わたしはかもめ2020年鴎の便り(2月)

便

2月17日

ロッテ佐々木朗希が松坂と対面心待ち「見学したい」[ニッカン]

いよいよ新旧怪物が対面する。「令和の怪物」ロッテ佐々木朗希投手(18=大船渡)が22日から西武2連戦を行う高知遠征に参加することが正式決定。

同県については「坂本龍馬についてもあまり詳しくは分からないんです」と話すが、初めて訪れる四国で「平成の怪物」西武松坂大輔投手(39)との対面を大いに楽しみにした。

佐々木朗は松坂を「すごく偉大な記録を残されていますし、長い間、現役でプレーされているので本当にすごいと思います」と尊敬。仮に投球練習などを見る機会に恵まれれば「タイプが違うので(技術を)吸収というよりは(取り組み方などを)見学したいと思います」という。

17日は試合、練習ともないオフ。「しっかり回復しながら、リフレッシュできたら」と、3度目のブルペン入りが予想される18日の巨人戦に備えた。今後は「1つ1つの練習の精度、強度をもっと上げていきたい」。順調にステップアップすれば、今季公式戦で松坂との投げ合いが実現する可能性はある。

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ロッテ本拠地オープン戦コロナ対策は「随時検討」[ニッカン]

ロッテはしばらくはビジターでの試合が続くため、キャンプ中に引き続き手洗い、うがいの徹底を選手に促すとともに、ファンサービスの一部自粛を継続する。

ZOZOマリンでのオープン戦は2月29日の楽天戦から。本拠地に戻ってからの細かい対応策について関係者は「随時、検討していくことになると思います」と話した。

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佐々木朗希&浜辺美波キャンペーンに1.3万応募[ニッカン]

ツイッターのロッテガーナチョコレート公式アカウントで「佐々木朗希選手&浜辺美波バレンタインキャンペーン」を実施したところ、1万3000件の応募があった。ロッテが17日、発表した。

このキャンペーンは佐々木朗のサイン入りボールとガーナミルクチョコレート10枚、女優浜辺美波のサイン入りボールと同チョコレート10枚を、それぞれ5人にプレゼントするもの。2月12日正午から同14日午後0時59分まで募集していた。

キャンペーン初日の12日には「ロッテ・ガーナミルクチョコレート・バレンタイン特別企画」を石垣市中央運動公園野球場メイン球場コンコースで行い、佐々木朗にガーナCMキャラクターの浜辺が作った特製チョコレートがプレゼントされていた。

佐々木朗は球団を通じ「沢山の応募があって本当に嬉しいです。あのあと自分のところにも結構、反響がありました。春季キャンプでは色々な経験をしましたが、ボクの中で思い出深いイベントの1つになっています」とコメント。 この企画の担当者も「応募開始初日で5000件を超える応募がありビックリしました。石垣島でのバレンタイン特別企画が新聞、テレビ、ネットとメディアの皆様に大きく報道いただいたこともあり、1人1回までしか応募できない状況の中で、予想をはるかに上回る応募総数となりました。浜辺美波さんと佐々木朗希選手に感謝です」と話した。

またマリーンズ公式YouTubeチャンネルに13日にアップした佐々木朗の初ブルペン動画は91万再生回数と100万再生回数の大台間近。あらためてスーパールーキーの注目度の高さを示した。

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ロッテD1位・佐々木朗、松坂と初合体!高知・春野での西武戦も1軍帯同へ[サンスポ]

ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡高=が21日に始まる1軍の高知遠征に同行することが17日、濃厚となった。22、23日には西武との練習試合(春野)が予定され、“令和の怪物”と“平成の怪物”松坂大輔投手(39)との初対面が実現する。高校球界最速の163キロ右腕は日米通算170勝を挙げた大先輩の投球見学を熱望。時代を超えた剛腕がどんな言葉を交わすのか…。注目が集まる。

