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鴎の便り
1月21日
ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手（18＝大船渡）が21日、プロでの先発希望を明かした。「先発でいきたいのは当然ですけれど、まずは自分の与えられた役割をしっかりこなしていきたい」と話した。
昨秋高校日本代表ではクローザー調整にも前向きに取り組んだ。「投手の枚数も限られていて、高校野球はなかなか抑え専門もいないので、自分がどちらでも対応できるように」と当時を振り返る。160キロ超の直球は9回を任せるに十分な資質だが、プロでは大エースの道を目指す。
先発となれば常時フルスロットルは難しいが「勝てる投手を目指したい」と、見栄えには大きくこだわらない。理想はヤンキース田中。「試合を作ったり、チームを勝ちに導く意味ではすごく良いお手本になると思います」と幼少期から憧れている。22日のコーチ会議でも、佐々木朗の育成方針があらためて議論されることになりそうだ。
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プロ野球国鉄（現ヤクルト）、巨人で歴代最多の通算400勝を挙げ、昨年10月6日に86歳で死去した金田正一さんのお別れの会が21日、東京都千代田区の帝国ホテルで行われ、王貞治氏、長嶋茂雄氏、野村克也氏、杉下茂氏ら球界関係者や元東京都知事の石原慎太郎氏ら多くの参列者が別れを惜しんだ。
19日に98歳で死去したロッテ重光武雄オーナーの弔電も披露された。「金田正一様のお別れの会に接し、在りし日のお姿をしのびつつ、衷心よりご冥福をお祈り申し上げます。どうか天上より、愛するご家族の皆様を、そして人生をささげられたプロ野球の今後の姿をお見守り下さい」。
生前に用意されていたもの。賢一さんは「父は重光オーナーのことが大好きでした。1番楽しそうに話していたのは、オーナーに叱られた話。80歳を超えると父を叱ってくれる人はいません。兄のように慕っておりました」と懐かしんだ。
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「現役ドラフト（仮称・ブレークスルードラフト）」の今季導入へ、前進を見せた。
日本野球機構（NPB）は21日、都内でセ・パ理事会および実行委員会を開催。同ドラフトの制度について協議し、12球団の基本的な方向性は集約されたとみられる。22日には選手会と事務折衝を行い、選手会側が合意すれば、出場機会の少ない選手を対象とした新ルールの今季導入が現実になる。
NPBの井原事務局長は「事務折衝次第です。（今季導入は）そういう方向で話は進めている」と話した。
これまで導入時期や、リストの対象とする人数などで意見が割れてきた。昨年12月末には12球団の編成担当にも意見を聞き、協議を重ねてきた。楽天井上オーナー代行は「（選手関係委員会の阪神）谷本委員長を中心として、今年度導入の方向でかなり詰めてきているという感じです」と手応えも口にした。NPBと選手会が同調できれば、開幕前までを目安に細部を詰めていく。
◇その他の主な決定、報告事項
- （1）
- 今季からバットのグリップエンドの直径を2.25センチ以上と規定。同数値は折れにくい強度とされ、安全性を保つため。ただ昨季まで使用していた選手は今季以降の使用も認められる
- （2）
- 世界野球ソフトボール連盟（WBSC）から業務委託を受けたプレミア12日本開催分の収支は約6億円の黒字
- （3）
- 宮崎フェニックス・リーグは10月5〜26日
- （4）
- セ・パ理事会の理事長に三原氏（DeNA）横田氏（オリックス）を選出
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ロッテの石垣島春季キャンプを訪れるオフィシャルツアーが異例の早さで完売したことが21日、明らかになった。163キロ右腕のドラフト1位・佐々木朗希投手（18）＝岩手・大船渡高＝が入団したことによる“朗希効果”が表れた形だ。
JTBが毎年実施している2〜4泊のキャンプツアーで、今回は昨年12月3日に募集を開始。第1週（定員100人）は同17日に完売し、第2週にいたってはわずか7日間で定員の100人に達した。前年度の同日程は、発売から完売まで約1ヶ月半かかっており、それをはるかに上回るフィーバーとなった。
JTBの担当者によると、過去に宮城県以北からの応募はなかったが、今回は東北各県から1組以上の応募があった。さらに、特典として希望する選手のサイン色紙がもらえるが、平沢、藤原らを抑えて断トツの人気。ツアー応募激増の背景に“令和の怪物”の存在があることは間違いない。
残りは1軍キャンプ打ち上げ後の第3週が対象のツアーのみ。勢いを考えれば、すぐ締め切りとなる可能性もある。
新人7選手はキャンプインを前に、自主トレのため26日にキャンプ地の沖縄・石垣島に先乗りする。「準備はまだです。考えて、必要なものを持っていきたい」と、佐々木朗は人生初の石垣島入り、プロとしての初キャンプインを心待ちにした。
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ロッテD1・佐々木朗は21日、前人未到の400勝を挙げたロッテの大先輩、金田正一さんの「お別れの会」が開かれたことを受け「偉大な方だと思う。（自分も）勝てるピッチャーを目指していきたい」と改めて誓った。この日は午前中のみ行われた新人合同自主トレで「体をリセットする意味で」と初のノースロー調整を選択。ストレッチなどに励んだ。
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ロッテの新人合同自主トレは21日、ロッテ浦和球場にて第3クール3日目を迎えた。ドラフト1位・佐々木朗希投手（18）＝大船渡高＝ら新人7選手は、ノックなど約2時間、軽めのメニューをこなした。
