1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
千葉ロッテ | 0 | 2 | 1 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 |
横浜DeNA | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
打順 | 守備 | 名前 | 打 | 安 | 点 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 中 | 福田秀 | 3 | 1 | 2 |
一遊 | 茶谷 | 2 | 0 | 0 | |
2 | 左 | 角中 | 0 | 0 | 0 |
走左 | 三家 | 2 | 0 | 0 | |
3 | 右 | 清田 | 4 | 2 | 1 |
右一 | 菅野 | 1 | 0 | 0 | |
4 | 二 | 中村奨 | 3 | 0 | 0 |
打二 | 福田光 | 2 | 2 | 0 | |
5 | 指 | レアード | 2 | 1 | 1 |
走指 | 植田 | 1 | 0 | 0 | |
6 | 遊 | 藤岡 | 4 | 1 | 0 |
右 | 和田 | 1 | 0 | 0 | |
7 | 捕 | 田村 | 3 | 1 | 0 |
打捕 | 佐藤 | 2 | 0 | 0 | |
8 | 三 | 西巻 | 5 | 1 | 1 |
9 | 一中 | 岡 | 3 | 2 | 1 |
計 | 38 | 11 | 6 |
打順 | 守備 | 名前 | 打 | 安 | 点 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 指 | 梶谷 | 3 | 0 | 0 |
打指 | 桑原 | 1 | 0 | 0 | |
2 | 中 | 乙坂 | 3 | 1 | 0 |
打中 | 神里 | 1 | 0 | 0 | |
3 | 右 | オースティン | 3 | 2 | 0 |
走右 | 楠本 | 1 | 0 | 0 | |
4 | 左 | 佐野 | 4 | 0 | 0 |
5 | 一 | ロペス | 2 | 1 | 0 |
一 | 中井 | 1 | 1 | 0 | |
6 | 三 | 宮崎 | 2 | 0 | 0 |
三 | 倉本 | 2 | 1 | 0 | |
7 | 二遊 | 柴田 | 4 | 2 | 2 |
8 | 捕 | 嶺井 | 2 | 0 | 0 |
捕 | 高城 | 1 | 0 | 0 | |
打 | 百瀬 | 1 | 0 | 0 | |
9 | 遊 | 大和 | 2 | 0 | 0 |
二 | 伊藤裕 | 1 | 0 | 0 | |
計 | 34 | 8 | 2 |
名前 | 回 | 安 | 責 |
---|---|---|---|
二木 | 4 | 5 | 2 |
岩下 | 2 | 3 | 0 |
田中 | 1 | 0 | 0 |
東妻 | 1 | 0 | 0 |
小野 | 1 | 0 | 0 |
名前 | 回 | 安 | 責 |
---|---|---|---|
桜井 | 2 | 3 | 2 |
伊勢 | 1 | 1 | 1 |
砂田 | 1 | 4 | 3 |
進藤 | 1 | 1 | 0 |
武藤 | 1 | 1 | 0 |
パットン | 1 | 0 | 0 |
笠井 | 1 | 1 | 0 |
国吉 | 1 | 0 | 0 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
巨人 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 |
千葉ロッテ | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | x | 2 |
打順 | 守備 | 名前 | 打 | 安 | 点 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 二 | 湯浅 | 3 | 0 | 0 |
遊 | 若林 | 1 | 0 | 0 | |
2 | 遊二 | 増田大 | 3 | 0 | 0 |
3 | 一 | 陽岱鋼 | 3 | 1 | 0 |
一 | 笠井 | 0 | 0 | 0 | |
4 | 捕 | 岸田 | 3 | 0 | 0 |
5 | 左 | 石川 | 3 | 1 | 0 |
左 | 加藤壮 | 1 | 0 | 0 | |
6 | 中 | 重信 | 3 | 0 | 0 |
7 | 三 | 田中俊 | 3 | 1 | 1 |
