わたしはかもめ2020年鴎の便り(1月)

便

1月29日

ロッテ佐々木朗希、プロ初キャンプへ松坂金言に感謝[ニッカン]

先輩、ありがとうございます!ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18=大船渡)が29日、西武松坂の“金言”に感謝した。

平成の怪物は28日に「自分では大丈夫と思っていたけど、実際はストレスで胃腸炎になった。自分で考えながらやっていると思うけど、気付かないところもあると思う。周りがしっかりサポートしてあげて欲しいと思います」と新人時代を回顧し、佐々木朗らルーキーを思いやっていた。

令和の怪物は「言ってくださったことを思いながら、これからキャンプを過ごしていきたいと思います」と感謝。29日の石垣島自主トレは通常より少なめのメニューで、本人も「ゆっくりやりました」という1日になった。グラウンド状態が悪く、ノックも少なめだった。1軍スタートとなる2月1日キャンプインに向け、大先輩の言葉を意識しながら歩を進める。

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ロッテ岩下がブルペンで52球も「全然ダメです」[ニッカン]

今季開幕ローテーション入りが期待されるロッテ岩下大輝投手(23)が29日、石垣島自主トレでのブルペンで52球を投げ込んだ。

力強いボールも目立ったが、本人は「体は去年と比べて動けているけれど、ピッチング自体はまだまだ全然ダメです」と納得いかない様子。ブルペン後はランメニューなどで体のキレを作っていた。

昨季は21試合に投げて5勝するなど、さらなる飛躍が期待される。岩下の球を受けるドラフト2位・佐藤都志也捕手(22=東洋大)の後ろでは、同1位・佐々木朗希投手(18=大船渡)が先輩右腕の球筋をじっくり見つめていた。

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ロッテ原嵩、巨大ネットの独特練習で自慢カーブ磨く[ニッカン]

プロ5年目を迎えるロッテ原嵩投手(22)の前に、大きな“壁”が立ちはだかった。

沖縄・石垣島での合同自主トレに参加した29日、室内練習場で育成ドラフト2位・植田将太捕手(22=慶大)を相手に立ち投げを行った。

植田との間に突然、高さ2メートル級の防球ネットを置いた。そしてネットに向かって投げる、と思いきや、選んだ球種は得意のカーブ。白球は3メートル先のネットを越えた後、しっかりとブレーキがかかって、植田のミットに収まり続けた。

先輩の南昌輝投手(31)が取り組んでいたカーブの独特な練習方法を、昨年から自身でも取り入れたのだという。「これでボールを切る感じがつかめるんです」。浦和での自主トレ時から、カーブは多く投げていた。「自信がある球だからこそ、練習しなきゃいけないんです」。今季こそ1軍へ、と個性を磨く。

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ロッテがスローガン「突ッパ!」フェイスタオル販売[ニッカン]

ロッテは29日、沖縄・石垣島キャンプ(2月1日開始)で、今季チームスローガン「突ッパ!」のフェイスタオルを販売することを発表した。

「突ッパ!」は、パ・リーグで突き抜けて、リーグ戦を1位で突破し、クライマックスシリーズも突破し、日本シリーズも突破するという強い気持ちが込められたスローガン。その「突ッパ!」を前面に出したフェイスタオル(定価・税込1400円)をホーム、ビジターの2種類販売する。

キャンプ地の石垣市中央運動公園野球場前のマリーンズグッズ販売ブースで、2月1日から12日までの販売。キャンプ休日の5日、10日の販売はない。

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ロッテ、12球団初の全面禁煙!“煙害”から佐々木朗を守れ![サンスポ]

“金の卵”を守る。ロッテが今季から日本球界初の「全面禁煙」を導入することが29日、分かった。全選手、首脳陣、スタッフの勤務時間中が対象となる。高校球界最速の163キロ右腕、ドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡高=が入団し、医療・コンディショニングを重視しているチームは、若手有望株の健全な成長をサポートし、クリーンな球団イメージ構築を目指す。

「育成のロッテ」が、12球団初の改革を断行する。今季から、全選手、監督、コーチ、スタッフに球場施設内の喫煙を禁止する。すでにチームは方針を固め、ナインには沖縄・石垣島でのキャンプ前に通達される。

「しっかり若手に育ってもらいたい。チームとして(禁煙などで)、雰囲気作りをしていかないといけない」と球団関係者は語った。

昨年7月に本拠地・ZOZOマリン内で、全ての喫煙所が加熱式たばこ専用の喫煙所になるなど、段階的に禁煙化を進めてきた。選手はユニホーム着用時など、限定的だった禁煙ルールが今季からは全面的に禁止。違反者には罰則も検討されている。 DeNAでも2012年以降に入団した選手は禁煙が義務付けられているが、チーム全体での徹底した禁煙は日本球界初の試みとなる。

