名前 | 年俸(万円) | 前年比 |
---|---|---|
小島 | 1700 | △700 |
中村稔 | 1300 | △500 |
ロッテ小島和哉投手が700万円増の1700万円で契約更改した。1年目の今季は中盤からはローテの一角として回り3勝を挙げた。
初先発となった4月4日の西武戦(2回8失点KO)、CS争いまっただ中の9月19日の楽天戦(5回1失点で敗戦投手)の2試合を挙げ「人生の中でも大きな試合だった。負けから学ぶことがありました。長いイニングを最少失点で抑えられるピッチャーを目指したいと感じた」と振り返った。
ロッテ中村稔弥投手(23)が12日、ZOZOマリンで契約更改に臨み、500万円増の1300万円でサインした。
1年目の今季は主にロングリリーフを務め、1先発含む10試合に登板し、1勝1敗3ホールド、防御率4.32だった。「今シーズンはよく頑張ったと評価してもらった。色んなポジションを経験させてもらって勉強にもなった。その中でも1軍で抑えていかないといけない。打たれた時もあるのでそれは1つの経験として、来年もっとレベルアップして1軍で抑えたい」と力を込めた。
今オフは米国シアトルの「ドライブライン・ベースボール」で動作解析に取り組んだ。胸椎の可動域が狭いことなどを指摘され「空振りが取れる真っ直ぐを来年はテーマにしてやっていきたい。ドライブラインにも行かせてもらったので、習ったことをオフに練習して球速アップに取り組みたい」と2年目のさらなる飛躍に向け、課題を挙げた。(金額は推定)
ロッテが12日、球団公式インスタグラムで「2019マリーンズ今シーズンの漢字一文字」を募集したところ「福」に決まったと発表した。914件のコメントが集まり、球団スタッフが選考した。
球団選考スタッフは「幕張のレジェンド福浦選手の引退。日本一チームの福岡ソフトバンクホークス戦に17勝8敗の大幅勝ち越し。福岡ソフトバンクホークスから福田秀平外野手の入団。ドラフトでも法政大学から福田光輝内野手を獲得しました。その他にもたくさんの福があり、来年もっともっと福が訪れ、ファンの皆様にも福が訪れることを祈願し、この一字とさせていただきます」。
福浦和也2軍ヘッド兼打撃コーチは「それはビックリだね。ホークスから福田選手も来るしね。来年、もっと福がある?それしかないよね。みんなの力で福にしましょう。来年からコーチ?新たな気持ちと楽しみがいっぱいあるね。コーチとしてアドバイスをすることで、選手達の人生に福が訪れるようになればいいよね。精一杯、頑張りたいと思います」とそれぞれコメントした。
ロッテ・中村稔が12日、船橋市立古和釜(こわがま)小を訪問。前日は勘違いで、1人で同校を訪ねる“うっかりミス”を犯したが、この日は体育の授業参加や給食を一緒に食べるなど約2時間、子供達と交流した。その後、球団事務所で契約交渉に臨み、500万円増の1300万円で更改。1年目は先発、救援で10試合に登板し、1勝1敗。「空振りを取れる真っ直ぐをテーマに、150キロを出したい」と誓った。
ロッテが12日、球団公式インスタグラムで募集していた今年の漢字1字を発表。914件のコメントの中から球団スタッフが選考し、『福』に決定した。福浦の現役引退、福岡ソフトバンクホークスに17勝8敗の勝ち越し、ソフトバンクからFA福田の加入などが選考理由。福浦2軍ヘッド兼打撃コーチは「それはビックリだね。コーチとしてアドバイスをすることで、選手達の人生に福が訪れるようになればいいよね」とコメントした。
ロッテ・松本球団本部長が12日、楽天にFA移籍した鈴木の補償について「人的にはなると思う。イメージは若くて生きのいい選手」と明かした。楽天からは美馬がFAで加入し、前日11日にプロテクトリストを交換した。この日までに、井口監督とも連絡を取ったといい「(リストの内容は)ほとんど想定内。(決断は)そんなに遅くはならないと思う」と見通しを示した。
