わたしはかもめ2019年鴎の便り(10月)

便

10月11日

ロッテ井口監督「来年1軍で」安田の定位置取り期待[ニッカン]

ロッテ井口資仁監督が、安田尚憲内野手の来季の定位置取りを期待した。

「来年は彼を1軍でという思いもある。春先から群を抜いてアピールしてもらわないといけない。我々が与えるものではないので、しっかり応えてもらいたい」と期待した。現在はみやざきフェニックス・リーグに参加中で「最後はこっち(ZOZOマリン)に戻して打ち込みさせてからウインター・リーグにと考えている」。実戦と反復練習を経て、プエルトリコに武者修行に出る。

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ロッテ福浦胴上げなど引退試合のフォト発売[ニッカン]

ロッテが、福浦和也内野手(43)の引退試合フォトグッズをWEB限定(フォトレコ内)で10月31日まで販売する。9月23日の引退試合(日本ハム戦=ZOZOマリン)で球団オフィシャルカメラマンが撮影した「試合終了の瞬間」、「福浦によるWe Are」、「福浦の胴上げ」など厳選写真36枚の中から選択可能。

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ロッテ、福浦引退試合の厳選フォト36枚をWEB限定販売[サンスポ]

ロッテは11日、9月23日に本拠地ZOZOマリンスタジアムで行われた福浦和也内野手兼2軍打撃コーチ(43)の引退試合のフォトグッズを、WEB限定で10月31日まで販売することを発表した。

球団オフィシャルカメラマンが撮影した「試合終了の瞬間」「福浦選手によるWeAre」「福浦選手の胴上げ」など、厳選フォト36枚の中から写真を選び、お気に入りのフォトグッズを選んで購入できる。

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[球界ここだけの話]ロッテ・小島、涙のKOから成長支えた「野球ノート」[サンスポ]

CS進出を逃したロッテの担当記者は“援軍”としてシリーズの取材に足を運ぶ。この日もまた、西武の本拠地メットライフドームを訪れると、どうしても思い出してしまう1試合がある。

4月4日−。開幕6戦目を託された期待のルーキー・小島和哉投手(23)だったが、強力西武打線にメッタ打ちを食らい、2回7安打8失点でノックアウト。試合後「どの場面で何を投げたのか、動画を見ないとパッと出てこない。こんなに1つのアウトを取るのが難しいのかと、野球人生で1番感じた」と涙を流したのだった。

それから3ヶ月、2軍で登板を重ねた小島は再び1軍のマウンドへ戻ると一転、8月以降は7試合連続3失点以内の安定した投球で、プロ初勝利を含む3勝をマーク。CSを争うチームの大きな戦力となった。

飛躍のきっかけは、「野球ノート」にあった。元々気づいたことがあれば書き留める習慣はあったが「2軍にいるときに、ふと思いついた」と登板中にもベンチへ持ち込み、攻守交代の度にスコアを簡潔に記し始めたのだ。プロ1年目、全ての打者が強打者に見えていた。目の前の打者に全力投球。抑えようと思うほど慎重になり、カウントを悪くし、痛打を食らった。それが、ノートをつけることで「ああ次の打者は今日当たってないから、無理してここは勝負しなくていいなとか、流れを考えられるようになりました」。一歩引いて、試合を見る。心にできたわずかな落ち着きが、安定した投球につながった。

小島は今も、気づいたことをノートに書き記す。「日記のようにはしたくないので、強制はしない。気づいたことがあれば、です」。このオフには、米シアトルにあるトレーニング施設「ドライブライン・ベースボール」に派遣される。多くの人と出会い、学び、その“財産”は、もっと増えていくことだろう。

最後に、これまでで1番ノートを書いた日を聞くと、すぐにあの日の西武戦を挙げた。「ページの半分くらい、埋まってました」。悔しさもまた、“財産”だった。

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ロッテ、福浦引退試合フォトグッズをWEB限定販売 [スポニチ]

ロッテは福浦和也内野手兼2軍打撃コーチ(43)の引退試合フォトグッズをWEB限定(フォトレコ内)で10月31日まで販売すると発表した。9月23日の引退試合(日本ハム戦、ZOZOマリン)で球団オフィシャルカメラマンが撮影した「試合終了の瞬間」、「福浦によるWe Are」、「福浦の胴上げ」など36枚の中から選択できる。

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井口監督、来季レギュラー獲り目指す安田に“宿題3箇条”[報知]

