わたしはかもめ2020年鴎の便り(3月)

便

3月19日

ファーム練習試合:千葉ロッテ6−1巨人(ロッテ浦和)

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千葉ロッテ02100003x6

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ロッテ鳥谷が2戦ぶりの安打、守備で軽快な動き披露[ニッカン]

ロッテ鳥谷敬内野手(38)が2試合ぶりの安打を放った。

巨人との2軍練習試合に「3番二塁」で先発。5回1死、詰まりながらも右前打を放つなど3打数1安打だった。18年以来の二塁守備では、1失策を記録したものの軽快な動きを披露。17日から遊撃、三塁とこなし「体が動かないという感じはない。(移籍決定前から)ある程度動いてきたのが良かった」と話した。

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ロッテ古谷3度目の節目先発「ラッキー噛み締めて」[ニッカン]

ロッテ高卒2年目の右腕古谷拓郎投手が、本来1軍開幕戦だった20日のソフトバンク戦に先発する。

「たまたまだと思うんですけれど、節目で投げられるのはいいことだと思います」。チーム今季初対外試合(2月8日、台湾楽天戦)や、本来の2軍開幕戦(3月15日、日本ハム戦=練習試合扱い)でも先発。今年3度目の“節目”に「自分に回ってきたラッキーを噛み締めて投げたい」と意気込む。

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NPB、開幕の見通しは不透明…23日12球団代表者会議開催も[サンスポ]

日本野球機構(NPB)は19日、東京都内で12球団の連盟担当者や施設担当者が出席して開幕準備会議を開き、観客を入れて試合を実施するための準備状況を確認した。NPBの井原敦事務局長は「12球団で情報を共有するため」と語り、来週以降も継続する。

Jリーグと連携した「新型コロナウイルス対策連絡会議」では、感染症の専門家チームから観客の感染予防のため、球場の入場口にサーモメーターや消毒用アルコールの設置、観客席、トイレなどの十分な清掃態勢などが求められている。

備品数が十分でない場合は入場口を制限する案や、入場口が少ない球場は体温チェックなどに時間がかかるため、通常は試合開始2時間前の開門時間を早める案も出た。

NPBは23日の第4回連絡会議で改めて専門家チームの意見を聞き、12球団代表者会議を開く。最速で4月10日を想定しているが、井原事務局長は「12球団の準備が整い、感染状況がよくならないと決められない。23日はそこ(開幕日決定)までいかないのではないか」との見解を示した。

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NPB、感染拡大防止へ報道陣に協力要請[サンスポ]

日本野球機構(NPB)は19日、東京都内で12球団の連盟担当者や施設担当者が出席して開幕準備会議を開き、観客を入れて試合を実施するための準備状況を確認した。

プロ野球は当初の開幕日だった20日から無観客で練習試合が行われる。NPBと12球団はこの日、報道関係へ新型コロナウイルスの感染拡大を防止するための協力を文書で要請した。感染症の専門家チームからの提言に基づき、「体調不良者の来場はご遠慮ください」「感染の疑いとウイルス陽性反応が出た場合、速やかに担当球団またはNPB事務局にご連絡をお願いします」など6点が明記された。

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ロッテ・鳥谷、二塁で1失策[サンスポ]

新加入のロッテ・鳥谷が19日、2軍の巨人との練習試合に「3番・二塁」で出場し、3打数1安打だった。5回1死の第3打席に、左腕の横川からしぶとく右前へ。「久しぶりに左投手の球を見ることができたのはよかった。(第1打席に)空振り三振もあったけど、今日はしっかり振っていこうというのはあった」と収穫を口にした。守備では経験の少ない二塁とあって、4度の守備機会で1失策も記録した。 

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ロッテ・古谷、20日の練習試合に先発[サンスポ]

習志野高を出て2年目のロッテ・古谷が、20日のソフトバンクとの練習試合に先発する。「開幕が延期になり、自分にチャンスが回ってきた。楽しんで投げたい」。昨季2軍で6勝し、今季1軍デビューを目指す19歳の右腕に、井口監督は「ずっといい感じで来ているので、シーズンでローテに入れるように、どんどんアピールして欲しい」と19日、期待を寄せた。

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ロッテ、重光昭夫氏がオーナーに[サンスポ]

ロッテは19日、元代表取締役オーナー代行の重光昭夫氏(65)が代表取締役会長オーナーに就任すると発表した。今月24日に開催される株主総会と取締役会で正式に決まる。