ロッテの小島が12日、契約更改交渉に臨み、700万円増の年俸1700万円でサインした。ドラフト3位で入団した今季は10試合に先発して3勝5敗、防御率4.31だった。
同じく1年目を終えた中村稔は主に中継ぎで10試合に登板し、500万円増の1300万円で更改した。(金額は推定)
ロッテは12日、台湾ウインターリーグに参加していた育成の鎌田光津希投手(24)が、右肘に違和感を訴えたためこの日、帰国することになったことを発表した。
帰国後は、浦和にてリハビリを行いながら、病院へ向かう予定。
ロッテ・松本尚樹球団本部長(49)が12日、ZOZOマリンスタジアムで契約更改交渉後に報道陣の取材に応じ、鈴木大地内野手(30)の楽天移籍にともなう補償について「人的にはなると思う。イメージは若くて生きのいい選手」と明かした。
前日11日に楽天とプロテクトリストを交換。この日までに、井口監督とも連絡を取ったといい「(リストの内容は)ほとんど想定内。(決断は)そんなに遅くはならないと思う」と語った。
ロッテは12日、球団公式インスタグラムで募集していた「2019マリーンズ今シーズンの漢字1文字」を発表。914件のコメントの中から球団スタッフ選考の結果、『福』に決定した。
選考理由については「今季は幕張のレジェンド、『福』浦和也内野手の現役引退。日本一チーム・『福』岡ソフトバンクホークス戦に17勝8敗の大幅勝ち越し。『福』岡ソフトバンクホークスから『福』田秀平外野手のFA移籍。ドラフト5位で、法大から『福』田光輝内野手を獲得した。その他にもたくさんの福があり、来年もっともっと福が訪れ、ファンの皆さまにも福が訪れることを祈願し、この一字とさせていただきます」と説明した。
福浦和也2軍ヘッド兼打撃コーチは「それはビックリだね。ホークスから福田選手も来るしね。来年、もっと福がある?それしかないよね。みんなの力で福にしましょう! 来年からコーチ?新たな気持ちと楽しみがいっぱいあるね。コーチとしてアドバイスをすることで、選手達の人生に福が訪れるようになればいいよね。精一杯、頑張りたいと思います」とコメントした。
ロッテは12日、公式インスタグラムで募集した「2019マリーンズ今シーズンの漢字一文字」は、914件の投稿から「福」に決定したと発表した。「今季はたくさんの福があり、来年もっと福が訪れることを祈願し、決めました」と球団関係者は話した。
通算2000安打を達成し、今季限りで現役を引退した幕張のレジェンド「福」浦和也(現2軍ヘッド兼打撃コーチ)。日本一3連覇の「福」岡ソフトバンクに17勝8敗の勝ち越し。そのソフトバンクから国内FA移籍で「福」田秀平外野手を獲得。少数意見ではドラフト5位・「福」田光輝内野手(法大)の獲得などが理由に挙がった。
また、ドラフト会議で4球団競合した佐々木朗(大船渡)の当たりくじを井口監督が引き当て、国内FAでは楽天から美馬が加わり、益田、荻野は宣言せずに残留。今季途中からラブコールを送っていた元広島の右腕ジャクソンとの合意など、今オフの「福」を独占した。
自身の一字が選ばれた福浦コーチは「それはビックリだね。ホークスから福田選手も来るしね。来年もみんなの力で“福”にしましょう!」とコメント。専任の指導者としては新たな一歩になる来季へ向け「新たな気持ちと楽しみがいっぱいある。コーチとしてアドバイスをすることで、選手達の人生に“福”が訪れるようになればいいよね。精一杯頑張りたい」と語った。
ロッテの小島と中村稔の両新人左腕は初の契約交渉に臨み、700万円増の年俸1700万円、500万円増の年俸1300万円でそれぞれ更改した。
終盤は先発の一角で3勝を挙げた小島は今年の一字に「学」を選び「勝ちから学び、負けからも学んだ。学びを生かしたい」と来季は規定投球回を狙う。主に中継ぎだった中村稔は「1番は先発」と語り、今年の一字は「勝」。来季は先発での白星をつかみにいく。
