中日は先発陣入りが有力な小笠原が8安打を浴びながら6回2失点にまとめた。走者を背負う場面が多かったが、3併殺で切り抜けた。打線では平田と高橋が2安打を放った。ロッテは先発枠入りが濃厚な西野が5回3失点だった。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
千葉ロッテ | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
中日 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | x | 4 |
ロッテのドラフト1位佐々木朗希投手(18=大船渡)が中1日で投球練習。ナゴヤドームのブルペンで変化球もまじえ、前回より10球多い50球を投げ込んだ。
「球数が増えたので、たくさん投げる時にいかに平均的に強いボールが投げられるかということを大事にしてやりました」。順調にいけば23日からの週でフリー打撃に登板する見通しで「バッターが立つとまた変わると思うので、しっかり調整していきたい」と話した。
ソフトバンクから新加入のロッテ福田秀平外野手(31)が打率3割7分5厘、出塁率はトップの4割6分4厘でオープン戦を締めくくった。
「1番中堅」で中日戦に出場。5回1死二、三塁の場面で、小笠原の低めカーブを左中間へ落とし、2点中前適時打とした。最初の2打席は中飛、一ゴロに打ち取られており「同じ投手に3回負ける訳にはいかない。変化球にうまく食らいついて打つことができました」と納得の表情をみせた。
14日の同戦で浅い飛球をダイビングキャッチした際、自分の肘でみぞおちを強打した。グラウンドに倒れて悶絶し、しばらく立ち上がれなかった。コンディションが心配されたが元気にプレー。「昨日は息が止まりました」と笑顔で話した。
ソフトバンク時代と違い、プロ入り14年目で初めてレギュラーとして毎試合プレーする。「悪い時に、いかに自分で信念を持って、強い意志を持ってやれるか。自分でどうやって修正していけばいいのか。もっとアナリストや打撃コーチの方とも相談して勉強していかないといけない」と、気を引き締めなおした。
ロッテは15日、20年石垣島春季キャンプをオフィシャルカメラマンが撮影した写真をWEB限定(フォトレコ内)で販売開始した。ドラフト1位佐々木朗希投手(18=大船渡)ら新人選手のキャンプ中の様子や、シーズン中ではなかなか手に入らない選手の貴重な写真(100枚の中から気に入ったものを選べる)を買うことができる。
販売期間は20年12月31日まで。フォトレコ内のマリーンズ特設ページから購入できる。
先発枠入りを狙う西野は5回を5安打3失点(自責点2)。「制球がよくなかった」と反省した。それでもオープン戦は3試合で、計13回を投げて防御率2.08。「去年のいいときに近い状態で投げることができた」と手応えを口にした。
ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡高=は15日、ナゴヤドームで行われた中日とのオープン戦前に2日ぶりにブルペン入り。前回同様に捕手を座らせてスライダー、フォークボールなどを交えて50球を投げ「球数が増えたので、いかに平均的に投げれるかを意識した」と狙いを明かした。
18.44メートルの距離で変化球を投じるのはこれで2度目。「真っ直ぐが基本になる。変化球はまだ調整段階」と振り返った。今後は順調なら来週にもフリー打撃に登板し、プロ入り後初めて打者と対戦する。
佐々木は「バッターを立たせると変わると思うので。しっかり調整したい」と次のステップに意欲を見せた。
ロッテは15日、沖縄・石垣島で行われた春季キャンプの写真をウェブ限定(フォトレコ内)で販売開始した。
ドラフト1位ルーキー・佐々木朗希投手ら新人選手のキャンプ中の様子や、シーズン中ではなかなか手に入らない選手の貴重な表情の写真などが購入できる。
価格は以下の通り。
販売期間は12月31日まで。以下のフォトレコ内のマリーンズ特設ページから購入可能となっている。
https://www.photoreco.com/marines
ロッテのドラフト1位ルーキー、佐々木朗(岩手・大船渡高)が15日、ナゴヤドームで行われた中日とのオープン戦前にブルペン入りし、スライダーやフォークボールを交えて50球を投げ込んだ。「球数が増えたので、平均して強い球を投げられるように意識した」と狙いを口にした。