ロッテ・井口資仁監督(44)が11日、来季のレギュラー獲りを狙う安田にオフの“宿題3箇条”を課した。ZOZOマリンでの秋季練習後、宮崎フェニックスリーグ参戦中の近未来の大砲に向けて「来年は三塁なり、一塁で出てもらいたい」と指令を出した。

(1)アピール持続

今季は2月の実戦期間中に打率3割超をマークしていたが、オープン戦に入ると3試合で9打数無安打3三振と沈黙。3月10日の中日戦(ZOZO)の試合後に2軍に降格した。指揮官は「春先から群を抜いてアピールしてもらわないといけない存在。今年は春先に失速してレギュラーを取れなかったところはあった」と説明し、結果を出し続ける必要性を訴えた。来季に向けた育成プランとして、今季はあえて1軍での起用を見送り、2軍で実戦経験を身につけさせた。年間を通じて1軍で戦える体力を養わせる必要があったためだ。

その結果、安田はリーグトップ122試合に出場し、本塁打(19)、打点(82)、安打数(116)の3部門でリーグ最多を記録するまでに飛躍。井口監督の口からも「1年間、下でしっかりと体力作りを頑張ってくれました」と、称賛の言葉が出た。

(2)レベルアップ

井口監督はシーズン中から未完の大器の育成について球団と2軍首脳陣と頻繁に意見交換を行っていた。7月には今オフにプエルトリコのウィンターリーグ(WL)に派遣させることも決定。「我々も彼を何とか1軍で(起用したい)という気持ちはある。ただ、我々が(定位置に)当てはめるのではなく、(結果で)応えて欲しい。そのためにWLに行って、さらに上のレベルを経験して帰ってくると思う」と昨年の台湾WL続く武者修行でのさらなる成長を求めた。

(3)不動心

現役時代には五輪やメジャー挑戦など、数多くの海外経験を積んだ井口監督からは「海外には色んな国の人がいる。メジャーを経験している選手もいるだろうし、色んな練習方法だったり、環境を経験できる」と多くのメリットがあるとした。

一方で、グラウンドやトレーニング施設、食文化など日本とは異なる環境に置かれるため、ストレスをはじめとする困難にぶつかることもあるという。「海外だとイレギュラーなことがいっぱいあると思う。その中でも自分のルーチンを崩さずに試合に臨めるかとかも良い経験になる。日本で当たり前なことが、向こうではそうじゃないので」と、環境や周りに左右されない、確固たるものを築く必要性も説いた。

井口監督は常々「若い力が必要」と口酸っぱく言い続けてきた。今季は8勝を挙げた種市、5勝の岩下ら高卒投手の成長が目立った。来年こそ17年高卒ドラ1の出番がやってくる。

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感動の瞬間を再び…福浦の引退記念写真36点をWeb限定発売[報知]

ロッテは11日、福浦和也内野手兼2軍打撃コーチ(43)の現役引退試合フォトグッズをWEB限定(フォトレコ内)で10月31日まで販売すると発表した。

9月23日の引退試合・日本ハム戦(ZOZO)で球団オフィシャルカメラマンが撮影した「試合終了の瞬間」、「福浦によるWe Are」、「福浦の胴上げ」など厳選写真36枚の中から選択可能となっている。

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ロッテ・井口監督、プエルトリコWL派遣の安田を激励、大砲候補に期待[デイリー]

ロッテ・井口資仁監督(44)が11日、球団初の試みでプエルトリコのウインターリーグに派遣される2年目の安田尚憲内野手(20)を激励した。今季、イースタン・リーグで本塁打と打点の2冠を獲得した大砲候補に「上のレベルを経験して帰ってきて欲しい」と期待を寄せた。

自身もハワイ・ウインターリーグに派遣された経験がある指揮官は「色んな国の人がいて、色んな練習方法がある。環境も違う。一回りも二回りも大きくなればと思います」と説明。「1年間、体作りをした。来年は出て欲しい。三塁か一塁で」と、安田には1軍での活躍を求めている。

安田は現在、みやざきフェニックス・リーグに参戦中。1度呼び戻し、打ち込みをさせてから送り出す予定だ。

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ロッテ、福浦の引退試合フォトグッズ[デイリー]

ロッテは11日、福浦和也2軍打撃コーチ兼内野手(43)の引退試合フォトグッズをWEB限定(フォトレコ内)で10月31日まで販売していると発表した。

9月23日の引退試合(日本ハム戦・ZOZOマリンスタジアム)で球団オフィシャルカメラマンが撮影した「試合終了の瞬間」、「福浦選手によるWe Are」、「福浦選手の胴上げ」など厳選フォト36枚の中から好きなフォトグッズを選んで購入できる。

詳しくは球団HPを。

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