わたしはかもめ2020年鴎の便り(3月)

便

3月30日

ロッテ・フローレス支配下有力、27日2軍戦で好投[ニッカン]

ロッテの育成、ホセ・フローレス投手(30)が支配下登録されることが30日、有力となった。同じく育成のホセ・アコスタ(26)エドワード・サントス(30)両右腕と昇格を争っていた。いずれも26歳以上で契約初年度のため、3月末に登録期限を迎える。

フローレスは27日の西武2軍戦で8回から登板し、2回を3奪三振無失点。先発タイプとして獲得したが、短い回にも力強い球で対応できることを示した。松本尚樹球団本部長(49)は「キャンプからずっと競争させてたので、1人誰か上げたい気持ちはある」と話していた。

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プロ野球開幕は再々延期の可能性高まる、5月現実的[ニッカン]

4月24日を目標とするプロ野球開幕の再々延期の可能性が高まってきた。新型コロナウイルスの感染拡大で当面の活動休止に踏み切る球団が続出。前日29日に決定した楽天に続き、30日はソフトバンクが無期限の活動休止を決めた。藤浪ら3選手が陽性となり4月1日まで停止予定だった阪神も当面の間の停止に、31日から練習再開予定だったロッテも4月6日に延期した。DeNAも全体練習から自主練習に変更した。

正常に稼働しているチームが著しく減る中で日本野球機構(NPB)は同3日にJリーグとの新型コロナウイルス対策連絡会議を控える。井原事務局長は「4月2日の政府の専門家会議による感染状況の評価、分析、見解を受けて、当然考えていかなければいけないところは考えていく」と現時点での4月24日開幕の可否を出すことに、含みを持たせた。

イースタン・リーグとウエスタン・リーグも31日から4月6日まで予定していた練習試合を感染予防に鑑みて、すべて中止とすることを決めた。3月20日、4月10日以降、そして新たに決議した4月24日の船出も風前のともしび。最短でも5月に球音が聞かれることが現実的になってきた。

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NPB、五輪日程決定受け来季について新たに協議へ[ニッカン]

21年の東京オリンピック(五輪)が7月23日に開幕することを受け、NPBは来季日程を今後、協議していく。

今年は当初、五輪期間にあたる7月21日から8月13日までリーグを中断する予定だった。来季の中断に井原事務局長は「(16年の)オーナー会議で決めたのは20年の話。こういう事態になって21年は、色んな条件、状況が変わり、新たにご判断を仰ぐことになると思う」と話した。

また今夏で契約が切れるため、来年五輪までの続投を要請した侍ジャパン稲葉篤紀監督については「日程を踏まえて、もう1度きちんと要請します」と話した。

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ロッテ活動再開を4月6日に延期、選手らは自宅待機[ニッカン]

千葉ロッテマリーンズは新型コロナウイルス感染防止の観点から、活動再開を4月6日に延期すると30日、発表した。

当初は28日から30日まで3日間休止し、31日から1、2軍ともに練習を再開する予定だった。期間延長となる約1週間は監督、コーチ、選手、スタッフ、チームに関わる職員は自宅待機となる。不要不急の外出を禁じ、ZOZOマリン及び浦和球場内の施設は利用できない。

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4・6までのファーム練習試合中止、新型コロナ影響[ニッカン]

イースタン・リーグとウエスタン・リーグの両リーグ運営委員会は30日、新型コロナウイルスの感染予防を鑑み、31日から4月6日まで予定していた全てのファーム練習試合の中止を決定した。

イースタンは首都圏を中心に感染が急速に拡大し、週末などに外出自粛要請が出されている状況。ウエスタンは阪神が藤浪、伊藤隼ら3選手が感染し、中日も伊藤隼と接触した2選手が自宅待機を強いられるなど現場にも脅威が迫っている。

現状で1軍はパ・リーグが10日から、セ・リーグは14日から練習試合を目標とする4月24日の開幕に向けて再開する予定だが、状況は悪化の一途をたどっている。

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2軍練習試合、コロナ感染予防で中止、31日から4月6日まで1週間[サンスポ]

