わたしはかもめ2019年鴎の便り(8月)

便

8月12日

千葉ロッテ2−9埼玉西武(ZOZOマリン)

西武が3連勝した。1−1の5回に木村の犠飛などで2点を勝ち越し、6回に外崎の18号2ランなどで4点を奪った。ニールが7回途中まで1失点で5連勝として6勝目を挙げた。ロッテは4連敗で自力優勝の可能性が消えた。

123456789R
埼玉西武0001240029
千葉ロッテ1000000102

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井口監督、自力V消滅「自分達の野球をやるだけ」[ニッカン]

ロッテは西武相手に3連敗で自力優勝の可能性が消滅した。

井口監督は「そういうのはどうでもいい。自分達の野球をやるだけなので」と言葉を絞り出した。

先発ボルシンガーは5四球を与えるなど、制球に苦しみながらも5回まで3失点(自責1)。粘りの投球を見せたが、守りが足を引っ張った。1点リードの4回無死一塁、山川の遊ゴロを捕球し併殺を狙った平沢の二塁送球が悪送球。無死二、三塁とピンチを広げ、直後に内野ゴロで同点とされた。

さらに5回1死満塁では、レアードが山川の三ゴロに手が着かず落球。勝ち越しを許した。その後登板した中継ぎ陣もそれぞれ失点し点差を広げられた。井口監督は「(序盤は)2回ともミスで失点してしまったのでもう少し守り勝たないといけない」と悔やんだ。

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ロッテ荻野、10年目で初規定打席「まだ先がある」[ニッカン]

ケガに悩まされてきたロッテ荻野貴司外野手が、10年目で初の規定打席に到達した。

9回、この日の5打席目に立ち、今季443打席とした。現在リーグ4位の打率3割7厘。初の球宴に出場するなど、今季はキャリアハイの成績を残している。「ケガをしながらここまでやって来られた。周りの人に感謝したい。嬉しいのは嬉しいが、まだ先があるので」と気を引き締めた。

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ロッテ戦始球式で渡辺俊介氏、里崎智也氏バッテリー[ニッカン]

ロッテが12日、22日の楽天戦(東京ドーム=午後6時30分試合開始)のファーストピッチセレモニーで、球団OBの渡辺俊介氏(現日本製鉄かずさマジックコーチ)と里崎智也氏(ロッテSA)がバッテリーを組むと発表した。

渡辺氏
「黒のビジターユニホームで試合を行う東京ドームのファーストピッチセレモニーに登場させていただけるとの事で楽しみにしています。東京ドームのマウンドは投げやすくて好きでしたし、何よりもビジターの黒のユニホームが大好きでした。プロ初登板も初勝利もブラックユニホームでした。05年、10年の日本一の時もブラックユニホーム。そして何よりもボクの中で1番イメージが強いのはスタンドの黒。アウェーにもかかわらず、真っ黒に染まったスタンドに何度なく励まされ勇気づけられました。色々なブラックユニホームを着させてもらいましたが、どれも本当にスマートで洗練されていてカッコよく、今も自分にとっては誇りです。」

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ロッテ、自力V消滅…4連勝のち4連敗[サンスポ]

4連勝直後に4連敗で、借金3に逆戻り。自力優勝の可能性が消滅した。ボルシンガーは毎回走者を背負い、5回3失点で4敗目。要所で平沢、レアードが失策を犯し、救援のチェン、酒居、唐川もそろって打たれての9失点大敗に、井口監督は「もう少し守り勝たないと。自分達の野球をしっかりやるだけ」と険しい表情だった。

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ロッテ、自力V消滅、井口監督「とにかく自分達の野球やっていくだけ」[サンスポ]

ロッテは投打に精彩を欠き、4連敗で自力優勝の可能性が消えた。4回に平沢、5回にレアードの失策が失点につながり、6回以降は中継ぎ陣が打ち込まれた。井口監督は「もう少し守り勝たないといけない」と渋い表情だった。