ロッテ・小島和哉投手(23)と中村稔弥投手(23)の両ルーキー左腕は12日、ZOZOマリンで契約更改交渉に臨み、小島は700万円増の年俸1700万円、中村稔は500万円増の年俸1300万円でそれぞれ、サインした。
小島は10試合3勝5敗、防御率4.31。プロ初登板初先発だった4月4日の西武戦(メットライフドーム)では2回8失点KOなど3連敗を喫したが、8月14日の日本ハム戦(東京ドーム)でプロ初勝利など、終盤戦はローテーションの一角として活躍。今年の漢字一字には「学」を挙げ「勝ちから学び、負けからも学んだ。学びをしっかり、生かしていきたい」と小島。来季の目標には「規定投球回」を掲げ「イニングを食える投手になりたい」と誓う。
また、中村稔は主に中継ぎとして10試合に登板。8月24日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)では3回から2番手で登板し、3回3分の1を3失点でプロ初勝利を挙げた。「自分の中では1番は先発でやりたい」と来季はローテーションを狙う左腕は今年の漢字一字に「勝」と先発での白星を誓った。
ロッテは12日、球団公式インスタグラムで募集した「2019マリーンズ今シーズンの漢字1文字」が、914件の投稿から選考の末「福」に決定したと発表した。
「幕張のレジェンド・福浦の引退」「日本一になった福岡ソフトバンク戦に17勝8敗」「福田秀平外野手のFA移籍」「ドラフト5位・福田光輝内野手(法大)」の獲得などが理由に挙がった。
福浦和也2軍ヘッド兼打撃コーチは「それはビックリだね。ホークスから福田選手も来るしね。来年、もっと福がある?それしかないよね。みんなの力で福にしましょう!(来年からコーチで)新たな気持ちと楽しみがいっぱいある。コーチとしてアドバイスをすることで、選手達の人生に福が訪れるようになればいいよね。精一杯、頑張りたいと思います」と語った。
ロッテ・小島和哉投手(23)が12日、ZOZOマリンで契約更改交渉に臨み、700万円増の1700万円でサインした。昨年のドラフト3位左腕は開幕ローテに入るも、デビュー戦となった4月4日の西武戦(メットライフ)に先発し、2回7安打8失点でKOされた。
だが、2軍で着実に成長を遂げ、3勝(5敗)、防御率4.31をマークした。
「1戦目と最後の楽天戦。人生の中でも大きな試合だった」。デビュー戦と併せてCS争いが佳境に入った9月19日の楽天戦(ZOZO)で相手エース則本昂と投げ合い5回1失点で敗戦投手となった試合について「1年間投げることの難しさ、終盤の1勝の重み。負けから学ぶことがあった」と振り返り、来季の目標は「規定投球回」を掲げ「イニングを食える投手になりたい」と力を込めた。
今年の漢字に「学」としたため「勝ちや負けから学んだことを生かせるように」と小島。経験を糧に来季も飛躍の1年にする。
ロッテは12日、球団公式インスタグラムで募集していた「2019マリーンズ今シーズンの漢字1文字」が「福」になったことを発表した。914件のコメントの中から球団選考スタッフが選考した。
球団選考スタッフは「幕張のレジェンド福浦選手の引退。日本一チームの福岡ソフトバンクホークス戦に17勝8敗の大幅勝ち越し。福岡ソフトバンクホークスから福田秀平外野手の入団。ドラフトでも法政大学から福田光輝内野手を獲得しました。その他にもたくさんの福があり、来年もっともっと福が訪れ、ファンの皆様にも福が訪れることを祈願し、この1字とさせていただきます」と説明した。
自身の名前の「福」が選ばれた福浦和也2軍ヘッド兼打撃コーチは「それはビックリだね。ホークスから福田選手も来るしね。来年、もっと福がある? それしかないよね。みんなの力で福にしましょう!来年からコーチ?新たな気持ちと楽しみがいっぱいあるね。コーチとしてアドバイスをすることで、選手達の人生に福が訪れるようになればいいよね。精一杯、頑張りたいと思います」とコメントした。
