ゴッドハンドで大船渡・佐々木朗希投手(3年)を引き当てる。
ロッテ井口資仁監督が昨年、阪神、楽天と3球団競合の末、藤原を引き当てた右腕で2年連続の大役を全うする。既に1位指名を公言しており「(くじ引きは)右でしょうね。彼らの人生を決めるくじなんで、自分の中でしっかりと整理してというか覚悟して臨みたい」と覚悟を決めた。
最速163キロを誇る右腕だけに、競合は避けられない。しかし既に幸運の予感はある。昨年のドラフト当日はいつも信じる占いで「最良」と出ていた。今年も「明日はいいですよ。楽しみですね。めちゃくちゃいい訳ではなかったが、悪くない」と自信もある。ドラフト会議前には、地元の西東京市にある田無神社でさらにパワーを吸収する予定。身を清めてその時を待つ。
現在、6人と他球団と比べて少ない捕手も補強ポイントの1つ。25歳の正捕手田村が最年少で、後継者は必要不可欠となる。抑えを任せられる即戦力投手の獲得も望まれる。「育成含めてバランスよく取れればと思う」。井口政権3年目での悲願の優勝に向けて、最初の補強に臨む。
ロッテが16日、球団公式チアパフォーマー「M☆SPlash!!」の20年新メンバーオーディションを実施することが決まり、募集を開始したと発表した。「M☆SPlash!!」はチームや球場だけでなくホームタウン・千葉を盛り上げる存在として活動。20年に17年目のシーズンを迎える。
担当者は「マリーンズや千葉を自分のパフォーマンスで応援したい、多くの人達に笑顔と元気を届けたい、スポーツエンターテインメント業界で活躍したいといった熱い思いを持った女性の皆様のご応募をお待ちしております。日本一を目指す千葉ロッテマリーンズを一緒に応援して盛り上げていきましょう。詳しくは球団HPをぜひご覧ください」とコメントした。
※なお、15年以降行っていた公開オーディション形式では行わない。
編成会議を東京都内で開催し、指名方針を最終確認した。渡辺GMらがシミュレーションを行った結果、大船渡高・佐々木の1位指名が満場一致で決まった。2位以下の指名も最も重要な補強ポイントである投手中心となる見込みだ。
東京都内でスカウト会議を開いた。公言は避けたが、大船渡高・佐々木の1位指名を決めたとみられる。ポジションにこだわらず、評価の高い12選手に順位をつけており、抽選に外れた場合はその順位を変えることなく、入札を続ける方針。
立花球団社長、石井GM、安部井チーム統括本部長らが東京都内に集まり、スカウト会議を開催。各スカウトの報告と、シミュレーションを行った。支配下登録の選手を6、7人指名予定だが、状況によっては早く打ち切る。
スカウト部門のスタッフが、千葉市の球団事務所で作業や最終確認を行った。1位は大船渡高・佐々木の指名を15日に公言。そのほかに、補強ポイントである投手、高校生捕手を中心に支配下5〜6人、育成2〜3人を指名する予定。
栗山監督も出席し、東京都内のホテルで約4時間の会議を開いた。6月にいち早く大船渡高・佐々木の1位指名を公言しており、大渕スカウト部長は「変わらないです。初志貫徹。いつもの方針で、その年の1番いい選手を取る」と話した。
東京都内のホテルでスカウト会議を開いた。3時間の話し合い後、1位指名は公言せず、福良GMは「当日、直前に決めると思います」と説明。候補は大船渡高・佐々木を含む4人で、高校生以外も含まれている。5、6人を指名予定。
ロッテは前日15日のスカウト会議後に大船渡高・佐々木の1位指名を公表。昨年は3球団競合の末、大阪桐蔭高・藤原を引き当てた井口監督は16日、「彼らの人生を決めるくじ。覚悟していく」と、2年連続の大物釣りに意欲を示した。昨年と同じく自身の地元、東京・田無神社で祈願し、再び右腕で怪物を引き当てる。下位指名では専大松戸高の横山ら“ご当地選手”の指名も検討している。
国内フリーエージェント(FA)権を持つロッテ・荻野貴司外野手(33)が権利を行使せず残留の見通しであることが16日、分かった。
この日、トレーニングのためZOZOマリンを訪れた荻野は「まだ何も話していません」と語るにとどめたが、関係者によれば、近日中に球団との話し合いの場が設けられ、具体的な条件などの提示を受けて決断するとみられる。今季は10年目で初めて規定打席に到達し、リーグ3位の打率.315をマーク。しかし昨季までは故障続きで、サポートを受けた球団に恩義を感じている。
ロッテは16日、公式チアパフォーマー「M☆Splash!!」の2020年新メンバーオーディションの応募を開始したことを発表した。
M☆Splash!!は2004年に結成され、20年には17年目のシーズンを迎える。チームや球場での応援活動だけでなく、球場外でのイベント出演や社会貢献活動、マリーンズ・ダンスアカデミー(MDA)のインストラクター業務など、ホームタウンである千葉を盛り上げる存在としても活動している。
募集期間は10月16日から11月18日必着(持込不可)。応募資格は2020年4月2日(木)時点で、満18歳以上の女性※高校生不可(2020年3月高校卒業見込は可)。
審査スケジュールは1次審査(書類審査)、2次審査(自由演技、面接)※非公開形式。11月29日午後4時〜(予定)、11月30日午後1時〜(予定)のうち、いずれかに参加。最終審査(規定演技、面接)※非公開形式。12月1日午後3時〜(予定)※なお、2015年以降行っていた公開オーディション形式から変更。
応募方法は、マリーンズHP内の専用のエントリーシートをダウンロードの上、必要事項を記入して写真2枚をエントリーシートに貼りつけて郵送。(郵送先:〒261−8587 千葉県千葉市美浜区美浜1『千葉ロッテマリーンズ2020年M☆Splash!!新メンバーオーディション係』)
プロ野球の新人選手選択会議(ドラフト会議)は17日午後5時から、都内ホテルで開かれる。最大の注目は最速163キロ右腕、大船渡・佐々木朗希投手(17)。公表済みの日本ハム、ロッテに続き、この日は西武も1位指名することを明かし、さらに楽天も1位指名が濃厚となった。ソフトバンク、オリックスを含めパ・リーグ6球団による争奪戦が予想される。
ロッテの井口監督は佐々木獲得に自信を見せた。普段から星座などにより、好日を調べており「かなりいい日」だった昨年10月25日は3球団競合の末、藤原の交渉権を獲得。今年も「10月17日」は占い済みで「いいですよ。悪くはなかった」と笑顔を見せた。
プロ野球の新人選手選択会議(ドラフト会議)は17日午後5時から、都内ホテルで開かれる。
最速163キロ右腕、大船渡・佐々木朗希投手に対しては、日本ハム、ロッテに続き、この日は西武も1位指名することを明かした。さらにソフトバンクやオリックスなどの指名も予想され、多数の球団による抽選となることが確実となっている。
また、星稜の奥川恭伸投手に対してはヤクルトが1位指名を公表。1位指名の公表を控えているが、巨人などと競合になる可能性がある。
大学No.1投手の明大・森下暢仁投手は広島、今春の選抜大会を制した東邦・石川昂弥内野手は中日が1位指名を公表している。
1位指名は入札抽選制で、競合した場合はくじ引きを行い、全球団が確定するまで繰り返す。2位は今年のレギュラーシーズン下位球団からの指名となり、今年の優先権を持つセ・リーグの6位ヤクルト、パ・リーグの6位オリックスの順となる。3位指名は逆の順番で、その後は交互に繰り返して続ける。
ロッテは球団公式チアパフォーマー「M☆Splash!!」の2020年新メンバーオーディションを実施すると発表。16日から募集を開始した。
「M☆Splash!!」は04年に結成され、2020年は17年目のシーズンを迎え、チームや球場だけでなくホームタウンの千葉を盛り上げる存在として活動中。主催試合への出演、ファンサービスイベント、、球場外イベントへの出演、ボランティア等社会貢献活動、小学校などの学校訪問、マリーンズ・ダンスアカデミーのインストラクター業務などを行う。
