1月26日1月26日お笑い好きのロッテのドラフト1位、佐々木朗希投手（18＝大船渡）が、24日にお笑い芸人と対面していたことが明らかになった。
その相手とは、お笑いコンビの「ぺこぱ」。昨年末の漫才日本一決定トーナメント「M−1グランプリ2019」で3位に輝いた、今をときめくお笑いコンビが、24日にロッテ浦和寮を訪れ、佐々木朗の前で漫才を披露したという。
“全肯定ツッコミ”で人気のツッコミ役・松陰寺太勇（36）が90年代からのロッテファンという縁で実現。「M−1」「ロッテファン」となれば、優勝したミルクボーイとの共演が先かと思われていた。詳しい経緯は不明ながら、ぺこぱが3位から“下克上”を果たしたようだ。
幼少期は「エンタの神様」で育ったお笑い好きの佐々木朗。年末の「M−1」もテレビで見ており、「密かに注目していました」という。ネタ披露では「ペナントレースは校長先生の話のように長い」というフレーズが印象に残ったそうで、野球関連のネタを披露した可能性が高い。松陰寺の決めゼリフ？の「時を戻そう」が出たかどうかは不明。佐々木朗は「ジワジワくる面白さがありました」と振り返った。
この漫才披露の様子は、2月1日からのロッテ石垣島キャンプを生中継するCS放送「日テレNEWS24」の中で随時放送される予定。担当者は「ぺこぱさんによるネタ披露で見せた佐々木選手の笑顔満載の秘蔵映像など、様々なコンテンツをご用意しています」とコメントを寄せた。
令和の怪物、石垣島に上陸−。ロッテのドラフト1位、佐々木朗希投手（18＝大船渡）ら若手22選手が26日、春季キャンプ地の沖縄・石垣島に先乗りした。27日からの5日間で、亜熱帯の気候に体を慣らす。
3時間10分のフライトを経て、南ぬ島石垣空港に降り立った佐々木朗を、100人近いファンが出迎えた。慣れ親しんだ学ランではない。「オーダースーツSADA」製の球団公式グレースーツに、紫色のネクタイ姿。背筋を伸ばし「新鮮です」と笑った。
雨が降り、空港ロビーでの会見になった。夕方でも気温22度。「暑いし、ジメジメした感じ」という第一印象の南の島。高校時代に関西・北陸遠征はあったが、沖縄は初めてだ。「温度と湿度に慣れて、そういうところに苦労しないようにしたい」と見据えた。
天もゴールデンルーキーに味方する。27日以降の石垣島は晴れ間も多い予報。一方で、関東地方は今後5日間は雪や雨の予報が多く、気温も低い。関東で自主トレを続けていた場合は、キャンプイン直前の調整が難しくなっていた可能性が高い。「寒いので、早く行きたいと希望する選手が多かった」（井口監督）という狙い通りの展開になっている。
25日までの新人合同自主トレでは、キャッチボールの強度も高まってきた。「やれることは増えるので、いい仕上がりにしたいです」と1軍でのキャンプインに備える。現時点では、2月14日以降の1軍遠征には同行せず、同25日まで石垣島で鍛錬に励む予定。実りの1カ月が始まる。
ロッテのドラフト1位、佐々木朗希投手（18＝大船渡）らが26日、春季キャンプ地の沖縄・石垣島へ出発した。
2月1日のキャンプインに備え、27日からの5日間の自主トレで亜熱帯の気候に体を慣らす目的があり、若手選手を中心に23選手が先乗りする。井口資仁監督（45）らも同行した。
佐々木朗は球団統一のグレーのストライプスーツ、紫のネクタイ姿で空港に姿を見せた。他の選手同様、マスクをつけて搭乗した。
ロッテは26日、2月1日から始まる沖縄・石垣島キャンプをCS放送「日テレNEWS24」が生中継することを発表した。
初日の1日は午前10時から午後2時まで、2日目以降は午前11時から午後2時までの生中継となり、13日まで放送される。8日、9日に予定される台湾・楽天モンキーズとの練習試合も生中継される。5日、10日の休養日は放送がない。
メイン球場だけでなく、ブルペンや室内練習場にもカメラが配置される。
ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手（18）＝大船渡高＝ら一部選手が26日、春季キャンプ地の沖縄・石垣島に先乗りした。注目の最速163キロ右腕の初キャンプの模様は、CS放送「日テレNEWS24」で、専属カメラや特別映像を交えて生中継されることが決定。27日からは、同地で合同自主トレーニングが行われる。
“令和の怪物”が、ついに沖縄・石垣島に乗り込んだ。大阪より西には行ったことがないという岩手出身の佐々木朗が、南の島に初上陸。初めてのスーツにも身を包み、27日からの自主トレ、そして2月1日に始まる春季キャンプへ、決意を新たにした。
