わたしはかもめ2020年鴎の便り(2月)

便

2月8日

交流試合:千葉ロッテ20−4台湾楽天(石垣)

123456789R
台湾楽天0100020014
千葉ロッテ13042204420

◇打撃成績

打順守備名前打席打数安打打点
1藤原7643
2高部2224
柿沼5421
3三一香月一5544
4安田2210
代遊茶谷4412
54410
代左和田2211
6佐藤4300
吉田2210
7指右菅野6631
8福田光4422
三家2111
9西巻6410

◇投手成績

名前回数安打HR三振四死失点自責
古谷2502011
中村稔2103000
小野2501022
東妻1100000
成田1000200
土居1201111

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ロッテ3位高部無念 3点三塁打後に右手有鉤骨骨折[ニッカン]

ロッテのドラフト3位・高部瑛斗(22=国士舘大)が、プロ初実戦で自慢のバットコントロールを見せた。1回の左前打に続き、2回2死満塁では左中間へ走者一掃の三塁打。「やってきたことがたまたま出ただけです」と謙遜しながら話した。

「やってきたこと」は、この1ヶ月間だけでも濃密だった。入寮後初の休日も朝から1人、マシン打撃をこなした。キャンプでも当たり前のように、何百球とマシンに向き合う。「もちろん、ルーキー同士で一緒にいることも多いですし、楽しいです。でもプロではやっぱり、いかに自分で努力を続けられるかだと思うんです」。

昨秋に東都大学2部のリーグ戦が終わって以来、生身の投手を相手にすることから遠ざかっていた。「まだわずかなタイミングのずれがあります」と7日に話したばかり。さっそく修正してくるあたり、打撃技術は非凡だ。

ただ、左中間に運んだ2打席目、右手に痛みを感じたという。石垣市内の病院で右手有鉤骨骨折と診断され、9日に一時帰京する。その練習量は井口監督も認めるほどで、存在感は十分にアピールした。大打者になるために、焦らずに進んでいく。

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ロッテ佐々木朗希ボビー以来「ビッグコミック」表紙[ニッカン]

ロッテのドラフト1位、佐々木朗希投手(18=大船渡)が10日発売の青年漫画誌「ビッグコミック」(小学館)の表紙を飾ることが8日、分かった。

ロッテでは05年に日本一になった際のバレンタイン監督以来の快挙。同誌担当者は「ビッグコミックの似顔絵表紙は、その時代のビッグな人物にご登場いただいています」とコメントした。佐々木朗は8日はキャッチボール、練習試合観戦などで過ごした。

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頼もしい兄と再会、視線交わした1秒間/朗希マニア[ニッカン]

◇ROKI MANIA

日刊スポーツではロッテの怪物ルーキー佐々木朗希投手(18)のキャンプ密着企画「ROKI MANIA」を連日お届けします。数字に特化したミニコーナー。今日の数字は「1秒」です。

目と目で通じ合う−。小学生時代に父親を亡くした朗希には、まるで父のような頼もしい存在がいる。3歳上の兄・琉希さんだ。母陽子さんが「父親代わりになってくれた」と感謝するほど、佐々木家を支えてきた。そんな兄と母が8日、石垣島キャンプを訪れた。31日ぶりの再会。兄の姿に気付いた朗希は1秒間、視線を交わし、無言で照れくさそうに笑い合った。

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ロッテ5位福田光輝“新人1号”、プロの怖さも実感[ニッカン]

令和の怪物だけじゃない!ロッテのドラフト5位・福田光輝内野手(22=法大)が8日、今季チーム初の対外試合・台湾楽天との練習試合で、12球団のルーキー1号となる特大本塁打を放った。

心に秘めたギラギラを、一瞬だけ瞳に宿し、福田光は迷いなく振り抜いた。飛び跳ねて応援するマリーンズファンでも届かないほど、球場を囲む防球ネットの高い場所に、プロ1号は当たった。「結構いい当たりでした。素直に嬉しい」と照れた。

「恐怖の8番打者」になった。「風に乗りました」と言いながら、第1打席でももう少しで本塁打(結果は三塁打)。そして6回に、12球団の新人1号という最高の1発。高校通算19発、大学でも公式戦4発。「自分はホームランを打てるタイプじゃないので…」と頭をかくが、ロッテスカウト陣も高く評価した肝っ玉の強さは伊達ではない。