8 | 指 | 山本 | 3 | 0 | 0 |
9 | 右 | 松原 | 3 | 1 | 0 |
計 | 29 | 4 | 1 |
打順 | 守備 | 名前 | 打 | 安 | 点 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 左 | 荻野 | 4 | 1 | 1 |
2 | 指 | 細谷 | 3 | 2 | 0 |
走指 | 高部 | 0 | 0 | 0 | |
3 | 三 | 鳥谷 | 2 | 0 | 0 |
二 | 高濱 | 0 | 0 | 0 | |
4 | 三 | 安田 | 2 | 0 | 0 |
5 | 二三 | 香月 | 2 | 0 | 1 |
6 | 右 | 山口 | 2 | 1 | 0 |
7 | 中 | 平沢 | 3 | 1 | 0 |
8 | 捕 | 柿沼 | 2 | 0 | 0 |
9 | 遊 | 三木 | 2 | 0 | 0 |
計 | 22 | 5 | 2 |
名前 | 回 | 安 | 責 |
---|---|---|---|
桜井 | 8 | 5 | 2 |
名前 | 回 | 安 | 責 |
---|---|---|---|
小島 | 7 | 3 | 0 |
成田 | 1 | 1 | 1 |
アコスタ | 1 | 0 | 0 |
ロッテの「質問タイム」が盛り上がっている。先日の中村奨吾内野手(27)に続いて、18日は藤岡裕大内野手(26)がファンからの「教えて!」の希望にこたえた。
球団公式インスタグラムで藤岡への質問を募集したところ、約1日で665件が集まった。その中から22問に藤岡が同インスタグラムで回答した。
「遠征に持っていく必需品は?」「化粧水、乳液、ハンドクリーム、リップクリーム、ひげそり」。
「コーヒーはブラック派?」「砂糖とミルクを入れる派です」。
「なんで髪の色を変えたのですか?」「イメチェン!」。
また「ドラえもんを描いて欲しい」というリクエストにも応え、前歯が印象的なドラえもんを即興で描き上げた。「質問タイム」を企画した中村奨も、同じようにドラえもんを描いた。
新型コロナウイルスの影響で、サインや写真撮影などのファンサービスを自粛してから1ヶ月が過ぎた。藤岡は「ファンの皆様が楽しんでいただけたのであれば嬉しいです。私自身もファンの皆様と触れ合う機会が作れない日々が続く中、たくさんの質問、メッセージをいただき、本当に嬉しかったですし、楽しかったです」とコメントした。
ロッテが開幕延期をプラスに使っている。18日のDeNAとの練習試合(横浜)は野手は若手中心。慶大初の育成選手で、育成ドラフト2位の植田将太捕手(22)が“1軍初打席”に立った。開幕日程が決まらない中、井口資仁監督(45)は1、2軍の選手入れ替えを活発に行う方針。非公式戦ならではの特性を生かして、若手への英才教育を実践中だ。
背番号125のルーキー植田は、気持ちを引き締めて“1軍初打席”となる代打へ向かった。「育成選手なので、1軍には今しかいられない」。本来なら開幕2日前。シーズン中は支配下選手にならないと入れない1軍ベンチで「いい経験をさせてもらっています」と声を張っている。
練習試合は選手入れ替えの公示が不要だ。井口監督は「(1、2軍を)行ったり来たりは、かなりあると思います。1日限定も含めて」と、今後も多くの選手を1軍戦で確認する方針でいる。この日も茶谷や三家が合流した。開幕延期で偶然生まれたチャンスに、若手が目を輝かせる。
植田は昨春に右ひじのトミー・ジョン手術を受け、リハビリ中に入団した。「8割くらいです」という段階まで戻っているが、開幕前の支配下登録は現実的ではない。だからこそ感謝する。「当たり前のことを突き詰めてやっているように感じます」と1軍の全てから学んでいる。
8回2死一塁。初球の直球を「レフトスタンドへ」の意気で振ったら、結果は一塁ゴロだった。「あっち向いてホイ、でした」と苦笑いした打席は、忘れられない第1歩。本来なら1軍開幕戦だった福岡遠征にも帯同する。そうして得られる糧が、未来のマリーンズの礎になる。
日本野球機構(NPB)は18日、新型コロナウイルス問題で臨時で12球団の広報担当者会議を行った。選手、首脳陣が発熱が続くなどの症状でPCR検査を受けることになれば、名前を公表し、後に結果も明かすことなどが提案された。また17日に日本サッカー協会の田嶋幸三会長が陽性だったことを発表した際の同協会の対応などが実例として挙げられた。
23日にはJリーグとの第4回の「新型コロナウイルス対策連絡会議」が予定されている。NPB井原敦事務局長は17日にJリーグから報告を受け、村井チェアマンら同会議のメンバーに濃厚接触者がいないことも伝えられたという。「(同会長と発症後は)会っていないと聞いているので予定通りに行います」と話した。
