わたしはかもめ2019年鴎の便り(7月)

便

7月6日

千葉ロッテ0−5埼玉西武(ZOZOマリン)

西武が快勝した。秋山の初回先頭打者本塁打で先制し、2回に失策で1点、4回に金子侑の適時打、秋山の適時二塁打などで3点を加えた。本田は8回途中無失点で4勝目。ロッテは拙守もあり、涌井が7回5失点で5敗目を喫した。

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埼玉西武1103000005
千葉ロッテ0000000000

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ロッテ涌井、細川と西武時代以来9年ぶりバッテリー[ニッカン]

ロッテ涌井秀章投手が5敗目を喫した。7回を6安打5失点(自責3)。味方の失策などで波に乗れなかったが、西武時代の10年10月9日以来となる細川とバッテリーを組んだ6回からの2イニングは6人で片づけた。

細川は「イメージではもっと強い球を投げて、シュートとかもよかった。何の変化球でもカウントを取れるので、そこは頭に残して配球した」。井口監督は「どういうリードになるか試したかった。次回は細川スタートもありかなと思う」とスタメン起用を示唆した。

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初芝氏がド緊張の始球式「ミスターロッテ」に大歓声[ニッカン]

ロッテOBで現セガサミー監督の初芝清氏(52)が始球式を務めた。

「ミスターロッテ」と紹介され、大歓声の中マウンドへ。内角低めへの鋭いボールで球場を沸かせた。「久しぶりのマリンの大観衆の前で、とても緊張したけど、何とか投げることができたかなと思います。(捕手の)田村がうまく捕ってくれました。このような機会をいただき、大変感謝しております」と述べた。

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ロッテ鈴木「まさか」ラッキーセブン神社お守り発売[ニッカン]

ロッテは6日、鈴木ラッキーセブン神社がマリーンズストアミュージアム店に誕生したことを受けて「ラッキーセブン神社お守り」の発売を開始したと発表した。

鈴木大地内野手(29)は「これまで様々なグッズを作っていただきましたが、いやまさか、お守りが出る日が来るとは思っていませんでしたね。ビックリです。御利益があると言われるように自分もしっかりと頑張ります」と球団を通じてコメントした。

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ロッテ・涌井が4連敗、井口監督「守備が足を引っ張った」[サンスポ]

ロッテの涌井は試合前半に失点を重ね、7回5失点で4連敗を喫した。2回にレアードの失策で1点を奪われると4回にもレアードの失策から崩れて3失点。5回以降は立ち直りの兆しを見せただけに、井口監督は「守備が足を引っ張ってしまった」と厳しい表情だった。

6回からは先発の田村に代わり、西武時代にバッテリーを組んでいた細川がマスクをかぶった。6、7回を三者凡退とするなど、呼吸は合っているようで、監督は「次回は細川を先発というのもありかな」と話した。

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ロッテ涌井、5敗目も細川と9年ぶりコンビ、好内容に井口監督“正妻”示唆[スポニチ]

7回5失点で5敗目のロッテ・涌井だったが、6回から捕手が細川に代わると一変した。

西武時代の10年以来9年ぶりのバッテリー再結成。6回1死、金子侑にこの日1度も使わなかったカーブを3球連続など、変幻自在で2回完全。「(カーブは)金子侑だから。なぜかは言いません。昔と球威は違うけど、どの球でもカウントは取れる。考え方です」と細川。井口監督は「細川のリードを試したかった。次回は(涌井と)スタート(先発)もある」と零封負けにも収穫を口にした。

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ロッテOB初芝氏が始球式「久しぶりのマリン緊張した」[スポニチ]

ロッテは「ピンストライプ・プライドデー」として開催された試合前には、ピンストライプユニホーム初年度だった95年の打点王・初芝清氏(52=現セガサミー監督)が始球式を行い、内角低めへノーバウンド投球。

「久しぶりのマリンの大観衆の前でとても緊張したけど、田村がうまく捕ってくれた」と笑顔で振り返っていた。

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ロッテ・涌井、7回5失点で5敗目も9年ぶり細川とバッテリーで光明[スポニチ]

7回5失点で5敗目を喫したロッテ・涌井だったが、光明も見せた。田村に代打が起用され、6回から捕手が細川に代わった。西武時代には何度もコンビを組んだバッテリーは2010年10月9日、クライマックスシリーズ・ファーストステージのロッテ戦(西武ドーム)以来3192日ぶりの再結成だ。

6回1死では4回無死二、三塁から右前適時打を放っている金子侑に対し、この日、2打席で1度も使わなかったカーブを3球連続で要求。最後は140キロ直球で詰まらせ遊ゴロに仕留めるなど、変幻自在のリードを見せるなど三者凡退。1番・秋山から始まった7回もテンポよく、8球で3人斬りした。

早い段階での交代は井口監督の策だった。「細川でどういうリードになるのか試したかった。涌井の調子も上がってこないし、次回は細川のスタート(先発)もある」と指揮官は手応えを感じた。