佐々木朗は、合同自主トレで初めてのノースロー。決して故障や違和感があった訳ではなく、この日は練習時間が午前中のみで、全体的に練習強度を落とす日だったこともあり、チームと相談してノースローを選択した。
右腕は「時間がないので、疲れをとったり、体をリセットする意味で」と説明。キャッチボールはせず、ノックも捕球だけで、ストレッチなどに努めた。
明日22日は同球場で第3クール最終日に臨む。
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日本野球機構（NPB）の理事会と12球団による実行委員会が21日、東京都内で開かれ、日本プロ野球選手会が早期実施を求める現役ドラフトについて協議した。NPBの井原敦事務局長は、今季中の導入について「そういう方向で進めている」と説明。出席者の1人は「今年の導入という方向で詰まってきた」とし、選手会が求める今季からの実施へ前進したとの認識を示した。
22日に選手会との事務折衝が予定されており、NPB側が実行委で取りまとめた案を提示する。リストの対象とする人数などで意見が割れてきたが、合意に向けて細部が詰められる。
現役ドラフトは「メジャー40人枠から漏れている」などを条件とする米大リーグの「ルール5ドラフト」を参考に、出場機会に恵まれない選手の救済を目的として選手会が導入を要望している。実施時期は夏場が有力。今季導入には開幕前の合意が必要との認識が共有されており、3月9日の実行委員会で最終決定できるかが焦点となる。
また、実行委員会ではバットのグリップの一番細い部分を直径2.25センチ以上とする規定を設け、公式戦で使用するバットにNPB公認シールを貼ることが決定。昨年11月の国際大会「プレミア12」の収支が約6億円の黒字となったことも報告された。
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日本野球機構（NPB）の理事会と12球団による実行委員会が21日、東京都内で開かれ、出場機会に恵まれない選手の救済を目的とした現役ドラフト制度について議論した。出席者の1人は「今年の導入という方向で詰まってきた」と述べ、日本プロ野球選手会が要求する今季からの実施へ前進したとの認識を示した。
22日に選手会との事務折衝が予定されており、NPB側が実行委で取りまとめた案を提示する。実施時期は夏場が有力。今季導入には開幕前の合意が必要という認識が共有されており、3月9日の実行委員会で最終決定できるかどうかが焦点となる。
また、バットのグリップの1番細い部分を直径2.25センチ以上とする規定を設け、公式戦で使用するバットにNPB公認シールを貼ることが決まった。昨年11月の国際大会「プレミア12」の収支が約6億円の黒字となったことも報告された。
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国鉄（現ヤクルト）、巨人で歴代最多の通算400勝を挙げ、昨年10月6日に急性胆管炎による敗血症のため86歳で死去した金田正一氏の「お別れの会」が21日、東京・千代田区の帝国ホテルで開かれた。
式典には金田氏が1973〜78年、90、91年に監督を務めたロッテからも多くの関係者らが参列。2日前の19日に98歳で死去したロッテグループ創業者の重光武雄オーナーからの弔電も読み上げられた。金田氏の長男、賢一氏は「父は重光オーナーのことが大好きでした」と明かし「1番楽しそうに喋っていたのは、オーナーから叱られた話でした」と振り返った。
- ロッテ・井口監督
- 「金田さんが監督で優勝されてからパ・リーグ（勝率1位）で優勝できていない。今年はしたい。スケールの大きい監督なので、そういう監督になれるように頑張ります。」
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国鉄（現ヤクルト）、巨人で歴代最多の通算400勝を挙げ、昨年10月6日に急性胆管炎による敗血症のため86歳で死去した金田正一氏の「お別れの会」が21日、東京・千代田区の帝国ホテルで開かれた。
午後は194人のファンが献花を行った。会場には、在りし日の金田氏を振り返るコーナーが設けられ、写真パネルが50枚以上展示されたほか、サインやトロフィー、ユニホームなど思い出の品が飾られ、熱心に写真に収める姿が見られた。岡山県から訪れた大島靖弘さん（79）は「フォームもきれいで最高のピッチャー。（監督として）ロッテでは選手を走らせて優勝させた。すごい男ですよ」。横浜市在住の中山和夫さん（75）は「亡くなった娘と川崎球場に見に行きました。娘のことも思い出します」と感慨深げだった。
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プロ野球国鉄（現ヤクルト）、巨人で歴代最多の通算400勝を挙げ、昨年10月6日に86歳で死去した金田正一さんのお別れの会が21日、東京都千代田区の帝国ホテルで行われ、王貞治氏、長嶋茂雄氏、野村克也氏、杉下茂氏ら球界関係者や元東京都知事の石原慎太郎氏ら多くの参列者が別れを惜しんだ。
巨人の原辰徳監督がお別れの言葉で「私にとって父であり師匠であり、前人未到の400勝投手、憧れの先輩でした。たくさんの教えは私が後世に伝えていきます」と述べた。ロッテグループの創業者で球団オーナーも務め、19日に死去した重光武雄氏からの弔電も読み上げられた。
祭壇は野球のグラウンドをかたどり、金田さんが2009年5月24日に神宮球場で始球式を行った写真が飾られた。会場には写真パネル、ユニホーム、トロフィーなど思い出の品が展示された。
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最速163キロを誇るロッテのドラフト1位・佐々木朗（大船渡）は、74年の日本一に導いた金田元監督をしのび「凄く偉大な方。（400勝は大きすぎて）目標にする訳ではないが、勝てる投手を目指します」と誓った。伝説の左腕と会ったことはないが、10日に野球殿堂博物館を見学した際に「1つでも近づけるように頑張りたい」と金田氏のユニホームを前に足を止めた。「令和の怪物」が理想とするのは勝てる投手。それを体現したのが、まさに金田氏だ。
