2月12日2月12日ロッテのドラフト1位右腕・佐々木朗希投手（18＝大船渡）が13日、プロ入り後初めてとなるブルペン投球を行う。午前10時頃に始まる見込み。
午前7時にはいつものようにスタッフがブルペンに入り、丹念に整備を始めている。
ロッテは12日、ドラフト3位・高部瑛斗外野手（22＝国士舘大）が12日、都内で右手有鉤骨骨折の骨片除去手術を行ったことを発表した。全治は1ヶ月の見込み。
高部は8日の台湾楽天との練習試合中に右手に痛みを訴え、9日に帰京していた。
ロッテは14日からの沖縄本島などでの練習試合遠征メンバーを発表した。14日の広島戦（コザしんきんスタジアム）を皮切りに7日間で6試合を戦い、その後は高知、宮崎と遠征を続ける。
日刊スポーツではロッテの怪物ルーキー佐々木朗希投手（18）のキャンプ密着企画「ROKI MANIA」を連日お届けします。数字に特化したミニコーナー。今日の数字は「42センチ」です。
取材研修で石垣島を訪れ、ロッテ担当の先輩に「朗希の取材を」と命じられた。身長148センチの記者が190センチの朗希の横に立つと、肩どころか、胸元の高さにも届かない。写真で見ると自分の2倍あるのでは？と感じた。
「明日はブルペン入り、次に向かうべきは？」。天井を見上げるくらい目線を上げて質問すると「明日は立ち投げなので、捕手を座らせて投げられるレベルに」と目を合わせて答えてくれた。朗希から見ると子供を見るくらい低い目線だろう。サインを待つ子供の目線になった気分だった。
最速163キロ右腕、ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手（18＝大船渡）が13日、いよいよプロ入り後初めてのブルペン投球を行う。12日は軽めの調整を行い「傾斜を使って投げられるので、とても楽しみです」と心待ちにした。
吉井1軍投手コーチは「傾斜を使った投球ドリル」という表現をしており、捕手が立った状態での投球になる。佐々木朗はここまでのキャッチボールで140キロ超の球を投げているものの「球速はあまり出なくても、投げて自分の感覚が良ければ、それでいいかなと思います」と、本格投球への通過点の1つとしてブルペンを味わう。
とはいえ、注目必至のブルペンデビューになる。ここまで佐々木朗の練習を投手コーチに任せていた井口監督も視察予定で「楽しみですね」と胸を躍らせる。12日夕方時点で、すでにブルペン横には新聞社カメラマン達のイスが10脚、置かれた。位置取りを巡っての抽選も行われた。
何分間、どんな意図で何球投げるか。ブルペンでのテーマは「明日決めたいなと思います」と話した。13日で石垣島キャンプを打ち上げ、沖縄本島での練習試合遠征に同行する。お世話になった南の島を、最後に盛り上げる。
ロッテ先発の柱として期待される石川歩投手と美馬学投手が、今キャンプで初めて打撃投手を務めた。石川は福田秀へ27球を投げ、安打性の当たりは8本。
美馬は井上への23球中、安打性の当たり5本だった。美馬は「いい球もあったし、この時期にしては良かった。この後も調整していきたい」と、自らに及第点をつけた。
ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手（18＝大船渡）が12日、一足早くバレンタインチョコを受け取った。
春季キャンプに参加中の沖縄・石垣市の中央運動公園野球場での練習前、株式会社ロッテから特製チョコレートプレートが贈られた。メッセージ入りのハート形チョコや似顔絵プレートの作成には、ロッテ社「ガーナ」のCMキャラクターで女優の浜辺美波（19）も参加。「今一生懸命トレーニングに励まれているかと思います。今からご活躍が待ち遠しいです。心から応援しています！」とビデオメッセージを寄せた。 佐々木朗は「うれしいです。作ってくれたことに感謝です」と笑顔。2月14日のバレンタインデーを前に、人生初のバレンタインチョコに喜んでいた。
なお、佐々木朗は集まった数十人の報道陣にも「ロッテ ガーナピンクチョコレート〜恋味いちご〜」を配っていた。
ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手（18）＝大船渡高＝は12日、石垣島キャンプ最終日の13日に初めて行うブルペンでの投球に向けて「傾斜を使って投げるのは、とても楽しみ。課題を見つけて練習で補っていくことができると思う」と胸を高鳴らせた。
