わたしはかもめ2019年鴎の便り(6月)

便

6月28日

東北楽天5−6千葉ロッテ(楽天生命パーク)

ロッテが接戦を制した。4−5と勝ち越された直後の9回2死無走者から3四球で満塁として清田の2点適時打で逆転した。9回を締めた益田が15セーブ目。楽天は抑えの松井を投入したが、逃げ切れず3連敗を喫した。

123456789R
千葉ロッテ0001001226
東北楽天0000130105

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ロッテ清田が雨中の逆転打「ゲッツーでいけると」[ニッカン]

晴れやかな笑顔とともに、試合前から降り続いた雨は試合後やんでいた。ロッテ清田が5試合ぶりに先発出場し、土壇場の9回2死、逆転の2点適時打を放った。

2死から3連続四球で巡ってきた好機に「どういう場面で自分に回ってくるかベンチで計算しながら待てていたので、緊張もせず平常心のまま打席に入れた」と冷静だった。

開幕当初は主に代打だった。少ないチャンスで結果を残し、4月末からスタメンを勝ち取った。交流戦で調子を落とし、最後の2カードでスタメンは1度のみ。しかし3度の代打で2本の適時打を放ち、代打時の打率を一時5割まで上げるなど、集中力を見せた。

調子が上がらない間には、ビデオを見返し調子のよかった時期の打撃を思い返した。「今日は打撃練習ですごくよかった。1打席目はゲッツーだったが自分のスイングができたのでいけると思った」。ベテランの一打で価値ある1勝をつかみ取った。

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山口智充「見に来て」7月7日ロッテ−西武戦始球式[ニッカン]

ロッテは28日、「LOTTEアイスMAKUHARI SUMMER STADIUM」として開催する7月7日の西武戦(ZOZOマリン=午後2時開始)で「幕張ビーチ花火フェスタ」(8月3日実施)応援大使の山口智充(50)が始球式を行うと発表した。

山口は「この日のゲームが、いいゲームとなるように祈って大事に投げさせて頂きます。また今年も幕張の花火大会の応援大使を務めます。皆さんぜひ見に来てください」と呼びかけた。

また、当日は来場者先着2万人にサマーハット&タオル(BILLABPNGデザイン)をプレゼントする他、LOTTEアイスの配布も予定。

山口智充(やまぐち・ともみつ)
1969年(昭44)3月14日、大阪府出身。高校卒業後、サラリーマン生活を経て94年にデビュー。バラエティー番組、ドラマ、映画、ラジオ、ナレーション、アニメのアフレコ、ライブなど、幅広く活動中。

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交流戦観客動員は過去最多、DeNA増席効果で好調[ニッカン]

セ、パ両リーグは28日、「日本生命セ・パ交流戦」の観客動員数を発表し、前年比3.1%増の1試合平均3万1110人で過去最多を更新した。

セ主催分は10.2%増の3万5335人、パ主催分は5%減の2万6884人だった。交流戦終了時点の観客動員数は、セが昨年同時期より5.3%増の平均3万4547人で、パは0.5%減の2万6523人。セは横浜スタジアムに「ウィング席」を増席したDeNAが好調で13.9%増と伸ばした。

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ロッテ・清田、逆転打!楽天・松井撃ち9回2点タイムリー[サンスポ]

ロッテが粘って逆転勝ち。9回に清田育宏外野手(33)が、中前へ決勝の2点打を放った。

「ベンチでどういう場面で回ってくるか考えていた。だから緊張せず平常心で打席に入れた」。

1点を追う9回2死満塁。楽天の守護神・松井が投じた147キロの外角直球をはじき返した。試合前から降り注いだ雨がやみ、2万5556人が詰めかけた敵地スタンドは、ため息に包まれた。

4回2死一、二塁でも右翼線に先制打。「5番・右翼」で出場して4打数2安打3打点、1四球と仕事を果たした。

19日の広島戦(マツダ)以来の先発。試合前の打撃練習で快音を連発したが、「試合に出ていなかったから、疲れていないだけです」と“自虐ネタ”を飛ばしていた。

井口監督は「先制打に、9回もいい場面で松井から打った」と絶賛。チームの外野手最年長が、リーグ再開初戦でロッテに勢いをつけた。

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交流戦、1試合平均観客最多更新[サンスポ]

