わたしはかもめ2020年鴎の便り(2月)

便

2月16日

佐々木朗希は千賀級、夏場に1軍登板か/田村藤夫[ニッカン]

◇潜入

「立ち投げの映像見たら、びっくりして…」。パ・リーグ一筋21年、捕手として1527試合に出場した日刊スポーツ評論家・田村藤夫氏(60)は、矢も盾もたまらず沖縄に飛んできた。

恩納村でのロッテのドラフト1位、佐々木朗希投手(18=大船渡)の練習に早速潜入。1月11日の新人合同自主トレ取材では、か細く映った若者の変貌ぶりに目を見張った。「特命記者」田村が、ロッテ首脳陣を仰天させた投球の秘密に捕手目線で迫った。


もっと早く佐々木朗を見たかったのでは?

特命記者田村(以下、特命記者)
「いつブルペンに入るか、読めなかった。それで13日の映像を見て、びっくりして。もう、見るしかないと思ってね。」

前日のブルペン入りで、この日は軽めだった。

特命記者
「本格的なピッチングが目の前に迫っている充実感かな。1月よりも余裕を感じるね。よく力が抜けたキャッチボールだった。」

午前9時半過ぎから黒雲が広がる。天候悪化での練習の時短を予測し、特命記者は手際良く井口監督、鳥越ヘッドコーチ、吉井投手コーチ、清水バッテリーコーチらに、13日の佐々木朗のブルペン投球について、順々に取材した。

特命記者
「色々聞いた話を総合すると、どうやら5月にファームで投げる予定みたいだね。1軍はやっぱり夏場かな。」

それ以外に何か収穫はありましたか?

特命記者
「清水コーチが一昨年までソフトバンクだったから、佐々木のボールをどう表現するかなと。『思わず千賀を連想しました』と言っていた。」

高卒ルーキーのブルペン立ち投げで、すでに球界のエース格を連想ですか。すさまじいですね。

特命記者
「ボールの出どころが見づらいって。詳しく聞くと、グラブをはめた左手の動きが巧みで、それでリリースポイントが見えにくいと。」

やっぱり捕手ならではの視点ですね。出どころは大事ですか?

特命記者
「そう、とても大事。私が思い起こすと伊良部が見づらかった記憶がある。速い上に見づらい。これでは打者はタイミングを取るのに相当苦労する。そういえば、清水コーチは捕手の後ろのネット、さらにその後ろにいたけど、投げた瞬間に思わずのけぞったって。それだけ出どころが見づらく、球に威力があるってことなんだろうな。」

テンション急上昇の特命記者は、有無を言わさず読谷へと次の進路を定めた。どうして読谷村?

特命記者
「ピッチャーの必見が佐々木なら、打者は中日の石川だろう。読谷は昨年までの職場だし、まだバッティング練習に間に合うだろう。急ごう!」

打のホープ、中日のドラフト1位石川昂弥内野手(18=東邦)を目指し、恩納村から中日の2軍キャンプ地・読谷村へとレンタカーを走らせた。

田村藤夫(たむら・ふじお)
1959年(昭34)10月24日生まれ、千葉県習志野市出身。関東第一から77年ドラフト6位で日本ハム入団。81年9月27日の阪急戦で1軍デビューし、世界の盗塁王福本の盗塁を阻止。ロッテ−ダイエーを経て98年引退。ソフトバンクや日本ハムなどでコーチを歴任し、昨年は中日で2軍バッテリーコーチを務めた。

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佐々木朗希ブルペン一夜明け「違和感がなかった」[ニッカン]

サムスン戦(赤間)が雨天中止となったロッテのドラフト1位佐々木朗希投手(18=大船渡)は16日、室内練習場で軽めのキャッチボールやノックなどを行った。前日15日にブルペンで投球練習し、この日が一夜明けだったが「(石垣島から沖縄に移動して)今日で6日目で疲れはありますが、その中で投げていても全然違和感がなかったので良かったと思います」と、充実した表情を浮かべた。

17日はオフとなり、次のブルペン投球は18日巨人戦での見通し。この日、練習の途中で先輩種市や岩下らの投球練習を見学し「皆さん段々状態も仕上がってきているので、球の強さとか変化球に注目して見ていました」と話した佐々木朗。井口監督は「日々勉強ですから。でも自分の方が速いと思ってるんじゃないですか?」と笑っていた。