新人合同自主トレ（ロッテ浦和）は午後からメディカルチェックを受けるため、ノースロー。昨年のU18W杯では守護神候補にも挙がった右腕だが、プロの世界では「先発」を目指すことも明かした。「当然、先発をやりたい。まずは起用に応えられるように、自分の与えられた役割をしっかりとやりたい」。ヤンキースの田中、カブスのダルビッシュらの動画をチェックし、理想を追い求めていく。
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ロッテの井口資仁監督（45）は遺影に手を合わせ、金田正一氏が指揮を執った1974年以来46年ぶりとなる勝率1位でのリーグ制覇を誓った。
「金田さんが優勝してから、我々はパ・リーグで勝っていない。今年はぜひ優勝したい」。05年はレギュラーシーズン2位からプレーオフを制し、10年は3位からCSを突破。いずれも日本一に輝いたが、就任3年目の指揮官が目指すのは「下克上」ではない。
「よくベンチに遊びに来られた。偉大な記録とともにスケールの大きな方だった」。18年の就任時には、「監督道」を説かれた。さらに金田氏は本拠地のZOZOマリンを訪れた際、練習中にセンターまで行って投手陣に「もっと走れ！」とハッパを掛けた。「それくらいパワーがないとチームは引っ張っていけないと思う。少しでも追いつけるように」。昨年6月7日の巨人戦（東京ドーム）で会ったのが最後だった。
優勝した74年には運命的な縁もある。10月23日の日本シリーズ第6戦。金田氏が中日球場（現ナゴヤ球場）で胴上げされた42日後の12月4日、井口監督は東京都田無市（現西東京市）で生まれた。あれから46年。天国に旅立った先輩監督に誓う優勝に向け、万全の準備を整えた。オフには美馬、福田秀と球団初の「FAダブル獲り」に成功。ドラフトでも4球団競合の末に最速163キロを誇る佐々木朗を引き当てた。
2月1日からはキャンプが始まる。リーグ制覇し、10年ぶりの日本一奪回へ。井口監督は金田氏の遺志を継ぎ、勝負の3年目を迎える。
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日本野球機構（NPB）の理事会と実行委員会が21日、都内で開かれ、「ブレークスルードラフト（現役ドラフト）」についてNPB側からの提案をまとめ、今季からの導入を目指す方向性を確認した。22日にプロ野球選手会と事務折衝を行い、議論を進める。井原敦事務局長は「明日の話し合い次第。そういう方向（今季中の導入）で話は進めています」と話した。
出場機会に恵まれない選手を救済する制度で、指名可能なリストは8人、開催時期は8月などで協議が重ねられてきた。3月9日の実行委までに議論がまとまれば、今季からの開催が可能となる。
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お別れの会の終了後には、午後から一般のファンによる献花の時間が設けられた。約400人が集まり、関係者は「北海道や九州からも来てくださった方がいました」と感謝した。会場の隣の部屋には祭壇の他にも故人のユニホームや写真パネル、トロフィーなど思い出の品が展示され、大勢のファンが伝説の投手である「カネやん」をしのんだ。
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国鉄（現ヤクルト）、巨人で前人未到の通算400勝を達成し、昨年10月6日に86歳で死去した金田正一氏の「お別れの会」が21日、東京都千代田区の帝国ホテルで開かれた。巨人・長嶋茂雄終身名誉監督（83）、ソフトバンク・王貞治会長（79）ら約500人が参列した。
◇主な参列者（順不同、敬称略）
- ［V9メンバー］
- 長嶋茂雄、王貞治、城之内邦雄、堀内恒夫、末次利光
- ［球界OB］
- 杉下茂、野村克也、張本勲、有藤通世、八木沢荘六、福本豊、若松勉、江本孟紀、土井正博、町田行彦、徳武定祐、丸山完二、山崎裕之、松原誠、平松政次、谷沢健一、加藤秀司、大島康徳、中畑清、江川卓、篠塚和典、小川淳司、川口和久、小宮山悟、駒田徳広、古田敦也、野村謙二郎、和田一浩、桑田真澄、佐々木主浩、谷繁元信、川相昌弘、石井琢朗、赤星憲広、小早川毅彦、小林雅英、西山秀二、初芝清、仁志敏久、高橋由伸、井端弘和、福浦和也、岡島秀樹
- ［現役監督］
- 原辰徳、西村徳文、佐々岡真司、井口資仁
- ［球界関係者］
- 河合克美、老川祥一、山口寿一、衣笠剛、今村司
- ［政界］
- 山東昭子、平沢勝栄、石原慎太郎
- ［タレント］
- 山本陽子、徳光和夫、テリー伊藤、ダンカン、松村邦洋、Matt
- ［その他スポーツ界］
- 青木功、倉本昌弘、中嶋常幸、松井功、松尾雄治、中野浩一
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ロッテグループの創業者で球団オーナーも務め、19日に98歳で死去した重光武雄氏からの弔電が読み上げられた。「どうか天上より、人生をささげられたプロ野球の今後の姿をお見守りください」。重光氏は2日前に亡くなったばかりで、弔電は生前に送られたとみられる。長男・賢一氏は「父は重光オーナーのことが大好きで兄のように慕っていた。1番楽しそうに話していたのは叱られた話でした」と懐かしんだ。
- ロッテ・河合克美オーナー代行
- 「金田さんは重光オーナーを本当に慕い、奥さまとも深く親交していた。（重光オーナー死去の2日後にお別れ会開催に）ご縁をつくづく感じます。」
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ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手（18）＝大船渡高＝が21日、偉大な先人に思いをはせた。金田正一さんの「お別れの会」が都内で開催。球団元監督でプロ野球歴代最多400勝投手の大先輩について、佐々木朗は「すごく偉大な方だと思う。目標にする訳ではないですが、（自分も）勝てる投手を目指していきたい」と口にした。
