1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
千葉ロッテ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 1 | 3 | 7 |
台湾楽天 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 1 | 0 | 6 |
打順 | 守備 | 名前 | 打席 | 打数 | 安打 | 打点 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 中 | 藤原 | 5 | 4 | 1 | 0 |
2 | 遊 | 福田光 | 5 | 4 | 3 | 2 |
3 | 三一 | 香月一 | 4 | 4 | 0 | 0 |
4 | 左 | 岡 | 4 | 4 | 1 | 3 |
投 | 原 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
5 | 右 | 菅野 | 4 | 4 | 2 | 0 |
6 | 一 | 茶谷 | 2 | 2 | 0 | 0 |
打三 | 三家 | 2 | 1 | 0 | 0 | |
7 | 指捕 | 佐藤 | 4 | 4 | 2 | 1 |
8 | 捕 | 柿沼 | 2 | 2 | 0 | 0 |
打捕 | 江村 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
走左 | 和田 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
9 | 二 | 西巻 | 4 | 4 | 0 | 0 |
名前 | 回数 | 安打 | HR | 三振 | 四死 | 失点 | 自責 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
小島 | 2 | 3 | 0 | 3 | 0 | 1 | 1 |
佐々木 | 2 | 2 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 |
サントス | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 |
山本 | 1 | 1 | 0 | 2 | 4 | 2 | 2 |
原 | 3 | 5 | 2 | 0 | 1 | 4 | 4 |
最速163キロ右腕が、いよいよブルペンに立つ。ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18=大船渡)が、13日にプロ入り後初のブルペン投球をすることが正式決定した。9日、吉井理人1軍投手コーチ(54)が明言した。
舞台は石垣島だ。吉井コーチは「1回くらい石垣でやらなきゃいけないのかな」と報道陣を笑わせながら「休み明け(11日)にうまく投げられたら、13日にブルペンの傾斜で立ち投げでやってもいいかなと思います」と明言した。捕手が座ってのブルペン投球は「まだまだ後です」と話した。
第1クール時点で「2・13」プランは進んでいた。14日以降は1軍の沖縄本島の練習試合遠征に同行するため、施設使用も未知数な面がある。初ブルペンとなればファンや報道陣も殺到必至で、警備面でも“ホーム”石垣島が最適だった。
仕上がりの良さも「2・13」確定を後押しした。9日は屋外でスパイクをはき、18.44メートルの平地キャッチボール。5分間で26球を投げた。吉井コーチは「前回よりちょっとシュート回転していたけれど、強く投げられていた。また状態が上がってたのかな」と球威に太鼓判を押した。
多くの視線が集まる中でのブルペン入りは、昨年9月6日、韓国・機張でのU18W杯以来、160日ぶりとなる。どんなプロ初ブルペンを披露するか。佐々木朗は「しっかり思うように投げられているので、とてもいいと思います」と、第2クール終了時点での手応えを話した。
ロッテドラフト5位の福田光輝内野手(22=法大)がまた打った。9回に逆転2点適時打を放つなど3安打。前日も本塁打と三塁打を打っており、アピールが続く。
