わたしはかもめ2020年鴎の便り(2月)

便

2月14日

佐々木朗希はおちゃめで愉快「僕は噂と結構違う」[ニッカン]

最速163キロを誇るロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18=大船渡)は、一体どんな18歳なのか−。笑顔が増えたプロ入り後もなかなか表に出さない、球界注目ルーキーのリアルとは?13日にはプロ初ブルペンで首脳陣の度肝を抜いた。石垣島から沖縄に移動しての14日も平地で捕手が座っての投球。実戦デビューへの期待が高まる“令和の怪物”のベールに包まれた内面に、インタビューで迫った。


佐々木朗は、本当は何を発信したいのだろう。大船渡高時代から、何百もの質問を受けてきた18歳に、あえて質問をしなかった。「自由に話して」と。

「えーっ…」と笑いながら考え込むこと23秒、恥ずかしそうに切り出した。

佐々木朗
「僕は結構、普通に、何か、噂で聞いた僕よりも多分、結構違うと思うんですよ…。」

言葉を整え、続ける。

佐々木朗
「結構、僕の噂が流れるじゃないですか。こういう感じの人だよ、とか。野球のスタイルとか。でも多分、結構違うと思うんですよ。」

野球の話を例に出した。

佐々木朗
「よく体力ないとか言われるじゃないですか…普通だと思います。練習についていけないんじゃないかと言われるけど、高卒ならそんなもんじゃないかと思いますし。あとは…体弱いとかケガしやすいとか言われますけど、正直、高校入って、注目されてからは1回もケガしてないですし。…見て欲しいなーと。1回じゃ分からないと思うので、見続けて欲しいなーと。」

ここまで離脱することなく、練習を積んできた。投げられなくなるほどの大きなケガもない。思春期まっただ中で、自分の性格のことを話すのは照れくさかったのかもしれないが、その行間には、強い意志がしっかりみえた。

味方が活躍するとベンチで腕を動かし、足をジタバタさせ、子供のように無邪気に喜ぶ−。どちらかというと、いたずら好きでおちゃめな高校生だった。

しかし、高校生史上最速163キロをマークした19年4月6日以降、そんな表情はほとんど見ていない。一気に増した注目度。カメラが向けられた瞬間に、感情を隠す。口も重くなった。18歳で同じ立場になったら…そう考えると、ごく自然な反応かもしれない。

無数のカメラ、スマホに囲まれながら、13日に堂々の初ブルペンを終えた。環境に慣れてはきている。昨年から撮影を続ける横山健太カメラマン(36)は「笑顔が増えたし、記者が取材している時もカメラマンとふと目が合う」と気持ちのゆとりと順応を推察する。

もちろん、思うこともあるようだ。石垣島キャンプで密着撮影した垰建太カメラマン(29)からの「たくさん撮られることをどう感じている?」という問いかけに、撮られる立場の声をしっかりと伝えた。

佐々木朗
「練習中とか試合とかで撮られることは全然大丈夫です。移動中だったり、休んでいるときはそっとして欲しいなぁと…。」

相手を傷つけないよう、相手を尊重しながら、自分の希望を伝える。この振る舞いも魅力の1つだろう。

インタビューの最後、一眼レフカメラを渡した。いつも自分を撮りまくる大人達を、どう料理するのだろう。頼んでもいないのに、想像の斜め上をいった。

「はーい、こっち見て笑って下さーい」。
「もっと笑顔下さーい」。

何百回と耳にしたであろうカメラマン達のセリフを、ノリノリで再現して撮ってみせた。おちゃめで無邪気で、実は愉快。リアルな18歳の佐々木朗に、久しぶりに出会えた。


一眼レフを持った佐々木朗は、左目でファインダーをのぞいた。左目が「利き目」であると判断できそうだ。写真のピントも、短時間のカメラ操作説明だけで見事に合っていた。昨年から佐々木朗を撮る横山健太カメラマン(36)は「今回は写真右側の垰記者が少し前に出て、僕が後ろでした。2人の中心にピントを合わせると、2人とも少しぼやける。でも佐々木君の撮った写真は2人にピントが合っている。垰記者に最初にピントを合わせ、正面に構図を戻してシャッターを切ると、こうなります」と解説。本業以外でも見せたセンスの良さ。ピッチングにもつながっている?

