わたしはかもめ2019年鴎の便り(10月)

便

10月2日

ロッテ藤原が打撃再開、12分完走は野手トップ記録[ニッカン]

左肩関節唇を痛めていたロッテ藤原恭大外野手(19)が2日、打撃練習を再開した。

高校時代に悩まされた左肩痛が8月27日のイースタン・リーグ日本ハム戦で転倒した際に再発。シーズン終盤の試合出場は代走のみで、別メニュー調整が続いていた。約1ヶ月ぶりにティー打撃を行い「いい感じに振れました」とゆっくり動きを確認した。

全体練習で行った12分完走では明らかな成長を見せた。新人合同自主トレ初日に苦手としていた同メニュー。序盤はスローペースも中盤から徐々にペースを上げ、野手トップの2825メートルを記録した。新人合同自主トレ初日からは300メートルほど記録が伸び「少しは速くなったと思う」と自信をのぞかせた。

今後は宮崎で行われるフェニックス・リーグに参加予定で「技術、体力など、まだまだ足りないことが多い。次の年につなげられるように頑張っていきたい」と力を込めた。

ページトップ

ロッテが応援感謝セール開始、レプリカユニなど割引[ニッカン]

ロッテは2日、千葉ロッテマリーンズオフィシャルグッズショップで19年シーズンの応援感謝セールを開始した。

レプリカユニホームやレプリカキャップなどが、30%オフで販売される。グッズ担当者は「2019年の応援感謝セールといたしまして、各種商品を大幅に割り引きさせていただくことになりました。今回ご紹介させていただきましたグッズ以外にも、様々なグッズで値引きを実施していますのでぜひご来店ください」とPRした。

[セール内容の一例]
レプリカユニホーム ネームなし各種=4500円、ネーム入り各種=6300円
レプリカキャップ キッズ=1900円、フリー、XL=2100円
全ネーム&ナンバーTシャツ各種=2400円

ページトップ

ロッテ、3日に佐々木と面談、2冊の本贈呈、魅力を伝える[スポニチ]

ロッテは大船渡・佐々木との面談開始の初日に永野吉成チーフスカウトと担当の柳沼強スカウトが訪れる。

「国内を希望してくれるのはありがたい。現時点で(技術は)直すところが見当たらない。体力さえつけばプロでも早い段階で投げられる」と永野チーフスカウト。当日は佐々木の野球に対する考えなどを聞くほか、井口監督の著書「変わろう。壁を乗り越えるためのメッセージ」と今季限りで現役引退した福浦の自伝「習志野が生んだ野球小僧」を贈呈し、魅力を伝える。

ページトップ

ロッテ藤原が打撃練習再開「思ったより振れました」、左肩痛から回復へ第一歩[スポニチ]

ロッテのドラフト1位・藤原恭大外野手(19)が2日、8月27日のイースタン・リーグ日本ハム戦(鎌ケ谷)で左肩を痛めて以来となる打撃練習を行った。

「思ったより、振れました。ケガをしたけど、故障明けにうまくなっていることが、1番の目標ですね」。

大阪桐蔭2年時に苦しんだ左肩関節唇を再び、痛めた。一時は手術も検討されたが、保存療法を選択。7日からの宮崎フェニックス・リーグでの実戦復帰は未定だが「しっかり治すことを考えていきます」と第一歩を踏み出した背番号2に焦りはなかった。

ページトップ

ロッテが応援感謝セール開始、レプリカユニホームなど大幅値引き[スポニチ]

ロッテは2019年シーズンの応援感謝セールを開始したと発表した。主なセール内容は以下の通り。

グッズ担当は「2019年の応援感謝セールといたしまして各種商品を大幅に割引きさせていただくことになりました。今回ご紹介させていただきましたグッズ以外にも様々なグッズで値引きを実施していますのでぜひご来店ください」とコメントした。

ページトップ

パ・リーグの“異変”…規定投球回到達投手が史上最少6人だった3つの原因[報知]

パ・リーグで今季、1つの“異変”が起きた。規定投球回到達投手が2リーグ制後最少の6人。山本(オリックス)、高橋礼(ソフトバンク)は最終戦での到達で、一時は3人という時期もあった。前例のない異例の事態となった要因を、現場の声から探る。

今季、パで規定投球回(143イニング)をクリアした投手は、過去最少だった1954年と昨年のセの8人を下回る6人だった。150イニング超は有原、千賀、山岡の3人だけで、山本、高橋礼、美馬はギリギリでの到達。投手の起用延べ人数は別表の通り、昨季から全球団が増加した。現場を預かるコーチは、異常事態の原因を次のように分析した。

