わたしはかもめ2020年鴎の便り(3月)

便

3月31日

4球団が活動休止/プロ野球12球団の活動状況一覧[ニッカン]

新型コロナウイルスの感染拡大で開幕が延期となったプロ野球。3月31日現在の12球団の活動状況は−。

巨人
4日まで個人調整予定。5日再開見直しも
DeNA
6日まで自主練習
阪神
当面の間活動休止
広島
全体練習予定も4日以降は3日の代表者会議次第
中日
5日まで自主練習
ヤクルト
3日まで自主練習
西武
通常通りの全体練習を2日まで予定
ソフトバンク
期間未定で活動休止。3日まで自主練習も休止
楽天
期間未定で活動休止
ロッテ
3月31日再開予定も5日まで活動休止延長
日本ハム
当面の間自主練習
オリックス
5日まで自主練習

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パ・リーグ「4・24開幕難しい」社長会で認識一致[ニッカン]

パ・リーグは3月31日、社長会をオンライン会議で開催し、4月24日の開幕は難しいとの認識で意見が一致した。

日本野球機構(NPB)は新型コロナウイルス感染拡大防止のために開幕を延期し、4月24日開幕を目指していたが、状況がさらに悪化したことを考慮。3日の12球団代表者会議では現状での開幕の可否を協議するが、パ・リーグがこの意向で臨む。

ソフトバンク後藤芳光オーナー代行兼球団社長(57)は「開幕の時期についてはみんな同じ方向。(ソフトバンクの)孫オーナーの意向もある。(新型コロナウイルス感染拡大が)特にこの1週間くらいが激しい。東京も感染者が激増している状況でもある」と説明した。

オリックス湊通夫球団社長(57)も「パ・リーグ6球団で意見交換をして、4月24日の開幕は難しいのではないかということで意見の一致をみました。決定は4月3日の会議になるので、6球団が同じ思いを持って会議に臨むということです」と話した。

セ・リーグも藤浪ら3選手が感染した阪神が活動停止、DeNA、ヤクルト、中日も自主練習に切り替える異常事態で5月への再々延期は決定的だ。後藤社長はソフトバンク球団の考えとして「(開幕の時期は)見えないし、この環境を重く見ている。各チームの社長とも、可能なら143試合やりたい希望は持っているが、その上で、環境が整わないなら、143できないとしても、新たな開幕のタイミングを見ていこうと」とコメント。143試合に固執しないことも示唆した。

日本シリーズ終了を11月末に設定した現状では、開幕が5月中旬以降になればCSを短縮しても、143試合の消化も難しくなる。12月以降の実施を選手会に同意を求める可能性もあるが、先行きは不透明だ。


パ・リーグの保科統括は同リーグ社長会での4月24日開幕の再々延期希望は聞いていないとした上で「3日(の代表者会議)に話すものだと思っていた。パ・リーグからの意見という感じでしょう」と話した。当初からさらにずれ込むことも想定し、日程のシミュレーションは143試合を前提に、5月8日開幕などでも準備している。

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NPBとJリーグ、コロナ対策でウェブ会議導入検討[ニッカン]

日本野球機構(NPB)とJリーグが合同で行う4月3日の第5回の新型コロナウイルス対策連絡会議でウェブ会議を本格的に導入することを検討中だ。これまでの同会議も一部出席者はオンラインでの参加だったが、感染状況が悪化する中で遠方から集合するケースもあるため、さらに踏み込んだ形式を取りそうだ。

それだけ周囲を取り巻く緊張感が高まっている表れでもある。専門会メンバーからの新たな提言を受けて、同日の12球団代表者会議で現状目指している同24日開幕の可否も協議するとみられる。ヤクルトはこの日から、オリックス、中日も同1日から自主練習に切り替え、3分の2の球団が全体練習をストップさせている。5月開幕にずれ込むことは必至の情勢だ。

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ロッテ佐々木朗希の育成プログラムは再度組み立てへ[ニッカン]

ロッテ佐々木朗希投手の育成プログラムも、コロナ禍に巻き込まれた。チームは4月5日まで活動休止の予定。3月31日、井口監督は「やっぱり10日近く投げないと(スケジュールは再度)組み立てるしかないと思います」と話した。

ブルペン、フリー打撃登板と、首脳陣の育成計画は1月以降順調に進み、3日にシート打撃登板が予定されていた。自慢の直球も3月時点ですでに150キロ台後半をマークし、井口監督も「プログラム通りに、それ以上に順調かなと思います」と4月中の実戦デビューを考えていた。

球団寮でのトレーニングは続けるものの、最短でも9日間、ユニホームを着ないことに。本格練習が6日に再開し、いきなりマウンドに立つことは考えにくい。「球種を伝えないので、打者の反応をもっと実戦的に見られると思います」と佐々木朗も楽しみにしていたシート打撃登板は、4月中旬以降になりそうだ。

