楽天は18日、ロッテから国内FA権を行使した鈴木大地内野手と入団基本合意したことを発表した。また、ロッテへのFA移籍が決定的となった美馬学投手に関して、人的補償を視野に入れており、プロテクト選手名簿を見てから熟考していく。
FA宣言選手同士のトレードのようになったケースは過去2度あり、11年オフに鶴岡が巨人から古巣のDeNAに、村田が横浜から巨人へ移籍。12年オフには、日高がオリックスから阪神に、平野が阪神から古巣のオリックスへ移籍している。過去はともに捕手と内野手のケースで、投手と野手の「トレード」になるのは今回が初めて。
FA選手獲得時の旧球団への補償 | |||
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ランク | A | B | C |
年俸順位 | 1〜3位 | 4〜10位 | 11位以下 |
補償内容 | 「人的補償+年俸の50%」または「年俸の80%」 | 「人的補償+年俸の40%」または「年俸の60%」 | 人的、金銭とも不要 |
[注]年俸は旧球団での今季順位(外国人選手を除く)。人的補償はプロテクト選手28人と外国人選手、直近ドラフト獲得選手を除いた選手が対象。
ロッテから国内FA権を行使した鈴木大地内野手(30)が楽天へ移籍することが18日、決まった。17日夜にロッテに退団の意思を伝え、この日午前には争奪戦に参加していた巨人に断りの連絡を入れた。
「マリーンズを好きという気持ちは、決して嘘ではありません。ただ自分の中で、野球選手として、1人の人間として大きく成長する、挑戦するという選択、決断をさせていただくことになりました」。
10月28日の権利行使から約3週間。宣言残留を認める球団、巨人を含め行き先を熟考してきた。その間、残留を望む声が多数寄せられ、17日のファン感謝デーの際には「簡単に決められることではない」と心境を吐露。悩みに悩んだ。
ロッテの3年総額5億円超に対し、楽天からは4年総額7億円以上を提示され熱意を伝えられた。背番号は同じくロッテから楽天に移籍し、今季限りで引退した今江が背負った「8」などの空き番号から選択する。
鈴木は「決断した以上、中途半端にすることなく、真っ直ぐ、泥臭く、1歩1歩進んでいきたい。日本一の応援、声援、本当にありがとうございました」とロッテファンへの感謝をつづった。
ロッテから国内FA権を行使した鈴木大地内野手(30)が楽天へ移籍することが18日、決まった。17日夜にロッテに退団の意思を伝え、この日午前には争奪戦に参加していた巨人に断りの連絡を入れた。
「マリーンズを好きという気持ちは、決して嘘ではありません。ただ自分の中で、野球選手として、1人の人間として大きく成長する、挑戦するという選択、決断をさせていただくことになりました」。
10月28日の権利行使から約3週間。宣言残留を認める球団、巨人を含め行き先を熟考してきた。その間、自身のSNSなどには残留を望む声が多数寄せられ、17日のファン感謝デーの際には「簡単に決められることではない」と心境を吐露。悩みに悩んだ。
ロッテの3年総額5億円超に対し、楽天からは4年総額7億円以上を提示され、熱意を伝えられた。背番号は同じくロッテから楽天に移籍し、今季限りで引退した今江が背負った「8」などの空き番号から選択する。
鈴木は「決断した以上、中途半端にすることなく、真っ直ぐ、泥臭く、一歩一歩進んでいきたい。日本一の応援、声援、本当にありがとうございました」とロッテファンへの感謝をつづった。
楽天は18日、ロッテから国内FA権を行使した鈴木大地内野手と入団基本合意したことを発表した。
交渉に携わった石井一久GMは「今日、鈴木大地選手から『お世話になります』と連絡をいただきました。愛される選手が大きい決断と挑戦をしに、東北へ来てくれることに感謝します」と敬意を払いながら、加入を喜んだ。
今季の打率、本塁打、打点でキャリアハイの数字を残した打撃力に加え、内外野を守れる万能性、キャプテンシーを高く評価。「私達の仲間になることを決断してくれたことに身が引き締まる想いですし、鈴木選手をしっかりサポートしていきたいと思います」と熱意に全力で応えていく。