勝てる投手の理想像もある。プロでの起用法については「先発でいきたいのは当然ですが、まずは自分の与えられた役割をしっかりやらないといけない」と、もちろんチーム方針に従う意向。それでも先発をする上では「試合を作ったり、チームを勝ちに導くという面では田中選手は『（試合に）勝つ』という意味でいいお手本になるのかな」と、改めてヤンキース・田中を目標に掲げた。
この日のロッテ浦和での新人合同自主トレの練習は午前中のみ。「時間がないので疲れを取ることだったり、体をリセットする意味で」と、キャッチボールを行わずノースローで軽めのメニューを消化した令和の怪物。ゆっくりと大エースへの道を歩んでいく。
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ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手（18）＝大船渡高＝が21日、ロッテ浦和で行われた新人合同自主トレに参加した。
午前中のみの練習ということでキャッチボールも行わず、内野ノックなど軽めのメニューをこなした。佐々木朗は「時間がないので、疲れを取ることだったり、体をリセットする意味で」と振り返った。
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◇千葉ロッテマリーンズ
- ［監督］
- 井口資仁 8000万
- ［投手］
- 田中 3500万
- 唐川 6200万
- 内 3400万
- 西野 7000万
- 大谷 4000万
- 大嶺 1470万
- 益田 2億
- 石川 1億500万
- 松永 7500万
- 二木 4600万
- 小野 580万
- 美馬 1億5000万
- 南 3000万
- 種市 3000万
- チェン 2160万
- ジャクソン 1億2000万
- ハーマン 8800万
- 原 500万
- 土肥 1530万
- 有吉 3400万
- 山本 1000万
- 渡辺 1000万
- 永野 900万
- 森 230万
- 佐々木千 1970万
- 岩下 2500万
- 石崎 1340万
- 成田 670万
- 東條 3000万
- 東妻勇輔 1500万
- 小島 1700万
- アコスタ 240万
- 中村稔 1300万円
- 土居 440万
- 鎌田 230万
- フローレス 500万
- サントス 500万
- 古谷 460万
- 横山 560万
- 本前 300万
- 佐々木朗 1600万
- ［捕手］
- 細川 1600万
- 田村 7000万
- 吉田 1400万
- 江村 1200万
- 柿沼 980万
- 宗接 750万
- 佐藤 1200万
- 植田300万
- ［内野手］
- 高浜 1000万
- 細谷 1720万
- 井上 5500万
- 三木 2700万
- 中村奨 7200万
- 平沢 2500万
- 安田 1300万
- 藤岡 3500万
- 西巻 480万
- 茶谷 500万
- 香月 650万
- レアード 2億3800万
- 松田 750万
- 福田 880万
- ［外野手］
- 清田 6000万
- 福田 1億2000万
- 荻野 7800万
- 角中 1億
- 三家 750万
- 岡 2800万
- 加藤 2400万
- 菅野 1440万
- 和田 240万
- 藤原 1500万
- マーティン 1億6000万
- 高部 1000万
- 山口 500万
◇埼玉西武ライオンズ
- ［監督］
- 辻発彦 7000万
- ［投手］
- 松坂 3000万
- 小川 3300万
- 増田 1億9000万
- 内海 7500万
- 武隈 4800万
- 十亀 7000万
- 榎田 4800万
- 高橋朋 1000万
- 高橋光 4000万
- 相内 590万
- 佐野 2300万
- 野田 2700万
- 今井 3500万
- 中塚 710万
- 国場 790万
- 藤田 500万
- 平井 1億
- 田村 700万
- 多和田 未更改
- 本田 1600万
- ニール 2億
- 粟津 1000万
- 森脇 1300万
- 東野 400万
- 大窪 280万
- 渡辺 650万
- 松本航 2100万
- ノリン 6000万
- ギャレット 5000万
- 松岡 750万
- 出井 400万
- 宮川 1600万
- 浜屋 1300万
- 井上 600万
- 上間 500万
- 与座 470万
- 平良 1200万
- 伊藤 770万
- 斉藤大 1400万
- ［捕手］
- 駒月 630万
- 森 2億
- 岡田 3000万
- 牧野 600万
- 中熊 400万
- 柘植 1000万
- 斉藤誠 500万
- ［内野手］
- 中村 3億5000万
- 永江 990万
- 水口 770万
- 山川 2億1000万
- 森越 750万
- 外崎 1億4000万
- 源田 1億4000万
- メヒア 1億
- 呉念庭 560万
- 山田 620万
- 山野辺 1200万
- 佐藤 840万
- 川野 650万
- スパンジェンバーグ 8000万
- 西川 700万
- 綱島 500万
- ［外野手］
- 栗山 1億4700万
- 金子 1億2000万
- 木村 4500万
- 熊代 1200万
- 川越 640万
- 愛斗 840万
- 戸川 630万
- 鈴木 600万
- 岸 500万
- 高木 520万
◇福岡ソフトバンクホークス
- ［監督］
- 工藤公康 1億
- ［投手］
- 二保 2200万
- 川原 1200万
- 岩崎 7500万
- 松田遼 2500万
- 千賀 3億
- サファテ 5億
- 笠谷 590万
- 東浜 6700万
- 武田 8000万
- 和田 1億
- 嘉弥真 1億1000万
- 高橋純 3900万
- 渡辺健 270万
- 古谷 700万
- モイネロ 5000万
