わたしはかもめ2020年鴎の便り(1月)

便

1月24日

ロッテ種市、朗希衝撃受けた投球も「感覚合わない」[ニッカン]

今季開幕ローテーション入りが有力なロッテ種市篤暉投手(21)が、意外にももがいている。

ロッテ浦和球場で自主トレした24日、志茂ブルペン捕手を相手にブルペンで25球、その後グラウンドで立ち投げで20球を投げた。球威ある球も目立ったが、笑顔はない。「まだ感覚が合っていないんです」と首をひねる。

テークバックの大きさを中心にフォームを改良している。先輩のブルペンを見守ったドラフト1位・佐々木朗希投手(18=大船渡)は「すごく力強いボールで、こういう球を投げればプロでもしっかり勝負できるんだなと思いました」と衝撃を受けていたが、種市自身は「まだ、善し悪しがハッキリしています」と自分に厳しかった。

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ロッテ石垣島キャンプで佐々木朗希のグッズ限定発売[ニッカン]

ロッテは24日、2月1日からの沖縄・石垣島キャンプで、ドラフト1位・佐々木朗希投手(18=大船渡)らのグッズを数量限定で発売すると発表した。

キャンプ地となる石垣市中央運動公園野球場前のマリーンズグッズ販売ブースで、美馬学投手(33)福田秀平外野手(30)と佐々木朗のネーム&ナンバーTシャツ(定価・税込3500円)が販売される。期間は2月1日から12日までで、キャンプ休日(2月5日、10日)は販売しない。

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ロッテ佐藤都志也「食らいつく」1軍キャンプに気合[ニッカン]

ロッテのドラフト2位、佐藤都志也捕手(21=東洋大)が、石垣島キャンプ1軍スタート決定に気合を入れ直した。

強肩強打に定評があり、即戦力候補として期待される。「1軍に入れたことは大きなチャンスだと思うので、必死に食らいついていきたい。何とかオープン戦も含めて、1軍に残れるように」と話した。

24日は新人合同自主トレ第4クール初日に参加。東洋大時代に取り組んだという、頭を押さえつけられながらの送球動作反復などで汗を流していた。

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ロッテ佐々木朗希“神対応”ファン164人にサイン[ニッカン]

最速163キロ右腕が164人に“神対応”した。ロッテの新人合同自主トレ第4クール初日がロッテ浦和球場で行われ、ドラフト1位の佐々木朗希投手(18=大船渡)らが汗を流した。

負荷を増やしたメニューを午後3時までこなした後、自ら球団関係者に「書きます」と告げて、ファンのもとへ向かった。浦和では自身初となる即席サイン会。35分間で164人にペンを走らせ、最後は感謝の拍手を送られた。

25日の浦和での練習を終えた後、1軍スタートが決まった石垣島キャンプへ向かう。「1軍の練習に入るのはなかなかない機会だと思うので、しっかりと色々なことを学んでいきたいです」と意気込んだ。

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ロッテD1・佐々木朗が“取材魔”宣言!石川、美馬ら先輩から「たくさん吸収」[サンスポ]

沖縄・石垣島で行う春季キャンプで1軍スタートが決まったロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=岩手・大船渡高=は24日、初キャンプで先輩たちを“取材攻め”にする考えを明かした。ロッテ浦和球場での新人合同自主トレーニングは、25日で打ち上げ。練習後には荷物出しを行うなど、自身初めての石垣島入りに備えた。

与えられた環境を最大限に活用する。偉大な先輩達の姿を徹底的に見て、聞いて−。佐々木朗が、プロでの初キャンプで“取材魔”になることを宣言した。

「自分から聞きにいかないと教われない。緊張すると思うけど、こういう機会でしか学べないことも多いので、たくさんのことを吸収したい」。

2月1日に始まる春季キャンプは1軍スタートが決定。石川、美馬ら実績のある先輩投手に囲まれる中で「プレーとか、意識していることは人それぞれ違うと思うので聞いていきたい」と、何度でも先輩のもとに足を運び、教えを請う考えだ。

研究熱心な姿勢は、自主トレにも表れている。「見て感じることも色々ある。こういうボールを投げれば、プロでも勝負できるんだなと」と、この日は自主練習時間に自らブルペンに向かい、昨季チーム最多の8勝を挙げた種市や土居、山本という3投手の投球を捕手の後ろの“特等席”で見つめた。

19日に、重心の位置を4つに分けてトレーニングの最適化を図る「4スタンス理論」の講義を受けた際には、講義前から自身が大谷(エンゼルス)と同じ「B2」タイプであることを把握していた。卓越した身体能力だけでなく、明晰な頭脳、探究心も最速163キロ右腕を支える要素となっている。