佐々木の英才教育が延長される。13日に石垣島キャンプを打ち上げ、沖縄本島で転戦する1軍メンバーの18歳が、21日からの高知遠征、その後の九州遠征にも同行する見込みとなった。

「(四国は)初めてです。ここまでやりたいこともできている。その中で、1つ1つの練習の精度、強度をこれからも上げていきたい」。

13日にブルペン投球を開始し、捕手役の柿沼が「体感で155キロくらい」と語るなど衝撃を呼んだ右腕が、今度は四国に初上陸する。

沖縄本島までの1軍同行は決まっていたが、1軍首脳陣は今後も目の届く場所で練習させる方針。吉井投手コーチが継続してマンツーマン指導を施すことになった。

高校球界最速の163キロ右腕が高知で楽しみにしていることがある。22、23日の西武戦(春野)だ。横浜高時代の1998年に春夏甲子園を連覇し、西武では新人王、レッドソックスでは世界一を経験するなど、日米通算170勝を挙げた松坂との初コラボが実現する。

「すごく偉大な記録を作られているし、長い間現役でプレーされているのですごいなと思う」と佐々木。大先輩のプロデビュー時は生まれていなかった18歳右腕が、初対面を心待ちにした。

沖縄では石川、美馬、種市ら先輩投手の投球を捕手の後ろで研究する時間を大事にしている。「タイプが違うので吸収というよりは、見学かな」とタイミングが合えば、松坂のブルペン投球にも足を運ぶ考え。“令和の怪物”と“平成の怪物”がどんな形で対面するかにも注目が集まる。

ここまで2度のブルペン投球を行い、調整は順調だ。問題がなければ、18日の巨人戦前に3度目のブルペン投球を行う見込み。18歳は全ての出会いを活力に変え、大きく羽ばたく。

◇今キャンプの佐々木朗希

2月1日
40メートルの距離でキャッチボールを行うなど個別メニュー。初日を終え「たくさんの人に見られる中で、とてもいい練習ができた」。
同2日
傾斜を逆に使ったトレーニングに初挑戦し、ネットに向かって23球を投げた。
同6日
平地で、初めて投球板から本塁までの距離(18.44メートル)で強めにキャッチボール。
同7日
約18メートルで今キャンプ初めてブルペン捕手を相手にキャッチボールし、「1日1日、成長を実感しながら、取り組めている」。
同11日
スライダーを初披露し、守護神の益田らを驚かせた。
同13日
石垣島キャンプ最終日に初めてブルペン入りし、捕手を立たせて25球。「全体的には駄目だった。納得できる球はなかった」と反省の弁。
同15日
北谷球場で2度目のブルペン入り。捕手を立たせて24球を投げ、「自分の球がしっかりあったし、全体的にまとまっていてよかった」と手応え。

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“昭和の怪物”江川氏、ロッテD1位・佐々木朗に注目[サンスポ]

ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡高=が21日に始まる1軍の高知遠征に同行することが17日、濃厚となった。22、23日には西武との練習試合(春野)が予定され、“令和の怪物”と“平成の怪物”松坂大輔投手(39)との初対面が実現する。

“昭和の怪物”も佐々木に注目している。作新学院高、法大で活躍し、巨人で通算135勝を挙げた江川卓氏(野球解説者)は昨年6月に岩手・一関市まで足を運んで、投球をチェック。「まず身長が190センチ。183センチの私はかなわない」と強調。高く足を上げる投球フォームも評価し「ボールに角度が出るし、スピードも出る。(球速が)どれだけ出るか楽しみです」と期待を込めた。

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ロッテ・佐々木朗のバレンタイン企画に応募1万3000件[サンスポ]