セ、パ両リーグは28日、今年の「日本生命セ・パ交流戦」の観客動員数を発表。全108試合の1試合平均は3万1110人(総入場者数は335万9846人)で、2013年から7年連続で過去最多を更新した。

リーグ別は、週末の主催試合が2カードあったセが、1試合平均3万5335人で前年比10.2%増。1カードのみだったパは、2万6884人で5.0%減だった。

球団別の1試合平均は巨人の4万4765人が最多。本拠地の横浜スタジアムに観客席が増設されたDeNAは3万2015人を集め、前年比が12球団最多の22.3%増となった。

平均試合時間はセが昨年同時期より4分長い3時間19分、パが7分長い3時間22分だった。

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ロッテ・中村奨、ミス取り返す同点弾「思い切っていこうと考えていた」[サンスポ]

ロッテの中村奨は6回に二塁の守備でゴロをトンネルして3点を失うきっかけをつくった。2−4で迎えた8回の打席、ブセニッツの速球を捉えて右中間に起死回生の同点2ラン。「チャンスだったので、思い切っていこうと考えていた」と自らのミスを取り返した。

昨季は初めてゴールデングラブ賞に輝いたが、今季は名手らしからぬプレーも目立つ。井口監督は「ワンプレーをしっかりやっていこうという中で、もう少し締めていかないと」と手厳しかった。

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ロッテ・清田、土壇場で逆転打「自分の番計算しながら待っていた」[サンスポ]

ロッテの清田が土壇場で逆転の2点適時打を放った。雨が降り続く悪条件の中でもつれた試合。4−5の9回2死無走者まで追い込まれながらも松井から3者連続四球でつかんだ満塁の好機。「自分が回ってくる番をベンチで計算しながら待っていた」と満を持して打席に入ると外角速球を捉えて中前へ運んだ。

不振のために交流戦の終盤は先発から外れていたが、5試合ぶりに復帰。4回2死一、二塁では塩見の高めのカーブを右翼線二塁打して先制点を挙げていた。持ち前の勝負強さを発揮して、チームに勝利を呼び込んだ。

井口監督
「8、9回はいい形で攻撃できた。清田は先制打もそうだし、最後もよく打ってくれた。」
二木(先発で6回途中4失点)
「感じは悪くなかったが、粘りたいところで粘れなかった。」

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交流戦の1試合平均入場者数は過去最多を更新[サンスポ]

セ、パ両リーグは28日、今年の「日本生命セ、パ交流戦」の入場者数を発表。全108試合の1試合平均は3万1110人(総入場者数は335万9846人)で、2013年から7年連続で更新した。

リーグ別は、週末の主催試合が2カードあったセが、1試合平均3万5335人で前年比10.2%増。1カードのみだったパは、2万6884人で5.0%減だった。

球団別の1試合平均は巨人の4万4765人が最多。本拠地の横浜スタジアムに観客席が増設されたDeNAは3万2015人を集め、前年比は12球団最多の22.3%増となった。

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ロッテ、7・7西武戦、ぐっさんが始球式「大事に投げさせていただきます!」[サンスポ]

ロッテは28日、「LOTTEアイスMAKUHARI SUMMER STADIUM」として本拠地・ZOZOマリンスタジアムで開催する7月7日の西武戦(午後2時試合開始)で、幕張ビーチ花火フェスタ応援大使のタレント、山口智充(50)が始球式を行うことを発表した。

「ぐっさん」の愛称で親しまれ、バラエティー番組、ドラマ、映画、アニメのアフレコなど、幅広く活動する山口は「この日のゲームが、いいゲームとなるように祈って大事に投げさせていただきます!また、今年も幕張の花火大会の応援大使を務めます!皆さんぜひ見に来てくださいー!」とコメントした。

当日は来場者先着2万人にサマーハット&タオル(BILLABONGデザイン)をプレゼントするほか、LOTTEアイスの配布も予定されている。

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ロッテ清田、土壇場逆転V打!5試合ぶり先発起用「みんなが回してくれた」[スポニチ]

