。命に関わるもん」と持論を展開した。

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ロッテ・井口監督、ロメロに11三振の打線に苦言[サンスポ]

惜敗で交流戦は4カード連続の負け越しを喫した。打線が中日先発、ロメロに11三振。1点を追う9回は無死二、三塁の好機をつくったが、最後は前日16日にサヨナラ打を放った鈴木が空振り三振に倒れ、連日のサヨナラ劇を逃した。井口監督は「一本が出なかった。勝てるところで取れていない」と険しい表情だった。

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ロッテ、種市のグッズ発売[サンスポ]

ロッテは17日、種市篤暉投手の「応援フェースタオル」をマリーンズストアなどで販売開始した。価格1300円(税込)で出身地・青森名産のリンゴをあしらったデザインになっている。

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ロッテD5・中村稔、プロ初先発は6回途中5失点「コースを狙いすぎてしまった」[サンスポ]

ロッテのドラフト5位・中村稔弥投手(22)=亜大=が17日、中日3回戦(ZOZOマリン)でプロ初登板初先発。6回途中5安打5失点で降板し、初黒星を喫した。

「先発は試合をつくっていくことが大事。今日は4回に大量失点をしてしまったので、反省を次につなげていきたい」。

イースタン・リーグで11試合に登板し6勝。防御率2.48の好成績をマーク。開幕投手を務めた石川が、右肘の違和感を訴え登録を抹消されたこともあり、チャンスが巡ってきた。

中日打線を1巡目はパーフェクトにおさえ込んだが4回、先頭の井領に三塁への内野安打で出塁を許すと、その後も3安打に二塁への飛球を中村奨が落球(記録は二ゴロ)するミスも重なり4失点。

「とにかく先頭を打ち取ることを考えて、3回まではそれができていた。でも4回に先頭を出してから、ゴロゲッツーを取ろうとしてコースを狙いすぎてしまった。2点あったので、大胆にいくべきでした」。

6回もビシエドの適時打で5点目を許したところで降板を告げられた。

初登板を終えたルーキー左腕について井口監督は「あの回(4回)だけ、リズムが悪かった。初登板で周りが足を引っ張ってしまった」とし、1度登録を抹消し次回登板の機会をうかがう意向を示した。

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ロッテ・井口監督、交流戦4カード連続負け越しに「勝てるところで取れていない」[サンスポ]

ロッテは17日、中日3回戦(ZOZOマリン)に4−5で敗戦。交流戦は、開幕から4カード連続負け越しとなった。

右肘の違和感で抹消された開幕投手の石川に代わって、プロ初登板初先発のD5位・中村稔(亜大)が6回途中5失点で初黒星。

打線も、3月3日のオープン戦(ナゴヤドーム)で対戦したときは、3回4安打3得点と打ち込んだロメロに対し、11三振を喫した。

前日9回に5点差をひっくり返す大逆転劇を演じた勢いそのままに、この日も1点を追う9回無死二、三塁のチャンスをつくったが、荻野が空振り三振、藤岡が遊ゴロに倒れた。2死一、三塁となり前日のヒーロー・鈴木を迎え、球場のボルテージは最高潮に達したが、空振り三振に倒れ劇的ドラマの再現とはならなかった。

井口監督は「一本が出なかった。(ロメロに)11三振。緩急にやられた。勝てるところで取れていないし、投手陣も交流戦で踏ん張り切れていない。何とかラスト1週間、しっかり戦っていきたい」と渋い表情。明日18日から敵地で広島、ヤクルトとの交流戦最後の6連戦を戦う。

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ロッテ・種市の応援タオル発売、故郷・青森のりんごをあしらったデザイン[サンスポ]

ロッテは17日、3年目右腕・種市篤暉投手(20)のグッズとなる「種市投手応援フェースタオル」を、マリーンズストア各店、オンラインストアにて発売を開始したことを発表した。

価格は1300円(税込)。種市が青森県出身ということで、名産のりんごをあしらったデザインになっている。

グッズ担当者は「新時代のエース候補のグッズは、今後もどんどん展開していきたいと思っています。リーグ優勝に向けて突き進むためには、種市選手の活躍が欠かせません!ぜひこのタオルを手に熱い応援をよろしくお願いします」とコメントした。

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ロッテ大地、2日連続の劇打ならず「悔しい気持ちしかない」[スポニチ]

ロッテは2日連続の劇打は出なかった。4−5の9回2死一、三塁。前日に逆転サヨナラ打を放った鈴木が打席に入ったが、R.マルティネスのフォークに空振り三振を喫して敗れた。

今季初の3番起用も無安打に終わり「昨日と同じ気持ちで行ったけど、打てずに悔しい気持ちしかない。また明日試合があるので切り替えたい」。球団ワーストとなる交流戦4カード連続負け越しと、流れに乗れないままだ。

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ロッテ交流戦4カード連続負け越し、井口監督「勝てる試合を取れていない」[スポニチ]