また、ロッテへのFA移籍が決定的となった美馬に関して、人的補償を視野に入れており、プロテクト選手名簿を見てから熟考していく。
ロッテは18日、国内FA権を行使していた鈴木大地内野手(30)の退団が決まったと発表した。争奪戦に参加していた巨人にもこの日の午前に断りの連絡を入れたため、楽天入りが決定的となった。鈴木と松本球団本部長のコメントは以下の通り。
ロッテからFA権を行使した鈴木大地内野手(30)が楽天入りする意思を固めたことが18日、分かった。ロッテに退団の意思を伝え、巨人に断りの連絡を入れた。
17日に行われたファン感謝デーの際には「そんなに簡単に決められることではない。これからは答えを出さないといけないので、真剣に考えていきたい。長々とは思っていないが、またしっかり考えます」と話していた。
楽天は18日、ロッテから国内フリーエージェント(FA)権を行使した鈴木大地内野手(30)と入団で基本合意したと発表した。石井一久ゼネラルマネジャー(GM)は「ファンに愛される選手が1つの大きい決断と挑戦をしてくれ、東北に来てくれたことに感謝します。身が引き締まる思い」とコメントした。
チームリーダーとして今季は140試合に出場し、打率2割8分8厘、15本塁打、68打点といずれも自己最高の成績をマーク。楽天は4年総額7億円程度の条件を提示したとみられる。
静岡県出身で、神奈川・桐蔭学園高から東洋大を経て2012年にドラフト3位で入団。13年から今季まで7年連続で140試合以上に出場した。ロッテを通じ「本当にファンの皆さまに育てていただいた。1人の人間として大きく成長する、挑戦するという決断をした」とコメントした。
ロッテから国内フリーエージェント(FA)宣言し、楽天入団に基本合意した鈴木大地内野手(30)が18日、ロッテ公式Youtubeで動画を公開。自分自身の「声」で退団することを表明した。
「球団の方に無理言って、このような形(映像)をとらせていただきました。私、鈴木大地は千葉ロッテマリーンズを退団することになりました」。ユニホーム姿で前日17日深夜に撮影された映像は終始、神妙だった。
FA宣言の後は自身のSNSに寄せられるファンからのメッセージ、手紙など全て目を通したといい「千葉ロッテマリーンズを好きという気持ちは、決して嘘ではありません。そして変わることもありません」と言葉に力を込めた。
ただ、それでも移籍を決断した理由は「野球選手として、1人の人間として大きく成長する。挑戦するという選択」ときっぱり。4年総額7億円の条件面だけでなく、同一リーグであえて環境を変えることで、さらに自らの成長を促せると判断したからだった。
「真っ直ぐ、泥くさく、一歩一歩進んでいきたいと思っております」。チームの中心だった男は悩み抜いた末、ゼロからスタートする新たな道を選択した。
ロッテから国内フリーエージェント(FA)宣言し、楽天入団に基本合意した鈴木大地内野手(30)が18日、ロッテ公式Youtubeで動画を公開。自分自身の「声」で退団することを表明した。
「私、鈴木大地は千葉ロッテマリーンズを退団することになりました。2011年のドラフトに3位で指名をしていただき2012年、代走で初出場した日から今年のシーズンが終わるまで、本当にファンの皆さまに育てていただきました。特に今年の開幕2戦目の初打席での打席に入るまでのあの声援は決して忘れることはありません。
今回FAという形になって、自分のSNS・お手紙、色々な形でメッセージをいただきました。1つ1つ全部、読ませていただきました。本当に、本当に幸せですし、僕が千葉ロッテマリーンズを好きという気持ちは、決して嘘ではありません。そして、変わることもありません。
ただ自分の中で、野球選手として、1人の人間として大きく成長する、挑戦するという選択、決断をさせていただくことになりました。これから先、どんな形で皆さまとお会いするか分かりませんが、1人の野球選手として、1人の人間として応援していただけるよう、しっかり成長していきたいと思います。