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ロッテ、インスタで「井口監督への質問箱」募集開始[ニッカン]

ロッテ井口資仁監督(45)が動いた。31日午後、球団公式インスタグラムで「井口監督への質問箱」の募集が始まった。

新型コロナウイルス感染防止の観点から、チームは現在活動休止中。井口監督の「チームに関する情報が限られる現状で、ファンの皆様に何か発信できないか」という思いから、SNS上での質問コーナーが実現した。

チームではこれまで中村奨吾内野手(27)藤岡裕大内野手(26)益田直也投手(30)もインスタグラムでの「Q&A」を実施し、好評を得ていた。

井口監督は1日10問に回答し、4月1日以降も実施する予定。募集開始後30分で「ドラえもん書いてください」「引退試合のホームランの感想は?」など、早くも130件以上の質問が届いている。

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ロッテ・フローレスが支配下登録、先発として期待[ニッカン]

ロッテは31日、ホセ・フローレス投手(30)を支配下選手に登録した。背番号は「86」で、年俸は500万円(推定)。

ベネズエラ出身のフローレスは身長191センチ、体重120キロの大型右腕。昨季はBCリーグ富山でプレーし、今季から育成選手としてロッテに入団した。

松本尚樹球団本部長(49)は「サントス、アコスタも含めて(育成契約の投手)3人で競争してもらっていた。3人とも良かったのですが、フローレスの安定感が抜群で、2軍からの評価も非常に高かった」と支配下登録の理由を説明。井口監督は「先発でも中継ぎでもいけるタイプ。当面は先発として長いイニングを投げられるようにして欲しい」と期待した。

フローレスは吉報に「皆さんに感謝します。チームの皆さん、スタッフの皆さん、同時に富山サンダーバーズの皆さんにも感謝します」と感謝の言葉を重ねた。

「日本プロ野球育成選手に関する規約」の第9条で、26歳以上の新入団外国人選手を育成選手から支配下選手へ移行する際の期限として「3月末日」が定められている。期限ぎりぎりでの滑り込み登録に「家族もすごくハッピーで誇りに思ってくれています」とほほ笑んだ。

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パ開幕、4・24断念…5月中旬開幕想定、シーズン短縮も[サンスポ]

パ・リーグ6球団の社長が31日、オンライン会議を開き、新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を踏まえ、目標としている4月24日の公式戦開幕は難しいという見解で一致した。3日に開かれる12球団代表者会議でパの意見として伝える方向。5月以降の開幕を想定した日程のシミュレーションを行っていることも判明し、再延期となる可能性が高まった。

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、開幕の再延期が必至な情勢となった。この日、パ・リーグ6球団の社長会議がオンラインで行われ、目標としている24日の開幕は難しいという見解で一致した。リーグ関係者が明らかにした。

セ、パ両リーグは当初3月20日の開幕を予定。コロナ禍で4月10日以降に延期され、同23日の12球団代表者会議では4月24日の開幕を目指すことで決議したが…。

3月26日に阪神・藤浪が新型コロナに感染したことで事態は急変。阪神は伊藤隼、長坂を含めた3選手が陽性となり、活動休止中。行政による外出自粛要請もあり、全体練習を取りやめる球団が相次いだ。12球団の公平性にも配慮し、パ側が決断したようだ。

パの保科求己統括は24日の開幕断念を「リーグとして正式な決定ではない」と説明。3日の12球団代表者会議で再び開幕日を協議する予定で、パ側からさらなる延期を提案する見通しだ。「セとパで足並みをそろえることが前提か」という問いには、「そうですね」と答えた。

パは24日以降の開幕シミュレーションを既に行っており、期間は「5月の中頃までですかね」。ゴールデンウイーク後となる5月中旬までの開幕を想定した日程案を練っていることを明かした。

各球団の社長はレギュラーシーズン143試合の実施を希望している。一方、ソフトバンクの後藤芳光球団社長は短縮することもやむを得ないとの認識を示した。

「東京も感染者が激増している状況。選手からも感染者が出た。この環境を重く見ている。143試合できないとしても、新たな開幕のタイミングを見ていく」。

政府は2日に専門家会議による新たな見解を発表する見込み。先行きの見えない状況が続く中、プロ野球は開幕日の再考を迫られることになった。

◇プロ野球界の新型コロナウイルスを巡る経過

2月21日
日本野球機構(NPB)と12球団が感染防止のため共通の対策実施を確認。
同25日
巨人が同29日と3月1日に主催するヤクルトとのオープン戦を無観客で実施すると発表。
同26日
臨時の12球団代表者会議でオープン戦の残り全72試合を無観客で実施すると決定。
3月3日
Jリーグと連携して「新型コロナウイルス対策連絡会議」を設置。第1回会合を開いた。
同9日
第2回対策連絡会議で開幕延期の助言を受け、代表者会議で延期を決定。
同12日
開幕を4月10日以降とすることを発表。
同20日
当初の開幕予定日を迎え、無観客の練習試合が4試合行われた。
同23日
代表者会議で4月24日の開幕を目指すことを決定。
同24日
東京五輪の1年程度の延期が決定。
同26日
阪神・藤浪がPCR検査を受け陽性判定。
同27日
阪神・伊藤隼、長坂の感染が判明し、3選手とも入院。