18ヶ月ぶりの三塁も問題なし。ロッテに入団した鳥谷敬内野手(38=阪神)が18日、移籍2戦目となる2軍練習試合・巨人戦(ロッテ浦和)に「3番三塁」で先発し、18年9月15日ヤクルト戦(甲子園)以来の三塁守備に就いた。「1球しか飛んできていないので何とも言えないですけど…」。試合後は控えめに振り返ったが、3回1死一塁で三遊間の難しいゴロを簡単にさばいた。
ロッテデビュー戦となった前日17日の2軍巨人戦では遊撃を守っていた。「日替わりで色んなポジションを守ることは今までなかった。体調面だったり、色んな部分を感じながらやっていきたい」。打っては右腕桜井相手に2打数無安打。四球を選んだ後は一ゴロ、見逃し三振に倒れた。一方で前日は3打席で計13球、この日は3打席で計16球を確認。実戦不足を補うためにボールの見極めを優先しており「球数をしっかり見られている」と納得顔だ。
約5ヶ月ぶりの実戦から一夜明け、体の状態を問われると「もしかしたら歳で(1日置いて)明日来るかもしれないけど」と笑わせる余裕もあった。19日の2軍練習試合・巨人戦(ロッテ浦和)ではこちらも18年シーズン以来となる二塁を守る予定。「指示されたところでプレーするのが今の自分の仕事なので」と力を込めた。
ロッテ・ドラフト5位の福田光輝内野手(22=法大)がアピールを続ける。6回に代走で途中出場して二塁を守り、8回の唯一の打席でDeNA笠井から右前打を放った。
新加入の鳥谷と同じく、本職は遊撃ながらどこでも守れる内野のサブとしての魅力は大きい。オープン戦から好調を維持し続けるが異例の開幕延期。「初めてなので分からないけど、早く開幕して欲しい。常にいい準備をして試合に入りたい」と話した。
ロッテに入団した鳥谷敬内野手(38=阪神)が、移籍2戦目となる2軍練習試合・巨人戦に「3番三塁」で先発し、右腕桜井相手に2打数無安打で交代した。
第1打席は1回1死二塁で、3ボール1ストライクから内角低め変化球にこらえて四球を選んだ。第2打席は3回無死から一ゴロ。第3打席は6回無死で見逃し三振に倒れた。
三塁での守備機会は1回。3回1死一塁で三遊間のゴロを無難にさばき、一塁でアウトにした。
前日17日同戦は「3番遊撃」で先発し、3打数1安打。巧みな左前打、遊撃での好守を決め、キャンプ不参加の不安を吹き飛ばしていた。
一夜明けたこの日も試合前練習から元気な姿を披露。昨季シーズンで守らなかった三塁守備でも安定感を見せた。
ロッテ打線が理想的に得点を積み重ね、DeNA投手陣を攻略した。2回に西巻と岡の適時打で2点を先制。DeNAも柴田の右越え2ランで一時は同点とした。ロッテは3回に中村奨の三ゴロの間に三塁走者の角中が勝ち越しの生還。4回には今季新加入の福田秀が右越えに2ランを放ち、試合を決定づけた。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
千葉ロッテ | 0 | 2 | 1 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 |
横浜DeNA | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
ロッテに入団した鳥谷敬内野手(38=阪神)が、移籍2戦目となる2軍練習試合・巨人戦に「3番三塁」で先発。右腕桜井相手に2打数無安打で交代した。
第1打席は1回1死二塁で右腕桜井と対戦。3ボール1ストライクから際どい内角低め変化球に我慢して、四球を選んだ。
3回表1死一塁の三塁守備では三遊間のゴロを無難にさばき、一塁でアウトに。
第2打席は3回無死。先頭で再び桜井と対決し、フルカウントから一ゴロに倒れた。
第3打席は6回無死。桜井相手に2ボール2ストライクから内角低めカットボールで見逃し三振に倒れた。
前日17日の同戦は「3番遊撃」で先発し、3打数1安打。巧みな左前打、遊撃での好守を決め、キャンプ不参加の不安を吹き飛ばした。
一夜明けたこの日も試合前練習から元気な姿を披露。黙々と三塁守備練習に励んだ。巨人戦は「3番三塁」で先発し、3打席立つ予定。
ロッテに入団した鳥谷敬内野手(38=阪神)が、移籍2戦目となる2軍練習試合・巨人戦で三塁を守る。
17日の同戦は「3番遊撃」で先発し、3打数1安打。巧みな左前打、遊撃での好守を決め、キャンプ不参加の不安を吹き飛ばした。
一夜明けたこの日も試合前練習から元気な姿を披露。黙々と三塁守備練習に励んだ。巨人戦は「3番三塁」で先発し、3打席立つ予定になっている。
