3月6日3月6日体調不良で前日5日のオープン戦オリックス戦を回避したロッテ美馬学投手が、ZOZOマリンでのチーム練習に参加した。
ウオームアップ、キャッチボールをして早めにロッカー室へ下がった。井口監督は詳しい状態は明かさなかったが「だいぶいいみたいなので、次回きっちり調整して。開幕（で投げること）は決まっている訳ですから。昨日でかなり良くなったという話を聞いているので大丈夫だと思います」と話した。
高校の卒業式のためにチームを離れ、3日からは2軍で練習していたロッテ佐々木朗希投手（18＝大船渡）が6日、1軍の全体練習に再合流した。
初めてZOZOマリンのブルペンで投球。捕手を座らせ、真っ直ぐだけで5分間、気持ち良く腕を振った。井口監督も「良い球を放ってました。久しぶりに見ましたけど（笑い）。またしっかりと調子を上げてくれれば」と期待を込めた。
吉井投手コーチは今後の具体的なプランについて「もう1回、直球だけのピッチングをしたいと思っていて。野球をやったことのない人には分かりにくい表現なんですけど、マウンドでの感じがコンフォータブル（快適な）であれば、変化球を投げていきたい」と説明。次のステップが近いことを示唆した。全てを順調にクリアしていけば、打者に投げるのは今月下旬のフリー打撃になる見通しだ。
ロッテは6日、JR東日本千葉支社と連携し、京葉線30周年を記念した連動プロモーションの一環として、特別デザインのラッピングトレイン運行に協力することを発表した。概要は以下の通り。
ロッテは6日、京葉線30周年を記念した連動プロモーションの一貫として、JR東日本千葉支社と連携し、特別デザインのラッピングトレインの運行を以下の通り発表した。
また3月21日〜31日には、京葉線内を走行する車内にて、益田、中村、種市の3選手による車内放送を予定している。
ロッテの美馬はZOZOマリンで全体練習に参加。結果的に雨天中止となったが、コンディション不良で5日のオリックス戦の先発を回避していた右腕は軽めのキャッチボールなどを行った。
現時点では予定通り20日のソフトバンクとの開幕戦（ペイペイドーム）で大役を務める予定。井口監督は「1日休んで、だいぶよくなったと聞いている。開幕投手は決まっているので次回登板できっちり調整してくれるでしょう」と信頼していた。
ロッテのドラフト1位・佐々木朗（大船渡）が来週中にも変化球を解禁する見通しとなったことが6日明らかになった。2月27日以来、8日ぶりの1軍練習に合流し、ZOZOマリンで自身初のブルペン投球も実施。捕手を座らせ5分間、オール直球で25球を投じた。
吉井投手コーチは今後のプランについて「もう1度、直球だけの投球練習をやってカンファタブル（快適な状態）ならば、変化球を投げさせたい」と明言。7日からのヤクルト戦にも1軍に同行するが、神宮でブルペンに入る予定はなく、10日からの日本ハム戦（ZOZOマリン）で直球のみで投球練習を行い、13日からの中日戦（ナゴヤドーム）でスライダー、フォークも交えていくことになる。
打者を相手にする打撃投手は今月下旬となる見込みで、井口監督は「日程はまだ決まってないが、おそらくここで投げる」と2軍のロッテ浦和でなく、1軍本拠地での実施を希望。24日からはZOZOマリンで西武、日本ハム6連戦があるだけに、18歳の体調を見ながら具体的な日程を決めていく。
ロッテは6日、JR東日本千葉支社と連携し、京葉線30周年を記念した連動プロモーションの一貫として、特別デザインのラッピングトレイン運行に協力することを発表した。
運行期間は3月9日〜9月30日の予定で、運転区間は京葉線（東京〜蘇我間、市川塩浜〜西船橋間、西船橋〜南船橋間）、内房線（千葉〜上総湊間）、外房線（蘇我〜上総一ノ宮間）となる。
京葉線E233系1編成の6号車にロッテのラッピングを実施。その他の車両には、J2千葉、B1・千葉などのラッピングが施される。
また、3月21〜31日は、京葉線内を走行する車内にて、益田直也投手、中村奨吾内野手、種市篤暉投手による車内放送を予定している。
ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手（18）が6日、8日ぶりに1軍に合流し、本拠地で初めてブルペン入りした。1日に岩手・大船渡高の卒業式に出席後は2軍で調整。この日のZOZOで行われた全体練習から再び1軍に復帰した。2度目の本格ブルペン投球では座った捕手に5分間で直球を25球。本人の取材対応はなかったが、吉井投手コーチは「体調も気持ちもいい状態で投げていたんじゃないかと思う」と振り返った。
週明けのブルペンでは再び直球のみ。順調ならその次の投球練習で変化球を解禁する。3月下旬には打撃投手を務める予定ということもあり、井口監督も「今日もいい球を投げていましたよ。帰ってきて、またしっかりと調子を上げてくれたら。そろそろ打者に投げる間近ですから」と期待を寄せた。
ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手（18）が6日、8日ぶりに1軍に合流し、ZOZOで行われた全体練習に参加した。
1日に岩手・大船渡高の卒業式に出席したこともあり、3〜5日までの1軍の関西遠征には帯同せず、3日間ロッテ浦和で2軍の練習に参加していたが、この日から2月27日の宮崎遠征以来の1軍合流。キャッチボールを行った後、本拠地では初めてブルペン入りし、座ってもらった捕手に5分間、直球のみ25球を投じた。
投球を見守った吉井投手コーチは「体調も気持ちもいい状態で投げていたんじゃないかと思います」と振り返った。
ロッテの開幕投手を務める美馬学投手（33）が6日、ZOZOで行われた1軍練習に参加した。コンディション不良で当初は先発予定だった5日のオリックス戦（姫路）の登板を回避。同日は球場にも姿を見せていなかったが、この日はアップから参加し、キャッチボールを行った。
練習を見守った井口監督は「体調もだいぶいいみたいなので、開幕も決まっているのできっちり調整してね。昨日でだいぶ良くなったというので、大丈夫だと思います」と話した。
ロッテは6日、東日本旅客鉄道千葉支社と連携し、京葉線30周年を記念した連動プロモーションの一貫として、特別デザインのラッピングトレイン運行に協力することになったと発表した。
運行期間は3月9日から9月30日まで（予定）で、運転区間は京葉線（東京〜蘇我間、市川塩浜〜西船橋間、西船橋〜南船橋間）、内房線（千葉〜上総湊間）、外房線（蘇我〜上総一ノ宮間）。京葉線Ｅ233系（10両）1編成の6号車にてロッテのラッピングが実施される。
その他の車両には京葉線開業30周年記念として、ジェフユナイテッド市原・千葉、千葉ジェッツふなばし、バルドラール浦安、オービックシーガルズ、千葉ゼルバのラッピングが実施される。
3月21日〜31日には、京葉線内を走行する車内で益田、中村、種市の3選手による車内放送も予定されている。
ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手（18）＝大船渡＝が6日、1軍に再合流。全体練習が行われたZOZOマリンのブルペンで初めて投球を行った。
捕手を座らせて5分間、全て直球で25球。1日に高校の卒業式に出席後、2軍の練習に参加したため1軍では2月27日以来のブルペン入り。井口監督は「いい球を放ってましたよ」と目を細めた。
今後は、直球のみのブルペン投球を1回挟んで変化球を“解禁”する見込み。調整が順調に進めば今月下旬に初のフリー打撃に登板する予定だ。
「なるべくここでやりたい」と吉井投手コーチ。“舞台”をZOZOマリンにし、1軍の打者を相手に投げさせたい意向だ。最速163キロ右腕が本拠地でベールを脱ぐことになりそうだ。
ロッテは6日、東日本旅客鉄道（JR東日本）千葉支社と連携し、京葉線30周年を記念した連動プロモーションの一貫として、特別デザインのラッピングトレイン運行に協力すると発表した。
運行期間は今年3月9日〜9月30日（予定）。運転区間は京葉線（東京〜蘇我間、市川塩浜〜西船橋間、西船橋〜南船橋間）、内房線（千葉〜上総湊間）、外房線（蘇我〜上総一ノ宮間）。京葉線E233系（10両）、1編成の6号車でロッテのラッピングを実施する。
その他の車両には京葉線開業30周年記念として、サッカーJ2千葉などのラッピングを実施。また3月21日〜31日に京葉線内を走行する車内でロッテの3選手（益田直也投手、中村奨吾内野手、種市篤暉投手）による車内放送を予定。