わたしはかもめ2019年鴎の便り(10月)

便

10月1日

ロッテ吉井コーチ2軍投手の意識改革へ「速い球を」[ニッカン]

ロッテ吉井理人投手コーチが速球への意識改革に着手する。ファームの練習を視察。

「2軍の試合を見ていて変化球でかわしにいく子が多い。2軍で変化球をこねくり回してても、レベルは上がらない。シュートしてもカットしてもいいので、速い球を投げていかないと」と指摘した。今後は若手メンバー中心で臨むフェニックスリーグに同行。試合中の配球に一定の制限を設けるなどして、徹底的にたたき込む。

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ロッテ秋季キャンプ11月から、参加選手は後日発表[ニッカン]

ロッテは1日、19年秋季キャンプの詳細を発表した。

千葉・鴨川市総合運動施設内の鴨川市営球場で、11月1日から同15日まで行う。休日は5日と11日。

参加メンバーは後日発表される。

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NPB現役ドラフト議論「選手会と大きな齟齬ない」[ニッカン]

日本野球機構(NPB)と日本プロ野球選手会の事務折衝が1日、都内で開かれ、出場機会の少ない選手を対象とした「現役ドラフト」などについて議論した。

NPB選手関係委員会に属する6球団でまとめた案を提示し、谷本委員長(阪神)は「選手会側と大きな齟齬はなかった。骨格を固めただけで細部はまだ」と説明。次週の実行委員会で議論し、12球団でまとまれば実現へ前進する。対象選手は、球団が任意でリストアップする方針。

選手会は登録日数など基準を設けたい考えだったが、森事務局長は「そこは厳しそう。(球団に)ある程度任せるしかない。スタートできるならスタートして、不備が出てきたら変えてもらうように」と早期実施を期待した。また、毎年開催を希望する旨を伝えた。

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ロッテ投手陣に吉井流改革!速球の割合増「もう1度速球の意識を見つめ直して」[サンスポ]

ロッテ・吉井1軍投手コーチが1日、若手主体で7日から行われる「みやざきフェニックス・リーグ」に帯同し、「2軍でも変化球でかわす投球が目立った。全投手にもう1度速球の意識を見つめ直して欲しい」と、速球の割合を増やすよう配球を制限することを明かした。日本ハムのコーチ時代に同様の手法で後にMVPを獲得する吉川光の才能を開花させた経験があるだけに、投手陣の新たな可能性に期待した。

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ロッテ、千葉・鴨川で秋季キャンプ[サンスポ]

ロッテは1日、秋季キャンプを11月1日から15日まで千葉県鴨川市で行うと発表した。千葉県内は台風15号で大きな被害を受けたが、キャンプには影響がないと報告を受けているという。

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NPBと選手会、現役ドラフトで意見交換[サンスポ]

日本野球機構(NPB)と日本プロ野球選手会の事務折衝が1日、東京都内で行われ、他球団への移籍で出場機会を増やす「現役ドラフト」の実現に向けて、意見交換を行った。NPB側は、選手関係委員会が12球団へのアンケートをまとめて選手会に提示した案をもとに、8日の実行委員会で協議する。

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ロッテ、吉井コーチ、若手に球種制限「ファストボールの意識を」[スポニチ]

ロッテの吉井投手コーチは7日から宮崎で開催されるフェニックス・リーグで若手に異例の「球種制限」を導入することを明かした。「1軍では速い球がなければ抑えられない。ファストボールの意識を考えてほしいので配球制限する」。

今季就任し、2軍の投手の変化球でかわすスタイルが目についたという。日本ハム2軍投手コーチだった10年にも同様の試みで吉川光が一本立ち。1軍の秋季練習には参加せず、宮崎で投手陣の底上げに全力を挙げる。

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ロッテ、11月1日から鴨川秋季キャンプ、台風で球場被害も「最優先で補修」[スポニチ]

ロッテは1日、2019年秋季キャンプの日程を発表した。千葉県鴨川市の鴨川市営球場で11月1日〜15日(休日は5、11日)まで行われる。

同球場は台風15号の影響で内野のフェンスが倒れ、ブルペンは屋根が飛び、陸上競技場はスタンドの屋根が壊れたが、同市関係者は「予定通り開催できるように最優先で補修しました」。フェンスは元通りになり、補修資材の不足するブルペンは風雨をしのげる応急措置を終え、万全の体制で迎え入れる。

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現役ドラフト「骨格」固まる、NPB&選手会の事務折衝[スポニチ]

日本野球機構(NPB)と労組・日本プロ野球選手会の事務折衝が1日、都内で行われ、出場機会に恵まれない選手を救済する制度「現役ドラフト」に関して意見交換した。

NPB側は、選手関係委員会の6球団で取りまとめた案を、今月の実行委員会で12球団に諮る予定。選手関係委員会の谷本修委員長(阪神球団本部長)は「骨格は固めたが細部はこれから」とした。来年からの、導入を求めている選手会側は「(対象は)戦力外の選手ではなく、出場機会に恵まれない選手をリストアップして欲しい」「実施は毎年」などの選手の意見、希望などを伝えた。

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ロッテ、鴨川秋季キャンプは11・1から[デイリー]

ロッテは1日、19年秋季キャンプの日程等を発表した。

場所は例年通り鴨川市総合運動施設内鴨川市営球場で11月1日から11月15日まで。

休日は5、11日。参加メンバーは後日、発表される。

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来季イースタン、五輪中も開催予定も…判断次第で日程削除や練習試合に変更の可能性[デイリー]

日本野球機構(NPB)は1日、イースタン・リーグの来季日程を発表した。

3月14日に日本ハム−ロッテ、巨人−西武、DeNA−ヤクルトで開幕。各球団135〜140試合(交流戦を含まず)を予定している。

五輪期間中は中断せずに試合を行う予定だが、今後の検討で試合挙行に支障をきたす可能性が高いと判断された場合は「日程削除」や「練習試合」に変更する可能性があるという。詳細な日程は来年1月に発表される予定。

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「現役ドラフト」について議論、NPB側「大きな齟齬はありません」選手会側も理解[デイリー]

日本野球機構(NPB)と日本プロ野球選手会の事務折衝が1日、都内で開かれ、出場機会の少ない選手を対象とした「現役ドラフト」などについて議論した。

NPB側は、選手関係委員会に属する6球団でまとめた案を提示。同委員会の委員長を務める阪神・谷本球団本部長は「選手関係委員会としてまとめた案はある。それを今度の実行委員会で議論します」とし「選手会の方も、確認は何点かありましたけど、大きな齟齬はありませんでした」と互いの主張の隔たりが少ないことを明かした。

選手会の森事務局長も「理解できる範囲ではあったかなと」とし「色んな不具合も分からないと思うので、とりあえずは何とかスタートまでは持って行きたい」と早期実現へ期待を示した。ドラフトの対象選手について、選手会は登録日数などの基準を設けたい考えだったが、同事務局長は「そこはなかなか厳しそう」と球団が任意で選手をリストアップする方向に「大きく反対することはない」と理解を示した。

この日、NPB側が選手会側に示した案は、来週の実行委員会で議論され、12球団でまとまれば、実現に向けて前進することになる。

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