華々しい活躍でも、気は一切緩まない。「もうちょっといい結果になったかもしれない」と、プロの厳しさを実感した試合でもあった。打席では一瞬の判断の遅れで、力ないフライになった。守備では瞬時の迷いで、遊ゴロを内野安打にしてしまった。「本当にワンテンポなんです。ちょっとした判断の遅れで、結果が変わってしまう。その怖さを感じました」。大阪桐蔭−法大とエリートコースを歩み「センスがいい」と評価された選手でも、プロの壁にぶち当たる。

周囲の注目は、年下のドラフト1位・佐々木朗に集まる。それでも揺るがず、マイペースで振ってきた。「自分は自分なので、自分のやることをやるだけ」。短い言葉に3度「自分」を込めた。名門で猛練習を積んできた自信と体力で、プロの練習も堂々とこなしている。本当のアピールはここからだ。

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ロッテ藤原「完璧な当たり」特大3ラン含む4安打[ニッカン]

ロッテ藤原恭大外野手が「1番中堅」でフル出場し、4安打1盗塁の活躍。9回には右翼席へ特大の3ランも放った。

「完璧な当たりだった。キャンプでの練習の成果が出て自信になった」と手応えを得た。厳しい外野手争いが続くが「2年目だけど(試合に)出る気持ちでやっていく」と意欲を見せた。

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ロッテ3位高部プロ初実戦でバットコントロール披露[ニッカン]

ロッテ・ドラフト3位高部瑛斗外野手が、プロ初実戦で自慢のバットコントロールを見せた。

1回の左前打に続き、2回2死満塁では左中間へ走者一掃の三塁打。「やってきたことがたまたま出ただけです」と謙遜しながら話した。

「やってきたこと」は、この1ヶ月間だけでも濃密だった。入寮後初の休日も朝から1人、マシン打撃をこなした。キャンプでも当たり前のように、何百球とマシンに向き合う。「もちろん、ルーキー同士で一緒にいることも多いですし、楽しいです。でもプロではやっぱり、いかに自分で努力を続けられるかだと思うんです」。

昨秋に東都大学2部のリーグ戦が終わって以来、生身の投手を相手にすることから遠ざかっていた。「まだわずかなタイミングのずれがあります」と7日に話したばかり。早速修正してくるあたり、打撃技術は非凡だ。

ただ、左中間に運んだ2打席目、右手に痛みを感じたという。石垣市内の病院で右手有鉤骨骨折と診断され、9日に一時帰京する。その練習量は井口監督も認めるほどで、存在感は十分にアピールした。大打者になるために、焦らずに進んでいく。

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ロッテD1・佐々木朗希が「ビッグコミック」表紙に!球速だけじゃない、異例のスピード抜擢[サンスポ]

ロッテの最速163キロ右腕、ドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡高=が、小学館の青年コミック誌「ビッグコミック」の2月10日発売号で表紙を飾ることが8日、分かった。球団では2005年に日本一となったボビー・バレンタイン監督(69)以来で、新人として異例の抜擢となる。台湾リーグ・楽天との練習試合では同5位・福田光輝内野手(22)=法大=が12球団の“新人1号”を放った。

早くも人気雑誌の“顔”に抜擢だ。佐々木が2月10日に発売される「ビックコミック」で表紙になることが判明した。

「似顔絵表紙は、その時代のビッグな人物にご登場いただいています。今年1番活躍を期待されるプロ野球界のルーキーで、今後も小誌の表紙にご登場いただく機会があると思っています」。

担当者が起用の理由を明かした。ロッテで同誌の表紙を飾るのは2005年にパ・リーグ2位から日本一に輝いたバレンタイン監督(当時)以来。最近では大谷(エンゼルス)が日本ハム時代から通算3度登場し、昨年は丸(巨人)、前田(ドジャース)の他、女子ゴルフの渋野日向子が務めるなど、時代の“顔”が起用されてきた。

ルーキーでは18年に清宮(日本ハム)が増刊号に登場したが、本版については担当者が「最近5年以上は記憶にありません」(担当者)というほど。まさに異例の抜擢となる。

佐々木は「ルーキーの自分が起用されるとは思いもしませんでした」と驚きのコメント。さらに「期待していただいている証拠だと思うので、一歩ずつ前に進んで、再度起用してもらえるような選手になれたら」と誓った。

