わたしはかもめ2020年鴎の便り(1月)

便

1月9日

ロッテ佐々木朗希、苦しいときは寄せ書きを力に[ニッカン]

◇潜入

ロッテ佐々木朗希投手(18)は8日、宝物を手に入れた。入寮へ向かう雪の朝、自宅前に大船渡野球部の3年生たちがいた。サプライズの寄せ書きユニホーム。感動の旅立ちだった。

入寮後、その宝物を報道陣に公開してくれた。選手と女子マネジャー合わせて22人からの“贈る言葉”を、彼は1人で迎える夜に読んだのだろうか。1つ1つの言葉に迫る−。

これらは22人の言葉の一部分に過ぎない。たった2日間で皆、濃密に思いを書き連ねた。

仲間の「言葉の力」はこの先何度も、朗希を救うだろう。

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ロッテ佐々木朗希いきなりおかわり走、入寮一夜明け[ニッカン]

ロッテのドラフト1位、大船渡・佐々木朗希投手(18)がいきなり“おかわり”した。8日に入寮し、9日はロッテ浦和球場で自主練習。他の新人たちとキャッチボールなどで体を動かし練習終了…と思いきや、志願して1人でポール間走を追加。入寮時に口にした「思う存分野球ができる楽しみ」を、プロ野球人生最初の朝から体現した。

物足りなかったようだ。佐々木朗は1度は迎えの車の助手席に座ったが、スタッフに「やっぱり走りたいです」と希望し、降りた。そのままグラウンドへ向かい、大きなストライドで外野ポール間を駆けた。

まだ自主練習で、球団から決められたメニューはない。ランニング、キャッチボール、ノックまで他の新人達と一緒にこなした。その後の約1時間20分は個人の鍛錬。午前8時に朝食をとり、満足のいくまで動き、午後0時58分にようやく寮へ戻っていった。

キャッチボールに至っては、約24分間で103球。距離は50メートルまで伸びた。ケガ防止で投球が制限された高校時代を思えば、異例の早さで仕上げている。関係者には「暖かいです」と話した。寒い岩手で年末年始も動き続けてきた成果が、早速現れている。

ブルペンでは、昨季8勝を挙げた3年先輩の右腕・種市が半袖で130キロ前後の球を投げ込んでいた。手を前で組み「すごいな…」とつぶやきながら、その球威に見とれていた。それでも焦る訳にはいかない。はやる気持ちを抑えるのも、ルーキー佐々木朗にいま求められる大事な仕事だ。

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朗希見られる!ロッテ新人マリントレ公開左翼開放へ[ニッカン]

ロッテは9日、ZOZOマリンで行われる新人合同自主トレを一部日程で公開すると発表した。

初日の11日、12日、19日の計3日間で左翼スタンドが開放される。いずれも開門は午前10時で、閉門は午後3時(天候状況で変更の場合あり)。左翼側・ガーナチョコゲートからの入場となる。一部売店も営業する。

一塁側スタンドを中心に工事中の場所が多いため、左翼スタンドの開放となった。20日からは、さいたま市のロッテ浦和球場に場所を移し、新人合同自主トレが行われる。

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ロッテがサントス投手と育成契約、108キロの巨体[ニッカン]

ロッテは9日、エドワード・サントス投手(30)と育成選手契約を結んだことを発表した。推定年俸は500万円。背番号は130。

米アスレチックスなどのマイナーでプレーしたことがある右腕はその後、メキシコリーグやドミニカ共和国のウインター・リーグなどでプレーしていた。身長188センチ、体重108キロの巨体から最速150キロ超の直球を投げる。

サントスは球団を通じて「契約していただいた千葉ロッテマリーンズに感謝いたします。チームメート、そしてファンの皆様と一緒に全力で戦い、最高の1年にすることをお約束します。千葉ロッテファンの応援は素晴らしいと聞いています。ファンの皆様にお会いできることを楽しみにしています」とコメントした。

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ロッテ種市13球「強めに投げないと」朗希が熱視線[ニッカン]

