1月2日1月2日ロッテのドラフト1位ルーキー佐々木朗希投手（18＝大船渡）が、20年の球団公式ポスター第1弾に起用されることが決まった。
18年は井口資仁監督（45）、19年は当時ルーキーの藤原恭大外野手（19）が起用された。今年も複数案が検討された中で、最終的には佐々木朗の起用が満場一致で決定したという。
ポスターは「朗らかな希望」の6文字が目立つ。これは昨秋ドラフト会議直前の控室で、永野吉成チーフスカウト（51）が「朗らかに希望に満ちあふれた選手を獲得しましょう」と、佐々木朗にちなんだ掛け声を発したことに由来している。
現在、地元岩手で自主トレ中の佐々木は、もちろん自身のポスターが作られるのは初めて。「まさか自分のポスターがいきなり出るなんて思っていませんでしたので、ビックリしました。正直恥ずかしいですし、ポスターに耐えられないのではと思いました（笑）。ファンの皆様に明るい話題を提供できる選手になりたいです」と球団を通じてコメントした。
ポスターは今後、ZOZOマリン場外やグッズショップ、千葉県内の商業施設などで約1000枚が掲出される予定となっている。
ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手（18）＝大船渡高＝が新春特別インタビューに応じ、「侍ジャパンでの世界一」「メジャー挑戦」と、将来の夢を明かした。同学年で注目されるヤクルトのドラフト1位・奥川恭伸投手（18）＝星稜高＝への思いも告白。さらに、ベールに包まれていた18歳らしい素顔も見せた。
昨年4月の高校日本代表候補による研修合宿で、高校球界最速の163キロを記録した投球について、佐々木は「自分が操っているというより、ボールが生きていた感覚があった」と激白。「あんなに力んで投げたことはない。試合では強くても8〜9割。その前に奥川君とかの力を見せつけられて、危機感を感じた」と、その裏に好敵手の存在があったことを明かした。目標とする170キロにも「出るとすれば20代前半だと思うので、2、3年目以降には」と闘志を燃やす。
岩手・大船渡の実家で新年を迎えた。ドラフト指名を受けた後は、球団から受け取った体幹やラン（走り）のトレーニングメニューをこなし、自主練習を積んできた。8日には初めて故郷を離れ、ロッテ浦和寮に入寮。新たな仲間と新たな環境で、11日にはZOZOマリンで新人合同自主トレがスタートする。
ロッテD1位・佐々木が、1月の球団公式ポスターに起用されることが2日、明らかになった。千葉県内の公共施設などに約1000枚掲出される。昨年も新人の藤原が起用された。FA権を行使して加入した美馬、福田秀ら他の候補もいる中、最後は満場一致で単独起用が決まった。人生初のポスター登場に、18歳の右腕は「正直、恥ずかしいし、ポスターに耐えられないのではないかなあと思った」と照れ笑いした。
朗希が「ロッテの顔」だ！ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手（18＝大船渡）が新年の球団公式ポスターに抜てきされた。ZOZOマリン、グッズショップ、千葉県内の商業施設、同市内の公共施設などに約1000枚貼り出される。
「まさか自分のポスターがいきなり出るとは思いませんでした。ビックリしました。正直、恥ずかしく、ポスターに耐えられないと思いましたが、球団の期待に応えられるように時間を大事にしながら成長し、明るい話題を提供できる選手になりたいと思います」。
18年は就任1年目の井口監督、19年はドラフト1位・藤原とその年の球団の期待の象徴で希望に満ちあふれた人物が、起用されてきた。FAで加入した美馬と福田秀、昨季活躍したレアードとマーティンも候補に挙がったが、最後は満場一致で佐々木朗に決まった。「朗らかな希望」のキャッチフレーズは、4球団競合の末に佐々木朗の交渉権を獲得した昨秋のドラフト会議前の控室で永野吉成チーフスカウトが「朗らかに希望に満ちあふれた選手を獲得しましょう」と掛け声をかけた言葉を採用した。
高校歴代最速の163キロを誇るドラフト1位右腕は、今月から始まる新人合同自主トレを前に地元の岩手県大船渡市内で自主トレに励んでいる。「1年目の目標はまずは1軍に上がって、初勝利を挙げることです」。球団の希望になるため、18歳は黙々と汗を流している。
ロッテのドラフト1位、佐々木朗希投手（18）＝大船渡高＝が今季の球団公式ポスターに起用されることが2日、決まった。
キャッチフレーズは「朗らかな希望」。昨年のドラ1・藤原恭大外野手（19）に続き2年連続で新人起用となった。「正直恥ずかしいですし、ポスターに耐えられないのじゃないかなと思った」と自身初のポスターに照れ笑いの朗希。FA加入した美馬学投手（33）や福田秀平外野手（30）らの起用案もあったが、最後は満場一致で決定した。
「これから球団の期待に応えられるように時間を大事にしながら成長して、ファンの皆様に明るい話題を提供できる選手になりたい。1年目の目標は、まずは1軍に上がって初勝利を挙げること」と気合い十分。ポスターは年明けより球場、グッズショップ、市内の公共施設などに約1000枚貼り出される予定だ。
ロッテの「球団公式ポスター」第1弾としてドラフト1位・佐々木朗希投手（18）＝大船渡＝が起用されることが2日、明らかになった。“ロッテの顔”としての大きな期待の表れで、名前の通り『朗らかな希望』がキャッチフレーズだ。
当初はFAで新加入した美馬＆福田コンビ、レアード＆マーティンのコンビ案が有力候補だった。だが、最後は「佐々木朗案」が両案を一蹴。満場一致で単独起用が決まった。
佐々木朗のポスターは正月らしく、希望に満ちあふれたものになっている。年明けから球場外、グッズショップ、千葉県内の商業施設、千葉市内の公共施設などに約1000枚張り出される。
佐々木朗は「まさか、自分のポスターがいきなり出るなんて、思っていませんでしたのでビックリしました。正直、恥ずかしい。ポスターに耐えられないのではと思いました」とはにかみながら話した。
さらに「今後、球団の期待に応えられるように時間を大事にしながら成長し、ファンの皆さまに明るい話題を提供できる選手になりたいです。1年目の目標は、まずは1軍に上がって初勝利を挙げることです」と続けた。
『朗らかな希望』とともに最速163キロの注目ルーキーが2020年をホップの年にする。