新型コロナウイルスの感染拡大でプロ野球の公式戦開幕が延期されたことにより、調整のために組まれた無観客の練習試合の日程が18日までに各球団から発表された。3月20日〜4月5日までの計74試合。ベースとなった当初の公式戦日程では87試合がある期間だったが、13試合が削除された。日本野球機構(NPB)は新たな開幕日に6パターンを想定。最速の4月10日開幕を見据えての発表となったが、明るい見通しがある訳ではない。
練習試合は開幕までの調整の場として、公式戦として予定されていたカードの当該球団同士が協議し、開催日や試合開始時間などを決めた。当初の開幕日だった20日の巨人−DeNA、楽天−オリックスなど13試合の日程が削除されたほか、31日〜4月2日のロッテ−楽天は開催球場が当初の楽天生命パークからZOZOマリンに変更された。また、平日は多くの試合がナイターからデーゲームに変更された。
NPBは新たな開幕日として、4月10、14、17、21、24、28日の6パターンを想定している。この日各球団が5日までの練習試合の日程を発表したのは、あくまで最も早い10日の金曜日の開幕を想定したもの。ただ、その通りに開幕できるかは不透明だ。
新型コロナウイルス対策を検討する政府の専門家会議が19日に発表する新たな見解の草案が18日、明らかになった。現状について「一部の地域で感染拡大が継続しており、こうした状態が続けば爆発的な感染拡大を伴う大規模流行が起こる可能性が高い」と分析。感染が確認されない地域では休校やスポーツ、文化施設の利用の自粛を解除してよいと提言されるが、大規模イベントは引き続き慎重に検討するよう求められる。
政府は新見解を基に、大規模イベント自粛や一斉休校の要請を継続するかどうかを判断。プロ野球開幕の行方もこの判断に左右されそうだが、延期を決めた時期と比べて状況が大きく好転している訳ではない。
NPBはこの日、12球団の広報担当者会議を開き、緊急時の対応などを協議。球団関係者に発熱が続いてPCR検査を受ける場合は名前を公表し、検査結果を明かすことなどが提案された。23日には、Jリーグと連携した「新型コロナウイルス対策連絡会議」の第4回会議を開催し、感染症の専門家チームから観客を入れた試合の実施時期について、あらためて意見を聞く。これを受け、同日に12球団代表者会議を開いて新たな開幕日を検討するが、先行きは見通せない。
新型コロナウイルスの感染拡大でプロ野球の公式戦開幕が延期されたことにより、調整のために組まれた無観客の練習試合の日程が18日までに各球団から発表された。
開幕延期に伴い、11月下旬の開催が有力となった日本シリーズを、中立地として全試合ドーム球場で開催する案があることが分かった。雨天中止がなくなることや、寒さを考慮したもの。巨人・原監督は「ドーム球場になるなら、日程的なものを考えると正しい選択のように思える。気候だとか、色々なことを考えると選択としてはあっていい」と語った。
NPBの井原敦事務局長は18日、Jリーグと連携して感染症の専門家チームから意見を聞く23日の第4回新型コロナウイルス対策連絡会議に、これまで通り村井満チェアマンらJリーグ関係者も臨席する予定だと明かした。前日17日に、日本サッカー協会の田嶋幸三会長の感染が判明。井原事務局長は「チェアマンは(同会長が帰国後に)接触しておらず、濃厚接触の疑いがあるとは聞いていない」と話した。
ロッテ・井口監督は18日、積極的に若手を試していく考えを明かした。「(開幕まで)期間が延びたので、若手を使えるだけ使っている。まだみんなにチャンスがあるし、(レギュラーを)確約しているポジションはまだない」。この日はDeNAと練習試合(横浜)を行い、11安打6得点で勝利。楽天から移籍した20歳の西巻を「8番・三塁」で起用。西巻は第1打席に右前適時打を放って盗塁も決めるなど期待に応えた。
ソフトバンクからFA移籍した福田秀がDeNAとの練習試合に「1番・中堅」で出場。4回に右中間スタンド中段に飛び込む2ランを放ち、「甘い球だけを狙っていた。逃さず打つことができた」と胸を張った。オープン戦で打率.375、2本塁打と好成績を残した31歳は、「いいときもあるが、悪いときにどうするかが1年を通しての課題」と気を引き締めた。
ロッテは18日、新加入の鳥谷(前阪神)が巨人との2軍練習試合に「3番・三塁」で出場。3打席に立ち、2打数無安打1四球で交代した。守備機会は1度で、3回1死一塁で三遊間のゴロをさばいた。前日17日の初実戦は遊撃を守った38歳は「日替わりで自分のポジションをやるのは今までなかったこと。体調面など色んな部分を感じながらやっていきたい」と力を込めた。19日の同戦は二塁で出場する。