13日の投球練習から変化球を投げ始めたが「まだ調整段階。まずは直球を強く投げられるように」と言う。今月末にはフリー打撃で打者相手に投げる予定で「段階を踏みながら、しっかりやっていきたい」と語った。
延期前の開幕予定だった20日から公式戦として組まれていたカードは原則としてそのまま、無観客の練習試合として行う。細かな開催要項は当該球団同士の話し合いで変更できるよう柔軟性を持たせている。開催球場や開始時間、1カードの試合数などは、選手への負担や移動などを考慮し運用される。
ソフトバンクからロッテにFA移籍した福田秀が3点ビハインドの5回1死二、三塁で左腕・小笠原から中前へ2点適時打をマークした。「1、2打席目にやられたので、同じ投手に3度もやられる訳にいかない」と振り返る。
前日はダイビングキャッチした際に「みぞおちを打って息が止まった」と途中交代したが、オープン戦は先頭打者アーチを2発放つなど、リーグトップとなる打率.375。3連敗で終えたチームの中で気を吐いていた。
ロッテのドラフト1位・佐々木朗(大船渡)がナゴヤドームのブルペンで捕手を座らせて50球を投じた。
スライダー、フォークも交えたが「球数が増えたので、いかに平均的に強く投げられるかを考えた」と、あくまでも直球を軸に置いた練習。23日以降の最終週で打撃投手を務めることが有力だが「色んな段階を踏んでいかないといけないので、しっかりやっていきたい」と足元を見つめていた。
ロッテは、オフィシャルカメラマンが撮影した石垣島キャンプの写真を、WEB限定(フォトレコ内)で販売開始すると発表した。ドラフト1位の佐々木朗希投手(18=大船渡)ら、新人選手のキャンプ中の様子やシーズン中ではなかなか手に入らない表情をした貴重な写真がある。
フォトレコ内のマリーンズ特設ページから購入できる。
ロッテは15日、2月の石垣島キャンプ中にオフィシャルカメラマンが撮影した写真をWEB限定の販売サイト「フォトレコ」内で発売した。
販売されるのはドラフト1位・佐々木朗希投手(18)ら新人選手のキャンプ中の様子など100カット。それぞれプリント、パネル、ポスターなどにすることが可能で、サイズも選択できる。販売期間は12月31日まで。購入方法など詳細は「フォトレコ」内のマリーンズ特設ページ(https://www.photoreco.com/marines)で。
1軍の遠征に同行しているロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡=が15日、ナゴヤドームでの中日とのオープン戦前にブルペンに入り、変化球を交えて約50球を投げた。中1日での投球練習で13日に当地で行った前回よりも、10球近く球数を増やした。
「球数が増えたのでたくさん投げた時にいかに平均的に強いボールを投げられるかを大事にした」。今月下旬にフリー打撃に初登板する計画で、仕上がりも順調だ。 変化球はスライダー、フォークが中心だったが、「変化球は調整段階。気分転換で…」。吉井投手コーチからはストレートを磨くように指示を受けており、「真っ直ぐが基本になるので、真っ直ぐを強く投げるように意識していた」と実直に話した。
ロッテは15日、2020年の石垣島春季キャンプでオフィシャルカメラマンが撮影した写真をWEB限定(フォトレコ内)で販売開始したと発表した。
ドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡=ら新人選手のキャンプ中の様子やシーズン中では、なかなか手に入らない表情をした選手の貴重な写真の数々(100枚の中から写真を選べる)を買うことができる。
詳細は以下の通り。
販売期間は今年の12月31日まで。フォトレコ内のマリーンズ特設ページから購入できる(https://www.photoreco.com/marines)。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
千葉ロッテ | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 4 |
北海道日本ハム | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |