1月16日1月16日対岸で感じたマリーンズを伝える。楽天からFAでロッテに移籍した美馬学投手（33）が16日、都内で自主トレを公開した。開幕投手候補にも挙がる10年目右腕は「優勝したくてロッテに来たので、しっかり目指してやっていきたい」と意気込み、肩もかなり出来上がっていた。
優勝へ、できることは多い。昨季ロッテ戦では8度先発。四死球での自滅が少ない美馬だからこそ、感じるものもある。「状況によって変わる打者が多い。ここぞという時に力を発揮する選手が多いなと思っていました」。特に初回とビッグイニングには警戒していたという。
もちろん、課題も感じている。「何でこうしなかったんだろう、というポイントは少しありました。何となくでも、聞かれたら伝えられれば」。投手・美馬がどう対策されていたかも気になる。これからは頼もしい味方同士。客観視がチームを底上げする。
今季、球団設立70周年を迎えたロッテが16日、記念イベントとして「70周年チャンピオンシリーズ」を実施することを発表した。
1950年（昭25）に毎日オリオンズとしてスタートし、創設1年目でいきなりリーグ優勝と日本一。その後も1974年（昭49）、2005年（平17）、2010年（平22）と4度の日本一に輝いてきた。
当企画ではその4度のシーズンに焦点を当て、優勝当時のレプリカユニホームのプレゼントなどを行う予定。イベント詳細は決定次第、発表される。
対象試合は以下の通り。
楽天から国内フリーエージェント（FA）権を行使してロッテに移籍した美馬学投手（33）が16日、東京都内で自主トレを公開。約80メートルの遠投を披露するなど、順調な仕上がりを示した。
最速163キロ右腕、ドラフト1位・佐々木朗希投手（18）＝大船渡高＝に「160キロを投げる選手はなかなかいない。どうやって投げているのか聞いてみたい」と興味を示した美馬。楽天時代はロッカーが隣の若き守護神・松井の良き兄貴分だった。プロ10年目、2013年に日本シリーズMVPに輝くなど実績豊富な右腕は、「伝えられることはどんどん伝えていきたい」と、“令和の怪物”の相談役としても一役買うつもりだ。
ロッテは16日、2020年に球団設立70周年を迎えたことを受けて「70周年チャンピオンシリーズ」と題したスペシャルイベントを実施すると発表した。
過去4度の日本一に輝いたシーズンに焦点を当て、優勝当時のレプリカユニホームをプレゼントするなど、様々な企画を開催する。
対象試合は、次の通り。
ロッテ・美馬学投手（33）が16日、東京都内のグラウンドで西武・榎田らと行っている合同自主トレーニングを公開。ランニングや約80メートルにも及ぶ遠投も披露し、順調な仕上がりをアピールした。
「しっかりとオフからずっと投げてこられているので、キャンプに入ってから投げ込まなくてもいいように、今しっかり投げられている」。
楽天でプレーした昨季は、143回2/3を投げて8勝（5敗）をマーク。「去年から継続していい状態でこられている。体幹を鍛えて、1年間何事もなくローテーションを準備している」と頼もしかった。
FAでロッテに加入した今季、色紙には「優勝」の2文字を記した。「優勝したくてロッテに来たので、優勝を目指して戦っていきたいというのが1番です」。候補の1人として挙げられている開幕投手についても「しっかりキャンプを乗り越えたうえで、本当にそうやって選んでもらえるならしっかりやりたいと思うし、（ロッテで）やってきた選手もいると思いますので、そこの競争に勝てたらいいなと思います」と意欲を見せた。
ロッテに国内フリーエージェント（FA）権を行使して楽天から移籍した美馬学投手が16日、東京都内のグラウンドで練習を公開し、33歳で迎える新天地でのプロ10年目に「優勝したいのが1番。そのためにロッテに来た。しっかり準備して臨みたい」と意気込んだ。
今オフは長い休養を取ることなく投球を継続しており、約80メートルの遠投では力強い球を披露した。「1年間、何事もなく先発ローテーションを守れるように。自分は間隔を空けるとトラブルが起きることがあったので」と狙いを語った。
最近4年間で3度、規定投球回数をクリアしている。若手の多いロッテ投手陣では先発の柱として期待されるが「あまり自分を追い込まず、できることをやるだけ」と自然体を強調した。
日本野球機構（NPB）は16日、パ・リーグ観戦の手引書「2020年度 パシフィック・リーグ BLUE BOOK」の予約販売を開始したと発表した。
価格は2100円（送料別）で予約期間は2月27日まで。購入はNPB公式オンラインショップで。
楽天からロッテにFA移籍した美馬が東京都内で自主トレを公開し、最速163キロを誇るドラフト1位・佐々木朗（大船渡）の「兄貴役」を買って出た。「年齢差はあるけれど、伝えられることは伝えていきたい」と先輩として、悩みや相談にも乗るつもりだ。
9年間で通算51勝をマークした33歳のベテラン。令和の怪物と呼ばれる18歳の投球はテレビでチェック済みで「ポテンシャルが違い過ぎる。160キロを投げる人はなかなかいない。どんな球を投げるのか見てみたい」と興味津々だ。楽天時代から後輩達の相談を受けてきた。今季から先発転向する松井には「先発投手として気持ちのつくり方」を伝授した。15歳下のルーキーにとっても頼れる「兄貴」となりそうだ。
石川、種市らと開幕投手候補にも挙がる。「競争する中で、選んでいただけたら…」と言って、色紙に「優勝」の2文字を記した。「優勝したいのが1番。そのためにロッテに来た」。そんな言葉を示すように、約90メートルの遠投は力強かった。
ロッテのドラフト1位・佐々木朗はさいたま市内の球団施設で自主練習。同5位の福田光（法大）とキャッチボールを行い、一緒にノックも受けた。
都内でのイースタン監督会議に出席したロッテ・今岡真訪2軍監督は黄金ルーキーの様子を聞かされると「元気でいいですね。僕の新人時代（阪神）はヘトヘトだった」と苦笑いしていた。
昨オフ、楽天からFA宣言してロッテに移籍した美馬学投手（33）が16日、東京都内で自主トレを公開した。西武・榎田、野田、粟津らとキャッチボールやダッシュなどを精力的に行った。
キャッチボールは約80メートルの距離まで伸ばし、「キャンプ初日からはブルペンに入るつもり」と言い、短い距離になると力強い球をビシビシと投げ込んだ。
色紙には「優勝」の2文字を書き込んだ。「優勝したくてロッテに来た。優勝を目指してやっていきたい」とキッパリ。開幕投手の有力候補となる。生え抜きの石川、種市らも候補に挙がるが「競争に勝てたらいい」と頼もしかった。
また、注目のドラフト1位・佐々木朗についても「ポテンシャルが違いすぎる。どんな球を投げるか見てみたい」と興味津々だった。
今年で球団設立70周年を迎えたロッテは16日、「70周年チャンピオンシリーズ」と題したスペシャルイベントを実施することを発表した。
過去4度の日本一に輝いたシーズンに焦点を当て、優勝当時のレプリカユニホームをプレゼントするなど、様々な企画を行う。
対象試合は以下の通り。4月18日のオリックス戦＝1950年毎日オリオンズユニホームプレゼント（先着1万5000人）、5月16日のソフトバンク戦＝1974年ロッテオリオンズユニホームプレゼント（先着1万5000人）、7月10日の西武戦＝来場者プレゼントなし、7月11日の西武戦＝2005年誠ユニホームプレゼント（来場者全員）、8月29日の楽天戦＝2010年ビジターユニホームプレゼント（来場者全員）。
楽天からFA移籍したロッテの美馬がドラフト1位ルーキー・佐々木朗に興味を示した。
東京都内のグラウンドで自主トレを公開したプロ10年目の右腕は、最速163キロの「令和の怪物」に「ポテンシャルが違いすぎる。どう考えてもすごいでしょ」。まだ対面したことはないが、同じ“ロッテ1年目”の右腕として「どうやって投げてるのか聞いてみたいですね」と興味津々だった。
楽天からFA移籍したロッテの美馬学投手（33）が16日、都内のグラウンドで自主トレを公開し、今季の目標に“優勝”を掲げた。