ロッテの二木は4回2失点とまずまずの内容だった。2回に柴田に2ランを打たれるなど、毎回の5安打を浴びた。「3球で追い込むことを課題にして投げたが、ストライクをそろえ過ぎて、追い込むまでのところで打たれてしまった」と反省した。
3度マークしたシーズン7勝が最多で、いま一歩、壁を打ち破れずにいる。今季は背番号が「64」から「18」に変わり、飛躍が期待される。開幕が4月10日以降となった中で「延びる分には影響はない。少しずつ状態を上げていきたい」と話した。
プロ野球12球団は18日、公式戦の開幕延期に伴い、20日から4月5日まで無観客で行う練習試合の日程を発表。開幕カードだった巨人−DeNA(東京ドーム)、楽天−オリックス(楽天生命パーク)は21、22日の2連戦となり、26日は4試合がなくなり、ロッテ−西武(ZOZOマリン)、オリックスソフトバンク(京セラ)の2試合となった。平日は多くの試合がナイターからデーゲームに変更されたが、24日の広島−ヤクルト(マツダ)、日本ハム−楽天(札幌ドーム)、オリックス−ソフトバンク(京セラ)は当初の予定通り、ナイターで行う。
公式戦は20日に開幕する予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大で延期を決定。開幕までの調整の場として、公式戦として予定されていたカードの当該球団同士が話し合い、開催日や試合開始時間などを決めた。
日本野球機構(NPB)は新たな開幕日として、4月10日以降の金、火曜日を想定。19日に政府の専門家会議が大規模イベントの自粛期間について見解を示す見通しで、NPBは23日にJリーグと連携して対策を協議する新型コロナウイルス対策連絡会議と12球団代表者会議を開き、開幕日を検討する。
新型コロナウイルスの感染拡大でセ、パ両リーグ公式戦開幕が延期されたことにより、調整のために組まれた無観客の練習試合の日程が18日までに各球団から発表された。
開幕予定だった3月20日から4月5日までの計74試合。ベースとなった当初の公式戦日程から一部の試合が削除され、開始時間や開催地が変更された試合もある。
ロッテは18日、ファンサービスの一環として公式Instagramに藤岡裕大内野手(26)への質問を募集したところ、締め切りまでに665件の質問が寄せられたと発表した。
その中から選ばれた22の質問に藤岡自らが回答。主な質問は、以下の通り。
今回の企画は、発案者の中村奨に次いで、2回目。第1回が好評だったのを受けて、藤岡が「自分もやってみたい」と要望し実現した。藤岡は「ファンの皆さまが楽しんでいただけたのであれば嬉しいです。私自身もファンの皆さまと触れ合う機会が作れない日々が続く中、沢山の質問、メッセージを頂き、本当に嬉しかったですし、楽しかったです。1日も早く事態が終息しスタジアムでファンの皆さまにプレーをしている姿を見てもらえる日が来ることを願っています」とコメントした。
阪神を自由契約となり、ロッテに新加入した鳥谷敬内野手(38)が18日の2軍練習試合・巨人戦(ロッテ浦和)に「3番・三塁」で先発出場した。
前日17日に「3番・遊撃」でロッテでの実戦デビューを果たし、3打数1安打。守備でも3つのゴロをさばき、ジャンピングスローを披露するなど軽快な動きを見せていた。この日は新たに三塁で出場。阪神に在籍していた2017年にはゴールデン・グラブ賞を受賞したこともあるポジションでスタメンに名前を連ねた。
プロ野球12球団は3月20日〜4月5日に行う練習試合74試合の日程を発表した。開幕を予定していた20日からの公式戦カードがベースで、対戦する当該チーム同士の話し合いにより半数近くの開始時間が変更され、13試合が削除された。31日〜4月2日の楽天−ロッテ3連戦(楽天生命パーク)は、ホームとビジターのチームを入れ替えてZOZOマリンでの3連戦に変更された。
試合は全て無観客で行われ、イニングなども含めて特別ルールで柔軟に運用できる。プロ野球は4月10日を最短目標に、新たな開幕日を検討している。
ロッテ・西巻がDeNAとの練習試合に「8番・三塁」で先発出場。適時打&盗塁を決めるなど、開幕1軍入りを猛アピールした。
快音を響かせたのは0−0の2回2死三塁。2ボールからチェンジアップを空振りし「少しタイミングが早かった」と修正。続く桜井の4球目、138キロ直球を捉え一、二塁間を抜く先制打を放った。直後には二盗に成功。二塁と遊撃が本職も、この日は三塁守備で軽快な動きを見せ「どこでも守れないといけないと言われている」と表情を引き締めた。