ロッテ・清田が土壇場で逆転2点打を放った。1点を追う9回2死満塁から松井の147キロ直球を中前へ。「5番・右翼」で5試合ぶりに先発起用され、結果を残し「みんながチャンスをつくって回してくれたから打てました」。

6回には中村奨の失策から3失点し、8回も酒居の暴投で勝ち越されたが、粘り抜いた末の逆転勝ちだ。交流戦は打率.157と不振だった背番号1を起用した井口監督は「振りが鈍っていたし、(交流戦明けの休みが)いい休養になったと思う」と復調を喜んだ。

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交流戦入場者数、18試合制で史上最多の335万9846人[スポニチ]

セ、パ両リーグは28日、今年の交流戦の入場者数を発表した。全108試合の総入場者数は335万9846人(セ主催試合190万8111人、パ主催試合145万1735人)で、昨年の325万9618人を上回り18試合制となった15年以降では最多。1試合平均は過去最多となる3万1110人(セ主催試合3万5335人、パ主催試合2万6884人)だった。

また、交流戦終了時の今季入場者数はセ739万3073人、パ564万9484人で、1試合平均ではセが前年比5.3%増の3万4547人、パが同0.5%減の2万6523人だった。

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ロッテ、雨中の激闘制す、清田、感謝の逆転打「みんなが回してくれたおかげ」[スポニチ]

ロッテが雨中の激闘を制した。4−5と1点を追う9回2死満塁、19日の広島戦(マツダスタジアム)以来5試合ぶりにスタメン復帰した清田が、中前へ逆転の2点適時打。二転三転した試合に決着をつけた。

「どういう場面で回ってくるか、ずっと考えていた。みんながチャンスで回してくれたおかげです」。ヒーローは控えめだった。

4回2死一、二塁、清田の右翼線適時二塁打で先制した。1−1の6回1死、中村奨のトンネルからピンチが広がり、3点を勝ち越された。2点差の8回1死三塁ではその中村奨が、汚名返上の11号2ランで試合を振り出しに戻す。8回2死二、三塁では酒居の暴投で再び、勝ち越されてしまったが、9回2死走者なしから3者連続で四球を選び、つないだバトンを最後は清田が決めてくれた。

交流戦では打率.157と極度の不振で最後の4試合はベンチからのスタートだった背番号1は「(交流戦は)打てなかったので、もう1度、交流戦に入る前の映像を見直した。自分のスイングができました」とにやり。頼もしいベテランが、完全復調をとげた。

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ロッテ・清田、9回2死満塁で逆転打!「回ってくる順番をベンチで計算していた」[スポニチ]

ロッテが9回に清田の中前2点適時打で逆転勝利した。

「自分が回ってくる順番をベンチで計算して、2死満塁で回ってくると思い待っていました」と清田。「(松井投手は)良いピッチャーなので、初球からどんどん振っていこうと思った結果がヒットになったのかなと思います」と9回の打席を振り返った。

4回にはライトへの適時二塁打で先制点を挙げていた。「雨も降る中でなかなか難しいゲームだったんですけど、最後に勝ち切れたのはチームにとって大きいことなので良かったと思います」と話した。

交流戦明け最初の試合を白星で飾れたことについては「チーム全員で『今日は絶対に勝とう!』と言ってゲームに入ったので勝てて良かったです」と語った。

最後に「寒い中で最後まで応援ありがとうございます。風邪を引かず、明日はデイゲームです。また来てください」とメッセージを送った。

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ロッテ逆転勝利!9回2死から清田が2点適時打[スポニチ]

ロッテが9回に清田の中前適時打で逆転勝利した。

4回2死一、二塁で清田がライトへの適時二塁打で先制に成功。その後、1−4と逆転を許したが、7回に1点を返すと8回1死三塁から中村奨の11号2ランで同点に追いついた。その裏に勝ち越されるも、4−5の9回2死満塁から清田が中前へ2点適時打を放って逆転に成功した。