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ロッテ・井口監督が訴え「まずは健康」[サンスポ]

ロッテは31日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、3月28日から5日まで、計9日間、チームの活動を休止している。この日、本拠地を訪れた井口監督は「まずは選手と家族の健康。1日でも早く開幕するために、我々のできることは練習を自粛して開幕を待つこと」と語った。D1位・佐々木朗(大船渡高)は3日にシート打撃で登板予定だったが延期となった。

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パ・リーグ社長会、4・24開幕は困難で一致、再延期提案か[サンスポ]

プロ野球パ・リーグ各球団の社長が31日、オンライン会議を開き、新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を踏まえ、目標としている4月24日の公式戦開幕は難しいという見解で一致した。リーグ関係者が明らかにした。

セ、パ両リーグは当初3月20日の開幕を予定していたが、感染拡大で延期となり、現在は4月24日を目指して日程を再編している。4月3日の12球団代表者会議で再び開幕日を協議する予定で、パ・リーグ側からさらなる延期を提案することになるとみられる。

ソフトバンクの後藤芳光球団社長は「東京も感染者が激増している状況。選手からも感染者が出た。この環境を重く見ている。143試合できないとしても、新たな開幕のタイミングを見ていく」と説明。各球団143試合のレギュラーシーズンを短縮することもやむを得ないとの認識を示した。

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ロッテ、井口監督への質問コーナーを公式インスタグラムで企画[サンスポ]

ロッテは31日、コロナウイルス感染防止の観点からチームが活動休止する中、「井口監督への質問コーナー」と題して、公式インスタグラムで井口資仁監督(45)への質問企画を開始した。

4月1日から5日まで5回に渡って、井口監督が毎日10問の質問に答える。第1回分の質問の締め切りは、1日午後2時までで、インスタのメッセージ欄に書き込むことができる。

選ばれた質問に井口監督が答え、同日の夕方までにアップされる。井口監督は「いつも熱い応援ありがとうございます。本来はシーズンが開幕している時期に、このようにチームとして練習ができない日々が続いていることは我々も非常に悔しい思いでいます。ただ健康面、安全面を考えての判断なので仕方がありません。今は何とかいい方向へと向かうように手洗いやうがい、衛生面の徹底、健康管理などできることとをしっかりと行い不要不急の外出を控え、みんなでしっかりと開幕を迎えられるように頑張りましょう。そんな状況下の中で私たちに発信できる情報は限られていますが今日から4日まで質問をインスタグラムで募集をして回答をすることにしました。チームの現状、今後、選手のこと、色々な質問をお待ちしています。またメデイアの皆さまの取材も当面、対応することはできませんので質問があればインスタグラムでお願いします!」と呼びかけた。

同企画ではメディアからの質問も受け付けられ、1日10問の質問の中にメディアからの1問が含まれる。

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ロッテ、ホセ・フローレスを支配下に、背番号は86番[サンスポ]

ロッテは31日、育成選手でベネズエラ出身のホセ・フローレス投手(30)と支配下選手契約を結んだと発表した。ZOZOマリンスタジアムで取材に応じ「機会をいただいたことに感謝し、100パーセントの力を出したい」と意気込んだ。年俸500万円で背番号は86。

米国のマイナーリーグやメキシコ・リーグを渡り歩き、昨季は独立リーグのルートインBCリーグ富山でプレーした。「チームの助けになるのであれば、先発も中継ぎもやる」と頼もしかった。(金額は推定)

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パ6球団、4・24開幕にNO!オンライン社長会議で一致、日程逆算よりコロナ終息待つべき[スポニチ]

パ・リーグ6球団の社長会議が31日、オンライン上で行われ、新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を踏まえ、目標としている「4・24開幕」を見送る方針で一致した。3日の12球団代表者会議で協議されるが、開幕の再延期は確実となった。感染拡大に終息の兆しはなく、5月開幕でさえ見通せない状況に、パ・リーグ側は143試合の削減も視野に入れている。