ロッテ打線は中日先発のロメロからは4点を奪うも、一歩及ばず。11三振を奪われる展開に、井口監督は「まっすぐと緩急にやられた」と悔やんだ。

プロ入り初登板となった先発の中村稔については「点を取られた4回だけリズムが悪かった。初登板で周りが足を引っ張って、ああいう形になってしまったな」と、ルーキーをかばうコメント。今後については「来週は1度(登録)抹消して、また考えたい」と、今のところ未定とした。

これで交流戦4カード連続負け越しとなったが、「勝てる試合を取れていない。交流戦に入って投手陣が踏ん張り切れなくなってきている」と、勝負所で失点するピッチャー陣の奮起を促していた。

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ロッテ、2戦連続サヨナラ勝ちならず、最後は前日のヒーロー鈴木が三振…「同じ気持ちで行ったけど」[スポニチ]

ロッテが2夜連続のサヨナラ勝ちを逃した。1点差の9回無死二、三塁とサヨナラムードは最高潮だった。

だが、荻野は空振り三振。1死から藤岡の打球は遊撃・京田の正面に転がり、本塁は際どいタイミングだったが、アウト。井口監督のリクエストも覆ることはなく、2死だ。

ただ、ここで再び、球場のボルテージは上がった。16日の同カードで9回に5点差をひっくり返した立役者・鈴木に回ってきたのだ。R.マルティネスから8球粘り、1球ごとに球場は沸いたが、最後はフォークに空振り三振に倒れた。今季初3番起用は無安打と応えられなかった。

「昨日と同じ気持ちで行ったけど、打てなくて悔しい気持ちしかないです。また、明日、ゲームがある。切り替えていきたい」と鈴木。18日は広島への移動ゲームだが、取材を終えると筋力トレーニング室へ消えた。

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ロッテドラ5中村稔、プロ初登板も5失点で黒星、18日抹消へ…守備に足引っ張られる不運も[スポニチ]

ロッテのドラフト5位ルーキー・中村稔が、プロ初登板初先発のマウンドに上がったが、5回0/3、5失点でプロ初黒星を喫した。

「思ったより緊張はせずにゲームに入れました。打者が2巡目に入ったところで大量失点してしまったので、そこが課題。何とか最少失点で抑えて試合を作りたかったです」。

3回までは中日打線をパーフェクトに抑えた。だが、2点リードの4回に先頭・井領の三塁への打球をレアードがはじき内野安打にすると、無死一、二塁から大島、ビシエドに連続適時打され、同点。なお、1死一、三塁では福田を内野フライに打ち取ったかと思われたが、二塁・中村奨がこれを落球。一塁走者を二塁で封殺し、失策はつかなかったが、エラーにならないミスが重なり、一挙4失点で逆転された。

井口監督は「初登板で(守備が)足を引っ張った。来週は(試合が)ないので抹消します」と明言。18日に出場選手登録を抹消されることになった。

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ロッテの明大OBも歓喜、鳥越ヘッド「いのししのワッペンがついた年に勝った」[スポニチ]

ロッテの明大OBも38年ぶりの全日本大学選手権優勝に歓喜した。

鳥越裕介ヘッドコーチは「(エースの森下は)同じ、大分出身だし、2倍うれしいね。自分も亥年だし、いのししのワッペンがついた年に勝った」と明大野球部を37年率いた島岡吉郎元監督(享年77)がイノシシを好んだこともあり、亥年の今季からいのししのワッペンが復活していた。

大学時代は2013年の同大会準決勝で4番を打ちながら上武大に敗れた岡大海外野手は「自分の時は三木(上武大)に負けた。勝ったのはすごい」とたたえ、同じく、2年で5番を任されていた菅野剛士外野手も「気になってました。勝ったんですか?すごい」と興奮ぎみだった。

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ロッテ“エース候補”種市の応援フェイスタオル発売[スポニチ]

ロッテは17日、種市篤暉投手(20)の「応援フェイスタオル」(1300円)を同日からマリーンズストア各店、オンラインストアで発売開始したと発表した。

グッズ担当は「平成の最後の試合でプロ初勝利を挙げて以降、着実に勝ち星を重ねるマリーンズ令和のエース候補・種市投手を応援するフェイスタオルを発売開始しました。青森出身ということも意識し、リンゴもデザインにあしらっております」とコメントした。

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井口監督「あと1本が出なかったですね」球団最悪交流戦4カード連続負け越し[報知]

ロッテは終盤の追い上げも及ばず逆転負け。球団ワーストとなる交流戦4カード連続負け越しに井口資仁監督(44)は「あと1本が出なかったですね」と悔しがった。

連夜の劇的勝利とはならなかった。4−5の9回。先頭・岡の左中間二塁打と田村の犠打野選で無死一、三塁とすると、田村の代走・三木が二盗に成功し無死二、三塁とした。続く荻野が空振り三振し1死となり、藤岡の放った打球は前進守備を敷いた遊撃手・京田の正面へ。スタート切った三塁走者の岡が本塁へ突入。アウトの判定にリクエストを要求したが、判定は覆らなかった。

最後は2死一、三塁となり打席には前日16日にサヨナラ打を放った鈴木が入った。球場のボルテージは最高潮に達したが、空振り三振に倒れ「昨日と同じ気持ちでいったけど打てなくて悔しい気持ちしかない」と唇をかんだ。 井口監督は「勝てる試合を取れていない。投手陣も交流戦に入って踏ん張り切れていない」と投打がかみ合っていない点を指摘した。