25日に自主トレを打ち上げ、26日にはキャンプ地の石垣島に先乗りする。「状態を上げて開幕を迎えるために、今が大切」。“令和の怪物”は南の島で、さらに大きくなる。

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ロッテ・井口監督、佐々木朗を高評価「夢の170キロ出る」[サンスポ]

ロッテ・井口監督が24日、自身の応援パーティーに出席し、D1位・佐々木朗への期待を口にした。最速163キロを誇る18歳について「まだ体はできていませんが、瞬発力などはトップクラス。体がついてくれば、夢の170キロもいけると思います」と潜在能力を高く評価した。

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ロッテD1・佐々木朗が“神対応”164人のファンにサイン[サンスポ]

15日の講義で「ファンサービスの重要性」について学んだロッテの新人選手たちは24日、練習を終えると次々と球場外で待つファンにサインを行った。佐々木朗も球団関係者に「書きます」と自ら宣言し、寒空の下で35分間、164人にペンを走らせた。“神対応”に、終了後にはファンから大きな拍手が起こった。

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ロッテ、石垣島キャンプで新加入の佐々木朗希&美馬&福田秀Tシャツ販売[サンスポ]

ロッテは24日、沖縄・石垣島で2月1日より行われる春季キャンプにて、キャンプ地の石垣市中央運動公園野球場でドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=岩手・大船渡高=、FAで新加入の美馬学投手(33)、福田秀平外野手(30)のグッズを販売することを発表した。

球場前のマリーンズグッズ販売ブース(「ISHIGAKI26入会受付所」隣)にて、3選手のネーム&ナンバーTシャツ(3500円=税込)が発売される。期間は2月1日から12日。キャンプ休日(5、10日)は営業なし。数量限定、完売時点で販売終了となる。

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ロッテ・井口監督、日本一の投手は「種市」[サンスポ]

ロッテの井口資仁監督(45)は24日、都内のホテルで開催された「LVES PRESENTS 千葉ロッテマリーンズ井口監督応援Party」に出席した。

今年で第3回目。トークショーでは、質疑応答の時間に、少年から「今12球団で1番すごい選手は誰ですか」という質問が飛んだ。

井口監督は野手では山田(ヤクルト)、坂本(巨人)の名前を挙げて「坂本はあの年齢で通算2000安打にも挑んでいる。ショートという難しいポジションで、高卒で1年目からずっと出ている」と称賛した。

一方で、投手については「千賀…といいたいところですが、うちの種市が、ほとんど千賀投手に近づいてきているので、種市といいたいです」と、昨季チームトップタイの8勝を挙げ、未来のエース候補とされる21歳の若き右腕の名前を挙げた。

また、自らが昨秋ドラフト会議で4球団競合の末、引き当てた最速163キロ右腕のドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=岩手・大船渡高=についても「楽しみしかない。まだ体はできていないですが、瞬発力などはトップクラス。体がついてくれば、夢の(最速)170キロもいけると思います」と力強く語った。

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ロッテ・佐々木朗希、“神対応”にファン拍手喝采[サンスポ]

ロッテの新人合同自主トレは24日、ロッテ浦和球場にて最終クール1日目を迎えた。ドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡高=ら新人7選手は、キャッチボールなどを行い、その後は各自、自主練習に努めた。

15日の講義で「ファンサービスの重要性」について学んだ新人選手達は、練習を終えると次々と球場外で待つファンにサインを行った。

佐々木朗も球団関係者に「書きます」と自ら宣言し、ファンのもとへ。寒空の中35分間、164人にペンを走らせた。色紙やユニホーム、11日の初サイン会では苦戦したボールにも丁寧に書き込み、終了後にはファンから大きな拍手が起きるほどの“神対応”だった。

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ロッテ・朗希、石川&美馬のブルペン投球から「色々なことを学びたい」[スポニチ]

春季キャンプの1軍スタートが決まったロッテのドラフト1位・佐々木朗(大船渡)が、先輩投手のブルペン投球から学ぶ姿勢を示した。ロッテ浦和球場で新人合同自主トレを行い、キャッチボールなどで汗を流した18歳右腕は「緊張すると思うが、なかなかない機会。色々なことを学びたい」とキャンプインを喜んだ。

心待ちにするのは、石川や美馬ら一線級がそろうブルペンだ。この日も種市や山本らのブルペン投球を自ら希望してネット越しに見守った。

自らのブルペン入りは未定だが「(高校でも)よく見ていた。見て感じることがある」と変化球の軌道などを見て学ぶ。練習後には約40分をかけてサインなどファンサービス。「令和の怪物」の向上心は止まらない。

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ロッテ、石垣島キャンプで美馬、福田秀、佐々木朗Tシャツ販売[スポニチ]

ロッテは24日、石垣島キャンプ地の石垣市中央運動公園野球場前のマリーンズグッズ販売ブースで、美馬学投手、福田秀平外野手、佐々木朗希投手のネーム&ナンバーTシャツ(定価3500円)を発売することを発表した。販売期間は2月1〜12日。キャンプ休日には営業しない。完売時点で販売終了となる。

