わたしはかもめ2020年鴎の便り(1月)

便

1月15日

ロッテ佐々木朗希「神」になる、康晃スマイルに感銘[ニッカン]

目指せ神対応!ロッテの新人合同自主トレは15日、第2クール2日目を迎え、午前中の座学でファンサービスについて学んだ。ドラフト1位・佐々木朗希投手(18=大船渡)は「球団も選手もファンがいて成り立っているんだと、改めて確認できました」と感謝を強くした。

講義は放映権や入場料、グッズ収入などの知識編に加えて実践編のレクも。他球団選手の“神対応”と“塩対応”の映像を比較し、それぞれファンがどう感じるのか考えた。手本に挙げられたのは侍ジャパンの守護神・DeNA山崎だ。康晃スマイルで写真撮影やサインに丁寧に応じる姿に感銘を受けた。

11日の自主トレ初日に初のサイン会を行い、来場者と約40分間交流した。2週間後には石垣島キャンプも始まる。「ファンサービスを大切にして、より一層楽しんでもらえるように。時間がある時は積極的にやっていきたい」とプロの務めを心に刻んだ。

この日は雨天のため、練習はZOZOマリン室内練習場で実施。約40メートルのキャッチボールやダッシュなどで汗を流した。

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朗希効果?ロッテ石垣島キャンプツアー売れ行き好調[ニッカン]

ロッテの石垣島キャンプツアーの売れ行きが好調だ。JTBが毎年実施し、ブルペンや室内練習場などで選手を間近に応援できる。

1、2軍が石垣市で合同キャンプのため、ドラフト1位佐々木朗も確実に見られるとあって、JTB広報課は「比較的人気が高いようで、従来より早いペースで売れています」。全11日程の中には、昨年の倍以上の速さで売り切れたコースもあるという。

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“神対応”誓った!ロッテD1・佐々木、幕張のファンサ王子になる[サンスポ]

ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡高=が15日、ZOZOマリンの室内練習場で行われた新人合同自主トレーニングに参加し、キャッチボールやダッシュなどを行った。練習前は新人選手に向けた球団主催の講義を受け、ファンサービスの大切さを学んだ。注目度が高い最速163キロ右腕は、ファンへの“神対応”を約束した。

ファンを愛し、愛される選手になる。佐々木朗が、グラウンド外でもファンに夢を与える“神対応”を誓った。

「球団も選手も、ファンがいて成り立っていることを確認できました。ファンサービスを大切にして、より一層、ファンの方々に楽しんでもらえるようにやっていきたい」。

新人合同自主トレーニングの前に、球団による講義が行われ、この日のテーマは「ファンサービス」だった。放映権やスポンサー、グッズの売り上げなど、球団経営の仕組みが説明され、黄金ルーキーはファンの大切さを学んだ。

講義の中では“神対応”の一例として、DeNAの守護神・山崎が笑顔でファンにサインを書き続ける映像が紹介された。球界きってのファンサービスの良さで知られる右腕の姿に、「1つ1つの小さな行動から(ファンに)見られている。そういうところから気を配っていきたい」と刺激を受けた。

既にファンサービスを実践していた。11日の合同自主トレ初日。練習後の疲れも見せずに即席サイン会で約40分間、201人にペンを走らせた。

大船渡高時代にこれほどの人数にサインを書いた経験はなく、「僕がもっとうまく書ければ、もっと多くの人にサインできた」と気遣った。この日も帰りのバスに乗り込む前に、寒空の下で待っていた15人ほどのファンにサイン。「やれるときは積極的にやっていきたい」と前向きだ。

最速163キロの球速だけではない。令和の怪物はファンサービスでも日本一の選手を目指す。

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ロッテD1・佐々木、奥川に対抗心、12分間走で大差つけられた[サンスポ]

ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡高=が15日、ZOZOマリンの室内練習場で行われた新人合同自主トレーニングに参加し、キャッチボールやダッシュなどを行った。

佐々木朗は、プロ入り同期のヤクルトD1位・奥川(星稜高)に対抗心を燃やした。11日に行った12分間走で2925メートルを走ったが、前日14日に同じ時間で3375メートルを走った奥川に大差をつけられた。佐々木朗にとって刺激を受ける存在で「これから頑張って、追いつき、追い越せるようにしたい」と誓った。

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ロッテ・井口監督、佐々木朗にスローペースのススメ「まずは体作り」[サンスポ]

ロッテ・井口監督が15日、新人合同自主トレを視察し、佐々木朗にスローペースのススメを説いた。「まずは体作り。焦らずに、じっくりやって欲しい」と説明した。投球練習は2月の春季キャンプ中に行う予定。昨年の高卒新人は2月2日に初めてブルペン入りしたが「(それより早まることは)ないと思う」と指揮官。第1クールの後半を目安に、状態を見ながら日程を決める。

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ロッテ・佐々木朗希、ヤクルト・奥川に対抗心「追い越せるように」[サンスポ]

ロッテの新人合同自主トレは15日、ZOZOマリンスタジアムにて第2クール2日目を迎えた。ドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡高=ら新人7選手は、雨天のため室内練習場にてキャッチボールやノック、ダッシュなど約5時間、汗を流した。

佐々木朗は、前日14日に高校日本代表のチームメートでヤクルトのドラフト1位・奥川(星稜高)が、12分間走で自身の2925メートルを上回る3375メートルの好記録を出したことを受け「これから頑張って、追いつき、追い越せるようにしたい」と静かに対抗心を燃やした。

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ロッテ・井口監督、開幕投手は白紙、美馬、石川、二木、種市ら候補「競争になる」[サンスポ]

ロッテ・井口資仁監督(45)が15日、雨天のためZOZOマリン室内で行われた新人合同自主トレ第2クール2日目を視察した。

今季の開幕投手について、報道陣に問われると「まだ全然、決めていない。誰がローテーションに入ってくるかも分からないので」と白紙を強調した。

一昨年まで4年連続で開幕投手を務めた涌井が、金銭トレードで楽天へ移籍した。昨季6年目で初の大役を務め、チームトップタイの8勝を挙げた石川、同じく8勝を挙げブレークした21歳の種市、チーム最多の128回2/3を投げ、涌井から背番号「18」を受け継いだ二木、楽天からFAで加入し、開幕戦の相手・ソフトバンクには相性のいい美馬らが候補に挙がる。

井口監督は「(候補は)いっぱいいる。競争になると思います」と語り、キャンプからのアピール合戦に期待を寄せた。

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ロッテ朗希、目指せ「神対応」!自主トレ前にファンサービス練習「積極的にやる」[スポニチ]

ロッテのドラフト1位・佐々木朗(大船渡)が目指すは「神対応」だ。新人合同自主トレの前に実施している講習で、球団が熱心に取り組むファンサービスについて学び「球団も選手もファンがいて成り立っていると改めて確認できた。ファンサービスを大切に、より一層楽しんでもらえるようにやりたい」と力を込めた。

講習では球界を代表する投手となってもファンへの「神対応」を続けるDeNA・山崎のファンサービスの模様などを学習。一方で「塩対応」の選手の例もあったという。佐々木朗は「時間がある時に積極的にやっていけたら」と、この先もサインや握手などでファンに感謝の思いを伝え続けるつもりだ。

この日は雨天でZOZOマリン室内で練習。「疲れはだいぶたまっている」と言いながら元気にメニューを消化していた。

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ロッテ・井口監督、開幕投手の行方は「全然考えてない。競争になる」[スポニチ]

ロッテの井口監督が開幕投手争いの「ガチンコバトル」を予告した。ZOZOマリンで新人合同自主トレを視察し、3月20日のソフトバンク戦の開幕投手について「まだ全然考えてない。(候補は)いっぱいいるので」。

候補は楽天からFA移籍の美馬や昨季8勝で伸び盛りの種市、昨季開幕投手の石川、二木ら。井口監督は「競争になる」と高いレベルでの争いに期待した。

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ロッテ、今季開幕投手は「ガチンコバトル」、井口監督が明言[スポニチ]

ロッテの井口資仁監督が15日、ZOZOマリンでの新人合同自主トレを2日続けて視察。今季の開幕投手について「ガチンコバトル」となることを予告した。

今季は東京五輪の影響で開幕が例年より1週間早く、ロッテは3月20日のソフトバンク戦でシーズンの幕が開く。

その開幕投手について聞かれた指揮官は「まだ全然考えていない。ローテーションもどうするか…。(候補は)いっぱいいるのでね」と話した。

開幕投手の候補となるのは、楽天からFA移籍の美馬や昨季8勝で伸び盛りの種市、昨季の開幕投手で8勝の石川、7勝の二木ら。

井口監督は「競争になりますね」とし、高いレベルでの開幕投手争いに期待した。

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佐々木朗希、ファンに“神対応”宣言「積極的にやっていけたら」[報知]

ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡高=が15日、ファンへの“神対応”を誓った。

ZOZOでの新人合同自主トレ前の研修で、ファンサービスについて講義を受けた新人たち。プロ野球球団がファンの存在を基に成り立っていることを学び、ファン対応の実際の映像などを観賞した佐々木朗は「ファンサービスを大切にして、より一層、ファンの方々に楽しんでもらえるようにプレーもやっていきたい」とプロとしての自覚を強くした。

新人自主トレ初日(11日)のサイン会終了10分後にサインがインターネットなどで転売される悲しい出来事もあったが「(写真撮影、サインを)積極的にやっていけたらいいかな。神対応?そうですね」とニヤリと笑った。

この日は井口資仁監督(45)が自主トレを視察し「調整は順調。焦らずにキャンプインしてほしい」と目を細めた。

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ロッテ・佐々木朗「神対応」宣言、ファンあっての球団再認識[デイリー]

ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡=が15日、積極的にファンと交流する「神対応」を宣言した。ZOZOマリンでの新人合同自主トレで「ファンサービスについて」の座学研修を受講。ファンあってのプロ野球を再認識した注目ルーキーは「ファンサービスを大切にして、より一層ファンの方々に楽しんでもらえるようにやっていきたい」と襟を正した。

研修では放映権料やスポンサー料など具体的な収入源についても学習。ファンがいて球団経営が成り立つことを学んだ。プロとして野球ができる原点を頭にたたき込んだ右腕は「球団も選手もファンがいて成り立っていることをあらためて確認できました」と表情を引き締めた。

さらに「神対応」の模範例と反面教師にする「塩対応」の映像もチェック。笑顔でファンと接するDeNA・山崎をお手本として、胸に刻んだ。「1つ1つの小さな行動から見られている。そういうところから気を配っていかなければいけないと思いました」。練習後は有意義な時間で学んだことを早速実践した。駐車場前の出待ちファンを対象に初めて即席サイン会を開催。15人ほどにペンを走らせ「朗希スマイル」を振りまいていた。

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