39歳のベテラン捕手は「(カーブは)他の打者には出していない。金子侑だからですね。なぜかは言いません。昔と比べたら球威は違うし、コントロール重視だけど、どのボールでもカウントは取れる。考え方ですね」とにやり。重ねた年輪の数だけ、引き出しが存在する。涌井復活へ向けた光が差した2イニングでもあった。

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ロッテ、鈴木の“お守り”発売「ビックリです」[スポニチ]

7月5日にロッテの本拠地ZOZOマリン横のグッズストアに「鈴木ラッキーセブン神社」が設置されたことを受け、6日から「ラッキーセブン神社お守り」(650円、税込み)が発売された。

販売場所はマリーンズストアミュージアム店。鈴木大地内野手は「いや、まさかお守りが出る日が来るとは思っていませんでしたね。ビックリです。ご利益があると言われるように自分もしっかりと頑張ります」と気持ちを入れていた。

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ロッテ、OB初芝氏が始球式、内角低めへの投球に「田村がうまく捕ってくれた」[スポニチ]

ロッテが「PINSTRIPE PRIDEデー」として行った6日の西武戦(ZOZOマリン)。ピンストライプユニホームの初年度となる1995年に打点王に輝くなど、ロッテ一筋で活躍した現セガサミー野球部監督の初芝清氏(52)が始球式を行った。

内角低めへのノーバウンド投球に「久しぶりのマリンの大観衆の前で、とても緊張したけど、何とか投げることができたかなと思います。田村がうまく捕ってくれた。このような機会をいただき、大変感謝しております」とコメントした。

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ロッテ今季3度目零敗、涌井は7回5失点[デイリー]

本田から平井、9回を増田に封じられて今季3度目の完封負けだ。本田には3個目の白星を献上した。井口監督は「同じ投手に3試合やられた。次回は策を講じないと…」と悔しそうな表情。

7回を5失点の涌井には「守備に(足を)引っ張られた」とかばいながら、次回登板には途中でマスクをかぶった細川をスタメンで起用する考えだ。

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ロッテ・涌井、7回5失点で降板、秋山に先頭アーチ被弾[デイリー]

西武が序盤で試合の主導権を握った。

1回、秋山が右翼ラグーン席に先頭打者弾となる13号で先制。2回は2死三塁からレアードの失策に乗じて1点を加えた。

4回は先頭・中村がレアードのこの日、2個目の失策で出塁。栗山の右中間突破二塁打で二、三塁。この後、金子侑の右への適時打、なお一、三塁から鈴木の二ゴロ間、秋山の適時二塁打で計3点を奪った。

ロッテの先発・涌井は7回を被安打5、5失点で降板。

打線は西武の先発・本田の緩急を交えた投球に2併殺もあって7回まで沈黙を続けたが、8回に1死一、二塁の好機。ここで代わった西武・平井に対して、鈴木は三振。暴投で2死二、三塁と局面が動いたが、中村奨は左飛に終わった。

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ロッテOB初芝氏が始球式「久しぶりにマリンの大観衆の前で」[デイリー]

ロッテOBの初芝清氏が始球式を務めた。投球が田村の手前でショートバウンドしたが、見事ミットに収まった。

初芝氏は「久しぶりにマリンの大観衆の前で、とても緊張したけど、何とか投げることができたかなと思います。田村がうまく捕ってくれました。このような機会をいただき、大変感謝しております」とコメントした。

初芝氏はピンストライプユニホームの初年度となる95年に打点王に輝くなど、ロッテ一筋で活躍した。現在はセガサミー野球部監督として活躍している。

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ロッテ「鈴木ラッキーセブン神社」が誕生、お守りも販売[デイリー]

ロッテは6日、「鈴木ラッキーセブン神社」がマリーンズストアミュージアム店に7月5日に誕生したことを受けて、「ラッキーセブン神社お守り」を650円(税込み)で販売開始したと発表した。

鈴木は「これまで様々なグッズを作っていただきましたが、いやまさかお守りが出る日が来るとは思っていませんでしたね。ビックリです。ご利益があると言われるように自分もしっかりと頑張ります」と感激していた。

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ロッテ、二木「サポートありがとうございます」おもてなし表彰[デイリー]

ロッテは6日、「おもてなしプロジェクト」6月の月間表彰を実施した。

これはZOZOマリンスタジアムでクルー、職員が接客への意識向上を目的にしたもので、15年から月1回の表彰を行っている。今回は本年度の3回目。

案内クルー1人、飲食クルー2人、グッズ販売クルー1人、サンプリングスタッフ1人、ボランティアスタッフ1人、警備員1人、マリーンズストア1人、インターン1人の計9人が表彰された。

表彰式には二木康太投手も参加。表彰状と観戦チケット、二木投手のサイン色紙がプレゼントされた。

二木は「いつもサポートいただきありがとうございます。今シーズンも残り半分をきりました。優勝するためにこれからも精一杯戦ってきます。僕達と一緒に頑張っていきましょう。引き続きよろしくお願いします」と呼びかけていた。

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