イースタン、ウエスタン両リーグは30日、新型コロナウイルスの感染予防のため、31日から4月6日までの1週間、予定していた2軍の練習試合を中止すると発表した。

イースタン7球団のうち、楽天を除く6球団が本拠地を置く首都圏では、自治体からの外出自粛要請が相次いでいる。担当の杵渕セ・リーグ統括は「地域性を考慮して」と説明した。ウエスタンは本拠地が愛知の中日から福岡のソフトバンクまで西日本に点在し、試合を行うためには感染リスクを伴う長距離移動が必要。3選手の感染が判明した阪神は、すでに4月5日までの練習試合の中止を発表していた。

1軍公式戦は4月24日の開幕を目指している。政府は同2日に専門家会議による新たな見解を発表する見通しで、日本野球機構(NPB)は翌3日に「第5回対策連絡会議」で専門家チームから意見を聞き、12球団代表者会議を開く。

感染者数が増え続けていることから、さらなる延期は必至な状況。4・24開幕の可否についてNPBの井原敦事務局長は「2日の専門家会議の評価、分析によって、考えなければいけないところは考えていく」と語った。

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ロッテ、活動休止を4月5日まで延長[サンスポ]

ロッテは首都圏に外出自粛要請が広がった3月28日から活動を休止中。31日から再開する予定だったが、4月5日まで延長することを決めた。監督、コーチ、選手らを自宅待機とし、不要不急の外出を控えるように指示。ZOZOマリンスタジアムや、2軍施設のロッテ浦和球場も利用できない。1、2軍ともに4月6日から練習を再開する予定。

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NPB、来夏五輪期間中の公式戦中断「また新たに判断を仰ぐ」[サンスポ]

プロ野球を統括する日本野球機構(NPB)の井原敦事務局長は30日、東京都内で取材に応じ、来年7月23日に開幕することが決まった東京五輪の大会期間中に公式戦を中断するかについて「オーナー会議で決めていただく。また新たに判断を仰ぐ」と話した。今夏に開催されていれば中断することを決めていた。

次回のオーナー会議は7月に予定されている。現時点では新型コロナウイルスの感染状況など不確定な要素が多く、井原事務局長は「最終的な結論まで行くかどうかは分からない」と慎重な見通しを示した。

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プロ野球、コロナ禍で「4.24」開幕断念の可能性、5月8、15日を開幕候補にシミュレーションに着手[スポニチ]

プロ野球は目指している4月24日開幕について、同3日の12球団代表者会議で断念する可能性がある。その前日の2日には政府の専門家会議が行われる。日本野球機構(NPB)の井原敦事務局長は「専門家会議の感染状況の評価、分析、見解を受けて、当然考えていかなければいけないところは、考えていく」と話した。

感染拡大に終息の兆しは見えず、阪神3選手が新型コロナウイルスに感染。活動休止するチームも多く、4.24開幕は厳しい状況だ。既に5月8、15日を開幕候補にシミュレーションに着手している。

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プロ野球2軍、1週間全ての練習試合中止、自治体からの外出自粛要請相次ぐ[スポニチ]

イースタン・リーグとウエスタン・リーグは30日、新型コロナウイルスの感染予防のため、31日から4月6日までの1週間、全ての練習試合を中止すると発表した。イースタンが拠点とする関東地方では、自治体からの外出自粛要請が相次いでいる。

ウエスタンでは阪神の3選手の感染が明らかになり、既に一部の試合の中止が決まっていた。2軍は1軍が開幕するまで無観客の練習試合を行うことになっていた。

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ロッテ、1メートル91右腕フローレスの支配下登録が有力に[スポニチ]

ロッテはBCリーグ・富山から今季加入した育成選手のホセ・フローレス投手(30)を支配下選手登録することが30日、有力となった。

1メートル91の大型右腕で、井口監督と松本尚樹本部長が直接視察した27日のイースタン・リーグ練習試合、西武戦で、救援で2回無安打無失点、最速149キロをマーク。2軍の実戦では3試合に登板し8回無失点だった。

26歳以上の育成契約初年度外国人選手は支配下登録期限が31日までで、球団関係者は「1人だけ支配下にしたい」と明かす。31日に紅白戦を行い、同じ育成のアコスタ、サントスと3投手を同時テストする予定だったが中止。期限日に首脳陣で話し合うことになっている。

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ロッテ、活動再開は4・6に、朗希のシート打撃も延期[スポニチ]

ロッテは31日から1、2軍ともに練習を再開予定だったが、新型コロナウイルス感染防止の観点から活動再開を延期することにした。28日から3日間、練習中止としていたが、練習再開を4月6日に変更。

同3日に予定されたドラフト1位・佐々木朗のシート打撃も延期される。球団は不要不急の外出を控えるようにと通達した。

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ロッテ、活動再開を4月6日に延期、チーム関係者は自宅待機に[スポニチ]

ロッテは31日から1、2軍ともに練習を再開する予定だったが、新型コロナウイルス感染防止の観点から活動再開を延期することを発表した。

練習再開は4月6日の予定とする。この間も井口監督をはじめ、コーチ、選手、スタッフ、チームに関わる職員は自宅待機とし、不要不急の外出は控える。

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プロ野球2軍練習試合、31日から4月6日まで全て中止[スポニチ]

イースタン・リーグとウエスタン・リーグは30日、新型コロナウイルスの感染拡大などを受けて、31日から4月6日まで予定していた2軍の練習試合を全て中止にすると発表した。両リーグの運営委員会で決まった。

2軍戦はプロ野球公式戦の開幕延期を受け、当初予定していたカードを無観客の練習試合として行っていた。ただし、先週末は首都圏で不要不急の外出自粛が要請されたため、イースタン・リーグを中止に。ウエスタン・リーグは阪神3選手が新型コロナウイルスに陽性反応を示したため、中止となっていた。31日からは一部カードを除き練習試合として行う予定だったが、この日改めて運営委員会で一斉に一時中止とすることが決定した。

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ドラ1佐々木朗希、来月9日の実戦デビュー先送りへ「これ以上感染が拡大しないように、自分も気をつけたい」[報知]

ロッテは30日、新型コロナウイルスの影響で1、2軍共に練習再開を延期すると発表した。28日から活動を一時休止し、本来であれば31日から全体練習を再開する予定だったが、ファームの練習試合も中止が決まり、4月5日まで1、2軍共に活動休止。練習再開は6日の予定となった。

9日の2軍戦(対日本ハム)で初登板の可能性があったドラフト1位・佐々木朗希投手(18)だが、予定されていた3日のシート打撃が練習中止のため先送りとなり、大注目の“実戦デビュー”も同じく先送りとなりそうだ。

4月5日までの活動休止期間は監督、コーチ、選手、スタッフ、チームに関わる職員は自宅待機で不要不急の外出は控えるよう、28日から引き続き指示が出ている。選手はZOZOマリン、ロッテ浦和の2軍施設利用も禁止され、自宅や寮のみでトレーニングに励むことになる。

ドラ1ルーキーを含め、選手の順調な調整に影響が出かねない事態だが、朗希は「気持ちを切らさずに、できることをやっていきたい。これ以上感染が拡大しないように、自分も気をつけたい」と話していた。

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プロ野球1軍開幕の可否、来月3日判断へ…5月に再延期か[報知]

イースタン、ウエスタン両リーグは30日、新型コロナウイルス感染予防のため、31日から4月6日までに予定されていた練習試合を全て中止にすると発表した。イースタンは都内を中心に感染者が急増している現状を考慮、ウエスタンは阪神から3人の感染者が出た事実も含めての決定。ファームは1軍の開幕まで、当初の公式戦日程で無観客の練習試合を行っていた。

また、1軍は公式戦開幕日を4月24日に設定しているが、可否判断は4月3日となる可能性が高まった。2日の政府専門家会議、3日の「新型コロナウイルス対策連絡会議」の見解を踏まえ、同日の12球団代表者会議で判断するとみられる。日本野球機構(NPB)の井原事務局長は「2日の政府専門家会議の感染状況の評価、分析、見解を受けて、考えなければいけないことは考えていく」と説明した。