◇この日の佐々木

前日7日にキャンプで初めてブルペン捕手を相手にキャッチボールを行い、投げる球の強度を上げている佐々木だが、この日はキャッチボールやランニング、アジリティー(俊敏性を養うメニュー)などで汗を流した。ブルペンを訪れ、捕手側に立って岩下ら先輩たちの投球を見て勉強する一幕も。台湾楽天との練習試合も見学し、実戦のイメージを高めていた。

ビッグコミック
小学館が発行する月2回刊の青年漫画誌。『ゴルゴ13』『空母いぶき』などの人気作品や、ちばてつや氏、永井豪氏、小山ゆう氏、細野不二彦氏ら豪華連載陣がそろう。1968年創刊で毎月10日、25日発売。発行部数は約30万部。

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12球団新人1号はロッテD5・福田光!右越え2ラン[サンスポ]

ロッテは8日、沖縄・石垣市営球場で今季初実戦となる台湾リーグ・楽天との練習試合を行い、24安打の猛攻で20−4と大勝した。「8番・遊撃」で先発出場したD5位・福田光(法大)が、6回に右越え2ラン。12球団の“ルーキー初アーチ”で1軍生き残りを猛アピールした。

まずはプロ初打席の2回に右中間フェンス直撃の三塁打をマーク。7点リードの6回無死二塁から相手右腕、林樺慶の直球を右翼席に運び「打てたことは素直に嬉しいですね」と笑みを浮かべた。

大阪・豊中市出身の関西人で強豪・大阪桐蔭高で鍛えられた。中田(日本ハム)や森(西武)ら、同校OBの強打者から受け継がれる向こう気の強さで「いつも初球から絶対に狙っています。思い切りの良さだけは負けない」と口にする。

野性味あふれる22歳とともに同校出身の2年目、藤原も活躍。朗希フィーバーの中で“大阪桐蔭高コンビ”が、存在感を光らせた。

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ロッテ・藤原、4安打3打点!今季1号も[サンスポ]

2年目を迎えた藤原が「1番・中堅」でフル出場し、4安打3打点の大活躍。九回は右越えに“今季1号”を放った。大阪桐蔭高時代は春夏甲子園で連覇を果たした19歳は、5回の守備では後方への飛球を背走しながらスーパーキャッチ。「2日前くらいからボールの内側をたたく意識で打撃に取り組んでいた。いい自信になった」と白い歯をこぼした。昨年の“ドラ1”もリードオフマンとして大ブレークの予感だ。

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ロッテD5位・福田光が2ラン「いい当たり。素直に嬉しかった」[サンスポ]

ドラフト5位新人の福田光(法大)が台湾プロ野球楽天との練習試合で遊撃手として先発出場し、6回に右越えの2ランを放った。内角高めの速球を捉え「結構、いい当たりだった。素直に嬉しかった」と白い歯をのぞかせた。

大阪桐蔭高では2年時に全国制覇を経験。法大では高校時代に続いて主将を務めた。「1軍に割って入れるように食らい付いていきたい」と意気込み、井口監督は「積極的にやってくれた」と高い評価を与えた。

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ロッテD3位・高部が右手首付近を骨折、9日に一時帰京[サンスポ]

ロッテのドラフト3位新人の高部(国士舘大)が8日、台湾プロ野球楽天との練習試合で右手首付近を骨折した。沖縄県石垣市内の病院で診察を受け「右手有鉤骨骨折」と診断された。9日に一時帰京する。

先発出場して第2打席で左中間に3点三塁打を放った後に右手の痛みを訴えた。

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ロッテが4・29日本ハム戦で「ZOZOTOWN」ユニを配布[サンスポ]

ロッテは4月29日の日本ハム戦(ZOZOマリンスタジアム)で、「ZOZOTOWN」がプロデュースしたオリジナルユニホームをプレゼントすると発表した。当日は「ALL for CHIBAデー」として、「千葉県」のロゴをユニホームの右袖に掲げて試合を行う。

「ユニホーム全体にちりばめられたモチーフは、マリーンズの頭文字のMでもあり、大切な象徴でもあるカモメの形を表しています。CHIBAのユニホーム全体にあしらうことで千葉が一丸となり、未来に向かってともに羽ばたいていこうという思いを表現しています」とZOZO担当者。