身長1メートル67と小柄だが頭脳派。仙台育英では同僚となった2年先輩の平沢を「やばいヤツが入ってきた」と脅かしたほどの野球センスの持ち主だ。楽天では1年目から25試合に出場も2年目の昨オフにまさかの戦力外通告。育成再契約のオファーを蹴り、ロッテにテスト入団したのは出場機会を求めたからだ。
センバツ中止で出場予定だった母校の後輩を「残念だけど夏に生かして欲しい」と気遣った西巻。前阪神の鳥谷加入で激化する内野争いにプロ3年目の「苦労人」が殴り込む。
ロッテの鳥谷がイースタン・リーグの練習試合、巨人戦に3番・三塁で出場。
18年9月15日のヤクルト戦以来の三塁につき、1度の守備機会をそつなくこなし「1球しか飛んでないので何とも言えないけれど、試合の中で色々とやっていけたら」。打撃では初回に抜群の選球眼で四球を選ぶも、その後の2打席は一ゴロ、見逃し三振で無安打に終わった。19日の同戦は二塁で出場する。
プロ野球12球団の広報担当者による会議が18日、都内で行われ、新型コロナウイルス問題への対応を話し合った。
メディア対応のほか、Jリーグと合同で設置した新型コロナウイルス対策連絡会議の専門家チームからの提言にある、チーム関係者に陽性反応や疑い例が出た場合の対応などを共有し意見交換した。「緊急時の対応など、実務レベルの話をしました」と日本野球機構(NPB)の井原敦事務局長。前日に日本サッカー協会の田嶋幸三会長が陽性判定された際の対応も報告された。
日本野球機構(NPB)の井原敦事務局長は、23日のJリーグと合同の第4回新型コロナウイルス対策連絡会議を予定通り行う方針を示した。
日本サッカー協会の田嶋幸三会長の陽性判定を受け、前夜にJリーグから連絡を受けたという。「(連絡会議出席者の)村井チェアマンは、田嶋会長の帰国後は接触していないと聞いています」と井原事務局長。23日は同会議後に12球団代表者会議を開き、開幕日について再検討する。
新型コロナウイルスの感染拡大により開幕を延期したプロ野球12球団は18日までに、練習試合74試合の日程を発表した。期間は当初開幕が予定されていた3月20日から4月5日まで。
当初公式戦として組まれていたカードをベースに、一部で場所や時間が変更され、3連戦が2連戦となるなど間引かれている。
練習試合の運用は、対戦する当該球団間の話し合いで変更できるように柔軟性を持たせた。今後も天候や選手の疲労度などを考慮され、試合時間の変更や特別ルールが採用できる。全ての練習試合は無観客で行う。
先発ローテーションの一角を期待させるロッテの7年目・二木は先発で4回5安打2失点だった。
「納得はしていない」と二木は不満そうな表情。100キロ台の緩い球を織り交ぜながら大きく崩れることはなかったが、2回に柴田の2ランを浴びるなど痛打される場面も目立った。「勝負球の前のところで打たれていた」と反省した右腕。「そこを強く投げるのか、かわすのか、考えないといけない」と今後の課題を挙げていた。
新型コロナウイルスの感染拡大により開幕を延期したプロ野球12球団は18日までに、練習試合74試合の日程を発表した。期間は当初開幕が予定されていた3月20日から4月5日まで。
当初公式戦として組まれていたカードをベースに、一部で場所や時間が変更され、3連戦が2連戦となるなど間引かれている。
20日にはヤクルト−阪神(神宮・午後1時)、広島−中日(マツダ・午後2時)、西武−日本ハム(メットライフドーム・午後2時)、ソフトバンク−ロッテ(ペイペイドーム・午後1時)の4試合が行われる。21日から巨人−DeNA(東京ドーム・午後3時)、楽天−オリックス(楽天生命パーク・正午)の2試合が加わり、22日も含めた週末は6試合が行われる。
3月31日から4月2日まで、仙台の楽天生命パークで予定されていた楽天−ロッテの3連戦は、ロッテ−楽天とホームとビジターを入れ替えて千葉のZOZOマリンで行われる。
練習試合の運用は、対戦する当該球団間の話し合いで変更できるように柔軟性を持たせた。今後も天候や選手の疲労度などを考慮され、試合時間の変更や特別ルールが採用できる。全ての練習試合は無観客で行う。
ロッテ・レアードが「技あり」のタイムリーを放った。
4回2死一、二塁でレアードが打席に入った場面。DeNA内野陣は二塁・柴田がセカンドベースの遊撃寄りに入り、二、三塁間を内野3人で守る「レアードシフト」を敷いた。
捕手が投球を前に弾いた隙に二塁にいた代走・三家が三塁へ進むと、レアードはこの守備シフトをあざ笑うかのような流し打ち。詰まりながらも打球は無人の一、二塁間を抜けて適時打となった。
ロッテの西巻が先制の右前適時打&盗塁で猛アピールした。
「8番・三塁」で先発出場し、2回2死三塁で迎えた第1打席で左腕・桜井の138キロ直球を捉えた打球が一、二塁間を鋭く破った。出塁すると岡への4球目に好スタートを切って盗塁も決めた。