ロッテ・松本尚樹球団本部長(49)が12日、ZOZOマリンで、楽天にFA移籍した鈴木大地内野手(30)の人的補償に言及した。
金銭ではなく人的になる可能性が高いとした上で「難しいですけど、若い選手で魅力のある選手も(選択肢の)1つ。即戦力となると、ある程度経験がいる。イメージとしては、若くてイキのいい選手がいいのかなとは思います」と説明した。
人的補償は、プロテクトされた28選手以外から獲得する。
ロッテ・小島和哉投手(23)が12日、ZOZOマリンで契約更改交渉に臨み、700万増の1700万円で更改した。来季のテーマには「学」を挙げた。(金額は推定)
即戦力左腕として期待されて4月4日・西武戦に先発したが、2回8失点。2軍で鍛え直して1軍復帰し、5度目の先発となった8月14日・日本ハム戦でプロ初勝利を挙げた。
「前半はコケましたが、後半はチームに貢献した評価でした」。
ファームで自分の“引き出し”を見つめ直した。この経験で多くのことを学んだ。
「(後半は)少しは手応えを感じました。一歩一歩ずつ、土台を作っていきたい」。色紙に書いた「学」はプロ1年目での教訓だ。
新人左腕の今季は10試合に登板して3勝5敗、防御率4.31。「来季は1年間しっかりと投げたい」。2年目にジャンプする。
プロ1年目左腕の今季は10試合に登板して3勝5敗、防御率4.31だった。
8月14日、日本ハム戦(東京ドーム)で5度目の登板をして、6回を6奪三振1失点の好投でプロ初勝利を飾った。「前半はコケましたが、後半はチームに貢献した評価でした」と話すように、プロ初先発となった4月4日の西武戦(メットライフD)で2回を8失点。ファームで徹底して鍛え直し1軍に戻って力を発揮した。
「(後半は)少しは手応えを感じました。(来季は)1年間、しっかりと投げたい。一歩一歩ずつどだいを作っていきたい」。
今後の課題に早速「上半身よりも下半身の使い方」。来季のテーマに『学』を挙げたオジマだった。
ロッテ・中村稔弥投手(23)が12日、契約更改交渉に臨み、500万増の1300万円で更改した(金額は推定)。
プロ1年目左腕の今季は10試合に登板して1勝1敗、4HP、防御率4.32だった。
8月24日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)で先発・二木の後を受けて3回1/3を3失点。リードを守ってプロ初白星を挙げた。
「先発もそうですがロングリリーフの面を評価してもらった。色んなポジションを経験した。レベルアップしていきたい」。
来季の課題は球速アップだ。「空振りが取れる真っ直ぐです」。MAXは147キロで「150キロを出したい。1つの目標です」。
来季のテーマを『勝』とした。中村稔が2年目を見据えた。
ロッテは12日、球団公式インスタグラムで「2019マリーンズ今シーズンの漢字1文字」を10日まで募集を行った結果、「福」になったと発表した。
914件のコメントの中から球団選考スタッフが「福」を選んだもので、コメントは次の通り。
「幕張のレジェンド 福浦選手の引退。日本一チームの福岡ソフトバンクホークス戦に17勝8敗の大幅勝ち越し。福岡ソフトバンクホークスから福田秀平外野手の入団。ドラフトでも法政大学から福田光輝内野手を獲得しました。
その他にもたくさんの福があり、来年もっともっと福が訪れ、ファンの皆さまにも福が訪れることを祈願し、この1字とさせていただきます」。
福浦和也2軍ヘッド兼打撃コーチは「それはビックリだね。ホークスから福田選手も来るしね。来年、もっと福がある?それしかないよね。みんなの力で福にしましょう。来年からコーチ?新たな気持ちと楽しみが一杯あるね。コーチとしてアドバイスをすることで、選手達の人生に福が訪れるようになればいいよね。精一杯、頑張りたいと思います」と力を込めて話していた。