重光氏は、長年オーナーを務めて今年1月に98歳で死去したロッテグループの創業者、武雄氏の次男。

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ロッテ・古谷が先発へ意気込み、美馬は福岡遠征に同行せず[サンスポ]

ロッテの古谷拓郎投手が19日、先発する20日のソフトバンクとの練習試合に向けてペイペイドームで練習した。千葉・習志野高からドラフト6位で入団し2年目の19歳。昨季2軍で6勝を挙げており「開幕が延期になって、自分にチャンスが回ってきた。しっかりと投げたい」とアピールを誓った。

当初は20日だった開幕が延期され、開幕投手に決まっている美馬学投手は福岡遠征には同行しなかった。開幕までの練習試合は若手にとって貴重な経験の場となる。井口資仁監督は「こういうチャンスはなかなかない。シーズンで先発ローテーションに入ってこられるように」と期待を込めた。

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ロッテ・鳥谷、失策に「待ってしまった」と反省[サンスポ]

10日にロッテ入りが発表された鳥谷敬内野手が19日、巨人との2軍練習試合(ロッテ浦和)に「3番・二塁」出場し、3打数1安打。内訳は空振り三振、一ゴロ、右前打だった。守備では4度の守備機会があり、ゴロをはじく失策が1つあった。

試合後の主な一問一答。

≫この3試合で3つのポジションについた。
鳥谷
「今まで毎日違うポジションという経験はないけど、そこは1つの自分の課題でもあるので、慣れていくしかないです。」
≫右前打は。
鳥谷
「しっかり振っていこうという感じで打席に入った。空振り三振もあったけど、振りにいくなかでボールを見ていくということをやってきた。あとはその中で細かいことをやっていくだけ。」
≫3連戦に出場した。
鳥谷
「違うポジションをやりながらでも体が動かないというのではないので、ある程度(練習を)やってきたのはよかった。」
≫経験の少ない二塁の難しさ。
鳥谷
「(体の)向きもそうですが、投げる距離が短いので、エラーの場面もそうでしたが、どうしても(打球を)待ってしまうというのは(阪神で)セカンドやっていたときもそういうミスをしていた。思い切って前にでないといけないというのはある。
ショート、サードは(出場した)数が多いので何も考えずに自然に動けますけど、セカンドの場合は『この打球がいったらこっちに動かないといけない』という流れと逆のパターンもある。そこは意識しないとできないので、数をこなしていきたいです。」

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12球団が開幕への準備状況を報告[サンスポ]

日本野球機構(NPB)は19日、東京都内で12球団の連盟担当者や施設担当者が出席して開幕準備会議を開き、観客を入れて試合を実施するための準備状況などを確認した。NPBの井原敦事務局長は「12球団で情報を共有するための場」と語り、来週以降も継続する。

Jリーグと連携して開催している「新型コロナウイルス対策連絡会議」では、感染症の専門家チームから観客の感染予防のために準備するものとして、球場やスタジアムの入り口に体温を計測するサーモメーターや消毒用アルコールの設置、観客席、トイレなどの十分な清掃態勢などが求められている。

サーモメーターが十分に準備できない場合は球場の入場口の数を制限する案や、入場口が少ない球場は体温チェックなどに時間がかかることが予想され、通常は試合開始2時間前の開門時間を早める案も出された。

NPBは23日に対策連絡会議の第4回会議を開いて専門家チームから意見を聞き、12球団代表者会議で開幕日などを検討する。最速の開幕日を4月10日に想定しているが、井原事務局長は「12球団の準備が整い、感染状況がよくならないと開幕日は決められない。23日はいくつかのケースを想定するが、そこ(開幕日の決定)まではいかないのではないか」との見解を示した。

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ロッテ・鳥谷、3打数1安打、守備は二塁で失策[サンスポ]

阪神を退団し、今月10日にロッテ入りが発表された鳥谷敬内野手が19日、巨人との2軍練習試合(ロッテ浦和)に「3番・二塁」で出場した。

巨人の若手左腕・横川に対し1回無死一、二塁の第1打席は空振り三振、3回の2打席目は一ゴロ、続く5回1死では右前に落ちる安打を放った。

二塁での守備機会は4度。2回先頭の巨人・陽の平凡なゴロを捕球しきれずに失策したが、1死から増田大の遊ゴロでダブルプレーを完成させた。6回の守備から退いた。

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ロッテ・福田秀、新天地で「父への思い」胸に打席へ「キャリアの中で1番いい年に」[スポニチ]

