3日に戦力外通告を受けていたロッテ伊志嶺翔大外野手(31)が13日、現役引退を発表し、コーチに就任した。ZOZOマリンでの秋季練習で早速指導を開始。
役割は未発表だが、1軍で走塁を中心に担当する見通し。「1日1日勉強しながら、選手個人個人を見ながらアドバイスや話し合いをしていきたい。選手と年齢が近いので、いい距離感でサポートできたら」と意気込んだ。
井口監督も「盗塁のスタートや投手のクセなど1番分かっている。色々伝えていって欲しい」と期待する。伊志嶺コーチは東海大時代にラグビー日本代表主将のリーチ・マイケルと同級生。同じ授業を受けたこともあり、10年ラグビー大学選手権決勝・帝京大戦も応援に行ったという。「彼(リーチ)は日の丸を背負って主将として頑張っている。応援することしかできないですけど、頑張って欲しい」。自身も将来は代表選手を育てられるコーチになるつもりだ。
ロッテは13日、今季限りで戦力外となった伊志嶺翔大外野手(31)が現役を引退し、1軍コーチに就任すると発表した。担当は後日発表する。13日から秋季練習に合流し、主に走塁を指導する。
ロッテは13日、今季限りで戦力外となった伊志嶺翔大外野手(31)が現役を引退し、1軍コーチに就任すると発表。13日のZOZOマリンでの秋季練習から合流した。
東海大から10年ドラフト1位で入団し、1年目の11年に32盗塁した技術を買われ走塁部門を任されることになる。伊志嶺コーチは「自分の応援歌がとても好きでした。そして皆さまの応援の後押しは本当に力になりました。引退には悔いはなく、今は新しい仕事でマリーンズに貢献したい」と語った。
ロッテは今季限りで戦力外になった伊志嶺翔大外野手(31)が現役を引退し、1軍コーチ(役職は後日、発表)に就任すると発表した。13日のZOZOマリンでの秋季練習に合流し、主に走塁指導を行う。
東海大から10年ドラフト1位で入団し、1年目だった11年は32盗塁をマークした。
伊志嶺コーチは「現役時代の9年間、ありがとうございました。皆様が歌ってくれる自分の応援歌がとても好きでした。そして皆様の応援の後押しは本当に力になりました。引退には悔いはなく、今は新しい仕事でマリーンズのために貢献したいという気持ちでいっぱいです。1番の思い出はプロ初安打をマリンで打つことが出来て、それが三塁打となったことです。これからは新しいポジションで日々、勉強しながら選手達を全力でサポートしていきたいです」とコメントした。
ロッテ・伊志嶺翔大外野手(31)が13日、現役引退と1軍コーチ就任を発表した。東海大時代の同級生でラグビー日本代表のリーチ・マイケル主将(31)に刺激を受け、日の丸戦士育成を目指すと誓った。ZOZOマリンの秋季練習で初指導を終えた伊志嶺新コーチはメインで走塁部門を担当することが決定。「まだまだ不安はたくさんある。1日1日、勉強しながら、自分も成長してアドバイスしていきたい」と所信表明した。
自身は東海大野球部で4年時に主将を務めた。リーチも同じくラグビー部の主将。「同級生で英語の授業も一緒だった。同じ日本代表で日の丸も背負いましたし、野球部は刺激をもらっていました。国立(競技場)に応援にも行きました。今は立場が違い過ぎますけど、応援しています」と当時を振り返りながら、エールを送った。
11月の「プレミア12」にチームから選出者はゼロ。代表級の選手が少ない現状にある。「お世話になった場所で、今度は違う形でサポートして恩返ししていきたい」と青年コーチは目を輝かせた。
ロッテは13日、3日に戦力外通告を受けていた伊志嶺翔大外野手(31)が現役引退し、1軍コーチに就任すると発表した。ポストは後日、発表の予定。
この日、ZOZOマリンで行われた秋季練習に参加。球団を通じて「現役時代の9年間、ありがとうございました。皆様が歌ってくれる自分の応援歌がとても好きでした。そして皆様の応援の後押しは本当に力になりました。引退には悔いはなく、今は新しい仕事でマリーンズのために貢献したいという気持ちでいっぱいです。1番の思い出はプロ初安打をマリンで打つことが出来て、それが三塁打となったことです。これからは新しいポジションで日々、勉強しながら選手達を全力でサポートしていきたいです」とコメントした。
ロッテは13日、今季限りで現役を引退した伊志嶺翔大氏(31)が1軍コーチに就任すると発表した。役職等の詳細は後日発表されるが、この日、ZOZOマリンスタジアムでの秋季練習に合流。主に走塁の指導を行った。
同氏は「引退に悔いはなく、今は新しい仕事でロッテのために貢献したいという気持ちでいっぱいです。日々、勉強しながら選手達を全力でサポートしていきたいです」と意欲を見せていた。
ロッテは13日、今季限りで現役を引退した伊志嶺翔大氏(31)が1軍コーチに就任すると発表した。コーチ役職等の詳細は後日発表されるが、走塁担当が有力。
伊志嶺氏は13日、ZOZOマリンスタジアムで行われる秋季練習に合流し、主に走塁の指導を行う予定。
伊志嶺氏は1988年5月12日生、沖縄県出身。沖縄尚学高〜東海大を経て10年、ドラフト1位で入団。ロッテで11年〜19年まで在籍した。
背番号は未定。
伊志嶺コーチは「現役時代の9年間、ありがとうございました。皆さまが歌ってくれる自分の応援歌がとても好きでした。そして皆さまの応援の後押しは本当に力になりました。
引退には悔いはなく、今は新しい仕事でマリーンズのために貢献したいという気持ちでいっぱいです。1番の思い出はプロ初安打をマリンで打つことができて、それが三塁打となったことです。これからは新しいポジションで日々、勉強しながら選手達を全力でサポートしていきたいです」と指導者として意欲を見せていた。
ロッテは13日、今季限りで戦力外となった伊志嶺翔大外野手(31)が現役を引退し、1軍コーチに就任すると発表した。担当は後日発表する。13日から秋季練習に合流し、主に走塁を指導する。