目指している24日開幕の可否については3日の12球団代表者会議で正式に協議されるが、感染拡大を鑑みたパ・リーグ各社長が動いた。全会一致で再延期は確実となった。

会議に参加したソフトバンク・後藤芳光球団社長は「開幕の時期についてはみんな同じ方向。(感染拡大が)特にこの1週間くらいが激しい。東京も感染者が激増する状況で、残念ながら選手からも感染者が出た」と4・24開幕では安全面の確保は難しいとした。各自治体で不要不急の外出の自粛要請が相次ぎ、阪神・藤浪ら3選手の感染も発覚した。

活動休止の球団もあり、満足な調整もできていない。楽天の立花陽三球団社長は「現状では各球団が4月24日に十分な準備ができず、フェアな環境でのシーズン開幕を迎えることができない」と置かれた状況を指摘した。

会議には参加せず、実施の連絡だけ受けていた保科求己パ・リーグ統括は「決めるのは3日の代表者会議。(再延期は)パ・リーグ側からの意見になると思う」と話した。既に5月開幕への準備は進めている。8日を筆頭に、15日などの開幕候補日で、143試合開催前提で日程シミュレーションに着手。「5月8日とかそのへん。まだ(12)球団には投げていない」とした。

5月以降の開幕が現実的で、日程はタイトさを増す。12球団代表者会議では143試合開催にこだわり、日程面に多くの時間が割かれる状況に不満を漏らすパ・リーグ関係者も多い。ある球団の幹部は「開幕の目標を立てるから、それに逆算してチームや選手が練習してしまう。まずは感染拡大が落ち着いて、練習を再開し、開幕をいつにしようか、という流れが普通ではないのか…」と嘆く。

「やりたい希望は持っているが、環境が整わないなら143試合できなくても、新たな開幕のタイミングを見ていこうと」と後藤社長は143試合開催にこだわらない姿勢を示した。現状では5月開幕にも見通しは立てられない。開幕に向け、まず終息の兆しが見えることが本当の大前提だと主張した。

◇過去の打ち切り、中止

過去のプロ野球で全日程を消化できなかったケースはわずかしかない。50、53年のセ・リーグは日本シリーズ開幕までに日程を消化し切れずに打ち切り。51年の両リーグは10月20日からの日米野球開催までに全試合を消化できずに日程を打ち切った。また、04年は選手会のストライキで9月18、19日のセ、パ各6試合、計12試合が中止。代替試合を実施しなかったため未消化日程が発生した。3月11日に東日本大震災が発生した11年は開幕日が当初の3月25日から4月12日にずれ込んだが、予定通り全144試合を行い、CS、日本シリーズも実施。

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ロッテ・フローレス支配下登録、BC富山に感謝「最初に日本でプレーする機会をくれた」[スポニチ]

ロッテは31日、育成選手でベネズエラ出身のホセ・フローレス投手(30)と支配下選手契約を結んだと発表した。年俸500万円。背番号は129から、18年に最高勝率に輝いたボルシンガーがつけていた86に変更となる。米マイナーやメキシコを渡り歩き、昨季、BCリーグの富山でプレーした1メートル91の大型右腕は「契約してくれたチーム、最初に日本でプレーする機会をくれた富山サンダーバーズに感謝したい。100%でプレーする」と意気込んだ。

150キロ前後の直球が武器で、井口監督は「速い球と動く球を持っている。先発でも中継ぎでも両方いける」と評価。先発で調整させ救援陣の柱と期待するジャクソン、ハーマンの状態によって中継ぎで起用することも視野に入れている。

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朗希、調整プラン白紙、ノースロー状態が10日近くに[スポニチ]

ロッテのドラフト1位・佐々木朗の調整プランは白紙に戻った。

3日に初めての実戦形式となるシート打撃に登板する予定だったが、練習が5日まで中止。井口監督は「10日近く投げないことになる。(調整プランを)もう1度、組み立てなくてはならない。朗希にかかわらず、投手全員に言える」と説明した。

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ロッテ・井口監督、ファンから質問募集、1日10問ずつ、電話で回答[スポニチ]

ロッテの井口監督が5日連続で計50個の質問に答える。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で31日に再開予定だった全体練習が6日まで延期。この状況を受け、指揮官が「ファンのために何か発信できないか」と提案し、この日から球団公式インスタグラムで「井口監督への質問箱」の募集を開始した。

1日から1日10問ずつ、5日まで実施する。球団広報が質問を選定し、指揮官が電話で回答し、夕方までに掲載するという。井口監督は「チームの現状、今後のこと、選手のこと、色んな質問をお待ちしています。メディアの皆さまの取材も当面対応できないので、質問があればインスタグラムでお願いします」と呼び掛けた。球団公式インスタグラムではこれまでも中村奨、藤岡、益田がファンからの質問に答え、好評だった。

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パ6球団、4・24開幕見送りで一致、143試合開催もこだわっていられない…[スポニチ]