ページトップ

ロッテ5位福田光輝3安打「気持ち面から打とうと」[ニッカン]

ロッテドラフト5位福田光輝内野手(22=法大)がNPB球団との初対戦で3安打を決めた。2回無死一塁で直球を右前へ、6回2死では左へ、9回1死で再び右へ。

「レベルの高い投手が出てくる。気持ちの面から打とうと」と2安打が初球打ち。石垣島での台湾楽天戦から数えると、3試合で12打数8安打4打点の打率6割6分7厘。全3試合でマルチ安打、2試合連続猛打賞とアピールを続ける。

ページトップ

ロッテ唐川が先発復帰へ第1歩、誠也被弾も主力斬り[ニッカン]

ロッテ唐川侑己投手が2季ぶりの先発復帰への第1歩を示した。

田中広、菊池涼、西川と主力が並ぶ広島打線に3者凡退の立ち上がり。2回、先頭の鈴木誠に初球をバックスクリーン左へ運ばれた。

「カットボールがうまく投げきれなかった。失投ですね。不用意だったと思います」。淡々と反省を述べたが、被弾のみの2回無四球1失点。上々だ。

NPB球団との今季初対外試合の“開幕投手”だった。「久々でちょっとふわふわしていた」と言う通り、昨年は本格的に中継ぎに転向。プロで10年間、先発を務めてきたが、18年夏からブルペン整備の事情でリリーフに回っていた。

今年は先発起用の方針を伝えられている。とはいえ、枚数はある程度いる。美馬、石川に加えて、二木、種市、岩下、佐々木千、小島ら若手がそろう。井口監督は「結果を残してもらわないと生き残れない。そんなに(チャンスの)回数がある訳じゃない。まだまだ上げてもらわないと」とハッパを掛けた。

次戦の登板回はもう少し長くなる予定。先発と中継ぎ、どちらがいいか聞くといつも答えは変わらない。「しっかり与えられたところで投げるのが大事。そこでうまくパフォーマンスしていくのが仕事です」。先発のやりがいも懐かしい。若手に負けずに輝く30歳とする。

ページトップ

ロッテ佐々木朗希“おかわり”変化球まじえ33球[ニッカン]

ロッテ佐々木朗希投手(18=大船渡)が平地ながらプロ入り後初めて、捕手が座った状態で投球した。練習試合に同行したコザしんきんスタジアムの室内練習場で、投手陣とキャッチボールした後に“おかわり”。変化球もまじえて5分間で33球を投げた。

13日の初ブルペン(石垣島)で中腰の捕手相手に25球を投げた際、吉井投手コーチは「僕のミスで1つ、傾斜に入るまでの行程が1つ抜けていた」と明かしていた。本来ならブルペン入りの前にやらせたかったようだ。

同コーチは「次は明日の朝の状態を見て決める」と言い、15日にも2度目のブルペン投球となる可能性がある。

ページトップ

ペットボトル捨てられず…3本持ち帰る/朗希マニア[ニッカン]

◇ROKI MANIA

日刊スポーツではロッテの怪物ルーキー佐々木朗希投手(18)のキャンプ密着企画「ROKI MANIA」を連日お届けします。数字に特化したミニコーナー。今日の数字は「3」です。

石垣島から北上したとはいえ、沖縄本島初日も最高気温は夏日の25度を記録。午前中の練習だけで500ミリリットルのミネラルウオーターを3本飲んだ。真面目な18歳は空のペットボトルを両手に抱えて室内練習場を出ると、周りをきょろきょろ。近くの自動販売機まで歩いていったが、リサイクルボックスが設置されていないと知ると、ゴミを持ち帰ってトレーニングを再開した。

ページトップ

ロッテの火消し役益田が「火災予防運動」ポスターに[ニッカン]

ロッテは14日、千葉市消防局が「春の火災予防運動」(3月1〜7日)を前に、益田直也投手(30)をポスター起用すると発表した。

千葉市内や町内の自治会、公共施設及び事業所など約3700ヶ所に掲示される。千葉市消防局は「火災の発生しやすい時期を迎えるにあたり、家庭や職場、地域の防火意識の高揚を図り、尊い命と貴重な財産の損失を防止することを目的とし、火災予防のさらなる注意喚起を促すため、ホームチームであり市民の皆様に身近な千葉ロッテマリーンズの新選手会長である益田直也選手を起用し、ポスターを作成させていただきます」とコメント。

益田は「火災予防運動のポスターに抜擢していただき、大変光栄に思います。このポスターを見ていただき、火災予防に対する意識が高まることを願っています。また、自分も好投し、日本一に向かって突き進むことで、このポスターにこめられているメッセージを広く伝えることができればと考えております。初めてポスターに起用された2013年にはセーブ王のタイトルを取っているので、今年も精一杯頑張ります」と起用を喜んだ。

ページトップ

ロッテ佐々木朗希ブルペン動画、正午で38万回再生[ニッカン]

ロッテがマリーンズ公式YouTubeチャンネルに13日午後6時にアップした、ドラフト1位・佐々木朗希投手(18=大船渡)の石垣島初ブルペン入り動画の再生回数が、14日正午までに38万回を超えた。

YouTube担当者は「初ブルペンということで再生回数がある程度、のびるのは想定していましたが、1日もたっていない時点でこんなに反響があるとは思っていませんでした。コメントも600件以上、来ています。あらためて彼に対する期待と注目を感じました」とコメント。

動画は以下のURLから確認できる。(https://www.youtube.com/watch?v=GzR8Bf9XWQg)

ページトップ

広島がロッテ破る、鈴木誠也先制弾/練習試合詳細[ニッカン]