エース格としての期待がかかるロッテ種市篤暉投手(21)が9日、今季初めてブルペンに入った。

3年目の昨季は17試合に先発し、プロ初勝利を挙げるなど8勝2敗と大きく飛躍した。6日のグラウンド開きからロッテ浦和球場で自主トレを始めており、4日目でブルペンへ。捕手が立った状態で、力強く13球を投げた。「去年(の同時期)よりは投げられています」と満足そうだった。

開幕投手については「今は特に考えてないですけれど、もちろんやりたい気持ちはあるので」と言及。東京五輪には「出たくない選手はいないと思うので。でも強烈な投球をしないと選ばれない。開幕から全力で投げられるように」と話した。

ブルペン投球の様子は、キャッチボール終了後のドラフト1位・佐々木朗希投手(18)もじっくりと見学していた。大物ルーキーからの熱視線に種市は「もうちょっと軽く投げる予定だったのですが、強めに投げないとバカにされるので」と笑っていた。

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ロッテ佐々木朗希が始動、キャッチボール約100球[ニッカン]

ロッテのドラフト1位、大船渡・佐々木朗希投手(18)が9日、朝から自主トレを始めた。

8日午後にさいたま市の球団寮に入寮。9日は午前9時46分にロッテ浦和球場到着し、ドラフト2位の東洋大・佐藤都志也捕手(21)ら他のルーキー6人とともに、早速汗を流し始めた。

キャッチボールで100球ほど投げた後、ノックを受けた。

新人合同自主トレは11日から行われる。

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NPB引退後は目指せ社長?「会社経営者」が1位に[ニッカン]

プロ野球引退後は目指せ社長?日本野球機構(NPB)は9日、昨秋に若手選手らに行った「セカンドキャリアに関するアンケート」の結果を発表した。引退後の「やってみたい仕事」で07年の調査開始以来、初めて「会社経営者(独立・企業)」が21.4%で1位になった。昨年度は「一般企業で会社員」が初めて1位になったが、19年度から「教師」「地方公務員」に細分化したことも影響した。

長年、定番人気だった「高校野球の指導者」は15.8%で3位タイだった。アマチュアを指導できるようになる「学生野球資格回復研修会」の受講希望の問いにも18年の61.1%から減少し、53.5%。ただ昨年12月にイチロー氏が受講して注目を集めたこともあり、来年の数値が注目される。調査は今秋のフェニックスリーグに参加した12球団の現役選手を対象に行い、215人が回答。平均年齢は23.1歳、在籍平均年数3.2年、平均年俸994.5万円だった。

(1)
会社経営者(独立・起業)=21.4%
(2)
社会人・クラブチームで現役続行=16.3%
(3)
12球団の監督・コーチ等指導者=15.8%
(3)
高校野球の指導者=15.8%
(5)
一般企業で会社員=13.5%
(6)
大学野球の指導者=9.8%
(7)
12球団スカウト・スコアラー=8.8%
(7)
教員免許を取って教師=8.8%
(7)
大学・専門学校へ進学=8.8%

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ロッテD1・佐々木の熱視線が先輩のハートに火をつけた!種市発奮13球[サンスポ]

ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=岩手・大船渡高=が9日、ZOZOマリンスタジアムで11日に始まる新人合同自主トレーニングを前にロッテ浦和球場で自主練習を行った。同球場で自主トレを公開していた先輩、種市篤暉投手(21)のブルペン投球に熱視線を送る一幕も。“令和の怪物”が加わったロッテの若き投手陣は、切磋琢磨して成長を遂げる。

パチンッ!!年が明けたばかりとは思えないミットの音を聞きつけ、佐々木朗が目を輝かせながらブルペンにやってきた。昨季8勝を挙げたチーム勝ち頭、種市の今季初ブルペンを捕手の裏の“特等席”で見守った。

「何かを感じました。もうちょっと軽く投げる予定だったんですけど、強く投げないとばかにされるなと思って投げた」。

そう振り返ったのは種市だ。3学年上の先輩が半袖姿で熱投を見せた裏には“令和の怪物”の熱視線があった。

ともに東北出身で、高卒でプロの道へ進んだ2人。グラウンドではアップをしていた種市に、佐々木朗からあいさつに訪れ、両手で握手を交わした。「静かな顔だなぁ、あんまり喋らないんだろうなと。自分っぽいなと思った」と種市。自身も青森から出てきた1年目、東京の複雑な鉄道網に四苦八苦した思い出があり「聞かれれば何でも答えたい」とサポートを約束する。