「ヒットは出たんですけれど、この2戦だけじゃなくこれからもしっかり打てるよう、満足しないようにしていきたい」と気を引き締めていた。
日刊スポーツではロッテの怪物ルーキー佐々木朗希投手(18)のキャンプ密着企画「ROKI MANIA」を連日お届けします。数字に特化したミニコーナー。今日の数字は「60+13人」です。
朗希が石垣島キャンプで初めて、オフィシャルサイン会を行った。台湾からのツアー客10人を含む60人にサインを書き、盛り上げていた。
その後は球場からの帰り際に、子供達限定で13人に即席サイン会。ファンが押し寄せる中、背中越しにサインをお願いし続けていた少女に気付くと「ごめんね〜」と謝りながら、優しい笑顔でペンを走らせていた。
ロッテの育成選手・和田康士朗外野手(21)が連日の猛アピールを見せた。
9日の台湾楽天戦、9回に代走で出場すると、2球目に盗塁を成功させた。「本当は1球目に行きたかったんですが」と苦笑しながら、気を取り直して自慢の快足を披露。二塁到達タイムは3秒13だった。
8日の試合では特大本塁打を放つなど「なかなかうまくいっています」と手応えを感じつつあるようだ。井口監督も「足でも打撃でもアピールしている。彼も支配下(選手)に、という思いでやってくれている」と、しっかりと和田の名をインプットしている。
育成選手として3年目を迎える。「上で使ってもらえるとしたら足だと思うので、そこを重視してもっと練習していきたい」と、2日間の活躍にも浮かれることはなかった。
ロッテのドラフト1位佐々木朗希投手(18=大船渡)が、13日に初めてブルペン入りすることが決まった。
9日、吉井投手コーチが明言した。
ロッテは9日、「肉祭」の開催を発表した。
5月22日、23日、24日の楽天3連戦で、ZOZOマリン外周に約20店舗の肉料理関連の出店が並ぶ予定。
ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡高=が、石垣島キャンプ最終日の13日に、初めてブルペン入りすることが決まった。吉井投手コーチが9日、「休み明け(11日)にうまく投げられたら、13日にブルペン入りして、傾斜を使っての立ち投げ(捕手を立たせての投球)をしてもいい」と明かした。
佐々木は慎重にキャッチボールの強度を上げてきた。第2クール最終日のこの日は、傾斜板を使って腕を強く振る、ネットに向かってのスローイングや、屋外で投本間の18.44メートルを想定した距離での強めのキャッチボールなどを行った。
練習後は、ビジターユニホームを着て台湾楽天との練習試合の途中からベンチ入り。出場はしなかったが、試合後のハイタッチの列に笑顔で加わり、相手チームとの記念写真にもおさまった。佐藤、福田光ら同期入団の野手の活躍も目の当たりにした18歳は、「素晴らしい活躍をしている。自分は焦ることなくしっかり段階を踏んでやっていきたい」と、充実の表情を見せた。
D2位・佐藤(東洋大)が台湾リーグ・楽天との練習試合に先発出場し、5回に中前へプロ初安打、六回には中前適時打で初打点をマーク。逆転勝利に貢献したが「ホッとなんかしていないです。まだ足りない」と気を引き締めた。東洋大時代は1学年上で「三羽がらす」と称された上茶谷(DeNA)、甲斐野(ソフトバンク)、梅津(中日)の女房役を務めた強打の捕手。2月後半に各チームとの対戦予定もあり「もし対戦できたら打ちたい」と目を輝かせた。
加藤が右肩のコンディション不良のため1軍を離れ、2軍でリハビリを行うことになった。
ドラフト2位ルーキー佐藤(東洋大)が台湾プロ野球楽天との練習試合に先発出場し、2安打を放った。8日の練習試合では出場した新人で一人だけ無安打だっただけに「1本目は嬉しかった。チームの安打が少ない時に打てて良かった」と素直に喜んだ。
2安打とも基本に忠実に中堅へはじき返した。「8日は引っ張りに入ってしまっていたので、中堅を意識して結果が出てくれて良かった」と話した。
ドラフト5位ルーキー福田光(法大)が適時打を含む3安打を放った。5−6の9回2死二、三塁で右前へ逆転の2点適時打。8日の練習試合での2ランに続くアピールにも「これからもしっかり打てるように、満足せずに練習していきたい」と殊勝に話した。