楽天を戦力外となって育成再契約の道を断ち、ロッテ移籍1年目。開幕1軍入りに向けて仙台育英出身の20歳が輝きを放った。
新型コロナウイルスの感染拡大で公式戦の開幕が延期となり、4月中の開幕を目指す日本野球機構(NPB)と12球団が19日に臨時の実務者会議を行うことが18日、分かった。専門家から公式戦開催の条件として挙げられた消毒剤の調達など、感染予防に向けた各球団の準備状況を確認するとみられる。
12日に行われたJリーグとの「新型コロナウイルス対策連絡会議」では、専門家チームからの意見書に、感染予防に向けた万全な準備が開幕の条件として記された。入場者の体温をチェックするサーモメーターや、数万人の来場者が使用する量の消毒剤、マスクなどの確保が必要とされ、各球団は準備を急いでいる。
これらの環境整備に向け、12日時点で専門家チームは「あと数週間程度の時間が必要ではないか」と指摘していた。19日の実務者会議では、各球団ごとの資機材の調達状況が報告される見通し。感染リスクの高い応援の自粛など、観客への対応についても12球団で一定の指針を策定することになりそうだ。
新型コロナウイルス感染拡大で臨時の12球団広報担当者会議が18日、都内で行われ、選手や監督、コーチらに感染の疑いが出た場合は、PCR検査を受けることが決まった時点で名前を公表する案が出された。日本サッカー協会の田嶋会長が17日に陽性が判明した際の発表手順や声明なども例示された。12日の「新型コロナウイルス対策連絡会議」で受けた専門家の提言に基づき疑い例が出た場合の対応なども確認された。
日本野球機構(NPB)の井原事務局長は18日、23日に行われるJリーグとの「新型コロナウイルス対策連絡会議」の第4回会議について、構成メンバーのJリーグ関係者も予定通り出席する見通しを示した。新型コロナウイルスへの感染が分かった日本サッカー協会の田嶋会長は同会議の構成メンバーではなく、井原事務局長は「濃厚接触の疑いがある人は聞いていない」と説明した。
ロッテの鳥谷敬内野手(38)は「3番・三塁」で出場し、2打数無安打1四球。守備では軽快な動きを見せた。
前日17日の同戦から2日連続の先発出場となった鳥谷。開幕ローテ入りを狙う巨人・桜井と3打席、対決した。初回1死二塁では、3ボール1ストライクから、内角の変化球に対して振りかけたバットを我慢して止めて四球。チャンスを広げてチームの先制点につなげた。
第2打席は3回先頭、フルカウントから内角速球に詰まらされて一ゴロ。6回先頭の第3打席はカウント2−2から、低めの変化球に見逃し三振だった。
守備機会は1度だけ。3回1死一塁、三遊間に弾んだ湯浅のゴロを勢いよくダッシュしてつかみ、軽快な動きで一塁へ送球しアウトにした。
昨季限りで阪神を退団した鳥谷は、今月10日にロッテ移籍が決まったばかり。前日の試合は遊撃で出場。2戦連続安打はならなかったが、実戦経験を積んでいる。今後もしばらくは2軍戦にスタメン出場する予定だ。
新型コロナウイルス感染拡大によるプロ野球の開幕延期に伴い、12球団は18日までに3月20日以降の練習試合予定を発表した。当初の公式戦日程をベースに、対戦チーム同士の協議で試合時間や試合数を変更している。
3月31日から4月2日のロッテ・楽天戦(ZOZO)は、当初の公式戦日程では楽天生命で開催予定だったが、球場が変更された。最短の開幕日は4月10日で、セ、パ両リーグは14、17、21、24、28日の開幕パターンも想定して日程を作成。開幕日が延びれば、練習試合も追加される可能性がある。
各球団の練習試合予定は以下の通り。
ロッテは18日、公式インスタグラムで行った「ファンから選手へ10の質問」という企画で、藤岡裕大内野手(26)に665件の質問が届いたと発表した。
この企画は新型コロナウィルスの影響で無観客試合となった現在、球場に来られないファンへのサービスの一環として始まった。3月15日午後5時30分に藤岡への質問を募集したところ、翌日の午後18時までに665件の質問が届いたという。
ファンからの主な質問と藤岡の回答は次の通り。この企画は3月11日に中村奨吾内野手(27)の発案で第1回目が行われ、379件の質問が届いた。これが大好評だったことを受け「自分もやってみたい」と藤岡が要望。「ファンの皆様が楽しんでいただけたのであれば嬉しいです。私自身もファンの皆様と触れ合う機会が作れない日々が続く中、たくさんの質問、メッセージをいただき、本当に嬉しかったですし、楽しかったです。1日も早く事態が終息しスタジアムでファンの皆様にプレーをしている姿を見てもらえる日が来ることを願っています」とファンへメッセージを送った。また、「ドラえもんを描いてください」との要望もあり、即席でドラえもんを描くなど大きな反響を呼んでいる。