首位ソフトバンクには引き離されて5位だが、2位西武とはまだ3.5ゲーム差。クライマックスシリーズ(CS)出場のチャンスは十分にある。「とにかく自分達の野球をやっていくだけ」と気持ちを切り替えた。

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ロッテ、4連勝後に4連敗で自力V消滅、井口監督「自分達の野球をしっかりやるだけ」[サンスポ]

ロッテは12日、西武20回戦(ZOZOマリン)に9−2で敗戦。4日から4連勝で2ヶ月半ぶりの貯金生活に突入したが、直後に4連敗で借金3に逆戻りし、自力優勝の可能性が消滅した。

先発のボルシンガーは毎回走者を背負う苦しい投球で5回3失点で4敗目。守りでも2度の併殺を狙える内野ゴロを遊撃手の平沢が悪送球、三塁手のレアードがファンブルと2失策でピンチを広げた。代わったチェン、酒居、唐川もそろって打たれ9失点で大敗した。

不調の井上を外し、起爆剤として期待した加藤を5月12日以来にスタメン起用した打線だったが、ニールを打ちあぐねた。再三のチャンスをつくったが、終わってみれば9安打を放ちながら、2得点に終わった。

井口監督は「ボルシンガーは制球は乱れながらも何とか抑えていた中で、ああやって守備のミスで失点してしまったので、もう少し守り勝たないといけないと思う。(自力優勝が消滅したが)それはどうでもいい。自分達の野球をしっかりやるだけ」と語った。

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ロッテ、荻野10年目で初の規定打席到達、「周りに感謝したい」[サンスポ]

ロッテの荻野貴司外野手(33)が12日、西武20回戦(ZOZOマリン)に「1番・中堅」で出場し、4打数1安打。今季打席数が443となり、プロ10年目で初めて年間規定打席に到達した。

「ケガをしながらもここまでやったこれたので、周りに感謝したい。嬉しいのは嬉しいけど、まだ先があるので頑張っていきたい」。

2010年にトヨタ自動車からドラフト1位で入団。卓越した運動能力を持ちながらも、1年目は右膝外側半月板の手術を受け離脱。以降も肉離れや肩の脱臼、複雑骨折など毎年、度重なる故障に見舞われ、これまで13年の397打席が最多だった。

今季は開幕こそ不調でD1位・藤原(大阪桐蔭高)にスタメンの座を譲ったが、4月16日からはしっかりと「1番・中堅」に定着。12日の時点ですでに、いずれも自己最多となる443打席、121安打、7本塁打、34打点をマークしている。オールスターにも初出場し、5月には国内FA権も取得した。

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ロッテ、ボルシンガー味方失策で崩れ5回3失点、「四球が多くなってしまった」[サンスポ]

ロッテのマイク・ボルシンガー投手(31)が12日、西武20回戦(ZOZOマリン)に先発。5回105球、6安打5四球3失点(自責点1)で降板した。

「四球が多くなってしまったのはいただけないが、先発として最低限、接戦にもっていけていたし、何とか粘って投げることができたんじゃないかと思う」。

1回から毎回安打を許して、常に走者を背負うピッチング。それでも、2回は無死一塁から外崎を注文通りの併殺に仕留め、3回2死二、三塁のピンチで前日決勝本塁打を放った栗山を右飛に打ち取るなど、我慢の投球を続けた。

しかし、1点リードの4回無死一塁から、山川の遊ゴロで平沢が二塁へ悪送球。二、三塁とピンチを広げ、木村の遊ゴロの間に同点に追いつかれた。

さらに5回、1死満塁から併殺コースに転がった三ゴロを、今度はレアードがファンブル。1点を勝ち越され、なお満塁から中犠飛でさらに1点を失った。

ボルシンガーは今季6回が最長で、直近4試合とも5回で降板していた。中10日での先発ということもあり、井口監督は「いけるだけ長く投げて欲しい」と話していたが、この日も5回までに105球を要しマウンドを降りる結果となった。