配布は当日の午後12時から試合終了後30分まで。当日の観戦チケット(ビジター外野応援指定席は除く)1枚につき、1着が配られる。

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ロッテ・朗希「ビックコミック」表紙に!日本ハム・清宮以来の新人起用[スポニチ]

◇朗希、初キャンプin石垣島

岩手・大船渡からやってきた母・陽子さんが練習を初見学。時折会話を交わすなどドラフト1位・佐々木朗(大船渡)はリラックスした様子だった。台湾・楽天戦は一塁ベンチ隣で見た。中学2年の修学旅行で日本ハム−ロッテ戦(東京ドーム)を観戦したが、それ以来となるプロの実戦だった。

野球以外の部分で朗報も届いた。10日発売号の青年漫画誌「ビッグコミック」(小学館)の表紙でイラスト起用されることになった。球団では日本一になった05年のバレンタイン監督以来で新人では18年の日本ハム・清宮以来の抜てき。佐々木朗は「コンビニとかで(エンゼルスの)大谷さんとかが表紙になっているのは見たことがあります。結果を出した時に再度、表紙に起用してもらえるような選手になれたらと思います」と決意を新たにしていた。

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ロッテドラ5・福田光、12球団新人1号!守備の汚名返上「いい当たり、素直に嬉しい」[スポニチ]

ロッテの注目新人は佐々木朗だけじゃない。ドラフト5位・福田光(法大)が特大弾で猛アピールだ。チームの今季初実戦となった台湾・楽天戦に「8番・遊撃」で先発出場。6回無死二塁で12球団の新人一番乗りとなる「プロ初アーチ」を右翼後方の防球ネットに突き刺した。

「強い打球を打てるように心がけている。いい当たりだった。素直に嬉しかった」。

カウント1−1からの3球目、甘く入った直球を振り切った。観戦した両親も思わずバンザイ。最速163キロの高卒新人に注目が集まる中で、大卒の実力派が結果を残した。

絶対に取り返す。遊撃守備では2回2死で飛球に背走も届かず左前二塁打に。6回は平凡なゴロを処理して一塁に送球も相手の足が想定よりも速く内野安打としてしまった。それでも「積極性は失わずにいこう」と切り替え、持ち前の思い切りのよさを発揮した。

大阪桐蔭、法大でも優勝を経験した。福田光の入団で大阪桐蔭OBは江村、香月、藤原を含め12球団最多の4人。小学校から大学まで主将も、決して雄弁なタイプではない。永野吉成プロ・アマスカウト部長は「ずっと主将をやっていた。足元を見つめてコツコツできるところが魅力」とひた向きに取り組む姿勢を評価してきた。

鈴木大地が楽天に移籍し、内野1枠が空いた。下敷領悠太担当スカウトから「チャンスだぞ」とハッパを掛けられ、入寮前のオフも休まなかった。「他人には興味ない」と普段はスポーツニュースを見ないが、プロ1号は特別だ。「今日はしっかり見ておきます」。この時ばかりは初々しかった。

福田光輝(ふくだ・こうき)
1997年(平9)11月16日生まれ、大阪府出身の22歳。中学時代は大阪東淀川ボーイズに所属し3年時に全国優勝。大阪桐蔭では甲子園に3度出場。1年夏からベンチ入りし、2年夏に全国制覇に貢献した。法大では3年秋にリーグ優勝。1メートル76、80キロ。右投げ左打ち。

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ロッテの大阪桐蔭勢大暴れ、藤原が特大3ラン&香月2ラン、ともに4安打[スポニチ]

大阪桐蔭出身のロッテ2年目・藤原、6年目・香月もアーチを描いた。昨年のドラフト1位は「1番・中堅」で出場し、9回2死一、二塁から右翼席後方の防球ネットを直撃する特大3ランを放った。3ボールとなったが「完璧な当たりだった。2日前からイメージしているボールの内側を叩けた」とこの日4安打3打点をフルスイングで仕留めた。守備でもフェンス前の大飛球を背走キャッチ。1年目の昨季は開幕スタメン出場を果たしたが、わずか6試合で2軍降格しただけに、こちらも猛アピールだ。