そんな先輩の姿に期するものがあったのか。前日8日の入寮後初となる練習で、佐々木朗は軽めの力で100球ほどのキャッチボールをこなして一旦引き揚げながら、再び誰もいないグラウンドに姿を見せた。ポール間走を繰り返し、他の新人選手が帰った室内練習場で1人、体幹トレーニングを反復。約1時間半の居残り練習を行った。

11日には新人合同自主トレがスタートする。若手の多いロッテ投手陣。佐々木朗の存在が、早くもチームを活性化させている。

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ロッテ、新人合同自主トレ一般公開、11、12、19日の3日間[サンスポ]

ロッテは9日、11日からZOZOマリンスタジアムで行われる新人合同自主トレの一般公開日を発表した。11、12、19日の3日間で午前10時から午後3時まで。一塁側を中心に工事中の場所が多いため開放エリアは左翼スタンドのみ。約10人のスタッフで対応する。

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ロッテ、ドミニカ共和国出身右腕・サントスと育成契約[サンスポ]

ロッテは9日、ドミニカ共和国出身のエドワード・サントス投手(30)=188センチ、108キロ、右投げ右打ち=と育成契約を結んだと発表した。年俸500万円で、背番号は130。

米大リーグ経験はなく、エンゼルスなどのマイナーリーグで通算268試合に登板した。球団を通じて「皆さまと一緒に全力で戦い、最高の1年にすることをお約束します」とコメントした。

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今年は一発で大吉!ロッテ・種市、奪三振王だ[サンスポ]

ロッテ・種市は9日、来週から福岡県内で行うソフトバンク・千賀らとの合同自主トレに備え、ブルペン入り。捕手を立たせて13球を投げ「去年よりだいぶ投げられている」と手応えを示した。初詣のおみくじでは昨年5回かけて引き当てた大吉を、今年は一発目で手にした“吉兆”も。背番号が63から16に変わる今季の目標は、最低160イニング&防御率2点台と奪三振王。「(昨季1位の千賀を)目標にやっていきたい」と闘志を燃やした。

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朗希を見られる!!ロッテが新人合同自主トレを3日間公開[サンスポ]

ロッテは9日、ドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=岩手・大船渡高=らが参加する新人合同自主トレの公開日を発表した。

ZOZOマリンスタジアムで11日から行われる新人合同自主トレの開放日は11、12、19日の3日間。いずれも午前10時開門、午後3時まで。見学開放エリアは、一塁側を中心に工事中の区間が多いため、レフトスタンドのみとなる。開放ゲートはレフト・ガーナチョコゲート。営業売店はレフトゲート内の売店「かずさ屋」、マリーンズストアミュージアム店。

開放時間は天候により変更の可能性あり。当日は約10人のスタッフで対応する。

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ロッテがドミニカ共和国出身右腕・サントスと育成契約[サンスポ]

ロッテは9日、ドミニカ共和国出身のエドワード・サントス投手(30)を育成選手として獲得したことを発表した。背番号は「130」。

188センチ、108キロの大型右腕。メジャー経験はないが、エンゼルス、アスレチックスなどのマイナーリーグ、メキシコリーグでプレーした。

サントスは球団を通じて「まず初めに契約をしていただいた千葉ロッテマリーンズに感謝いたします。チームメート、そしてファンの皆さまと一緒に全力で戦い、最高の一年にすることをお約束します。千葉ロッテファンの応援は素晴らしいと聞いています。ファンの皆さまにお会いできることを楽しみにしています」とコメントした。

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ロッテ・種市が半袖で熱投13球、目標は「奪三振王」[サンスポ]

昨季チームトップタイの8勝を挙げたロッテ・種市篤暉投手(21)が9日、ロッテ浦和球場で自主トレを公開。キャッチボール、インターバル走で汗を流し、1月にもかかわらず半袖姿でブルペンに入り、捕手を立たせて13球を投げ込んだ。