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ロッテ種市が背番と同じ16球、18日巨人戦登板へ[ニッカン]

ロッテはサムスン戦が雨天中止となり、先発、2番手予定だった西野勇士投手と種市篤暉投手は、18日巨人戦に“スライド”することになった。

種市は佐々木朗が見学するブルペンで、背番号と同じ16球の投球練習。「(背番号に)合わせました。実戦感覚が鈍るので、早く実戦で投げたいなと思っていました。色々球種も試そうと思っていたので」と、中止に残念そうだった。

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佐々木朗希ブルペン効果でロッテ動画再生140万回[ニッカン]

ロッテは16日、「マリーンズ公式YouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/user/marinesTVOfficial)」に、石垣島春季キャンプ中にアップした特別動画15本の総再生回数が16日午前9時時点で140万回となったことを発表した。

昨年の同時期は24本の動画を投稿し、総再生回数は116万回で、今年は大幅に再生回数を伸ばしたことになる。

再生回数ベスト5

◇再生回数ベスト5

(1)
佐々木朗希ブルペン入り(2月13日投稿。再生回数83万回)
(2)
新加入・福田秀平のキャンプでの1日にカメラが接近(2月11日投稿。再生回数9万3000回)
(3)
プロ2年目・藤原恭大のキャンプでの1日にカメラが接近(2月4日投稿。再生回数8万4000回)
(4)
春季キャンプ前日ミーティングにカメラが潜入(1月31日投稿。再生回数4万9000回)
(5)
新加入・美馬学のキャンプでの1日にカメラが接近(2月12日投稿。再生回数4万1000回)

広報室の担当者は球団を通じ「やはり何といってもキャンプ最終日の2月13日にアップした佐々木朗希投手の初ブルペン動画の効果は大きいです。再生回数はいまだに勢いよく伸びており、このまま行くと近日中に100万回は突破するのではないかと思っています。昨年1年間で1番見られた動画がオールスター第1戦のベンチ裏の様子を撮影したもので再生回数は現時点で73万回ですから、今回の佐々木朗希投手の初ブルペンの動画の反響がいかにすごいのかが分かります。ここまで1月、2月といい形でSNSを通して盛り上げることが出来ていると思うので引き続き、頑張っていきたいと思います。ぜひご覧ください」とコメントした。

ロッテは14年9月からユーチューブへの特別動画投稿を始め、これまで投入した動画を合わせた総再生回数は4300万回を越えており12球団トップ。今年もチームの舞台裏動画など様々な動画をマリーンズ公式ユーチューブチャンネルを通じて積極的に情報発信していく予定。

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ロッテD1・佐々木朗、ブルペンで見て盗む!種市先輩らの投球練習じっくり見学[サンスポ]

ロッテは16日、予定されていた韓国サムスンとの練習試合が悪天候のため中止となり、沖縄・恩納村の赤間総合運動公園の室内練習場などで調整した。

前日15日にキャンプ2度目のブルペン投球を行ったドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡高=は、全体練習に交じって軽く汗を流した。順調にいけば、巨人との練習試合(沖縄セルラー)が行われる、18日にも3度目のブルペン入りをする予定だ。

この日の練習後はブルペンに向かい、昨季チーム最多に並ぶ8勝を挙げた種市、昨季5勝の岩下ら先輩投手の投球練習を見学。「皆さん状態も上がってきていると思うので、球の強さや変化球などを見ていた」と研究に余念がなかった。

その様子を伝え聞いた井口監督は「日々勉強ですからね。自分の方が早いと思っているんじゃないですか」とニヤリ。向上心のあるルーキーに満足そうだった。

17日はオフ。佐々木は「リフレッシュしたい」と休養に充てることを明かした。

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ロッテD1・佐々木朗の初ブルペン動画、断然トップの83万再生[サンスポ]

ロッテは16日、石垣島キャンプ中に公式YouTubeチャンネルにアップした動画15本の総再生回数が140万回を超えたと発表した。昨季の同時期は計24本で総再生回数は116万回だった。再生回数トップは佐々木のブルペン入り動画で83万再生。2位の9万3000再生(福田秀に密着)を大きく上回った。広報室の担当者は「やはり、佐々木朗希投手の初ブルペン動画の効果は大きいです。近日中に100万回は突破するのでは」と驚きを隠さなかった。

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朗希効果、ロッテの公式動画再生回数が昨年を大幅に上回る[サンスポ]