23歳の香月は「3番・三塁」で4安打4打点。「結果を残そうと一生懸命でした」と8回の右越え2ランを振り返った。福田光との3人で10安打9打点。いずれも甲子園優勝を経験している大阪桐蔭OBトリオが躍動した。

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満点デビューのはずが…ロッテドラ3・高部、V三塁打も右手骨折、帰京し精密検査へ[スポニチ]

ロッテのドラフト3位・高部(国士舘大)が沖縄県石垣市内の病院で右手有鉤骨骨折と診断された。

台湾・楽天戦に「2番・右翼」で先発出場し、2安打3打点1盗塁。初回1死から左前打で出塁すると次打者の初球に二盗成功。同点の2回2死満塁では左中間へ走者一掃となる決勝三塁打を放った。

満点デビューと思われたが、2回の打席で右手首を痛め、試合後に病院で骨折が判明。球場に戻り「全然、大丈夫」と前を向いたが、9日に一時帰京し、精密検査を受ける。まさに天国から地獄の結末となった。

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ロッテ、ドラ3高部、右手有鈎骨骨折で9日帰京、決勝打放つもまさか…[スポニチ]

ロッテのドラフト3位・高部瑛斗外野手(22=国士舘大)が8日、台湾・楽天との交流試合(石垣島)で2回2死満塁から決勝三塁打を放った際に、右手に痛みを訴えた。石垣市内の病院で検査を受けた結果、右手有鈎骨骨折と診断され、9日に一時帰京することになった。

チームの今季初実戦に「2番・右翼」で出場し、初回に左前打、2回に左中間へ3点三塁打を放っていたが、まさかの故障となった。

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ロッテ、ドラ3高部が大活躍 満塁で走者一掃の三塁打など[スポニチ]

ロッテのドラフト3位・高部瑛斗外野手(22=国士舘)が8日に行われた台湾・楽天との交流試合で大活躍だ。「2番・右翼」でスタメン出場し、初回に左前打でプロ初安打をマークすると、すぐさま二盗に成功。香月の適時打で先制ホームを踏んだ。

2回2死満塁では初球を左中間へ走者一掃の三塁打を放った。俊足好打の高部は、東都2部リーグで通算129安打をマークし新記録を樹立した安打製造器として期待されている。

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ロッテ、4・29日本ハム戦でオリジナルユニホームをプレゼント[スポニチ]

ロッテは4月29日の日本ハム戦(ZOZOマリン)でZOZOTOWNがプロデュースしたオリジナルユニホームをプレゼントする。「ALL for CHIBAデー」として「千葉県」のロゴをユニホームの右袖に掲出して試合を行う。

ZOZO社の担当者は「ユニホーム全体に散りばめられたモチーフは、マリーンズの頭文字のMでもあり、大切な象徴でもあるカモメの形を表しています。ZOZOTOWNのイメージカラーでもある黒を縁どったカモメをALL for CHIBAのユニホーム全体にあしらうことで千葉が一丸となり、未来に向かってともに羽ばたいていこうという思いを表現しています」と説明した。

配布時間は正午〜試合終了後30分。当日の観戦チケット(ビジター外野応援指定席は除く)1枚につき、1着。

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中畑氏、ロッテ・佐々木朗に感動!「こんな投手見たことがない。170キロ期待できる」[スポニチ]

◇中畑清 CHECK!

同期の新人、横山を相手に投げていたときは力感がなく、こりゃあ何年もかかると思った。井口監督から「今年はシーズン最後の方に間に合えばいい」とじっくり育てる方針を聞いていたしね。

ところが、相手がブルペン捕手に代わったとたんに激変。左足をダイナミックに上げ、柔らかく着地する。腕がしなり、凄いボールが18.44メートル先のミットを叩く。捕手の後ろで見ていて怖かった。バランスがよく、球筋も一定。立ち投げで、ゆうに150キロを超えている。155〜156キロ出てたんじゃないかな。

感動した。長いこと野球やってきたけど、こんな投手見たことがない。「昭和の怪物」江川卓以上。江川もスピンの利いた凄い球を投げてたけど、質が違う。私の現役時代で言えば、江川に鈴木孝政の切れ、小松辰雄の剛球を全部ミックスした感じかな。これなら170キロも期待できる。