ファン感謝デーで“We Are”をやらせていただきました。僕自身、“We Are”にはすごく思い入れがあります。たくさんの壁があった中、無理を言ってやらせていただいて、最後まで全試合いかせていただきました。
エラーした日もありました。打てない日もありました。ただ、あの“We Are”をやると本当に球場が1つになって、勝った喜びが本当にあふれ出てました。最後に行った“We Are”。とても嬉しかったです。そして、その後の皆さまの応援歌、本当に嬉しかったです。
この先、どんな形で恩返しできるか分かりませんが、決断した以上、中途半端にすることなく、真っ直ぐ、泥くさく、一歩一歩進んでいきたいと思っております。
皆さまと一緒に野球ができて本当に幸せでした。今の僕があるのは本当に皆さまのおかげです。日本一の応援・声援、本当にありがとうございました。」
ロッテから国内フリーエージェント(FA)宣言していた鈴木大地内野手(30)は18日、ロッテの公式ユーチューブで動画を公開。退団を決意したことを表明した。
「球団の方に無理を言ってお願いし、このような形(映像)をとらせていただきました」とした上で以下の通りコメントした。
「私、鈴木大地は千葉ロッテマリーンズを退団することになりました。2011年のドラフトに3位で指名をしていただき2012年、代走で初出場した日から今年のシーズンが終わるまで、本当にファンの皆様に育てていただきました。特に今年の開幕2戦目の初打席での打席に入るまでのあの声援は決して忘れることはありません。今回FAという形になって、自分のSNS・お手紙、色々な形でメッセージをいただきました。1つ1つ全部、読ませていただきました。本当に、本当に幸せですし、僕が千葉ロッテマリーンズを好きという気持ちは、決して嘘ではありません。そして、変わることもありません。ただ自分の中で、野球選手として、1人の人間として大きく成長する、挑戦するという選択、決断をさせていただくことになりました。これから先、どんな形で皆様とお会いするか分かりませんが、1人の野球選手として、1人の人間として応援していただけるよう、しっかり成長していきたいと思います。ファン感謝デーで”We Are”をやらせていただきました。僕自身、”We Are”にはすごく思い入れがあります。たくさんの壁があった中、無理を言ってやらせていただいて、最後まで全試合いかせていただきました。エラーした日もありました。打てない日もありました。ただ、あの”We Are”をやると本当に球場が1つになって、勝った喜びが本当にあふれ出てきました。最後に行った”We Are”。とても嬉しかったです。そして、その後の皆様の応援歌、本当に嬉しかったです。この先、どんな形で恩返しできるか分かりませんが、決断した以上、中途半端にすることなく、真っ直ぐ、泥臭く、一歩一歩進んでいきたいと思っております。皆様と一緒に野球ができて本当に幸せでした。今の僕があるのは本当に皆様のおかげです。日本一の応援・声援、本当にありがとうございました。」
ロッテは18日、国内フリーエージェント(FA)宣言していた鈴木大地内野手(30)の退団が決まったと発表した。
松本尚樹球団本部長は「17日の遅くに本人から連絡をいただきました。本人が悩んだ末に出した結論なので仕方がないと思います。鈴木選手にはここまでプレーだけではなくファンサービスも含めて様々な部分でチームを引っ張ってもらいました。多くの功績を残した選手で感謝の気持ちしかありません。新天地でも彼らしい姿を見せて欲しいと思っています」と語った。
鈴木のコメントは以下の通り。