ロッテ・井口監督が昨年のドラフト1位・藤原に続く2年連続の当たりくじゲットに自信を見せた。
競合覚悟で大船渡高・佐々木の1位指名を公言した指揮官は「昨年と同じ右で引きます。明日の運勢?いいですよ」とニヤリ。「彼らの人生を決めるくじ。自分の中で覚悟をして引かせてもらいます」。ドラフト会議本番前には地元・西東京市にある田無神社で必勝祈願を行い、“大物釣り”に挑む。
ロッテが専大松戸高の横山陸人投手(18)の指名を検討していることが16日、分かった。ヤクルトで128セーブを挙げた林昌勇を連想させるサイドハンドで、最速148キロの力強い直球が最大の武器。スライダー、カーブに加えてチェンジアップを覚えて投球の幅も広がったという“ダイヤの原石”を評価している。
球団は近年、15年に原(専大松戸高)、16年に島(東海大市原望洋高)、昨年もドラフト6位で古谷(習志野高)を指名するなど、地元の高校出身投手を獲得してきた。球団関係者が「地域密着を掲げる球団としても、地元の選手は獲りたい」と話すように「千葉枠」を重要視している。
補強ポイントの優先順位は将来性のある投手と捕手で全体の指名数は5、6人が基本線となることから下位指名が濃厚だが、“千葉のイム・チャンヨン”は魅力たっぷりだ。
ロッテは16日、井口資仁監督(44)が19日の「SMBC日本シリーズ2019 第1戦 ソフトバンク×巨人」の野球中継(午後6時30分試合開始)でフジテレビのゲスト解説を務めることを発表した。
井口監督は現役時代の2000年には王監督率いるダイエーのメンバーとして6試合にスタメン出場。長嶋監督が率いた巨人との「ON対決」を経験した。
ロッテは16日、球団公式チアパフォーマー「M☆Splash!!」の2020年新メンバーオーディションの募集開始を発表した。「M☆Splash!!」は2004年に結成され、2020年には17年目のシーズンを迎え、ファンと一緒に応援し、チームや球場だけでなくホームタウン・千葉を盛り上げる存在として活動している。
ロッテ・井口監督が16日、必勝を期して「今年も右手で引きます」と宣言した。昨年は藤原(大阪桐蔭)を3球団競合の末に右手で交渉権をゲットした。
昨年の流れを大事にしているようで「運気はいいと思う。何分の一になるか分からないけど普段通りにいきます」。意中の人・佐々木を射止めるか。「明日が楽しみです」と話した。
ロッテ・井口資仁監督(44)が19日に福岡入りし、フジテレビ系で放送される「SMBC日本シリーズ2019 第1戦 ソフトバンク×巨人」(18時30分開始予定)のゲスト解説を務める。
井口監督は現役時代の00年「ON決戦」となったダイエー対巨人の日本シリーズで6試合に出場している。いずれもスタメンだった。
ロッテは16日、球団公式チアパフォーマー「M☆Splash!!」の20年新メンバーオーディションを実施すると発表した。この日から開始した。 「M☆Splash!!」は04年に結成され、20年に17年目のシーズンを迎える。
ロッテをファンと一緒に応援し、チームや球場だけでなくホームタウン・千葉を盛り上げる。
※応募方法:マリーンズHP内の専用のエントリーシートをダウンロードの上、必要事項を記入して写真2枚をエントリーシートに貼りつけて郵送。郵送先・〒261−8587 千葉県千葉市美浜区美浜1 千葉ロッテマリーンズ2020年M☆Splash!!新メンバーオーディション係。
担当者は「マリーンズや千葉を自分のパフォーマンスで応援したい、多くの人達に笑顔と元気を届けたい、スポーツエンターテインメント業界で活躍したいといった熱い思いを持った女性のご応募をお待ちしております!日本一を目指す千葉ロッテマリーンズを一緒に応援して盛り上げていきましょう。詳しくは球団HPをぜひご覧ください」と呼びかけていた。