◇練習試合:広島5x−4千葉ロッテ(コザしんきんスタジアム)

広島が今季初の対外試合。5−4でロッテを破った。2回に4番鈴木誠也が今季1号となる先制本塁打を放った。

123456789R
千葉ロッテ0020000004
広島010002002x5x
[1回表]
1番藤原は右直。右翼の鈴木誠がスライディングキャッチ。
2番藤岡は遊ゴロ。
3番中村奨は死球。2死一塁。
4番井上は四球で2死一、二塁。
5番安田は左飛。
[1回裏]
1番田中広は空振り三振。
2番菊池涼は右飛。
3番西川一ゴロ。
[2回表]
6番田村は右前打。無死一塁。
7番福田光は初球を右前に運び、無死一、二塁と得点機をつくる。
8番菅野は遊撃への小フライ。1死一、二塁。
9番岡は外角直球を見逃し三振。
藤原は変化球に見逃し三振。
[2回裏]
4番鈴木誠が唐川の137キロ初球を強振して左翼スタンドへ先制ソロを突き刺す。スタンドは大拍手に包まれる。1−0。
5番長野は二ゴロ。
6番ピレラは初球を打って左飛。
7番安部は投ゴロ。
[3回表]
藤岡は右前打で出塁。無死一塁。
中村奨は三ゴロも、三塁手ピレラが一塁へ悪送球し、一走藤岡が一気に生還した。中村奨は二塁に進んで無死二塁。1−1。
井上は中直も中堅西川がダイビングキャッチ。二走中村奨がタッチアップで三塁へ。1死三塁。
安田が中堅への犠飛を放ち、ロッテが2−1と勝ち越した。
田村は右飛。
[3回裏]
ロッテは唐川に代わってチェンが2番手で登板。唐川は2回1安打1失点。
8番坂倉は投ゴロ。
9番野間は四球。1死一塁。
田中広の3球目に野間が盗塁成功し、1死二塁。
田中広の右前打で二走野間が本塁を狙うも、タッチアウト。田中広に代走小園。
菊池涼は右飛。
[4回表]
広島が選手交代。(投)遠藤→塹江、(二)菊池涼→曽根、代走小園はそのまま遊撃。
福田光は一ゴロ。
菅野は三邪飛。
岡は中前打。2死一塁。
藤原は二ゴロ。
[4回裏]
西川は二ゴロ。
鈴木誠は左翼ポール際への大ファウルの後、中飛に倒れる。
長野は三ゴロ。
[5回表]
広島が選手交代。(中)西川→高橋大、(右)鈴木誠→宇草。
藤岡は空振り三振。
中村奨の代打佐藤は見逃し三振。
井上の代打香月は一ゴロ。
[5回裏]
ロッテが選手交代。(投)チェン→岩下。代打佐藤はそのまま指名打者、代走香月がそのまま一塁。
ピレラは左飛。
安部は遊飛。
坂倉中飛。3者凡退で無得点に終わる。
[6回表]
広島が選手交代。(投)塹江→高橋樹、(一)安部→堂林、(三)ピレラ→三好。
安田は遊ゴロ。
田村の代打柿沼は三ゴロ。
福田光が左前打で2死一塁。
菅野は空振り三振で無得点。
[6回裏]
ロッテが選手交代。(投)岩下→サントス、(遊)藤岡→(二)西巻、福田光が(二)→(遊)、代打柿沼はそのまま捕手。
野間は四球。無死一塁。
小園の2球目に野間が盗塁成功も、塁から離れてしまいタッチアウト。スタンドは歓声のちため息。小園は四球で1死一塁。
曽根は二塁への内野安打。1死一、二塁。
高橋大は中飛。2死一、二塁。
宇草は死球で2死満塁。
長野の代打小窪が四球を選んで押し出し。2−2に追いつく。
三好も押し出し四球で、広島が3−2と勝ち越した。
堂林は遊ゴロに倒れる。
[7回表]
広島が選手交代。(左)野間→正随。
岡は空振り三振。
藤原も空振り三振。
西巻は三ゴロ。
[7回裏]
ロッテが選手交代。(投)サントス→石崎。
坂倉は中飛。
正随は二塁後方に落ちる内野安打。1死一塁。
小園への4球目が暴投となり一走の正随が二塁へ。小園は右前にライナー性で運び、1死一、三塁。
曽根の投ゴロで正随が三本塁間で挟殺。打者走者の曽根は二塁へ進塁し、2死二、三塁。
高橋大は空振り三振。
[8回表]
広島が選手交代。(投)高橋樹→矢崎、(捕)坂倉→石原貴
佐藤は中飛。
香月は遊ゴロ。
安田は一ゴロ。
[8回裏]
ロッテが選手交代。(投)石崎→東條。
宇草は二ゴロ。
小窪は中前打。代走に上本。1死一塁。
三好は遊ゴロ。上本が進塁して1死二塁。
堂林は四球。2死一、二塁。
石原貴は空振り三振。
[9回表]
投手矢崎→フランスア。
柿沼は左飛。
福田光は右前安打。
菅野も右前安打で続き1死一、二塁。代走和田。
岡の中前適時打で二走の福田光が生還し同点、3−3。送球間に走者がそれぞれ進塁し、1死二、三塁。
藤原の二ゴロへの当たりをホームへ転送も、三走の和田がタッチをかいくぐり4点目。1死一、三塁。
西巻は捕飛。
佐藤は左飛に倒れる。
[9回裏]
投手東條→成田
正随は四球。無死一塁。
小園は右飛。
曽根は四球。1死一、二塁。
高橋大は左前安打で1死満塁。
宇草はこの日2度目の死球。押し出しとなり、4−4の同点。臨時代走に小園。なお1死満塁。
上本も2者連続の死球となり、押し出しで広島が勝ち越し、5−4で試合終了。試合は、練習試合のため、特別ルールで行われた。

