ロッテドラフト1位の大船渡・佐々木朗希投手(18)が、バランスの良い食事で入寮に備える。
9月のU18日本代表時に80キロほどだった体重が現在87キロまで増えた。高校入学当時は1食に米を2合ほど食べた時期もあったが、現在は「量はあまり食べてない。バランスよく食べています。おかずを大事にしている」。
母陽子さんの食事に加え、買い足すこともある。目標体重については「分からないので入ってから相談できれば」と話し、球団のアドバイスを受けて強い体を作っていく考えを明かした。
ロッテのドラフト1位、大船渡・佐々木朗希投手(18)が、来季の新ユニホームでレプリカ発売の1号となる可能性が22日、濃厚となった。
来年1月2日からオンラインストアで数量限定販売されると決定。来季からユニホームがミズノ社製に変わるが、現時点で発売が決定しているのは佐々木のみだ。
佐々木自身も憧れの楽天田中(現ヤンキース)のユニホームを持っていた。「(憧れを与えるのが)プロ野球選手の仕事の1つだと思う。そこは大切にしたい」と喜んだ。昨年のドラフト1位、藤原はホーム用のみ500着が販売2日で完売。佐々木はホーム、ビジター各500着が販売予定だ。同5日からTシャツなども売り出される。
ロッテが22日、国内FA権を行使し楽天から加入した美馬学投手(33)の入団記念グッズを期間限定受注販売すると発表した。オンラインストアで1月2日の午前10時から13日午後11時59分まで。
グッズ担当者は「期待を込めてグッズを製作しました。今から来シーズンの事を考えるとワクワクします。これからも沢山の美馬選手のグッズを作っていきたいと思います」とコメントした。
以下、グッズ詳細。
ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡高=が22日、岩手・大船渡市内で取材に応じ、約3ヶ月で7キロの体重増(87キロ)に成功したことを明かした。
「韓国(U18W杯開催時の9月)では80キロだった。食事(の成果)かなと思います」。
高校入学時から一食で最大2合の白米を食べるなど、体作りに努めてきた。ときに1日5食にし、体重は3年春に86キロに到達。夏場以降、岩手県大会やU18W杯に出場した疲労などから、9月には80キロまで落ちた。
その後は、再び体作りに専念。炭水化物だけでなく、野菜や果物を含めて「バランスよく食べました」。母親に料理をリクエストすることもあったという。
190センチの長身で、まだまだ細身。来年1月8日の入寮後に球団トレーナーらと話し合い、適正な目標体重を設定する予定。令和の怪物はプロ仕様ボディーに仕上げ、パワーアップを図る。
ロッテ・佐々木の球団グッズが来年1月5日、JR海浜幕張駅近くの特設会場で行われる初売りで販売される。グッズはTシャツ、トートバッグなど4種類。『令和の怪物 幕張上陸』とプリントされたTシャツを手にした佐々木は22日、「格好いいと思う。僕も田中将大選手のユニホームを買っていた」と歓迎した。オンラインストアでは、2日からグッズの受注販売とレプリカユニホーム500枚の先行予約が始まる。
ロッテは22日、楽天からFAで加入した美馬学投手の入団記念グッズを、来年1月2日午前10時から13日午後11時59分まで球団公式オンラインストアで受注販売することを発表した。グッズはTシャツ、フェイスタオル、キーホルダーの3種類。
ロッテは22日、楽天からフリーエージェント(FA)で加入した美馬学投手(33)の入団記念グッズを、来年1月2日午前10時から13日午後1時59分までマリーンズオンラインストアで期間限定受注販売することを発表した。
グッズは
の3種類。
担当者は「期待を込めてグッズを製作しました。今から来シーズンのことを考えるとワクワクします。これからもたくさんの美馬選手のグッズを作っていきたいと思います」とコメントした。
「人類最速」170キロの期待がかかるロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)が22日、大船渡市内のホテルで取材に応じ、9月のU18W杯(韓国)から7キロ増えて自身最重量の体重87キロになったと明かした。
