わたしはかもめ2019年鴎の便り(7月)

便

7月5日

千葉ロッテ4−2埼玉西武(ZOZOマリン)

ロッテが逆転勝ち。1−2の8回1死満塁から暴投で追い付き、井上の2点適時打で勝ち越した。二木は8回4安打2失点で6勝目、益田が16セーブ目を挙げた。西武は終盤に投手陣が粘れず、今井は8回途中3失点で7敗目を喫した。

123456789R
埼玉西武0000010102
千葉ロッテ00000103x4

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角中の選球眼、38日ぶり復帰戦で4打席全出塁[ニッカン]

頼もしい男が帰ってきた。左大腿直筋肉離れで戦列を離れていたロッテ角中勝也外野手(32)が、5月28日の日本ハム戦以来38日ぶりに1軍に復帰。6番左翼で先発出場すると、1打数1安打で3四球を選ぶなど4打席全てで出塁した。チームは5位と苦しんでいるが、借金はまだ2。角中が復帰し、つながりの増した打線で球宴前に一気に巻き返す。

交流戦が終わり、トンボが飛び出したZOZOマリンに角中が立った。2回2死の第1打席で早速、持ち味を発揮した。2球で2ストライクに追い込まれるとファウルで粘る。最後は9球目を見送り、四球を選んだ。「ボールを振ってないのはいいけど、仕留められる球をファウルにしているのもあるので」。復帰戦で3四球を選んだが、職人気質に満足はない。

ファームで14打席に立ち、8四死球を選んだ。「手が出なかっただけですよ」と言うが、間違いなくボールが見えていた。それを証明したのが5回無死の第2打席。追い込まれてからの4球目、真ん中に入ってくるカーブをしっかりと引きつけ、中前打。「真っ直ぐは前に飛んでないので、対応できるように頑張ります」と直球への対応を今後の課題とした。

今季は臀部の張りと闘ってきた。痛みまではないが違和感がある。無意識にかばってしまい、ベストパフォーマンスができない。打率も2割1分まで下がった。そんな中、襲ったケガだった。「1年に1回くらいは必ず2軍に1ヶ月くらいいる。何をするべきかは分かっています」とベテランらしく焦らず状態を上げてきた。

暴投で同点に追いついた直後の8回1死二、三塁では、井上の中前打で二塁から激走し生還した。打って走って回復を印象づけた。「勝てて良かったぐらいです。色んなところつっちゃったんで、しっかりケアして最後まで出られるように頑張ります」。井上に影響を受けて購入した筋膜リリース用のマッサージ機器「HYPERVOLT」で疲れを取り、今後も勝利に貢献する。

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ロッテが7日西武戦の来場者に発売前の新アイス配布[ニッカン]

ロッテは5日、「LOTTEアイスMAKUHARI SUMMER STADIUM」と銘打って開催する7日西武戦(ZOZOマリン=午後2時開始)で「ロッテBIGクーリッシュ フローズンサイダー」を、15日からの発売に先駆け、来場者先着1万5000人に配布すると発表した。

20試合連続安打中の荻野は「冷涼感とスッキリとした甘さやさっぱり感で、素早くリフレッシュすることができる夏向けのアイスだと思いました。当日はデーゲームで暑いと思うので、ぜひこちらで涼んでください。そして試合では熱く盛り上がりましょう」と呼びかけた。

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ロッテ・井上、三十路アジャ打!7番降格に燃えた[サンスポ]

夏男が本領発揮!!ロッテ・井上晴哉内野手(30)が、同点の8回1死二、三塁から決勝の中前適時打を放った。

「(前を打つ)角中さんがどうしても僕につなぎたがるので、いい当たりは打たなくていいから食らいついた」。

追い込まれてから2球ファウルで粘った後の7球目。集中力を研ぎ澄ませ、外角に沈むスライダーをしぶとくはじき返した。2日前に30歳の誕生日を迎えたばかり。“三十路のアジャ”となって初めての殊勲打に笑みがこぼれた。

体重114キロの主砲にとって7月は、昨季リーグ1位タイの28安打、チームトップの7本塁打を放ち、初の月間MVPを獲得した“大好物”。好調の要因は「(夏場で)食べられなくなる人が多いけど、僕は食べられちゃうので体力が落ちることもない」という。

角中の復帰もあって、この日は7番に打順を下げ、「4番に戻りたい。その気持ちは忘れずにいきたい」。頼もしい主砲とともに、5位に沈むチームも夏場に浮上を狙う。

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ロッテ・二木、チームトップ6勝、山川から2三振[サンスポ]