「暖かい環境なので、やることも増えると思う。その中で、やらなきゃいけないメニューをしっかりやって、いい仕上がりにできるようにしたい」。
新人選手らが不慣れな環境に早く適応できるように今年から設けられた先乗り自主トレを経て、佐々木朗はプロでの初キャンプを迎える。
日本中の野球ファンが注目するその様子を、CS放送「日テレNEWS24」が、2年連続で独占生中継することが決まった。中継車2台、テレビカメラ5台、スタッフ総勢25人による生中継。今年はさらにカメラマン1人が密着する“朗希カメラ”も登場し、その一挙手一投足、そして生の声が毎日、お茶の間に届けられる。
中継は昨年以上にバージョンアップ。新たに秘蔵映像の放送が決定した。第1弾は、M−1ファイナリストのお笑いコンビ・ぺこぱが24日に浦和寮を訪れ、佐々木朗が人生で初めて“生漫才”に接した貴重映像。お笑い好きの右腕は「とても面白くて、リフレッシュできました」と“初コラボ”に大満足だった。
気温20度を超える南国での練習が始まる。「温度、湿度に慣れて、苦労しないように」と佐々木朗。最高のプロ生活スタートを目指し、また1つ、ギアを上げる。
ロッテの育成を含む新人7選手や若手選手らが26日、キャンプ地の沖縄県石垣市に入った。ドラフト1位ルーキー佐々木朗希投手（岩手・大船渡高）は「暖かい環境なので、やれることが増える。気温や湿度に慣れていきたい」と口元を引き締めた。
佐々木朗はグレーのチーム公式スーツに身を包み「新鮮な気持ち。同期とネクタイを結んだ」と初々しく話した。27日からキャンプインに備えて練習する。
種市篤暉投手や二木康太投手、岩下大輝投手ら飛躍が期待される先発候補も先乗りした。視察のために同行した井口資仁監督は「寒いので早く（キャンプ地に）行きたいという選手が多かった。新人は体調を整えながら、全体に合流できればいい」と語った。
ロッテは26日、CS放送「日テレNEWS24」で、2月1日から始まる石垣島春季キャンプの独占生中継が行われると発表した。
放送日時は2月1日〜13日。初日は午前10時から午後2時、2日目以降は午前11時から午後2時まで生中継される。
カメラ5台（メイン球場、一塁側ベンチ上、三塁側ベンチ上、バックネット付近、ブルペン、室内）による2年連続の特別中継。
放送担当者は「ドラフトで1番の目玉になった1位指名の大物ルーキー投手・佐々木朗希選手（大船渡高）に、楽天から美馬学選手、ソフトバンクから福田秀平選手を新戦力として補強し、見どころ満載の新生千葉ロッテが日本一に向けて切磋琢磨する模様や情報を伝えていきます。練習中継だけではなく、選手や監督のインタビューなど様々な企画も放送していく予定です」とコメントした。
ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手（18＝大船渡）が26日、2月1日から春季キャンプを行う沖縄・石垣島に初上陸した。石垣空港に約100人のファンが集まるなど、27日からの先乗り自主トレを前に「朗希フィーバー」がスタートした。2年連続でキャンプを生中継するCS放送「日テレNEWS24」が、「朗希専用カメラ」を設置することも判明。最速163キロを誇る「令和の怪物」の注目度は増すばかりだ。
石垣空港に降り立ったのは、午後5時52分だった。寮のあるさいたま市から約2000キロ離れた南国は、気温22度。あいにくの雨に見舞われたものの、練習をペースアップさせるには十分な環境だと、東北育ちの佐々木朗は瞬時に分かった。
「暖かい環境でやれることは増える。自分がやらなくてはいけないメニューを、いい仕上がりにできるようにしたい」。
ストライプが入ったグレーの球団スーツを初めて着用。高校生活は学生服で、ネクタイは慣れないが「同期と一緒に結んだので大丈夫。新鮮な気持ちです」とその表情はキリッと締まっていた。
空港には約100人のファンが集まった。空港関係者は「こんなに人が集まることは滅多にない」と驚く。とはいえ、これも朗希フィーバーの序章にすきない。CS「日テレNEWS24」が昨年に続き、2月1日からの春季キャンプを生中継することになった。
カメラ5台を駆使して、05年以来のリーグ優勝を目指すチームを追いかけ、そのうちの1台が「朗希専用」となる。放送担当者は「キャンプ中継だけではなく佐々木密着カメラや佐々木選手へのインタビューも用意している」と明かす。「今日の佐々木朗希」のコーナーを設けて最速163キロを誇る「令和の怪物」の一挙手一投足を連日放送する。