パ・リーグ6球団は31日、球団社長がオンライン会議を行い、新型コロナウイルスの感染拡大が終息の気配すら見せない現状を考慮し、現時点の目標でもある4月24日のシーズン開幕を見送る方針で一致した。

プロ野球は新型コロナウイルス感染拡大にともない、すでに当初の予定だった今月20日のシーズン開幕を延期。その後に「4月10日以降」や現在の「4月24日」など状況の変化に応じて目標を延期してきたが、12球団代表者会議などでは143試合の開催にこだわって日程面について多くの時間が割かれる現状に、同リーグ関係者は「今はそんなこと言っている状況ではない」と不満を漏らしていた。セ・リーグの阪神は26日に選手の感染が判明してから活動を停止したが、29日には同リーグの楽天が一早く活動を休止し、翌30日にはソフトバンクやロッテが追随。危機意識を持って迅速な動きを見せてきた。

4月3日に行われる次回の12球団代表者会議で4月24日の開幕目標を5月中旬以降にさらに延期する可能性は高いが、まだまだ先行きは不透明な状況。同リーグ関係者は「開幕の目標を立てるから、それに逆算してチームや選手が練習してしまう。まずは感染拡大が落ち着いて、練習を再開し、では開幕をいつにしようか?という順番が普通ではないのか…」と警鐘を鳴らす。

ソフトバンク後藤芳光球団社長
「開幕の時期についてはみんな同じ方向。孫オーナーの意向もある。(新型コロナウイルスの感染拡大が)特にこの1週間くらいが激しい。東京も感染者が激増している状況で、残念ながら選手からの感染者も出た。12球団の公平性も確保できていない。各チームの社長とも143試合やりたい希望は持っているが、その上で環境が整わないなら143試合できなくても新たな開幕のタイミングを見ていこうと。」

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ロッテ、インスタ新企画「井口監督への質問コーナー」スタート[スポニチ]

ロッテは「井口監督への質問コーナー」を球団公式Instagramで、31日から開始した。新型コロナウイルス感染防止のため、チームの活動を中止し不要不急の外出を控えている状況下で、井口監督からファンに何か発信できるものはないかとの提案を受け、今回の企画を立ち上げた。4月1日から5日まで、1日10問(計50問)の質問に回答する。

第1回目は1日午後2時までに公式Instagramに質問をメッセージで募る。井口監督は「本来はシーズンが開幕している時期に、このようにチームとして練習が出来ない日々が続いていることは我々も非常に悔しい思いでいます。ただ健康面、安全面を考えての判断なので仕方がありません。今はなんとかいい方向へと向かうように手洗いやうがい、衛生面の徹底、健康管理など出来ることとをしっかりと行い不要不急の外出を控え、みんなでしっかりと開幕を迎えられるように頑張りましょう」とコメントしている。

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ロッテ、フローレスを支配下登録「1軍に上がる」目標に、井口監督も期待[スポニチ]

ロッテは31日、育成選手だったホセ・フローレス投手(30)を支配下登録することを発表した。背番号86で、年俸500万円。当初はこの日、ZOZOマリンで紅白戦を行い、同じ育成のホセ・アコスタ投手(26)、エドワード・サントス投手(30)の3人で昇格を競わせてテスト登板させる予定だったが、新型コロナウイルスの影響で中止。外国人初年度で26歳以上のため、3月末が登録期限だったため、ここまで2軍戦で安定した成績を残した右腕が昇格となった。

1軍で登板機会がなかったフローレスだが、27日の西武との2軍戦で8回から登板し、2回無失点。3三振を奪った力投を、井口監督と松本球団本部長が視察していた。昨季、BCリーグの富山でプレーしたフローレスは「怪我をしないで、1つの目標として1軍に上がること」と意気込んだ。井口監督は「先発も中継ぎも両方いける。戦力になってほしい」と期待した。

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150キロ右腕フローレス、支配下契約「ケガなくまずは1軍に」[報知]

ロッテは31日、ベネズエラ出身の育成右腕、ホセ・フローレス投手(30)と支配下契約したことを発表した。年俸500万円(推定)で、背番号「86」。

150キロ台の直球とスライダーが武器の大型右腕。オープン戦など1軍登板はなかったが、2軍で3試合に登板し計8回無失点だった。先発と中継ぎの両方が可能で、井口監督はZOZOマリンで「長いイニングを投げられるように、当面は先発で。戦力になって外国人枠の中に入って欲しい」と期待した。背番号「86」は昨季まで2年間在籍し、17勝を挙げたボルシンガーの番号。昨季は独立リーグの富山でプレーした右腕は「ケガなくまずは1軍に上がることを目標に頑張りたい」と意気込んだ。

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交流戦中止や日本シリーズ12月開催も選択肢に…プロ野球開幕は5月中旬以降か[報知]