ロッテがマリーンズ公式YouTubeチャンネルに石垣島春季キャンプ中にアップした特別動画15本の総再生回数が、16日午前9時現在で140万回となった。

昨年は24本の動画を投稿し、総再生回数は116万回(同じく16日午前9時現在)で、今年は大幅に再生回数を伸ばした。

担当者は「やはりなんといってもキャンプ最終日の2月13日にアップした佐々木朗希投手の初ブルペン動画の効果は大きいです。再生回数はいまだに勢いよく伸びており、このまま行くと近日中に100万回は突破するのではないかと思っています。昨年、一年間で一番見られた動画がオールスター第1戦のベンチ裏の様子を撮影したもので再生回数は現時点で73万回ですから、今回の佐々木朗希投手の初ブルペンの動画の反響がいかに凄いのかが分かります」とコメント。

今年の再生回数ベスト5は次の通り。

(1)
佐々木朗希ブルペン入り(2月13日投稿。再生回数83万回)
(2)
新加入・福田秀平のキャンプでの1日にカメラが接近(2月11日投稿。再生回数9万3000回)
(3)
プロ2年目藤原恭大のキャンプでの1日にカメラが接近(2月4日投稿。再生回数8万4000回)
(4)
春季キャンプ前日ミーティングにカメラが潜入(1月31日投稿。再生回数4万9000回)
(5)
新加入・美馬のキャンプでの1日にカメラが接近(2月12日投稿。再生回数4万1000回)

動画は以下のURLから視聴できる。https://www.YouTube.com/user/marinesTVOfficial

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ロッテ・佐々木朗、18日にも3度目ブルペン「精度、強度をもっと上げていきたい」[スポニチ]

ロッテのドラフト1位・佐々木朗(大船渡)が18日にも3度目のブルペン投球を行う。着実にステップを踏む怪物は「1つ1つの練習の精度、強度をこれからもっと上げていきたい」と語った。15日に沖縄・北谷で行った2度目のブルペン投球では中日の主力投手10人以上が見学。18日は巨人戦が行われる沖縄セルラーで練習するため、今度は那覇で「朗希フィーバー」が起こるかもしれない。

この日は沖縄・恩納村での韓国・サムスン戦が雨天中止。登板予定だった種市らのブルペン投球に熱視線を注ぎ「球の強さとかウイニングショットを見ました」と振り返った。井口監督は「自分の方が速いと思っているんじゃないの?」と冗談めかした。

18日にブルペンに入れば中2日となるため、吉井投手コーチは「その日の体調を見て決めたい」と状態を慎重に見極めて最終決定する。17日は休養日。「疲れはありますが、投げていて全然違和感なかった。しっかり回復しながらリフレッシュできたら」。怪物フィーバーは続く。

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エンゼルス・大谷、同郷の後輩・ロッテ朗希気遣う「その人にはその人の悩みある」[スポニチ]

エンゼルスの大谷は同郷・岩手の後輩でもあるロッテ・佐々木朗に「その人にはその人の悩みだったりとか課題があると思うので、僕からは特に何もない。頑張って欲しいということだけ」と気遣いつつエールを送った。

自身は二刀流としてプロ1年目のキャンプから大きな注目を浴び「僕はまた違う。個人、個人違うと思いますけどね」と話した。

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ロッテ・種市、今季初実戦は雨でお預け「早く投げたいですね」[スポニチ]

予定されていた韓国・サムスンとの練習試合(沖縄・恩納村)が雨天中止となり、ロッテ・種市の今季初実戦はお預け。「実戦感覚が鈍るし早く実戦で投げたいですね」と恨めしそうに雨空を見上げた。

ブルペンでは今季から変わった背番号と同じ16球の投球練習を行い「変化球も色々と試せたし、いい感じで投げられた」。開幕投手の有力候補は、18日の巨人との練習試合(沖縄セルラー)に2番手で登板する。

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ロッテ育成右腕サントスが2軍調整へ、14日練習試合で1回5四死球[スポニチ]

ロッテの育成選手エドワード・サントス投手(30)が、今後は1軍の本隊を離れて2軍で調整することになった。

14日の広島との練習試合では6回に4番手で登板し、1イニングを1安打5四死球で2失点。制球が課題で、この日の韓国サムスンとの練習試合が中止になると、井口監督、吉井投手コーチらに呼ばれて2軍行きを告げられた。