都内を中心に感染拡大が止まらず、3選手の感染が判明した阪神の活動再開は9日以降の見通しとなるなど、「4・24」の開幕は厳しい状況。すでに5月開幕の日程案が作成されており、開幕が再延期となる想定がされている。また井原事務局長は、来年7月23日に開幕することが決まった東京五輪の大会期間中に公式戦を中断するかについて「オーナー会議で決めさせていただく。また新たに判断を仰ぐ」と話した。

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4月5日までの活動休止を発表、6日から再開予定[報知]

ロッテは30日、新型コロナウィルス感染防止の観点から活動再開を延期すると発表した。

本来の再開は31日を予定していたが1、2軍共に4月5日まで活動を休止する。練習再開は4月6日午前9時の予定。この間は監督、コーチ、選手、スタッフ、チームに関わる職員は自宅待機とし、不要不急の外出は控えるように指示が出ている。選手は引き続きZOZOマリンスタジアムやロッテ浦和の施設利用も禁止で自宅や寮でのみトレーニング、調整をしていくこととなる。

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プロ野球2軍戦にもコロナ余波、4・6まで全試合中止[報知]

イースタン、ウエスタン両リーグは30日、31日から4月6日までに予定されていたファームの練習試合を全て中止にすると発表した。両リーグの運営委員会が新型コロナウイルスの感染予防目的で決定した。

7球団で構成するイースタン・リーグは、都内を中心に感染者が急増している現状にかんがみた決定という。5球団のウエスタン・リーグは、阪神から3人の感染者が出たことも踏まえて中止を決めたという。両リーグは1軍公式戦が開幕するまで、当初の公式戦日程をベースに練習試合を行っていた。

1軍の練習試合については、23日時点でセ・リーグが4月14日から、パ・リーグが10日から再開予定としていたが、今後の状況次第となりそうだ。

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NPB井原事務局長、活動休止は「球団の判断」[デイリー]

各球団が次々と活動休止の決定を下したことについて、日本野球機構(NPB)の井原事務局長は30日、「球団の判断」と話した。

4月3日には新型コロナウイルス対策連絡会議と12球団代表者会議が開かれる。この会議で同24日の開幕の可否が決まる可能性について「専門家の見解を受けて、当然考えなければいけないところは考えないといけない」と話すにとどめたが、さらなる延期は不可避な情勢だ。また、J1神戸のDF酒井がPCR検査で陽性反応を示したことには「JリーグとNPBで(検証は)それぞれです」とした。

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ロッテ、4月5日まで活動休止延長[デイリー]

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で各球団が活動を休止したり、施設を閉鎖したりしている。30日も藤浪ら3選手が感染した阪神が予定していた4月1日の再開を取りやめ、活動休止期間の延長を決定。ソフトバンクは一時活動休止、ロッテは再開時期の延期を決めるなど、対応に追われた。

ロッテは首都圏に外出自粛要請が広がった3月28日から31日の予定で活動を休止していたが、さらに延長し4月5日までとした。監督、コーチ、選手らを自宅待機とし、不要不急の外出を控えるように指示している。この間、本拠地のZOZOマリンスタジアムや、2軍施設のロッテ浦和球場も利用できない。1、2軍ともに4月6日から練習を再開する予定。

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プロ野球公式戦中断、改めて判断来夏五輪期間、不確定要素多く[デイリー]

プロ野球を統括する日本野球機構(NPB)の井原敦事務局長は30日、東京都内で取材に応じ、来年7月23日に開幕することが決まった東京五輪の大会期間中に公式戦を中断するかについて「オーナー会議で決めていただく。また新たに判断を仰ぐ」と話した。今夏に開催されていれば中断することを決めていた。

次回のオーナー会議は7月に予定されている。現時点では新型コロナウイルスの感染状況など不確定な要素が多く、井原事務局長は「最終的な結論まで行くかどうかは分からない」と慎重な見通しを示した。

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