二木が8回4安打2失点の好投で、チームトップの6勝目を挙げた。主にフォークボールが決め球だが、この日は不調。代わりに選択したスライダーがさえた。外崎、山川の3、4番からともに2三振を奪うなど、計6奪三振。「今まではフォークに頼っていたので、こういう投球ができたことはよかった」と収穫を口にした。

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ロッテ・角中、1軍復帰戦で4打席4出塁も「真っ直ぐは前に飛ばなかったので…」[サンスポ]

待望の復帰だ。ロッテの角中勝也外野手(32)がこの日、1軍に合流。「6番・左翼」で即スタメン出場し、5回の第2打席で安打を放つなど、4打席1安打3出塁でチームに貢献した。

「塁に出るのが仕事。勝利に貢献できたのは(後を打つ井上)晴哉が打ってくれたから」。

13年目の今季は、開幕から46試合に出場。主砲の井上が大不振に陥った4月上旬には、代わって4番に入るなど打線を引っ張っていた。

しかし、5月28日の日本ハム戦(札幌ドーム)の試合で左太ももの痛みを訴え、翌29日に札幌市内の病院で左大腿直筋肉離れの診断を受け、登録を外れた。

6月25日のイースタン・リーグ、巨人戦で実戦復帰。約1ヶ月ぶりの試合でも安打を放ち、1軍復帰初戦でも安打をマーク。それでも「真っ直ぐは前に飛ばなかったので、対応できるようにしたい。チームが勝てて良かった。色んなところがつったので、しっかりケアしたい」と話し、球場をあとにした。

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ロッテ・二木、チームトップ6勝、スライダー武器に西武6K斬り[サンスポ]

ロッテの二木康太投手(23)が5日、西武12回戦(ZOZOマリン)に先発。8回3安打2失点の好投で、チームトップの6勝目を手にした。

「いつも通り自分のできることをやろうと。本塁打を打たれたが、しょうがないと思って次の走者を出さないように投げた。四球も1つで、いい投球ができた」。

いつもは主にフォークが決め球だが、この日は不調。代わりに選択したスライダーがさえた。外崎、山川の3、4番からともに2三振を奪うなど、強力な西武打線から6奪三振で「今まではフォークに頼っていたので、こういう投球ができたことはよかった」と収穫を口にした。

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ロッテ・二木、チームトップ6勝目「絶対に打ってくれると思っていた」[サンスポ]

ロッテの二木が8回を4安打2失点と好投しチームトップの6勝目を挙げた。1−1の8回に栗山にソロを浴びたが、その裏に味方が3点を奪って逆転。「絶対に打ってくれると思っていた」と感謝しきりだった。

得意のフォークボールの調子が悪かった中でスライダーが効果的だった。決め球に使って三振を取る場面もあり「スライダーに頼ることができた」と新たな引き出しを見つけた様子。井口監督は「8回まで投げてくれたことが逆転につながった」とたたえた。

荻野(連続試合安打が20で止まり)
「明日(6日)から切り替えて頑張る。」

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ロッテ・角中、復帰後初安打、5回に先頭打者で中前打[サンスポ]

左太ももの肉離れで戦列を離れていたロッテの角中が先発で5月28日以来の出場を果たし、5回に先頭打者で中前打を放って復帰後初安打をマークした。

2012、16年に首位打者に輝いたが、戦列を離れる前は下半身のコンディションに不安があり、打率2割1分と本来の打撃が影を潜めていた。「打席に立ってみないと分からない」と話して臨み、2回の第1打席では9球粘って四球を選ぶなど、復調ぶりを印象づけた。

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ロッテ、7日西武戦で1万5000人にクーリッシュ新商品プレゼント[サンスポ]

ロッテは5日、「LOTTEアイスMAKUHARI SUMMER STADIUM」として、本拠地ZOZOマリンスタジアムで開催する7日の西武戦(午後2時試合開始)にて、15日から発売開始となる「ロッテBIGクーリッシュ フローズンサイダー」を、発売に先駆けて来場者先着1万5000人に配布することを発表した。

通常のクーリッシュより、容量が多いBIGサイズ(200ミリリットル)となっている。

リードオフマンの荻野は「冷涼感とスッキリとした甘さや、さっぱり感で、素早くリフレッシュすることができる夏向けのアイスだと思いました。デーゲームで暑いと思うので、ぜひこちらで涼んでください」と呼びかけた。

