わたしはかもめ2020年鴎の便り(2月)

便

2月28日

佐々木朗希に朗報!ロッテ浦和球場が“マリン化”[ニッカン]

ロッテ2軍本拠地の浦和球場が“マリン化”することが28日、分かった。球場のマウンドと、敷地内3カ所にあるブルペン全ての土を、1軍本拠地ZOZOマリンと同じ土に変更。打席や捕手周りも同様の処置を施した。

ZOZOマリンのマウンドは、18年シーズンから投手陣の総意で「硬め」に改修された。12球団のほとんどの本拠地が硬いマウンドを採用している。一方で、浦和球場のマウンドやブルペンは土が軟らかめで傾斜が低いまま。このアンバランスを解消すべく石垣島キャンプ中に着工していた。

ドラフト1位・佐々木朗希投手(18=大船渡)にも“朗報”だ。硬めのマウンドを好んでおり、27日に投げた宮崎・清武など、遠征先でのブルペンも硬かった。開幕以降はまず2軍で育成する方針になっているが、常にZOZOマリンと同じ足場で投げることができる。29日の2軍の練習試合から“マリン化”したマウンドが使用される。

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ロッテがコロナ対策、ファンサービスの自粛を継続[ニッカン]

ロッテは28日、新型コロナウイルス対策を発表した。選手は検温を引き続き実施する。

握手、サインなどのファンサービスは自粛を継続する。ロッテ浦和球場の入り口にも「しばらくの間、球場スタンド開放、ファンサービスなどを自粛させていただきます」という案内文が張り出された。29日以降、報道陣にも検温を求め、体温37.5度以上の場合などは入場を断る。

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佐々木朗×奥川グッズ!ロッテ&ヤクルトがドラ1コラボ[サンスポ]

ロッテ、ヤクルトの両球団は28日、注目の高卒ドラフト1位コンビ、ロッテ・佐々木朗希(18)=大船渡高=とヤクルト・奥川恭伸(18)=星稜高=両投手のコラボグッズの販売を発表した。

共通で販売されるのは2人のイラスト入りキーホルダー(全て税込み、800円)、フェイスタオル(2200円)の2商品でロッテはTシャツ(3500円)、ヤクルトはブランケット(3900円)も発売。3月7日から両球団のオンラインストアで受注販売が始まる。

昨年8月に韓国で行われたU18W杯で日本代表として戦った最速163キロ右腕の佐々木と154キロ右腕の奥川は、2月のキャンプ中も連絡を取り合っていたという。

佐々木は「宮崎で会えたらいいねと話をしていましたが、残念ながら実現しませんでした。今回、こういう形でコラボグッズを出してもらえて嬉しいですし、自分も記念に持っておきたいと思います」と球団を通じてコメントした。

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ロッテ朗希×ヤクルト奥川コラボグッズ完成、3・7発売、朗希「自分も記念に持っておきたい」[スポニチ]

ロッテ・佐々木朗希投手(18=大船渡)とヤクルト・奥川恭伸投手(18=星稜)のドラフト1位コンビによるコラボグッズが28日、完成した。両球団によるオープン戦は3月7日、神宮で行われるが、このタイミングに合わせて、両球団のオンラインストアなどで発売される。

ロッテはTシャツ、フェースタオル、キーホルダーの3種類、ヤクルトはキーホルダー、フェースタオル、ブランケットの3種類を製作した。佐々木朗は「奥川とは2月中も連絡を取っていました。“宮崎で会えたらいいね”と話をしていました」とし「(グッズは)自分も記念に持っておきたい。コラボグッズも第2、第3弾と恒例になるような活躍を、お互いにできればいいなと思っています」と話した。

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NPB各球団、新型コロナ感染防止策発表、マスク着用入場、検温、健康チェックなど[スポニチ]

プロ野球の各球団は28日、29日から無観客で行われるオープン戦を前に感染防止策を発表。報道陣を含む関係者が球場に入場する際はマスク着用に加え、検温や体調チェックシートの記入を義務付け、体温が37度5分以上ある場合は入場を規制することなどを決めた。

広島とナゴヤドームで対戦する中日は、オゾン発生装置をロッカールームやトレーナー室などに設置。加藤宏幸球団代表は選手らに「家族や知人を当面、球場に呼ばないように」と通達した。3月7日のロッテ戦をはじめ、4試合を神宮球場で行うヤクルトは、選手が神宮球場、クラブハウス、室内練習場間を移動する際、部外者との接触を制限するために警備員を増員する。

また、DeNAは毎年3月に行っている恒例の鶴岡八幡宮での必勝祈願を、参拝者を限定して実施することが決まった。ファンにも参列を遠慮することを求め、日程などの案内は行わないとした。

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ロッテ、29日楽天戦は国歌斉唱、選手登場曲実施、チア演出など行わず[スポニチ]

ロッテは29日に無観客試合として行われる楽天とのオープン戦(ZOZOマリン)での演出について発表した。

ビジョンを使用してのスタメン発表、国歌斉唱は実施する。選手登場曲は投手、打者ともに流し、場内アナウンスも行う。一方で、リリーフカーは使用せず、球団キャラクター、チア演出、7回のラッキー7演出は行わない。なお、ボールボーイおよびグラウンド整備員はマスク着用で業務にあたる。

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ヤクルト、ロッテとのコラボグッズ販売、「奥川×佐々木」「つば九郎×謎の魚」キーホルダーなど[スポニチ]

ヤクルトは28日、3月7日のロッテとのオープン戦(神宮)で、両球団のコラボグッズを販売すると発表した。

両球団の2019年ドラフト1位指名同士の選手コラボ商品として「奥川投手×佐々木投手コラボグッズ」と、球団マスコットの「つば九郎×謎の魚コラボグッズ」を、それぞれの店舗で、それぞれ異なったデザインで販売する。アクリルキーホルダー、フェイスタオル、ブランケットなど。

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ロッテ佐々木朗希&ヤクルト奥川恭伸のコラボグッズ販売が決定[報知]

ロッテのドラフト1位・佐々木朗とヤクルトのドラフト1位・奥川のコラボグッズをそれぞれの球団で販売することが決定した。

2人のイラストがプリントされたTシャツやフェースタオルなどが3月7日午前10時からマリーンズオンラインストアにて受注販売される。朗希は「奥川とは2月もよく連絡を取り合ってました。こういう形でコラボグッズを出してもらえて嬉しいですし、自分も記念に持っておきたい」と活躍を誓った。

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ロッテ佐々木朗&ヤクルト奥川、黄金ドラ1異例のコラボグッズ登場[デイリー]

黄金ルーキーが、異例の“合体”だ−。ロッテは28日、ドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡=とヤクルトの同1位・奥川恭伸投手(18)=星稜=のコラボグッズを販売すると発表した。

高校球界のスター右腕で盟友同士。佐々木朗は「奥川とは2月もよく連絡を取り合っていました。コラボグッズを出してもらえて嬉しいですし、自分も記念に持っておきたいと思います」とコメントした。

2人で切磋琢磨し、「(コラボグッズが)第2弾、第3弾と恒例になるぐらい作ってもらえるような活躍をお互いで、できれば」と決意も新たにした。

佐々木朗と奥川のコラボグッズは「アクリルキーホルダー」(800円)、「フェイスタオル」(2200円)、「Tシャツ」(3500円)で価格はいずれも税込み。3月7日、10時から「マリーンズオンラインストア」で受注販売される。

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