「韓国の時は80キロでした。バランスを心がけつつ、ご飯は1食で1、2合食べる時もあります」。
侍ジャパン高校日本代表に参加し、本格的に栄養学を教わって以来、思いは強くなった。栄養バランスを考えた上で、増量を目指して炭水化物を多く摂取。ただ、白米ばかりでは飽きるため「チャーハンにしてもらう」とひと味加え、量を食べられるようにした。
そのU18W杯は9月6日の韓国戦に先発し、最速は153キロ。右手中指のマメから「病み上がり」でポテンシャルの高さを見せた。それから3ヶ月強で「7キロ」の増量。「もう少し増える分には構わない」と1月の新人合同自主トレまでさらなる増量を計画する。 プロ入り後、最大のテーマである体づくりは順調に進んでいる。
こちらも最速級?の初売りだ。1月5日にJR海浜幕張駅横のプレナ幕張2階特設会場で佐々木朗グッズを販売する。「令和の怪物幕張上陸」グッズとしてTシャツ(3000円)、タオル(1400円)、キーホルダー(600円)、トートバッグ(2200円)の4種類。また、レプリカユニホーム(9000円)ホーム、ビジター各500枚を同2日からオンラインストアで販売。佐々木朗は「かっこいい。嬉しい」と喜んだ。
国内FA宣言し、移籍したロッテ・美馬学投手(33)の入団記念グッズをマリーンズオンラインストアで1月2日の午前10時から1月13日まで期間限定受注販売を行うと発表した。グッズは次の通り。
グッズ担当者は「期待を込めてグッズを製作しました。今から来シーズンのことを考えるとワクワクします。これからもたくさんの美馬選手のグッズを作っていきたいと思います」とコメントした。
ロッテのドラフト1位、最速163キロの佐々木朗希投手(18)=大船渡高=が22日、岩手・大船渡市内で取材に応じ、“スター街道”を歩むことを誓った。
この日、自身の愛称にちなんだ「令和の怪物グッズ」が来年1月2日から期間限定で受注販売されることが決定。完成品を手に取ると「令和の怪物?それは僕じゃない方がいいと思います」と苦笑いを浮かべたが「かっこいい。嬉しいですね」と素直に喜びを口にした。
楽天時代の田中将大(現ヤンキース)に強い憧れを抱いてきた。幼少期はイヌワシ軍団のエースが背負った18番のユニホームを着用。タオルを握りしめて声をからして応援した。憧れの存在がプロへの道しるべとなってくれたことを思い起こし「小さい子供に夢を与えるのがプロの仕事でもある。そこは大切にしていきたい」。今度は自分が野球少年少女の目標とされる男へと成長するつもりだ。
将来の夢を実現するためにも、プロ仕様の体を手に入れる。「おかずを大事にしている」という右腕は、肉やご飯だけに偏らず、野菜もバランスよく食べることを心がける。今夏のU−18ワールドカップ(韓国)の後は80キロだった体重が、母・陽子さんの手料理とトレーニングの成果で87キロまで増加した。「増やしたいときは1日に5回。日によるけど(米は)1〜2合は食べていた」という。プロ入り後も、体重が減りやすい体質を考え「リカバリーだけできる食事をしていきたい」と練習の合間に間食するなど注意を払っていく。
自身の17番のレプリカユニホームの販売も決定。「周囲に贈る?そこは買って欲しいです」とユーモアあふれる回答で報道陣を笑わせた。マー君のように、“朗希グッズ”を身につけたファンでZOZOマリンを満員にする。
ロッテが育成選手としてドミニカ共和国出身のホセ・アコスタ投手(25)=187センチ、89キロ、右投右打=と、BC富山のホセ・フローレス投手(30)=191センチ、120センチ、右投右打=を獲得したことが22日、分かった。外国人の育成契約は球団初で、近日中に発表される。
アコスタはプロ経験のない謎多き右腕。7月末から行われたパンアメリカン選手権(ペルー)にドミニカ代表として出場し、最速164キロをたたき出したという。日本球界最速の大谷(当時日本ハム)の165キロに迫るスピードで、8月のドミニカでの入団テストの際には平均球速157キロをマークした。剛速球に加えて、打者の手元で鋭く曲がるスライダーと落差の大きいチェンジアップが武器。高い潜在能力を持つダイヤの原石をゲットした。