ロッテはツイッターのガーナ公式アカウントで「佐々木朗希選手&浜辺美波バレンタインキャンペーン」を実施し、1万3000件の応募があったことを発表した。同キャンペーンは、佐々木のサイン入りボールとガーナミルク10枚を5人、女優の浜辺美波のサイン入りボールとガーナミルク10枚を5人にプレゼントする企画。12日から14日まで応募を受け付けていた。担当者も「応募開始初日で5000件を超える応募があり、ビックリしました」と驚くほどの人気ぶりで、18歳右腕は「春季キャンプでは色々な経験をしましたが、僕の中で思い出深いイベントの1つになっています」と喜んだ。

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ロッテ・佐々木朗のバレンタインプレゼント企画に応募殺到[サンスポ]

ロッテは17日、Twitterのガーナ公式アカウントにて「佐々木朗希選手&浜辺美波バレンタインキャンペーン」を実施したところ1万3000件の応募があったと発表した。

このキャンペーンは佐々木朗希投手(18)のサイン入りボールとガーナミルク10枚他がプレゼントされるもので、2月12日(水)から2月14日(金)まで応募を受け付けていた。

キャンペーン初日の12日には「ロッテ ガーナミルクチョコレート バレンタイン特別企画」が石垣市中央運動公園野球場で行われ、ガーナCMキャラクターの浜辺さんが作った特製チョコレート佐々木にプレゼントされた。

チョコレートには浜辺さんメッセージ入りのハート形チョコレートや浜辺さん自らが描いた佐々木の似顔絵をプリントアウトしたプレートが載せられ、佐々木は「沢山の応募があって本当に嬉しいです。あのあと、自分のところにも結構、反響がありました。春季キャンプでは色々な経験をしましたが、ボクの中で思い出深いイベントの1つになっています」とコメント。

担当者は「応募開始初日で5000件を超える応募がありビックリしました。石垣島でのバレンタイン特別企画が新聞、テレビ、ネットとメデイアの皆さまに大きく報道いただいたこともあり、1人1回までしか応募できない状況の中で、予想をはるかに上回る応募総数となりました」と喜びを語った。

またマリーンズ公式YouTubeチャンネルに13日にアップした佐々木の初ブルペン動画は、17日時点で再生回数が既に91万回を超えており、100万再生回数の大台間近となっている。

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ロッテ朗希、初高知ぜよ!1軍遠征同行決定、「平成の怪物」松坂と初対面も[スポニチ]

令和の怪物が高知初上陸ぜよ!ロッテのドラフト1位・佐々木朗(大船渡)が、チームの沖縄での練習試合終了後も1軍に同行し、遠征先の高知に向かうことが決定した。「高知に行くのは初めて。イメージ?あまり詳しくは分からないですけど…」。高知といえば坂本龍馬。カツオのたたきなど名物も待っているが、163キロ右腕が楽しみにしているのは西武との対戦だ。

チームは21日に高知入り。22、23日に西武との練習試合が予定されている。今季は松坂が14年ぶりに古巣復帰。松坂も高知遠征に同行予定で、平成と令和の怪物が時代を超えてファーストコンタクトを果たすことになる。「(松坂は)凄く偉大な記録を残されていますし、長い間現役でプレーされている。本当に凄いなと思う」。キャッチボールなど練習風景を見る機会もあるかもしれない。幾多の修羅場をくぐり抜けてきた松坂のオーラに触れることは、佐々木朗にとっても貴重な財産となる。

さらに試合では、山川や森、中村といったリーグ連覇の原動力となった「獅子おどし打線」の迫力を実際に自らの目で見ることができる。いずれは必ず対戦し、そして倒さなければいけない相手。「吸収というよりは、見学かなと思います」。佐々木朗は全ての貴重な時間を己の糧としていく。

◇今日3度目ブルペン入りも

佐々木朗はこの日は休日。「しっかり(疲労を)回復しながらリフレッシュできたら」と静養に努めた。18日には3度目のブルペン投球を行う可能性もある。フィーバーは続いており、この日球団はツイッターのガーナ公式アカウントで実施した「佐々木朗希選手&浜辺美波バレンタインキャンペーン」に約1万3000件の応募が殺到したと発表。佐々木朗は「たくさんの応募があって本当に嬉しい」とコメントした。