朗希と室内練習場ですれ違ったとき、右手を差し出したら「2回目ですね」と言って握り返してくれた。昨年8月、駒大グラウンドへU18代表の練習試合を見に行ったとき「同じ東北人として応援してる。頑張ってね」と言ったのを覚えてくれていたのだ。嬉しいじゃないの。

早くブルペン、実戦での投球を見たいね。

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ドラ3高部瑛斗、初安打のち右手首骨折[報知]

ロッテのドラフト3位・高部瑛斗(あきと)外野手(22)=国士舘大=が不運に見舞われた。8日、プロ初実戦となった台湾・楽天モンキーズとの練習試合(石垣)で初打席初安打をマーク。2打席目の2死満塁から走者一掃の三塁打を放ったが、直後に右手に痛みを訴え交代した。石垣市内の病院で診察を受けた結果、「右手有鈎骨骨折」と診断された。9日に一時帰京する。

初安打をマークした直後には50メートル5秒8の俊足で二盗を決めるなど、2安打3打点の衝撃デビュー。「初めてユニホームを着て戦って、違う雰囲気の中で打てたことは収穫だった」と前向きに話したが、一転して離脱することになった。

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ドラ1佐々木朗希、ボビー監督以来の表紙デビュー「ルーキーの自分が起用されるとは」[報知]

ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡高=が、10日に発売される小学館の漫画誌「ビッグコミック」の表紙に起用されることが8日までに決定した。ロッテの選手が起用されるのは、05年に日本一に輝いた際のバレンタイン監督以来15年ぶりという。

名選手と肩を並べた。朗希は「ルーキーの自分が起用されるとは思いもしませんでした」と驚いた様子だった。同誌の表紙はその時代のビッグな人物を選出しており、昨年は大谷(エンゼルス)、前田(ドジャーズ)、丸(巨人)が起用されている。ルーキーでは一昨年、日本ハム・清宮が増刊号で掲載されたが、通常号は小学館によると「最近5年以上は記憶にありません」という。

朗希はこの日キャッチボール、ウェートトレなどで調整。初の対外試合となった台湾・楽天モンキーズ戦を見学し、球場を後にした。「期待していただいている証拠だと思うので一歩ずつしっかりと前に進んで、また結果を出した時に再度、表紙に起用してもらえるような選手になれたらと思います」。石垣島を訪れた母・陽子さんや兄弟とも、1ヶ月ぶりに再会しリフレッシュ。名投手達と結果でも肩を並べるために、焦らず練習を積んでいく。

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4月29日の日本ハム戦でオリジナルユニホームプレゼント[報知]

ロッテは8日、4月29日の日本ハム戦(ZOZOマリンスタジアム)でZOZOTOWNがプロデュースしたオリジナルユニホームをプレゼントすると発表した。

当日は「ALL for CHIBAデー」として千葉県のロゴをユニホームの右袖に掲出して試合が行われる。(なお選手が着用するユニホームと来場者プレゼントのデザインは異なる)

ZOZOの担当者は「ユニホーム全体に散りばめられたモチーフは、マリーンズの頭文字のMでもあり、大切な象徴でもあるカモメの形を表しています。千葉が一丸となり、未来に向かってともに羽ばたいていこうという思いを表現しています」とコメントした。

配布時間は12時〜試合終了後30分まで。配布対象は当日の観戦チケット(ビジター外野応援指定席は除く)1枚につき、1着。配布場所は各入場ゲート(Lゲート除く)。

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ドラ5・福田光がデビュー戦で一発![報知]

ロッテのドラフト5位・福田光輝内野手(22)=法大=が8日、プロ初実戦だった台湾・楽天戦で一発を放った。「8番・遊撃」でスタメン出場すると、6回無死二塁から右越え2ラン。「結構いい当たりで、素直にうれしかったです」と振り返った。

2回の第1打席でも右中間フェンスを直撃する三塁打を放ち、4打数2安打2打点。守備では風の影響か、フライを落球するミスもあった。「いいところもありましたし、ダメなところも出た。明日にしっかりつなげていきたい。積極性だけは失わないようにやっていきたい」と表情を引き締めていた。

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2年目・藤原も猛打、9回にとどめの特大3ラン[報知]