8回に5番手で登板した酒居が今季3勝目。9回に6番手で登板した益田が今季15セーブ目をマークした。

楽天は8回、相手暴投で勝ち越したが、9回に松井が2死満塁のピンチを抑えきれずチームは3連敗となった。

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好相性の仙台で…ロッテ二木、6回に崩れ4失点KO「粘れず悔しい」[スポニチ]

ロッテ・二木が、得意の楽天生命パークで6回途中4失点KOされた。

「感じとしては悪くなかった。何とか粘りたいところで粘ることができなかった。ああいった場面で抑えられる投手になりたいし、粘れずに悔しい」。

5回までは3安打1失点と安定した内容だったが、6回1死、島内の二塁正面へのゴロを中村奨がトンネルすると、1死満塁とされ銀次の勝ち越し右前打。なお、2死満塁で渡辺佳にも右中間2点適時二塁打された場面で交代となった。

仙台での楽天戦は過去6試合3勝1敗、防御率1.96。3勝の内容も3完投(1完封含む)と抜群の成績だったが、6勝目はならなかった。

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ロッテ・清田の適時二塁打で先制![スポニチ]

ロッテは、4回に清田の適時二塁打で先制に成功した。

0−0で迎えた4回、2死走者なしから3番・中村奨、4番・レアードと連続四球を選び、2死一、二塁。続く5番・清田がフルカウントから楽天・先発の塩見が投じた6球目をライトに弾き返す適時二塁打で先制した。

その後も2死満塁と好機は続いたが、7番・藤岡が二ゴロで打ち取られて追加点を挙げることはできなかった。

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ロッテ、7・7西武戦始球式にぐっさん登場「大事に投げさせていただきます」[スポニチ]

ロッテは「ロッテアイス MAKUHARI SUMMER STADIUM」として開催する7月7日の西武戦(ZOZOマリン、午後2時開始)で幕張ビーチ花火フェスタ応援大使でタレントの山口智充(50)が、始球式を行うと発表した。

山口は「いい試合となるように祈って大事に投げさせていただきます。また、今年も幕張の花火大会の応援大使を務めます。皆さんぜひ見に来てくださいー!」とPRした。

当日は来場者先着2万人にサマーハット&タオルをプレゼントするほか、ロッテアイスの無料配布も予定する。

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井口監督「チャンスで打ってくれた」9回2死から清田が逆転2点打[報知]

ロッテが9回の逆転劇でリーグ再開後初戦を白星で飾った。井口資仁監督(44)は「良い形で8回9回と攻撃できた。チャンスの場面で先制点もそうですし、松井からも打ってくれた」と称賛した。

4−5の9回2死から相手の守護神・松井から3連続四球で満塁とすると、清田が1ボール2ストライクと追い込まれた状況で中前に逆転2点打を放った。

5試合ぶりのスタメン起用に応えたベテランは「ベンチでどういう場面で自分に回ってくるか計算しながら待っていた。緊張せずに平常心のまま打席に入れた」と冷静に振り返った。今季は4月末にレギュラーに定着し、これで6度目の勝利打点。特に終盤での勝負強さが発揮されている。「みんなチャンスで回してくれるので結果が出せて本当によかった」と大粒の汗を拭った。

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中村奨、汚名返上同点2ラン[報知]

ロッテ・中村奨吾内野手(27)が11号2ランを放った。

2−4の8回1死三塁のチャンスでバックスクリーン右へ運ぶ5試合26打席ぶりの同点弾。6回には失点につながる失策をしていただけに汚名返上の一打となった。

先発の二木が6回途中4失点(自責1)。中村奨はベースを一周し、ベンチに戻ると後輩右腕のお尻をたたいて喜んでいた。

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角中、2軍戦で2安打2打点、球宴前にも1軍復帰か[報知]

ロッテ・井口資仁監督(44)が、角中の1軍昇格の時期について言及した。1軍左太もも肉離れから25日のイースタン・巨人戦で実戦復帰した巧打者について、「もう少し下で出て、疲れもあるでしょうから疲れが取れたくらいで上げたい」と説明。28日のイースタン・DeNA戦(ロッテ浦和)でも2安打2打点と勝負強さが戻りつつある背番号3。早ければ球宴前にも1軍の舞台に戻ってこられそうだ。