パ・リーグ6球団の社長が3月31日、オンライン会議を開き、プロ野球が目指している4月24日の公式戦開幕を断念する意見で一致した。新たな開幕日は早くても5月中旬以降とする方針。ソフトバンクの後藤球団社長は、今後の感染状況次第で、12球団が最優先に掲げてきた公式戦143試合を縮小する選択肢も示した。4月3日の12球団代表者会議で開幕の再々延期は決定的な情勢で、公式戦縮小も選択肢に入れて5月中旬以降の開幕を模索することになりそうだ。

開幕が5月中旬以降にずれ込むことで、いよいよ公式戦143試合の縮小が現実味を帯びてくる。開幕後に選手らの感染が発覚した場合、専門家の提言に沿って感染者を隔離して公式戦を続行しても、球場の消毒作業などで数試合が中止になる可能性がある。そのため、通常年より多い予備日が必要になる。

レギュラーシーズンを縮小する必要に迫られた場合、18試合の交流戦を今季に限って中止にする選択肢が出てくるだろう。125試合であれば、クライマックスシリーズ(CS)を開催できる可能性も残される。

開幕日次第で究極の選択肢として再浮上するのが、11月21日開幕を想定している日本シリーズ(S)の12月開催。五輪延期で休止期間の公式戦実施が可能となったものの、再々延期で再び日程の余裕がなくなる。

東日本大震災が起きた11年は結果的に11月中に日本Sが行われたが、当時の新井選手会会長は12月開催を了承していた。選手会の同意を得られれば、ドーム開催を条件に日本Sの12月開催も可能性が出てくるだろう。

◇12球団1軍の予定

球団1日以降の予定
巨人当面個人調整(取材自粛要請)
DeNA6日まで自主練習(取材自粛要請)
阪神当面活動休止
広島全体練習(1日は休み)
中日時差練習へ
ヤクルト3日まで自主練習(取材自粛要請)
西武全体練習
ソフトバンク最短3日まで活動休止
楽天当面活動休止
ロッテ5日まで活動休止
日本ハム当面自主練習(取材自粛要請)
オリックス5日まで自主練習(取材自粛要請)

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プロ野球開幕は5月中旬以降か…143試合からの縮小が現実味[報知]

パ・リーグ6球団の社長が3月31日、オンライン会議を開き、プロ野球が目指している4月24日の公式戦開幕を断念する意見で一致した。新たな開幕日は早くても5月中旬以降とする方針。ソフトバンクの後藤球団社長は、今後の感染状況次第で、12球団が最優先に掲げてきた公式戦143試合を縮小する選択肢も示した。4月3日の12球団代表者会議で開幕の再々延期は決定的な情勢で、公式戦縮小も選択肢に入れて5月中旬以降の開幕を模索することになりそうだ。

新型コロナウイルスが猛威を振るうなか、パ6球団のトップが先んじて方向性を示した。西武の居郷社長、ソフトバンクの後藤社長、楽天の立花社長、ロッテの河合社長、日本ハムの川村社長、オリックスの湊社長らがオンライン会議。プロ野球が目標としていた4月24日の開幕を断念することでパ・リーグの見解が一致した。4月3日の12球団代表者会議でパ・リーグ側が提案し、12球団全体で24日開幕を断念する見通しとなった。

感染拡大が止まらず、阪神では藤浪ら3選手が感染。活動休止となるチームも相次いでおり、開幕日は全く見通せない事態となっている。パ・リーグはそうした状況を踏まえ、ファンに向けてメッセージを発信したとみられる。ソフトバンクの後藤球団社長は「開幕の時期についてはみんな同じ方向。孫オーナーの意向もある。(感染拡大が)この1週間くらい激しい。東京も感染者が激増している状況でもある」と説明。セパ分離開幕を意図するものではなく、両リーグともに再々延期が必要という考えだ。

同社長は、公平性の視点からも公式戦実施の時期を慎重に見極める必要性を訴えた。「残念ながら選手からも感染者が出た。どこのチームにもリスクはある。活動を休止したり、12球団の公平性も確保できていない。12球団がフェアに戦うからこそ、ファンの方から受け入れられるというのはあると思う」と強調。オンライン会議では、新たな開幕日を早くても5月中旬とする方針を固めた。一部球団からは「5月中旬でも早いのではないか」という意見もあったという。

開幕が5月半ば以降となれば、12球団が最優先としてきた公式戦143試合の実施に暗雲が漂う。後藤社長はパ各球団が143試合実施を希望しているとした上で、「環境が整わないなら143できないとしても、新たな開幕のタイミングを見ていこう、と」と、状況次第でレギュラーシーズン試合数を縮小する覚悟も示した。