ソフトバンクからFAでロッテに移籍した福田秀が「父への思い」を明かした。今季本拠地で打席に入る際には、5人組バンドのwacciの「歌にするから」を使用する。♪あなたがいたから、あなたといたから−、そんな歌詞に心が震える。「大事な人をこの曲を聴いて思い浮かべる」と打ち明けた。

福田秀が19歳だった08年に父・徹さんは59歳でこの世を去った。思い出すのは多摩大聖ケ丘1年の夏前、野球に身が入らなくなった時、父からドライブに誘われたこと。「学校休んで、江の島までドライブして“もうちょっと頑張ってみんか”って言われて、“もうちょっと頑張る”となった」。今があるのは、父のおかげだ。19日は古巣ペイペイドームで練習。快音を響かせた14年目は「キャリアの中で1番いい年にしたい」と誓っている。

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ロッテ、重光昭夫氏がオーナー就任へ、24日に正式決定[スポニチ]

ロッテは19日、元代表取締役オーナー代行の重光昭夫氏(65)が代表取締役会長オーナーに就任すると発表した。24日に開催される株主総会、取締役会で正式決定する。

重光氏は、球団オーナーを長らく務め、今年1月に死去したロッテグループ創業者・重光武雄氏(享年98)の次男。95年からはオーナー代行を務めた。

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ロッテ、代表取締役会長オーナーに重光昭夫氏が就任へ[スポニチ]

ロッテは19日、重光昭夫氏(65)が3月24日に開催される株主総会及び当日の取締役会の承認を受けて、代表取締役会長オーナーに就任する予定であることを発表した。

重光氏は今年1月に亡くなったロッテグループ創業者である重光武雄氏(享年98)の次男。95年からはオーナー代行を務めていた。

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福田秀平、亡父への思い登場曲に込めた「キャリアの中で1番いい年にしたい」[報知]

ロッテの福田秀平外野手(31)が19日、今季の登場曲として5人組バンド「wacci」が福田のために書き下ろした「歌にするから」への思いを明かした。「お父さんであったりお母さんであったり大事な人を思い浮かべますね」。16日に「wacci」のボーカル&ギター・橋口洋平のラジオ「ドア開けてます!」(FMヨコハマ)に出演。プロ2年目の19歳のときに心筋梗塞により他界した父・徹さん(当時59歳)との思い出を語った。

福田のプロ入りを誰よりも喜んでくれた父への思いをテーマに作られたこの曲。「あなたがいたから あなたといたから」の歌詞で父を思い浮かべるという。多摩大聖ケ丘高1年の夏、野球をやめると言った福田を父は江ノ島へのドライブに連れ出し、夕日を見ながら「野球、もうちょっと頑張ってみんか」と泣き出す息子の背中を押してくれた。「大きな存在だった」と話した。

昨オフ、国内FAでロッテに移籍。オープン戦では12球団中2位の打率を残すなど、すでにチームに欠かせない存在だ。「新しい環境で、自分自身への新たな挑戦としてこの1年、自分のキャリアの中で1番いい年にしたいなと思います」。この曲とともに、父とともに、福田はバットで結果を残す。

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プロ野球4・10開幕を断念か…慎重論多く4月中旬以降を模索[報知]

新型コロナウイルスの影響でプロ野球の公式戦開幕が当初予定されていた3月20日から延期となった問題で、最短の開幕日候補に設定されている4月10日の公式戦実施が厳しい状況であることが19日、分かった。日本野球機構(NPB)と12球団は、感染状況を示す数値の安定と万全な準備を公式戦開催の条件としており、10日の開幕には慎重論が多い。「4・10」を断念した場合は4月中旬以降の開幕を模索することになる。

12日の代表者会議では4月10日以降の開幕を目指す方針が示されたが、斉藤コミッショナーは「事態が流動的なため一定の日にちを確定的に申し上げることはできない」と状況を見極める考えを示していた。開幕日の10日前には実施可否を決断するが、残り10日余りで感染状況が劇的に改善する見通しは立っておらず、「4・10」は時期尚早とする声が上がっている。

17日の営業担当者会議では、10、14、17、21、24、28日を開幕日の候補として日程を作成。10日開幕を断念した場合は、残りの日程案から開幕日を検討する。すでに日本シリーズを11月下旬に遅らせて公式戦143試合を実施する方針を固めているが、開幕が4月半ば以降にずれ込むと日程がさらにタイトになる。そのため、クライマックスシリーズ(CS)を短縮し、第1ステージ(S)を最大3試合から1試合、最終Sを6試合から4試合にするなどの対応がとられる見通しだ。