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ロッテ・種市、細菌性胃腸炎で登録抹消、チーム2位タイ4勝[サンスポ]

ロッテは5日、種市篤暉投手(20)が体調不良を訴え、習志野市内の病院で細菌性胃腸炎と診断されたことを発表した。この日、出場選手登録を抹消され、千葉市内のホテルで静養した。

種市は3年目の今季、プロ初勝利を記録するなどチーム2位タイの4勝を挙げていた。

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ロッテ井上V打「角中さんが僕につなぎたがる」元4番が意地[スポニチ]

ロッテは「7番・井上」の厚みが生きた。1−2の8回1死満塁、暴投で同点とし、なお二、三塁。ロッテの井上は中前へ2点打を放った。チーム22イニングぶりの適時打が決勝打になった。

「(6番の)角中さんが僕につなぎたがる。絶対に最後もつないでくれると思っていました」。左大腿直筋肉離れから復帰した角中は1安打3四球と全打席出塁。井上が迎える得点圏の打席は3度目だった。「4番に戻りたいけど、今は自分の役割を一生懸命やる」。当たりは良くなかったが、前進守備の二遊間を抜けたのは「元4番」の意地だった。

角中が戻り、打線はベストの布陣がそろった。井口監督は「ようやく揃ったし、スパートをかけていく」と巻き返しを誓った。

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ロッテ・荻野、連続試合安打は20でストップ「明日からまた、切り替えて頑張ります」[スポニチ]

ロッテ・荻野の連続試合安打は20でストップした。

西武・今井の前に7回まで4打数無安打。8回表までは1−2とビハインドがあり、9回に5打席目が回る予定だったが、8回に味方が逆転し、記録は止まった。

ただ、荻野はチームの逆転勝利に試合後は笑顔を浮かべ「明日からまた、切り替えて頑張ります」ときっぱり。

アルト・ロペス(東京)が、1968年の6月12日〜7月17日に作った26試合連続安打の球団記録に6試合届かなかった。

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ロッテ・角中、29試合ぶり復帰戦で全4出塁「勝ててよかった。色んなとこつったけど」[スポニチ]

左大腿直筋の肉離れで離脱していた角中が、負傷した5月28日の日本ハム戦(札幌ドーム)以来29試合ぶり「6番・左翼」で出場。5回無死での中前打に3四球と全打席出塁し、チームの逆転勝利に貢献した。

「勝ててよかった。色んなとこつったけど、晴哉(井上)が打ってくれたから勝てました」。

1−2の8回1死一、二塁、四球を選び、満塁のチャンスを演出。暴投で同点となり、なお1死二、三塁、井上の中前2点打で逆転し、足を引きずりながらも二塁から4点目のホームを踏んだ。

角中の復帰で主力の負傷者はほぼ戻った。井口監督は「ようやく揃ったので、スパートをかけていきたい」とにやり。球宴まで5試合で借金は2。役者がそろったロッテの当面の目標は前半戦での5割復帰だ。

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ロッテ、7.7の西武戦で7.15発売のアイス先着1万5000人へ配布[スポニチ]

ロッテは「LOTTEアイスMAKUHARI SUMMER STADIUM」として開催される7月7日の西武戦(ZOZOマリン、午後2時開始)で7月15日に発売される「ロッテBIGクーリッシュ フローズンサイダー」(200ミリリットル)を発売に先駆け、来場者先着1万5000人へ配布すると発表した。

20試合連続安打中の荻野は「冷涼感とスッキリとした甘さや、さっぱり感で、素早くリフレッシュすることができる夏向けのアイスだと思いました。当日はデーゲームで暑いと思うのでぜひこちらで涼んでください。そして試合では熱く盛り上がりましょう」とコメントした。

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ロッテ、7.26から本拠地ZOZOマリン内の喫煙を「加熱式たばこ」に限定[スポニチ]

ロッテは5日、7月26日の楽天戦から本拠地ZOZOマリン内の喫煙は「加熱式たばこ」に限定すると発表した。

これまでは球場内9カ所に喫煙所が設置されていたが、臨まない受動喫煙の防止を図るための「健康増進法」一部改正に伴い、これを8ヶ所にし「加熱式たばこ」専用にした。これまでは可能だった紙巻きたばこは禁止となり、喫煙場所は球場外のマリーンズストアミュージアム店横の喫煙場所のみとなる。

