わたしはかもめ2019年鴎の便り(6月)

便

6月27日

ロッテ二木にリーグ戦再開初戦を一任、楽天中軸警戒[ニッカン]

ロッテ二木康太投手がリーグ戦再開初戦を任された。チームトップの5勝。登板12試合で7度のクオリティースタートを記録するなど安定感は抜群だ。

今季楽天とは1度対戦し、7回無失点で勝ち投手になっているが「たくさん打っている映像を見るので、打たれてるイメージがある。そういう(中軸)打者にランナーを出して回さないようにしたい」と警戒心を強めた。

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ロッテ売り子ペナントレース、6月1位はあやかさん[ニッカン]

ロッテが27日、売り子ペナントレース6月ラウンドの集計を行ったと発表した。

1位はハンディも加えて売り子歴2年目のあやかさん2284杯(チューハイ=2年目のため140%計算で3198杯としてカウント)となった。あやかさんは「6月の月間1位になれて素直にうれしいです。皆さんが声をかけてくださったおかげで私自身も楽しく販売することができました。決勝ラウンドの9月につなげていくために来月からも精一杯、ギアを入れて頑張りたいと思います」と意気込んだ。

以下順位。

[ルール]
(1)
参加者の勤続年数によって、日々の売上杯数にボーナスを加えた数量を確定杯数とする。1年目:1日の売上杯数の150%、2年目:1日の売上杯数の140%、3年目:1日の売上杯数の130%、4年目:1日の売上杯数の120%、5年目以上:ボーナス無し。ソフトドリンク・日本酒は勤続年数にかかわらず200%設定とする。
(2)
月毎(3月は4月度と合わせて集計する)に売上杯数1位の売り子を決定し、9月に実施する決勝ラウンドへの進出権を獲得。9月(10月に試合があれば加える)は各月の勝者で杯数を競い、9月にハンディを含み、トップの売り子が優勝となる。販売杯数ナンバーワンには多大なる栄誉と優勝賞品として「ハワイアン航空成田−ホノルル往復ペア航空券」がプレゼントされる。なお、今回の企画は東京ドーム開催は除く。

※4月ラウンドの勝者はビールの今井さやかさん、5月ラウンドの勝者はソフトドリンクの近藤晃弘さん

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ロッテ、売り子ペナントレース、2年目・あやかさんが6月1位獲得[サンスポ]

ロッテは27日、好評企画の「売り子ペナントレース」の6月ラウンドのホームゲーム11試合の集計結果を発表し、売り子歴2年目のあやかさんが1位を獲得した。

「6月の月間1位になれて素直に嬉しいです。皆さんが声をかけてくださったおかげで私自身も楽しく販売することができました。決勝ラウンドの9月につなげていくために来月からも精一杯、ギアを入れて頑張りたいと思います」。

この結果、あやかさんは9月に実施する決勝ラウンドへの進出権を獲得した。(4月ラウンド勝者の今井さやかさん、同5月の近藤さんの2人は獲得済み)

6月の結果は以下の通り。

昨年は、立ち売り販売のドリンクメニュー(ソフトドリンクも含む)を販売している売り子経験5年以内が条件だったが、今年はハンデをつける形で売り子年数に関わらず参加。また男性も参加可能となり、参加者総勢110人(昨年は88人)で行われている。

月毎(3月は4月度と合わせて集計する)に売り上げ杯数1位の売り子を決定し、9月に実施する決勝ラウンドへの進出権を獲得する。

9月(10月に試合があれば加える)の決勝ラウンドでは、各月の勝者で杯数を競い、ハンデを含み、9月にトップだった人が優勝となる。優勝者には、多大なる栄誉と優勝賞品として「ハワイアン航空 成田−ホノルル往復ペア航空券」がプレゼントされる。

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ロッテ、東妻の弟を本格調査、智弁和歌山“キャノン”捕手、史上3組目兄弟バッテリーなるか[スポニチ]

ロッテが、今秋のドラフト候補に智弁和歌山・東妻純平捕手(17)をリストアップしていることが27日、分かった。ドラフト2位右腕・東妻勇輔投手(23)の実弟で、史上3組目となる「兄弟バッテリー」誕生の期待も高まる。

