わたしはかもめ2019年鴎の便り(7月)

便

7月1日

埼玉西武4−3千葉ロッテ(メットライフドーム)

西武は0−1の5回、秋山の2点適時打と外崎の2点三塁打で4点を奪い逆転した。本田は7回1失点で5勝目を挙げ、今季ロッテに4戦4勝。9回は増田が締めた。ロッテは小島が5回途中4失点と粘れず、追い上げも及ばなかった。

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千葉ロッテ0010000203
埼玉西武00004000x4

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ロッテ小島は初登板から3戦3敗、16年今永以来[ニッカン]

ロッテのドラフト3位ルーキー小島和哉投手の初勝利はまたもすり抜けた。

ルーキー小島が黒星を喫し、これで初登板から3戦3敗。新人でデビューから3戦3敗は16年今永(DeNA)以来。ロッテでは初登板から2戦2敗の投手が新人に限らず過去6人いたが、3戦3敗を喫したのは球団史上初めて。

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ロッテ小島初勝利逃す「声出なかった」痛恨お見合い[ニッカン]

ロッテのドラフト3位ルーキー小島和哉投手の初勝利はまたもすり抜けた。

4回まで被安打1と踏ん張ったが5回につかまった。先頭から3連打で無死満塁。3本目は三塁線へのバント処理を「咄嗟に声が出なかった」と田村とお見合い。その後秋山、外崎に2点打を許した。西武にはデビュー戦の4月4日、2回8失点でKOされた。「やり返すなら西武戦しかないと思っていたけど、最後の詰めが甘かった」。チームは本田に今季4戦4敗で、6月12日以来の連敗を喫した。

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ロッテ2軍戦でサマーユニ、夏休み最後の週末に実施[ニッカン]

ロッテは8月23日から25日のイースタン・リーグ、ヤクルト戦(ロッテ浦和、午後1時開始)で、選手がサマーユニホームを着用すると17日、発表した。

2軍担当者は「大好評のサマーユニホームを、夏休み最後の週末浦和開催の2軍戦でも着用することにしました。2軍ではサマーユニ着用の機会がないため、ファンサービスの一環として実施したいと思います」とコメント。同ユニホームは昨年に続いてサーフブランド「BILLABONG(ビラボン)」がデザインを担当している。

1軍では17日の西武戦のほか、19日からの日本ハム戦、8月6日からのソフトバンク戦、同10日からの西武戦で着用する。

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ロッテ・小島、5回崩れ初勝利ならず[サンスポ]

D3位・小島(早大)は5回途中4失点。3度目の先発でも初勝利はならなかった。初登板で2回8失点とKOされた西武を相手に、4回まで1安打無失点。だが、5回に5安打を集中されて4点を失い、「詰めが甘かった。1点差で抑えようという気持ちが強くなってしまった」と反省した。18日に出場選手登録を外れ、次回のチャンスへ向けて再調整する。

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ロッテD3位・小島プロ初勝利ならず、好投も5回に落とし穴「最後は詰めが甘かった」[サンスポ]

ロッテのドラフト3位・小島和哉投手(23)=早大=が17日、西武17回戦(メットライフ)でプロ3度目の先発。5回途中4失点で降板し、プロ初勝利を手にすることはできなかった。

「試合前から決めていた、ゾーンでの勝負ができた。5回に点を取られたところでズルズルいってしまったので、悔しいです」。

キレのある直球が低めに決まり、変化球とのコンビネーションで4回までは1安打無失点、5奪三振と好投した。しかし、5回に栗山に中前打を打たれ、初めて先頭打者の出塁を許すと、そこから犠打が捕手との連携がうまくいかずに内野安打となる不運も重なり4連打。最後は外崎に左中間を破る2点二塁打を浴びたところで、交代を告げられた。

西武は4月4日の初登板で、2回7安打8失点でノックアウトされた因縁の相手。「同じ相手に2回やられる訳にはいかない。やり返すには西武戦しかないと思っていたので、登板が決まったときは『よっしゃ』と思った」あれから3ヶ月以上がたち、同じメットライフドームで、序盤は持ち味を発揮したが「最後は詰めが甘かった。1点ならいいと、6回3失点を頭に攻めていければよかったが、1点差で抑えにいこうという気持ちが強くなってしまった」と反省した。

左腕について井口監督は「あの回だけ。真っ直ぐのキレもよくて、いいピッチングをしてくれた。あとはビッグイニングをつくらないように、そこだけしっかりやってくれれば」と評価。明日18日に登録を抹消するが、次回のチャンスでの投球に期待を寄せた。