フローレスはベネズエラ出身で、10月にZOZOマリンで行った入団テストで150キロ台の直球とスライダーで凡打の山を築いていた。魅惑の南米投手コンビが“育成の星”として輝くか。
ロッテは22日、FAで加入した美馬学投手(33)の入団記念グッズをマリーンズオンラインストアで1月2日午前10時〜13日午後11時59分まで、期間限定で受注販売を行うことを発表した。
グッズは次の通り。
ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡=がプロ仕様の肉体改造をしていたことが22日、明らかになった。
「令和の怪物」が一回り大きくなった。身長は190センチで「まだ伸びている感じがする」というが、体重増にも成功した。今年の8、9月に韓国で開催されたU18W杯時の体重は80キロだったが、現在は87キロ。プロの練習に耐えられるだけの肉体作りに励んでいる。
体重増成功の主な要因は食事。「量を食べています。バランスよく、おかずを大事にしています。サラダとか色々ですね」。米を食べる量にもこだわり「1食で2合は食べます」という。
体重が減りやすい体質で、特に体重を増やしたい時は炭水化物を重点的に取る。補食ももちろんで、1日5回食事を取ることもある。チャーハン、うどんが大好きだという。
食べることもプロの大事な仕事だ。「将来は沢村賞を取りたい」と話す18歳。プロの肉体仕様でプロ1年目に臨む。
ロッテは22日、FA権を行使して加入した美馬学投手(33)の入団記念グッズをマリーンズオンラインストアで、1月2日10時から1月13日23時59分まで期間限定受注販売を行うと発表した。
グッズは次の通り。
グッズ担当は「期待を込めてグッズを製作しました。今から来シーズンの事を考えるとワクワクします。これからもたくさんの美馬選手のグッズを作っていきたいと思います」と話していた。
2軍のタイトルは、来季から求められない。千葉ロッテの2017年ドラフト1位、安田は今季イースタンリーグで本塁打、打点の2冠王となったが、1軍出場はゼロ。「悔しいシーズン」と振り返る。11〜12月にはプエルトリコで武者修行を積み、「高い壁」と話すレアードから三塁の定位置奪取を狙う。
大阪・履正社高時代に高校通算65本塁打を積み上げた大砲候補。1年目から17試合に出場しプロ初本塁打を放つなど飛躍の契機をつかんだが、2年目の今季は我慢のシーズンだった。オープン戦で結果を残せずレアード、鈴木との正三塁手争いから早々と脱落。その後、1軍に合流することはなかった。
2軍では大きな故障もせず主軸に座り続け、長打力を発揮。「去年より確実に成長している」と話す一方で、終盤までクライマックスシリーズ(CS)争いをしたチームに貢献できなかった。
2軍暮らしが続いたのは、チーム事情もあった。松本球団本部長は2軍で好成績を残した安田を「本来なら1軍に上がってもおかしくなかった」と評価。しかし、CS進出争いをする1軍は内野のメンバーが固定され、安田に経験の場を与えるほどの余裕はなかった。球団は育成を最優先させ実戦を積ませる道を選んだ。
このオフは11月初旬から1ヶ月半、プエルトリコのウインターリーグに参加。3割4分9厘の高打率を残した。中南米の投手独特の小さく動く速球や小さなテークバックに当初は苦しんだが、次第に対応。1軍につながる経験を得て「12月まで実戦に出られたことは良かった」と振り返った。モリーナ(カージナルス)ら米大リーグの選手も間近で見られて「野球少年に戻れた」と笑顔を見せた。
現状維持でサインした20日の契約更改会見で、来季を見据えて色紙に記した言葉は「覚悟」。今季は高校日本代表でともに戦った村上(ヤクルト)が36本塁打で新人王に輝き、大幅昇給をつかんだ。「あれだけ活躍したら年俸が上がるのがプロ野球。逆に、結果で出なかったら生き残れない」と表情を引き締める。
鈴木が楽天に国内フリーエージェント(FA)権を行使して移籍。今季32発のレアードが最大の競争相手だ。「(レアードは)明確な目標というか…。実績で勝つことは無理。チームに勢いを与えられる存在になりたい」と意気込んだ。