◇スタメン

ロッテ
1藤原
2藤岡
3中村奨
4井上
5安田
6田村
7福田光
8菅野
9
唐川
広島
1田中広
2菊池涼
3西川
4鈴木誠
5長野
6ピレラ
7安部
8坂倉
9野間
遠藤

ページトップ

金村義明氏、佐々木朗希は超一級品「野茂よりフォークがいい」[サンスポ]

野球解説者の金村義明氏(56)が14日、TOKYO MX「バラいろダンディ」(月〜金曜後9:0)に生出演。ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)に太鼓判を押した。

沖縄・石垣島で行われているロッテの春季キャンプで佐々木を視察した金村氏は、「サイ・ヤング賞を狙えるような投手」と絶賛。その一方で「線がまだ細い。彼と握手したけど、きれいなしっとりとした指をしている」と指摘した。

「野茂よりよっぽどフォークがいい。何色も染まっていない真っ白けな子。素材は超一級品」と近鉄時代の後輩で米大リーグ、ドジャースなどで活躍した野茂英雄氏(51)の名を持ちだし、今後に期待を寄せた。

ページトップ

[挑む男]ロッテ・福田秀、「数字」残すための挑戦…31歳、新天地で咲く[サンスポ]

12球団のキーマンに迫るインタビューの第5回は、ロッテ・福田秀平外野手(31)。オフにフリーエージェント(FA)権を行使して、ソフトバンクから加入した俊足外野手が、移籍の経緯や新天地でスタートするシーズンへの思いを語った。今季開幕(3月20日、ペイペイドーム)は古巣が相手。3年連続日本一の常勝軍団を打ち破り、2005年以来のリーグ優勝へと導く。

≫新天地でのキャンプは。
福田秀
「新しいチームなので、ルーキーというか、アップやシートノックをやるにしても、右みて左みて、動作を確認しながらやっています。野球の動きになれば、今までとそこまでは変わらないのですが、それ以外の部分では新鮮な気持ちです。」
≫ロッテのユニホームに袖を通してみて。
福田秀
「ユニホーム姿を写真とかで見ると、ああもうロッテの一員だなという実感がわきますね。実際、着ているときは野球をやっているときなんで、やることはさほど変わらないですが…。」
≫チームの雰囲気は。
福田秀
「見ていた感じのロッテという感じですかね。」
≫なぜ、FA権行使を選択した。
福田秀
「僕自身もこのFAは、自分への挑戦だと思っています。(これまで)規定打席に達したことがないし、レギュラーも取ったことのない人間なので、プロ野球選手として、何を残せるのかと言ったら、やはり数字というのは一生残るもの。そこはちょっと意識しながら、規定打席にはどうにか立ちたいなという思いでいます。」
≫移籍の理由は。
福田秀
「どこに行ってもレギュラー争いはある。僕も13年間プロでやってきてそんな甘い世界じゃないのは分かっていますし、自分が出られそうなチームを選ぶとかそういうことは一切なかった。野球選手として挑戦してみたいという気持ちがあったので、FA宣言をさせていただいた。」
≫決め手になったのは。
福田秀
「最終的に挑戦しようと決めてチームを選ぶときは、最後は鳥越(ヘッド)コーチと、やっぱり井口監督。お二人の存在は、自分の中で決め手にはなりました。」
≫ロッテでの役割は。
福田秀
「僕の今までのプレースタイルを評価して取っていただいたと思うので、そこは変えることなく、元気溌溂とやっていきたい。全力プレーは自分の持ち味だと思っている。その姿を見て、マリーンズの選手が何かを感じてもらえたらと思っています。」
≫開幕戦は福岡で古巣が相手。
福田秀
「本当に何か縁があったのかなと。つくづくそうやって思いますね。」
≫ホークスファンの反応は気になる。
福田秀
「気にしてもしようがない。まずは開幕戦に立つことを目標にしたい。レギュラー争いを勝ち抜いて、まずその舞台に立てるようにこれからどんどんアピールしていかないと。その舞台に立てたら、福田秀平のプレーを全力でやるだけ。」
≫昨季は80試合で打率.259、9本塁打、26打点。今季の目標は。
福田秀
「数字の目標は色々な方に聞かれるんですけど、なんせ僕自身、規定打席に乗ったことがない。シーズンを通して一緒に戦うということがやっぱり目標。しっかりコンディションを整えて、規定打席に達することができたら、自分の心の中でこれぐらいの数字を目標にするというものができてくるのかなと思います。」