昨季チームトップの13勝(2敗)を挙げた右腕だが、今季は6月までわずか1勝と出遅れ。7月3日に2ヶ月半ぶりの白星を挙げたが、ここまでわずか3勝と思うように勝ち星を積み上げられない日々が続く。

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ロッテ、22日楽天戦で渡辺俊介−里崎氏バッテリーが始球式[サンスポ]

ロッテは12日、「ガンホースペシャルナイター」として東京ドームで開催される22日の楽天戦(午後6時30分開始)にて、試合前に行われるファーストピッチセレモニーで球団OBの渡辺俊介(現日本製鉄かずさマジックコーチ)と里崎智也氏(マリーンズSA)がバッテリーを組むことを発表した。

アンダースローで活躍した渡辺は「東京ドームのマウンドは投げやすくて好きでした」と喜んだ。

当日は「BLACK BLACKデー」としてビジターユニホームを着用して試合を行い、来場者にもBLACKユニホームがプレゼントされるなど、東京ドームがマリーンズのイメージカラーの1つである黒一色に染まるとあって「ビジターの黒のユニホームが大好きでした。プロ初登板も初勝利もブラックユニホーム。2005年、10年の日本一の時も。アウェーにも関らず、真っ黒に染まったスタンドに何度なく励まされ勇気づけられました。色々なブラックユニホームを着させてもらいましたが、どれも本当にスマートで洗練されていてカッコよく、今も自分にとっては誇りです」と語った。

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ロッテ痛すぎる失策…今季5度目4連敗で自力V消滅、井口監督「もう少し守り勝たないと」[スポニチ]

ロッテは手痛い失策が失点に絡むなどして大敗。37試合を残して自力優勝の可能性が消滅した。

1点リードの4回に平沢、5回にレアードといずれも併殺を狙えた場面で失策。今季5度目の4連敗を喫し、井口監督も「ミスで失点してしまった。もう少し守り勝たないと」と渋い表情だ。首位・ソフトバンクとは8.5ゲーム差。指揮官は「そういうの(自力V消滅)はどうでもいい。自分達の野球をやるだけ」と話した。

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ロッテ・荻野、故障に泣き10年目で初のシーズン規定打席に到達!「色んな人に感謝したい」[スポニチ]

苦節10年。ロッテの荻野がプロ入り後初めて、シーズン規定打席に到達した。

9回2死一塁で回ってきた第5打席が、規定打席(143試合×3.1)である443打席目。四球を選び「(規定打席は)知っていた。嬉しいことは嬉しいけど、まだまだ先があるので」と振り返った。

毎年のように故障に泣かされ、これまでの最多は13年の397打席。昨季も前半戦は好調を維持していたが、7月に右手を骨折。シーズン後半を棒に振った。今年は「特に痛いところもない」と打率も3割台をキープしている。

荻野は「本来ならもっと早くできたら良かったけど…。ケガをしながらもここまで来られた。色んな人に感謝したい」と話した。

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ロッテ・マーティン、3試合ぶり6号ソロ「頑張りマーティン!」8月は早くも4本塁打[スポニチ]

頑張りマーティン!ロッテ・マーティンが初回、3試合ぶりの一発となる6号ソロを放った。

先頭・荻野が敵失で出塁。マーティンの打席の初球に二盗に失敗も、その直後だった。2球目のシンカーを右翼スタンドへ。先制ソロに「追い込まれるまでは積極的にいこうと思っていた。しっかり自分のスイングができたよ。頑張りマーティン!」。

7月に来日した新助っ人。これで8月は早くも4本塁打となった。

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ロッテ、22日の東京Dでの始球式に渡辺−里崎のバッテリー復活[スポニチ]

ロッテは、「ガンホースペシャルナイター」として実施する22日の楽天戦(東京ドーム)で、球団OBの渡辺俊介氏(42=日本製鉄かずさマジックコーチ)が始球式を行うと発表した。