藤岡や平沢ら遊撃手のレギュラー候補が出遅れる中、溌溂としたプレーを見せている。井口監督は「チームにいい刺激を与えている」と満足そうだった。
ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡=が石垣島春季キャンプ最終日の13日に、初めてブルペン入りすることが決まった。
吉井投手コーチが「休み明け(11日に)にうまく投げられたら、13日にブルペン入りして傾斜を使っての立ち投げをしてもいい」と明かした。
佐々木はキャンプインから、段階を踏んで慎重に調整を続けてきており、第2クール最終日のこの日はマウンドからキャッチャー間の18.44メートルを想定した短い距離で強めのキャッチボールを行った。
18歳右腕は「毎日順調にきていると思う。あまり先を見ずに、目の前のことをしっかりやっていきたい」と充実の表情を見せた。
ロッテが甘〜いお菓子ではなく、スタミナ満点の『肉祭』を開催する。
5月22〜24日の東北楽天戦(ZOZOマリンスタジアム)で『肉祭』と銘打ち、球場外周に肉料理関連の約20店舗を出店する。
担当者は「お肉好きはZOZOマリンに全員集合!!豚丼にスペアリブにステーキー、ハンバーなどなど、充実した肉のラインナップに乞うご期待ください!!」と熱烈にPRした。
ロッテの石垣島キャンプは最終日の13日に、「朗希のブルペン投球」で打ち上げることになった。第2クールが終了。残りは1クールとなり、吉井投手コーチが「13日に傾斜を使って投げてもいいかな」と、ドラフト1位・佐々木朗(大船渡)の初ブルペンを予告した。
記念すべきプロ初ブルペンは、やはり石垣島のファンに見て欲しい。球団が温めてきた“希望日”が実現する。この日、163キロ右腕がサブグラウンドで行った18.44メートルでのキャッチボールも力強かった。同期入団の野手組は、台湾・楽天戦に出場しているが、試合を見学した佐々木朗は「焦ることはないけれど、しっかりと段階を踏んでやっていければいい」とキッパリ。試合後に届いた朗報を静かにかみしめていた。
「打てる捕手」として、正捕手争いに名乗りを上げた。ロッテのドラフト2位・佐藤(東洋大)が台湾・楽天との練習試合に「7番・DH」で出場し、実戦初安打をマークするなど2安打1打点。6回2死一、二塁では中前へ適時打を放ち、勝負強さを見せた。
「絶対打とうと思っていた。センター返しという意識が結果で出てくれた」。反省を生かした。初の実戦となった前日は3打数無安打。夜に映像を見返し「完全にホームランを狙っているようなスイング。引っ張りに入って凄く左肩が出ていた」。試合前の打撃練習から修正して中堅方向への意識を高め、5回にも中前打を放った。
9回はマスクをかぶり、5年目右腕・原を好リード。井口監督は「即戦力として考えている」と評価し、正捕手の田村を脅かす存在として期待した。東洋大では2年春に首位打者に輝き、東都リーグ通算8本塁打。1年先輩のDeNA・上茶谷、ソフトバンク・甲斐野、中日・梅津とバッテリーも組んだ左打者は「凄い投手。打って自信をつけたい」と先輩撃ちも果たす。
ロッテのドラフト5位・福田光(法大)が2試合続けて活躍した。8番だった前日は12球団の新人1号を含む2安打2打点。この日は2番に昇格し、3安打2打点と井口監督の期待に応えた。
1点を追う9回2死二、三塁では右前へ逆転2点打を放ち「思い切って振っていこうと思った。結果が出たので良かった」。法大で広島の宇草と同期の左打者。井口監督も「チームにいい影響を与えている」と満足そうだった。
ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18=大船渡)が石垣島キャンプ最終日となる13日に、プロ入り後初めてブルペンで投球することが9日、決まった。
石垣島入りした当初から球団が温めていた「希望日」だった。注目度が高いだけに、ギリギリまで163キロ右腕のコンディションを見極める方針だった。