- 野沢 270万
- 小沢 700万
- 松本 1200万
- 加治屋 4100万
- 石川 4800万
- 田中 1300万
- バンデンハーク 4億
- 森 4億6000万
- 甲斐野 5000万
- 杉山 1200万
- 板東 950万
- 泉 1250万
- 奥村 1000万
- 岡本直 400万
- 重田 400万
- スチュワート 1億2800万
- 津森 1100万
- 大関 400万
- ムーア 3億
- 村上 360万
- 大竹 2700万
- 渡辺雄 400万
- 椎野 2600万
- 田浦 580万
- 高橋礼 5000万
- 尾形 360万
- 吉住 790万
- ［捕手］
- 高谷 3400万
- 甲斐拓也 1億1000万
- 谷川原 600万
- 堀内 500万
- 九鬼 620万
- 栗原 1000万
- 渡辺陸 360万
- 海野 1200万
- 石塚 360万
- ［内野手］
- 松田宣 4億
- 今宮 2億9000万
- 明石 1億
- 内川 2億5000万
- 西田 1400万
- 川島 7000万
- 牧原 4000万
- 高田 2700万
- 三森 600万
- 黒瀬 500万
- 川瀬 570万
- 古沢 590万
- 野村 630万
- 小林 460万
- 荒木 360万
- 伊藤 360万
- 勝連 360万
- 増田 660万
- 砂川 360万
- 周東 2000万
- グラシアル 1億5000万
- ［外野手］
- 長谷川 8000万
- 中村晃 2億4000万
- 柳田 5億7000万
- 釜元 700万
- 真砂 620万
- バレンティン 5億
- 大本 300万
- 田城 300万
- コラス 1000万
- デスパイネ 4億
- 清水 300万
- 上林 5500万
- 中村宜 360万
- 佐藤 1600万
- 水谷 500万
- 舟越 360万
- 柳町 760万
- 日暮 360万
◇東北楽天ゴールデンイーグルス
- ［監督］
- 三木肇 不明
- ［投手］
- 辛島 6200万
- 由規 450万
- 青山 7000万
- 岸 3億
- 久保 1800万
- 福井 2300万
- 釜田 1500万
- 石橋 2600万
- 安楽 1400万
- 森 780万
- 則本昂 3億
- 涌井 1億2500万
- 塩見 3000万
- 牧田 1億1000万
- 福山 1500万
- 菅原 1300万
- 森原 4500万
- 西口 630万
- 熊原 900万
- 藤平 1500万
- 寺岡 520万
- 近藤 1100万
- 渡辺佑 920万
- 宋家豪 4500万
- 池田 650万
- 高梨 4800万
- 木村 270万
- 酒居 3600万
- 松井 2億5000万
- 弓削 1350万
- 則本佳 250万
- 引地 600万
- 佐藤 600万
- 鈴木翔 700万
- 王彦程 不明
- 津留崎 1000万
- 滝中 900万
- 小峯 230万
- 福森 700万
- 清宮 250万
- ブセニッツ 9000万
- シャギワ 8720万
- ［捕手］
- 山下 1250万
- 岡島 2750万
- 下妻 550万
- 堀内 1200万
- 足立 1500万
- 石原 520万
- 太田 1450万
- 江川 230万
- 水上 560万
- ［内野手］
- 渡辺直 2000万
- 藤田 3600万
- 銀次 1億1000万
- 浅村 5億
- 鈴木大 1億
- 吉持 500万
- ウィーラー 2億
- 茂木 8100万
- 山崎剛 1150万
- 内田 1200万
- 南 270万
- 村林 730万
- 渡辺佳 1400万
- 小深田 1500万
- 黒川 650万
- 山崎真 300万
- 沢野 230万
- 松本 250万
- ［外野手］
- オコエ 1200万
- 島内 1億
- 下水流 1700万
- 岩見 920万
- 耀飛 700万
- フェルナンド 600万
- 和田 1000万
- 田中 3200万
- 小郷 730万
- ブラッシュ 1億4000万
- 辰己 2200万
- 武藤 560万
- 中村 250万
◇北海道日本ハムファイターズ
- ［監督］
- 栗山英樹 1億1000万
- ［投手］
- 村田 4000万
- 吉川 3500万
- 宮西 2億
- 上沢 6000万
- 金子 1億8000万
- 公文 6000万
- 斎藤 1600万
- 上原 1700万
- 有原 1億4500万
- 加藤 5700万
- 高山 440万
- 浦野 2800万
- 杉浦 2000万
- 玉井 4400万
- 石川直 5600万
- 井口 2650万
- 吉田侑 950万
- 堀 2100万
- 秋吉 1億
- 生田目 1000万
- 吉田輝 1030万
- 柿木 520万
- 福田 700万
- 鈴木健 850万
- 望月 770万
- バーヘイゲン 1億1000万
- 長谷川 290万
- 西村 2100万
- 田中瑛 560万
- 北浦 700万
- 鈴木遼 770万
- 宮台 760万
- マルティネス 8000万
- ロドリゲス 7000万
- 河野 1500万
- 立野 1100万
- ［捕手］
- 黒羽根 1250万
- 鶴岡 6000万
- 清水 2600万
- 宇佐見 2000万
- 石川亮 1200万
- 郡 510万
- 梅林 700万
- 田宮 480万
- ［内野手］
- 杉谷 3000万
- 中田 2億9000万
- 中島 9000万
- 渡辺 3500万
- 谷内 1050万
- 横尾 2000万
- 今井 510万
- 平沼 1000万
- 高浜 440万
- 石井 1900万
- 野村 600万
- ビヤヌエバ 8000万
- 上野 530万
- 樋口 290万
- 清宮 2000万
- 難波 520万
- ［外野手］
- 大田 1億
- 近藤 1億5000万
- 松本 1800万
- 西川 2億
- 谷口 1600万
- 浅間 1050万
- 姫野 490万
