わたしはかもめ2020年鴎の便り(2月)

便

2月4日

佐々木朗希13日にも初ブルペン、1軍同行で英才教育[ニッカン]

ロッテのドラフト1位、佐々木朗希投手(18=大船渡)が、早ければ13日にもブルペン入りすることが4日、分かった。1軍の石垣島キャンプ打ち上げ後の14日以降も、沖縄本島などでの練習試合遠征の同行が決定。大半がビジターゲームのため、施設使用にも未知数な面がある。区切りのキャンプ最終日に“ホーム”でブルペン入りするプランが進んでいるようだ。

首脳陣は当初、14日以降は佐々木朗を石垣島に残し、2軍キャンプで体作りに専念させる予定だった。吉井1軍投手コーチは「始まりの始まりなので、色々な指導者が見るより、1人が見た方がいいのではという判断になった」と方針転換について説明。練習試合での登板予定はなく、川越1軍投手コーチも含めた2人で、試合前練習などで“英才教育”を施す。

「2・13」プランが進む理由の1つに、仕上がりの良さがある。第1クール最終日は、約35メートルのキャッチボールが当初予定の6分間から、8分間に変更になった。キャンプ初日に5分間でスタートし「最長で8分間まで」(吉井コーチ)という基準に、4日間で順調に達した。

地元岩手から祖父母が応援に駆けつける中、第1クールを完走し、多くの収穫も得た。疲れは残っているようだが「焦る必要はないと思っています。課題を1つずつつぶして万全にしていきたい」と気を引き締める。目の前のことに懸命に取り組むうちに、徐々に今後の展開が見えてきた。

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ロッテが3・28本拠地戦でビジターユニホーム着用[ニッカン]

ロッテは4日、3月28日の日本ハム戦(ZOZOマリン)で、ビジター用ユニホームを着用してプレーすることを発表した。

当日は来場者全員(ビジター外野応援指定席は除く)に、BLACKポンチョが入場時にプレゼントされる。伝統のマリーンズ・ブラックでスタジアムを黒く染める。

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したくてもできない…サイン2回で終了/朗希マニア[ニッカン]

◇ROKI MANIA

日刊スポーツではロッテの怪物ルーキー佐々木朗希投手(18)のキャンプ密着企画「ROKI MANIA」を連日お届けします。数字に特化したミニコーナー。今日の数字は「2回」です。

第1クールで練習の合間にサインをしたのは2回。1回目は初日のランニングメニューへの移動中の通路で子供のファンを見かけると自分から近寄って数人に。2回目は疲労困憊の3日目の練習終わりの帰りのタクシーに乗り込む間際。

この時はファンが殺到して、フェンスがゆがむ危険があり、近くにいた広報が制止。佐々木もサインしたくても、なかなか難しいほどの人気だ。

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ロッテ佐々木朗希、今月中旬以降も1軍に同行[ニッカン]

ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18=大船渡)が、今月中旬以降も1軍に同行することが明らかになった。吉井理人1軍投手コーチ(54)が4日、明言した。

ロッテの石垣島キャンプは13日に終了。その後、1軍は沖縄本島などでの練習試合に入る。佐々木朗は当初、14日以降も石垣島に残って2軍キャンプに参加する見込みだったが、吉井コーチは「始まりの始まりなので、色々な指導者が見るより、1人の人が見た方がいいのではという判断になりました」と説明。練習試合での登板は、現時点では考えていないという。

報道陣から1軍同行について問われた佐々木朗は「そうなんだと思いました」とした後、「何でだろうと思いました」と素直な感想を口にした。

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異例!ロッテD1・佐々木朗、ブルペンデビューは相手キャンプ地有力、打ち上げ後も1軍帯同正式決定[サンスポ]

ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡高=は4日、沖縄・石垣市中央運動公園野球場で行われている春季キャンプの第1クールを完走した。13日の1軍キャンプ打ち上げ後も、沖縄本島で練習試合を行う1軍遠征に帯同することが決定。試合会場となる相手キャンプ地でのブルペンデビューが有力となった。

初めての石垣島、初めてピンストライプのユニホーム。佐々木は、何もかもが初体験だった春季キャンプの第1クールを率直に振り返った。

「最後までやり切れたのでよかった。思ったよりも疲れるし、それが続くので、すごく疲れると思った」。

この日は2日前と同様にマウンドと逆向きの傾斜を使い、ネットに向かってスローイングをした後、約40メートルの距離でキャッチボールを行った。

時間を5分から8分に延ばすなど徐々に練習の強度を高める中、14日から沖縄本島で続く1軍の遠征にも帯同することが正式に決まった。吉井1軍投手コーチらの管理下で試合前練習を行い、試合中はコンディショニングコーチらと個別メニューをこなす。

吉井コーチは「ある程度仕上がるまでは、同じ指導者が見たほうがいい」と狙いを説明した。実戦登板の予定はなく、キャンプ同様に、1軍首脳陣の目が届くところで“英才教育”を図る。

一方で、1月の入寮後1度も行っていないブルペンでの投球について、吉井コーチは第2クール(6〜9日)でも予定していないことを明言。第3クールも回避する見通しで、14日以降の沖縄本島への遠征で対戦相手の球場での異例の“ブルペンデビュー”となる可能性が高まった。

「他球団の選手がどういった練習をしているのか勉強したい。焦る必要はないと思うので、課題を1つずつつぶしていきたい」と佐々木は貪欲な姿勢を示した。5日は初の休日。連日の練習で張りが出てきた体を休め、第2クール以降に備える。

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ロッテ・井口監督、新人評価「いい働きみせた」[サンスポ]

キャンプの第1クールを終えて、井口監督は「いい仕上がりだったと思う。次のクールからは実戦も入ってくるので、その準備がしっかりとできた」と総括した。D2位・佐藤(東洋大)、同3位・高部(国士舘大)、同5位・福田光(法大)の新人3選手の動きの良さを挙げ「いい働きをみせていたので、次のクールが楽しみ」とさらなる競争を期待した。

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ロッテD3・高部にコーチ陣「飛ばし過ぎるな」、練習量はチーム一[サンスポ]

ドラフト3位新人の高部(国士舘大)が連日、全体練習後に打撃練習を行っている。コーチ陣から「飛ばし過ぎるな」と言われるほどのスイング量。井口監督は「チームの中で1番練習している。がむしゃらな気持ちが出ている」と褒めた。

俊足巧打の左打ちの外野手。6日からの第2クールでは実戦でアピールすることが期待されている。監督の賛辞を伝え聞いた高部は「嬉しいです」とはにかんだ。

5日は練習休み。

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ロッテ・藤岡、腰痛で別メニュー、第2クールでは全体練習に復帰予定[サンスポ]

ロッテ・藤岡が腰の張りのため全体練習から外れて調整した。6日からの第2クールでは全体練習に復帰する予定

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ロッテ、3・28日本ハム戦で来場者全員に「BLACKポンチョ」配布[サンスポ]

ロッテは4日、本拠地ZOZOマリンスタジアムで行われる3月28日の日本ハム戦で、ビジターユニホームを着用してプレーをすることを発表。来場者全員に「BLACKポンチョ」がプレゼントされる。

配布時間は午後0時〜試合終了30分まで。担当者は「伝統のマリーンズ・ブラックでスタジアムを黒く染めましょう!!」とコメントした。

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ロッテ・朗希、第1クール終了、全身筋肉痛も…祖父母の前で充実「最後までやれたのでよかった」[スポニチ]

◇朗希 初キャンプin石垣島

これで石垣島キャンプも第1クールを終了。故郷の岩手・大船渡からやってきた祖父母らも見守る中で練習を終えたロッテ・佐々木朗は「第1クールを乗り切れて、最後までやれたのでよかった」とホッとした表情を浮かべた。

高校野球と異なり、朝から夕方までの練習が毎日続く。「とても疲れています。1日中、野球をするので、思ったよりも疲れるし、毎日続くので、凄く疲れるなと思いました」と全身が筋肉痛に襲われていることを隠さなかった。

それでも充実感はある。「新人合同自主トレのときよりも、たくさんの先輩と話せた」と、プロの世界に飛び込んだことを実感している。この日も種市、古谷らと談笑。「練習メニューだったり、どんなことを意識するかを聞いています」と実りある時間を過ごしている。

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ロッテ・ドラ1朗希、13日にも初ブルペン、1軍同行“英才教育”「しっかり学びたい」[スポニチ]

ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18=大船渡)が、石垣島キャンプを打ち上げる13日に初めてブルペン投球を行う可能性が浮上した。

第1クール最終日、今後のスーパールーキーの育成方法について、吉井投手コーチは「どこまで帯同できるかは体調とかで変わるが、とりあえず、14日からの沖縄本島は行きます」と明言。当初は2軍キャンプに合流予定だったが「ある程度、仕上がるまでは、同じように僕と川越投手コーチでやった方がいいかな。体力づくりをするための環境もこちらと遠征先を比べて差はない」と1軍帯同を井口監督に進言し、承認された形だ。