年明け直後とは思えない快速球を連発した右腕は、2年連続でソフトバンク・千賀らと福岡県内で合同自主トレを行う予定。「13日から福岡でバンバン投げなきゃいけないので、(ブルペン入りは)遅いくらい。去年よりだいぶ投げられているとは思う」と手応えを口にした。

オフのテーマは、ウエートとフォームの改良。「スピードをとにかく上げたい。自分は胸の開きが早いので、上半身の使い方をメインにやっていきたい」と種市。その体はすっかり厚みを増して、成果は着実にあらわれている。

目標には「奪三振王」を掲げた。「そのためにイニング数も稼げるように。吉井さんと160イニング、防御率2点台でいけたらいいね」という話をしたので、そこを目標にやっていきたい」と意気込んだ。

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ロッテ種市、東北の後輩・朗希の前で半袖熱投!軽めの予定だったけど「強めに投げないとバカにされる」[スポニチ]

種市先輩の熱投に、朗希もじぇじぇじぇ!?昨季8勝を挙げてブレークしたロッテ・種市篤暉投手(21)が9日、ロッテ浦和で自主トレを公開し、ブルペン入りした。捕手を立たせてだが、なんと1月上旬から半袖姿で13球を投げ込んだ。

「今日は気温15度ぐらい。相当暖かい。もう少し軽く投げる予定だったけれど、ちょっと強めに投げないとバカにされるので…」。

マウンドに上がった瞬間だ。「何かを感じた」。前日、雪降る岩手県大船渡市から入寮したばかりのドラフト1位・佐々木朗(大船渡)がネット裏にいた。青森県三沢市出身の4年目にとって東北人の後輩だ。ブルペン入りの前に初対面。握手を交わし、「静かそうな顔をしていた」との印象を口にしていたが、まさか今年初ブルペンを見学しに来るとは思っていなかった。

最速163キロを誇る「令和の怪物」に対し、種市も「切れよりもスピードを追い求めたい。160キロが出れば、変化球も生きる」という最速153キロの本格派。将来、エースを争うことになる後輩の前で、セットポジションからのボールはうなりを上げた。

昨季まで「63」だったが、今季から背番号は「16」となる。目標は160イニング以上を投げて、16勝と大きい。開幕投手候補にも挙がる。「やりたい気持ちはある」とし、東京五輪についても「出たくない選手はいない」と言った。色紙には「奪三振王」の文字。13年放送のNHK朝ドラ「あまちゃん」の登場人物にちなみ「種市先輩」のニックネームを持つ。半袖の熱投は、まさに先輩の貫禄だった。

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ロッテ朗希“遠投調整”103球、11日から新人合同自主トレ開始[スポニチ]

11日から新人合同自主トレ(ZOZOマリン)をスタートさせるロッテのルーキー達は、午前9時45分から自主練習を行った。

佐々木朗はドラフト4位・横山(専大松戸)とキャッチボールを行い、約50メートルまで離れて103球を投げた。視察した柳沼強スカウトは「高校では遠投をあまりやっていなかった。3、4割の力だね」と説明。他の同期生は昼になると寮へ戻ったが、ドラフト1位右腕は球場に残ってランニング、室内練習場で体幹トレを行った。

この日の取材対応はなかったが、球団は11、12、19日の新人合同自主トレをファンに公開(開門10時)することを発表した。

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ロッテ、156キロ右腕サントスと育成契約発表「最高の1年を約束」[スポニチ]

ロッテは9日、最速156キロを誇るエドワード・サントス投手(30、ゲッティ=共同)と育成選手契約を交わしたことを発表した。

1メートル88、108キロの右腕はドミニカ共和国出身で、背番号は「130」に決定。08年からエンゼルス傘下2Aなどでプレーし、16年はアスレチックス傘下3Aに所属した。17、18年はメキシコリーグ、昨季は母国のアマチュアリーグでプレーしていた。