ロッテの藤原恭大外野手(19)は8日、台湾・楽天戦に「1番・中堅」でフル出場。9回2死一、二塁から右越え3ランを放つなど、6打数4安打3打点の大暴れを見せた。守備でも5回に頭上を襲った打球を背走してスーパーキャッチ。レギュラー奪取を狙う2年目の初実戦で、好スタートを切った。

打った瞬間の手応えだった。快音を残した打球が、右翼後方の防球ネット上部に突き刺さる特大の3ラン。6打数4安打1四球、3打点の活躍に「自分の形で打てた打席が多かった。完璧な当たりでした。打ち損じが少なくなった。そこが変わった部分」とうなずいた。

意識改革が成長をもたらした。「ここ2日ぐらい、ボールの内側を叩くことを意識している。逆方向へという意識です。自分の中でもよくなっている実感があるし、自信にもなったと思う。このフォームで固めていって、精度を高めていきたい」。ボールの内側を叩く意識のまま、右翼へ完璧な打球を飛ばして見せた。

ルーキーだった昨季は、1軍ではわずか6試合の出場。19打数2安打で、打率1割5厘とプロの壁を実感した。「外野は激しい争いになると思いますが、2年目ですけど(試合に)出るという気持ちでやっていきたい」と意気込んでいた。

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ドラ3高部が猛アピールも右手有鈎骨を骨折[報知]

ロッテのドラフト3位・高部瑛斗外野手(22)=国士舘大=が8日、台湾・楽天モンキーズとの練習試合で右手を痛め途中交代。石垣市内の病院で診察を受け「右手有鈎骨骨折」と診断された。9日に一時帰京する。

高部は今季初の対外試合となる台湾・楽天戦に「2番・右翼」でスタメン出場。第1打席は左前打を放つと、直後の初球に二盗にも成功した。続く香月の右前打で先制のホームイン。さらに第2打席は2死満塁から、走者一掃の左中間適時三塁打を放ったが、その打席で右手を痛め交代した。攻走に持ち味を出して猛アピールしたが、離脱は避けられない状況だ。

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ドラフト3位ルーキー高部が走者一掃の適時三塁打…いきなりマルチ打[報知]

1打席目でプロ初ヒットを記録したドラフト3位ルーキー・高部瑛斗外野手(22)=国士舘大=がまたも大暴れだ。同点の2回2死満塁、初球を捉え、左翼手の頭上を越える走者一掃のタイムリースリーベースで3点を追加。序盤から強烈なアピールで存在感を見せた。

このチャンスは2アウトからドラフト5位ルーキー・福田光輝内野手(22)=法大=が初球を捉えてフェンス直撃の右越え二塁打を放ち、後続の西巻賢二内野手(20)と藤原恭大外野手(19)が四球を選んで演出したもの。ロッテのルーキーズがいきなりの躍動で、石垣島に新風を吹かせている。

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ドラフト3位ルーキーの高部がプロ初打席で初ヒット[報知]

ロッテのドラフト3位ルーキー・高部瑛斗外野手(22)=国士舘大=が両チーム無得点の初回1死、3球目を捉えて左前に運び、プロ初打席で初安打をマークした。

その後は3番の香月一也内野手(23)が右前に先制タイムリーを放ち、ロッテは1点を先制した。

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石垣出身の夏川りみが始球式に登板…女房役の藤原を相手に第一投[報知]

ロッテ対楽天モンキーズの交流戦が8日、キャンプ地の石垣市中央公園野球場で行われ、石垣市出身の歌手・夏川りみが始球式に登場した。

球場は満員の観客で埋め尽くされ、キャッチャーは藤原。ボールはやや左にそれたワンバンだったが、スタンドからは大きな拍手が送られた。

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楽天モンキーズ戦、スタメン発表[報知]

ロッテは8日、キャンプ地・石垣市中央運動公園野球場で行われる楽天モンキーズ戦のスタメンを発表。今季初実戦は若手中心のチームで挑む。

スタメンは以下の通り。

打順守備名前
1藤原
2高部
3香月
4安田
5
6佐藤
7加藤
8福田
9西巻
古谷

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ロッテ・ドラ1佐々木朗希、ビッグコミック表紙に大抜擢[デイリー]

ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡=が、漫画誌「ビッグコミック」(小学館)の表紙(10日発売号)に大抜擢されることが8日、分かった。