(1)主力先発投手の故障、不振
昨季、規定投球回をクリアした岸、上沢、マルティネス、則本昂が今季は故障離脱。涌井や多和田は不振に苦しんだ。ロッテの吉井投手コーチは「ウチは涌井と石川、二木が途中で調子を落とした。他球団でも常連組の則本昂、岸や、バンデンハークが故障でいなくなった影響がある。今季は各チームのエース級が不調、故障でいなかった」と分析した。
(2)エース流出、若手台頭の過渡期
チームに在籍していれば、現在も先発の中心だったであろう投手が流出傾向にある。メジャー組ではダルビッシュ(元日本ハム)、田中(元楽天)。昨オフは菊池が西武からマリナーズ、西がオリックスから阪神に移籍した。日本ハム、ソフトバンクでもコーチを務めた吉井コーチは「若手で次のエース候補が育ってきていないのもある」。エース級が流出する一方、現在は若手が一本立ちするまでの過渡期にあるとみている。
(3)戦略の変化
日本ハムは上沢、マルティネスが故障したこともあり、有原の先発日以外は、ショートスターターなどを駆使してやり繰りした。昨季、先発で5回未満で降板したのは27度。今季は65度に激増した。特に2回未満での降板は1度から10度。日本ハムの木田投手コーチは「有原以外の投手は色々な役割をやってもらった。金子にも2番手で投げてもらったり、早めに代わってもらったりしながら、チームとして戦った」。2人の柱が故障したことで最多勝2度の金子を先発、リリーフ双方で起用。必然的に規定クリアの可能性は、有原1人に絞られた。
投手分業制が確立し、今年は「オープナー」や「ブルペンデー」などを取り入れる球団も現れた。セ・リーグの規定投球回到達も、昨年より1人増えたが、9人。両リーグともに2年連続で1ケタにとどまった。「規定投球回」はチーム試合数×1.0となった1964年以降、55年間変更されていない。日本野球機構(NPB)の関係者によると、規定改正の動きはないというが、先発完投型の投手に贈られる沢村賞を巡っては、実情に合わせた選考の必要性を指摘する声も多く出ている。規定投球回の改正の必要も出てくるかもしれない。

◇2ケタ完投のチーム0はパ初

パ・リーグは規定投球回以上投手が6人、全体で19完投。ともに2リーグ制(50年)後、両リーグ最少だった。2ケタ完投チームなしは16、17年セと3度目、パ初。セは広島1球団だけで、両リーグ合わせて2ケタ完投が1チームは、16年(ロッテ)と2度目(754ホールドは昨年の617Hを抜き最多)。

日本ハムはシーズン1完投。これまでセ4度(10、11年横浜、昨年DeNA、13年中日)、パ1度(昨年オリックス)の2完投を下回る最少記録。延べ登板投手684人は、11年横浜の664人を抜く、シーズン最多人数だった。

◇米も減少傾向

メジャーの規定投球回(162)入り、2000年には両リーグで82人いたのが、昨年55人、今季56人と減少傾向だ。それでも30球団の平均は1.87人。日本の1.25人は少なすぎる。

ページトップ

藤原、12分間走で野手組1位…ティー打撃も再開「良い感じに振れた」[報知]

ドラフト1位・藤原が成長の証しを見せた。ロッテ浦和での秋季練習2日目にはグラウンド1周300メートルの12分間走が行われ、2825メートルで野手組1位の記録を叩き出した。1月の新人合同自主トレ時から300メートルほど距離が伸びたルーキーは「案外走れました」。

8月下旬の試合中に左肩を痛めた影響で別メニュー調整を続けてきたが、ティー打撃も再開し「良い感じに振れました」と笑顔だった。

ページトップ

藤原、打撃練習再開「いい感じで振れました」左肩痛の回復順調[報知]

左肩痛のため別メニュー調整が続いているロッテのドラフト1位・藤原恭大外野手(19)が2日、打撃練習を再開させた。大阪桐蔭高校2年時にも痛めた箇所に8月になって再び痛みが出た。その後、ノースロー調整を続け、順調に回復してきた。この日、ロッテ浦和の室内練習場で久々のティー打撃を行ったルーキーは「いい感じで振れました」と安堵の表情。「ケガ明けが大事だと思う。ケガをしている間に力を蓄えて、技術につなげられるか。ケガする前よりも成長していないといけない」と現在の心境を明かした。

午前中には投手組と野手組に分かれて12分間走が行われ、2825メートルで野手組1位の記録をたたき出した。1月の新人合同自主トレ時には2500メートルほどの記録だったが、確実な成長の証しを示してみせた。

10月7日からの宮崎・フェニックスリーグにも帯同するが、実戦復帰の時期は未定。「技術も体力もまだまだ足りない。次の年につなげられるように」と力を込めた。

ページトップ

ロッテ・ドラ1藤原、2年目の課題は体作り&打撃向上[デイリー]

ロッテのドラフト1位・藤原が2日、改めて2年目の飛躍を誓った。浦和の室内練習場で黙々とバットを振り続け、「いい感じで振れるようになってきました」と明るい表情。

1年目の1軍出場は6試合のみ。2軍では82試合で打率.227、4本塁打、21打点、16盗塁。「そこに目標を置いてやっていきたい」と、今後の課題に体作りと打撃技術の向上を掲げた。

ページトップ

ロッテ「応援感謝セール」を開始、各種商品を大幅割引[デイリー]

ロッテは2日、オフィシャルグッズショップで「2019年シーズンの応援感謝セール」を開始したと発表した。

グッズ担当は「2019年の応援感謝セールといたしまして各種商品を大幅に割引きすることになりました。今回ご紹介させていただきましたグッズ以外にも様々なグッズで値引きを実施していますのでぜひご来店ください」と来店を呼びかけていた。

ページトップ