「(1、2軍の)入れ替えはどんどんするから」と井口監督。サントスは「2軍でしっかり調整してくるように言われた」と話した。

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ロッテ、朗希効果でキャンプ動画再生回数大幅UP!15本で計140万回[スポニチ]

ロッテは、マリーンズ公式YouTubeチャンネルにアップした石垣島春季キャンプ中の特別動画15本の総再生回数が、16日の午前9時の段階で140万回を突破したと発表した。

昨年は24本の動画を投稿し、同時期で総再生回数は116万回だっただけに、「佐々木朗効果」で大幅アップとなった。

再生回数1位は13日の佐々木朗の初ブルペンの映像で、再生回数は83万回。2位はFA加入した福田秀のキャンプでの1日にカメラが密着したもので、同9万3000回となっている。

担当者は「やはり何といっても、キャンプ最終日の13日にアップした佐々木朗希投手の初ブルペン動画の効果は大きいです。再生回数はいまだに勢いよく伸びており、このまま行くと近日中に100万回は突破するのではないかと思っています」とコメントした。

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ロッテ佐々木朗、先輩の投球を見学、井口監督「自分の方が速いと思っているんじゃない?」[スポニチ]

ロッテは16日に予定されていた韓国・サムスン戦(赤間)が雨天とため中止となり、室内で練習を行った。

ドラフト1位・佐々木朗希投手(18)はキャッチボールなど軽めの調整をし、種市らのブルペン投球を見学。前日は自身の投球を中日の投手陣が見つめていたが、この日は逆の立場で「皆さん仕上がってきている。力強さとかウイニングショットを見ていました」と先輩から吸収した。

井口監督は「日々勉強ですから。ただ、自分の方が速いと思っているんじゃないの?」とニヤリ。佐々木朗は「(第3クール)6日目なので疲れはあります。その中で投げていて違和感なかったので良かった」と充実の表情を浮かべた。

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ロッテ種市、雨天中止にガッカリ「早く実戦で投げたい」[スポニチ]

ロッテは予定されていた韓国・サムソンとの練習試合(沖縄・恩納村)が雨天中止となった。

2番手で登板予定だった種市は、ブルペンで16球の投球練習。今季から変わった背番号と同じ数字で「背番号に合わせました」。

この日の登板では様々な球種を試す予定だったといい「実戦感覚が鈍るし、早く実戦で投げたいですね」と恨めしそうに雨雲を見上げた。

同じくこの日登板予定だった西野とともに、18日の巨人戦(沖縄セルラー)でスライド登板。開幕投手の有力候補でもある右腕が、巨人打線を斬って順調な調整ぶりをアピールする。

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ドラ1佐々木朗希、初連投へ、吉井コーチ「彼の体調を朝見て決めます」[報知]

ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)が、次回ブルペンで初の連投を予定していることが16日、分かった。

13日の初ブルペンから中1日で2度目のブルペン投球をした朗希。これまでのキャンプで「やりたいことができているのでよかった。徐々に強度も上げていきたい」と順調に段階を踏んできた。吉井投手コーチは次のブルペンを「休み明けの彼の体調を朝見て決めます」と話したが、問題がなければ18、19日ともにブルペンで投球する予定だ。

この日、チームは韓国・サムスンとの練習試合(沖縄・赤間)が雨天中止となり、室内での練習となった。朗希は種市、小島ら先輩投手のブルペンを見学し「皆さんのウィニングショットがすごいので、色んな強さとかがあると思った」と勉強。キャンプインから半月が経ち「疲れはあるけど、その中で投げてても違和感とかはない」と体調面の問題もない。

17日は休養日で「予定は決まっていない」と朗希。つかの間のリフレッシュを経て、投球練習のペースを上げていく。捕手を座らせての本格的なピッチングは宮崎に移動する25日以降を予定している。

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朗希が断トツ1!球団公式YouTubeチャンネル、石垣島キャンプ特別動画が140万回再生[報知]

ロッテは16日、球団公式YouTubeチャンネルにアップした石垣島キャンプ特別動画15本の総再生回数が16日午前9時現在で140万回を突破したと発表した。

昨年は24本の動画を投稿し、総再生回数は116万回で今年は大幅に回数を更新した。

再生回数ベスト5は次の通り。

(1)
佐々木朗希ブルペン入り(2月13日投稿。再生回数83万回)
(2)
新加入・福田秀平のキャンプでの1日にカメラが接近(2月11日投稿。再生回数9万3000回)
(3)
プロ2年目 藤原恭大のキャンプでの1日にカメラが接近(2月4日投稿。再生回数8万4000回)
(4)
春季キャンプ前日ミーティングにカメラが潜入(1月31日投稿。再生回数4万9000回)
(5)
新加入・美馬のキャンプでの1日にカメラが接近(2月12日投稿。再生回数4万1000回)

