わたしはかもめ2020年鴎の便り(2月)

便

2月11日

ロッテ中村奨吾12日1軍合流、左足張りで2軍調整[ニッカン]

左足の張りで2軍キャンプ調整だったロッテ中村奨吾内野手(27)が12日から1軍合流する。

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ロッテ種市らが打撃投手「はじかれたけどいい経験」[ニッカン]

ロッテ若手3右腕の種市篤暉投手、二木康太投手、岩下大輝投手が今年初めて打撃投手を務めた。

種市は荻野に対し20球中安打性の当たり3本、二木は井上に25球中7本、岩下はボール球が多かったが藤岡に対し23球中1本という結果だった。

種市は「思ったよりゾーンに投げられた。はじかれたけどいい経験」と話した。3人は14日から沖縄本島で行われる練習試合でも先発が見込まれる。

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佐々木朗希13日ブルペン正式決定、傾斜ドリル継続[ニッカン]

ロッテドラフト1位・佐々木朗希投手(18=大船渡)の13日のブルペンデビューが正式決定した。この日は18.44メートルの平地キャッチボールを5分間。力強く28球を投げた。

状態が落ちていないことを確認した上で、吉井1軍投手コーチは「(ブルペンの)傾斜を使っての投球ドリルはやろうと思っています」とあらためて明言した。

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始動→リリース4秒09、13日へ着々/朗希マニア[ニッカン]

◇ROKI MANIA

日刊スポーツではロッテの怪物ルーキー佐々木朗希投手(18)のキャンプ密着企画「ROKI MANIA」を連日お届けします。数字に特化したミニコーナー。今日の数字は「4秒09」です。

13日のブルペンデビューが決まったが、朗希は張り切りすぎず、冷静に歩を進める。平地の18.44メートルキャッチボールでは、足を上げ始めてからリリースまで4秒09。ゆったりしたフォームから強く投げている。

左足は肩の高さまで上げており、これが顔の高さまで来たらいよいよ本気だ。

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ロッテ吉井コーチ「根拠ある行動」野村克也氏の教え[ニッカン]

プロ野球南海(現ソフトバンク)で捕手兼任監督を務め、ヤクルト、阪神、楽天でも指揮を執った野村克也(のむら・かつや)さんが11日午前3時半、虚血性心不全のため死去した。84歳だった。

ロッテ吉井理人1軍投手コーチ(95年に野村ヤクルトに移籍し3年間プレー)
「近鉄でそれほど活躍していなかったのに一人前扱いしてくれて、3年間大事に、しかも信頼して使っていただいた。根拠のある行動は、たとえ失敗でも認めてくださる方でした。ゆっくり休んで欲しいなと思います。」

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井口監督「監督知識を聞きたかった」野村克也氏悼む[ニッカン]

プロ野球南海(現ソフトバンク)で捕手兼任監督を務め、ヤクルト、阪神、楽天でも指揮を執った野村克也(のむら・かつや)さんが11日午前3時半、虚血性心不全のため死去した。84歳だった。

ロッテ井口資仁監督
「野球界の偉大な先輩がまた1人…という思いです。もっともっと、監督としての知識を聞きたかった。残念です。」

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ロッテ「からあげ祭」開催「ビール片手に観戦して」[ニッカン]

ロッテは11日、「からあげ祭」の開催を発表した。9月25日、26日、27日のソフトバンク3連戦(ZOZOマリン)で実施。球場外周に約20店舗のからあげの名店が並ぶ予定だ。

担当者は「日本全国のからあげグランプリの最高金賞、金賞受賞店舗に呼びかけ、集結していただく予定です。ビール片手に熱々のからあげで最高の観戦をしてください」とコメントした。

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ロッテ吉井コーチ、野村氏ID野球で準備大事さ学ぶ[ニッカン]

ヤクルト、阪神などで監督を務めた野村克也さんの訃報を受け、ロッテ吉井理人1軍投手コーチ(54)は「すごい残念だなと思います」と声を落とした。

95年に近鉄から移籍し、97年までの3年間を野村ヤクルトで過ごした。「近鉄でそれほど活躍していなかったのに、一人前扱いをしてくれて、3年間大事に使っていただきました。言葉とは裏腹に、選手をすごく大事に思う使い方をしてくださった」と感謝の言葉を続けた。

近鉄時代は「勢い一本で、野蛮な勇気でマウンドに立っていた」と振り返る同コーチ。「野村さんのID野球で、頭を使って準備することの大事さを学びました」と振り返る。「野村さんは、根拠のある行動は、たとえ失敗しても認めてくれる人。(私も)指導者として、そうやっていきたい」とDNAを受け継ぐつもりだ。

