わたしはかもめ2020年鴎の便り(1月)

便

1月14日

ロッテ佐々木朗希「マウエ投法」で課題を突ッパだ[ニッカン]

マウエから攻める。ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18=大船渡)が14日、新人合同自主トレ第2クール初日に参加。キャッチボールの距離は40メートルに伸び、特有の角度豊かな球が目立ち始めた。

耳をかすめるように腕を振り、最高地点で白球をリリースした。19年のチームスローガン「マウエ」を体現するかのようだ。「力を抜いて、自分の1番いい角度で投げることを意識しています」。左足を4足分ほど踏み出したリリースの高さで約2メートル。高校時代のキャッチボールはもう少し、腕が低かった。

志願して相手になったドラフト2位・佐藤都志也捕手(21=東洋大)は「もっとシュート回転が多いと思っていました」と、球筋の良さに驚いた。佐々木朗本人は「そんなに無理に修正することもないのかなと思います」とシュート回転について話すものの、縦振りの“マウエ投法”で自然と球筋が定まる副産物はありそうだ。

「最低でも1軍で1勝したい」と目標を掲げるプロ1年目。これまでの自分にこだわらず、必要なものは取り入れる。柔軟な姿勢で、今季チームスローガンのように課題を“突ッパ”していく。

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佐々木朗希は「生きた球。速い割に重い」と2位佐藤[ニッカン]

ロッテの新人合同自主トレが14日、第2クール初日を迎えた。キャッチボールの距離が伸び、ノックが送球付きになった。シャトルランも加わるなど、第1クールより運動強度が上がった。

ドラフト2位の佐藤都志也捕手(21=東洋大)は、同1位の佐々木朗希投手(18=大船渡)と初めてキャッチボールをした。「色々な投手の球質はこの時間でしか見られないかなと」。自分から佐々木朗に声を掛けたという。

約40メートルにまで伸びたキャッチボールに、佐藤は「失速しないというか、生きた球でした。速い割に重いのが彼の武器なのかなと思いました」と、ミットに収まった感触を口にした。フォームについても「関節が柔らかいなと思いました」と話した。

東洋大時代は、1学年上がソフトバンク甲斐野、DeNA上茶谷、中日梅津という豪華投手陣。昨季も、1学年下で今秋ドラフト候補右腕の村上頌樹投手(3年=智弁学園)をリードしてきた。「キャッチボール自体は投手陣同士でやることが多かったので」と、大学時代の猛者たちと佐々木朗との比較はしなかったが「ミットの音が球場に響いて気持ちよかった。早くブルペンで受けてみたい」と心待ちにしていた。

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ロッテ東妻は森唯斗イズム吸収「50試合に投げる」[ニッカン]

今季2年目を迎えるロッテ東妻勇輔投手はソフトバンク森のグアム自主トレに同行し「走る量、投げる量もこの時期にしては多いですね」と鉄腕のイズムを吸収している。

甲斐野とは同学年で、大学代表などで面識もあった。ライバル球団の救援陣から刺激をもらいながら「今季やり遂げるのが森さんへの感謝になる。50試合に投げて、20ホールドを挙げたい」と気合十分に話した。

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ロッテ「マリンフェスタ」ユニの背ネームを公募[ニッカン]

ロッテは14日、今季の「マリンフェスタ」で着用するユニホームのニックネーム(背ネーム)を公募することを発表した。全選手分を募集する。

マリンフェスタは15年に開始。「毎月ファン感謝デーの開催」をテーマに、今季は全6日程で行われる。マリンフェスタの試合では、爽やかな幕張の海と青空をイメージさせる空色のユニホームを着用。背ネームをニックネームにし「マリーンズをもっと身近に、そしてもっと多くの人に応援してもらえるように」とのチームの思いを表現する。

ニックネームは球団ホームページで募集され、1月31日が締め切り。ニックネームユニホームは以下の日程で着用する。

3月29日日本ハム戦、4月19日オリックス戦、5月24日楽天戦、6月14日巨人戦、8月30日楽天戦、9月27日ソフトバンク戦。

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ロッテD2・佐藤が佐々木朗を絶賛「最後まで伸びて重い」[サンスポ]

14日、ロッテ新人合同自主トレの第2クール初日で、D1位・佐々木朗(大船渡高)は同2位・佐藤(東洋大)と初めてキャッチボールをした。約40メートルで60球程度を受けた捕手の佐藤は「最後まで伸びてきて、(球質は)ずっしりと重くて速い」と絶賛。大学時代に1学年先輩の甲斐野(ソフトバンク)ら好投手の球を捕ってきた佐藤をうならせた右腕は、「いいふうに言ってくれているだけ」と頭をかいた。

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ロッテ・佐々木朗希、プロ初のオフは「休養に努めました」[サンスポ]

ロッテの新人合同自主トレは14日、ZOZOマリンスタジアムにて第2クール初日を迎えた。ドラフト1位・佐々木朗希投手(18)ら新人7選手は、キャッチボールやノック、持久力をチェックする「Yo−Yoテスト」を試走するなど約5時間、汗を流した。

前日13日は、11日の新人合同自主トレ開始を迎えてから初のオフ。プロ入り後、初めての休日の過ごし方について佐々木朗は「休養に努めました。8時に起きて、部屋で適当にテレビを見たり、ストレッチをしたり(外出は)買い物くらいです」と明かした。

15日も引き続き、同球場にて新人合同自主トレが行われる。

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ロッテ、マリンフェスタユニホームのデザイン発表、全選手のニックネームを公募[サンスポ]