ロッテ広報室では、質問コーナーへの参加を希望する選手を絶賛大募集中。
阪神を昨季限りで退団してロッテに入団した鳥谷敬内野手(38)が18日、新ユニホーム姿についてのデイリースポーツのアンケート結果に正直な心境を語った。
13日にロッテのユニホーム姿を初披露し「(周囲の反応を)聞いといてください」とリクエストした鳥谷。それに応えデイリースポーツは公式HPでアンケートを実施した。
14日に集計し“似合っている”が約7割を占めたが、鳥谷は「ちょっと微妙な数字…」と苦笑いを浮かべた。「(残りの3割は)どうしたんですか?」と逆取材し、“阪神の方がいい”が約3割の多くを占めた結果に「そういうことですね」と納得顔。ファンの目にどう映るかは当然、気になるのだろう。
この日は、2軍練習試合・巨人戦に「3番・三塁」でスタメン出場。前日に続き、移籍後2度目の実戦出場となり、1回の第1打席は四球、3回は一ゴロ、6回は見逃し三振で2打数無安打だった。18年9月15日・ヤクルト戦以来の三塁守備では1度のゴロを無難にさばき「試合の中で色々やっていけたら」と語った。
19日の同戦では二塁で出場する予定。早ければ今月末にも1軍合流の可能性がある。新天地で躍動してファンを喜ばせ、背番号00のユニホーム姿も映えさせる。
DeNAとロッテの練習試合が18日、横浜スタジアムで行われ、ロッテが6−2で勝った。ロッテにソフトバンクからFAで加入した1番福田秀が4回に2ランを放ち、存在感を示した。
前打者の岡が三塁前にバント安打を決めた直後の初球だった。砂田の138キロの速球を振り抜くと、打球はきれいな弧を描いて右翼席中段へ。「甘い球だけを狙っていた。逃さずに打てたと思う」と胸を張った。
オープン戦は序盤から打ちまくり、3割7分5厘の高打率を残したものの、終盤の数試合は振るわなかった。「自分は考え込むと思考が複雑になってしまう」と考え方をシンプルにして、久々に快音を響かせた。
昨季限りで阪神を退団してロッテに新加入した鳥谷敬内野手(38)が「3番・三塁」でスタメン出場した。
1回の第1打席は1死二塁の場面で迎え相手は開幕ローテ入りを目指す桜井。四球を選び、持ち前の選球眼の良さを披露。3回、先頭で迎えた第2打席は一ゴロだった。6回、再び先頭で迎えた第3打席。2ボール2ストライクから見逃し三振だった。
三塁の守備位置に入っての実戦出場は移籍後初。鳥谷は3回に湯浅のゴロを軽快な動きでさばいて、一塁でアウトにした。
ロッテは18日、公式Instagramで新型コロナウイルスなどの感染症予防の観点から開幕戦が延期となり、無観客での練習試合が続く状況下でのファンサービスの一環として、15日17時30分に藤岡裕大内野手への質問を募集したと発表した。締め切りの16日18時までに665件の質問が届いた。
質問は公式Instagramで試合のない17日に22問、回答しファンから大反響があったという。この企画は11日に中村奨吾内野手の発案で第1回目を行った。中村奨に379件の質問が届くなど大好評だった。これを受けて藤岡より「自分もやってみたい」との要望があり実施した。
藤岡は「ファンの皆さまが楽しんでいただけたのであれば嬉しいです。私自身もファンの皆さまと触れ合う機会が作れない日々が続く中、たくさんの質問、メッセージを頂き、本当に嬉しかったですし、楽しかったです。1日も早く事態が終息しスタジアムでファンの皆さまにプレーをしている姿を見てもらえる日が来ることを願っています」とコメントした。
またファンから「ドラえもんを描いてください」との要望にも応え、即席でドラえもんを描き大きな反響を呼んでいる。ロッテ広報室では、質問コーナー参加を希望するロッテの選手を絶賛、大募集中という。
昨季限りで阪神を退団してロッテに新加入した鳥谷敬内野手(38)が「3番・三塁」でスタメン出場する。三塁での実戦出場は移籍後初となる。
鳥谷は17日の2軍練習試合・巨人戦(浦和)で「3番・遊撃」でスタメン出場。阪神での最終戦となった昨年10月13日・巨人とのCSファイナルS第4戦(東京ドーム)以来の実戦出場で3打数1安打、守備でも軽快な動きを披露した。
新天地では内野の全ポジションを守ることが期待されているレジェンド。17日の試合後には「これからチームの状況に合わせて、サードだったりセカンドだったり、色んなポジションの質というか、そういうのを上げていかなきゃいけない」と意気込んできた。実戦出場2試合目で早くも複数ポジションをこなすことになる。