- 白村 900万
- 万波 530万
- 海老原 330万
- 王柏融 9000万
- 宮田 290万
- 片岡 700万
◇オリックスバファローズ
- ［監督］
- 西村徳文 6000万
- ［投手］
- 山田 2000万
- 比嘉 2600万
- 増井 3億
- 海田 4150万
- ディクソン 1億6500万
- 金田 1400万
- 山本 9000万
- 鈴木優 530万
- 黒木 2800万
- 小林 1400万
- 山崎颯 470万
- 沢田 2700万
- 山岡 1億
- K−鈴木 2200万
- 本田 500万
- 斎藤 700万
- 東明 1800万
- 近藤 5000万
- 吉田凌 580万
- 山崎福 2200万
- 吉田一 3400万
- 竹安 1800万
- 張奕 800万
- 榊原 1900万
- 神戸 1000万
- 富山 1000万
- 左沢 1000万
- 漆原 300万
- 松山 240万
- ヒギンス 7000万
- 佐藤一 240万
- 谷岡 240万
- 村西 1000万
- 前 550万
- 中田 240万
- 宮城 770万
- 荒西 1580万
- 東 250万
- 田嶋 1800万
- アルバース 2億4200万
- ［捕手］
- 松井雅 2800万
- 山崎勝 1500万
- 伏見 1650万
- 飯田 860万
- 若月 4500万
- 鶴見 240万
- 稲富 260万
- 頓宮 1200万
- フェリペ 250万
- ［内野手］
- 小島 2600万
- 安達 9000万
- 白崎 1500万
- 西野 2800万
- 岡崎 560万
- 広沢 480万
- 山足 1150万
- 大城 4200万
- 太田 800万
- 宜保 550万
- 中川 2800万
- ロドリゲス 7000万
- 勝俣 800万
- 紅林 720万
- 比屋根 250万
- 福田 4500万
- ［外野手］
- 松井佑 1500万
- 宗 1900万
- T−岡田 9000万
- 佐野 1290万
- 杉本 880万
- 後藤 2800万
- 小田 2400万
- 根本 460万
- 西村 1200万
- 吉田正 2億
- ジョーンズ 4億3000万
- 佐藤優 240万
- 大下 240万
- 平野 240万
- モヤ 6600万
- 西浦 1350万
◇読売ジャイアンツ
- ［監督］
- 原辰徳 3億
- ［投手］
- 大竹 5000万
- 岩隈 2000万
- 沢村 1億5400万
- 高木 3000万
- 田原 3200万
- 今村 2800万
- 藤岡 2500万
- 鍵谷 4500万
- 菅野 6億5000万
- 野上 1億5000万
- 宮国 2740万
- 高井 290万
- 堀岡 460万
- 田中豊 420万
- 巽 420万
- 中川 5500万
- 桜井 3000万
- 大江 620万
- 高田 710万
- 谷岡 1000万
- メルセデス 1100万
- 畠 1630万
- 池田 1450万
- 鍬原 1650万
- 与那原 420万
- 田口 8500万
- 山川 310万
- 戸根 2000万
- 古川 1600万
- 橋本 310万
- 高橋 2400万
- 戸郷 650万
- デラロサ 1億3000万
- ラモス 225万
- 堀田 800万
- ディプラン 260万
- サンチェス 3億4000万
- 太田 1200万
- 井上 540万
- ビエイラ 5500万
- 山上 280万
- 田中優 330万
- 横川 580万
- 沼田 260万
- 直江 570万
- 平井 260万
- ［捕手］
- 炭谷 1億5000万
- 田中貴 600万
- 高山 380万
- 小林 1億
- 山瀬 540万
- 大城 3500万
- 広畑 280万
- 小山 270万
- 岸田 1100万
- ［内野手］
- 坂本 5億
- 中島 2000万
- 吉川大 1600万
- 山本 2600万
- 吉川尚 2300万
- 増田大 1500万
- 岡本 1億4000万
- 増田陸 650万
- 菊田 600万
- ウレーニャ 260万
- 平間 240万
- 北村 860万
- 若林 1900万
- 湯浅 550万
- 田中俊 1700万
- 比嘉 270万
- 折下 280万
- 黒田 265万
- 松井 520万
- ［外野手］
- 丸 4億5000万
- 亀井 1億1000万
- 石川 2400万
- 陽岱鋼 3億
- 立岡 2000万
- 加藤脩 460万
- 重信 3500万
- 八百板 460万
- 松原 600万
- パーラ 1億6000万
- 伊藤 540万
- 加藤壮 240万
- 村上 710万
- 笠井 300万
- 荒井 270万
- モタ 225万
- 山下 600万
◇横浜DeNAベイスターズ
- ［監督］
- アレックス・ラミレス 1億
- ［投手］
- 国吉 4400万
- 田中 1000万
- 藤岡 1800万
- 砂田 5600万
- 山崎 3億5000万
- 三嶋 8100万
- 井納 6100万
- 武藤 2000万
- 浜口 5500万
- 進藤 660万
- 笠井 660万
- パットン 1億6000万
- エスコバー 1億6000万
- 京山 1120万
- 三上 8500万
- 平良 2100万
- 赤間 1020万
- 飯塚 1120万
- 平田 1260万
- 石田 7000万
- 今永 1億3600万
- 浜矢 760万
- 上茶谷 4300万
- 勝又 620万
- 浅田 470万
- 宮城 370万
- 古村 570万
- コルデロ 240万
- ピープルズ 3500万
- ディアス 240万
- 斎藤 1345万
- 桜井 820万
- 坂本 1250万
- 伊勢 1000万
- 東 4400万
- 阪口 610万
- 大貫 2530万
- 中川 450万
- ［捕手］
- 伊藤光 1億1000万
- 高城 1200万
- 戸柱 3200万
- 嶺井 3100万
- 益子 540万