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元ロッテのボルシンガーがアストロズを提訴[ニッカン]

米大リーグのブルージェイズなどでプレーし、昨季限りでプロ野球ロッテを退団したボルシンガー投手が10日、アストロズが行った不正なサイン盗みが原因で競技人生に損害を被ったとしてロサンゼルス郡の裁判所に提訴した。AP通信などが報じた。

同投手はアストロズがワールドシリーズを制した2017年のポストシーズンで得た分配金約3000万ドル(約33億円)を子供向け慈善活動への寄付や引退選手への基金に使うよう求めている。

同投手は17年8月の敵地でのアストロズ戦で救援登板して4失点と打ち込まれマイナーに降格し、これがメジャー最後の出場となった。ロッテ1年目の18年は13勝2敗と活躍した。

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ロッテ・佐々木朗、“大鎌スライダー”投げた!守護神・益田が思わず弟子入り[サンスポ]

ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡=が沖縄・石垣キャンプの11日、『魔球スライダー』を初披露した。高校球界最速の163キロ右腕は、通算88セーブの守護神、益田直也投手(30)が「どうやって曲げているの?」と“弟子入り”を志願するほどの変化で周囲を驚かせた。

室内練習場での個別練習。2年目右腕の古谷とキャッチボールをしていた佐々木が、『魔球』を披露した。遊び半分に投げたスライダーは“大鎌”のような軌道を描いて、鋭く曲がった。

あまりの変化に捕球できなかった古谷はもちろん、周囲の先輩達もどよめいた。守護神の益田は思わず、「それ、どうやって曲げているの?」と驚いた。ニヤリと笑った佐々木は「(握るのは)ボールの右側です」と人さし指と中指の位置を示した。

「スライダーがめちゃめちゃよくて、すごく曲がっていたのでビックリした。(元ロッテの)成瀬さんのスライダーみたい。どうやって投げているのかなと思って…」と通算88セーブの益田。持ち球はシンカー、カットボール、ツーシームなど豊富な右腕だが、「参考にします」と興味津々だった。

令和の怪物がキャッチボール中にこんな遊び心を見せるのも、順調な調整の表れだ。この日の練習中は、マウンドから本塁までを想定した18.44メートルの距離でキャッチボール。見守った吉井投手コーチも「投げる度に良くなっている。順調にきている」とうなずいた。

石垣キャンプ最終日となる13日には、いよいよブルペン入りする。本格投球の解禁へ、黄金右腕がギアを上げた。

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ロッテ・種市がフリー打撃初登板「ストライクゾーンに投げられた」[サンスポ]

昨季8勝を挙げた21歳の種市がフリー打撃で初めて打撃投手を務めた。荻野を相手にスライダーを交えて20球を投げ「思ったよりもストライクゾーンに投げられたし、ボールも良かった」と及第点をつけた。

フォーム固めが課題で、宿舎でも動画の確認などに没頭している。13日にキャンプを打ち上げた後は、沖縄本島で実戦が続くだけに「残り2日。できるだけ仕上げていきたい」と気合を入れた。

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ロッテ・吉井投手コーチが恩師・野村氏悼む「全ての面で影響受けた」[サンスポ]

ロッテ・吉井理人投手コーチが11日、ヤクルト時代の監督の『恩師』野村克也氏の突然の訃報を悼んだ。

「本当に尊敬する方。全ての面で影響を受けました」と吉井コーチ。現役時代、1995年に近鉄からヤクルトにトレード移籍。野村監督に先発投手としての可能性を見いだされ、リーグ優勝・日本一に貢献した。

移籍後は指揮官の『ノムラの考え』に薫陶を受け、「近鉄の時は何も考えず投げていた。まさに“野蛮な勇気”だったが、ヤクルトでID野球に接し、準備することの大切さを知った」と振り返る。

「言葉とは裏腹に、選手のことをすごく大事に思ってくれる起用の仕方をしていた。それは自分がコーチになって気づいた部分でもあります」。

自身は米大リーグ・メッツなどで活躍した後、指導者として日本ハム、ソフトバンク、ロッテと投手コーチを歴任。野村氏と同じく、才能ある若手選手を育てる立場となった。

「最も影響を受けたのは、選手がやることを尊重する、理由あってやっていることをしっかり認めてあげる、ということ。指導者としても大事にしています」と話し、受け継いだDNAの継承を誓った。

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ロッテが9月のソフトバンク戦で「からあげ祭」[サンスポ]