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ロッテ、佐々木朗のバレンタインキャンペーンに応募殺到、ブルペン動画も100万回再生目前[スポニチ]

ロッテがツイッターのガーナ公式アカウントで実施した「佐々木朗希選手&浜辺美波バレンタインキャンペーン」に、約1万3000件の応募が殺到した。

同キャンペーンは、佐々木朗希投手のサイン入りボールとガーナミルク10枚を5人、女優の浜辺美波のサイン入りボールとガーナミルク10枚を5人にプレゼントする企画。

今月12日の正午から同14日午後零時59分まで募集したところ、1万件を超える応募が殺到したという。

キャンペーン初日の12日に「ロッテ ガーナミルクチョコレート バレンタイン特別企画」をキャンプ地の石垣市中央運動公園野球場メイン球場コンコースで行い、佐々木朗がガーナCMキャラクターの浜辺美波が作った特製チョコレートをプレゼントされた。

佐々木朗は「たくさんの応募があって本当に嬉しいです。あのあと、自分のところにも結構、反響がありました。春季キャンプでは色々な経験をしましたが、ボクの中で思い出深いイベントの1つになっています」とコメントした。

また、マリーンズ公式YouTubeチャンネルにアップされた13日の佐々木朗の初ブルペンの動画も、再生回数91万回と早くも100万に迫る勢いとなっている。

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ドラ1佐々木朗希、西武・松坂から学ぶ「吸収というよりは見学」[報知]

ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡高=が、21日からの高知遠征にも同行することが確実になった。吉井投手コーチはこれまで「どこまで1軍帯同するかは未定。彼の状態を見ながら」と話していたが、すでに2度のブルペン入りを果たすなど調整はいたって順調。引き続き1軍とともに行動させる方針のようだ。

22日からの春野では西武1軍との練習試合を予定。「令和の怪物」が「平成の怪物・松坂」と対面する可能性もある。この日は休養に努めた右腕は「すごい偉大な記録を残されてますし、長い間現役でプレーされているのがすごい」と印象を語った。

勉強熱心な朗希にとって、松坂のブルペン投球を見ることができれば、貴重な時間となる。「タイプが違うので吸収というよりは見学かな」と心待ちにした。18、19日と“初連投”も視野に入れるなど、一歩ずつ前に進んでいる。

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「朗希&美波バレンタインキャンペーン」に1万3000件の応募、朗希「嬉しい」[報知]

ロッテは17日、Twitterのガーナチョコレート公式アカウントで「佐々木朗希選手&浜辺美波バレンタインキャンペーン」を実施し、1万3000件の応募があったと発表した。

このキャンペーンはドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡高=のサイン入りボールとガーナミルクチョコ10枚、ガーナチョコレートCMキャラクターの浜辺美波サイン入りボールとガーナミルクチョコ10枚が、それぞれ5人に当たる。

12日12時から14日12時59分まで募集。キャンペーン初日の12日には「ロッテ ガーナミルクチョコレート バレンタイン特別企画」が石垣市中央運動公園野球場メイン球場コンコースで行われ、浜辺が佐々木朗に作った特製チョコレートがプレゼントされた。その特製チョコレートには、浜辺からのメッセージ入りのハート型チョコや浜辺自作・朗希の似顔絵をプリントアウトしたプレートが飾られていた。

朗希は「沢山の応募があって本当に嬉しいです。あのあと、自分のところにも結構、反響がありました。春季キャンプでは色々な経験をしましたが、僕の中で思い出深いイベントの1つになっています」と笑顔。担当者は「応募開始初日で5000件を超える応募があり、ビックリしました。石垣島でのバレンタイン特別企画が新聞、テレビ、ネットとメデイアの皆様に大きく報道いただいたこともあり、1人1回までしか応募できない状況の中で、予想をはるかに上回る応募総数となりました。浜辺美波さんと佐々木朗希選手に感謝です」とコメントした。