球団では日本一になった05年のバレンタイン監督以来の“快挙”。他にはエンゼルスの大谷、女子ゴルフの渋野ら、表紙にはその時代の“ビッグ”な人物が登場してきた。新人選手では18年に日本ハム・清宮が増刊号の表紙を飾ったが、本誌では異例の抜擢。163キロ右腕が、早くも“ビッグネーム”への仲間入りを果たした。

将来を含めて大きな期待を寄せられている証拠だ。大谷の表紙を見たことがあるという佐々木朗は、「ルーキーの自分が起用されるとは思いもしませんでした。結果を出した時に再度、表紙に起用してもらえるような選手になれたらと思います」と約束した。

この日は、キャンプ地での楽天モンキーズとの練習試合をベンチ横で見学。表紙を飾っても地道に練習を続け、一歩ずつ前に進む。

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ロッテ・ドラ3高部が「右手有鈎骨骨折」“プロ初安打”の喜びつかの間…[デイリー]

ロッテは、ドラフト3位・高部瑛斗外野手(国士舘大)が2回の第2打席で右手に痛みを訴え、石垣市内の病院で検査の結果、「右手有鈎骨骨折」と診断されたと発表した。9日に一時帰京する。

高部はこの日、「2番・右翼」でスタメン出場。1回には左前に“プロ初安打”を放って出塁し二盗を決めた。2回2死満塁の好機で、左中間に走者一掃の適時三塁打を放った際に患部を痛めた。

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ロッテ・ドラ3高部が大活躍、足でバットでレギュラー取りアピール[デイリー]

ロッテのドラフト3位・高部瑛斗外野手(22)=国士舘大=が「2番・右翼」でスタメン出場。今年のチーム初となる実戦で大活躍を果たした。

1回には左前に安打を放って出塁。初球に二盗を決め、香月の右前打で先制のホームを踏んだ。2回には2死満塁の好機で打席が回り左中間に走者一掃の適時三塁打を打った。

井口監督が「チームの中で1番練習している」と評価するルーキー。いきなり実力の片鱗を披露し、外野のレギュラー取りを猛アピールした。

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ロッテ・ドラ5福田がプロ1号!ドラ3高部とともに躍動[デイリー]

ロッテのドラフト5位・福田光輝内野手(法大)が「8番・遊撃」でスタメン出場し“プロ1号”をかっ飛ばした。

6回無死二塁の好機で迎えた第4打席。豪快にフルスイングし打った瞬間にそれと分かる打球を右翼芝生席に運んだ。“プロ初本塁打”となる2ランが、チームの今年の実戦1号にもなった。

2回にも右中間に三塁打を放った福田。2安打3打点を放ったドラフト3位・高部瑛斗外野手(国士舘大)に続いてロッテのルーキーが続々と躍動した。

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ロッテ、「ZOZOTOWN」プロデュースのオリジナルユニをプレゼント[デイリー]

ロッテは8日、今季4月29日・日本ハム戦(ZOZOマリンスタジアム)で、「ZOZOTOWN」がプロデュースしたオリジナルユニホームをプレゼントすると発表した。

当日は「ALL for CHIBAデー」として「千葉県」のロゴをユニホームの右袖に掲出して試合を行う(選手が着用するユニホームと来場者プレゼントのデザインは異なる)。

株式会社ZOZO担当者は「ユニホーム全体にちりばめられたモチーフは、マリーンズの頭文字のMでもあり、大切な象徴でもあるカモメの形を表しています。ZOZOTOWNのイメージカラーでもある黒を縁どったカモメをALL for CHIBAのユニホーム全体にあしらうことで千葉が一丸となり、未来に向かってともに羽ばたいていこうという思いを表現しています」と説明した。

配布時間は12時から試合終了後30分まで。配布対象は当日の観戦チケット(ビジター外野応援指定席は除く)1枚につき、1着。配布場所:各入場ゲート(Lゲート除く)。

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ロッテ&台湾楽天のチアが共演、キュートな笑顔で躍動[デイリー]

試合前に楽天モンキーズのチアガールとロッテの「M☆Splash!!」がイベントを行った。

球場近くに設置された特設ステージには約30人のファンが大挙し待ち構えた。集まったファンにキュートな笑顔を振りまいて躍動し、両チームのファンを大いに喜ばせた。

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