ロッテが9月25日から27日のソフトバンク3連戦(ZOZOマリンスタジアム)で「からあげ祭」を実施することを発表した。

日本全国の「からあげグランプリ」などの受賞店舗に呼びかけを行い、球場の外周に出店する。担当者は「20店ほど集合する予定です。ビール片手に熱々のからあげで最高の観戦をしてください!」とアピールした。

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ロッテ・朗希に守護神・益田もビックリ!「スライダーがめちゃくちゃ曲がってた」[スポニチ]

守護神も驚いた。練習メニューを終えた佐々木朗は室内練習場で、古谷とキャッチボールを行い、スライダーを投げ込んだ。古谷の後ろで興味深そうに見つめていた益田は「スライダーがめちゃくちゃ曲がってた。彼は本当に凄い。レベルが違う」とびっくり。昨季27セーブを挙げた右腕が「どうやって投げてるの?」とルーキーに握りまで質問する珍しい光景だった。

この日は沢村賞2度の元ソフトバンクの斉藤和巳氏が取材のため球場を訪問。ここまで元監督の有藤通世氏(本紙評論家)、前里史朗ブルペン捕手が「佐々木朗と斉藤氏の球質は似ている」と口にした。そんな話を聞いた斉藤氏は「僕の18歳の頃に比べると全然凄い。こちらが光栄ですよ」。朗希の球は周囲に驚異的なインパクトを残している。

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ロッテ・種市&二木、“開幕候補”がフリー打撃に登板「だんだん良くなってきた」[スポニチ]

ロッテの開幕投手候補の種市と二木がフリー打撃に登板した。種市は荻野へ20球を投じ、安打性の当たりを3本に抑え「力んでいて(フォームが)ばらばらだったけど2、3球良い球があった。実戦を積んで悪いところを直していきたい」と振り返った。

二木は井上相手に25球。安打性は7本で「第1クールは全然良くなかったけど、だんだん良くなってきた」と前向きに話した。

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ロッテ・二木「段々よくなってきた」、井上相手にフリー打撃登板[スポニチ]

ロッテ・二木康太投手(24)が11日、沖縄・石垣島の春季キャンプでフリー打撃に登板。井上相手に24球を投げ込み、安打性の当たりは7本だった。「真っ直ぐの球の質を確認しながら投げた。まだばらつきもあった」と振り返った。

カーブ、スライダーも交えた。「第1クールは全然よくなかったけど、段々よくなってきた。開幕まで時間があるようでないと思っているのでこれからどんどん投げていかないと」と話した。13日にはブルペン入りを予定。実戦マウンドに向け、状態を上げていく。

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ロッテ、9月ソフトバンク3連戦で「からあげ祭」実施[スポニチ]

ロッテは9月25日から27日のソフトバンク3連戦(ZOZOマリン)で、「からあげ祭」を実施し球場外周に多数のからあげの名店が出展する。

担当者は「日本全国のからあげグランプリ“最高金賞”“金賞”受賞店舗に呼びかけを行い、ZOZOマリンスタジアムに集結をしてもらう予定です。20店ほど集合する予定。ビール片手に熱々のからあげで最高の観戦をしてください!!」とコメントした。

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ロッテ・岩下、フリー打撃で手応え、オール直球「だいぶ上がってきている」[スポニチ]

ロッテの岩下大輝投手(23)が11日、沖縄・石垣島の春季キャンプでフリー打撃に登板。藤岡相手に全て直球で23球を投じた。

球威は十分で「真っ直ぐ自体は去年とかキャンプ初日に比べたらだいぶ上がってきている」と手応えを口にした。一方で、制球面では少々苦労し「デッドボール当てなくて良かったです」と苦笑い。

視察した井口監督はともにフリー打撃に登板した種市、二木を含めた3投手について「しっかりと順調に来ていると思う」と話した。

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ロッテ・吉井コーチ「ゆっくり休んで欲しい」恩師・野村克也さんに感謝の念[スポニチ]

ロッテの吉井投手コーチが11日、野村克也氏の死を悼んだ。報道陣に対応し「凄く残念。ずっと野球一筋で凄く尊敬できる方。ゆっくり休んで欲しい」と話した。

95年に近鉄からヤクルトに移籍。97年まで選手と監督という立場で同じユニホームに身を包み、リーグ優勝に貢献した。「3年間、大事に信頼して使ってくれた。凄く選手を大事に思って起用してくれる。コーチになって気づいた。根拠ある行動というのは例え失敗だったとしても認めてあげる。野村監督がずっと僕らにそういう風に接してくれた」と当時を振り返った。

野村監督の選手を大切にする教えは今の指導法にも生かされている。

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佐々木朗希、吉井コーチから褒められた「投げる度に良くなっている」[報知]

ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡高=が11日、吉井理人投手コーチ(54)から「投げる度に良くなっている」と、キャッチボールを褒められた。キャンプは第3クールを迎え、この日も「スロートレーニング」を行った。

18.44メートルの距離で5分間、28球をブルペン捕手に投げた。13日に予定しているブルペン入りを「休み明けの状態を見て」と話していた同コーチ。キャッチボール中に「調子よさそうやな」と佐々木朗に声を掛けると「そうですか…」とポツリ。本人の反応は薄かったが「(座らせての)ピッチングはまだまだ先だけど、投球ドリルは明後日やろうかな」と、13日のブルペンでの立ち投げをあえて“投球ドリル”と表現し、予定通りのブルペン入りを明言した。

14日には1軍本隊が沖縄本島に移動するため、石垣島最終日にいよいよ、最速163キロ右腕が動き出す。

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9月25〜27日のソフトバンク戦で「からあげ祭」[報知]

ロッテは11日、9月25〜27日に行われるソフトバンクとの3連戦(ZOZOマリン)で、からあげ祭を実施することを発表した。

球場外周に多数のからあげの名店が出展する。担当者は「日本全国のからあげグランプリ最高金賞、金賞受賞店舗に呼びかけを行い、ZOZOマリンスタジアムに集結してもらう予定です。20店ほど集合する予定です。ビール片手に熱々のからあげで最高の観戦をしてください!!」とコメントした。

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吉井投手コーチ、野村氏を悼む「選手を大事に思ってるのが伝わってくる指導」[報知]

ロッテの吉井理人1軍投手コーチ(54)が11日、キャンプ地の沖縄・石垣で、野村克也さんの死を悼んだ。

ヤクルト時代、野村監督の指導を受けた吉井コーチは「すごい残念だなと。近鉄からヤクルトにトレードになったとき、近鉄でそれほど活躍してなかったのに一人前扱いしてくれて、3年間信頼して使ってくれた。言葉とは裏腹に選手を大事に思っているのが伝わってくる指導の仕方。(自分が)コーチになってから気づいたけど、選手のモチベーションを上げるのが上手な人」と野村氏との思い出を振り返り、故人をしのんだ。

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ロッテ佐々木朗希、キャッチボールで驚愕スライダー、守護神益田の度肝抜く[デイリー]

ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡=が、個別練習でのキャッチボールで多彩な変化球を披露した。キレ味抜群のスライダーも投じ、守護神の益田直也投手(30)を驚かせた。

一級品は最速163キロの直球だけではなかった。室内練習場で右腕がスライダー、カーブ、チェンジアップを続々と投げ込む。キャッチボールの相手を務めた2年目の古谷が「曲げなくていいよ。怖いから」と悲鳴を上げるほどの鋭い変化だった。

古谷の真後ろで興味深げに見ていたのが益田だ。スライダーに目を丸くし、佐々木朗に握り方などを“質問”。「すごく曲がっていたので、どうやって投げているのかなと思って」。昨季27セーブをマークしたストッパーは「(スライダーを)投げられないので。参考にします。彼はすごい」と何度もうなずいた。

ブルペン捕手を相手にしたキャッチボールでは、力強い直球を投げ込んだ。吉井投手コーチは「疲れていると思うけど、張り切ってやってくれているので順調」と目を細めた。プロ初のブルペン投球は、石垣島キャンプ最終日の13日。万全の準備を整え“令和の怪物”が、実力の片鱗を披露する。

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ロッテ・種市がフリー打撃初登板「ストライク投げられた」[デイリー]

昨季8勝を挙げた21歳のロッテの種市が11日、フリー打撃で初めて打撃投手を務めた。荻野を相手にスライダーを交えて20球を投げ「思ったよりもストライクゾーンに投げられたし、ボールも良かった」と及第点をつけた。

フォーム固めが課題で、宿舎でも動画の確認などに没頭している。13日にキャンプを打ち上げた後は、沖縄本島で実戦が続くだけに「残り2日。できるだけ仕上げていきたい」と気合を入れた。

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ロッテ、9・25からのソフトバンク3連戦は「からあげ祭り」[デイリー]

ロッテは11日、9月25日から27日のソフトバンク3連戦(ZOZOマリンスタジアム)で「からあげ祭」を実施することを発表した。球場外周に多数のからあげの“名店”が出展することが決まった。担当者は「日本全国のからあげグランプリ『最高金賞』、『金賞』受賞店舗に呼びかけを行い、ZOZOマリンスタジアムに集結をしてもらう予定です。20店ほど集合する予定です。ビール片手に熱々のからあげで最高の観戦をしてください!!」とコメントした。

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