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ロッテ・ドラ1朗希、理想は落ちない直球、令和の怪物語った1年目の目標、未来の姿[デイリー]

ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡=が、デイリースポーツの直撃インタビューに応じた。高校球界最速となる163キロをマークした黄金新人。今季のプロ初勝利に向けた強い決意、球速や球筋へのこだわり、人生初の甲子園登板に向けての熱意−。スーパースター候補の本音に迫った。


≫プロの練習で1番驚いたことは。
佐々木朗
「練習メニューの量が、1日にたくさんあって。当然ですけど、高校よりも多いですし。たくさんのことをやるなと。」
≫1番楽しかったことは。
佐々木朗
「練習はつらいですけど、充実しているという面では楽しいです。」
≫プロ入り後、最も大変だったことは。
佐々木朗
「最初は(チームメートの)名前とかも全然、覚えられなくて。時間がたって名前と顔が一致するようになった。ユニホームを着ているので、後ろで確認しました。」
≫同期入団で仲良しの選手は。
佐々木朗
「みんな、仲がいいです。」
≫頼りにしているチームの先輩は。
佐々木朗
「古谷さんと種市さんです。野球だったり、野球以外のことも聞いています。」
≫担当の柳沼スカウトは、石垣島キャンプでも練習を見守ってきた。どんな存在か。
佐々木朗
「知らない環境に来て、最初に1番頼りにさせていただきました。」
≫練習は、プロ入り前にイメージしていたものと比べて、実際のところはどうか。
佐々木朗
「だいたいイメージ通りです。(投球や打撃は)当然、高校生よりもすごいなと思います。」
≫ブルペンで投手の投球を見る際は、どんなところを見ているのか。
佐々木朗
「ボールから感じるもの。直球や変化球。人それぞれ速いだったり、伸びがある、キレがあるだったり。そういうのを感じています。特徴とか、人のいいものを見て、勉強して全て自分のものになる訳じゃないですけど、いいものがあったら自分に取り入れたい。フォームを見る時もあります。」
≫理想の直球の軌道は。
佐々木朗
「落ちなければ、いいかなと。快速球というか。とにかく速く、すぐにミットに入るように。」
≫高校球界最速となる163キロをマークした。ファンは、スピードにも期待している。
佐々木朗
「速いボールを投げて、夢を与えるのがプロ野球選手だと思う。それを楽しみにしているファンの方もいると思います。できるだけ速い方がいいと思います。」
≫プロ野球最速は、日本ハム時代の大谷翔平(現エンゼルス)がマークした165キロ。
佐々木朗
「最初はそこです。1キロずつかなと思います。」
≫いつかは170キロをマークしたい。
佐々木朗
「そうですね。可能性は、ゼロじゃないと思います。」
≫プロ1年目の究極の目標は。
佐々木朗
「1軍での初勝利は、達成したいなと思います。1年目から1軍で投げられたら、経験値が違うと思う。焦ることはないと思うんですけど。順調にいけば達成できると思う。今のうちから、できることをやっていきたいです。」
≫高校時代には甲子園のマウンドに上がっていない。今季の交流戦は、甲子園で阪神戦(5月26日から3連戦)が行われる。
佐々木朗
「甲子園は行ったこともないので、投げる機会があれば投げたいです。」
≫阪神のイメージは。
佐々木朗
「(大船渡の)周りに阪神ファンが、多いんです(笑)。近本さん、梅野さん、木浪さん、大山さん、糸原さん、糸井さん。福留さん。高山さん。ピッチャーは、西(勇)さんと高橋遥人さん。僕は、北條さんや藤浪さん(を見ていた)世代です。(デイリースポーツは阪神が)勝つと(題字が)虎のしっぽになるんですよね。」
≫今後、研究や勉強していきたいことは。
佐々木朗
「サプリメントとか。トレーニングをやるからには、最大限の力を得たいですし。なるべくロスのないようにしていきたいと思います。」
≫リラックス法はどんなものがあるのか。
佐々木朗
「その時にしたいことをすることが1番。音楽を聴いたり。集中し、リラックスします。(音楽は)J−POPで『あいみょん』とか。今どきのです(笑)。ゲームもします。大船渡にいた時は『パワプロ』をしたりしました。」
≫いつも、心に刻んでいることは。
佐々木朗
「挨拶とか。初対面が大事だと思う。常識として。そこは大切にしています。」
≫話は変わるけど、ここまでのプロ生活で1番嬉しかったことは。
佐々木朗
「たくさんのファンの方々が(キャンプ地の)石垣島に足を運んで見てくださった。素直に嬉しかったです。」
≫多くのファンから注目を集めていることについて、どう思っているのか。
佐々木朗
「その分、しっかり頑張っていかないといけない。」
≫キャンプには家族が訪れた。岩手を離れて寂しい気持ちはあったか。
佐々木朗
「思ったよりは、なかったですけど。家はいいなと思いました。」
≫家族に連絡は。
佐々木朗
「時間のある時に、お互いの近況報告をしています。」
≫母親はどんな存在か。
佐々木朗
「特にしつけられたこともないですし、自由にさせてくれたので。良かったなと思います。」
≫怒られなかった。
佐々木朗
「怒られていないんです。僕は怒られると結構、やる気をなくすので(笑)。普段、なかなか怒られないので。」
≫最後に“令和の怪物”と呼ばれていることについて、どう思っているのか。
佐々木朗
「そうなれるように頑張りたいなと思います。」