◇今キャンプの福田秀

石垣島キャンプ初日から存在感をアピール。持ち前の全力プレーでチームにもすっかり溶け込んだ。10日には31歳の誕生日を迎え、石垣市内で開催された「外野手会」では角中、清田らに祝福された。ところが、12日の走塁練習中に打球が右前腕部を直撃し、打撲と診断されて、現在は沖縄本島に移動した1軍メンバーとは離れて石垣島で調整中。18日の練習試合・巨人戦(那覇)からの1軍復帰を目指している。

◇取材後記

2016年以来となる記者復帰で、初のプロ野球担当。その間に経験した前職で、ソフトバンク時代の福田選手と食事をともにする機会があった。 私にとって今回が初の沖縄出張。石垣島で右も左も分からず迎えた取材初日にグラウンドに入ってきた福田選手は、とびきりの笑顔で「お久しぶりです!」と歩み寄ってくれた。その気遣いにどれだけ勇気づけられたことか。

そして、ロッテ担当となって告げられた最初の大仕事がなんと31歳のインタビューだった。福岡では全力プレーの中で、常に笑顔を絶やさずファンから愛される存在だった。新天地でのブレークを大いに期待したい。

福田秀平(ふくだ・しゅうへい)
1989(平成元)年2月10日生まれ、31歳。神奈川県出身。東京・多摩大聖ケ丘高から2007年高校生ドラフト1巡目でソフトバンク入団。10年に1軍デビューし、11〜15年にマークした32連続盗塁成功は当時のプロ野球記録。昨季は代打や守備固めを中心に80試合で自己最多の9本塁打をマーク。このオフにロッテへFA移籍。182センチ、77キロ。右投げ左打ち。既婚。年俸3600万円。背番号7。

ページトップ

ロッテD1・佐々木朗、捕手座らせ33球!15日にも2度目ブルペン[サンスポ]

ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡高=が14日、沖縄市のコザしんきんスタジアムの室内練習場でキャッチボール。マウンドではない平坦な場所で、初めて相手を座らせて33球を投じた。

軽めの腕の振りながらミットの音を響かせた。本来は前日13日にブルペンで捕手を立たせたまま行った初の投球練習より、先にこなすはずのメニューだったという。

最速163キロ右腕の今後について吉井投手コーチは「強度が上がってきているので日々、変わると思う」と説明。15日の状態次第では、2度目のブルペン入りを果たす可能性がある。

ページトップ

先発に再転向のロッテ・唐川、被弾反省[サンスポ]

プロ13年目の唐川が広島との練習試合に先発し、2回を1安打1失点だった。唯一の失点は2回。先頭の鈴木誠に中越えにソロを浴び「カットボールが甘く入ってしまった。失投だった」と悔やんだ。昨季は中継ぎで40試合に登板し、今季は先発に再転向する。30歳の右腕は「久々の先発だったので、フワフワしていた。次の機会に修正できれば」と気持ちを切り替えた。

ページトップ

ロッテ・益田、「春の火災予防運動」のポスターに起用[サンスポ]

ロッテ・益田直也投手(30)が、千葉市消防局による「春の火災予防運動(3月1日〜7日)」を前に展開する火災予防運動ポスターに起用されることになった。ポスターは千葉市内町内自治会、公共施設および事業所など約3700カ所に掲示される。益田は「初めてポスターに起用された2013年には、セーブ王のタイトルを取っているので、今年も精一杯頑張ります」とコメントした。

ページトップ

ロッテ・佐々木朗希、初のブルペン動画が1日で再生回数38万回超え[サンスポ]

ロッテは13日、ドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡=が沖縄・石垣島キャンプで行った初ブルペン入りの動画をマリーンズ公式YouTubeチャンネルで公開した。13日午後6時に公開され、14日正午には再生回数が38万回を超えた。

担当者は「初ブルペンということで再生回数がある程度、伸びるのは想定していましたが、まだ1日も経っていない時点でこんなに反響があるとは思っていませんでした。コメントも600件以上、来ています。改めて彼に対する期待と注目を感じました」と驚いた様子だった。

動画は以下のURLから視聴できる。

https://www.YouTube.com/watch?v=GzR8Bf9XWQg

ページトップ

ロッテ・佐々木朗が座らせて投球、吉井投手C、次のブルペン入りは「状態を見て判断」[サンスポ]

ドラフト1位新人の佐々木朗(岩手・大船渡高)が、室内練習場でキャッチボールを行い、マウンドではない平たんな場所ながら初めて相手を座らせて投げた。軽めの腕の振りながら、切れの良さそうな球でミットの音を響かせた。