27日からは第2次新人合同自主トレが始まる。「慣れないことばかりだと思う。1つずつ対応しながらやっていきたい」。高校日本代表として昨年、韓国で開催されたU18W杯に出場したが、「（日本で）大阪よりも西側は初めてです」と打ち明けた。人生初上陸となった石垣島。「暑いし、じめじめした感じがする」と気候への順応も求められる中で、過度な気負いはない。約3時間半の慣れない長旅にも「寝ていました」と頼もしかった。
石垣島入りの前に「お笑い好き」を公言するロッテのドラフト1位・佐々木朗にとって、嬉しい出来事があった。「日テレNEWS24」の企画で昨年の「M−1グランプリ」で3位に輝いたお笑いコンビ「ぺこぱ」が24日に、さいたま市内の寮を訪問。ツッコミの松陰寺太勇がロッテファンという縁もあり、目の前で漫才を披露してもらい「目の前でネタを見るのは初めて。キャンプに入る前で緊張していたがリフレッシュすることができました。ジワジワくる面白さがありました」と大喜びした。
ネタに出てきた「終わりがあるからこその始まりだ」「悔しさが次に生きる」「ペナントレースは校長先生の話のように長い」などの言葉が印象に残ったという。「M−1はテレビで見ていました。とても面白いと思い、密かに注目をしていました。ロッテファンと聞いたので、ぜひまたご一緒したいです」。今後さらなるコラボも期待できそうだ。
ロッテは佐々木朗ら新人7選手を含め、種市、二木ら23選手が石垣島に先乗りした。井口監督も同便で入り、練習を視察する。「新人の動きは（これまでの視察で）見たが、（まだ見ていない）若手がどれだけできているかチェックしたい」と明かした。今後は先乗り自主トレを数日間視察し、1度帰京して再び石垣島に入る予定だという。
ロッテ・佐々木朗希投手（18＝大船渡）が26日、春季キャンプを行う沖縄・石垣島に入った。羽田空港午後2時15分発の航空機で出発し、午後6時前に到着。「飛行機の中では寝ていた」と言い、約100人のファン、報道陣が集まる中でもリラックスした表情だった。
2月1日からのキャンプインを前に、他の同期入団選手らと先乗りし、気候や環境に慣れていく方針だ。佐々木朗は「やれることは増えると思う。1つ1つ対応しながらやっていきたい」と静かに気合を燃やした。
CS放送「日テレNEWS24」が2月1日からロッテの石垣島春季キャンプを独占生中継することが26日、決まった。放送日時は2月1〜13日。初日は午前10時から午後2時まで。2日目以降は午前11時から午後2時まで生中継。5日、10日のオフは放送なし。8、9日の楽天モンキーズとの練習試合は午後0時30分から午後4時。キャンプ最終日の13日は午前10時〜午後0時30分。
放送担当者は「ドラフトで1番の目玉になった1位指名の大物ルーキー投手・佐々木朗希選手に、楽天から美馬学選手、ソフトバンクから福田秀平選手を新戦力として補強し、見どころ満載の新生千葉ロッテが日本一に向けて切磋琢磨する模様や情報を伝えていきます。練習中継だけではなく、選手や監督のインタビューなど様々な企画も放送していく予定です」とコメントした。
ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手（18）＝大船渡高＝が26日夕方、キャンプ地の石垣島に入った。「慣れないことばかりだと思うけど、1つ1つ対応しながらやっていきたい」と意気込んだ。
キャンプ地入りに先がけて、お笑いでリフレッシュした。昨年「M−1グランプリ」3位のお笑いコンビ「ぺこぱ」が24日、ロッテ浦和寮を訪問。佐々木朗の前で漫才を披露した。お笑いが好きで「M−1」をテレビで見たという朗希は、生ネタ披露に「キャンプに入る前で緊張していたのですが、リフレッシュできました。ジワジワくる面白さがありました」と癒やされた。
ツッコミ担当・松陰寺太勇（36）がロッテファンという縁で今回の訪問が実現した。コンビ名の由来は韓国語で「お腹がすいた」。「ハングリー精神を忘れない」という意味を込め、事務所の先輩だった女子プロレスラーの赤井沙希（33）＝現プラチナムプロダクション＝が名付けたという。
この日は、新人7選手のほか、若手選手や、視察のため同行した井口監督も石垣島入り。グレーの球団公式スーツに身を包んだ朗希を一目見ようと、空港には約80人のファンが殺到した。27日からは、合同自主トレが行われる。
ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手（18）＝大船渡高＝が26日、春季キャンプ地の石垣島に上陸した。
キャンプインは2月1日だが、佐々木朗ら新人7選手と一部選手が石垣島に先乗り。27日から新人7選手はこの地で“2次合同自主トレ”が始まる。
到着した石垣空港には約80人のファンが殺到。初めて石垣島に上陸した佐々木朗は「初めてのキャンプで慣れないことばかりだと思うけど、1つ1つ対応しながらやっていきたい」と新たに始まる戦いに、静かに闘志を燃やした。
ロッテは26日、CS放送「日テレNEWS24」が2月1日に始まる石垣島春季キャンプを独占生中継すると発表した。注目のドラフト1位・佐々木朗希投手（18）の練習ぶりなどをテレビの前で見ることができそうだ。
放送日時は2月1日〜2月13日。初日は10時〜14時、2日目以降は11時〜14時で生中継。5日、10日のオフは放送はなく、8、9日の楽天モンキーズ（台湾）との練習試合は12時30分〜16時、キャンプ最終日の13日は10時〜12時30分でカメラ5台を使用し、生中継する。
“令和の怪物”を密着マークだ−。ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手（18）＝大船渡＝に1軍スタートの石垣島キャンプで専属の“朗希カメラ”が設置されることが26日、分かった。
この日、CS放送「日テレNEWS24」で2月1日〜13日（5日と10日の休養日を除く）まで石垣島キャンプが独占生中継されること発表された。番組では「今日の佐々木朗希」というコーナーが設けられ、最速163キロ右腕専用のテレビカメラを配置。一挙手一投足を追いかけ、毎日放送する予定だ。
また、目玉企画として昨年末の漫才日本一決定戦「M−1グランプリ」で3位に入ったロッテファンのぺこぱが、佐々木朗にネタを披露する映像も放送される。お笑い好きで、M−1もテレビで見たという18歳は「（ぺこぱは）とても面白いと思いましたし、密かに注目をしていました」とコメント。話題の大物新人が躍動するキャンプ地で大フィーバーが起こりそうだ。
ロッテの育成を含む新人7選手や若手選手らが26日、キャンプ地の沖縄県石垣市に入った。ドラフト1位ルーキー佐々木朗希投手（岩手・大船渡高）は「暖かい環境なので、やれることが増える。気温や湿度に慣れていきたい」と口元を引き締めた。
佐々木朗はグレーのチーム公式スーツに身を包み「新鮮な気持ち。同期とネクタイを結んだ」と初々しく話した。27日からキャンプインに備えて練習する。
種市篤暉投手や二木康太投手、岩下大輝投手ら飛躍が期待される先発候補も先乗りした。視察のために同行した井口資仁監督は「新人は体調を整えながら、全体に合流できればいい」と語った。
ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手（18）＝大船渡＝が26日、先乗り自主トレを行うためキャンプ地の石垣島入りした。
スーツ姿で羽田空港に登場。到着した石垣空港ではファン、マスコミ合わせて約100人が待ち構えた。人生で初めて同島に足を踏み入れた“令和の怪物”は「新鮮な気持ちです。暑いし、じめじめした感じがする」と感想を語った。移動の飛行機では「寝ました」と照れくさそうに語り、リラックスできた様子だった。
暖かい石垣島に場所を移しての練習で「やれることは増えると思う。自分のやらないといけないメニューをやっていきたい。いい仕上がりができるようにしたいです」と決意を示した。
ロッテは26日、CS放送「日テレNEWS24」が、2月1日からスタートする石垣島春季キャンプを独占生中継することが決まったと発表した。放送は2月1日〜13日のロッテ1軍が石垣島でキャンプを行う期間。5日、10日の休養日は放送しない。
放送担当者は「ドラフトで1番の目玉になった1位指名の大物ルーキー投手・佐々木朗希選手に、楽天から美馬学選手、ソフトバンクから福田秀平選手を新戦力として補強し、見どころ満載の新生、千葉ロッテが日本一に向けて切磋琢磨する模様や情報を伝えていきます。練習中継だけではなく、選手や監督のインタビューなど様々な企画も放送していく予定です」とコメントした。
注目のドラフト1位・佐々木朗希投手（18）＝大船渡＝は、石垣島キャンプ1軍スタートが決まっている。先乗りで自主トレを行うため、この日、キャンプ地の石垣島入りする予定だ。