背景には、将来有望な若手の存在がある。2016年D1位の平沢から、安田、藤原、そして最速163キロ右腕の佐々木と、高卒のスター候補を次々に獲得してきた。

昨年は日本ハムの“大谷ルール”をモデルにして、高卒3年目以内の選手に平日の外食を禁止し、休日の外食は報告することを義務付けた。今年からは順大医学部と連携し、医療面も重視している。

今季は本拠地での試合後に、球場付近のホテルに宿泊していた寮生の帰寮も義務付ける。朝昼晩の3食で栄養士によってカロリーや栄養バランスが計算された食事をとらせることが狙いだ。

チームにはベテラン投手やコーチに愛煙家はいるが、思い切って、全面禁煙に踏み切る。もちろん、ベンチには“お口の恋人”ロッテ社製のガムを常備。若手の健全な成長と活躍をサポートするため、一丸となって、取り組む。

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ロッテD1・佐々木朗、先輩の投球チェック!捕手の真後ろで熱心に[サンスポ]

春季キャンプ地の沖縄・石垣島で行われている、ロッテ若手選手の合同自主トレは29日、最終日。163キロ右腕のドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡高=はキャッチボール、ノックなどで汗を流し、岩下、中村稔ら先輩投手のブルペン投球を捕手の真後ろに立ち、熱心に見つめた。ストレッチなどには特に時間をかけ、「時間があったので、ゆっくりやりました」と2月1日のキャンプインに備えた。

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ロッテ・レアードが来日、200発まで残り37[サンスポ]

新たに今季から2年契約を結んだロッテ・レアードが29日、成田空港着の航空機で来日。昨季、入団1年目でチームトップの32本塁打、89打点をマークした大砲は「幕張すし、さいGO!!」とおなじみのフレーズで、ファンに日本入りを報告した。今季は残り37本に迫ったNPB通算200本塁打を目指す。また、新加入の育成右腕・サントスも羽田空港着で来日した。

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ロッテ・岩下、充実の52球「投球自体はまだまだだが、体は動いている」[サンスポ]

ロッテの岩下が29日、沖縄県石垣市で行われている若手選手による合同練習で、捕手を座らせて52球を投げ込んだ。昨季5勝を挙げて飛躍が期待されており「投球自体はまだまだだが、体は動いている」と充実した表情だった。

昨季は8月に右足首を捻挫して離脱するまで、先発として安定した成績を残した。今季は楽天から美馬がフリーエージェント(FA)で加入し、先発枠の争いは熾烈だ。「めちゃくちゃハイレベルだと思う」と気持ちを引き締めた。

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ロッテD1・佐々木朗、先輩に熱視線「勉強になることが多かった」[サンスポ]

ロッテのドラフト1位新人、佐々木朗(岩手・大船渡高)が29日、沖縄県石垣市で行われている若手選手による合同練習で、昨季5勝を挙げた岩下ら先輩投手の投球に熱視線を送った。約50分間、ブルペンにとどまり「すごく仕上がっていて勉強になることが多かった」と感想を語った。

球場で受けたノックは「グラウンドが緩くてバウンドもイレギュラーが多かった」と早々に切り上げ、室内練習場へ移動。トレーニングやストレッチを入念にこなし、マイペースで調整した。

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ロッテ、石垣島キャンプで「突ッパ!グッズ」の第一弾発売[サンスポ]

ロッテは29日、キャンプ地の沖縄・石垣市中央運動公園野球場(メイン球場)前マリーンズグッズ販売ブースで、2020年スローガン「突ッパ!グッズ」の第一弾として、フェイスタオル(1400円=税込)のホーム、ビジターの2種類を販売することを発表した。

販売期間は2月1日〜12日。キャンプ休日(5、10日)には営業しない。

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ロッテ・ドラ1朗希、“足元見つめて”ノック切り上げ決断[スポニチ]

ロッテのドラフト1位・佐々木朗(大船渡)は沖縄・石垣島での先乗り自主トレで、ノックをわずか20球受けたところで切り上げた。同4位・横山(専大松戸)、育成1位の本前(北翔大)が受け続けている中での決断。163キロ右腕は「下が緩かったのと、イレギュラーもしていた」と説明した。

前日からの小雨で、グラウンド状態は悪く、足を滑らせる危険性があった。ブルペンで投げたい気持ちを抑え、ここまで順調に来ているだけに慎重を期した。室内練習場に移動し、体幹トレーニングとストレッチに専念することに方向転換した。