本来は13日にブルペンで捕手を立たせたまま行った投球練習より、先にこなすはずのメニューだったという。吉井投手コーチは次のブルペン入りのタイミングについて「状態を見て判断する。強度が上がってきているので、(状態が)日々変わると思う」と話した。

ページトップ

ロッテ・朗希、捕手座らせ33球、13日の初のブルペン投球の動画55万回再生[スポニチ]

ロッテのドラフト1位・佐々木朗(大船渡)が、平地ながら初めて座った捕手へ投球した。チームの遠征に同行した右腕は、広島との練習試合の前に室内で5分間、体のバランスや球筋を確認しながら33球。球を受けた前里史朗ブルペン捕手は「昨日(13日)より良い感覚で投げられていたと思う」と話した。

次回のブルペン入りについて吉井投手コーチは「強度が上がってきているので(状態は)日々変わる。明日の状態を見て決めます」と説明。早ければ15日にも2度目のブルペン投球を行う。

球団は13日の今キャンプ初のブルペン投球の動画を「マリーンズ公式YouTubeチャンネル」に同日午後6時にアップ。15日午前0時時点で再生数が55万回に迫り、注目度の高さをうかがわせた。

ページトップ

ロッテ・福田光、3安打!2試合連続の猛打賞、井口監督「引き続き使っていきたい」[スポニチ]

ロッテのドラフト5位・福田光(法大)がまたまた大暴れだ。2回無死一塁で右前打を放つなど3安打。うち2本は初球を積極的に叩き「1球目から打つと決めて準備をしていた」。

これで2試合連続の猛打賞。実戦3試合で12打数8安打の打率.667だ。剣豪のようにグリップを高く構える独特のフォーム。「しっかり上からしばかないとファウルになる。ちょっとでも上からバットを出す」と大学時代にたどり着いた。守備でも二塁から試合途中で遊撃に回り、井口監督も「三塁も守らせる。引き続き使っていきたい」とさらなる期待を寄せた。

ページトップ

ロッテ、唐川、今季は先発起用、練習試合で2回1失点、一発浴び反省[スポニチ]

ロッテ・唐川侑己投手が、今季は先発として起用されることになった。

14日は広島との練習試合に先発。2回を1安打1失点で1奪三振だった。

「先発として久々のゲームだったので、ちょっとフワフワした。自分の思うようにはできなかった。今年初めての実戦だし、次に向けて修正できたら」。

初回は3者凡退。2回に先頭の4番・鈴木に中堅への一発を浴び「カットボールがうまく投げられなかった。失投です。(初球で)不用意でした」と反省のコメント。

過去2年は中継ぎでの登板がほとんどで、昨季は40試合で先発は1試合のみ。今季は「先発で、と言われている」と唐川。今後に向けて「次の試合はもうちょっと長く投げたい。与えられたところで仕事をするのが大事。(先発で)準備してきたつもりだし、パフォーマンス出したい」と力を込めた。

ページトップ

ロッテ・佐々木朗、捕手座らせ33球[スポニチ]

ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)が14日、平地ながらプロ入り後初めて捕手を座らせた投球を行った。前日には初めてのブルペン入りで中腰の捕手相手に25球。「全体的に駄目だった」と納得していなかったが、疲労を感じさせずこの日は5分間で33球を投じた。

チームは13日に石垣島キャンプを打ち上げた。この日は沖縄県沖縄市のコザしんきんスタジアムで広島との練習試合で、佐々木朗も帯同。試合前に室内練習場で練習を行った。

ページトップ

ロッテ朗希の初ブルペン動画が反響、18時間で38万回以上再生[スポニチ]

ロッテは、ドラフト1位・佐々木朗希投手が13日に初のブルペン投球を行った動画が、18時間で38万回以上が再生されたと発表した。

球団では投球練習の動画を「マリーンズ公式YouTubeチャンネル」に13時午後6時にアップ。この日の正午の時点で再生数が36万回を突破した。

YouTube担当者は「初ブルペンという事で再生回数がある程度、伸びるのは想定していましたが、まだ1日も経っていない時点でこんなに反響があるとは思っていませんでした。コメントも600件以上、来ています。改めて彼に対する期待と注目を感じました」とコメントした。

ページトップ

ロッテ・益田、火災予防運動ポスター起用に「意識が高まることを…」[スポニチ]

「火災ゼロで突ッパ!」だ。

千葉市消防局が「春の火災予防運動(3月1日〜7日)」を前に展開する火災予防運動ポスターに、ロッテ・益田直也投手が起用された。千葉市内の町内自治会、公共施設及び事業所など焼く3700箇所に掲示される。

千葉市消防局は「火災の発生しやすい時期を迎えるに当たり、家庭や職場・地域の防火意識の高揚を図り、尊い命と貴重な財産の損失を防止することを目的とし、火災予防の更なる注意喚起を促すため、ホームチームであり市民の皆様に身近な千葉ロッテマリーンズの新選手会長・益田直也選手を起用させていただきました」とコメント。