サントスは球団を通じ「チームメート、そしてファンの皆さまと一緒に全力で戦い、最高の1年にすることをお約束します」とコメントした。

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ロッテ・佐々木朗希、夕食の様子に「めちゃめちゃ飯食うやんけ」「ご飯の量がスゴい(笑)」[スポニチ]

千葉ロッテマリーンズは8日、球団公式インスタグラムを更新。さいたま市内のマリーンズ寮に入寮した、最速163キロを誇るドラフト1位・佐々木朗希投手(18=大船渡)の夕食の様子を公開した。

「初めて岩手を出ての寮生活。6時に起床し8時に自宅を出発と長い1日を振り返りながら佐々木投手は食事をしていました。駅までの道のりはいつもと同じ景色なのに特別に感じたそうです」のコメントとともに、黒いシャツ姿の佐々木がサラダやご飯や数々のおかずを前にしてリラックスした表情で箸を持っている写真をアップした。

この投稿にフォロワーらからは「めちゃめちゃ飯食うやんけ」「ご飯の量がスゴい(笑)」「沢山食べてね。体気を付けて」「いっぱい食べて、自主トレからキャンプまで体を動かしていこう」などの声が寄せられている。

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ロッテ、新人合同自主トレの公開日を発表[スポニチ]

ロッテは9日、ZOZOマリンで行われる新人合同自主トレの公開日を発表した。

球場開放日は11日(開門午前10時〜閉門午後3時)、12日(同)、19日(同)。見学開放エリアはレフトスタンド、開放ゲートはレフト(ガーナチョコゲート)、営業売店はレフトゲート内の売店「かずさ屋」、マリーンズストアミュージアム店。なお、天候により開放時間が変更になる場合もある。

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ロッテ、ドミニカ出身156キロ右腕サントスと育成契約「最高の1年にすることを約束」[スポニチ]

ロッテは9日、エドワード・サントス投手(30)と育成選手契約を交わしたことを発表した。ドミニカ共和国出身の156キロ右腕で、背番号は「130」。08年からエンゼルス傘下2Aなどでプレーし、16年はアスレチックス傘下3Aに所属した。17〜18年にメキシコリーグでプレーした。

サントスは「契約をして頂いた千葉ロッテマリーンズに感謝いたします。チームメート、そしてファンの皆様と一緒に全力で戦い、最高の1年にすることをお約束します。ファンの応援は素晴らしいと聞いています。ファンの皆様にお会いできることを楽しみにしています」とコメントした。

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ロッテ朗希、キャッチボールなどで調整[スポニチ]

ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18=大船渡)が9日、ロッテ浦和で同期入団のルーキーたちと自主練習を行った。

前日にさいたま市内の寮に入寮し、11日からZOZOマリンで始まる新人合同自主トレに備えて、ドラフト4位・横山(専大松戸)とキャッチボールなどを行った。

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ロッテ種市、今年初ブルペン、朗希に見られて発奮「バカにされないように」[スポニチ]

昨季8勝をマークしたロッテの種市篤暉投手(21)が9日、ロッテ浦和で自主トレを公開。今年初めてブルペン入りし、捕手を立たせた状態で13球を投げ込んだ。

前日にさいたま市内の寮に入ったドラフト1位・佐々木朗もグラウンドで体を動かしており、ネット裏で投球を見られていた。今季から背番号16に替わる右腕は「もう少し軽く投げるつもりだったが、ちょっと強めに投げてしまった。バカにされないようにね」と、最速163キロを誇る18歳を意識したことに苦笑いを浮かべた。

現時点での自己最速は153キロ。今季の目標は背番号と同じ16勝だ。「自分はキレよりもスピードにこだわっていきたい。そうすれば、変化球も生きる」と力を込め、色紙には「奪三振王」の文字を走らせた。

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NPBがセカンドキャリアアンケート、引退後の希望1位は会社経営者、指導者は3番手[スポニチ]

日本野球機構(NPB)は9日、現役選手を対象に行った「セカンドキャリア」に関するアンケート結果を発表した。回答したのは昨年10月のフェニックス・リーグに参加した12球団の主に若手選手(回答数215、平均年齢23.1歳、平均在籍年数3.2年、平均年俸994.5万円=中央値600万円)。