前日、西武の出陣式に出席した松坂から「僕も注目された1年目だった。自分で考えながらやれればいい。気づかないときは周囲がサポートして」とエールを送られていた。2月1日から「朗希フィーバー」が本格化するが「松坂さんが言ってくださったことを思いながらこれからキャンプを過ごしていきたい」。163キロ右腕はしっかりと足元を見つめていた。

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ロッテ、石崎、自主トレ合流即ブルペンで36球、移籍2年目へ「何が何でも1年間、1軍に」[スポニチ]

ロッテ・石崎剛投手(29)が29日、沖縄・石垣島での先乗り自主トレに合流し、いきなりブルペンで投球練習を行った。

この日は曇り空で時折、雨がパラつくなど気温16度だったが、ドラフト2位・佐藤都志也捕手を相手に力強く36球を投げ込んだ。「今日は気温が低くていい感じで入れなかった」と言いながらも、前日まで沖縄本島の宜野座で阪神時代の先輩・藤川に教えを受けて体を仕上げてきた成果はしっかりと垣間見られた。

「何が何でも1年間、1軍にフルでいたい」。昨季途中に移籍加入したが、2球団で計4試合しか登板できなかった。17年に侍ジャパンとしてアジアプロ野球チャンピオンシップにも出場した右腕が、巻き返しを図る。

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ロッテ今季スローガン「突ッパ!」グッズ第1弾、キャンプ地でフェースタオル発売[スポニチ]

ロッテは29日、春季キャンプ地の石垣市中央運動公園野球場で2020スローガン「突ッパ!」グッズの第1弾としてフェースタオル(定価1400円)、ホーム、ビジターの2種類を販売することを発表した。

販売期間は2月1〜12日で、キャンプ休日は営業しない。スローガン「突ッパ!」は、パ・リーグで突き抜けて、リーグ戦を1位で突破し、クライマックスシリーズも突破し、日本シリーズも突破するという強い気持ちが込められている。

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WBC、本戦出場チーム数「16」から「20」に拡大、来年3月開催予定[スポニチ]

野球の国・地域別対抗戦のワールド・ベースボール・クラシック(WBSC)の主催者のワールド・ベースボール・クラシック・インク(WBCI)は28日(日本時間29日)、来年21年3月に開催予定の第5回大会の本戦出場チーム数を20に拡大すると発表した。17年の前回大会までは16チームが本戦に出場していた。

日本を含む前回大会に出場した16チーム(日本の他、米国、韓国、オーストラリア、カナダ、中国、台湾、コロンビア、キューバ、ドミニカ共和国、イスラエル、イタリア、オランダ、メキシコ、プエルトリコ、ベネズエラ)は既に本戦出場が確定。残る4チームは今年3月にアリゾナ州トゥーソンで行われる予選で決められる。

予選は2組に分けられて開催。3月12〜17日のプール1はブラジル、フランス、ドイツ、ニカラグア、パキスタン、南アフリカが出場。3月20〜25日のプール2はチェコ、英国、ニュージーランド、パナマ、フィリピン、スペインで争われ、各プール上位2チームが本戦への出場権を得る。

17年の前回大会は米国が初優勝を飾った。日本は準決勝でその米国に敗れた。

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佐々木朗希が“一流の対応”…ノックを途中で打ち切ったワケ[報知]

ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡高=が29日、石垣島での合同自主トレでノックを途中で打ち切る“一流の対応”を見せた。

キャッチボールと室内でのトレーニングを終えた佐々木朗は、この日のメニューになかったシートノックを、ドラフト4位の横山、育成1位の本前とともに志願して行った。三塁側ファウルゾーンで受けていた約5分後、首をかしげるような仕草を見せて、そのまま終了。「下が緩くてバウンドもイレギュラーが多かったので練習にならないなと思ってやめました」と他2人はノックを受け続ける中での、独自の冷静な判断だった。

その後は中村や山本のブルペンを見学。「すごく仕上がっていていい勉強になりました」と自身が投げる姿もイメージしながら濃い1日を過ごした。

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BC栃木・西岡、補助員で春季キャンプに“参加”古巣をサポート[報知]

独立リーグのBC栃木に所属する西岡剛内野手(35)が、石垣島で行われるロッテ春季キャンプに補助員として“参加”することが29日、分かった。

例年、ロッテのキャンプにはBCリーグから選手が派遣され、アルバイトの「補助員」としてグラウンド整備や球拾い、打撃マシンの調整などを手伝っている。関係者によると、今回、西岡もそのメンバーに登録されているという。