プロ野球の開幕は当初予定の「3・20」から「4・10以降」、「4・24」と延期されてきたが、ついに5月にまでずれ込むことが確実となった。球春の足音は、まだ聞こえてきそうにない。

◇12球団1軍の予定

球団1日以降の予定
巨人当面個人調整(取材自粛要請)
DeNA6日まで自主練習(取材自粛要請)
阪神当面活動休止
広島全体練習(1日は休み)
中日時差練習へ
ヤクルト3日まで自主練習(取材自粛要請)
西武全体練習
ソフトバンク最短3日まで活動休止
楽天当面活動休止
ロッテ5日まで活動休止
日本ハム当面自主練習(取材自粛要請)
オリックス5日まで自主練習(取材自粛要請)

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パ・リーグ「4・24」開幕断念で一致、公式戦143試合の縮小も…6球団社長でオンライン会議[報知]

パ・リーグは31日、各球団の社長が出席してオンライン会議を行い、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、プロ野球が目指す4月24日の開幕を断念することで一致した。

ソフトバンクの後藤球団社長は「開幕の時期についてはみんな同じ方向。孫オーナーの意向もある。(感染拡大が)この1週間くらい激しい。東京も感染者が激増している状況でもある。残念ながら選手からも感染者が出た。どこのチームにもリスクはある。活動を休止したり、12球団の公平性も確保できていない。12球団がフェアに戦うからこそ、ファンの方から受け入れられるというのはあると思う」とコメントした。

さらに同社長は「(開幕時期は)見えないし、この環境を重く見ている。各チームの社長とも143試合やりたい希望は持っているが、その上で環境が整わないなら143できないとしても、新たなタイミングを見ていこうと」と説明。レギュラーシーズン143試合の縮小も視野に入れていることを明かした。

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井口監督の「質問コーナー」設置[報知]

ロッテは31日、「井口監督への質問コーナー」を球団公式インスタグラムで開始したと発表した。

新型コロナウイルス感染拡大予防のため、チームも活動を中止し不要不急の外出は控えている状況下で、球団からファンへ発信できることはないかと井口資仁監督(45)が提案。明日4月1日から、練習再開前の5日まで、毎日10問(計50問)の質問に回答する。

井口監督は「いつも熱い応援ありがとうございます。本来はシーズンが開幕している時期に、このようにチームとして練習が出来ない日々が続いていることは我々も非常に悔しい思いでいます。ただ健康面、安全面を考えての判断なので仕方がありません。今は何とかいい方向へと向かうように手洗いやうがい、衛生面の徹底、健康管理など出来ることとをしっかりと行い不要不急の外出を控え、みんなでしっかりと開幕を迎えられるように頑張りましょう。そんな状況下の中で私たちに発信できる情報は限られていますが、今日から4日まで質問をインスタグラムで募集をして回答をすることにしました。チームの現状、今後、選手の事、色々な質問をお待ちしています。またメデイアの皆様の取材も当面、対応することは出来ませんので質問があればインスタグラムでお願いします!」とコメントした。

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ベネズエラ出身右腕・フローレスが支配下登録「チームのために全力を尽くすだけ」[報知]

ロッテは31日、ネベズエラ出身の育成右腕・フローレス投手(30)を背番号「86」、年俸500万円で支配下登録したと発表した。

BC富山から入団テストに合格し新加入した191センチの大型右腕。150キロ台の直球とスライダーを武器とし、これまで1軍の登板はなかったものの、27日の2軍戦(対西武)では救援で2回無安打無失点の好投。2軍戦では3試合に登板し計8回無失点と安定感を見せつけた。26歳以上の外国人選手は育成契約初年度の支配下登録期限が3月31日までで、安定感のある投球をしたフローレスが支配下登録となった。

この日、松本球団本部長と井口監督がZOZOマリンで取材に応じ、「抜群の安定感だったことが決め手」と口をそろえた。また、フローレスは先発と中継ぎどちらでも起用が可能で、井口監督は「長いイニングを投げられるように、当面は先発で。これで(支配下の)外国人は6人になりますけど、戦力になって外国人枠の中に入って欲しい」と期待を込めた。

フローレスは「皆さんに感謝します。チームのために全力を尽くすだけ。ケガなくまずは1軍に上がることを目標に頑張りたい」と意気込んだ。昨季BC富山で1年間プレーし、今季で日本に来て2年目。好きな日本語は「何(ナニ)?」で、「これを言うとみんなが笑ってくれるから好き」と報道陣を笑わせる場面も。「チームの助けになるのであれば(先発・中継ぎ)どちらでも」と外国人枠争いへも意欲を見せた。

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パ6球団社長、開幕再延期で一致、3日の12球団代表者会議で提案、最短5・8開幕へ[デイリー]