それでも、第2クール最終日となったこの日、18.44メートルのキャッチボールでブルペンに入れるだけの投球を披露。吉井投手コーチが「計画よりもよかった。13日には傾斜をつかってやってもいいかな」と明かした。
14日からは沖縄本島に入り、ビジターで実戦となるため、まずは1月26日にお世話になっている石垣島のファンの前でお披露目する狙いもある。吉井投手コーチは「報道陣の皆さんが(いつ入るのかと)うるさいので1回ぐらいはね」と冗談もさえていた。
ロッテのドラフト2位・佐藤都志也捕手(22)が9日、台湾・楽天との練習試合で4打数2安打1打点とアピールに成功した。「7番・DH」でスタメン出場。6回2死一、二塁から中前へ適時打を放った。前日は3打数無安打だったが「落ち込んでないと言ったらうそですけど、そんなに気にしないように」と切り替えて臨み、結果で示した。
2試合目での“プロ初安打”となったが「ホッとなんかしてないです。まだまだ足りないです」とアピールを続けていく。
ロッテのドラフト2位・佐藤都志也捕手(22)が9日、台湾・楽天との練習試合で結果を出した。6回2死一、二塁。相手右腕から中前へ適時打を放った。5回にも中前打を放っており、これで2本目となった。
「7番・DH」でスタメン出場。前日は3打数無安打だったが、この日はアピールに成功した。
ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡高=のブルペン入りが13日に予定されていることが9日、分かった。吉井投手コーチが「立ち投げを1回ぐらい石垣でやらないといけないかな」と、石垣キャンプ最終日の13日に捕手を立たせ、初ブルペンを迎える見通しを語った。
捕手を座らせた本格的な投球練習を今月下旬に設定していた吉井コーチは、キャンプインから徐々に投げる強度を増していく「スロートレーニング」で指導。「思ったよりもいい感じ」と評価した。「休み明け(11日)にうまく投げられたら」と条件をつけながらも、13日を初ブルペンに設定した。
朗希はこの日、土の平地で5分間、投球プレートから本塁までと同じ18.44メートルの距離で26球をブルペン捕手に対して投げた。「思うように投げられている」と充実の表情を見せた。
同じ新人の福田光らの練習試合での奮闘に「素晴らしい活躍をしていた」と刺激を受けつつも「焦る必要はないと思うので段階を踏んでいけたら」。この日で第2クールが終了し「結構あっという間だった」と8日間の練習を思い返した。
11日からの第3クールへ「できるだけいい状態に持っていきたい」と朗希。いよいよ最速163キロ右腕がベールを脱ぐ。
ロッテの吉井理人投手コーチ(54)は9日、ドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡=の初ブルペンが13日になることを明かした。
第2クールを終え、今後の見通しを聞かれた吉井コーチは「座らせるのはまだまだ先だけど、1回ぐらいは石垣で入らないとうるさいので(苦笑)。休み明けにうまく投げられたら、13日にブルペンの立ちで投げさせてもいいのかなと思っています」と語った。
佐々木は今クール、平地の18.44メートルで3度強いボールを投げており、吉井コーチは「思ったよりいい感じできている。シュートしたりしてたけど、前回より強く投げられていた。また状態が上がったかな」とうなずいていた。
ロッテのドラフト5位・福田光輝内野手(22)=法大=が9日、台湾・楽天戦(石垣島)に「2番・遊撃」でフル出場。逆転打を含む4打数3安打2打点の活躍を見せた。一発を含む2安打2打点と活躍した8日の台湾・楽天戦(石垣島)に続き、バットで猛アピールした。
カウント2ボール1ストライクからの落ちる球をとらえると、打球は一、二塁間を破った。1点を追う9回2死二、三塁。逆転の右前2点打にも「結果が出てくれたので、そこはよかった」と冷静に振り返り、「この2戦だけじゃなく打てるように、満足せずに練習していきたい」と表情を引き締めた。
キャンプ第2クールも終了し「疲労感は少しあるんですけど、やりたいことができているし充実感がある」とうなずいた福田光。ドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡=が注目を集めるキャンプで、朗希より先に光輝が結果を残した。