ロッテは14日、今季の「マリンフェスタ」で着用するユニホームデザインが決定。選手の背ネームを昨年に引き続きニックネームとし、ファンから募集することを発表した。

募集は球団ホームページにて、31日まで行う。マリンフェスタ2020ユニホームのコンセプトは、本拠地・ZOZOマリンスタジアムのブルーを基調にチームカラーの白をあわせて、爽やかな幕張の海と青空を表現したデザインとなっている。着用日は3月29日(日本ハム戦)、4月19日(オリックス戦)、5月24日(楽天戦)、6月14日(巨人戦)、8月30日(楽天戦)、9月27日(ソフトバンク戦)の6試合。

担当者は「今回は選手から『ニックネームをファンから募集したら面白いのではないか』とのアイデアをいただき、採用させていただきました。当初は新人選手だけという案もありましたが、全選手を対象に行うことにしました。ファンの皆さまの募集をお待ちしています」とコメントした。

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ロッテドラ2佐藤、朗希と初のキャッチボールで絶賛「ズッシリと重い球」[スポニチ]

ロッテのドラフト1位・佐々木朗(大船渡)が新人合同自主トレ第2クール初日を迎え、初めてキャッチボール相手となった同2位の捕手・佐藤(東洋大)をうならせた。

「ズッシリと重い球。速い割に重い。彼の武器なのかな。体が大きく手足も長いのに柔らかい。しなやかでリリースポイントが前になるのはいいところ」。東洋大で甲斐野(ソフトバンク)らとバッテリーを組んだ佐藤は、昨年8月、U18日本代表との壮行試合の際に間近で観察。「シュート回転が多かったけど、今日はしていなかった」と評した。

佐々木朗は「あの時は血マメができていた。いいふうに言ってくださっていると思う」と謙遜し「徐々に上げていければいい」とマイペースを強調した。

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ロッテ、ユニホーム愛称を募集、「マリンフェスタ」で着用[スポニチ]

ロッテは14日、2020年シーズンの「マリンフェスタ」で着用するユニホームデザインが決定し、選手の背ネームを昨年に引き続いて「ニックネーム」としファンから募集することを発表した。募集は球団ホームページで31日まで行う。

マリンフェスタ2020ユニホームのコンセプトは、ZOZOマリンのブルーを基調にチームカラーの白をあわせて、爽やかな幕張の海と青空を表現したもの。ファンと選手が一丸となって戦うためのユニホームとして、世代を問わずに着用してもらえるデザインとなっている。

着用日は3月29日の日本ハム戦、4月19日のオリックス戦、5月24日の楽天戦、6月14日の巨人戦、8月30日の楽天戦、9月27日のソフトバンク戦となっている。イベント担当者は「昨年、背ネームをニックネームにしたところ大好評でした。今回は選手から“ニックネームをファンから募集したら面白いのではないか”とのアイデアをいただき、採用させていただきました。当初は新人選手だけという案もありましたが、全選手を対象に行う事にしました。ファンの皆様の募集をお待ちしています」とコメントした。

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佐々木朗希の球にドラ2捕手の佐藤が驚く「生きた球。重い」[報知]

ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡高=が“生きた球”で同期捕手を驚かせた。

新人合同自主トレ第2クールが14日、ZOZOマリンでスタート。「強めに投げた」という佐々木朗の約30メートルのキャッチボールで、初めて相手をしたドラフト2位・佐藤都志也捕手(21)が絶賛した。「生きた球。速い割にずっしりと重い球」。東洋大時代は先輩の上茶谷(DeNA)や甲斐野(ソフトバンク)などの球を受けてきたが、佐々木朗の球質に目を丸くした。昨年8月の高校日本代表壮行試合で佐藤は朗希の投球を見ていた。「結構シュート回転が多い印象だった」。だが、それを覆す“初バッテリー”。朗希も「あの時は血マメができてたので、中指で押せなかっただけ」とシュート回転していた理由を明かし、現在は順調に状態を上げているようだ。

前日13日は休養日で「テレビを見たりストレッチしたり、買い物に行ったり…(疲労)回復に努めました」と朗希。“生きた球”がこれから加速する。

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「マリンフェスタ」着用ユニホームのニックネーム募集!1月31日まで[報知]

ロッテは14日、2020シーズンの「マリンフェスタ」で着用するユニホームのデザインが決定し、選手の背ネームの募集期間を今月31日までと発表した。

ユニホームは本拠地「ZOZOマリンスタジアム」をイメージしたブルーを基調にチームカラーの白を合わせて爽やかな幕張の海と青空を表現。ZOZOマリンスタジアムに集うファンと選手が一丸となり戦うユニホームとして世代を問わずに着用できるデザインとなっている。

マリンフェスタユニホームの着用日は以下の通り。

ニックネームの募集は球団公式ホームページにて、1月31日までとなっている。

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ロッテ・ドラ1佐々木朗、甲斐野&上茶谷と組んだドラ2佐藤から太鼓判[デイリー]

ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡=が14日、ZOZOマリンでの新人合同自主トレに参加。初めてキャッチボールの相手を務めた同2位・佐藤都志也捕手(21)=東洋大=に絶賛された。

小気味いい捕球音が球場内に響いた。力を抜いて角度のある投げ方を意識したキャッチボール。佐藤は「速いけどずしりと重い。最後まで伸びて生きた球。柔らかくていいフォーム」と舌を巻いた。プロで活躍する甲斐野(ソフトバンク)、上茶谷(DeNA)と東洋大でバッテリーを組んだ男から太鼓判を押された。

徐々に自信を深めている様子の佐々木朗。「これから状態を上げていければ」と先を見据えた。

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