この日はNPBと12球団で「開幕準備会議」を行い、サーモグラフィーや消毒剤などの準備状況について情報共有。NPBの井原事務局長は「準備を整えないといけないし、感染状況を見極めないといけない。両方合わさって初めて開幕、となる」と話した。10日の開幕可否は、23日の「新型コロナ対策連絡会議」で専門家からの意見を踏まえた上で、3月中に決まる見通し。物資の準備や観客への啓発などの感染予防の環境整備と並行して、情勢を注意深く見守りながら、適切な開幕日を見定めていく。

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ロッテ・鳥谷、二塁で“初失策”、早くも3つ目ポジション「慣れていくしかない」[デイリー]

ロッテ・鳥谷敬内野手(38)が19日、2軍練習試合・巨人戦に「3番・二塁」でスタメン出場。移籍後3試合目の実戦で早くも3つ目のポジションをこなした。

阪神時代の18年6月19日・ロッテ戦以来の二塁守備。2回先頭・陽岱鋼の平凡なゴロをファンブルして移籍後“初失策”。本職の遊撃と違い「投げる距離も短い。どうしても待ってしまって」と反省したが、1死後に増田大の遊ゴロで併殺を完成させるなど、その他3度の守備機会は無難にさばいた。

5回には大嶺が2四球で1死一、二塁のピンチを迎えると、マウンドに駆け寄って声を掛けた。「間を空けたいなという場面だった」。右腕は後続を断ち、ベテランらしい配慮が実となった。

打撃では移籍後初めて左腕と対戦。2年目の横川を相手にした1回は無死一、二塁で空振り三振に倒れたが、5回に右前打を放つなど3打数1安打。

「自分の悪い部分も出たし、課題も見つけたので良かった」と鳥谷。遊撃、三塁を加えた複数ポジションをこなし「毎日、違うポジションをやる経験がない。それも一つの自分の課題。やりながら慣れていくしかない」。任された役割を果たすため、レジェンドが2軍で鍛錬を積む。

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ロッテ、重光昭夫氏が代表取締役会長オーナー就任へ、元オーナー代行、創業者・武雄氏の次男[デイリー]

ロッテは19日、元代表取締役オーナー代行の重光昭夫氏(65)が代表取締役会長オーナーに就任すると発表した。

24日の株主総会と取締役会で正式決定する。重光氏は、長年オーナーを務め、今年1月に98歳で死去したロッテグループ創業者・武雄氏の次男。

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ロッテ・鳥谷、左腕から右前へ、2年ぶりの二塁守備ではファンブルも[デイリー]

昨季限りで阪神を退団してロッテに移籍した鳥谷敬内野手(38)が「3番・二塁」でスタメン出場。二塁での実戦出場は移籍後初、18年6月19日・ロッテ戦(甲子園)以来となった。

巨人2年目左腕の横川を相手に1回無死一、二塁の好機で空振り三振。3回は一ゴロだった。5回1死走者なしの場面で左腕から、つまりながらも右前に運ぶ安打をマーク。移籍後、3試合目の実戦出場で2本目の安打となった。

2年ぶりの二塁守備では2回、陽岱鋼のゴロをファンブルし、出塁を許した。だが1死一塁から増田大の遊ゴロを遊撃・平沢が捕球して二塁に送球。鳥谷が一塁もアウトにして併殺を完成させた。5回の守備では2四球などで1死一、二塁のピンチを迎えた大嶺のいるマウンドに駆け寄って声を掛けるなど、ベテランらしい働きも見せた。

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ロッテ・鳥谷、二塁でスタメン、3日で3ポジション[デイリー]

昨季限りで阪神を退団してロッテに移籍した鳥谷敬内野手(38)が「3番・二塁」でスタメン出場する。二塁での実戦出場は移籍後初、18年6月19日・ロッテ戦(甲子園)以来となる。

この日の試合前練習ではセカンドの守備位置でノックを受けた鳥谷。移籍後、初実戦となった17日の同戦は遊撃、18日は三塁でスタメン出場し、軽快な守備を見せてきた。阪神時代に守った経験がないファーストのミットも発注し、内野の全ポジションを守る準備も進めてきた。18日の試合後には「指示されたところでやるのが今の自分の仕事」と語っていた。

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