ロッテのドラフト2位・佐藤都志也捕手(22)=東洋大=は9日、台湾・楽天戦(石垣島)に「7番・DH」で出場。適時打を含む2安打1打点とアピールし、無安打に終わった8日の台湾・楽天戦(石垣島)のリベンジも果たした。
持ち味を見せた。5回に“プロ初安打”となる中前打を放つと、6回には2死一、二塁から中前適時打。3打数無安打に終わった前日から修正し「映像で確認したら、昨日(8日)は引っ張りに入っていた。練習からセンターに意識を置いていた」と振り返った。
8日の試合では高部、福田光のルーキーがバットでアピール。強打が魅力の捕手は「みんなが打ってるときに打ってもしようがないと、切り替えました。みんなが打てないときに打とうと。(2安打は)自分の中では大きなもの」と安どの笑みを見せていた。
ロッテは9日、加藤翔平外野手(28)が右肩のコンディション不良のため、1軍本隊を外れ、2軍でリハビリを行うことになったと発表した。
ロッテは9日、5月22日から24日に行われる楽天との3連戦(ZOZOマリンスタジアム)で肉祭りを開催すると発表した。
球場外周に肉料理関連の約20店舗が出店予定。担当者は「お肉好きはZOZOマリンに全員集合!!肉料理に自信のあるお店が集結した肉祭を今年も開催します!!豚丼にスペアリブにステーキ、ハンバーグなどなど、充実した肉のラインナップにご期待ください!!」とコメントした。
ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡=が13日にプロ入り後初めてブルペン投球を行うことが決まった。吉井投手コーチが「13日に傾斜での立ち投げはやってもいいかなと思っている」と明言。今月末にもブルペンで捕手を座らせて投げる見込みだ。
機は熟した。新人合同自主トレはブルペンでの投球練習を行わず、今キャンプもここまで体作りとフォーム固めに専念。ただ、投げるボールの強度は徐々に上がり、この日は18.44メートルのキャッチボール。吉井コーチは「強く投げられていた。状態が上がったと感じました」と説明した。
本人も手応えをつかみ始めている。第2クール最終日のこの日、「毎日、順調にできていると思います」と納得顔だ。それでも「あまり先を見ず、目の前のことをしっかりやっていければ、いいかなと思います」と焦りは全くない。
13日は1軍の石垣島キャンプ最終日。最速163キロ右腕が、いよいよベールを脱ぐ。
ロッテのドラフト2位ルーキー佐藤(東洋大)が9日、台湾プロ野球楽天との練習試合に先発出場し、2安打を放った。8日の練習試合では出場した新人で1人だけ無安打だっただけに「1本目は嬉しかった。チームの安打が少ない時に打てて良かった」と素直に喜んだ。
2安打とも基本に忠実に中堅へはじき返した。「8日は引っ張りに入ってしまっていたので、中堅を意識して結果が出てくれて良かった」と話した。
ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡=が13日に初のブルペン投球を行うことが決まった。吉井理人投手コーチが「休み明け(11日)にうまく投げられたら13日にブルペンの傾斜での立ち投げはやってもいいかなと思っている」と明言した。
この日はブルペン捕手を相手に26球の力強いキャッチボールを披露。同コーチは「強く投げられていた。状態が上がったと感じました」と説明した。
佐々木朗は、新人合同自主トレ中からブルペン投球を行っていなかった。今キャンプでは、体作りとフォーム固めを重点的に行ってきた。最速163キロ右腕が石垣島キャンプでついにベールを脱ぐ。
ロッテは9日、5月22日から24日までの楽天3連戦(ZOZOマリンスタジアム)で「肉祭」を開催すると発表した。
球場外周で肉料理関連の約20店舗が出店する。担当者は「お肉好きは、ZOZOマリンに全員集合!!肉料理に自信のあるお店が、集結した肉祭を今年も開催します!!豚丼にスペアリブにステーキなどなど、充実した肉のラインナップに乞うご期待ください!!」とコメントした。