ランニングやキャッチボール、ダッシュなどで約1時間汗を流し、80メートルの遠投では力強い球を披露。シーズンオフから休みなく投げている右腕は「ずっといい状態で投げられている。調子はいい」と2月1日の春季キャンプ初日からブルペン入りする見通し。
「優勝したくてロッテにきた。開幕ローテを守れるように準備をして、優勝に貢献できるように」と新天地での活躍を誓った。開幕投手の期待もかかる美馬。昨シーズン8勝で開幕投手だった石川歩投手（31）や、同じく8勝を挙げた種市篤暉投手（21）との争いにも積極的に参戦していく。
新人ではドラフト1位・佐々木朗希投手（18）＝大船渡高＝が入団。同じ“ロッテ1年目”の「令和の怪物」に関しては「ポテンシャルが違いすぎる。テレビくらいでしか見てないけど、すごいでしょ、どう考えても」と苦笑いしながら「どうやって投げてるのか聞いてみたいですね」と興味を示した。
プロ10年目となる今季、美馬が“優勝請負人”としてパ・リーグ「突ッパ」へチームを導く。
ロッテは16日、今年で球団設立70周年を迎えたことをうけ、「70周年チャンピオンシリーズ」と題したスペシャルイベントを実施すると発表した。
過去4度の日本一に輝いたシーズンに焦点を当て、優勝当時のレプリカユニホームをプレゼントするなど様々な企画を行う。「70周年チャンピオンシリーズ」対象試合は次の通り。
イベント詳細は決まり次第発表となる。
楽天からFA移籍したロッテ・美馬学投手（33）が16日、都内で自主トレを公開した。ドラフト1位・佐々木朗希投手（18）＝大船渡＝への“取材”を敢行する考えを明かした。
新天地で同僚になる“令和の怪物”に興味津々だった。身長190センチで最速163キロを誇る高卒新人。169センチの美馬は「ポテンシャルが違いすぎる」と苦笑い。「160キロ投げるような選手はなかなかいない。どうやって投げているのか聞いてみたい」。体の使い方などを本人に質問する意向だ。
2月の石垣島キャンプでは投球練習に熱視線を送る。投げる姿はテレビの映像で見たが「どんな球を投げるのか見てみたい」と生チェックする。「伝えられることは伝えていきたい」と当然、後輩の指南役も担う考えだ。
今季のチームのキーマンとして期待される美馬。「優勝したくて、ロッテに来た。優勝を目指してやっていきたい」。若い力に刺激を受け、自身も進化を遂げる。
ロッテは16日、今年で球団設立70周年を迎えることを受けて「70周年チャンピオンシリーズ」と題したスペシャルイベントを実施すると発表した。
過去4度の日本一に輝いたシーズンに焦点を当て、優勝当時のレプリカユニホームをプレゼントするなど様々な企画を実施する。対象となる今季の試合は以下の通り。
ロッテに国内フリーエージェント（FA）権を行使して楽天から移籍した美馬学投手が16日、東京都内のグラウンドで練習を公開し、33歳で迎える新天地でのプロ10年目に「優勝したいのが1番。そのためにロッテに来た。しっかり準備して臨みたい」と意気込んだ。
今オフは長い休養を取ることなく投球を継続しており、約80メートルの遠投では力強い球を披露した。「1年間、何事もなく先発ローテーションを守れるように。自分は間隔を空けるとトラブルが起きることがあったので」と狙いを語った。
最近4年間で3度、規定投球回数をクリアしている。ロッテ投手陣では先発の柱として期待される。
ロッテ・美馬学投手（33）が16日、東京都内で自主トレを公開した。キャッチボールや遠投をみっちりとこなし「オフからずっと投げられている。このままの状態でいければ」と充実の表情を浮かべた。
今オフに楽天からFAで入団したチーム待望の右腕。プレッシャーもかかるが「自分ができることをやるのが1番」と培った経験を生かして新天地で挑む覚悟。「優勝したくてロッテに来た。優勝を目指してやっていきたい」とV請負人になることも誓った。
今季の開幕投手争いにも挑む。昨季開幕投手を務めて8勝をマークした石川、8勝で成長著しい種市らが候補になるが「競争に勝てたらいいと思います」と力強く語った。チームのキーマンの一人は「ローテーションを守れるように準備したい」と誓った。