グッズ担当者は「ZOZOマリンスタジアムで行われた新人合同自主トレ期間中も佐々木朗希選手のグッズは非常に人気がありました。キャンプでもグッズを買いたいというお客様はたくさん来られると思い企画しました」とPRした。

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ロッテ、井口監督応援パーティー開催、福田秀&美馬獲得裏話も、佐々木朗は「楽しみしかない」[スポニチ]

2月1日から始まる春季キャンプを前に、「井口監督応援パーティー」が24日、東京都内で開催され、ロッテ・井口資仁監督は野球解説者の武田一浩氏、お笑いコンビ「トータルテンボス」とトークショーなどを行った。

約150人のファンの前で、「FAの成果」「2020年ローテーション」「佐々木朗希」などのお題について、軽妙なトークで応えた。ソフトバンクから福田秀、楽天から美馬の獲得に成功し「直接電話で口説きました。自分も選手ならば、監督から口説かれるのが1番なので」と裏話も披露。注目のドラフト1位・佐々木朗(大船渡)については、「楽しみしかない。吉井投手コーチに任せています」とじっくりと育成していくことも明かした。

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ドラ1佐々木朗希、さわやか“髪対応”[報知]

ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡高=が24日、ロッテ浦和で“さわやかヘア”を披露した。

朝グラウンドに姿を現した佐々木朗の髪形がすっきりしていた。以前「時間があったら(切りたい)」と話していたが、新人合同自主トレ休養日の23日に美容院へ行ったようだ。多少フサフサしていた髪形は後ろと両サイドが整えられていた。

だが本人は、なぜか、「切ってないです」と苦笑いで否定。グラウンドにいた榎スカウトからも「髪切ったね」と声をかけられても「切ってないです」の一点張り。なぜ否定するのかは不明だが、他のルーキーたちは「昨日突然髪を切りに行ってくると言って。1人で都内に行きました」と証言。朗希は最後まで認めず、事実は闇に葬られた…。

終始ご機嫌の右腕は練習後、164人のファン全員にサインするなど神ならぬ“髪対応”を見せていた。

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美馬、福田、佐々木朗グッズを石垣島で販売![報知]

ロッテは24日、石垣島キャンプ地にて美馬学投手(33)、福田秀平外野手(30)、佐々木朗希投手(18)のグッズを販売すると発表した。

販売されるのはネーム&ナンバーTシャツ 3500円(税込み)。販売場所は石垣市中央運動公園野球場(メイン球場)前マリーンズグッズ販売ブース(「ISHIGAKI26入会受付所」隣)で販売期間は2月1日(土)〜2月12日(水)。数量限定でなくなり次第終了となる。

球団のグッズ担当者は「ZOZOマリンスタジアムで行われた新人合同自主トレ期間中も佐々木朗希選手のグッズは非常に人気がありました。キャンプでもグッズを買いたいというお客様は沢山来られると思い企画しました。ぜひご購入いただきたいと思っています」とコメントした。

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ロッテ・ドラ1佐々木朗なるゾ“質問魔”、種市ブルペン見学、すごさ実感[デイリー]

ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡=が24日、ロッテ浦和球場での新人合同自主トレに参加。1軍スタートの石垣島キャンプで、先輩選手を“質問攻め”する意向を示した。

「自分から聞きに行かないと教われない。意識していることとかが、人それぞれ違うと思う」と目を輝かせた。絶好の機会を逃さない。キャンプ地で主力選手らにプロの心構えなどを聞いて学び、吸収する。この日は、種市のブルペン投球を見て「力強いボール」と昨季8勝した先発投手のすごさも実感した。

練習後には自らサイン会を開催し約35分間、164人のファンに丁寧にペンを走らせる“神対応”も見せた。最速163キロ右腕が一歩ずつプロの階段を上がっていく。

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ロッテ、ドラ1佐々木朗希、美馬、福田Tシャツを限定発売、キャンプ地石垣島で[デイリー]

ロッテは24日、沖縄県石垣市の春季キャンプ地・石垣市中央運動公園野球場(メイン球場)前マリーンズグッズ販売ブースで、美馬学投手、福田秀平外野手、佐々木朗希投手の「ネーム&ナンバーTシャツ」(税込みで3500円)を発売すると発表した。

販売期間は2月1日〜2月12日(キャンプ休日は営業しない)。数量限定で完売した時点で販売終了となる。

グッズ担当者は「ZOZOマリンスタジアムで行われた新人合同自主トレ期間中も佐々木朗希選手のグッズは非常に人気がありました。キャンプでも、グッズを買いたいというお客さまはたくさん来られると思い企画しました」とコメントした。

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