プロ野球が目指している4月24日の開幕が延期となることが3月31日、確実となった。パ・リーグ6球団の社長が同日、オンライン会議を開き、4・24開幕は難しいという見解で一致。ソフトバンクの後藤芳光球団社長は「みんな同じ方向。(開幕の時期は)見えないし、この環境を重く見ている」と話した。

新型コロナウイルスの感染拡大が止まらないうえ、選手にも感染者が出たことを憂慮。同社長は「環境が整わないなら、143試合をできないとしても、新たな開幕のタイミングを計っていこうと」と、試合数削減の可能性にまで踏み込んだ。同会議に決定権はなく、NPB側にも会議の詳細は伝えられていないもよう。ただ、4月3日に開かれる12球団代表者会議で、パ・リーグ側から延期が提案されるとみられる。

また、3人で構成される「新型コロナウイルス対策連絡会議」の専門家チームのメンバーで、愛知医科大学大学院教授の三鴨広繁氏がこの日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」に出演。4・24開幕について、私見とした上で「少し延ばされる可能性が高い」と話した。

延期の場合、最短での開幕は5月8日となる見込み。さらに空けられていた五輪の中断期間を使っても全日程消化が厳しくなってくることから、クライマックスシリーズの開催可否についても検討される可能性がある。

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ロッテ・フローレス支配下登録「先発も中継ぎもやる」[デイリー]

ロッテは3月31日、育成選手でベネズエラ出身のホセ・フローレス投手(30)と支配下選手契約を結んだと発表した。ZOZOマリンスタジアムで取材に応じ「機会をいただいたことに感謝し、100%の力を出したい」と意気込んだ。年俸500万円で背番号は86。

米国のマイナーリーグやメキシコ・リーグを渡り歩き、昨季は独立リーグのルートインBCリーグ富山でプレーした。「チームの助けになるのであれば、先発も中継ぎもやる」と頼もしかった。

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パ・リーグ、4・24開幕は困難社長会で一致、再延期提案か[デイリー]

プロ野球パ・リーグ各球団の社長が31日、オンライン会議を開き、新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を踏まえ、目標としている4月24日の公式戦開幕は難しいという見解で一致した。リーグ関係者が明らかにした。

セ、パ両リーグは当初3月20日の開幕を予定していたが、感染拡大で延期となり、現在は4月24日を目指して日程を再編している。4月3日の12球団代表者会議で再び開幕日を協議する予定で、パ・リーグ側からさらなる延期を提案することになるとみられる。

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ロッテ、インスタで井口監督への質問コーナー開始、1日10問を4月5日まで[デイリー]

ロッテは31日、「井口監督への質問コーナー」を球団公式インスタグラムで開始したと発表した。

新型コロナウイルス感染防止の観点からチームとしての活動を中止し不要不急の外出は控えている状況が続く。チームに関する情報が限られている現状で何かファンに発信できることはないか、との提案が井口資仁監督からあり、今回の企画を立ち上げた。

4月1日から5日まで(練習が6日再開予定のため)毎日、10問(計50問)の質問に回答。1回目は1日、14時までに公式インスタグラムに質問をメッセージで募る。その後、広報が質問を選び井口監督に電話をして回答をもらい、その日の夕方までに回答をアップする。2日以降も同様の流れとなる。

井口監督は「いつも熱い応援ありがとうございます。本来はシーズンが開幕している時期に、このようにチームとして練習ができない日々が続いていることは我々も非常に悔しい思いでいます。ただ健康面、安全面を考えての判断なので仕方がありません。今は何とかいい方向へと向かうように手洗いやうがい、衛生面の徹底、健康管理などできることをしっかりと行い不要不急の外出を控え、みんなでしっかりと開幕を迎えられるように頑張りましょう」とコメントした。

そして「そんな状況下の中で私たちに発信できる情報は限られていますが今日から4日まで質問をインスタグラムで募集をして回答をすることにしました。チームの現状、今後、選手のこと、色々な質問をお待ちしています。またメデイアの皆さまの取材も当面、対応することはできませんので質問があれば、インスタグラムでお願いします!」と語った。メディアの質問も大募集しており、ファンから9問、メディアから1問を毎日、答える予定。

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ロッテ、フローレスを支配下に育成選手でベネズエラ出身[デイリー]

ロッテは31日、育成選手でベネズエラ出身のホセ・フローレス投手(30)と支配下選手契約を結んだと発表した。ZOZOマリンスタジアムで取材に応じ「機会をいただいたことに感謝し、100パーセントの力を出したい」と意気込んだ。年俸500万円で背番号は86。

米国のマイナーリーグやメキシコ・リーグを渡り歩き、昨季は独立リーグのルートインBCリーグ富山でプレーした。「チームの助けになるのであれば、先発も中継ぎもやる」と頼もしかった。(金額は推定)

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