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ロッテ・ドラ1佐々木朗希、悩みの奥にある“芯の強さ”[デイリー]

ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡=が、デイリースポーツの直撃インタビューに応じた。高校球界最速となる163キロをマークした黄金新人。今季のプロ初勝利に向けた強い決意、球速や球筋へのこだわり、人生初の甲子園登板に向けての熱意−。スーパースター候補の本音に迫った。以下は取材後記。


黄金ルーキーならではの“悩み”だろう。連日、一挙手一投足が大きな注目を浴びている。石垣島キャンプ中、ずっと感じていたことがあるという。

「僕以外の選手の方にも満遍なく(取材に)いって欲しいなと思います。他の選手が目立つべき時にそっちにいって欲しいなと思います。試合があったら試合。そういうのはあります」。

無限の可能性を秘めた豪腕だが、実戦マウンドには上がっていない。まだプロの試合で1球も投げていない自分に、ここまで視線が集中することを不思議に思っているのかもしれない。そこには先輩選手への気遣いもある。あどけない表情からは、想像もできない“芯の強さ”を感じた。

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ロッテ、佐々木朗希&浜辺美波バレンタインキャンペーンで1.3万件の応募[デイリー]

ロッテは17日、Twitterのガーナ公式アカウントで「佐々木朗希選手&浜辺美波バレンタインキャンペーン」を実施し1万3000件の応募があったと発表した。

このキャンペーンは佐々木朗のサイン入りボールとガーナミルク10枚が5名に、浜辺美波のサイン入りボールとガーナミルク10枚が5名に当たるもの。2月12日12時から14日12時59分まで募集していた。

キャンペーン初日の12日に「ロッテ ガーナミルクチョコレート バレンタイン特別企画」を石垣市中央運動公園野球場メイン球場コンコースで実施。佐々木朗にガーナCMキャラクターの女優・浜辺美波が作った特製チョコレートがプレゼントされていた。

佐々木朗は「たくさんの応募があって本当に嬉しいです。あのあと、自分のところにも結構、反響がありました。春季キャンプでは色々な経験をしましたが、ボクの中で思い出深いイベントの1つになっています」とコメントした。

また「マリーンズ公式YouTubeチャンネル」に13日にアップした佐々木朗の初ブルペン動画は、91万再生回数と100万再生回数の大台間近となった。

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