弟は遠投120メートルを記録し、最速154キロの兄にも引けを取らない鉄砲肩だ。俊敏性もあり、二塁送球も1.8秒台と、プロ野球でも一流のレベルに達している。阪神、楽天などで捕手としてプレーした中谷仁監督が昨年、監督就任し、リードなど捕手としての基本も、磨きがかかってきた。

打撃も今春のセンバツでは「4番・捕手」として出場し、熊本西との1回戦では一発を放つなど、高校通算20本塁打超えのパワーも備え、将来は攻守の要となれる逸材だ。

正捕手・田村はまだ25歳だが、長期的な後継者の育成は必要不可欠。今月14日のスカウト会議後には「捕手は高校生を中心に多めに獲る。スカウトから足、肩など特長のある選手の推薦があったので検討していく」と松本尚樹球団本部長が説明したが、その1人が東妻だった。

アマ球界では珍しくないが、プロ野球では86年の阪神・嶋田章弘−宗彦バッテリー以来となる「兄弟バッテリー」へ、徹底してマークを続けていく。

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ロッテ二木、得意・仙台で6勝目狙う「いい打者の前に走者を出さないように」[スポニチ]

球宴明けのカード初戦を任されるロッテ・二木が、得意の楽天生命パークで6勝目を狙う。

敵地では過去6試合3勝1敗、防御率1.96。3勝を挙げた投球内容も1完封、2完投と抜群の成績だ。「楽天打線の映像を見ると、打たれたイメージしかないですけど、いい打者の前に走者を出さないようにする」と過去の結果を気にせず、目の前の戦いに集中する。

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それはグラブじゃなく、鳥越コーチの「手」なのだ[スポニチ]

◇君島圭介のスポーツと人間

何だろう、この違和感。それが最初の印象だった。

交流戦終了直後の26日午後。ロッテはZOZOマリンスタジアムで全体練習を行っていた。ベンチで選手がアップする様子を眺めていたとき、ふとその存在に気づいた。

グラブなのだ。確かに。ベンチの手すりに無造作に乗っているだけなのだが、何というか生き物のような存在感があった。異様な迫力だ。覗き込むとグラブには「鳥越」と刺繍してあった。ヘッドコーチのものだった。

鳥越コーチが現役時代に福岡ダイエーホークスの球団担当をしていたが、名手として名高い遊撃手のグラブを間近で観察した記憶はない。これはチャンスと、じっくり眺めた。

選手のグラブやバットにむやみやたらと触れないのが、記者としての不文律だ。でも見るのはタダである。

違和感の原因はすぐに分かった。指の部分が1本ごとに離れている。とくに中指の先は両隣と2センチ以上は離れ、独立して動かせるようになっている。全体的な形状はじゃんけんの「パー」の状態からバスケットボールのような大きなボールを掴んだままのように見える。

これが名手の道具か。感心していると、鳥越コーチがグラブを取りに来た。印象を伝えようと「このグラブは…」と切り出すと、こう言われた。

「グラブじゃないんです。これは、手」。

手だから指が自由に動かせないといけないのか。

「だから、これは手なんで。暑いとか、寒いとか、雨の日でも違う。指の間が広い日も狭い日も固い日も柔らかい日もある。だって、これは手だから」。

その「手」は現役時代のものより5ミリ小さいという。

「僕はグラブが手になって多少うまくなった。守備を褒められるとしたら、それは手のおかげなんです」。

そうなのか。最初の違和感の原因がはっきり分かった。持ち主が指を入れなくても、グラブだけが動き出しそうな躍動感があった。それもそのはず。そこにあったのは、鳥越コーチの「手」そのものだったのだ。

その手が大観衆の前で圧倒的な捕球をすることも華麗な併殺にかかわることも、もうない。ただ、観客のいないグラウンドで、若い選手達の前だけで、運がよければ好奇心旺盛な記者の前だけで、血の通う姿を見せてくれる。

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ロッテ、売り子ペナントレース6月1位は2年目のあやかさん[スポニチ]

ロッテはZOZOマリンで開催する「売り子ペナントレース」の6月ラウンドはホームゲーム11試合を終えた集計を行い、1位はハンディも加え売り子歴2年目のあやかさん(チューハイ)=3198杯=が獲得したと発表した。2位以降は以下の通り。