益田は「このポスターを見ていただき、火災予防に対する意識が高まることを願っています。初めてポスターに起用された2013年には、セーブ王のタイトルを取っているので、今年も精一杯頑張ります」と話した。

ページトップ

ロッテ・大谷、バレンタインデーが誕生日「ロッテだし、縁がある」、35歳、感謝の思いも[スポニチ]

ロッテの大谷が35歳のバースデーを迎えた。

広島との練習試合が行われたコザの室内練習場で、投手陣から盛大な拍手。祝福された大谷は「何か喋れ!」と促され、感謝の思いを述べた。

「皆さんに“おめでとう”と言われて嬉しい限りです」。

バースデーとバレンタインデーが同じ日。「基本的には得はないです」と話した大谷は「誕生日プレゼントはだいたいがチョコレートケーキ。でも(親会社が)ロッテだし、縁がありますよね」と笑顔で話した。

ページトップ

地元話に食いつく普通の18歳・佐々木朗希…東北出身の記者に「シャイですよね」[報知]

ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡高=とスポーツ報知評論家の高木豊氏(61)の対談が14日、那覇市内で行われた。最速163キロ右腕は、目指す理想を「繊細なパワーピッチャー」と表現し、力と技術を最高レベルで兼ね備えた究極の投手を志していると明かした。


イメージが覆された。毎日大勢の報道陣に囲まれながらも、普段から取材にきっちり答えてくれる18歳。昨年末にロッテ担当になった私は、名刺を渡すタイミングを逃し、挨拶ができていなかったが、私のことを覚えていてくれていたことに驚いた。担当になって2ヶ月半だが、このインタビューのタイミングで今更ながら名刺を渡した。

「同じ東北出身で秋田なんですよ」と伝えると「シャイですよね。東北人だから」と一言。すると続けて「秋田のどこですか?僕、秋田めっちゃ行きましたよ。横手高ともやりました。由利とかめっちゃ遠いんすよね〜」と食い気味に私の地元話で盛り上がった。「令和の怪物」もごく普通の18歳で、どこかホッとした。

毎日毎日、後を追いかけ回して申し訳ないけれど、怪物のすごさを伝えたい。同じ東北人、同じロッテ1年目としてシャイな私も一緒に頑張るべ〜。

ページトップ

佐々木朗希、目指すは「繊細なパワーピッチャー」…高木豊さんに語った理想と決意[報知]

ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡高=とスポーツ報知評論家の高木豊氏(61)の対談が14日、那覇市内で行われた。最速163キロ右腕は、目指す理想を「繊細なパワーピッチャー」と表現し、力と技術を最高レベルで兼ね備えた究極の投手を志していると明かした。11日に急逝した野村克也さん(享年84)も期待していた“令和の怪物”は、「期待に応えたい。誰が見ても1番と思える投手になりたいです」と、力強く決意を語った。

高木氏
「岩手と比べたら沖縄は暑いよね。疲れはどう?」
佐々木朗
「暑いですね。ちゃんと練習やってるので練習疲れもありますけど、普段から見られることだったり、慣れない人と接したりとか、年下もいないので…。」
高木氏
「気疲れするよね。こういうインタビューも疲れるでしょ?」
佐々木朗
「いえ、大丈夫です(笑)。」
高木氏
「ドラフトの時、パ4球団が佐々木くん、セ3球団が奥川くんだったでしょ?不思議な現象だと思ったけど、どう感じたの?」
佐々木朗
「後々考えると、そうだなと思いました。」
高木氏
「生前、野村克也さんがテレビ番組で今回のドラフトで誰を指名するか、と聞かれた時、佐々木くんだったんだよね。真っ直ぐが違うって。」
佐々木朗
「本当に嬉しいですし、自分自身も真っ直ぐが持ち味だと思っているので、そこはこれからも磨いていかないといけないと思います。」
高木氏
「偉大な野村さんが、佐々木くんにはすごく期待していた。」
佐々木朗
「期待に応えたいですね。記録としてもタイトルをとって実績を残したいですし、誰が見ても1番と思うような投手になりたいと思います。」
高木氏
「タイトルでとりたい部門は何?」
佐々木朗
「防御率です。投手の力が1番分かるじゃないですか。」
高木氏
「そうだね。13日に初めてブルペンに入ったけど、自分ではどう感じた?」
佐々木朗
「傾斜を使って投げたいと思っていたんですけど、気持ち悪かったです(笑)。平地に慣れてしまって思うように投げられなくて、理想とはほど遠かったなと。」
高木氏
「今日は平地で捕手を座らせて投げていたけど、張りとかはどう?」
佐々木朗
「いいところに張りが出ている感じです。」
高木氏
「色んな投手がいる中で誰かを目標にしているのか、自分の理想を目指しているのか、どっち?」
佐々木朗
「自分の理想です。」
高木氏
「理想はどんな投手?」
佐々木朗
「繊細なパワーピッチャーです。コントロールも良くて、変化球も操れるパワーピッチャーは、今までなかなかいないかな、と。」
高木氏
「パワーピッチャーって力で押して制球はそこまで良くない。甘いところでも勝ててしまう。そうじゃなくて、四隅に決めたい?」
佐々木朗
「そうですね。見てても『完成度高いな』って思って欲しいです。アウトロー、インコースに決まったら気持ちいいですし、納得がいくんです。」
高木氏
「チームはしっかり体づくりをしてから1軍に上げようとしている。自分の気持ちはどう?」
佐々木朗
「やっぱりケガをしない体づくりが必要だと思います。筋力もあまりないですし、スタミナも1試合は投げられるかもしれないですけど、ローテーションには入れないです。その意味で体づくりは今年1番大事ですが、1軍での経験は貴重なので1軍で投げて何かを感じたいと思ってます。焦ってはないです。」