キャンプインからキャッチボールの距離や強度を少しずつ上げ、慎重に段階を踏んできた。練習中の軽い投球でも先輩投手を驚かせるほどの球威を見せており、捕手を立たせての投球となるが、高校球界最速の163キロを誇る右腕の才能に注目が集まる。
ブルペンにはキャンプを生中継するCS放送をはじめ報道各社が勢ぞろいする予定だが「（球速は）気にしない。自分の感覚がよければそれで」と、あくまで冷静な佐々木。視察予定の井口監督は「楽しみ。実際にマウンドで投げている姿を見たことはないので見たい」と期待に目を輝かせた。
ロッテ・佐々木が美人女優から“人生初”のバレンタインチョコをゲットした。練習前に、ロッテ本社の「ガーナミルクチョコレート」のCMキャラクターを務める女優、浜辺美波からビデオメッセージと似顔絵プレート付きのチョコレートが届いた。浜辺から「人生で1番多いチョコレートの数」の質問を受けた佐々木は「ゼロです」と、まさか（？）の回答。「（浜辺に）会いたいですね」とはにかんだ。
楽天からフリーエージェント（FA）で加入した美馬が初めて打撃投手を務めた。中大の後輩の井上に対し、力のこもった球を投げ「ボールは多かったけれど、いい球もあった。この時期にしては、いいんじゃないか」と振り返った。
沖縄本島で行う練習試合には同行せず、石垣島に残って調整する。投球を見守った井口監督は「順調に仕上がっているなという感じ」と満足そうだった。
14日から沖縄本島で行う練習試合に同行するメンバーを発表し、新人ではドラフト1位の佐々木朗（岩手・大船渡高）、2位の佐藤（東洋大）、5位の福田光（法大）が入った。佐々木朗は実戦登板しないが、1軍に同行し練習する。2年目の藤原や3年目の安田も名を連ねた。
ロッテは12日、ドラフト3位新人の高部（国士舘大）が東京都内の病院で、右手の有鉤骨骨折の骨片除去手術を受けたと発表した。全治1ヶ月の見込み。8日の台湾プロ野球楽天との練習試合で骨折した。
ロッテのD1位ルーキー・佐々木朗希投手（18）＝大船渡＝が石垣島春季キャンプ中の12日、美人女優から“人生初”のバレンタインチョコをゲットした。
練習前に、ロッテ本社の「ガーナミルクチョコレート」のCMキャラクターを務める女優・浜辺美波が、自ら描いた佐々木の似顔絵プレート付きのチョコレートを贈呈。本人が来島することはできなかったが、ビデオメッセージを見た佐々木は「嬉しいです」とはにかみ笑顔を見せた。
浜辺から「人生で1番多いときは何個、バレンタインチョコレートをもらいましたか？」と質問メッセージを受けた佐々木は「ゼロです」と本気か照れ隠しか、まさかのゼロ回答。浜辺から、記念すべき人生第1号チョコを贈られたことには、「初めてです。本当に嬉しいです」と喜んだ。
スピーカーと入浴剤を持ってきました。スピーカーはソニー製で、迫力ある重低音が特徴です。僕はベースが目立つ曲が好きなのでこだわりました。防水でお風呂でも使えるし、音楽が流れるとカラフルに光るんですよ！聴くのは山下達郎の「蒼氓」とか、あいみょんの「マリーゴールド」とか。あとは洋楽が多いですね。本当はPerfumeを大音量で流したいんですけど、隣の部屋に気を使っちゃいますね。入浴剤のお気に入りはバスソルトです。匂いも良くてリラックスできます。お湯にどっぷり漬かって好きな音楽を聴くと、疲れも吹き飛びます。最高じゃないですか。
怪物右腕が18歳らしい一面をのぞかせた。練習前のバレンタイン企画。佐々木朗は、ロッテ本社の人気商品「ガーナミルクチョコレート」のCMキャラクターを務める女優の浜辺美波（19）が似顔絵を描き、作った特製チョコレートを贈られ「嬉しさ200％です」と喜んだ。
浜辺からの「人生で1番もらったバレンタインチョコの数は？」との質問に「ゼロです」と“人生初チョコ”であることを明かした。残念ながら浜辺本人の来訪はかなわなかったが「会いたかったです。（会えるような活躍ができるように）頑張りたい」と照れくさそうに語った。イベント後には報道陣に「ガーナピンクチョコレート」をプレゼントする優しさも見せた。
ロッテのドラフト1位・佐々木朗（大船渡）が13日、プロ入り後初となるブルペン投球に臨む。待ちに待った瞬間を控え、最速163キロ右腕は「傾斜を使って投げられるのでとても楽しみ」と率直な心境を語った。