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山口智充が7・7西武戦で始球式「いいゲームになるように」[報知]

ロッテは28日、「LOTTEアイスMAKUHARI SUMMER STADIUM」として開催する7月7日の西武戦(ZOZOマリン)の始球式を幕張ビーチ花火フェスタ応援大使の山口智充(50)が務めると発表した。

当日は来場者先着2万人にサマーハット&タオル(BILLABONGデザイン)をプレゼントする他、LOTTEアイスの配布も予定している。

山口さん
「この日のゲームが、いいゲームとなるように祈って大事に投げさせて頂きます!また今年も幕張の花火大会の応援大使を務めます! 皆さんぜひ見に来てくださいー!」
山口智充(やまぐち・ともみつ)
1969年3月14日、大阪府生まれ。50歳。高校卒業後、サラリーマン生活を経て1994年にデビュー。ぐっさんの愛称でバラエティー番組、ドラマ、映画、ラジオ、ナレーション、アニメのアフレコ、ライブなど、幅広く活動中。

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7年連続で過去最高を更新、交流戦1試合平均観客動員…DeNAは驚異の22%増[報知]

セ、パ両リーグは28日、交流戦の観客動員数を発表した。1試合平均の観客数は昨季から約3%増の3万1110人となり、7年連続で過去最多を更新した。

交流戦の1試合平均観客動員は、DeNAの22.3%増が12球団トップ。今季はセ・リーグ主催試合の週末開催が多く、横浜スタジアムの観客席増設も影響したとみられる。ワーストはロッテの20%減、オリックスは16.5%減となった。

開幕から交流戦終了までの1試合平均観客動員数は、セが昨年同時期から5.3%増、パが昨年同時期から0.5%減となっている。こちらもDeNAが前年比13.9%増と12球団トップの数字をたたき出している。ワーストは日本ハムの7.5%減。

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ロッテ・清田、5試合ぶりスタメンで逆転2点打![デイリー]

殊勲打を放ったのはロッテ・清田だった。1点を追う9回2死満塁。松井の147キロ真っ直ぐを中前へ逆転の2点打。「みんながチャンスを回してくれた。結果が出せてよかった」。

交流戦は不調で5試合ぶりのスタメン。「休み中はいい時の打撃を見ていた。練習中から自分のスイングができた。今日はいけると思った」と笑顔を浮かべた。

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ロッテ、七夕の西武戦で山口智充が始球式「大事に投げさせて頂きます!」[デイリー]

ロッテは28日、「LOTTEアイスMAKUHARI SUMMER STADIUM」として開催する7月7日の西武戦(ZOZOマリン・14時試合開始)で、幕張ビーチ花火フェスタ応援大使の山口智充が始球式を行うと発表した。

当日は来場者先着2万人にサマーハット&タオル(BILLABONGデザイン)をプレゼンする。また、LOTTEアイスの配布も予定している。

山口は「この日のゲームが、いいゲームとなるように祈って大事に投げさせていただきます!。また今年も幕張の花火大会の応援大使を務めます。皆さんぜひ見に来てください」と来場を呼びかけた。

山口智充(やまぐち ともみつ)は愛称・ぐっさん、69年3月14日、大阪府出身。高校卒業後、サラリーマン生活を経て94年にデビュー。バラエティー番組、ドラマ、映画、ラジオ、ナレーション、アニメのアフレコ、ライブなど幅広く活動中。

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プロ野球交流戦の観客動員、1試合平均は過去最多の3万1110人[デイリー]

セ・パ両リーグは28日、交流戦の観客動員を発表した。

108試合で計335万9846人を記録し、18試合制では最多を記録。また、1試合平均3万1110人も、昨年を上回り交流戦最多となった。平均動員数は2013年から毎年、最多を更新している。

セ・リーグ主催試合は今年は週末ゲームが2カード組まれており、巨人こそ1試合平均で前年比微減(マイナス1.1%)となったが、それ以外の5球団は前年比増に。スタンドを増設したDeNAは1試合平均3万2015人で、前年比22.3%増となった。

以下は各球団の交流戦の1試合平均観客動員数(カッコ内は昨年。全球団各9試合)

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