- 東妻 620万
- 山本 595万
- ［内野手］
- 中井 2100万
- 石川 3900万
- 大和 1億
- 宮崎 1億6000万
- 飛雄馬 600万
- ロペス 1億5000万
- 百瀬 590万
- 佐野 2400万
- 柴田 4300万
- 倉本 5000万
- 山下 885万
- 知野 620万
- 伊藤裕 1320万
- オースティン 1億
- デラロサ 240万
- 森 1000万
- 田部 520万
- ソト 1億8500万
- ［外野手］
- 梶谷 7400万
- 桑原 6500万
- 乙坂 3200万
- 関根 1280万
- 細川 880万
- 蝦名 700万
- 神里 4800万
- 宮本 760万
- 楠本 1380万
◇阪神タイガース
- ［監督］
- 矢野燿大 8000万
- ［投手］
- 西勇 2億
- 秋山 3200万
- 藤川 2億
- 能見 9500万
- 中田 3500万
- 桑原 4500万
- 岩田 3800万
- 伊藤和 750万
- 藤浪 6300万
- 島本 3700万
- 高野 1000万
- スアレス 8000万
- 馬場 1400万
- 高橋遥 2200万
- 谷川 900万
- 小野 2200万
- 才木 1300万
- 浜地 850万
- 福永 680万
- 岩貞 3200万
- 岩崎 8000万
- 尾仲 950万
- 横山 700万
- 守屋 2300万
- 望月 1150万
- 青柳 3000万
- 湯浅 480万
- 西純 1200万
- 及川 600万
- 小川 700万
- ガンケル 5500万
- エドワーズ 8700万
- 牧 450万
- 呂彦青 800万
- 川原 480万
- 斎藤 950万
- 石井 300万
- ガルシア 1億6350万
- 飯田 1600万
- ［捕手］
- 原口 2850万
- 岡崎 1300万
- 長坂 750万
- 梅野 1億
- 坂本 1400万
- 片山 420万
- 藤田 500万
- ［内野手］
- 上本 4800万
- 荒木 850万
- 北條 2800万
- 熊谷 900万
- 植田 1600万
- 藤谷 630万
- 陽川 1900万
- 糸原 6000万
- 大山 4700万
- 木浪 2200万
- 小幡 720万
- 遠藤 500万
- マルテ 1億4000万
- ボーア 2億7250万
- ［外野手］
- 糸井 4億
- 俊介 3200万
- 福留 1億3000万
- 中谷 3000万
- 伊藤隼 1800万
- 板山 850万
- 島田 800万
- 江越 1400万
- 高山 3600万
- 近本 4500万
- サンズ 1億2000万
- 井上 720万
- 奥山 300万
- 小野寺 300万
◇広島東洋カープ
- ［監督］
- 佐々岡真司 7000万
- ［投手］
- 今村 8000万
- 中田 2300万
- 菊池保 2900万
- 戸田 1300万
- 野村 1億2000万
- 一岡 7300万
- 中村恭 1900万
- 中崎 1億4500万
- 矢崎 1000万
- 岡田 4400万
- 高橋樹 750万
- 九里 7200万
- 大瀬良 1億7500万
- 中村祐 1000万
- 薮田 2800万
- 塹江 850万
- 藤井皓 650万
- ジョンソン 3億4000万
- 高橋昂 750万
- アドゥワ 2200万
- 床田 2700万
- 島内 1200万
- 田中法 450万
- モンティージャ 880万
- メナ 230万
- 森下 1600万
- 鈴木寛 600万
- 玉村 450万
- 畝 300万
- スコット 5775万
- DJジョンソン 5900万
- 藤井黎 350万
- フランスア 4100万
- 山口 750万
- ケムナ 750万
- 遠藤 1400万
- 平岡 500万
- 佐々木 330万
- ［捕手］
- 白浜 650万
- 石原慶 5500万
- 会沢 1億8000万
- 磯村 1800万
- 坂倉 800万
- 持丸 240万
- 石原貴 700万
- 中村奨 700万
- ［内野手］
- 小窪 2900万
- 堂林 1600万
- 安部 4300万
- 菊池涼 3億
- 三好 1200万
- 上本 900万
- メヒア 1300万
- 田中広 1億5000万
- 曽根 1000万
- 桑原 550万
- 西川 6800万
- 小園 1000万
- 林 600万
- 羽月 500万
- 中神 500万
- 韮沢 500万
- ［外野手］
- 松山 8500万
- 長野 1億7000万
- 鈴木誠 2億8000万
- 高橋大 750万
- 野間 3400万
- バティスタ 3900万
- 大盛 500万
- 正随 700万
- 木下 240万
- ピレラ 6500万
- 宇草 1200万
- 永井 500万
◇中日ドラゴンズ
- ［監督］
- 与田剛 1億
- ［投手］
- 小熊 1050万
- 山井 4650万
- 谷元 6000万
- 伊藤準 1100万
- 岡田 4200万
- 吉見 8500万
- 田島 4250万
- 阿知羅 800万
- 浜田智 563万
- 松葉 2500万
- 又吉 4950万
- 鈴木翔 800万
- 福谷 1800万
- 浜田達 600万
- 大野雄 1億3000万
- 佐藤 1700万
- 三ツ間 1600万
- R.マルティネス 6000万
- 祖父江 3500万
- 笠原 1650万
- 藤嶋 2000万
- 丸山 600万
- 木下雄 700万
- 柳 4500万
- 小笠原 1900万
- 福 2500万
- 梅津 1500万
- 垣越 550万
- ロメロ 6000万
- ブリトー 500万
- ロドリゲス 1500万
- 橋本 1200万
- 勝野 1100万
- 岡林 550万
- 岡野 1200万
- 竹内 550万
- ゴンサレス 5000万
- 松田 300万
- 鈴木博 2200万
- 石川翔 700万
- 清水 800万
- 山本 1100万