西岡は、02年ドラフト1巡目でロッテに入団。走攻守そろったスイッチヒッターとして、ポスティングシステムでメジャーに移籍する10年までロッテの中心選手として活躍した。日本球界復帰後は、阪神、BC栃木でプレー。昨年11月にはNPB復帰を目指して12球団合同トライアウトに参加。4打数無安打だったが「自分の中ではチャレンジし続けている人生」と現役続行に意欲を見せていた。

今回のキャンプ参加はテスト生でも練習生でもなく、あくまでも「補助員」。選手として入団につながるものではないが、かつての看板選手が、違った形で古巣をサポートすることになる。

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チームスローガン「突ッパ!」タオル販売[報知]

ロッテは29日、石垣島キャンプ地の石垣市中央運動公園球場前のマリーンズグッズ販売ブースで、2020スローガン「突ッパ!」のグッズを販売すると発表した。

第1弾はフェイスタオル。定価1400円(税込)でホーム、ビジターの2種類。販売期間は2月1日〜2月12日(キャンプ休日は営業なし)。

2020年スローガン「突ッパ」は、パ・リーグで突き抜けて、リーグ戦を1位で突破し、クライマックスシリーズも突破し、日本シリーズも突破するという強い気持ちが込められている。

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ロッテ・ドラ1佐々木朗希、松坂の“金言”キャンプで生かす[デイリー]

ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡=が29日、西武・松坂大輔投手(39)の“金言”を胸にプロ生活に挑むと誓った。「言ってくださったことを思いながら、これからキャンプを過ごしていきたい」と目を輝かせた。

同じ高卒右腕で、1年目から大きな注目を集めてきた。28日に松坂は、1年目のキャンプでストレスによる胃腸炎になったとし「思いがけないことも多々ある」と佐々木朗を気遣ってエールを送った。“令和の怪物”は、“平成の怪物”と呼ばれた松坂の言葉を噛み締めて臨むと決意した。

この日は、春季キャンプ地・石垣島での先乗り自主トレに参加。球場のグラウンドでノックを受けたが、途中で取りやめた。降雨の影響で「下が緩くて、バウンドもイレギュラーが多かった」と理由を説明。故障を未然に防ぐための危機管理能力の高さを見せた。目前に迫った1軍スタートのキャンプに向け、万全の態勢を整えている。

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ロッテ・石崎、球児の教え「生かしたい」合同自主トレで師事[デイリー]

ロッテの石崎剛投手が29日、石垣島での先乗り自主トレに合流し、ブルペンで投球練習を行った。

今オフは、沖縄県宜野座村で阪神時代の同僚・藤川と自主トレを行った。偉大な先輩から、キャッチボールに始まり思考まで多くのことを学び、感謝の気持ちは決して忘れない。石崎は「全てで勉強になった。生かしたい」と強い決意を示した。

トレードで途中移籍した昨季は、阪神とロッテで計4試合の登板に終わり、悔しい思いを味わった。勝負の年となる2020年。「1年間、1軍にフルでいたい」と目標を掲げた。

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ロッテが早速「突ッパ!」グッズ、第1弾はフェイスタオル[デイリー]

ロッテは29日、石垣島キャンプ地の石垣市中央運動公園野球場前マリーンズグッズ販売ブースで2020スローガンの「突ッパ!」グッズを販売すると発表した。

第1弾としてフェイスタオル(税込み1400円)のホーム、ビジターの2種類を販売。販売する期間は2月1日〜12日で5日と10日のキャンプ休日は営業しない。

2020年スローガン「突ッパ」はパ・リーグで突き抜けて、リーグ戦を1位で突破し、クライマックスシリーズも突破し、日本シリーズも突破するという強い気持ちが込められている。

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WBCの本戦参加チームが4増「20」に、日本、米国、韓国など16チームは確定[デイリー]

来年3月に開催される第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の概要が28日(日本時間29日)に発表され、本戦出場のチーム数が「16」から「20」に拡大されることが決まった。

WBSC(世界野球ソフトボール連盟)の公式HPなどによると、前回17年大会に出場した日本、米国、韓国、オーストラリア、カナダ、中国、台湾、コロンビア、キューバ、ドミニカ共和国、イスラエル、イタリア、オランダ、メキシコ、プエルトリコ、ベネズエラの出場は確定。残る4チームは今年3月に米国アリゾナで行われる予選で決定する。 予選のプール1(3月12〜17日)はブラジル、フランス、ドイツ、ニカラグア、パキスタン、南アフリカ。

予選のプール2(3月20〜25日)はチェコ共和国、イギリス、ニュージーランド、パナマ、フィリピン、スペイン。各グループの上位2チームが本戦に出場する。 17年の前回大会では米国が初優勝。準優勝はプエルトリコで、日本は準決勝で米国に惜敗した。

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