わたしはかもめ2019年鴎の便り(12月)

便

12月14日

ロッテ種市、背番16変更で「16勝目指したい」[ニッカン]

ロッテ種市篤暉投手と三木亮内野手が千葉市で小学生対象のトークショーを行った。

質問コーナーで来季の目標を問われた種市は「今年は8勝しましたけど、背番号が16に変わるので、その倍の16勝を目指したい」。

三木は今季、レアードが本塁打を放った際の“すしパフォーマンス”で食べる役だったが「自分も握る側をやりたい。キャリアハイが2本なので3貫は食べさせたい」と意気込んだ。

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ロッテ・種市、新背番「16」へ決意、今季の倍「16勝はしたい」[スポニチ]

ロッテの種市が千葉市内で行われた小学生対象の野球教室&トークショーに三木と参加。質問コーナーで来季の目標を問われたエース候補は「今年8勝したけど、背番号が16に替わるのでその倍、16勝はしたい」と即答した。今季パは日本ハム・有原が15勝で最多勝に輝くなど過去5年間は15〜16勝でタイトルが決まっている。昨季まで涌井の背負っていた「16」を受け継ぐが「首脳陣やファンの見る目は違ってくる。奪三振も200は超えたい」と意気込んだ。

ドラフト1位・佐々木朗(大船渡)とも会話を重ねていく。「同じ東北(出身)だし、コミュニケーションをちゃんと取っていきたい」。21歳右腕は、3学年下となる163キロ右腕と未来のチームを支えていく。

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ロッテ・種市、少年野球教室に参加、来季は背番号と同じ16勝誓う[スポニチ]

ロッテの種市篤暉投手(21)が千葉・稲毛室内練習場で行われた少年野球教室に参加。トークショーでは来季の新背番号と同じ「16勝」を口約した。

約60人の少年少女を前に、エース候補が高らかに目標を掲げた。球児の質問コーナーで「来年、何勝を目指しますか?」と聞かれると「今年8勝したけどその倍、背番号と同じ16勝はしたいですね」と即答した。

今季パ・リーグは日本ハム・有原航平投手(27)、セは巨人・山口俊投手(32)がともに15勝でハーラートップに輝いた。13年楽天・田中将大(ヤンキース)の24勝は別格として以降は15〜16勝でタイトルが決まっている。種市はその数字を念頭に置いた上でブチ上げた。

3年目の今季は自己最多の8勝で大健闘も、昨季まで涌井秀章投手(33)が背負っていたナンバーの後継者となれば期待度は違う。「首脳陣やファンの見る目は違ってくる。24〜25試合に先発したとして16か。頑張ります。奪三振も200は超えたい。千賀(滉大)さん=ソフトバンク=は227でしたよね」。今季の奪三振率は平均10.41とあり、十分可能な数字だ。

後輩に163キロ右腕・佐々木朗希投手(18=大船渡)が加わる。「同じ東北(出身)だし、コミュニケーションをちゃんと取っていきたい」。青森出身の21歳は、アマ最速右腕の“相談役”も兼ねながら、次代のロッテ投手陣を背負っていく。

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種市、来季は背番号と同じ「16勝」宣言[報知]

ロッテ・種市篤暉投手(21)と三木亮内野手(28)が14日、千葉市内で行われた「オカムラホーム野球教室&トークショー」に参加。約60人の野球少年少女からの質問コーナーでは、来季の目標を問われた種市が「来年は背番号が16番になるので今季(8勝)の2倍の16勝したい」と宣言し、会場を沸かせた。

またチームメートの鈴木が楽天にFA移籍したことについて質問が及ぶと、三木は「大地さんはチームの顔的な存在だった。寂しい気持ちはありますけど、それをプラスに変えている選手でやっていかないといけない。裏を返せばチャンス。寂しさと嬉しさ半々かな」と話した。一方の種市は来季、対戦する機会もあるため「三振を取りたいです。ブラッシュボールで」と笑いを誘っていた。

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