当日は同じくOBの里崎智也氏(43)が捕手役を務め、往年のバッテリーが復活する。

当日は黒のビジターユニホームを着用する予定で、渡辺氏は「東京ドームのマウンドは投げやすくて好きでしたし、何よりもビジターの黒のユニホームが好きでした」。

プロ初登板、初勝利もブラックユニホームだったと振り返り「05、10年の日本一の時もブラックユニホーム。何より僕の中で1番イメージが強いのはスタンドの黒。アウエーにもかかわらず、真っ黒に染まったスタンドに何度となく励まされ、勇気づけられました」とコメントした。

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自力V消滅…継投崩れ4連敗、井口監督「守り勝たないと」[報知]

投打に精彩を欠いたロッテは、4連敗で自力優勝の可能性が消えた。4回に平沢、5回にレアードの失策が失点につながり、先発のボルシンガーは5回3失点(自責1)で4敗目。6回以降はチェン、酒居、唐川と3人の中継ぎ陣が全員失点するなど打ち込まれた。井口監督は「もう少し守り勝たないといけない」と渋い表情だった。

首位・ソフトバンクには8.5ゲーム差と引き離されて5位だが、2位・西武とはまだ3.5差。自力Vはなくなったが、続投が決定的な指揮官のもと、クライマックスシリーズ(CS)出場のチャンスは十分にある。「とにかく自分達の野球をやっていくだけ」と気持ちを切り替えた。

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俊介−里崎のレジェンドバッテリー再結成、22日に東京ドームで始球式[報知]

ロッテは12日、「ガンホースペシャルナイター」として開催される22日の楽天戦(東京D)でOBの渡辺俊介氏(42)がファーストピッチセレモニーを務めると発表した。捕手はロッテスペシャルアドバイザーの里崎智也氏(43)が務める。

渡辺氏は2005年に15勝4敗、防御率2.17で優勝の原動力となるなど、通算87勝82敗、防御率3.65をマーク。球界では貴重なアンダーハンド右腕として長くチームを支えた。強打の捕手だった里崎氏とは同級生でチームメートとして05年、10年には日本一に輝いた。

当日は黒のビジターユニホームを着用するため、東京ドームが真っ黒に染まることが予想される。渡辺氏は「東京ドームのマウンドは投げやすくて好きでしたし、何よりもビジターの黒のユニホームが大好きでした。プロ初登板も初勝利もブラックユニホームでした。05年、10年の日本一の時もブラックユニホーム。ボクの中で1番イメージが強いのはスタンドの黒。アウェーにも関らず、真っ黒に染まったスタンドに何度なく励まされ勇気づけられました。色々なブラックユニフォームを着させてもらいましたが、どれも本当にスマートで洗練されていてカッコよく、今も自分にとっては誇りです」と当日を待ちきれない様子で話した。

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ロッテ、投打とも精彩欠き…4連敗で自力V消滅[デイリー]

ロッテは投打に精彩を欠き、4連敗で自力優勝の可能性が消えた。4回に平沢、5回にレアードの失策が失点につながり、6回以降は中継ぎ陣が打ち込まれた。

井口監督は「もう少し守り勝たないといけない」と渋い表情。「とにかく自分達の野球をやっていくだけ」と気持ちを切り替えた。

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ロッテ、渡辺俊介−里崎智也両氏のバッテリー再現、22日・楽天戦セレモニーで[デイリー]

ロッテは12日、「ガンホースペシャルナイター」として開催する22日の楽天戦(東京ドーム・18時半試合開始)のファーストピッチセレモニーで、球団OBの渡辺俊介氏(現日本製鉄かずさマジックコーチ)と里崎智也氏(千葉ロッテマリーンズSA)がバッテリーを組むと発表した。

渡辺氏は「何よりもビジターの黒のユニホームが大好きでした。プロ初登板も初勝利もブラックでした。05年、10年の日本一の時もそうです。 そして何よりもボクの中で1番イメージが強いのはスタンドの黒。真っ黒に染まったスタンドに何度となく励まされ勇気づけられました。色々なブラックユニホームはどれも本当にスマートで洗練されていてカッコよく、今も自分にとっては誇りです」と話していた。

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