男女問わず、全売り子が参加可能で今季は110人で行う。ハンディは以下の通り。

(1)
参加者の勤続年数で日々の売り上げ杯数にボーナスを加算(例=1年目は1日の売り上げ杯数の150%など、ソフトドリンクと日本酒は200%設定)
(2)
月毎に売り上げ杯数1位の売り子を決定し、9月に実施する決勝ラウンドへの進出権を獲得(4月勝者はビールの今井さやかさん、5月勝者はソフトドリンクの近藤晃弘さん)。9月(10月に試合があれば加える)の決勝ラウンドは各月の勝者で競う。

優勝者には「ハワイアン航空 成田−ホノルル往復ペア航空券」がプレゼントされる。

1位となった2年目のあやかさんは「6月の月間1位になれて素直に嬉しいです。皆さんが声をかけてくださったおかげで私自身も楽しく販売することができました。決勝ラウンドの9月につなげていくために来月からも精一杯、ギアを入れて頑張りたいと思います」とドラフト1位・藤原恭大外野手の口癖「ギア」を借り、気合を入れた。

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兄弟バッテリー誕生へ…東妻勇輔の弟、智弁和歌山の純平指名も[報知]

ロッテが今秋のドラフト会議で智弁和歌山高の東妻純平捕手(3年)の指名を検討していることが27日、分かった。5歳上の兄・勇輔投手は18年ドラフト2位でロッテに入団しており、球団史上初の「兄弟バッテリー」が誕生する可能性もある。

漫画のような夢プランだ。プロ野球では阪神の嶋田宗彦捕手と章弘投手の「嶋田兄弟」が、86年4月25日の中日戦でバッテリーを組んだ例があるが極めて珍しく、弟が入団すれば注目されそうだ。純平は「ずっと目標なのはお兄ちゃん」と兄と同じプロを目指しており、勇輔も「弟も高校で捕手をやっているし、いつかプロで実現できたら」と、バッテリー誕生を願っている。

球団は話題づくりではなく、純平の実力を高く評価して注目してきた。高校通算20本塁打超の長打力と、最速155キロ右腕の勇輔に負けない“鉄砲肩”から繰り出す遠投は125メートル。二塁送球は1秒83をマークし、今年のセンバツ1回戦・熊本西戦では3ランを放つなど勝負強さもある。

14日に行われたスカウト会議後には、松本球団本部長が「捕手も2、3人獲りたい」と話しており、「高校生捕手NO.1」との呼び声も高い好素材は、まさに正捕手・田村の後継者として打ってつけだ。球団は今夏も熱視線を送っていくことになりそうだ。

東妻純平(あづま・じゅんぺい)
2001年7月3日、和歌山市生まれ。17歳。紀伊小1年から「紀伊少年野球クラブ」で始め、紀伊中ではボーイズリーグの「紀州ボーイズ」でプレー。2年夏と3年春に全国大会出場。智弁和歌山では1年春からベンチ入り。今春センバツで8強。174センチ、75キロ。右投右打。

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二木、リーグ戦再開初戦で6勝目へ「走者をためて打たれないように」[報知]

ロッテ・二木康太投手(23)が6勝目をかけてリーグ戦再開後の初戦となる28日の楽天戦(楽天生命)に先発する。前日練習を終えた右腕は「中軸の前に走者をためて打たれないようにしたい」と注意点を挙げた。

5月17日の同カード(ZOZO)では7回無失点の好投を見せたが「抑えたことより、打たれた方が覚えている」と気を引き締め直した。

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売り子ペナントレース、2年目あやかさんが6月度1位「来月もギアを入れて頑張りたい」[報知]

ロッテは27日、「売り子ペナントレース」6月ラウンドの結果を発表した。

ホームゲーム11試合で集計を行い、1位はハンデも加えて売り子歴2年目のあやかさん(チューハイ)2284杯(2年目のため140%計算で3198杯としてカウント)となった。

1位となった売り子歴2年目のあやかさん
「6月の月間1位になれて素直に嬉しいです。皆さんが声をかけてくださったおかげで私自身も楽しく販売することができました。決勝ラウンドの9月に繋げていくために来月からも精一杯、ギアを入れて頑張りたいと思います。」