163キロ右腕に「英才教育」が施されることで、初ブルペンの「Xデー」は13日となりそうだ。吉井コーチは6日からの第2クールでのブルペン入りも否定。14日の広島戦(コザ)からは対戦相手のキャンプ地で練習する。ブルペン投球となれば報道陣の大挙は必至で、球団も石垣島の方が警備をしやすい。捕手を立たせての立ち投げとなるが、1月26日に先乗りし、お世話になった地元ファンに記念すべき姿を披露したい思いもある。

もちろん佐々木朗のコンディションによって日程は前後するが、ここまでは順調。「焦る必要はない。課題を1つずつつぶしていきたい」と4日連続で40メートルのキャッチボールを行った。距離は同じだが、前日よりも投球時間を5分から8分に増やした。次なる目標であるブルペン入りに向け、着実に階段を上がったことになる。

1軍同行を聞いた瞬間、佐々木朗は「そうなんだ。何でだろう…」と戸惑いも見せたが、大きな経験となることは間違いない。「1軍の試合や練習を見られる。他球団の選手を見る機会は少ないので、しっかりと学びたい」。怪物のキャンプは始まったばかりだ。

◇大物高卒新人のキャンプ初ブルペン

99年松坂大輔(西武)
2月3日に捕手を立たせて91球。気温3.4度の中、全て直球を投げ込み「7割の力。自分で思っているより良いボールがいった」。最速は推定145キロだった。
05年ダルビッシュ有(日本ハム)
右膝関節炎で新人合同自主トレから別メニューが続いていたが、2月15日に2軍キャンプ地の沖縄・東風平でブルペン入りを直訴。捕手を立たせて20球を投げた。
07年田中将大(楽天)
キャンプ初日の2月1日からブルペン入りし、直球だけ63球を投げた。バランスを重視したため、球速は130キロ台後半だったが、見守った野村監督は「さすがだ、合格」とうなずいた。

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ロッテ、美馬、変化球交え60球、第1クール終え「皆、若い」休養日の計画は…[スポニチ]

ロッテ・美馬学投手(33)が4日、沖縄・石垣島の春季キャンプでブルペン入りした。ツーシームやフォークなど変化球も交えて約60球。「これから(状態が)上がるように」と意気込んだ。

楽天からFA移籍。新天地でのキャンプ第1クールを終え「皆、若いですね。自主練の時間が長いのでやりやすい環境でやらせてもらっています」と感想を口にした。5日は休養日だが「ずっと部屋にいるのではなくて出かけてみたいなと思ってます。散歩しようかな」と笑顔で計画を語った。

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ロッテ、井上、自ら追加のおかわり練習で下半身強化、昨季反省生かす[スポニチ]

ロッテ・井上晴哉内野手(30)が4日、「おかわり練習」で精力的に汗を流した。沖縄・石垣島の春季キャンプ4日目。午後の個別練習の時間に特打や特守に指定された選手にまじり、ティー打撃とノック練習を行った。当初予定にはなかったが自らの判断で練習を追加。「今年は開幕が早いというのもある。しっかり下から振れるようにしていこうと思っている」と下半身を強化した。

昨季は打率.252、24本塁打、65打点。足腰を鍛えて開幕に臨めなかったといい「しっかり下を使うことが大事だと気づくシーズンだった」。反省を生かし、今年は徹底的に下半身をいじめ抜く。

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ロッテ、藤原、1時間以上特打で手応え「日に日に合ってきてる」開幕1軍切符獲る[スポニチ]

ロッテ・藤原恭大外野手(19)が4日、沖縄・石垣島での春季キャンプで特打を行った。全体練習が終わった後に1時間以上、ティー打撃やフリー打撃で振り込んだ。この日は第1クール最終日。「今日が1番よかったです。1番良いフォームで打てたかなと思います。日に日に合ってきてる」と手応えを口にした。

昨季は出場6試合で打率.105、2安打。2年目の今季は1軍定着を目指す。ソフトバンクからFAで福田秀が加入し外野手争いは激しさを増す。「本当に厳しい争いになるというのは分かっている。そういうところで結果を残して成長できたら」と競争に打ち勝ち、まずは開幕1軍切符をつかむ。

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ロッテ、佐々木朗、沖縄本島キャンプも1軍「何でだろう?」も「しっかり学びたい」[スポニチ]

ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18=大船渡)が石垣島キャンプを13日に打ち上げた後も、沖縄本島に移動する1軍に同行することが4日、決まった。

1軍キャンプに参加しているルーキーは、14日から2軍キャンプに合流してじっくりと体をつくる予定だったが、吉井投手コーチは「沖縄本島に行ってからも、ここの環境と比べても変わりない。人数も減るのでもっとじっくりできる」と明らかにした。

他球団との練習試合が多くなるが、実戦登板の予定はなく、あくまでもトレーニングと1軍の試合を見てことが中心となる。1軍行きを告げられた瞬間について、佐々木朗は「そうなんだ。何でだろう?」と振り返り、「1軍の試合なので見たりして、しっかりと学びたい」と意欲を燃やした。

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ロッテ藤岡、腰の張りで別メニュー[スポニチ]

ロッテ・藤岡裕大内野手(26)が4日、石垣島キャンプで腰の張りを訴えて別メニューとなった。

6日の第2クールからは全体練習に合流する予定。

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ロッテ、3・28日本ハム戦はビジターユニでプレー、全来場者にBLACKポンチョをプレゼント[スポニチ]

ロッテは3月28日の日本ハム戦(ZOZOマリン)でビジターユニホームを着用してプレーをすることを発表。当日は来場者全員にBLACKポンチョをプレゼントする。

配布時間は午後0時〜試合終了30分。当日の観戦チケット(ビジター外野応援指定席は除く)1枚につき、1着を配布する。担当者は「3月28日の本拠地でのゲームは新しいビジターユニホームでプレーをします。伝統のマリーンズ・ブラックでスタジアムを黒く染めましょう」とコメントした。

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ドラ1佐々木朗希、キャンプ後半も1軍「たくさんのことを吸収したい」[報知]

ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡高=が4日、14日から始まる沖縄本島での1軍キャンプに帯同することが決定。「1軍の試合や練習を見て学ぶいい機会だと思うので、たくさんのことを吸収したいです」と目を輝かせた。

キャンプインから特別指導を行ってきた吉井1軍投手コーチは「ある程度仕上がるまで1人が見た方がいいという判断です」と説明。第2クールでもブルペンに入る予定はなく「いつでも入れるが、長期の計画がある。今入るのは得策ではない」と話した。井口監督も「ピッチングコーチの狙いがあるので、しっかりと順調にやっていければ」と成長を期待した。沖縄本島では連日のように対外試合が組み込まれているが、朗希は登板しないのにゲームに帯同するという珍しいケースになる。

この日の石垣島キャンプでは、力を入れた約35メートルのキャッチボールを8分間行い、第1クールが終了。朗希は「しっかり乗り切って、最後までやりきれたので良かったです」と充実感を漂わせた。祖父母や伯母も球場に駆けつけ、頑張る姿をほほ笑ましそうに見つめた。

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キャンプ第1クール終了、井口監督「実戦へいい準備できてる」[報知]

ロッテの石垣島キャンプ第1クールが4日、終了した。3年目のシーズンを迎えた井口資仁監督(45)は、「いい仕上がり。実戦が始まる次のクールへ向けていい準備ができた」とキャンプインからの4日間を振り返った。

「新人が精力的にいい動きを見せてくれた」と、1軍スタートのドラフト3位・高部瑛斗外野手(22)=国士舘大=、同5位・福田光輝内野手(22)=法大=ら新戦力を高く評価した指揮官は、17年1位の安田尚憲内野手(20)、18年1位の藤原恭大外野手(19)についても「安田はいい存在感を発揮している。藤原も昨年より強い打球を飛ばせるようになった」と、成長ぶりを認めた。また、投手陣についても「ブルペンを見ていても、全体的に迫力が出てきたと思う」と手応えを強調していた。

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佐々木朗は14日以降のキャンプも1軍帯同[報知]

ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡高=が、14日以降も1軍に帯同することとなった。13日の練習後、1軍本隊は沖縄本島へ移動し、2軍は石垣島に残ることになっている。

吉井1軍投手コーチ(54)は「14日からも1軍に帯同させて、調整させていこうと思います。ある程度仕上がるまで1人が見た方がいいという判断です」と明かした。第1クールはブルペンに入らず、第2クールも投げずに調整を続けて行く予定で、どこまで帯同するかは「彼のでき次第や体調」と話すにとどめた。

「試合だったり、練習で学ぶいい機会。たくさんのことを吸収したい」と意気込んだ。

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佐々木朗、今キャンプで初めてマウンドから投げた、サインプレーの練習で[報知]

ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡高=が4日、沖縄・石垣島キャンプで初めてのマウンドに上がった。

ウォーミングアップ、キャッチボールを終え、前日まで見学していたサインプレーの練習に参加。今キャンプではブルペンに入っていないが、マウンドから山なりでボールを投げた。

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3月28日の本拠日本ハム戦でビジターユニホームを着用 来場者にはブラックポンチョをプレゼント[報知]

ロッテは4日、3月28日の日本ハム戦(ZOZOマリン)でビジターユニホームを着用してプレーをすると発表した。

当日は来場者全員にブラックポンチョをプレゼント。配布時間は12時〜試合終了30分まで。配布対象は当日の観戦チケット(ビジター外野応援指定席は除く)1枚につき、1着。配布場所は各入場ゲート(Lゲート除く)。

担当者は「3月28日の本拠地でのゲームは新しいビジターユニホームでプレーをします。伝統のマリーンズ・ブラックでスタジアムを黒く染めましょう!!」とコメントした。

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藤岡が腰の張りで別メニュー調整[報知]

ロッテは4日、藤岡裕大内野手(26)が腰に張りを訴えたため、別メニューとなったと発表した。第2クールが始まる6日から全体練習に合流する予定。

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ロッテ・ドラ1佐々木朗希2月中旬以降も1軍、平成の怪物と夢の対面も!?[デイリー]

ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡=が今月中旬以降も1軍に帯同することが決まった。

1軍は13日に石垣島キャンプを打ち上げ、沖縄本島へ移動する。佐々木朗は当初、石垣島に残留して2軍で練習する予定だった。だが、これまで英才教育を施してきた吉井投手コーチが、引き続き1軍に帯同させて指導することになった。佐々木朗は「たくさんのことを吸収したい」と笑顔で語った。

1軍帯同中に試合登板予定はないが、夢のような瞬間が訪れるかもしれない。22日と23日には西武と練習試合(春野)を行う。“令和の怪物”が、“平成の怪物”と呼ばれた西武・松坂と初対面を果たす可能性もある。

「他球団の選手を見るのはなかなかない。学んでいきたい」。 1軍として参加したキャンプ第1クールは終了。プロ初のブルペン投球は、第2クール中は行わず11日からの第3クール以降になる見込み。じっくり体を鍛え、場数も踏んで超一流の投手を目指す。

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ロッテドラ1佐々木朗希に英才教育、2月中旬以降も1軍帯同決定[デイリー]

ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡=が2月中旬以降も1軍に帯同することが決まった。

1軍として参加中の石垣島キャンプ。当初の予定では、黄金新人はチームが石垣島を離れた14日以降は2軍のキャンプに残留して練習を行う予定だった。

吉井理人投手コーチは「色んな指導者が見るよりもある程度、仕上がるまでは(コーチ陣と)共有しながら1人で見た方がいい」と理由を説明した。いつまで1軍に帯同するかは、様子を見ながら決める見込みだ。

今キャンプでは吉井コーチが最速163キロ右腕に密着して指導をしてきた。“令和の怪物”は、2月14日の広島との練習試合(コザ)など1軍の沖縄遠征に帯同して同コーチのもとで英才教育を受ける。

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ロッテドラ1佐々木朗希、初めてマウンドから投げた!サインプレーで軽快[デイリー]

ドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡=が、今キャンプで初めてマウンドから投球した。

ウオーミングアップとキャッチボール後。サブ球場で行われたサインプレーの練習に参加しマウンドから計5球投げた。軽快な動きも見せた“令和の怪物”。キャンプ地に訪れた多くのファンを喜ばせた。

この日は1軍キャンプ4日目。最速163キロ右腕は、まだブルペン投球を行っていない。注目のプロ初のブルペン投球は、6日からの第2クール以降になる見込みだ。

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ロッテが来場者全員に「BLACKポンチョ」プレゼント、3・28日本ハム戦で[デイリー]

ロッテは4日、今季の3月28日・日本ハム戦(ZOZOマリンスタジアム)でビジターユニホームを着用してプレーをすることを発表した。当日は来場者全員に「BLACKポンチョ」をプレゼントする。

球団の担当者は「3月28日の本拠地でのゲームは、新しいビジターユニホームでプレーをします。伝統のマリーンズ・ブラックでスタジアムを黒く染めましょう!!」とコメントした。

「BLACKポンチョ」の配布時間は12時から試合終了後30分まで。配布対象は当日の観戦チケット(ビジター外野応援指定席は除く)1枚につき、1着。配布場所は、各入場ゲート(Lゲート除く)。

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ロッテ・藤岡が別メニュー調整、腰の張り訴え[デイリー]

ロッテ・藤岡裕大内野手が、腰の張りのため別メニュー調整を行った。

今季、内野の中心として期待される26歳。6日の第2クールから全体練習に合流する予定だ。

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