その内容は「5分」の時間設定がされる一方で「球数制限はなし」で行われる。ここまでルーキーと二人三脚で投球の土台をつくってきた吉井投手コーチは「機嫌良くやってくれればいい。球数は皆さんが数えてくれるでしょう。本当は計画よりも2日早いんやで！」と、マウンドで細かな注文を出さないことを明かした。丁寧に1球ずつ投げてもいい。ちぎっては投げるように投球間隔を狭めて球数を数多く放ることもコンディション次第では可能だ。
この日はブルペン投球を見据え、軽めの練習で終了。投げ足りなかったのか、空き時間には種市とキャッチボールを行い、巨人・菅野、ソフトバンク・千賀の投球フォームもマネする場面もあった。ここまで逆傾斜での投球を練習ドリルに入れるなど、左股関節に体重が乗るフォームを意識してきた。「球速は出なくてもいい。投げて自分の感覚としてよかったら、それでいい」と表情には投げられる喜びがあふれた。
今キャンプでは注目右腕の育成を吉井コーチに託し、投球練習を1度も視察しなかった井口監督も「明日は見に行きます。まだマウンドで投げている姿を見ていないのでね。楽しみです」と予告した。石垣島キャンプ最終日に指揮官の前でどんな投球を見せるのか。「時間は短いと思うけど、最後までベストを尽くして練習したい」。怪物がいよいよベールを脱ぐ。
ロッテは14日から沖縄本島で行う練習試合に同行するメンバーを発表し、新人では佐々木朗のほか、ドラフト2位の佐藤（東洋大）、同5位の福田光（法大）が入った。佐々木朗は実戦登板はしないが、1軍に同行し練習する。また、FAで楽天から加入した美馬は石垣島での2軍キャンプに残留する。
ロッテの美馬学投手（33）が12日、フリー打撃に登板した。井上相手に全て直球で23球を投じ、安打性の当たりは5本。差し込む場面も見られ「ボールが多かったですけど、良い球もあったから良かった。いいんじゃないですか、この時期にしては」と振り返った。
同じく打者相手に初めての投球を行った益田は「思ったよりも良かった。もっと精度と切れを上げていけるようにしたい」と話した。
ロッテ・佐々木朗希投手（18＝大船渡）が12日、石垣キャンプの練習前に、ロッテ本社の人気商品「ガーナミルクチョコレート」のCMキャラクターを務める浜辺美波から“人生初”のバレンタインチョコレートをもらった。
浜辺自身が来訪することはできなかったが、佐々木朗にビデオメッセージをそえて、自ら描いた似顔絵をプリントされたプレートを乗せた特製チョコレートをプレゼント。浜辺からの質問では、「人生では1番もらったバレンタインチョコレートの数は？」の質問に、「ゼロです」と返答。人生初！？のチョコレートを受け取った後は、報道陣に「ガーナピンクチョコレート」を逆プレゼントするサービスを見せた。
ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手（18）＝大船渡高＝が12日、キャンプ地・石垣島で人生初の「バレンタインチョコ」を一足早くゲットした。
「嬉しさ200％です」と照れ笑いする朗希の手には、「バレンタイン特別企画」として、ガーナCMキャラクターの女優・浜辺美波（19）が作った「特製チョコプレート」が。メッセージ入りのハート形チョコに、浜辺自作の朗希の似顔絵プレートが添えられた。これまでチョコをもらった個数は「0個です」と答えるドラ1ルーキーの人生初チョコは、人気女優からとなった。「似顔絵の出来は70％くらいですかね（笑い）。でも浜辺さんに描いてもらって光栄です。食べるのがもったいないぐらいです」と笑った。
この日は吉井コーチの「スロートレーニング」は行われず、自主練習として逆傾斜を使ったトレーニングを行った。1軍が石垣島キャンプ打ち上げとなる13日、ついにブルペン入りする。当日の混雑を想定し、報道陣のカメラ位置や立ち位置がすでに配置されており、準備は万全。今回は、捕手を立たせた状態で投げる。捕手を座らせての投球練習は今月下旬を予定している。朗希は「傾斜を使って投げられるので楽しみ。そこで課題を見つけて、練習で補っていきたい」と、1月上旬以来のブルペンに胸を弾ませた。
ロッテの山本大貴投手（24）が1月6日に入籍していたことが12日、分かった。お相手は千葉出身の一般女性（21）。山本がプロ1年目の2018年に出会い、そこから約2年でのゴールインとなった。「くだらないことで笑ってくれる。自分がリラックスする場所をつくってくれる」と優しくて温厚な性格にひかれ、年明けの1月6日に婚姻届を提出した。