ロッテの山室晋也社長は「(加熱式たばこ専用にすることで)“煙のないスタジアム”へ生まれ変わります。より、クリーンで快適なスタジアムを目指して取り組む」と話し、井口資仁監督も「一緒に煙のないスタジアムを目指しましょう」と呼びかけていた。

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7・7新商品アイスを1万5000人に配布[報知]

ロッテは、7日の西武戦(ZOZO)で、15日発売の「ロッテBIGクーリッシュ フローズンサイダー」を先着1万5000人に配布することを5日、発表した。

配布する新商品は通常のクーリッシュより容量が多いBIGサイズ(200ml)前日4日まで20試合連続安打中の荻野は「冷涼感とスッキリとした甘さや、さっぱり感で、素早くリフレッシュすることができる夏向けのアイスだと思いました。当日はデーゲームで暑いと思うので、ぜひこちらで涼んでください。そして試合では熱く盛り上がりましょう」と呼びかけた。なお、当日の最高気温は23度前後と予想されている。

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ZOZOマリン、紙巻きたばこ全面禁止に、すでに選手はユニホーム着用時完全禁煙[報知]

ロッテは5日、ZOZOマリンスタジアムで会見を行い、球場内の全ての喫煙所で火をつけて燃やすたばこ(紙巻きたばこ)を使用禁止とすると発表した。紙巻きたばこの使用は、球場外の喫煙所1か所のみになる。7月26日から実施する。12球団の本拠地球場で、球場内全ての喫煙所を加熱式たばこ専用に切り替える事例は初めてとなる。

会見は「ZOZOマリンスタジアム 煙のないスタジアムへ」と題して行われ、井口監督、山室球団社長、フィリップモリスジャパン合同会社のシェリー・ゴー社長が出席。山室社長は「日本のスポーツ界をリードするような、よりクリーンで快適なスタジアムを目指して取り組んでいく」と話した。

千葉市は路上喫煙、ポイ捨て防止条例だけでなく、市町村では初めて罰則付きの受動喫煙防止条例を制定するなど、最先端の対策を講じている。健康増進法の一部改正に伴い、ZOZOマリンスタジアムも同市のランドマーク的な存在として、快適な球場を目指すという。ロッテはすでに、選手、首脳陣らに対してユニホーム着用時の完全禁煙を徹底するなど、対策を進めている。

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ロッテ“アジャ”井上、決勝打に「フフフ」三十路初のヒーローにご満悦[デイリー]

ロッテ・井上は膝を折りながら必死で食らいついた。同点の8回1死二、三塁。2−2から西武・平井のスライダーを中前に運んだ。決勝の2点適時打だ。

「集中して打席に立てた。30歳初のヒーローですね、フフフ」。3日に三十路(みそじ)に突入したばかりのアジャが笑った。

昨年座った4番の座は今、レアードに譲っている。この日は角中が6番で復帰したこともあって7番に入った。井口監督は「1つ落ちて気持ちが入っていた」と見た。角中が4打席とも出塁して好機が何度も来た。2、5回は凡退したが、6回には一時同点の押し出し四球を選んだ。

4番奪回。「その気持ちを忘れないように」。あくまでも前向きな30歳の井上だ。

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ロッテ・種市、細菌性胃腸炎の診断、ホテルで静養へ[デイリー]

ロッテの種市篤暉投手(20)が5日、体調不良を訴えたため、千葉県・習志野市内の病院で診察を受けた結果、細菌性胃腸炎と診断された。

千葉市内のホテルで静養する。

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ロッテ 7日・西武戦で「BIGクーリッシュ」先着プレゼント、荻野「夏向けのアイス」[デイリー]

ロッテは5日、「LOTTEアイスMAKUHARI SUMMER STADIUM」として開催する7日の西武戦(ZOZOマリン・14時試合開始)で、15日から発売開始となる「ロッテBIGクーリッシュ フローズンサイダー」を発売に先駆けて、来場者先着1万5000人に配布すると発表した。

この商品は通常のクーリッシュより容量が多いBIGサイズ(200ml)となる。

20試合連続安打中の荻野貴司外野手は「冷涼感とスッキリとした甘さや、さっぱり感で、素早くリフレッシュすることができる夏向けのアイスだと思いました。当日はデーゲームで暑いと思うのでぜひこちらで涼んでください。そして試合では熱く盛り上がりましょう」と呼びかけた。

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