プロ初登板初先発となった中村稔は3回まで完全投球だったが、4回に味方内野陣の記録に残らないミスからリズムを崩し4失点。6回にも1点を失い5失点で降板した。ルーキー左腕は「先頭を打ち取っていこうと思っていた。3回まではそれができたけど、4回は先頭を出してしまって、そこからゴロを打たせてゲッツーを取ろうとコースを狙い過ぎた」と反省を口にした。

指揮官は「初登板で周りが足を引っ張ってしまったのでああいう結果になった。あの回だけですね」と責めなかった。今後は1度、出場選手登録を抹消され、再びチャンスを待つことになる。

18日からは敵地で広島、ヤクルトとの試合が待つ。ラスト2カードで意地を見せられるか。

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ドラ5・中村稔、6回途中5失点KO…プロ初登板初先発勝利ならず[報知]

ロッテのドラフト5位・中村稔弥投手(22)=亜大=がプロ初登板初先発し、5回0/3を投げ5失点。初勝利はお預けとなった。

石川が右肘炎症のため2軍調整となった影響で中村稔にチャンスが巡ってきた。「2軍でやってきたことを1軍の舞台で出すだけ。楽しみでもありますし、チャンスをつかんでやろうという気持ち」と強い気持ちで臨んだマウンド。ルーキー左腕は130キロ台後半の直球とツーシームを軸に3回までは完璧に抑えた。打線は中村奨の9号2ランで先取点を奪い援護した。

順調にアウトを重ねるかと思われたが、相手打線が2回り目となった4回に落とし穴が待っていた。先頭の井領の三ゴロをレアードが“お手玉”(記録は内野安打)。これでリズムを崩したのか、続く阿部に四球を与えて無死一、二塁のピンチを招くと大島、ビシエドに連打を浴びて同点とされた。さらに1死一、三塁で福田の二塁への飛球を中村奨が落球。二塁封殺のため記録は二ゴロとなったが、痛恨のミスで逆転を許した。その後、2死一塁となり藤井にも右翼線へ適時二塁打を許した。結局、6回途中で降板。ホロ苦いデビュー戦となった。

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岡&菅野、母校・明大38年ぶり選手権Vを祝福[報知]

ロッテの明大OBコンビが全日本大学野球選手権大会で38年ぶりの優勝を飾った後輩たちを祝福した。13年の第62回大会に出場した岡大海外野手(27)は「38年ぶりですか。おめでとうございます。僕が出た時は準決勝で(チームメートの三木を擁する)上武大に負けてしまった。それを考えると改めてすごいなと思います。(エースの)森下君のニュースも見ていてすごいなと思ってました」と感心しきりだった。

岡の2学年下の菅野剛士外野手(26)は「結果が気になっていました。38年ぶりはすごいですね。本当におめでとうございます。僕も後輩達に負けないように頑張りたいと思います」と刺激を受けた様子だった。

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ロッテ・ドラ5中村稔、ホロ苦デビュー、3回まで三者凡退も…4回4失点[デイリー]

ロッテのドラフト5位の中村稔(亜大)にはホロ苦いデビュー戦となった。3回まで打者9人で抑えていたが、4回に井領の内野安打から無死一、二塁。ここから大島、ビシエドの適時打に味方の拙守も絡んで4失点。「ゲッツーを取ろうとコースを狙い過ぎた。もっと大胆にいけばよかった…」。

ファームで6勝の左腕は「1軍は違う…」と6回途中5失点のプロ初黒星を振り返った。

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ロッテ・中村奨、先制の9号2ラン「思い切っていきました」[デイリー]

ロッテ・中村奨が先発・中村稔を援護する1発を放った。2回無死一塁。ロメロの1−1からの147キロ真っ直ぐを振り抜いた。

打球はバックスクリーンへ突き刺さる9号2ランとなった。5月26日のソフトバンク戦以来の一打を「思い切っていきました。まず先制点が取れてよかったです」と話した。

この日はドラフト5位・中村稔弥(22)=亜大=がプロ初先発。先制点が早く欲しいところだった。

交流戦は3カード連続で負け越し。「何とかこのカードを勝ち越せるように頑張ります」。中村奨が力強く付け加えた。

中村稔は3回を打者9人でピシャリと抑えた。

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ロッテ、青森出身・種市の応援タオル発売へ、デザインはリンゴ[デイリー]

ロッテは17日、「種市投手応援フェイスタオル」を同日からマリーンズストア各店、オンラインストアで発売を始めたと発表した。

グッズ担当は「平成の最後の試合でプロ初勝利を挙げて以降、着実に勝ち星を重ねるマリーンズ令和のエース候補・種市投手を応援するフェイスタオルを発売開始しました」と話し、さらにこう続けた。

「青森出身(八戸)ということも意識しリンゴもデザインにあしらっております。ちなみに新時代のエース候補のグッズは今後もどんどん展開していきたいと思っています」と宣言していた。

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