広報室担当者は「やはり何といってもキャンプ最終日の2月13日にアップした佐々木朗希投手の初ブルペン動画の効果は大きいです。再生回数はいまだに勢いよく伸びており、このまま行くと近日中に100万回は突破するのではないかと思っています。昨年1年間で1番見られた動画がオールスター第1戦のベンチ裏の様子を撮影したもので、再生回数は現時点で73万回ですから、今回の佐々木朗希投手の初ブルペンの動画の反響がいかに凄いのかが分かります。ここまで1月、2月といい形でSNSを通して盛り上げることが出来ていると思うので引き続き、頑張っていきたいと思います。ぜひご覧ください」とコメントした。

ロッテは2014年9月からYouTubeへの特別動画投稿を始め、これまで投入した動画を合わせた総再生回数は4300万回を越えており12球団トップ。今年もチームの舞台裏動画など様々な動画を公式チャンネルを通じて積極的に情報発信していく予定。

https://www.YouTube.com/user/marinesTVOfficial

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サムスン戦大雨により中止に[報知]

15日の13時から予定されていたロッテ対サムスン戦(沖縄・赤間)が大雨により中止となった。

球場に到着しストレッチを始めた選手だが、晴れていた空に段々と黒雲がせまり突然の豪雨に。試合は中止となり、同球場の室内練習場で練習を行い、戻ることとなった。

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ロッテ・ドラ1朗希、G原監督に剛球披露?18日にも3度目ブルペン入り[デイリー]

ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡=が、18日にも捕手を立たせた状態でプロ3度目のブルペン投球を行う。同日は巨人と練習試合(沖セル)が組まれている。原監督や巨人ナインから熱視線を送られる中、最速163キロ右腕が豪腕を披露する可能性もある。

13日の初ブルペンから快速球で周囲を驚かせ、実力の片鱗を見せつけている佐々木朗。この日は韓国・サムスンとの練習試合(赤間)が降雨中止となった。1軍帯同中の新人右腕は、室内練習場でキャッチボールなどを行って調整。ブルペンで種市ら先輩投手の投球を見学し、「色んな強さ、キレがあると思いました」とプロの変化球を吸収した。

3度目のブルペン投球は、当日の状態を見て決める。「疲れはありますし、その中で全然、違和感はないので良かったです。強度を上げていきたい」。体力面も徐々に自信を付けている。月末にも捕手を座らせた投球練習を行うが、その仕上げ段階に突入する。

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ロッテ佐々木朗、エース候補種市らのブルペン投球を見学「色んな強さやキレがある」[デイリー]

1軍に帯同しているロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡=が、チームの練習に参加。今季のエース候補・種市篤暉投手らのブルペン投球を見学した。

先輩投手が投げるプロの変化球について「皆さんのウイニングショット。色んな強さやキレがあると思いました」と感想を語った。佐々木朗について井口資仁監督は「日々、勉強。自分の方が、速いと思ってるんじゃないですかね」とジョーク交じりに笑みを浮かべた。

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佐々木朗効果でロッテ公式YouTubeの再生回数が大幅アップ[デイリー]

ロッテは「公式YouTubeチャンネル」で石垣島春季キャンプ中にアップした特別動画15本の総再生回数が16日9時現在で140万回になったと発表した。再生回数のトップはドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡=初のブルペン入り(2月13日投稿)で再生回数は83万回だった。昨年は24本の動画を投稿し総再生回数は116万回(昨年同時間帯時点)で、今年は佐々木朗効果で大幅に再生回数が伸びた。

球団広報室の担当者は「やはり何といっても、キャンプ最終日の2月13日にアップした佐々木朗希投手の初ブルペン動画の効果は大きいです。再生回数はいまだに勢いよく伸びており、このままいくと近日中に100万回は突破するのではないかと思っています」とコメントした。

今年もチームの舞台裏動画など様々な動画を、公式ユーチューブチャンネルを通じて積極的に情報発信していく予定(https://www.YouTube.com/user/marinesTVOfficial)。

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