その他の順位は以下の通り。

昨年は立ち売り販売のドリンクメニュー(ソフトドリンクも含む)を販売する売り子経験5年以内が条件だったが、ハンディをつける形で売り子年数制限を撤廃した。また、男性も参加可となり参加者110人(昨季88人)で行う。

今年は以下のルールで開催。

(1)
参加者の勤続年数によって、日々の売上杯数にボーナスを加えた数量を確定杯数とする。1年目:1日の売上杯数の150%、2年目:1日の売上杯数の140%、3年目:1日の売上杯数の130%、4年目:1日の売上杯数の120%、5年目以上:ボーナス無し。ソフトドリンク・日本酒は勤続年数に関わらず200%設定とする。
(2)
月毎に売上杯数1位の売り子を決定し、9月に実施する決勝ラウンドへの進出権を獲得(4月ラウンドの勝者はビールの今井さやかさん、5月ラウンドの勝者はソフトドリンクの近藤晃弘さん)。
9月(10月に試合があれば加える)の決勝ラウンドは各月の勝者で杯数を競い、9月にハンデを含み、トップだった方が優勝。優勝賞品として「ハワイアン航空 成田−ホノルル往復ペア航空券」がプレゼントされる。なお、今回の企画は東京ドーム開催は除く。

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ロッテ、先陣は二木に任せる!リーグ戦再開で若手投手前面に[デイリー]

ロッテが27日、リーグ戦再開に向けて若手投手を前面に押し出す方針を固めた。

28日、仙台での楽天戦。先発するのは23歳の二木だ。井口監督は5位からの浮上に向けて「切り替えていいスタートを切りたい」と話しており、この期待を背負って二木が先陣を切る。

二木はこの日の調整後「中軸の前に走者をためて打たれないようにしたい」と誓った。

29日はこれまで3連戦の頭で先発してきたベテラン・涌井、30日はプロ3年目、種市の先発が有力となっている。

また7月2日からのオリックス3連戦(京セラ)の頭は売り出し中の岩下が濃厚。若手が先陣を切って、チームの活性化とともに上位進出を狙う。

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プロ野球「現役ドラフト」を議論、選手会「前向きに」[デイリー]

日本野球機構(NPB)と日本プロ野球選手会の事務折衝が27日、都内で開かれ、出場機会の少ない選手を対象とした「現役ドラフト」などについて議論した。

NPB側は独自に作成し、すでに各球団に伝えている「現役ドラフト案」を選手会側に提示。選手会の森事務局長は「対象選手の選び方が(選手会が作成した案と)多少違う」と指摘しつつも「前向きに進めていきたい」と話した。

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マイナビオールスターゲーム2019選手間投票結果

セントラル・リーグパシフィック・リーグ
順位選手名球団得票数順位選手名球団得票数
投手
1大瀬良大地2131千賀滉大262
2今永昇太1602山本由伸115
3菅野智之1293有原航平61
捕手
1梅野隆太郎2111森友哉西348
2會澤翼1692甲斐拓也300
3小林誠司1363嶋基宏27
一塁手
1ロペス2711山川穂高西475
2岡本和真1412中田翔127
3バティスタ933内川聖一37
二塁手
1山田哲人3291浅村栄斗490
2菊池涼介2902中村奨吾60
3糸原健斗243外崎修汰西58
三塁手
1高橋周平1831松田宣浩281
2村上宗隆1582レアード250
3宮ア敏郎1323ウィーラー71
3中村剛也西71
遊撃手
1坂本勇人5831今宮健太354
2田中広輔382源田壮亮西262
3京田陽太273茂木栄五郎59
外野手
1鈴木誠也4331秋山翔吾西489
2丸佳浩3742吉田正尚336
3筒香嘉智3283西川遥輝254
4青木宣親2624柳田悠岐184
5近本光司1355大田泰示162
6糸井嘉男1046近藤健介130
7バレンティン937荻野貴司105
8大島洋平668ブラッシュ76
9ソト449グラシアル73
DH
1デスパイネ212
2ブラッシュ130
3近藤健介60

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