引退後の希望進路(複数回答可)は、「やってみたい」、「興味がある」、「あまりやりたくない」、「やりたくない」、「回答なし」の5段階で調査。「やってみたい」は、「会社経営者(独立・起業)」が21.4%でトップだった。次いで「社会人・クラブチームで現役続行」が16.3%。「12球団の監督・コーチ等指導者」と「高校野球の指導者」がいずれも同じ15.8%。「一般企業に就職(会社員)」が13.5%で続いた。

昨年は「一般企業・会社員」が15.1%でトップだった。今年のアンケートでは「一般企業に就職」に一本化されていた内容を、「一般企業に就職(会社員)」・「教員免許を取って教師」・「警察官や市役所職員などの公務員」に細分化したため、「一般企業・会社員」というデータの数値が分散された可能性がある。

また、学生野球の指導者資格を取得するための研修会については、53.5%が「ぜひ受講したい」か「機会があったら受講したい」だった。17年は同60.0%、18年は同61.1%で、昨年比で減少した。

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種市、視察の佐々木朗希意識し「強めに投げた」…今年初ブルペン[報知]

ロッテの種市篤暉投手(21)が9日、さいたま市のロッテ浦和球場で自主トレし、今季の目標に奪三振王を掲げた。

キャッチボール、50メートルダッシュなどで汗を流し、今年初となるブルペンでは13球を投げミットを響かせた。

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ZOZOマリンでの新人自主トレ公開日を発表、11日など3日間[報知]

ロッテが9日、11日からZOZOマリンで行われる新人合同自主トレの公開日を発表した。

公開日は11日、12日、19日の3日間で、いずれも10時開門の15時閉門。見学開放エリアはレフトスタンド。開放ゲートはレフト ガーナチョコゲート。営業売店はレフトゲート内の売店「かずさ屋」、マリーンズストアミュージアム店となる。

一塁側を中心に工事中の場所が多いため今回はレフトスタンドの開放となった。また、天候により開放時間が変更になる可能性がある。

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ドラ1佐々木の前で、昨年8勝の種市がブルペン入り、「なめられないように」[報知]

ロッテの種市篤暉投手(21)が9日、さいたま市内のロッテ浦和球場で自主トレを公開した。

キャッチボール、50メートルダッシュなどをこなし、最後は今年初めてとなるブルペン入りを果たし、13球を投げた。

8日に入寮したドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡高=が見学する前での投球だった。「軽く投げるつもりだったけど強めに投げました。なめられないように」と、注目度の高い「令和の怪物」を意識したコメントを口にした。

昨季は26試合に登板し、チームトップタイの8勝(2敗)を挙げ、防御率は3.24。116回2/3を投げて、投球回数を上回る135三振を奪った。

今季から背番号は「16」に変更。今季の目標を背番号と同じ数字の16勝、さらに「奪三振王」を掲げた。「(開幕投手は)やりたい気持ちはある。オープン戦、キャンプで結果を残していきたい。まずは結果を残すだけ、勝つだけ」と闘志を燃やした。

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MAX156キロ右腕のドミニカ出身・サントスを育成で獲得[報知]

ロッテが9日、ドミニカ共和国出身のエドワード・サントス投手(30)=188センチ、108キロ、右投右打=との育成選手契約が決まったと発表した。背番号は「130」。

2008年からエンゼルス傘下2Aでプレー。アスレチックス傘下3A、メキシコリーグなどを経て、昨年までドミニカ共和国のウィンターリーグに参加していた。

メジャーでの登板はないが、最速156キロの直球が武器のサントスは球団を通じて「はじめに契約をして頂いた千葉ロッテマリーンズに感謝いたします。チームメート、そしてファンの皆様と一緒に全力で戦い、最高の1年にすることをお約束します。千葉ロッテファンの応援は素晴らしいと聞いています。ファンの皆様にお会いできることを楽しみにしています」とコメントした。

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プロ野球若手の引退後「やってみたい仕事」会社経営者が初1位[報知]