「私、鈴木大地は千葉ロッテマリーンズを退団することになりました。2011年のドラフトに3位で指名をしていただき2012年、代走で初出場した日から今年のシーズンが終わるまで、本当にファンの皆様に育てていただきました。特に今年の開幕2戦目の初打席での打席に入るまでのあの声援は決して忘れることはありません。今回FAという形になって、自分のSNS・お手紙、色々な形でメッセージをいただきました。1つ1つ全部、読ませていただきました。本当に、本当に幸せですし、僕が千葉ロッテマリーンズを好きという気持ちは、決して嘘ではありません。そして、変わることもありません。ただ自分の中で、野球選手として、1人の人間として大きく成長する、挑戦するという選択、決断をさせていただくことになりました。これから先、どんな形で皆様とお会いするか分かりませんが、1人の野球選手として、1人の人間として応援していただけるよう、しっかり成長していきたいと思います。ファン感謝デーで”We Are”をやらせていただきました。僕自身、”We Are”にはすごく思い入れがあります。たくさんの壁があった中、無理を言ってやらせていただいて、最後まで全試合いかせていただきました。エラーした日もありました。打てない日もありました。ただ、あの”We Are”をやると本当に球場が1つになって、勝った喜びが本当にあふれ出てきました。最後に行った”We Are”。とても嬉しかったです。そして、その後の皆様の応援歌、本当に嬉しかったです。この先、どんな形で恩返しできるか分かりませんが、決断した以上、中途半端にすることなく、真っ直ぐ、泥臭く、一歩一歩進んでいきたいと思っております。皆様と一緒に野球ができて本当に幸せでした。今の僕があるのは本当に皆様のおかげです。日本一の応援・声援、本当にありがとうございました。」
楽天は18日、ロッテから国内FA宣言した鈴木大地内野手(30)を獲得すると発表した。この日の朝、石井一久GM(46)に鈴木本人から入団の意思を伝える連絡が入った。獲得に乗り出していた巨人、宣言残留を認めていたロッテとの三つ巴の争奪戦を制した。
楽天は、三塁のウィーラーに衰えが見られるチーム事情を踏まえ、攻守に堅実なプレーが光る鈴木に注目。ロッテで主将や選手会長も務めた人間性やリーダーシップも高く評価し、6日の初交渉では今季年俸1億円の鈴木に対し、4年総額7億円程度を提示していた。石井GMは「私達の仲間になる決断をしてくれたことに身が引き締まる思い。しっかりサポートしていきたい」とコメントした。
一方、鈴木はロッテを通じて「僕が千葉ロッテマリーンズを好きという気持ちは、決してウソではありません。ただ、野球選手として、1人の人間として大きく成長する、挑戦するという選択、決断をさせていただくことになりました」などとコメントし、苦渋の決断だったことを明かした。前日(17日)のファン感謝祭(ZOZO)でも大声援を浴びたチーム屈指の人気者が、千葉に別れを告げた。
ロッテから国内FA権を行使していた鈴木大地内野手(30)の退団が18日、決まった。巨人、楽天と宣言残留を認めていたロッテとの争奪戦の末、楽天入りが決まった。
シーズン中から残留交渉に努めてきた松本球団本部長は「昨晩17日の遅くに本人から連絡をいただきました。本人が悩んだ末に出した結論なので仕方がないと思います」と心境を明かした。2011年ドラフト3位で東洋大から入団。当時、編成担当として獲得に尽力しただけに残念がった。
それでも最後は快く送り出すように「鈴木選手にはここまでプレーだけではなくファンサービスも含めて様々な部分でチームを引っ張ってもらいました。多くの功績を残した選手で感謝の気持ちしかありません。新天地でも彼らしい姿を見せて欲しいと思っています」とエールを送った。
ロッテから国内FA権を行使していた鈴木大地内野手(30)の退団が18日、決まった。巨人、楽天と宣言残留を認めていたロッテとの争奪戦の末、楽天入りが決まった。
鈴木は球団と通じ以下のコメントを発表した。