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ロッテ小島、魔の5回に4失点「ズルズルいってしまった」[スポニチ]

プロ3度目の登板だったロッテのドラフト3位・小島は4回まで1安打無失点で5奪三振。しかし5回に秋山、外崎の適時打で4点を失って降板、3敗目を喫した。「先頭打者を出してズルズルいってしまった。悔しい」。

デビュー戦だった4月4日の西武戦は2回8失点KO。「やり返すには西武しかない」と意気込み、最速144キロの直球には切れがあった。チームは約1ヶ月ぶりの連敗も、井口監督は「(失点した)あの回だけ。いい投球だった」と評価していた。

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ロッテ・小島、5回途中4失点で無念の降板…プロ初勝利ならず[スポニチ]

プロ初勝利を狙って3度目の登板となったロッテのドラフト3位・小島だったが、5回途中で無念の降板となった。

4回までは1安打無失点で5奪三振。3回1死二塁からは回をまたいで上位打線を3者連続三振と、最速144キロをマークした直球は切れ味満点だった。

プロデビュー戦となった4月4日の西武戦では、2回7安打4四球で8失点KO。強烈すぎるプロの洗礼を浴びたが、「同じ相手に2度(続けては)負けられない」。2軍では直球に磨きをかけ、臥薪嘗胆の日々を過ごした。

4回まではその成果が存分に表れた。しかし1−0の5回、3連打で無死満塁とされると秋山に逆転の右前適時打。さらに外崎に左中間三塁打を浴びた場面でマウンドを降り、4回1/3を6安打4失点だった。

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井口監督「ズルズルいってしまった」2回無死満塁で無得点…天敵・本田に4戦4敗[報知]

ロッテはドラフト3位・小島和哉投手(23)が4回まで無失点の好投を見せたが、5回に4失点し3連敗となった。打線は荻野の7号ソロを放つもルーキー左腕を援護できなかった。

3連敗中の相手先発・本田を打ち崩せなかったことが全てだ。2回にレアードから3連打で無死満塁のチャンスをつくったが、藤岡が投ゴロ、続く田村が投ゴロ併殺に打ち取られ無得点に終わった。井口監督は「2回のチャンスで点が取れなかったことでズルズルいってしまった」と指摘した。

6回1死一塁ではレアードが投ゴロを打って併殺。7回無死一塁では井上が遊ゴロ併殺に倒れるなど、打線がつながらず。8回には平井から2点を奪い、追追い上げを見せたが本田に4戦4敗となった。

先発の小島については「小島はあの回(5回)だけ。真っ直ぐもキレもあったし、1回抹消してチャンスをという感じです」と説明した。

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荻野、「何とか勝ちたい」3連敗中の天敵・本田から7号先制ソロ[報知]

ロッテ・荻野貴司外野手(33)が7号ソロを放った。

両軍無得点の2回1死で本田の真ん中低めの142キロの直球をフルスイング。打球はぐんぐん伸びて左翼ポール奥に着弾した。

3日のオリックス戦(京セラD)以来、10試合ぶりの一発に「うまく打てました。本田投手には3回やられているので、今日は何とか勝ちたいと思っています。まず先制できてよかったです」と笑みを浮かべた。

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ロッテ・小島、4回1/3を4失点で3敗目[デイリー]

ロッテのルーキー小島は4回1/3を投げて4失点で3敗目を喫した。4回までは無失点も1−0の5回、バント処理で連係が悪く無死満塁とされ、秋山に逆転の2点適時打を浴びた。

初勝利に手が届きそうで届かず「(5回のバント処理は)咄嗟の声が出なかった。自分からミスをしないことが大事」と難しさを痛感していた。

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ロッテ、2軍でサマーユニホーム着用 8月23日からのヤクルト3連戦で[デイリー]

ロッテは17日、8月23日〜25日のイースタン・リーグ、ヤクルト戦(ロッテ浦和・13時試合開始)で、サマーユニホームを着用すると発表した。

2軍担当者は「2軍ではサマーユニ着用の機会がないためファンサービスの一環として実施したいと思います」と話している。

サマーユニホームはサーフブランド「BILLABONG(ビラボン)」がデザインを担当。コンセプトは「TRADEWINDS(貿易風)」。

なお、1軍ではサマーユニホームを次の日程で着用する。

7月17日・西武戦(メットライフ)、7月19日〜21日・日本ハム戦(札幌D)、8月6日〜8日・福岡ソフトバンク戦(ZOZOマリンスタジアム)、8月10日〜12日・西武戦(ZOZOマリンスタジアム)。

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