昨季は1軍登板はなく、ファームでは47試合に登板し1勝2敗1セーブ、防御率3.25。昨年11月中旬に参加したプエルトリコウィンターリーグでは、自身の直球が通用することを実感し、1ヶ月の武者修行で十分な手応えをつかんできた。
「まずは1軍での登板を増やせるように頑張りたいです」。新婚ホヤホヤの最速148キロ左腕が今季、夫人のためにも結果を残す。
ロッテは12日、14日から始まる那覇でのキャンプに参加する1軍メンバーを発表した。メンバーは以下の通り。
ロッテは12日、ドラフト3位の高部瑛斗外野手（22）＝国士舘大＝が都内の順天堂医院で右有鈎骨骨折骨片除去の手術を行ったと発表した。
8日に行われた楽天モンキーズとの練習試合で2打席目で右手に痛みを訴え交代。石垣市内の病院での診断の結果、右手有鈎骨骨折と診断されていた。全治は1ヶ月。8日のプロ初実戦は2安打3打点1盗塁と衝撃デビューを飾ったが、悔しい結果となった。
ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手（18）＝大船渡高＝が12日、キャンプ地である石垣市中央公園野球場メインコンコースでバレンタイン企画を行った。
ガーナCMキャラクターの浜辺美波さん（19）が作った「特製チョコプレート」を佐々木朗にプレゼント。2020スローガン「突ッパ！」と書かれたハート型チョコレートや、浜辺さんが描いた佐々木朗の似顔絵がプリントされたプレートが添えられていた。
「嬉しさ200％です。似顔絵の出来は70％くらいですかねえ（笑）。でも浜辺さんに書いてもらって光栄です。食べるのがもったいないぐらいです」と照れ笑い。
企画後は集まった報道陣約20人に佐々木朗がチョコレートを配る「逆チョコ」をするなどして盛り上がった。
ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手（18）＝大船渡＝が、13日にプロ入り初のブルペン投球を披露する。練習後に取材に応じ「とても楽しみです」と初々しく笑みを浮かべた。
捕手を立たせたままの投球になるが、テーマについては「明日決めたいと思います」と話した。「球速はあんまり気にしないというか、自分の感覚として良ければそれでいい。課題を見つけ、練習で補う」。久々の傾斜の感覚を確かめる意味合いが強い。
1月の新人合同自主トレから、1軍の石垣島キャンプで体力作りとフォーム固めに取り組んできた。ブルペンでは先輩投手の投球を見学して肥やしとし、はやる気持ちを抑えながら、ブルペン投球の“解禁”を心待ちにしてきた。
13日の石垣島キャンプ打ち上げ後も、沖縄本島に移動する1軍に帯同する。今月末にも捕手を座らせた本格的な投球練習を行う見込みで、最速163キロ右腕の“試運転”となる投球がファンの視線を奪う。
楽天からフリーエージェント（FA）でロッテに加入した美馬が12日、初めて打撃投手を務めた。中大の後輩の井上に対し、力のこもった球を投げ「ボールは多かったけれど、いい球もあった。この時期にしては、いいんじゃないか」と振り返った。
沖縄本島で行う練習試合には同行せず、石垣島に残って調整する。投球を見守った井口監督は「順調に仕上がっているなという感じ」と満足そうだった。
ロッテは12日、ドラフト3位・高部瑛斗外野手（国士舘大）が都内の病院で、右有鈎骨骨折骨片除去の手術を行ったと発表した。全治1ヶ月だという。
高部は8日に行われた楽天モンキーズとの練習試合、2回の第2打席で右手に痛みを訴え、石垣市内の病院で検査の結果、「右手有鈎骨骨折」と診断された。この日は1回には左前に“プロ初安打”を放って出塁し、二盗も成功。2回の第2打席は2死満塁の好機で、左中間に走者一掃の適時三塁打を放っていた。
ロッテの「ガーナミルクチョコレート バレンタイン特別企画」がキャンプ地で行われ、ドラフト1位・佐々木朗希投手（18）＝大船渡＝が参加。ガーナCMキャラクターの女優・浜辺美波が作った特製チョコレートプレートを、プレゼントされた。プレートには浜辺が自ら描いた佐々木朗の似顔絵がプリントされた。
浜辺のビデオメッセージを見た佐々木朗は「嬉しいです」と笑顔。チョコレートと似顔絵の点数は「70点ぐらい。作ってくれたことに70点」と照れくさそうに語った。これまでバレンタインチョコの数で「1番多い時は何個もらったか」という質問に「ゼロ。初めてです」と明かした。