日本野球機構(NPB)は9日、2019年現役若手プロ野球選手への「セカンドキャリアに関するアンケート」の結果を発表した。

対象は昨年10月のフェニックスリーグに参加した12球団の選手で215人から回答を得た。引退後やってみたい仕事の上位は以下。

(1)
会社経営者(独立・起業) 21.4%
(2)
社会人・クラブチームで現役続行 16.3%
(3)
12球団の監督・コーチ指導者 15.8%
(3)
高校野球指導者 15.8%
(5)
一般企業で会社員 13.5%

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ロッテ・種市、佐々木の“相談役”同じ東北出身&高卒入団「何か聞かれたら」[デイリー]

ロッテの種市篤暉投手(21)が9日、さいたま市のロッテ浦和球場で自主トレを公開した。昨季、チームトップタイの8勝(2敗)を挙げた右腕は、ドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡=の“相談役”を買って出た。

成長著しい若武者・種市が、注目のルーキーのために一肌脱ぐ。「僕からは何も言うことはないですけど、何か聞かれたら答えたいなと思います」。青森県出身の種市は佐々木朗と同じ東北出身。高卒入団など共通する部分も多い。この日はブルペンで捕手を立たせて投球練習したが、途中、佐々木朗が捕手の後ろから熱視線を送る場面も。「何かを感じました。軽く投げる予定だったんですけど、強めに投げないとバカにされるなと思ったので」とおどけたが、力強く13球を投じた。

背番号が63から16に変わった右腕は、今季の目標を最多奪三振のタイトルに設定。色紙にも「奪三振王」としたためた。昨季は116回2/3を投げて135奪三振だっただけに、規定投球回を通過点に先発ローテを守り切れば不可能ではない。 「番号は軽くなりましたけど重圧も感じています。期待に応えられるように頑張りたい」。13日から昨季の奪三振王・千賀(ソフトバンク)らと福岡で自主トレを行う予定だ。

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ロッテの種市「奪三振王」目標佐々木朗希の前で投球練習[デイリー]

ロッテの種市篤暉投手が9日、さいたま市のロッテ浦和球場で練習を公開し、高校出4年目の今季の目標に「奪三振王」を掲げた。昨季は4月にプロ初勝利を挙げチームトップに並ぶ8勝をマークし、116回2/3を投げて135三振を奪った。背番号が「63」から「16」に変わり「期待に応えられるような活躍をしたい」と自覚を口にした。

投球練習ではドラフト1位新人の佐々木朗希投手(岩手・大船渡高)が見守る中、力強い球を投げて先輩の貫禄を示した。「軽く投げる予定だったが、ばかにされるのは嫌なので強めに投げた」と冗談めかした。

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プロ野球の若手選手、引退後の希望1位は「会社経営者」指導者など上回る[デイリー]

日本野球機構(NPB)は9日、昨秋のフェニックス・リーグに参加していた現役若手選手に対する「セカンドキャリアに関するアンケート」の結果を発表した。

215名が、無記名でアンケートに回答した。(平均年齢23.1歳、平均年数3.2年、平均年俸994.5万円)

「引退後にどのような仕事をしたいか」は以下の通りの回答順となった。

(1)
企業・会社経営21.4%
(2)
社会人で現役続行16.3%
(3)
12球団の監督・コーチ等指導者15.8%
(3)
高校野球指導者15.8%
(5)
一般企業の会社員13.5%

引退後の生活に「不安がある」は104人(48.4%)、「不安はない」は43人(20.0%)、「どちらとも言えない」は66人(30.7%)、回答なしが2人。不安な要素は「収入面」が79人で76%とトップだった。ただ、引退後の進路について考えているのは23人(10.7%)と少なく、「考えていない」が82人(38.1%)だった。

やってみたい職業は会社経営者(独立・起業)がトップで21.4%、続いて社会人・クラブチームでの現役続行(16.3%)、高校野球の指導者(15.8%)、12球団の監督・コーチ等指導者(15.8%)だった。

やってみたい仕事は13年から17年までは5年連続で高校野球指導者がトップだったが、18年は一般企業会社員、19年は会社経営者となった。

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