ページトップ

佐々木朗希のブルペン動画再生38万回超え、マリーンズ公式YouTubeチャンネル[報知]

ロッテは14日、ドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡高=の石垣島での初ブルペン動画が38万回再生を突破したと発表した。

動画は13日の午後6時にマリーンズ公式YouTubeチャンネルにアップされ、14日の正午時点で再生回数が38万回超えを記録した。

YouTube担当者は「初ブルペンという事で再生回数がある程度、伸びるのは想定していましたがまだ1日も経っていない時点でこんなに反響があるとは思っていませんでした。コメントも600件以上、来ています。改めて彼に対する期待と注目を感じました」。とコメント。

ブルペンの映像は次のURLから確認可能。

https://www.YouTube.com/watch?v=GzR8Bf9XWQg

ページトップ

火消し役・益田が火災予防運動ポスターに、初起用の13年はセーブ王[報知]

ロッテは14日、千葉市消防局が「春の火災予防運動(3月1日〜7日)」を前に展開する火災予防運動ポスターに益田直也投手(30)の起用が決定したと発表した。

ポスターは千葉市内町内自治会、公共施設及び事業所など約3700箇所に掲示される。益田は「火災予防運動のポスターに抜擢していただき、大変光栄に思います。このポスターを見ていただき、火災予防に対する意識が高まることを願っています。また、自分も好投し、日本一に向かって突き進むことで、このポスターにこめられているメッセージを広く伝える事ができればと考えております。初めてポスターに起用された2013年には、セーブ王のタイトルを取っているので、今年も精一杯頑張ります」とコメントした。

ページトップ

ロッテ佐々木朗希、初めて捕手座らせ33球[デイリー]

ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡=が15日にもプロ入り後、2度目のブルペン投球を行う。当日の状態を見て首脳陣が決める。

石垣島キャンプでの衝撃の初ブルペンから一夜明け。この日は広島との練習試合(コザ)で1軍に帯同。室内練習場で平地ながらもプロで初めて捕手を座らせて33球を投げた。力強い直球に吉井投手コーチは「機嫌よく練習していたので大丈夫」と目を細めた。

チームは15日に中日と練習試合(北谷)を行う。捕手を立たせたブルペン投球について吉井コーチは「明日(15日)の朝の状態、練習を見て決めます」と説明。最速163キロ右腕が、今度は“ビジター”で豪腕を披露する可能性が高まった。

順調なら今月末にもブルペンで捕手を座らせての本格的な投球練習を開始予定。黄金新人は徐々にピッチを上げていく。

ページトップ

ロッテドラ1佐々木朗希、動画再生回数が38万回超え、13日の初ブルペン[デイリー]

ロッテは、ドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡=が13日に石垣島キャンプでプロ入り後初めてブルペン入りした動画を同日18時に「マリーンズ公式YouTubeチャンネル」にアップ。14日12時の時点で再生回数が38万回を超えたと発表した。

YouTube担当者は「初ブルペンという事で再生回数がある程度、伸びるのは想定していましたがまだ1日もたっていない時点でこんなに反響があるとは思っていませんでした。コメントも600件以上、来ています。あらためて彼に対する期待と注目を感じました」とコメントした。

ページトップ

ロッテ・益田が火災予防運動ポスター起用「好投して日本一へ」セーブ王狙う[デイリー]

ロッテは14日、千葉市消防局が「春の火災予防運動(3月1日〜7日)」を前に展開する火災予防運動ポスターに、益田直也投手が起用されると発表した。千葉市内町内自治会、公共施設および事業所など約3700カ所に掲示される。

益田は「火災予防運動のポスターに抜てきしていただき大変光栄に思います。このポスターを見ていただき、火災予防に対する意識が高まることを願っています」とコメント。

「また自分も好投し、日本一に向かって突き進むことで、このポスターに込められているメッセージを広く伝えることができればと考えております。初めてポスターに起用された2013年にはセーブ王のタイトルを取っているので、今年も精一杯頑張ります」と誓った。

ページトップ