- 大蔵 300万
- 石田 300万
- ［捕手］
- 大野奨 8000万
- 桂 760万
- 加藤 1800万
- 木下拓 1200万
- 石橋 720万
- 郡司 900万
- A.マルティネス 1000万
- ［内野手］
- 堂上 3000万
- 福田 6500万
- 高橋 6000万
- 溝脇 650万
- 三ツ俣 800万
- 石垣 660万
- 阿部 3000万
- 石岡 600万
- ビシエド 3億
- 京田 6400万
- 石川駿 600万
- 根尾 1300万
- 石川昂 1500万
- 高松 600万
- ［外野手］
- 藤井 4200万
- 平田 1億8000万
- 大島 2億5000万
- 武田 1650万
- 渡辺 700万
- アルモンテ 1億5000万
- 遠藤 1400万
- 井領 1100万
- 滝野 650万
- シエラ 2500万
- 伊藤康 700万
◇東京ヤクルトスワローズ
- ［監督］
- 高津臣吾 8000万
- ［投手］
- 五十嵐 4000万
- 山田大 2000万
- 平井 1000万
- 石川 1億500万
- 中沢 1600万
- 近藤 6700万
- 石山 8000万
- 小川 9000万
- 山中 2000万
- 風張 1400万
- 寺島 880万
- 星 1500万
- 梅野 3300万
- 中尾 1550万
- 高橋 1700万
- ジュリアス 400万
- 田川 700万
- 高梨 3300万
- 長谷川 650万
- 今野 600万
- 原 3300万
- スアレス 4900万
- マクガフ 1億300万
- 吉田喜 1200万
- 大西 720万
- 杉山 800万
- 奥川 1600万
- イノーア 6540万
- 市川 580万
- 蔵本 720万
- 金久保 500万
- 清水 1400万
- クック 6040万
- 大下 1500万
- 坂本 1000万
- 鈴木 480万
- 久保 700万
- ［捕手］
- 嶋 5000万
- 中村 9000万
- 井野 1400万
- 西田 1500万
- 古賀 630万
- 大村 650万
- 松本 1000万
- 内山 280万
- ［内野手］
- 荒木 3000万
- 川端 4000万
- 山田哲 5億
- 西浦 3000万
- 広岡 1500万
- 奥村 1400万
- 藤井 1100万
- 太田 1700万
- 長岡 500万
- 武岡 480万
- エスコバー 8720万
- 宮本 850万
- 吉田大 750万
- 村上 4500万
- 松本 300万
- ［外野手］
- 上田 2500万
- 雄平 1億
- 青木 3億4000万
- 田代 1000万
- 坂口 1億1500万
- 山崎 1300万
- 渡辺 650万
- 浜田 550万
- 中山 1500万
- 塩見 1050万
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ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手（18）＝大船渡＝が21日、400勝をマークした金田正一氏のような“勝てる先発投手”を目指すと誓った。
高校球界最速163キロ右腕の注目の起用法は先発か守護神か。「先発でいきたいのは当然。まずは起用に応えられるように」。本人は試合を作りチームを勝利に導く姿を思い描く。プロで活躍した先発投手の映像を見て学んできたが「（金田氏は）偉大な方。勝てるピッチャーを目指していきたい」と語った。
この日は、ロッテ浦和球場での新人合同自主トレに参加しノースロー調整。「疲れを取り、体をリセットする意味で」。偉大な先発投手を目指し、今はじっくりと体作りに取り組む。
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日本野球機構（NPB）の理事会と12球団による実行委員会が21日、東京都内で開かれ、出場機会に恵まれない選手の救済を目的とした現役ドラフト制度について議論した。出席者の1人は「今年の導入という方向で詰まってきた」と述べ、日本プロ野球選手会が要求する今季からの実施へ前進したとの認識を示した。
22日に選手会との事務折衝が予定されており、NPB側が実行委で取りまとめた案を提示する。実施時期は夏場が有力。今季導入には開幕前の合意が必要という認識が共有されており、3月9日の実行委員会で最終決定できるかどうかが焦点となる。
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昨年10月に86歳で死去したプロ野球唯一の400勝投手、金田正一さんのお別れの会が21日、東京・帝国ホテルで行われた。
招待者・関係者の部には約500人が参列。届いた弔電の中には、19日に死去したばかりのロッテ・重光武雄オーナーからのものもあった。喪主を務めた金田氏の長男で俳優・金田賢一（58）の希望で紹介された弔電は「金田正一様のお別れの会に接し、在りし日の姿をしのびつつ、衷心よりご冥福をお祈り申し上げます。どうか天上より愛するご家族の皆様、そして人生をささげられたプロ野球の、今後の姿をお見守り下さい。ロッテグループ名誉会長 株式会社千葉ロッテマリーンズオーナー 重光武雄」と記されていた。
金田さんは1973〜78年、90〜91年にロッテ監督を務め、74年にはチームを日本一に導いた。
賢一は挨拶で「うちの父も、重光オーナーのことが大好きでありました。年齢も一回り上で、よく父との数少ない会話の中で『オーナーとこんな話をしてなあ』と。1番楽しそうに喋っていたのは、オーナーに叱られた話でした。もう齢八十を越えてくると、父を叱ってくれる人はなかなかおりません。本当に兄のように慕っておりました」と、思い出を披露して重光オーナーに感謝。「重光オーナーのご冥福を心からお祈りしたいと思います」と、故人をしのんでいた。
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