「私、鈴木大地は千葉ロッテマリーンズを退団することになりました。2011年のドラフトに3位で指名をしていただき2012年、代走で初出場した日から今年のシーズンが終わるまで、本当にファンの皆様に育てていただきました。特に今年の開幕2戦目の初打席での打席に入るまでのあの声援は決して忘れることはありません。今回FAという形になって、自分のSNS・お手紙、色々な形でメッセージをいただきました。1つ1つ全部、読ませていただきました。本当に、本当に幸せですし、僕が千葉ロッテマリーンズを好きという気持ちは、決して嘘ではありません。そして、変わることもありません。ただ自分の中で、野球選手として、1人の人間として大きく成長する、挑戦するという選択、決断をさせていただくことになりました。これから先、どんな形で皆様とお会いするか分かりませんが、1人の野球選手として、1人の人間として応援していただけるよう、しっかり成長していきたいと思います。ファン感謝デーで『We Are』をやらせていただきました。僕自身、『We Are』にはすごく思い入れがあります。たくさんの壁があった中、無理を言ってやらせていただいて、最後まで全試合いかせていただきました。エラーした日もありました。打てない日もありました。ただ、あの『We Are』をやると本当に球場が1つになって、勝った喜びが本当に溢れ出てきました。最後に行った『We Are』。とても嬉しかったです。そして、その後の皆様の応援歌、本当に嬉しかったです。この先、どんな形で恩返しできるか分かりませんが、決断した以上、中途半端にすることなく、真っ直ぐ、泥臭く、一歩一歩進んでいきたいと思っております。皆様と一緒に野球ができて本当に幸せでした。今の僕があるのは本当に皆様のおかげです。日本一の応援・声援、本当にありがとうございました。」
国内FA権を行使して巨人、楽天と交渉を行っていたロッテ・鈴木大地内野手(30)が楽天入りを決めたことが18日、明らかになった。
鈴木が17日夜、ロッテに退団の意志を伝え、巨人にはこの日、断りの連絡を入れた。
鈴木は球団を通して次のようにコメントした。
「私、鈴木大地は千葉ロッテマリーンズを退団することになりました。11年のドラフトに3位で指名をしていただき12年、代走で初出場した日から今年のシーズンが終わるまで、本当にファンの皆さまに育てていただきました。 特に今年、開幕2戦目に初打席に入るまでのあの声援は決して忘れることはありません。今回FAという形になって、自分のSNS・お手紙、色々な形でメッセージをいただきました。 1つ1つ全部、読ませていただきました。本当に、本当に幸せですし、僕が千葉ロッテマリーンズを好きという気持ちは、決して嘘ではありません。そして、変わることもありません。 ただ自分の中で、野球選手として、1人の人間として大きく成長する、挑戦するという選択、決断をさせていただくことになりました。これから先、どんな形で皆さまとお会いするか分かりませんが、1人の野球選手として、1人の人間として応援していただけるよう、しっかり成長していきたいと思います。 ファン感謝デーで“We Are”をやらせていただきました。僕自身、“We Are”にはすごく思い入れがあります。たくさんの壁があった中、無理を言ってやらせていただいて、最後まで全試合いかせていただきました。エラーした日もありました。打てない日もありました。 ただ、あの“We Are”をやると本当に球場が1つになって、勝った喜びが本当にあふれ出てきました。最後に行った“We Are”。とても嬉しかったです。 そして、その後の皆さまの応援歌、本当に嬉しかったです。この先、どんな形で恩返しできるか分かりませんが、決断した以上、中途半端にすることなく、真っ直ぐ、泥臭く、一歩一歩進んでいきたいと思っております。皆さまと一緒に野球ができて本当に幸せでした。今の僕があるのは本当に皆さまのおかげです。日本一の応援・声援、本当にありがとうございました。」
また、松本尚樹球団本部長は「昨晩17日の遅くに本人から連絡をいただきました。本人が悩んだ末に出した結論なので仕方がないと思います。鈴木選手にはここまでプレーだけではなくファンサービスも含めて様々な部分でチームを引っ張ってもらいました。多くの功績を残した選手で感謝の気持ちしかありません。新天地でも彼らしい姿を見せて欲しいと思っています」と話した。